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「介護技術コンテスト∼ケアコン2016」開催要領 1 目的 介護職員等が
「介護技術コンテスト∼ケアコン2016」開催要領 1 目的 介護職員等が日頃の業務で身につけた介護技術を発表し、その技術の高さや専門性を 競うことにより、介護技術の向上を図るとともに、県民の介護への理解を深めることを 目的とする。 2 主催 静岡県 3 協力 一般社団法人静岡県介護福祉士会、株式会社ヤマシタコーポレーション 4 開催期間及び場所 (1)開催期間 平成28年9月17日(土)及び9月18日(日) (2)開催場所 ツインメッセ静岡(北館 5 ふじのくにケアフェスタ2016会場内) 募集 (1)部門及び募集人数 部門 募集人数 開催日 1 食事(軽度)部門 12人 9月17日(土) 2 食事(重度)部門 12人 9月18日(日) 3 入浴(軽度)部門 12人 9月17日(土) 4 入浴(重度)部門 12人 9月18日(日) 5 排泄(軽度)部門 12人 9月17日(土) 6 排泄(重度)部門 12人 9月18日(日) ※ 軽度:要介護1∼2程度の者の介護を想定したもの。 重度:要介護3∼5程度の者の介護を想定したもの。 (2)募集期間 平成28年7月28日(木)から8月17日(水)まで(締切日の当日必着) (3)応募先 〒420−0035静岡市葵区七間町8−20毎日江崎ビル 株式会社ピーエーシー内 「ふじのくにケアフェスタ2016」事務局 ファクシミリ番号054−251−1483 (4)応募規定 ア 応募者は、以下の全てを満たさなければならない。 (ア)静岡県内の事業所に勤務している個人であって、過去に本県が実施した介護技 術コンテストにおいて最優秀賞を受賞していないこと。 (イ)介護福祉士又は介護保険法施行令(平成10年政令第412号)第3条第1項 に規定する研修課程の修了者等であること。 (ウ)応募時及び実技当日、介護等の業務を行う職にある者であること。 イ 応募者は、出場を希望する部門を最大3部門選択し、その部門に出場希望の優先 順位を明示して応募すること。 ウ 応募は、郵送又はファクシミリ送信の方法によること。 (5)応募方法 次の項目を応募用紙に記入し、応募すること。 ア 提出日 イ 住所 ウ 氏名 エ 年齢 オ 性別 カ 連絡先(本人及び緊急時連絡先) キ 保有資格等(登録証又は修了証等の写しを添付) ク 所属する法人名及び施設・事業所名 ケ 所属長の出場承諾サイン コ 業務内容(介護等の業務に従事していること) サ 介護業務経験年数 シ 参加を希望する部門 ス 介護に対する思い (6)事務局 株式会社ピーエーシー内に置く。 6 出場者の決定 出場者の決定は、部門ごとに応募者の希望や応募数などを勘案の上、決定するものと し、応募者の数が募集人数を上回る場合には書類選考を行う。 7 競技内容 (1)実技(10分以内) (2)ディスカッション(3分以内) 8 審査 (1)審査方法 審査は、以下により行う。 ア 別に定める評価基準により、実技及びディスカッションについて、出場者ごとに 評価する。 イ 各部門の実技及びディスカッションにおいて、出場者1人に対し審査員1人が審 査する。 ウ イに定める審査員とは別に、少なくとも1人が部門ごとに全体を審査する。 エ 各部門の全出場者の評価終了後に審査委員会を開催し、評価点を考慮の上、協議 により最優秀賞受賞者を決定する。 オ 出場者は、指定された日時に指定場所に所在しなければならないものとし、当該 指定の日時及び場所において、その所在が確認できない場合は当該出場者を失格と する。 ただし、所在が確認できないことにつき、やむを得ない事情がある場合で、審査 に影響がないと認められる場合はこの限りでない。 (2)審査委員会 一般社団法人静岡県介護福祉士会会長が推薦する者により審査委員会を設置し、公 正かつ厳正な審査等を行う。 9 賞及び副賞 (1)賞 部門ごとに最優秀賞1人を選出する。 (2)副賞 トロフィー 10 個人情報の取扱い 「介護技術コンテスト∼ケアコン2016」において取得した個人情報については、 コンテスト実施のために使用し、それ以外の目的には使用しない。 ただし、最優秀賞受賞者の氏名等については、公表することがある。 附 則 この要領は、平成28年度の事業に適用する。