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群 馬 の 本 2002年 12月分 NO.194 0 総記 1 哲学

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群 馬 の 本 2002年 12月分 NO.194 0 総記 1 哲学
群
☆
馬
の
本
群 馬 県 関 係 資 料 出 版 情 報
☆
2002年 12月分 NO.194
発行
平 成1 5年 1月 1 5日
群 馬 県 立 図 書 館 (編 集 資料課 )
電話 027(231)3008 FAX 027(235)4196
◎ 本 紙は 新 聞 紙 上 及び 当 館で 受 贈し た 群 馬 県 関 係 資 料の 出 版 情 報 です 。
同 じ 分類 の 中で 書 名の 5 0音 順 (書 名 等が 不確定 な も の は [] で 表示 ) に並 ん で い ま す。
前 月 分の 情 報を 毎 月1 回 15 日 に発 行 し ま す 。
群 馬 県 立 図 書 館 では 県 関 係 資 料の 収 集、 情 報 入 手 に努 め て お り ま す の で、 情 報を お 持ち
の 方 は当 館 ま で ご 一報 い た だ け れ ば 幸 い で す 。
0 総記
歩 み続 け る群 馬 の図 書 館 − 図 書 館 協 会 創 立5 0 周 年 記 念 誌 −
群 馬 県 図 書 館 協 会 発 行 245 p 3 0 cm
2 0 0 2年 1 0月 刊
同 協 会 は1 9 5 2 年 7月 、 県 内 図 書 館 の ネ ッ ト ワ ー ク を作 ろ
うと 、 市 町 立 図 書 館 7館 で 発足 し 、現 在 は6 6 館が 加 盟。 記
念誌 は 協 会 創 立5 0 周年 と 10 月 に本 県 を会 場 に全 国 図 書 館
大会 が 開か れ た の に 合わ せ 作成 された 。
(上 毛 12/16)
全 国 図 書 館 大 会 要 項 平成 1 4年 度 第 8 8回 ( 群 馬 大 会)
全 国 図 書 館 大 会 実 行 委 員 会 /編 集 ・発 行 1 2 1, 2 6p
30 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊
1 哲学・宗教
ぐ ん ま の お寺 曹 洞 宗 1 ( 上 毛 文 庫5 0 )
上 毛 新 聞 社 発 行 360 p 1 9 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊
( T R C新 刊 案 内 12/17)
- 1 -
1,400円
2 歴史・伝記・地理
貸 切の 湯 の宿 関 東 甲 信 越 編
J A F 出 版 社 発 行 64 p 2 6 cm
2 0 0 2年 1 2月 刊 5 7 1円 ( T R C 新 刊 案 内12/3)
関 東ふ れ あ い の 道 コ ー ス マ ッ プ ・ 群 馬 県 内3 5 コ ー ス
群馬県発 行 14 枚 折 り た た み ( 受 贈)
市 内 遺 跡 ⅩⅧ
− 鳥 崇( チョウソウ) 神 社 古 墳−
太 田 市 教 育 委 員 会 発 行 3 0p 30 c m
2 0 0 2年 3 月刊 (受 贈 )
縄文人 の く ら し − 館 林・ 邑 楽の 縄 文 時 代 −
料 館 特 別 展)
館林市教育委員会文化振興課発行 22p
2 0 0 2年 1 1月 刊 (受 贈 )
( 館林市立資
3 0c m
新編 白沢村誌
白 沢 村 教 育 委 員 会 発 行 約 1, 000 p B 5 判 3 ,0 0 0円 2千 部 作 製
同村 は 1 9 6 4年 に 「白 澤 村 誌 」 を発 行 し て い る。 今 回の 村 誌は 、 主に 最 近 十 数 年の
新 史 料 の発 見 や歴 史 研 究 の 深ま り を受 け た も の 。本 編 (通 史 編) 、 資 料 編 の2 冊 から
なり 、 そ れ ぞ れ自 然 、原 始 古 代 、 中世 、 近世 、 近 代 現 代、 民 俗の 6 編で 構 成。
問い 合 わせ : 白 沢 村 教 育 委 員 会 ( 0 2 7 8− 5 3− 2 2 9 1 )( 上 毛12/12)
戦 時 救 護 −白 衣 の青 春 ( 自分史 )
大手 カ ネ著 海 流 社 発 行 2 2 1 p 四六判 2, 500 円
第2 次 世 界 大 戦 中 の 1 9 4 1年 か ら3 年 近く 、 救 護 看 護 婦 として 、 病 院 船 や旧 満 州、
国内 の 病院 に 勤務 し た著 者 の経 験 を ま と め た も の。 続 出し て い た 赤 痢な ど の伝 染 病 患
者を 看 護し た 錦 州 陸 軍 病 院 、外 科 病 棟 で 負 傷 兵 らを 看 護す る 一方 、 自ら 病 気 入 院 もし
た奉 天 陸 軍 病 院な ど で の 体 験が 書 か れ て い る 。 (上 毛 12/1)
箍 (た が ) ( 自 分 史 )
茂 木 禎 三 郎 著 1 8 9p 22 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊
著者 は 、自 分 の歩 ん だ道 を 振り 返 り− 好 い加 減 長 続 きに
は はかる 箍 う ま く締 めたり 緩 め た り −と 、 その 言 葉に
彼の 人生観 を 込め る 。生 い 立ち 、 警 察 官 拝 命 、 変身 な ど自
分の 歴 史に 、 過去 に ま と め た文 章 、旅 行 記な ど も盛 り 込こ
む。 ( 受贈 )
新島襄 の 生涯 第2 回 企 画 展 展 示 図 録
安 中 市 ふ る さ と学 習 館/ 編 集・ 発 行 2 2p
2 0 0 2年 1 0月 刊
(受 贈 )
- 2 -
30 c m
新田氏 の 歴 史 遺 産を 現 代に 活 かす −史 跡 「新 田 荘 遺 跡 」の 整 備と 活 用− (シ ン ポ ジ
ウ ム記 録 集) (付 ) 全3 カ 年の 実 施 事 業 概 要
ふ れ あ い歴 史 の さ と 研究 イ ベ ン ト 実 行 委 員 会 / 編集 ・ 発行 96 p 3 0 cm
2 0 0 2年 1 月刊 (受 贈 )
人 を信 じ 、人 を 生か す
− 群馬 の 更 生 保 護の 先覚者
橋本園太−
黒澤明彦著 群馬県保護司会連合会発行 2 4 p
26 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊
罪を 犯 した 人 の立 ち 直り を サ ポ ー トす る こ と を 更 生 保 護と
いう 。 現在 で は、 多 くの 施 設、 大 勢の 人 た ち に よ っ て 、そ
の仕 事 は行 わ れ て い る。 更 生 保 護 の重 要 性に 気 づき 奉仕的
に取 り 組む 人 が出 て く る の は、 明 治 時 代 の中 頃 に な る 。全
国で も 数少 な い奉 仕 的 先 覚 者に 、 前橋 で 活躍 し た橋 本 園 太
が い た 。中 学 生 向 き 。
(受 贈 )
ふ る さ と の風 第 三 集 彦 部 駒 雄 伝
野 間 清 治 顕 彰 会 発 行 5 8 p 2 6c m
2 0 0 2年 1 2月 刊
彦 部 氏 は、 少 年 時 代 の苦 難 を克 服 して 彦部家 を 再興 したの
ち、 幾 多の 経 済 不 況 の難 局 を解 決 し、 桐 生 織 物 全 盛 期 の総
師と し て活 躍 した 。 郷土 の 大 先 輩 で あ る 氏の 生 き方 を 学び 、
氏を 越 える 人 材の 誕 生、 育 成を 願 い出 版 。
(桐 生 タ イ ム ス12/16,毎 日 12/17,受贈 )
前橋今昔あれこれ
岩 淵 忍 著 232 p 2 1 cm 2 0 0 2年 刊
著者 の 昔の 体 験や 、 そ れ に 関連 す る前 橋 の故 事 を書 き 残そ う と執 筆 。自 分 の履 歴 書を
引き 伸 ば し た よ う な 自 分 史 に な ら な い よ う に 心 がけ 、 自分 の 生涯 で 出会 っ た、 記 憶に
残る 様 々な 事 象が 、 ど ん な 歴史 や 経緯 を 辿っ て 、今 、 目の 前 に有 るのか 極力調 べ 、ま
と め る 。( 受 贈)
るるぶ 情報版 ・ 群馬 (中 国 語 版 )
J T B 発行 1 3 1 p 199 台 湾ド ル (約 690 円 ) 発 行 部 数 1万 5 千部
同誌 は J T B が発 行 する 旅 行ガ イ ド ブ ッ ク。 台 湾か ら の観 光 客 誘 致 を目 指 す群 馬 県が 、
「台 湾 には 温 泉に 入 る習 慣 が あ る 」こ と か ら 有 望な 市 場と み て、 日 本 語 版 「る る ぶ」
最 新 刊 の中 国 語 版 出 版に 協 力し て 実現 し た。 温 泉 旅 館 やレ ス ト ラ ン 、観 光 ス ポ ッ トな
どを カラー で 紹介 し て い る 。( 日 経12/25)
3 社会科学
伊勢崎市勢要覧
伊勢崎市発行
(受 贈 )
2002
3 5 p 3 0c m
2 0 0 2 年 12 月 刊
- 3 -
か が や き ( パ ン フ レ ッ ト ) (小 学 2年 生 保 護 者 向け )
群 馬 県 教 育 委 員 会 作 製 6 p A 4判
幼い う ち か ら の人 権 教 育 の 大切 さ を、 保護者 に 理解 し て も ら う た め の人 権 教 育 パンフ
レ ッ ト 。今 年 1月 に 県 教 委 が決 定 した 「 県 人 権 教 育 の 基 本 方 針」 を 踏ま え た内 容 で、
日 常 生 活の 中 で保 護 者 自 身 が人 権 意 識 を 高め 、 子ど も の発 達 段 階 に 応じ て 人 権 意 識を
育む こ と を 目 指し て い る 。 (上 毛 12/24)
管 内 概 要 ( 桐生市 ・ 新 里 町 ・黒 保 根 村 ・ 東村 ・ 藪 塚 本 町・ 笠懸町 ・ 大間 々 町)
平 成1 3 年度
群 馬 県 桐 生 行 政 事 務 所 総 務 経 済 部 発 行 25 p 3 0 cm (受 贈 )
グラフ た か さ き
高崎市発 行 44 p A 4 判 9 8, 500 部作製
同市 が 、今 年 1年 間 の主 な 出 来 事 や話 題 、行 政 の動 き な ど を 写真 と 文章 で ま と め た も
の。 今 回の 特 集は 「 た か さ き の 食 」。 学 校 給 食 に地 場 産 野 菜 を提 供 し て い る農 家 の紹
介や 、 市長 と 主婦 、 医師 、 栄 養 士 の座 談 会な ど も取 り 上げ 、 地 産 地 消に よ り食 の 安全
を確 保 す る こ と の 重要性 などを 訴 え て い る。 ( 上毛 12/5)
群 馬 県 議 会 会 議 録 平 成1 4 年9 月 定 例 会
至 平 成 14 年 10 月 11 日 ]
群 馬 県 議 会 事 務 局 発 行 278 p 3 0 cm
群 馬 県 議 会 議 案 平 成 14 年 12 月
群馬県発 行 1 0 1 p 3 0c m
群馬県公営企業決算審査意見書
群馬県監査委員発行 48p
[
自
平 成 14 年 9月 1 9日
2 0 0 2年 1 2月 刊
2 0 0 2 年 12 月 刊
( 受 贈)
( 受贈 )
平 成1 3 年度
3 0c m 2 0 0 2 年 7月 刊
( 受 贈)
群 馬 県 歳 入 歳 出 決 算 審 査 意 見 書・ 群 馬 県 基 金 運 用 状 況 審 査 意 見 書 平 成1 3 年度
群 馬 県 監 査 委 員 発 行 4 0 p 3 0c m 2 0 0 2 年 9月 刊 ( 受 贈)
群 馬 県 市 立 学 校 名 簿 (平 成 14 年 5月 1 日 現 在 )
群 馬 県 総 務 部 学 事 文 書 課 編 集 4 3p 30 c m
2 0 0 2 年7 月 刊
( 受贈 )
三十周年記念会誌 ( 吾妻郡退職校長会 )
吾 妻 郡 退 職 校 長 会 発 行 9 3p B5 判 2 7 0部 作 製
同 校 長 会は 1 9 7 2 年5 月 に結 成 され 、 郡内 の 退 職 校 長の 親 睦 団 体 と し て 活動 してい
る。 記念誌 に は「 八十路 の 記憶 」 「ダ ム に沈 む 長 野 原 第 一 小 と疎 開 児 童 のこと 」 「給
料袋 か ら」 な ど、 そ れ ぞ れ が回 顧 、随 想 、近 況 、旅 行 記、 文 芸な ど を掲 載 。
(上 毛 12/8)
し ん め い 復 園 50 周 年 記 念 ( 記念誌 )
前 橋 市 立 神 明 幼 稚 園 発 行 34 p 2 6 cm
2 0 0 2年 1 1月 刊
同 幼 稚 園は 、 復園 5 0周 年 と い う 記念 の 年を 迎 え た が 、残
念な こ と に 市 立 幼 稚 園 統 合 に よ り 、平 成 15 年 3月 で 閉園
に な る 。同 幼 稚 園 を 記憶 の 中に 刻 ん で お い て 欲 し い と 記念
誌を 制 作。 ( 受贈 )
平 成1 4 年 度 補 正 予 算 説 明 書 1 2 月 定 例 県 議 会
群馬県発 行 1 0 4 p 3 0c m 2 0 0 2 年 12 月 刊
- 4 -
( 受贈 )
マ チの 生 活と 民 俗の 変 化 − 商店 ・ 職人 ・ 町並 み ・生 活 − ( 高 崎 市 史 民 俗 調 査 報 告 書
第八集 )
高 崎 市 /編 集 ・発 行 2 3 2, 3 8, 3 9p 26 c m 2 0 0 2 年3 月 刊
同市 は 市 制 施 行 百 周 年 記 念 事 業 として 、 新 編 市 史 編 さ ん事 業 に取 り 組ん で い る 。 19
91 年以来 、 こ れ ま で「 倉 賀 野 町 の民 俗 」「 阿 久 津 町 の民 俗 」な ど を刊 行 し て きたが 、
今回 は 江 戸 時 代か ら の商 都 の変 遷 を紹 介 す る と と も に 、近 世 以 降 の 高崎 の 都市 プラン 、
生 活 空 間、 近 代の 変 貌、 商店街 の 形成 と 生活 な ど多 面 的に 調 査し た 成果 を 網羅 してい
る。 ( 上毛 12/18,産 経12/22, 受 贈)
南 風( み な み か ぜ) −南 小 学 校 百 周 年 記 念 写 真 集−
南 小 学 校( 高 崎 市 八 島 町 ) 発行 95 p A 4 判 1 ,5 0 0円
同 写 真 集は 、 1 9 0 2年 に 「高 崎 南 尋 常 小 学 校 」と し て開 校 し て か ら、 特認校 となっ
た昨 年 度ま で を振 り 返る 内 容。 木 造 校 舎 時 代 の 授 業 風 景、 遠 足や 臨 海 学 校 な ど の 行事 、
文 房 具 や給 食 の移 り 変わ り を数 百 点の 貴 重な 写 真で 紹 介。 J R高 崎 駅 西 口 近く の 中心
市 街 地 に建 つ 同校 の 歩み は 、そ の ま ま 同 市の 発 展の 歴 史と 重 なり 、 街の 変 貌の 記 録に
も な っ て い る 。問 い 合わ せ :同 小 学 校 ( 0 2 7 −3 2 2− 3 5 7 4 )( 上 毛12/25)
めぶき (パ ン フ レ ッ ト) ( 幼 稚 園 児 保 護 者 向 け )
群 馬 県 教 育 委 員 会 作 製 5 p A 4判
幼い う ち か ら の人 権 教 育 の 大切 さ を、 保護者 に 理解 し て も ら う た め の人 権 教 育 パンフ
レ ッ ト 。今 年 1月 に 県 教 委 が決 定 した 「 県 人 権 教 育 の 基 本 方 針」 を 踏ま え た内 容 で、
日 常 生 活の 中 で保 護 者 自 身 が人 権 意 識 を 高め 、 子ど も の発 達 段 階 に 応じ て 人 権 意 識を
育む こ と を 目 指し て い る 。 (上 毛 12/24)
4 自然科学
美 しい 花 にも 毒 が あ る 改 訂 増 補 版
田所作太 郎 ・ 田 所 浪 子 著 3 1 4 p
2 0 0 2年 1 2月 刊
(受 贈 )
2 1c m
尾 瀬の 気 候
菊 地 慶 四 郎 著 1 1 6p A5 判
著者 は 、県 尾 瀬 保 護 専 門 委 員。 尾 瀬の 自 然が 永 遠で あ る こ と を願 い 、尾 瀬 地 域 の 気候
デ ー タ を ま と め る 。 「尾 瀬 の地 形 」か ら 「気 象 変 動 と 尾瀬 の 生物 」 まで 5 項目 を 詳細
に分 析 。末 尾 に掲 載 さ れ て い る 「 山ノ 鼻 の旬 別 平 均 気 温」 「 時 間 別 の湿 度 、気 温 、大
気の 水分量 」 など 1 7p に 及ぶ 「 資 料 編 」は 貴 重な 資 料。
(上 毛12/5,T R C 新 刊 案 内12/10)
群 馬 医 学 N o.76
群馬県医師会発行
2002
225p
2 6c m
2 0 0 2 年 11 月 刊
( 受贈 )
群 馬 県 国 民 健 康 保 険 疾 病 分 類 統 計 表 (平 成 14 年 5月 診 療 分 ) [統 計 用] 第 33 号
群 馬 県 保 健 福 祉 部 国 保 援 護 課・ 群 馬 県 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 発 行 4 5 9p
30 c m 2 0 0 2 年1 2 月刊 (受 贈 )
群 馬 県 国 民 健 康 保 険 疾 病 分 類 統 計 表 (平 成 14 年 5月 診 療 分 ) [分 析 用]
群 馬 県 保 健 福 祉 部 国 保 援 護 課・ 群 馬 県 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 発 行 3 8 p
30 c m 2 0 0 2 年1 2 月刊 (受 贈 )
- 5 -
群 馬 県 病 院 事 業 決 算 審 査 意 見 書 平 成1 3 年度
群 馬 県 監 査 委 員 発 行 9 p 3 0 cm 2 0 0 2年 7 月刊
群 馬 県 立 がん セ ン タ ー 年 報 第 3 0号 ( 平成 1 3年 度 )
群 馬 県 立が ん セ ン タ ー/ 編 集・ 発 行 186 p 3 0 cm
(受 贈 )
(受 贈 )
2 0 0 2年 1 0月 刊
病 院 年 報 第 2 5号 平成 1 3年 度
伊 勢 崎 佐 波 医 療 事 務 市 町 村 組 合 伊 勢 崎 市 民 病 院 /編 集 ・発
行 148 p 3 0 cm
2 0 0 2年 1 1月 刊
(受 贈 )
ふ る さ と ぐ ん ま 健康 のみち 元 気 県 ぐ ん ま 21
康長寿作戦
群 馬 県 保 健 福 祉 部 保 健 予 防 課 発 行 1 0 0p
2 0 0 2年 2 月刊 7 0 0 円
(受 贈 )
し な や か健
30 c m
や り た な ごフ ォ ー ラ ム − 小 川の 未 来を 考 える −
2 0 0 2 年4 月 21 日
ヤリタナ ゴ 調 査 会 企 画/ 編 集 4 8p 30 c m
(受 贈 )
5 技術・工学・家政学・生活科学
群馬県廃棄物処理計画 第一次
群 馬 県 /編 集 ・発 行 1 1 1p
2 0 0 2年 3 月刊 (受 贈 )
30 c m
廃棄物 の 減 量 化 と適 正 処 理 の た め に 第 一 次 群 馬 県 廃 棄 物 処
理計画 −普 及 版−
群 馬 県 /編 集 ・発 行 2 1 p 3 0c m
(受 贈 )
6 産業
おすたか
V o l . 77
8・ 1 2連 絡 会( 日 航ジ ャ ン ボ 機 御 巣 鷹 山 墜 落 事 故 被 災 者 家 族の 会 )/ 編 集・ 発 行
30 p 2 6 cm 2 0 0 2年 1 2月 刊 ( 受 贈)
- 6 -
病 害 虫 防 除 所 事 業 実 績 平 成 13 年 度
群 馬 県 病 害 虫 防 除 所 発 行 73 p 3 0 cm
2 0 0 2年 5 月刊
(受 贈 )
7 芸術・美術(演劇・スポーツ・体育・諸芸・娯楽)
桐 生 歳 時 記カ レ ン ダ ー
桐 生 観 光 協 会 作 成 B3 サイズ 1, 000 円
桐生 の 季節 に 合わ せ たイ ベ ン ト や 催事 、 風景 、 自然 などを モ チ ー フ に し た オ リ ジナル
カレンダ ー 。 問い 合 わせ ・ 申し 込 み: 桐 生 観 光 協 会 ( 桐生 − 40 − 1 8 8 8)
(日 刊 き り ゅ う上 毛 12/8)
くらしのこよみ たてばやし 2003 年 版 ( カレンダー )
館林市発 行 13 p B 3 判
同市 は 1 9 8 0年 か ら毎 年 、テ ー マを 決 めて 、 暮ら し の便 利 帳に も な る カ レ ン ダ ーを
市 民 向 けに 発 行。 2 0 0 3 年版 の タ イ ト ルは 「 水の あ る風 景 た て ば や し 」 。キ ャ ッ チ
フ レ ー ズと な っ て い る「 水 と緑 の 館林 」 の「 水 」を 初 めて テーマ に 選び 、 市民 の 公募
で作 製 さ れ た 「館 林 八 景 ( 水景 ) 」の 写 真を 使 っ て い る。 ( 読 売 上 毛12/15)
栗 原 功 追 悼 集 山を 愛 し永 遠 に眠 る
前 橋 勤 労 者 山 岳 会 発 行 103 p B 5 判 150 部製作
昨年 1 0月 、 ネ パ ー ル・ マ ナ ス ル を登 頂 中に 亡 く な っ た元 同 山 岳 会 事 務 局 長の 栗原氏
(大 胡 町 出 身 )を 悼 み刊 行 。山 仲 間か ら の追 悼 文や マ ナ ス ル 登 山 隊 の報 告 な ど がまと
め ら れ て い る 。( 読 売12/2)
群馬県書道展覧会作家名鑑
[群 馬 県 書 道 協 会 / 編]
群 馬 県 美 術 展 目 録 第 53 回
群 馬 県 美 術 会 発 行 56 p
第5 3 回 − 第2 6 回 県 民 芸 術 祭 参 加 −
66 p 2 6 cm 2 0 0 2年 刊 ( 受 贈)
2 6 cm
2 0 0 2年 1 1月 刊
( 受 贈)
第 50 回 記 念 群 馬 県 写 真 展 目 録 第2 6 回 県 民 芸 術 参 加
群 馬 県 写 真 文 化 協 会 発 行 64 p 2 6 cm 2 0 0 2年 刊
( 受 贈)
タ ッ ク ル の軌 跡 ( 太 田レ ス リ ン グ 協会 3 0年 記 念 誌 )
太田 レ ス リ ン グ協 会 発 行 50 p A 4 サ イ ズ 4 0 0部 作 製
同 協 会 が今 年 、創 立 30 周 年を 迎 え た こ と か ら 制作 された 記念誌 。 ジ ュ ニ ア団 体 であ
る太 田 倶 楽 部 25 周 年も 兼 ね て い る。 関係者 の 対談 を 中心 に 読み 物 と し て も面 白 いユ
ニ ー ク な内 容 。( 上 毛12/24)
沼 田 市 民 カ レ ン ダ ー (2 0 0 3 )
沼田市発 行 B3 判
同カ レ ン ダ ー は、 1 9 8 8 年か ら 制作 さ れ て お り、 今 年で 1 5回 目 。年 金 や税 金 など
行政 の 各 種 相 談 日 や イ ベ ン ト情 報 な ど も 掲載 さ れ て い る。 ( 東京 12/24)
年 報 平 成1 3 年度 第2 2 号 ( 群 馬 県 ス ポ ー ツ振 興 事 業 団 )
群 馬 県 ス ポ ー ツ振 興 事 業 団 発 行 75 p 3 0 cm 2 0 0 2年 刊
- 7 -
( 受 贈)
八 ツ場 ダ ム2 0 0 3 年 オ リ ジ ナ ル 入 賞 作 品 カ レ ン ダ ー
[国 土 交 通 省 八ツ 場 ダム 工 事 事 務 所 発 行]
同カ レ ン ダ ー は、 第 7回 ま ぶ た を 焦が す あ な た の ふ る さ と フ ォ ト コ ン テ ス トの 入賞作
品で 構 成さ れ て い る 。同 コ ン テ ス トは 長 野 原 町 、吾 妻 町で 「 八ツ 場 ダム の 現在 ( やん
ば の い ま) 」 をテ ー マに し て作 品 を募 集 し た も の。 今 年は 、 一般 の 部に 540 点 、ジ
ュ ニ ア の部 に 45 点 の応 募 が あ っ た。 ( 桐生 タ イ ム ス 12/18)
8 語学
群 馬 県 中 学 生 の 税に つ い て の 作文 コ ン ク ー ル作 品 集 ( 第2 6 回・ 平 成1 4 年度 )
群 馬 県 納 税 貯 蓄 組 合 連 合 会 発 行 48 p 3 0 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 (受 贈 )
中学生 の 税の 作 品 集 平成 1 4年 度
前橋地区納税貯蓄組合連合会発行
34p
3 0c m
2 0 0 2 年 11 月 刊( 受 贈)
私 の村 ことば −伊 藤 信 吉 方 言メ モ −
飯 塚 薫 編 集 群 馬 県 立 土 屋 文 明 記 念 文 学 館 発 行 1 0 0p 21 c m
2 0 0 2年 1 1月 刊
伊 藤 氏 は上 州 の言 葉 に こ だ わ り 続 け、 言 葉を 通 して 故 郷や そ こ に 生 活す る 人た ち を描
い て き た。 そ れ ら の 執筆 に 際し 思 い起 こした 生 家の 村 の言 葉 な ど を 、2 0 数 年 間 にわ
たり 書 き留 め ら れ て い た も の を 編 集。 ( 受贈 )
9 文学
赤 いト ラ ン ク (詩 集 )
江 沢 莢 道 著 新 風 舎 発 行 95 p 1 9 cm
2 0 0 2年 1 2月 刊 1 , 2 0 0 円
−赤 い ト ラ ン クに 本 当の 僕 を つ め て お く こ の 生活 を 送る
に は じ ゃ ま だ か ら 赤い 四 角な ト ラ ン ク に ぎ ゅ ぎ ゅ っ と
つ め て ふ た を し た 誰に も 秘密 の 僕・ ・ ・− 若々 し いキ
ュ ー ト な詩 の 並ぶ 詩 集。 著 者は 群 馬 県 在 住。
(受 贈 )
朝 の散 歩 道 ( 詩集 )
長井良介 著
退 職 後 ま も な く、 日 課と す る よ う に な っ た朝 の 散歩 。 元 高 校 教 諭 だった 著 者は 散 歩の
中で 、 家族 、 社 会 時 事、 読 書な ど へ思 い を巡 ら す。 率 直な 思 いが 言 葉を 紡 ぎ、 詩 集に 。
(桐 生 タ イ ム ス12/7)
伊藤信吉著作集 第6巻
伊藤信吉著 沖積舎発行
578p
2 1c m
2 0 0 2 年 11 月 刊
( 受贈 )
海 に向 く 像 ( 歌集 )
今 井 與 兵 衛 著 2 3 9p 20 c m 2 0 0 2 年1 2 月刊
著者 は 群 馬 県 歌 人 クラブ 常 任 委 員 で日 本 歌 人 クラブ 会 員。 同 書は 、 第1 歌 集「 鍬 のひ
かり 」 、第 2 歌集 「 踏み 跡 」に つ ぐ、 第 3歌 集 。今 回 の“ 旅 ”を テーマ にした 歌 は、
自ら の 生き 態 を そ の ま ま 刻 み込 ん だ前 2 集と 同 じ時 期 に創 ら れ た も の。 3 千首 を 越す
歌の 中 から 625 首 を自 選 。( 受 贈)
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遠 望 第 35 号
群馬町文化協議会発行
164 p
2 1 cm
2 0 0 2年 1 1月 刊
( 受 贈)
花 袋と ふ る さ と 開 館 15 周 年 記 念 特 別 展
館 林 市 教 育 委 員 会 文 化 振 興 課( 田 山 花 袋 記 念 文 学 館 ) 発行
15 p 3 0 cm
2 0 0 2年 1 0月 刊
(受 贈 )
花 袋と 柳 田 國 男 − 國 男の 手 紙と 花 袋の 作 品− 開館 1 5周
年記念企画展
館 林 市 教 育 委 員 会 文 化 振 興 課( 田 山 花 袋 記 念 文 学 館 ) 発行
1冊 30 c m
2 0 0 2年 4 月刊
(受 贈 )
久 遠の 縁 ( 歌俳集 )
岩崎 せ つ著
12 年 前、 夫 に先 立 たれ 初 めて 和 歌を 詠 んだ 。 翌 年 地 域の 俳 句サ ー ク ル に 参加 し 、毎
日の よ う に 自 分の 気 持ち を 俳句 や 和歌 に し て き た。 6 年前 、 夫の 7 回忌 に 第1 歌俳集
「片 便 り」 を 自 費 出 版。 1 3回 忌 の今 年 、第 2 歌 俳 集 を。 悲 し み の 歌は ぐ ん と 減 り、
四季 の 移ろ い や旅 先 の情 景 、近 所 での 心 踊る 出来事 などが 題 材に な っ て い る。
(上 毛 12/23)
群 馬 県 歌 人ク ラ ブ 年 刊 歌 集 平 成 十 四 年 度 ( 52 )
群馬県歌 人 クラブ 発 行 526 p 1 9 cm
2 0 0 2年 1 1月 刊 3 , 0 0 0 円
同 歌 集 は、 同 ク ラ ブ に今 年 7月 1 日か ら 同月 2 0日 までに
寄せ ら れ た 933 人 の7 4 6 4 首 を収 録 。巻 末 には 昨 年7
月か ら 今年 6 月ま で の1 年 間に 県 内で 行 わ れ た 歌会 や 研究
会、 発 行さ れ た歌 集 名な ど も収 め て い る 。
(上 毛 12/16,受贈 )
紅 梅 善如寺 て い子 句 集
善 如 寺 てい 子 著 122 p
(受 贈 )
1 9 cm
2 0 0 2年 6 月刊
心 の風 景 ( 随筆集 )
小池正節 著 1 5 0 p A 5判 2 0 0 部 製 作
著者 は 、若 い こ ろ か ら文 章 を書 くのが 好 きで 暇 を み て はペ ン を執 っ て き た 。同 随 筆 集
には 上 毛、 朝 日、 日 本 農 業 な ど の 新聞 や エ コ ノ ミ ス ト 、上 州 路、 農 林 年 金 な ど の 雑誌
に投 稿 し た り 、依 頼 さ れ て 執筆 し た約 百 編の 原 稿が 掲 載さ れ て い る 。( 上 毛12/18)
椎 樹( シイジュ) 5 9 号
高崎女子高校文芸部発行
高 校 生 が文 芸 の各 分 野に お け る 創 作 活 動 の成 果 を競 う 「第 1 7回 全 国 高 校 文 芸 コンク
ール ( 全 国 高 等 学 校 文 化 連 盟・ 読 売 新 聞 社 主 催 )の 文 芸 部 誌 部 門 、 奨 励 賞 受 賞 。
(読 売 12/11)
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し の び よ る図 書 館の 亡 霊
木 暮 正 夫・ 国 松 俊 英 編 岩 崎 書 店 発 行 1 4 0 p 2 2c m 2 0 0 2 年 12 月 刊
1, 000 円
だ れ も い な い 図 書 館 で、 床 を こ す る足 音 が こ ち ら に む か っ て く る 。 後ろ か ら白 い 腕が
急に の び て き て・ ・ ・。 表題作 な ど、 学 校を 舞 台に し た1 1 編の 怪 談を 収 録。 怖 さ、
不 気 味 さ満 点 !シ リ ー ズ 第 2巻 木 暮 氏 は群 馬 県 生 ま れ。 ( T R C 新 刊 案 内12/10)
小説 小栗上野介
童 門 冬 二 著 集 英 社 発 行 4 0 8 p 四六判 2 0 0 2年 1 2月 刊 1 , 9 0 0 円
小 栗 公 は、 終 焉の 地 ・権 田 村で 官 軍に 斬 首さ れ る な ど 、逆 臣 イ メ ー ジが 強 く、 歴 史の
表 舞 台 か ら も 抹殺 さ れ て い た が 、 激動 の 幕末 に 行 財 政 改 革 を 断行 す る な ど 、小 栗 の業
績は 現 代 社 会 の中 で 再 評 価 され 始 め て い る。 サ ブ テ ー マは 「 日本 の 近 代 化 は小 栗 から
始ま っ た」 。 悲劇 の 生涯 、 歴史 に 埋も れ た傑 物 な ど が 描か れ て い る 。
(産 経 12/6,上毛 12/18)
泰山木 (歌 集 )
宮前 しづゑ 著 2 4 6p 20 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊
著者 の 第2 歌 集。 平 成6 年 から 1 0年 ま で5 年 間、 歌 誌「 ケ ノ ク ニ 」「 ア ラ ラ ギ 」
「青 南 」に 発 表し た 作品 を ま と め 上梓 し た も の 。( 受 贈)
田 山 花 袋 記 念 文 学 館 研 究 紀 要 第 1 4号 2 0 0 1
田 山 花 袋 記 念 文 学 館 発 行 1 0 3 p 2 6c m 2 0 0 2 年 3月 刊
( 受 贈)
田 山 花 袋 記 念 文 学 館 研 究 紀 要 第 1 5号 2 0 0 1
田 山 花 袋 記 念 文 学 館 発 行 1 2 4 p 2 6c m 2 0 0 2 年 3月 刊
( 受 贈)
ち ょ っ と 心の 寄 り道 し ま せ ん か ( 詩集 )
塚田浩樹著 新風舎発行 900円
ス ポ ー ツ選 手 や教 師 の よ う に世 の 中の 人 に自 分 の内 に あ る も の を 与 え た い 。短 い 言葉
でダ イ レ ク ト に人 の 心に 届 き、 形 に こ だ わ ら ず 表現 で き る も の を と 考え る う ち に 、少
年期 か ら考 え 続け た 思い は 、ア フ ォ リ ズ ムの よ う に 7 6編 の 文に ま と ま っ た。
(桐 生 タ イ ム ス12/13)
峠 の あ る 村 ( 創 作 物 語)
永井佐紺 著
著者 は 、沼 田 、利 根 、吾 妻 など 北 毛の 小学校 で 、約 4 0年 間 教 鞭 を と っ た 。教 え 子た
ちの 心 に温 か い明 か り が あ る よ う な学 校 生 活 を と、 童 話や 少 年 少 女 向け の 読み 物 を読
み聞 か せ す る う ち に 、自 分 でも 物 語を 書 く よ う に な り 、す で に4 0 作を 創 作。 優 しさ 、
友情 、 頑張 る こ と の 大切 さ が基 本 テ ー マ 。( 上 毛12/7, T R C新 刊 案 内 12/10)
Dream blue
高 橋 和 希 著 文 芸 社 発 行 2 2 0 p 1 9c m 2 0 0 3 年 1月 刊 1 , 0 0 0 円
あ ら ゆ る病 苦 か ら の 解放 を 約束 す る万 能 薬 開 発 を事 の 発端 に 、関 係 者の 身 に ふ りかか
る不 可 解な 事 件の 数 々 。 「 永遠 の 命」 を テ ー マ に繰 り 広げ ら れ る ミ ス テ リ ア ス ・ ファ
ン タ ジ ー小 説 。著 者 は群 馬 県 生 ま れ。 < ソ フ ト カ バ ー > ( T R C 新 刊 案 内 12/24)
中 島 周 介 ・土 屋 文 明 −木 草 の交 わ り− 「中 島 周 介 旧 蔵 資 料 」展 図 録 第 20 回 特
別展
群 馬 県 立 土 屋 文 明 記 念 文 学 館 発 行 4 0 p 3 0c m 2 0 0 2 (受 贈 )
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の ろ わ れ た携 帯 メ ー ル
木 暮 正 夫・ 国 松 俊 英 編 岩 崎 書 店 発 行 1 5 2 p 2 2c m 2 0 0 2 年 12 月 刊
1, 000 円
「み ど り さ ん 、返 事 を ち ょ う だ い 。さ わ 子さ び し い 」 お母 さ ん か ら 携帯 メール を 禁止
さ れ た み ど り は、 メ ル友 からの メール に 返信 で き な い ま ま 、 消去 ボタン を 押し た 。突
然、 携 帯の 画 面に あ る文 字 が・ ・ ・。 こ わ い お 話1 2 編を 収 録。 木暮氏 は 群 馬 県 生ま
れ。 ( T R C 新 刊 案 内12/24)
風 乱 小 幡 藩 明 和 事 件 考 ( 歴 史 小 説)
田村貞男 著 1 6 0 p 四六判 1, 260 円 千 部 製 作
江 戸 時 代 中 期 の小 幡 (現 在 の甘 楽 町) を 舞台 に 、明 和 事 件 に 連座 し て出 羽 (現 在 の山
形県 ) への 移 封を 命 じ ら れ た織 田 藩の 悲 劇を 読 み や す い筆 致 で記 述 。著 者 は甘 楽 町 出
身。 問 い合 わ せ: 上 毛 新 聞 出 版 局 (0 2 7− 254 − 9 9 6 6) ( 上毛 12/12)
深 追い
横 山 秀 夫 著 実 業 之 日 本 社 発 行 3 1 2 p 2 0c m 2 0 0 2 年 12 月 刊
1, 700 円
「コ ン ヤ ハ カ レ ー デ ス 」事 故 死し た 夫の ポ ケ ベ ル に、 メ ッ セ ー ジを 送 り続 け る妻 。
何の た め に ? 誰の た め に ・・・ 。 真の 被害者 は ・ ・ ・ 罪深 き 行為 と は・ ・ ・。 事 故と
事件 の 狭間 に に揺 れ る様 々 な思 惑 を描 い た警 察 小 説 。 「週 刊 小 説 」 等 掲 載 。著 者 は上
毛 新 聞 社に 1 2年 間 勤 務 。
(上 毛 12/23,T R C 新 刊 案 内12/17)
ふるさとひろって −群馬方言詩集−
大塚史朗 著 80 p 2 0 cm 2 0 0 2年 1 2月 刊
1, 200 円
著者 は 50 坪 の蚕 室 の二 階 に古 い 民具 や 蚕具 を 残し て い る 。
民具 などを 眺 め る う ち に − 古い こ と ば も 残し て お こ う 。そ れ
が ど ん な時 に 使わ れ て い た か− と の思 い に駆 ら た。 過 ぎ去 っ
た時 代 に生 き て来 た 人々 の ぬ く も り と 共 に、 こ と ば を 懐か し
ん で も ら お う と同 書 を執 筆 。( 受 贈)
分 散 和 音 ( 歌 集)
堀 江 良 子 著 行 路 文 芸 社 発 行 114 p 1 8 cm 2 0 0 3年 1 月刊
1, 238 円
著者 は 自分 の 歌集 を −心 模 様の 移 ろ い を 、大 人 の影 絵 でも 見 る感 じ で読 ん で欲 し い−
と い う 。ま さ に そ の よ う に 日常 を フ ァ ン タ ジ ー に異 化 した 愉 しい 詩 情を 持 った 歌 たち
なのであ る 。 (受 贈 )
ひ び割 れ た地 図 ( 詩 集)
関根正史 著 1 3 6 p 2 0c m 2 0 0 2 年 11 月 刊
著者 は 娘が 成人式 を 迎え た 際、 ふ と自 分 が2 0 歳の 学 生だ っ た頃 に 書き た め て い た詩
の こ と を思 い 出す 。 当時 の 詩は 、 ある 意 味 日 記 の よ う な存 在 で あ り 、自 分 の原 風 景と
も い え た。 2 0歳 前 後の 自 分の 姿 を子 どもに 伝 え、 な お か つ 自身 の 出 発 点 を捉 えなお
そ う と 、詩 集 を自 費 出 版 。 (受 贈 )
ま あ ば あ さ ん の ゆ き の ひピ ク ニ ッ ク ( 絵 本)
織茂恭子 絵 す と う あ さ え 文 岩 崎 書 店 発 行 32 p 2 2 ×2 5 cm
2 0 0 2年 1 2月 刊
めずらし く 、 ゆ き が ふ り ま し た 。 そ こ で ま あ ば あ さ ん は、 の の ち ゃ ん を さ そ っ て い い
ます 。 「ゆ き の ひ ピ ク ニ ッ ク、 し ゅ っ ぱ ーつ ! 」ゆ き の ひ ピ ク ニ ッ クっ て 、い っ た い
ど ん な ピ ク ニ ッ ク な の? ゆ き あ そ び の ゆ か い な お話 。 織 茂 氏 は群 馬 県 生 ま れ。
( T R C新 刊 案 内 12/10)
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町田康 −言 葉 の生 まれる 瞬 間− 前 橋 文 学 館 特 別 企 画 展 第 九 回 萩 原 朔 太 郎 賞 受 賞 者
展 覧 会 図録
前橋文学 館 / 編集 ・ 発行 61 p 3 0 cm 2 0 0 2年 1 2月 刊 ( 受 贈)
み ん な い る か な ( 絵 本)
大 橋 政 人 文 前田 マ リ絵 福 音 館 書 店 発 行 362 円
同書 は 、福 音 館 書 店 が創 立 50 周 年を 記 念し て 幼児 を 対象 に 今 春 創 刊し た 「ち い さ な
か が く の と も 」の 2 0 0 3 年1 月 号と し て出 版 。主 人 公は 5 匹の 子 猫の お 母さ ん 役を
する 女 の子 。 子猫 たちと 遊 ん だ よ う な 気 持ち に な る 楽 しい ス ト ー リ ーが 展 開。 大橋氏
は笠 懸 町 在 住 の詩 人 。( 上 毛12/18,桐 生 タ イ ム ス12/24)
よろこび 遺句集
鵜 飼 恭 二 著 鵜 飼 富 美 子 発 行 224 p 2 0 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊
タ イ ト ルの 「 よ ろ こ び」 は 、著 者 が叙 勲 ・金 婚 ・傘 寿 の慶 事 3つ を 記念 し て、 俳 句と
いう 短 詩に 記 録し て お こ う と思 い 立っ た こ と か ら。 こ の第 一 歌 集 を ま と め な が ら 、上
梓す る こ と な く亡 く な っ た 著者 に 代わ り 妻が 出 版。 ( 受贈 )
私 の太 平 洋 戦 爭 従 軍 記 ( 遺 稿)
善如寺敏夫著
善如寺 テ イ子 発 行 8 3p 19 c m 2 0 0 2 年8 月 刊
亡き 夫 は6 2 歳の 時 に、 戦 後3 8 年を 迎 え、 自 分の 軍 隊 生 活 を振 り 返っ た 戦 争 従軍記
を書 い て い た 。本 に す る こ と が で き な い ま ま 黄泉路 へ と旅 立 った 夫 の た め に、 手 記を
託さ れ た妻 が 上梓 し た も の 。( 受 贈)
※ 県関係者の一般著作
イ ラ ス ト よ く わ か る 囲 碁 3 − 囲 碁の す べ て が わ か る 情 報 館 −
藤井 レ オ著 ・ イ ラ ス ト 日 本 棋 院 監 修 汐 文 社 発 行 47 p 2 7 cm
2 0 0 2年 1 2月 刊 1 , 8 0 0 円
は じ め て囲 碁 に接 す る子 ど も た ち の た め の、 や さ し い 入 門 書 。囲 碁 は ど こ で教 えてく
れ る の ?ど こ へ行 け ば碁 を 打て る の? どんな 大 会が あ る の ? プロ に な る に は? ルーツ
と歴 史 は? 囲 碁に 関 す る あ ら ゆ る 情報 を 掲載 。 著者 は 群 馬 県 生ま れ 。
( T R C新 刊 案 内 12/17)
MHI マ ニ ュ ア ル − 児 童 生 徒の 自 記 式 健 康 調 査 と健 康 教 育 の 実際 −
佐 藤 昭 三 編 著 者 223 p 2 2 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 2 , 8 0 0 円
同書 は 、環 境 の変 化 に応 じ てダ イ ナ ミ ッ クに 変 化す る 児 童 生 徒の 主 観 的 健 康 観 を 質問
紙に よ り調 査 す る こ と が で き る 、 10 種 のメ ン タ ル ヘ ル ス 指 数( M H I ) を開 発 し、
健 康 教 育に 応 用し た と こ ろ 有 用 性 (限 界 )が 認 め ら れ た こ と か ら 、 そ れ を ま と め 著し
た も の 。著 者 は吉 岡 町の 内 科・ 耳 鼻 咽 喉 科 医 。 (上毛 12/24,受 贈)
介 護 事 故 完 全 防 止マ ニ ュ ア ル
田 中 元 著 ぱ る出 版 発 行 2 0 6 p 2 1c m 2 0 0 2 年 12 月 刊 1 ,5 0 0円
う っ か りミ ス を な く す に は 正し い 知識 と テ ク ニ ッ ク が 必要 。 より 良 い介 護 サ ー ビ ス、
安心 し て利 用 し て も ら え る 介護 サ ー ビ ス を実 現 す る た め の 鉄 則、 介 護サ ー ビ ス の 業務
別・ ケース 別 の事 故 防 止 対 策を 網 羅。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。
<ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内12/24)
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カンジ な く て も い い の
かめんぐ み フ ァ ミ リ ー ズ 著 近 代 文 芸 社 発 行 1 7 2 p 1 9c m
2 0 0 2年 8 月刊 1, 000 円
「こ ん な こ と 、ほ ん に し て も い い の? 」 「こ れ っ て コ ッ カ ハ ン ギ ャ ク ザ イ 、そ れ と も
ニ ホ ン ブ ン カ ブ ジ ョ ク ザ イ ? 」 。 著者 は 、漢 字 を一 切 使わ ず 、平 仮 名と 片仮名 だけで
持論 を 展開 し て い く 。目 指 す の は “合 理 的な 日 本 語 改 革” 。 こ れ か ら日 本 語が ど う変
わ っ て い く か な ど に つ い て の意 見 書。 著 者の 一 人、 鈴 木 栄 治 氏は 桐 生 市 在 住。
(桐 生 タ イ ム ス12/14,T R C新 刊 案 内 8/27)
事 例で 学 ぶ家 族 法
田 山 輝 明 著 法 学 書 院 発 行 1 9 8p 21 c m 2 0 0 2 年1 2 月刊
2, 200 円
身近 で 生じ る 具 体 的 事 例 とその 解 答を 通 じ、 学 生は も と よ り 一般 の 人に も 役立 つよう 、
図 表 等 も織 り 込み な が ら 平 易に 説 いた 、 現 代 家 族 法 の 基本 テ キ ス ト 。著 者 は群 馬 県 生
まれ 。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内12/10)
ゼ ロか ら 学ぶ 数 学の 1 、2 、 3
瀬 山 士 郎 著 講 談 社 発 行 2 1 4 p 2 1c m 2 0 0 2 年 12 月 刊 2 ,5 0 0円
分数 の 割り 算 は な ぜ ひ っ く り返 し て か け る の か ?マ イ ナ ス と マ イ ナ スを か け る と な ぜ
プ ラ ス に な る の か ? 0. 9 9 9 9 ・ ・ ・ ・は 本 当に 1 な の か ?い ま さ ら 人 に聞 けない
素朴 な 疑問 に 一 発 解 答! 数 学と の 楽し い 付き 合 い方 教 え ま す 。著 者 は群 馬 県 生 ま れ。
<ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内12/10)
千吉良恵子絶対キレイになるメイク
千 吉 良 恵 子 著 成 美 堂 出 版 発 行 79 p 2 4 cm 2 0 0 2年 1 2月 刊 8 5 0円
今、 一番旬 の メ イ ク ア ッ プ ア ー チ ス ト 千 吉 良 恵 子が そ っ と 教 える ナ チ ュ ラ ルに 見 えて
美し い メ イ ク のコ ツ 。ハ ッ ピ ー な 気分 を 誘う メイク を ギ ュ ッ と詰 め 込ん だ ブ ッ ク 。著
者は 群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 12/3)
日本語通り
立 川 談 四 楼 著 毎 日 新 聞 社 発 行 2 1 9 p 1 9c m 2 0 0 2 年 11 月 刊
1, 429 円
面白 け れ ば い いン で す。 言 い間 違 いも 芸 の う ち −。 行 き交 う 言葉 に 耳を 澄 ませ 、 集め
た日 本 語 模 様 70 編 。笑 い と言 葉 を考 察 する 、 傑作 ・ 書き 下 ろし エ ッ セ ー !著 者 は群
馬 県 生 まれ 。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内12/3)
「 日 本 病 」か ら の脱 出
額 賀 信 著 時 事 通 信 社 発 行 1 9 9p 20 c m 2 0 0 2 年1 2 月刊
1, 600 円
低迷 す る日 本 経 済 。 その 再 生に は 何が 必 要か 、 気鋭 の エ コ ノ ミ ス ト が金 融 政 策 、 社会
シ ス テ ムの 構 築、 新 技 術 資 源の 発 掘な ど 、日 本 が再 生 す る た め の 条 件を 提 示す る 。著
者は 群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 12/10)
東 ア フ リ カ・ ブ ル ン デ ィ滞 在 記
藤 井 暁 子 著 健 友 館 発 行 1 9 2 p 1 9c m 2 0 0 2 年 12 月 刊 1 ,2 0 0円
警告 ・ 夕方 、 タ ン ガ ニ ー カ 湖畔 を ド ラ イ ブす る 時に は 注意 が 必要 。 運が 悪 いと 、 カバ
に衝 突 して クルマ が 横倒 し に な る ・ ・ ・ 。日 本 人に は 知ら れ ざ る 国 、東 ア フ リ カ ・ブ
ル ン デ ィの 素 顔を 見 事に 描 き出 し た滞 在 記。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。 <ソ フ ト カ バ ー>
( T R C新 刊 案 内 12/17)
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分子細胞生物学
多 賀 谷 光 男 著 朝 倉 書 店 発 行 196 p 2 6 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊
3, 800 円
生命 を 分子 ・ 細胞 レベル で 理解 で き る よ う に ま と め た テ キ ス ト。 細 胞・ 生 命の 単 位、
細胞研究 法 、 生 体 膜 の構 造 と機 能 、物 資 輸 送 、 オ ル ガ ネ ラ と 細 胞 輸 送、 シ グ ナ ル 伝達
な ど を 解説 す る。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 12/10)
法 の支 配 と司 法 制 度 改 革
萩 原 金 美 著 商 事 法 務 発 行 2 0 3p 22 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊
4, 000 円
2 0 0 1年 6 月に 出 さ れ た 「司 法 制 度 改 革 審 議 会 意 見 書− 2 1世 紀 の日 本 を支 え る司
法 制 度 −」 の 概要 を 紹介 し 、著 者 の私 見 を詳 細 に ま と め る 。 さ ら に 法 科 大 学 院 ・ 準法
曹の 問 題、 警 察の 民主的 コ ン ト ロ ー ル の 問 題 等 も収 め た論 文 集。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。
( T R C新 刊 案 内 12/3)
待 ち行 列 ネ ッ ト ワ ー ク
紀 一 誠 著 朝 倉 書 店 発 行 1 9 4 p 2 2c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 4 ,0 0 0円
コ ン ピ ュ ー タ シ ス テ ムの 性 能 評 価 に お い て最 も 重要 な 基礎 として 位 置づ け ら て い る待
ち行 列 網( 待 ち行 列 ネ ッ ト ワ ー ク )理 論 お よ び そ の 応 用を 解 説す る 。基 礎 理 論 、 計算
ア ル ゴ リ ズ ム 、応 用 の方 法 に至 るまで 丁 寧に 記 述。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。
( T R C新 刊 案 内 12/3)
モデル 体 型に な る! 「 1分 間 BM ス ト レ ッ チ」 ダ イ エ ッ ト
饗 庭 秀 直 著 講 談 社 発 行 1 2 6 p 2 1c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 1 ,2 0 0円
ダイエッ ト し な が ら 身体 の 機能 も 回復 ! 肩こ り な ど 、 機に な る症 状 を「 1 分間 B Mス
ト レ ッ チ」 で メ ン テ ナ ン ス 。す る と安 静 時 代 謝 もぐ ー んと アップ し て簡 単 に や せ る!
一 挙 両 得の 元 気に な るダ イ エ ッ ト 法を 紹 介。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。
<ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内12/10)
り ん り ん と生 き る
酒 井 大 岳 著 家の 光 協 会 発 行 235 p 2 0 cm 2 0 0 3年 1 月刊
1, 500 円
曹 洞 宗 長 徳 寺 住 職 で 日 常 生 活の 中 に あ る 善の 心 を伝 え る説 法 に定 評 が あ る 著者 が 、心
ゆ た か な生 き 方へ の ヒ ン ト を、 わ か り や す く 軽 快な 文 章で 綴 る。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。
( T R C新 刊 案 内 12/24)
恋愛以前
今 一 生 著 北 原み の り他 述 原 書 房 発 行 3 1 9p 19 c m 2 0 0 2 年1 2 月刊
1, 500 円
恋す る 礼儀 、 愛す る 覚悟 。 「恋 なんか 」 と言 う 前に 必 要な も の が あ る。 北 原み の り、
小林 エリカ 、 丸山 あかね 、 藤 本 由 香 里 ・・・ 。 気鋭 の 女 性 作 家た ち と語 り 尽く す 同時
代の 恋 の ゆ く え。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内12/3)
※ 視聴覚資料
利根川 322 (交 響 詩C D )
仙道作三作曲 2,100円
仙 道 氏 は、 地 球 環 境 をテ ー マに し たオ ペ ラや ミ ュ ー ジ カ ル を 発表 し て い る 作 曲 家 。同
CD は 、利 根 川を 舞 台に し た交 響 詩。 大 水 上 山 を源 泉 に、 千 葉 県 銚 子 市 までの 322
キロ の 水の 旅 を、 第 1楽 章 「群 馬 」か ら 第7 楽 章「 太平洋 」 の7 つ の楽 章 に分 け 表現 、
1都 5 県を 流 れ、 水 が空 か ら降 っ て き て 海に 帰 る ま で のサ イ ク ル を 描く 。
(産 経 12/4)
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When October Goes (CD)
山 中 千 尋 歌 澤 野 工 房 発 売 2 , 5 0 0 円( 税 込) 発 売 日 平 成 1 4年 1 2月 8 日
山 中 氏 は、 桐 生 出 身 のジ ャ ズ ピ ア ニ ス ト 。昨 年 10 月 に発 売 され 絶 賛さ れ たデ ビ ュ ー
ア ル バ ム「 L i v i n g W i t h o u t F r i d a y 」 か ら お よ よ 1 年2 カ 月ぶ
りの 新 譜。 帰 国 直 前 の9 月 にニ ュ ー ヨ ー クで レ コ ー デ ィ ン グ し た も の で 、 今回 は ベー
スが ラリー ・ グ ラ ナ デ ィ ア さん 、 ド ラ ム スが ジェフ ・ バ ラ ー ドさ ん と い う ト リ オ 。
(桐 生 タ イ ム ス上 毛 12/2)
※電子資料
赤 城 大 地 の情 報 管 理 ( C D − R O M )
群 馬 県 農 政 部 土 地 改 良 課 国 土 調 査 G/ 企 画・ 監 修
平成 1 1年 度 版「 土 地 分 類 基 本 調 査 沼 田」 を 電 子 情 報 化 し た も の 。( 受 贈)
上 毛 愛 隣 社の 幻 燈 ( C D − R )
上毛愛隣社発行
明治 2 6年 6 月に 「 上 毛 孤 児 院 」 と し て 発足 し た上 毛 愛 隣 社 が、 創 立1 1 0年 を 記念
し制 作 。行 政 支 援 の 全く な い時 代 、苦 し い孤 児 院の 財 政を 支 え る た め に 企 画さ れ た慈
善 演 芸 会の 中 に幻 燈 の上 映 が あ っ た。 同 社の 所 蔵す る 幻燈 の 原板 は 、明 治 時 代 の 雰囲
気を 伝 える 貴 重な 映 像 資 料 。手 軽 に見 ら れ る よ う に デ ジ タ ル 化さ れ て い る 。( 受 贈)
索引
( 書 名の 5 0音 順 。右 端 の数 字 は本 号 の ペ− ジ )
あ
・ 赤い ト ラ ン ク ( 詩 集)
・ 赤 城 大 地の 情 報 管 理 ( C D − R O M )
・ 朝の 散歩道 (詩 集 )
・ 歩み 続 ける 群 馬の 図書館 − 図 書 館 協 会 創 立5 0 周 年 誌 −
・ 群 馬 医 学 N o.7 6 2 0 0 2
・伊勢崎市勢要覧 2002
・ 伊 藤 信 吉 著 作 集 第 6巻
・ イ ラ ス トよ く わ か る 囲碁 3 − 囲碁 の す べ て が わ か る情 報 館−
・ 美し い 花に も 毒が あ る 改 訂 増 補 版
・ 海に 向 く像 (歌 集 )
・ M H I マ ニ ュ ア ル −児 童 生 徒 の 自 記 式 健 康 調 査と 健康教
育の 実 際−
・ 遠望 第3 5 号
・おすたか
V o l .7 7
・ 尾瀬 の 気候
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か
・ 介護事故完全防止 マニュアル
・ か が や き ( パ ン フ レ ッ ト )( 小 学2 年 生 保 護 者 向 け )
・ 貸切 の 湯の 宿 関 東 甲 信 越 編
・ 花袋 と ふ る さ と 開 館1 5 周 年 記 念 特 別 展
・ 花袋 と 柳 田 國 男 − 國男 の 手紙 と 花袋 の 作品 − 開 館 15
周年記念企画展
・カンジなくてもいいの
・ 関東 ふ れ あ い の道 コ ー ス マ ッ プ ・群 馬 県 内 3 5コ ー ス
・ 管 内 概 要 ( 桐 生 市 ・新 里 町・ 黒 保 根 村 ・東 村 ・藪 塚 本
町・ 笠懸町 ・ 大間 々 町)
・ 久遠 の 縁 ( 歌 俳 集 )
・ 桐生歳時 記 カ レ ン ダ ー
・グラフたかさき
・ く ら し の こ よ み た て ば や し 2 0 0 3 年版 (カ レ ン ダ ー )
・ 栗 原 功 追 悼 集 山 を 愛し 永 遠に 眠 る
・ 群馬県歌 人 クラブ 年 刊 歌 集 平 成 十 四 年 度 (5 2 )
・ 群 馬 県 議 会 会 議 録 平成 1 4年 9 月 定 例 会 [ 自 平 成 14
年9 月 19 日 至 平 成1 4 年1 0 月1 1 日]
・ 群 馬 県 議 会 議 案 平 成1 4 年1 2 月
・ 群 馬 県 公 営 企 業 決 算 審 査 意 見 書 平成 1 3年 度
・ 群 馬 県 国 民 健 康 保 険 疾 病 分 類 統 計 表( 平 成1 4 年5 月 診
療分 ) [統 計 用] 第 33 号
・ 群 馬 県 国 民 健 康 保 険 疾 病 分 類 統 計 表( 平 成1 4 年5 月 診
療分 ) [分 析 用]
・群馬県歳入歳出決算審査意見書 ・群馬県基金運用状況審査
意 見 書 平 成 13 年 度
・ 群 馬 県 書 道 展 覧 会 作 家 名 鑑 第 5 3回 −第 2 6回 県 民 芸 術 祭 参 加 −
・ 群 馬 県 市 立 学 校 名 簿 ( 平 成1 4 年5 月 1日 現 在)
・ 群 馬 県 中 学 生 の税 に つ い て の作 文 コ ン ク ー ル 作品集
(第 2 6回 ・ 平成 1 4年 度 )
・ 群 馬 県 廃 棄 物 処 理 計 画 第一次
・ 群 馬 県 美 術 展 目 録 第5 3 回
・ 群 馬 県 病 院 事 業 決 算 審 査 意 見 書 平成 1 3年 度
・ 群 馬 県 立が ん セ ン タ ー 年 報 第 30 号 (平 成 13 年 度)
・ ぐんまの お 寺 曹 洞 宗1 (上 毛 文 庫 5 0)
・ 紅梅 善 如 寺 てい 子句集
・ 心の 風 景 ( 随 筆 集 )
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・ 三 十 周 年 記 念 会 誌 (吾 妻 郡 退 職 校 長 会 )
・ 椎樹 ( シイジュ) 5 9号
・ 市 内 遺 跡Ⅹ Ⅷ
− 鳥崇 ( チョウソウ)神 社 古 墳 −
・ しのびよ る 図書館 の 亡霊
・ 上毛愛隣 社 の 幻燈 ( C D − R )
・小説小栗上野介
・ 縄 文 人 の く ら し − 館林 ・ 邑楽 の 縄 文 時 代− (館 林 市 立
資料館特別展)
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・ 事例 で 学ぶ 家族法
・ 新編 白 沢 村 誌
・ し ん め い 復 園5 0 周 年 記 念 ( 記 念 誌 )
・ ゼロ か ら学 ぶ 数学 の 1、 2 、3
・ 全 国 図 書 館 大 会 要 項 平 成 14 年 度 第 88 回 (群 馬 大 会 )
・ 戦 時 救 護− 白 衣の 青 春 ( 自 分 史 )
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・ 第5 0 回 記 念 群 馬 県 写 真 展 目 録 第 2 6回 県 民 芸 術 参 加
・ 泰 山 木 ( 歌 集)
・ 箍( た が) (自 分 史)
・ タ ッ ク ルの 軌 跡 ( 太田 レ ス リ ン グ協 会 30 年 記 念 誌 )
・ 田 山 花 袋 記 念 文 学 館 研 究 紀 要 第 14 号 2 0 0 1
・ 田 山 花 袋 記 念 文 学 館 研 究 紀 要 第 15 号 2 0 0 1
・ 千 吉 良 恵 子 絶 対キ レ イに な るメ イ ク
・ 中 学 生 の税 の 作 品 集 平 成 14 年 度
・ ち ょ っ と心 の 寄り 道 し ま せ ん か (詩 集 )
・ 峠の あ る村 (創 作 物 語 )
・ 利 根 川 3 2 2 ( 交響詩 CD)
・ Dream blue
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・ 中 島 周 介・ 土 屋 文 明 − 木 草の 交 わり − 「 中 島 周 介 旧 蔵
資料 」 展 図 録 第 2 0回 特 別 展
・ 新 島 襄 の生 涯 第 2 回 企 画 展 展 示 図 録
・ 日 本 語 通り
・ 「日 本 病」 からの 脱 出
・ 沼 田 市 民カ レ ン ダ ー ( 2 0 0 3 )
・ 年報 平成 1 3年 度 第 2 2号 (群 馬 県ス ポ ー ツ 振 興 事 業 団)
・ のろわれ た 携 帯メ ー ル
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は
・ 廃 棄 物 の減 量 化と 適 正 処 理 の た め に 第 一 次 群 馬 県 廃 棄 物
処理計画 −普及版−
・ 東ア フ リ カ ・ ブ ル ン デ ィ 滞在記
・ 人を 信 じ、 人 を生 か す
−群 馬 の更 生 保 護 の 先 覚 者
橋 本 園 太−
・ ひび 割 れた 地 図 ( 詩集 )
・ 病 院 年 報 第 25 号 平 成 13 年 度
・ 病 害 虫 防 除 所 事 業 実 績 平 成1 3 年度
・ 風乱 小 幡 藩 明 和 事 件 考 (歴 史 小 説 )
・When October Goes (CD)
・ 深追 い
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・ ふ る さ と ぐ ん ま健 康 の み ち 元 気 県ぐ ん ま2 1 し な や か
健康長寿作戦
・ ふるさと の 風 第 三 集 彦 部 駒 雄 伝
・ ふ る さ と ひ ろ っ て −群 馬 方 言 詩 集−
・ 分 散 和 音 ( 歌集 )
・分子細胞生物学
・ 平成 1 4年 度 補 正 予 算 説 明 書 1 2月 定 例 県 議 会
・ 法の 支 配と 司 法 制 度 改 革
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・ ま あ ば あ さ ん の ゆ き の ひ ピ ク ニ ッ ク ( 絵本 )
・ 前 橋 今 昔あ れ こ れ
・ 待ち 行 列ネ ッ ト ワ ー ク
・ 町 田 康 − 言 葉の 生 ま れ る 瞬間 − 前 橋 文 学 館 特 別 企 画 展
第九回萩原朔太郎賞受賞者展覧会 図録
・ マチ の 生活 と 民俗 の 変化 −商 店 ・職 人 ・町 並 み・ 生 活−
(高 崎 市 史 民 俗 調 査 報 告 書 第 八 集)
・ 南風 ( み な み か ぜ ) − 南 小 学 校 百 周 年 記 念 写 真 集 −
・ み ん な い る か な ( 絵本 )
・ め ぶ き ( パ ン フ レ ッ ト ) (幼 稚 園 児 保 護 者 向 け)
・ モ デ ル 体型 になる ! 「1 分 間B M ス ト レ ッ チ 」 ダ イ エ ッ ト
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・ 八ツ 場 ダム 2 0 0 3 年オ リ ジ ナ ル 入 賞 作 品カ レ ン ダ ー
・ やりたな ご フ ォ ー ラ ム − 小川 の 未来 を 考え る −
2 0 0 2年 4 月2 1 日
・ よ ろ こ び 遺句集
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・ りんりん と 生 きる
・ る る ぶ 情 報 版 ・群 馬
・恋愛以前
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ら
(中国語版)
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・ 私の 太 平 洋 戦 爭 従 軍 記 ( 遺稿 )
・ 私の 村 こ と ば − 伊 藤 信 吉 方 言 メ モ−
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