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リコーやしろ工場の紹介

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リコーやしろ工場の紹介
 リコーやしろ工場の紹介
事業内容
操業開始
所在地
面 積
:半導体製品の製造・プロセス開発
:1989年(平成元年)4月
:兵庫県加東市佐保30番1号
:敷地面積 113,565㎡
:延床面積 36,141㎡
:緑地面積 29,536㎡
従業員数 :296人(2007年4月現在)
【認証・受賞】
1990年 4月
1992年 12月
1997年 6月
1998年 5月
2000年 9月
2000年 10月
2004年 7月
2004年 12月
2007年 2月
2007年 3月
2007年 6月
シングルサイン(広告景観)賞(兵庫県知事)
ISO9001認証取得
ISO14001認証取得
衛生優良事業場(西脇労働基準協会)
安全優良事業場(西脇労働基準協会)
高圧ガス優良製造事業所(兵庫県知事)
兵庫労働局長 奨励賞(健康保持増進対策)(兵庫労働局)
ISMS認証取得(BS7799、ISMS認証基準Ver.2.0)
ISO14001統合認証取得
ISMS認証取得(ISO27001)
危険物優良事業所(兵庫県危険物安全協会)
【リコーやしろ工場の製品紹介】
リコーやしろ工場では、半導体製品を生産しています。半導体は「産業のコメ」と呼ばれ、パソコンやテレビなど
の一般家電、携帯電話など、ありとあらゆる電子機器に組み込まれており、今や私たちの生活、社会経済活動に
欠かせない存在となっています。
リコーやしろ工場で生産して
いる半導体製品は、このような
私たちの身近な製品に使われて
いるんだよ!
ノートPC
乗用車
リコープリンター
リコー
デジタルカメラ
携帯電話
リコー
デジタル複合機
ポータブル
音楽プレーヤー
ポータブル
ゲーム機
03|RICOH
Electronic Devices Company
デジタルTV
DVDプレーヤー
【リコーグループ 環境綱領】
リコーでは、1992年に環境綱領を制定し、
2004年10月に改訂を行いました。
改訂の視点は以下のとおりです。
①環境保全活動から環境経営活動(環境
保全活動と環境経営は同軸である)へ
進化させることを反映。
②全員参加による改善活動および環境
技術開発とその成果の活用により、
「環境経営」をレベルアップさせることを
明確化。
③社員に対しては、企業が育成する段階
から、自ら積極的に学び、自ら社会へ
貢献する段階へと進化させることを
明確化。
このリコーグループ環境綱領を受けて、
電子デバイスカンパニーの環境方針を
1997年に制定し、上記環境綱領の改定
を受けて2005年4月に改定、2007年4月
に下記の様に改訂しました。
【電子デバイスカンパニー 環境方針】
電子デバイスカンパニー
環境方針
基本方針
電子デバイスカンパニーは、製品の提供及び事業所での取り組みにおいて「リコー
環境綱領」 「リコー環境行動計画」に基づき、地球環境を大切にすると共に、環境保
全活動と経営活動を同軸であるととらえ、積極的な活動を行ないます。
行動指針
1.国内外の法規制の遵守はもとより、自らの責任において社会の期待を考慮した
環境負荷低減の目標を設定し、その実現を通じて経済価値の創出に努めていく。
2.環境負荷低減を可能にする技術革新の推進に努め、その技術を積極的に活用して
いく。
3. 設計・開発・製造・販売に関わるすべての活動において環境への影響を把握し、
全員参加で汚染予防や、エネルギ−および資源の有効利用について継続的改善を
行っていく。
4.製品とサ−ビスの提供にあたっては、調達・生産・販売・使用における環境負荷の
低減に努めていく。
5.一人ひとりが広く社会に目を向け、積極的な学習を通して意識向上を図り、自ら
責任を持って環境保全活動を進めていく。
6.地域において、社会との連携を密にし、情報開示を行い、環境保全活動への参画・
支援によって、広く社会に貢献していく。
---------この環境方針は、社内外に公表する------- 1997.8.07制定 2007.04.01改訂
株式会社リコー
電子デバイスカンパニープレジデント
野中 照元
RICOH Electronic Devices Company|04
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