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進 行行表 - ハンガー・フリー・ワールド
Workshop ワークショップ ⾷食 料料 へ の 権 利利 プ ロ グ ラ ム 進 ⾏行行 表 「いただきます」と「ごちそうさま」をありがとう 「⾷食べること」の⼤大切切さや⾷食べる喜びをを改めて感じてもらうことで、 すべての⼈人たちが「⾷食料料への権利利」を実現でき、安⼼心して⾷食べられるような世界にしたいと思ってもらう。 ねらい 時 間 分 0:00 5 概 要 概要 内 容 1. 今回のワークショップの⽬目的やタイムラインについて紹介。 備品リスト l ルール説明 l 0:05 5 アイスブレイク 15 ⾷食べることの意味 を考える パソコン (必要であ ればスピー カー) 【事前準備】 プロジェク ター l 4⼈人前後のグループをつくっておく。 l 必要な備品をそろえておく。 l パソコン、プロジェクターなどをセットしておく。 l メッセージ 1. 思い出に残る⾷食べ物や⾷食事をイラストで描く。 2. 2⼈人組になってそれぞれの思い出を共有し、書き込む。「誰と」 「どんなときに」「どのような状況で」など詳細に。 0:15 補⾜足説明 1. イラストで描いた⾷食べ物や⾷食事をしたときの気持ち、普段の⾷食事 (昨⽇日の⼣夕ご飯や今⽇日の朝ご飯など)と何が違ったのかを書き込む。 カード×参加 ⼈人数 l l カラーサイ ンペン、⾊色 鉛筆など×参 加⼈人数 メッセージ カード×参加 ⼈人数 l ⿊黒、もしく 2. 気づいたことをグループ内で共有する。 はカラーサ インペン×参 加⼈人数 0:30 35 ⾷食べることの 1. 動画を⾒見見る×5⼈人分。 ⼤大切切さを考える 2. 動画を⾒見見ながら気づいたことを付箋に書き出す。 3. 付箋に書いたことを順番に発表し、模造紙に貼り出しながら、グ ループで内で共有。似たような意⾒見見があれば付箋を近くに貼った り、線で囲んだりする。 l 付箋×参加⼈人 数 l 模造紙 l マジック 【各動画の 視聴⽬目的】 ◆⼤大学⽣生(東京)⾃自分との 共通点や違いを確認する。 ◆農家(茨城)⾷食材を作る⼈人の想いを知る。 ◆レストラン(千葉葉)料料理理を作る⼈人の想いを知る。 ◆お⺟母さん(⻄西アフリカ・ブルキナファソ) ⾃自分の家族との共通点や違いを確認する。 ◆農家(東アフリカ・ウガンダ)いろいろな農業や 4. それぞれのグループで出た意⾒見見を全体で発表。 ⾷食⽂文化を知る。 l 付箋に書き出す内容は質より量量。思いついたことをど んどん書き出してもらう。 Workshop ワークショップ ⾷食 料料 へ の 権 利利 プ ロ グ ラ ム 進 ⾏行行 表 「いただきます」と「ごちそうさま」をありがとう 時 間 分 概 要 1:05 5 世界の⾷食の現状、 「⾷食料料への権利利」 内 容 備品リスト 補⾜足説明 l メッセージ l メッセージカードに掲載されている情報を補完するよ 1. 裏裏⾯面のイラスト「世界とつながる、私の⾷食」などを使って、 カード×参加 うな資料料などを準備し紹介できるとよい。 世界の⾷食の現状や「⾷食料料への権利利」について紹介。 ⼈人数分 について知る 【参考】 l l 1:10 15 ⼿手紙を書く 1. 今⽇日のワークショップの内容を振り返りながら、最初に書いたイ ラストの料料理理を作ってくれた⼈人や、⼀一緒に⾷食事をした⼈人に感謝の ⼿手紙を書く。 1:25 5 まとめ 1. 今⽇日のワークショップ全体を振り返る。 1:30 終了了 l l ハンガー・フリー・ワールド ホームページ 「世界の飢餓と私の⾷食」 www.hungerfree.net/hunger/ 本『世界から飢餓を 終わらせるための30の⽅方法』 メッセージ カード×参加 ⼈人数分 ⿊黒、もしく はカラーサ インペン×参 加⼈人数分 l ⼿手紙を書いた相⼿手が家族など⾝身近な⼈人であれば、渡し てみるよう促す。