第3回 旭川まちなか居住協議会規約（PDF形式：81KB）

旭川まちなか居住協議会規約
（名称）
第１条
本協議会は，「旭川まちなか居住協議会」（以下，「協議会」という。）と称する。
（目的）
第２条
協議会は， 本市の中心市街地におけるまちなか居住を推進するため，それに関わ
る情報発信や，その魅力を高める取り組みなどについて，協議し，仕組みを作り，実施
をすることで，まちなか居住の推進に寄与することを目的とする。
（活動内容）
第３条
協議会は，目的達成のため次の活動を行う。
（１）まちなか居住に関わる現状把握，及び今後の活動内容の検討と仕組み作り
（２）中心市街地の住宅情報を中心とした住み替え情報の提供や，それをサポートする
取り組みの検討
（３）まちなかで居住するにあたっての課題分析とその解決に向けた検討
（４）前３号に掲げるもののほか，快適なまちなか居住の仕組み作りと，その継続に
ついて必要な事項の協議，または実施
（構成）
第４条
協議会は，下表の者をもって構成する。
旭川平和通商店街振興組合
旭川銀座商店街振興組合
旭川平和通三和商店街振興組合
緑橋ビル商店街振興組合
旭川ロータリー商店会
５条７丁目中央市場組合
旭川商工会議所
旭川市市民委員会連絡協議会
公益社団法人
社会福祉法人
北海道宅地建物取引業協会
旭川市社会福祉協議会
旭川支部
旭川市居宅介護支援事業所等連絡協議会
地方独立行政法人
北海道立総合研究機構
建築研究本部
北方建築総合研究所
旭川市総合政策部
旭川市都市建築部
（役員）
第５条
協議会に会長１名，副会長１名を置く。
２
役員は委員の互選とする。
３
協議会は，目的達成のため必要があると認めるときは，他機関の有識者を構成員とす
ることができる。
４
会長は，会務を総理し，協議会を代表する。
５
副会長は会長を補佐し，会長に事故あるとき又は会長が欠けたときは，その職務を
代理する
（委員）
第６条
委員は第４条に掲げる者が指名する者とする。
２
委員の任期は１年とする。ただし，再任を妨げない。
３
委員の任期中に変更が生じた場合，当該委員の属する構成員の後任者が引き継ぐもの
とし，その任期は前任者の残任期間とする。
（オブザーバー）
第７条
協議会は必要に応じて意見を求めるためオブザーバーを置くことができる。
（会議）
第８条
２
協議会は，会長が招集し，その議長となる。
会議は，出席構成員の過半数で成立するものとし，議事は出席議員の過半数で決し，
可否同数の場合は，議長の決定するところによる。
（事務局）
第９条
２
協議会の業務を遂行するため，事務局を組織する。
事務局を旭川市総合政策部まちづくり推進課に置く。
（雑則）
第１０条
この規約に定めのない事項については，協議会において定める。
附則
この規約は平成２５年３月２１日から施行する。