Comments
Description
Transcript
国内クレジット制度の概要(PDF 4MB)
国内クレジット制度について 経済産業省 近畿経済産業局 エネルギー対策課 1.国内クレジット制度の概要・意義等 「国内クレジット制度」の概要 排出削減事業 自主行動計画非参加企業 (中小企業等) ・大企業等の支援により、排出を削減 国内クレジット 資金・ 技術 協働︵ 共同︶ 事業 自主行動計画参加企業等 (大企業等) ・中小企業等に資金・技術を提供 国内クレジット認証委員会 排出削減量の認証 自主行動計画の 自主行動計画の 目標達成に活用 中小企業のみならず、農林(森林バイオマス)、民生部門(業務その他、家庭)等においても排出削減に貢献。 例)化石燃料から木質バイオマスへの燃料転換(農林業) 参考:エネルギー使用合理化事業者支援補助金 ○事業者が計画した省エネ取組のうち、「技術の普及性」、「省エ ネ効果」、「費用対効果」が高いと認められる設備導入費等につ いて補助 を行います。 平成22年度予算要求額:240.1億円 平成21年度当初予算額:296.5億円 高性能工業炉 条件(対象事業等、対象者、補助率等) 公募/補助 国 NEDO 事業者 申請/省エネデータ提供 補助 国交省・農水省 認定 申請 (1)補助対象者 コージェネレーションシステム (CGS) ① 全業種を対象とします。 ② 設備を設置・所有する事業者(法人格を有していること)を対象 とします。 (2)補助率・補助上限額 ① 事業者単独事業 1/3以内 【上限額: 5億円/件 (大 規模事業または複数年事業の上限額は15億円以内/年度)】 ② 複数事業者連携事業 1/2以内 【上限額:15億円以内/ 年度】 改定「京都議定書目標達成計画」抜粋 (平成20年3月28日閣議決定) −中小企業の排出削減対策の推進− 第3章 目標達成のための対策と施策 イ.部門別(産業・民生・運輸部門等)の対策・施策 ○中小企業の排出削減対策の推進 (削減効果182万t-CO2) (前略)大企業等の技術・資金等を提供して中小企業等(いずれの自主行動計画にも参加していない企業とし て、中堅企業・大企業も含む。)が行った温室効果ガス排出抑制のための取組による排出削減量を認証し、 自主行動計画等の目標達成のために活用する仕組みを構築し、その目標引き上げ等を促していく。 その際 参加事業者が自主的に取り組むことを前提とし その際、参加事業者が自主的に取り組むことを前提としつつ、我が国全体での排出削減につながるよう、 我が国全体での排出削減に ながるよう 排出削減量の認証に当たっては、民間有識者からなる第三者認証機関が京都メカニズムクレジットに適用さ れる簡便な認証方法に倣った基準により認証を行うことにより、一定の厳格性及び追加性を確保するととも に、中小企業等の利便性確保の観点から手続の簡素化等を行う。 さらに、既存の関連制度(地球温暖化対策推進法の算定・報告・公表制度や省エネルギー法の定期報告制 度)との連携・整合性のとれた制度とする。 なお、本制度の運用に当たっては、中小企業等がこの仕組みの下で得られる収入のみでは事業が成立し ない場合に限り、設備導入補助等既存の中小企業支援策を最小限受けることができるようにする。 また、創出された「国内クレジット」の管理体制・システムについては、例えば中小企業等と大企業等が協働 (共同)で事業計画を策定、申請し、その認可を受けるといった仕組みなど、可能な限り簡便なものとする。 国内クレジット制度における排出削減量の認証プロセス−「国内クレジット制度運営規則」より− 中小企業等(排出事業者) 国内クレジット認証委員会 審査機関・審査員 審査機関・審査員の登録 承認方法論に基づき 「事業計画」の作成 方法論の承認 「事業計画」の審査 事業の承認 一定期間の事業の実施 排出削減量のモニタリング 「実績報告書」の作成 「実績報告書」の確認 事業の継続 排出削減量 (国内クレジット)の認証 ○方法論:温室効果ガスを削減する技術や方式毎(ボイラーの更新、ヒートポンプの導入、等) に、事業の実施前と実施 後における排出量の差(排出削減量)を算定する方法等を定めた雛型 ○事業計画:雛型(方法論)を引用して作成した排出削減のための事業計画 ○実績報告書:事業計画に基づいて一定期間事業を実施し、モニタリングした排出削減量を実績とした報告書 ○国内クレジット:排出削減事業により実現された温室効果ガスの排出削減量に対して、審査機関又は審査員が確認を 行い、国内クレジット認証委員会が認証した排出削減量 登録審査機関一覧(17機関) ●株式会社あらたサステナビリティ認証機構 ●株式会社日本スマートエナジー 〒108-0023 東京都港区芝浦4-2-8 住友不動産三田ツインビ ル東館13階 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-14 ●社団法人日本能率協会 ●SGSジャパン株式会社 〒220-8138 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランド マークタワー38階 ●KPMGあずさサステナビリティ株式会社 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町1番2号 あずさセンター ビル 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 ●財団法人日本品質保証機構 〒100-8308 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル12F ●ビューローベリタスジャパン株式会社 〒231-0023 横浜市中区山下町1番町 シルクビル2F ●株式会社JACO CDM ●ペ ●ペリージョンソンレジストラー ジ ジ ト 〒107-0052 東京都港区赤坂二丁目2番19号 クリーンディベロップメントメカニズム株式会社 ●株式会社新日本サステナビリティ研究所 〒100-6028 東京都千代田区霞ヶ関3-2-5 霞ヶ関ビル29F ●デット ノルスケ ベリタス エーエス 〒231-0062 横浜市中区桜木町1-1-8 日石横浜ビル14F 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー9F ●ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド 〒220-6010 横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA10F ●シー・アイ・ジャパン株式会社 〒920-8203 ●テュフズードジャパン株式会社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-8-4 BABAビル7F ●株式会社トーマツ審査評価機構 〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-1 八重洲ダイビル 石川県金沢市鞍月4丁目106番地 ●社団法人日本プラント協会 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-5住友不動産九段下ビル3階 ●日本検査キューエイ株式会社 〒104-0041 東京都中央区新富2丁目15番5号RBM築地ビル ※第7回国内クレジット認証委員会(平成21年8月18日)終了時点 国内クレジット認証委員会 −「国内クレジット制度運営規則」より− ○役割 国内クレジット制度の運営のため、排出削減方法論及び排出削減事業の承認、排出削減量の認 証・管理等を行う。 ○業務 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 排出削減方法論の承認 排出削減事業の承認 排出削減量の認証・管理 審査機関及び審査員の登録・管理 ①∼④に関する承認、認証、登録及び管理の執行に必要な細則又は解釈規準の制定 国内クレジット制度に係る情報提供 上記に掲げるもののほか、本運営規則その他に基づき委員会に属せられた業務 ○委員 委員長 茅 委員 大 塚 熊 崎 松 橋 宮 城 椋 田 森 口 陽 直 実 隆 勉 哲 祐 一 財団法人地球環境産業技術研究機構副理事長・研究所長 早稲田大学大学院法務研究科 教授 筑波大学名誉教授 治 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授 日本商工会議所常務理事 史 社団法人日本経済団体連合会常務理事 一 独立行政法人国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター長 排出削減事業 【排出削減事業】 設備更新又は設備導入等により温室効果ガス排出量の削減を行う事業をいう。 【承認要件】 ① 日本国内で実施されること。 ② 追加性を有すること。 ③ 自主行動計画に参加していない者により行われること。 ④ 承認排出削減方法論に基づいて実施されること。 ⑤ 審査機関又は審査員による審査を受けていること。 ⑥ その他委員会の定める事項に合致していること。 追加性の考え方について 【追加性】 - 国内クレジット制度運営規則より 本制度による国内クレジットの認証がない場合に、当該排出削減事業が実施されないこ とに基づく性状をいう。 ・国内クレジット制度に関する排出削減事業の承認要件の一つである「追加性」については、 ①京都メカニズムクレジット(小規模CDM)に係る事業の認証状況(認証基準としての「投資障壁」の採用状況) ②排出削減事業者 る中 ②排出削減事業者たる中小企業等の利便性確保(導入される排出削減設備の「投資回収年数」など簡便な指標 業等 利便性確保(導入さ る排出削減設備 投資回収年数」な 簡便な指標 の選択) ③実際に中小企業が導入した排出削減設備の「投資回収年数」の状況等(各種調査・研究等による「不採算性」に 係る目安の確認) などを踏まえ、各排出削減事業に係る「追加性」の有無については、当該事業において導入される排出削減設備の 「投資回収年数」が、概ね3年以上か否かを、判断の目安とすることとした。 ・ 但し、その際には、排出削減事業者の業種、排出削減設備の種類等の当該事業の固有の事情や、燃 料価格やクレジット価格の変動なども、十分考慮することとした。 排出削減方法論 ○排出削減方法論の意義 排出削減事業者の排出削減事業の承認を円滑に行うために、温室効果ガスを削減する技術や方法 ごとに排出削減量算定式やモニタリング方法等を規定 ○排出削減方法論の承認の要件 ① ② ③ ④ ⑤ 適用する削減技術や手法、及びバウンダリーが適切かつ合理的であること ベースライン排出量の算定方法が適切かつ合理的であること 排出削減量を算定可能な数式として示し かつ算定に必要な係数及び測定要素を特定していること 排出削減量を算定可能な数式として示し、かつ算定に必要な係数及び測定要素を特定していること 算定に必要な係数及び測定要素について、適切かつ合理的な計測方法を採用していること ①∼④に掲げるもののほか、委員会の定める事項に合致していること 排出削減方法論一覧 第9回認証委員会(平成22年1月18日)現在において20件の排出削減方法論がある。 方法論番号 001 001-A 002 排出削減方法論名称 方法論の概要 受付件数(延べ) ボイラーの更新 既存のボイラーよりも高効率のボイラーに更新し、CO2排出量を削減 124 バイオマスを燃料とするボイラーの新設 バイオマス燃料ボイラーを新設することにより、化石燃料ボイラーを導入した場合よりもCO2排出量を 削減 21 ヒートポンプの導入による熱源機器の更新 既存の熱源機器よりも高効率のヒートポンプを導入し、CO2排出量を削減 25 ヒートポンプの導入による熱源機器の更新(熱回収型ヒートポ 「冷温水を同時に製造」する熱回収型のヒートポンプを導入し、既存の熱源機器の消費燃料を削減す ることでCO2排出量を削減 ンプ) 4 003 工業炉の更新 既存の工業炉よりも高効率の工業炉に更新し、CO2排出量を削減 6 004 空調設備の更新 既存の空調設備よりも高効率の空調設備に更新し、CO2排出量を削減 64 フリークーリングの導入 冷水を利用する既存空調設備において、冷却塔での自然冷却により冷水を製造するシステム(フリー クーリング)を追加し、冷凍機の使用エネルギーを削減することでCO2排出量を削減。 0 005 間欠運転制御、インバータ制御又は台数制御によるポンプ・ ファン類可変能力制御機器の導入 既存のポンプ・ファン類の設備に、間欠運転制御、インバータ制御、又は台数制御の装置を付加する ことで、CO2排出量を削減 27 006 照明設備の更新 既存の照明設備よりも高効率の照明設備に更新し、CO2排出量を削減 37 006 A 006-A 照明設備の新設 新築または増築の際に、標準的な照明設備(点灯 消灯装置を含む)よりも消費電力の少な 高効率 新築または増築の際に、標準的な照明設備(点灯・消灯装置を含む)よりも消費電力の少ない高効率 照明設備を導入することでCO2排出量を削減 0 007 コージェネレーションの導入 コージェネレーションを導入し、CO2排出量を削減 0 008 太陽光発電設備の導入 太陽光発電システムを導入し、太陽光発電による電力を利用することによりCO2排出量を削減 2 009 温泉熱及び温泉排熱のエネルギー利用 温泉熱又は温泉排熱を利用して温水又は温風を製造し、既存の熱源設備の消費燃料を削減すること でCO2排出量を削減 3 010 高効率変圧器への更新 既存の変圧器を高効率変圧器に更新し、変圧器による電力ロスを削減することでCO2排出量を削減 4 011 コンセント負荷制御機器の導入 コンセント負荷制御機器(タイマー制御器、ON-OFF制御器など)を導入し、待機電力をカットすること でCO2排出量を削減 0 012 溶融炉におけるコークスからバイオコークスへの切り替え 溶融炉において還元剤として利用されているコークスをバイオコークスに切り替えることによりCO2排 出量を削減 0 013 外部の高効率熱源設備を有する事業者からの熱供給への切 自前の熱源設備を停止し、外部の高効率熱源設備を有する事業者からの熱供給に切り替えることに よりCO2排出量を削減 り替え 1 014 余剰蒸気活用による小型蒸気発電機の導入 015 系統電力受電設備等の増設による自家用発電機(発電専用 系統電力を受電するための電力関連設備を増設し、事業実施前において自家用発電機(発電専用 機)により発電していた電力を、系統電力で代替することによりCO2排出量を削減 機によるもの)の代替 016 太陽熱を利用した熱源設備の導入 002-A 004-A ※排出削減方法論の詳細については制度HPを参照 余剰蒸気を活用する小型蒸気発電機を導入することにより、系統電力使用量を削減することでCO2排 出量を削減。 太陽熱を利用した熱源設備を導入し、製造した温熱を給湯・暖房等に利用することによりCO2排出量 を削減 http://jcdm.jp/process/methodology.html 3 0 0 国内クレジット制度の意義(その1) 1.中小企業・農林業・民生部門(サービス業)における 排出削減を促進 2.これまで、京都メカニズムクレジット購入に充てられていた資金を国内・地域の投資・削減 に振り向ける 中小製造業等の排出量 国内クレジット制度の意義(その2) 1.これまで、取組が十分進んでいない、中小企業・農林業・民生部門(サービス業)における 排出削減を進める 2.これまで、京都メカニズムクレジット購入に充てられていた資金を 国内・地域の投資・削減に振り向ける 京都メカニズムクレジットの活用状況について ◆ 自主行動計画の達成に向け、電力、鉄鋼等は、約3.1億トンを海外から調達予定。電力はさらに 追加購入予定。 ◆ 加えて、10業種(※)において、目標達成が困難な場合には京都メカニズムクレジットの活用を検 討する旨が表明されている。 (※)日本ガス協会、日本自動車部品工業会、日本産業車両協会、電機・電子4団体、日本工作機械工業会、 日本建設機械工業会、日本産業機械工業会、セメント協会、日本貿易会、日本LPガス協会 電力業界 5年間で2.5億トン (年間5000万トン) 鉄鋼業界 5年間で5900万トン (年間1180万トン) 政府の購入分 5年間で1億トン (年間2000万トン) 合計 5年間で4.1億トン (年間8180万トン) 国内クレジットの活用について 中小企業等(排出削減事業者) 大企業等(共同実施者) ① 排出削減、省エネ対策の実施 ① 自主行動計画の目標達成に活用 ② 通常行われないランニングコストの 低減効果 ② 試行排出量取引スキームの目標達成に 活用 (省エネメリットに加え、国内クレジット収入) ③ 温対法の排出量報告に反映可能 ③ PR効果(地球温暖化対策への積極的な取組) 省エネ設備サプライヤー(※) 顧客サービスにおける付加価値の提供 (反映方法については最終調整中) ④ 省エネ法の共同エネルギー事業として 報告可能 ⑤ CSR効果(地球温暖化防止・地域貢献) ※省エネ設備のサプライヤー:省エネ設備メーカー、同販売代理店、エンジニアリング会社、ESCO事業者、リース会社、銀行 等 2.国内クレジットの認証状況等 国内クレジット制度における計画案提出・承認・認証の状況 手続の流れ 事業者 計画案提出・承認・認証件数の推移 政府 (国内クレジット認証委員会) 事業計画案の作成・提出 (248件) 審査機関等による審査・ 事業計画承認申請 事業計画の承認(129件) 審査機関等による実績確認・ 国内クレジット認証申請 国内クレジットの認証 (13件) 国内クレジットの償却 国内クレジット認証委員会 ※承認されている事業計画の詳細については、制度HPを参照 → http://jcdm.jp/items/index.html 国内クレジット制度の事業計画案提出事業の分類 ● 平成22年1月18日に開催した第9回国内クレジット認証委員会において、事業計画案提出事業は、累計248件となった。 ● 上記248件の年間削減見込量は、約16万t-CO2(1事業当たりの年間削減見込量は635t-CO2)。 ● 上記248件の2012年度末迄に見込まれる総削減量は、約65万t-CO2。 事業の種類 学校 7 ホテル 6 病院 12 共同実施者の業種 その他 14 店舗 11 商社 43 その他 100 工場(中 小企業) 115 事務所ビ ル 13 福祉施設 14 温泉施設 15 公共施設 17 電力会社 43 農場 24 小売・流通業 者7 メーカー 10 適応方法論の種類 インバーター 工業炉更新 6 制御等導入 27 ヒートポンプ 導入 29 照明設備更 新 37 シンクタンク・ シンクタンク コンサルティ 銀行・リース ング会社 36 ガス会社 5 事業の地域 北海道 18 その他 13 四国 12 ボイラー更新 87 バイオマスボ イラー導入 58 空調設備更 新 64 24 九州 25 東北 25 中国 26 関東 60 近畿 26 中部 56 21 北海道 < 18 件 9,250 t> 国内クレジット制度排出削減事業地域マップ 制度開始年度 H20年度 45都道府県 鳥取県<3 件 2,992 t> オロチ、サンライズ、三光 岡山県<6件 3,141t> 牧野木材工業、落合ショッピングセンター、コー ホク印刷、ホテルリゾート下電、DOWAエレクト ロニクス岡山、元大 島根県<5 件 1,115 t> 益田地域医療センター医師会病院、日立記念 病院、三光、島根県、吉賀町 マルエー、柿本商会、松村物産 福井県<1 件 137 t> 滋賀県<4 件 6,641 t> 小国町、舟形マッシュルーム 京都府 <5件 1,565 t> 山武瑞穂、京都大学、京阪セロ ファン、大翁商事 兵庫県<7 件 1,647 t> 岐阜県<5 件 2,558t> 明智セラミックス、中津紙工、ブライズ ワード、セントラルローズナーセリー、 飛騨コンソーシアム 蹊成クリエイト 栃木県 <12件 4,789 t> 山水閣、栃木ハッコウ、那須製紙、二宮木材、ヤマ サンワタナベ、トーセン、カネス、下野農協、藤岡町、 大平町、小山広域保健衛生組合 群馬県<8 件 2,341t> 放送大学学園、下仁田木材協同組合、星太染工、ヒ ガシヤデリカ、前橋バラ組合、群馬牛乳協業組合、 ジャパンクリーン、カネス 茨城県 <5 件 3,837 t> 山口県<2 件 306 t> 潮来ハッコウ、茨城ハッコウ、共同リネンサプライ、 タカノフーズ関東、千代田グラビヤ 埼玉県 <13件 7,147 t> 佐賀県<1 件 272 t> 山梨県<6 件 1,128 t> 水と緑と大地の公社、古守電化、キープ協 会、山梨市、ワタキューセイモア、VanaH 大分県<1 件 577 t> メルヘンローズ 大阪府<8 件 1,807 t> 熊本県<3件 3,044 t> 鹿児島県<2 件 1,326t> いわき材加工センター、フクシマフーズ、 深花園、いいたて福祉会 富山県<1 件 358 t> 九電工北山観光 立石養鰻、内之浦会 福島県 <6 件 8,381 t> 長野県 <6 件 4,352 t> キタヤマコーポレーション、地域中央 稗田病院、大興製函 開発、ニューオータニ九州、大宝電気、 福岡ソフトバンクホークス、九州三井ア ルミニウム工場、千代田計装 宮崎県<4件 3,236 t> 宮城県<1 件 701 t> 宮城県立がんセンター 巴協栄リネン、エクセル、長野県、ひか KBセーレン、天一食品商事、杉 り味噌、長野森紙業、千曲厚生福祉事 橋興産、ダイニック 業協同組合 藤田食品、鹿之子温泉、神戸商 工会議所、公立八鹿病院、コタニ タマポリ、三宅商会 サファリウッド協同組合、宮内林業、 サウスウッド協同組合、南郷包装 いつつ星会、敬仁会、中庸会、アマタケ、 盛岡市 阿賀町(津川小学校)、志田材木店 広島県<10 件 3,385 t> くまもと製材、菊陽町、西部ショッピン グセンター 岩手県<6 件 787 t> 山形県<2 件 743 t> 新潟県<2 件 103 t> 福井県基準寝具 八本松病院、庄原市、フレスタ、因島医師会、 コダマ、ダイエットクックサプライ、ハクスイ、白 洗舎、大和重工 福岡県<7 件 2,965t> I 勲功会、伸康会、拓心会、潮音会 田代製作所、イトー鋳造、大館市、大都 石川県<3 件 310 t> 第9回国内クレジット認証委員会 (平成22年1月18日)終了時点 青森県<6 件 1,203 t> 秋田県 <4 件 2,089 t> 事業計画案提出事業数 248件 実施場所 イオン北海道、阿寒グランドホテル、帯広市、白生舎、モリチク リーニング、帯広空港ターミナル、男山、北竜町、ノアール等 愛媛県< 5 件 4,666 t> 西染工、久万広域森林組合、サ イプレス・スナダヤ、イナン電気、 シイビイシイ予子林 高知県<4 件 927 t> 菊水酒造、宮地電機、高知県木 質ペレット利用促進協議会、公立 学校共済組合高知宿泊所 沖縄県<7 件 1,786 t> 久米電装、ホテルマネージメントジャパン、沖縄県医療廃棄物 事業協同組合、沖縄県飼料協業組合、梯梧、フィットネスプロ モーション、ユニマットリバティー 静岡県<16 件 7,943 t> アルバック成膜、埼玉ハッコウ、白興、 アルプス商事、巴協栄リネン、サッポロ スポーツプラザ、ベジプロフーズ、新高 島屋クリーニング、関東ダイエットクッ ク、サンレモン、埼玉レザー、三光埼玉 千葉県 <9件 2,066 t> 広友ロジックス、潮来ハッコウ、千葉・ 山梨缶詰、遠州木質燃料利用組合、レン キンキ寝具、弘栄社、長見ヒューム ティック中部、ツチヤコーポレーション、丸長 柏リハビリテーション病院、協和工業、 管、和染、京都大学、空港リネン 鍍金、アピオ、協和食品工業、駒越食品、 フレッシュ食品、都賀スポーツセンター、 白洋舎、東洋リネンサプライ サービス、コジマ 静岡省エネ農業研究会、浜松市、クア・アン 奈良県<2 件 1,474 t> ド・ホテル 東京都<8 件 5,263 t> 平群バラ組合、中西リネン 東京大学、サンメディカルサービス、 愛知県<11件 10,000 t> 「ECOになる家」の会、葵の園・練馬、 名古屋トヨペット、名古屋大学、愛知クリー ハッピーロード大山商店街振興組合、 ニングセンター、エコアース、茶久染色、名 共同リネンサプライ、霜田ゴム工業 香川県<3件 193 t> 宮地電機、三野福祉会、パブリック 鉄クリーニング、みかわ農業振興協同組合 東三河HPエネルギー研究会、蒲郡海洋開 神奈川県 <8 件 8,095 t> 発、日進福祉会 横浜国立大学、横浜市立大学、白洋 徳島県<1件 674 t> 舎、レンティック中部、七沢希望の丘初 岡松バラ園 三重県<5 件 30,054t> 海洋ゴム、辻製油、西村木材店、おぼろタ 等学校、三友プラントサービス、日本 テクノ、DNPアイエムエス小田原 オル、三重中央木材加工協同組合 国内クレジットの認証事業① 平成22年1月18日に開催した第9回認証委員会までに計13件について認証 ●延べ認証期間:89.2月 ●認証国内クレジット量:2,324t-CO2 申請受付 番号 2 3 5 12 22 29 実績確認 概要書 日付 平成21年 6月15日 平成21年 6月15日 平成21年 6月17日 平成21年 7月9日 平成21年 7月10日 平成21年 7月9日 排出削減事業者 国立大学法人 東京大学 山梨罐詰 株式会社 財団法人 水と緑と大地 の公社 有限会社 メルヘンローズ 株式会社 天一食品商事 アルバック成膜 株式会社 排出削減事業 共同実施者 株式会社 ローソン 静岡ガス 株式会社 株式会社 三井住友銀行 東京電力 株式会社 実績確認対象 期間 認証 国内 クレジット量 (t-CO2) (参考) 年平均削減量 (t-CO2) (見込) ※補助金割合を 考慮せず ヒートポンプの導入によ 東京大学医学部附属病院 冷温水供給用のスクリュー冷凍 る熱源機器の更新(熱回 (東京都文京区本郷7−3− 機を高効率の熱回収ターボ冷凍 収型ヒートポンプ) 1) 機に更新 【002-A】 平成21年 1月20日 ∼ 平成21年 3月31日 (2.4ヶ月) 623 2,076 A重油貫流ボイラー2台を、高効 率の都市ガス貫流ボイラーに更 新 山梨罐詰本社事業所 (静岡県静岡市清水区興津 中町974番地) 平成20年 9月16日 ∼ 平成21年 3月31日 (6.5ヶ月) 196 434 多摩源流 小菅の湯 (山梨県北都留郡 小菅村 3445番地) 平成20年 8月1日 ∼ 平成21年 3月31日 (8ヶ月) 171 208 空調設備の更新 【004】 有限会社メルヘンローズ(大 分県玖珠郡玖珠町大字岩室 1376番地) 平成20年 12月3日 ∼ 平成21年 3月31日 (3.9月) 176 577 ボイラーの更新 【001】 スパリゾート雄琴あがりゃん せ(滋賀県大津市苗鹿3-95) 平成21年 3月3日 ∼ 平成21年 5月31日 (2.9月) 49 464 ボイラーの更新 【001】 アルバック成膜本社・工場 (埼玉県秩父市寺尾2804番 地) 平成21年 1月5日 ∼ 平成21年 3月31日 (2.9月) 240 784 事業概要 適用方法論 ボイラーの更新 【001】 ヒートポンプの導入によ る熱源機器の更新 重油焚温水ボイラー及び灯油焚 【002】 吸収式冷温水発生機を高効率 ヒートポンプに更新 空調設備の更新 【004】 昭光通商株式会社 A重油焚暖房機を高効率ヒートポ ンプに更新 株式会社 三井住友銀行 A重油焚温水ボイラーを高効率ガ ス焚潜熱回収型温水ボイラーに 更新 株式会社 三井住友銀行 A重油ボイラーを高効率天然ガス 三井住友ファイナ ボイラーに更新 ンス&リース株式 会社 事業実施場所 国内クレジットの認証事業② 申請受付 番号 65 74 9 81 85 18 19 実績確認 概要書 日付 排出削減事業者 平成21年 7月9日 三友プラントサービ ス 株式会社 平成21年 7月10日 平成21年 8月31日 平成21年 10月6日 平成21年 8月10日 平成21年 12月24日 平成21年 12月11日 排出削減事業 共同実施者 事業概要 適用方法論 事業実施場所 実績確認対象 期間 丸紅株式会社 ボイラー、加熱炉を高効率の装 置に更新し、燃料を灯油から都市 ガスに転換 ボイラーの更新 【001】 工業炉の更新 【003】 三友プラントサービス株式会 社川崎工場(神奈川県川崎 市川崎区扇町6-13) 平成21年 1月19日 ∼ 平成21年 6月23日 (5.2月) 37 131 笑福の湯(静岡県焼津市柳 新屋241-2) 平成20年 11月1日 ∼ 平成21年 5月29日 (6.9月) 98 228 平成21年 4月1日 ∼ 平成21年 7月31日 (4.0月) 367 1,770 空調設備の更新 【004】 平成20年 日本テクノ株式会社 ソー 5月25日 ラーパワービル ∼ (神奈川県相模原市鹿沼台 平成21年8月31 2-17-18) 日 (15.2月) 6 4 ボイラーの更新 【001】 平成20年 9月8日 ゆのごう美春閣 ∼ (岡山県美作市中山1144) 平成21年6月30 日 (9.8月) 312 664 株式会社 重油温水ボイラーを都市ガス温 ツチヤコーポレー 電源開発株式会社 水ボイラーに更新 ション 株式会社 阿寒グランドホテル 日本テクノ 株式会社 株式会社 ホテルリゾート下電 株式会社 久米電装 株式会社 古守電化 (参考) 年平均削減量 (t-CO2) (見込) ※補助金割合を 考慮せず 認証 国内 クレジット量 (t-CO2) 北海道電力 株式会社 あかん遊久の里 鶴雅 温泉施設におけるヒートポンプの ヒートポンプの導入によ (北海道釧路市阿寒町阿寒 湖温泉4-6-10) 導入、温泉熱を利用した温熱供 る熱源機器の更新【002】 給システムと排熱回収ヒートポン 温泉熱及び温泉排熱の あかん鶴雅別荘 鄙の座 プ冷暖房システムの導入 エネルギー利用【009】 (北海道釧路市阿寒町阿寒 湖温泉2-8-1) 丸紅 株式会社 業務用ビルにおける空調設備の 更新 三菱商事 株式会社 温泉旅館におけるボイラーの燃 料転換(重油→木質バイオマス) 及び重油焚ボイラーの高効率化 株式会社 三井住友銀行 新日本石油 株式会社 ボイラーの更新 【001】 株式会社久米電装 空調設備の更新【004】 業務用ビルにおける空調設備及 (沖縄県那覇市久米二丁目 照明設備の更新 び照明設備の更新 16番25号) 【006】 平成21年 4月1日 ∼ 平成21年 10月31日 (7.0月) 9 19 株式会社古守電化 本社工 場 (山梨県甲府市落合町 817) 平成20年 8月16日 ∼ 平成21年 10月31日 (14.5月) 40 47 金属製品めっき加工工場におけ る重油焚きボイラーの更新(高効 率化) ボイラーの更新 【001】 3.国内クレジット制度の推進 平成21年度国内クレジット制度にかかる各種支援施策 ◆21年度ソフト支援事業の全実施機関(14機関)が、既に窓口を開設済(別紙参照)。 ◆木質バイオマス案件に関しては、農林水産省予算により設立された山村再生支援センターに よる支援がスタート。第一次審査費用支援の公募では相当件数の申請があった。 ◆「ハード支援事業」については公募開始スケジュール、全国説明会の実施等を決定。 【ソフト支援】 ※詳細は後述 平成21年度においては、ソフト支援事業により、少なくとも400件の排出削減事業を発掘。 21年度ソフト支援の主な内容 (1)排出削減診断支援(無料省エネ診断) 国内クレジット制度における排出削減ポテンシャルの診断を無料で実施。 (2)排出削減事業計画等の無料作成支援 排出削減事業計画及び排出削減実績報告書の作成を無料で支援。 ※計画作成支援においては、マッチング(国内クレジッ トの売り手・買い手両者の発掘・確定)を実施。 (3)排出削減事業計画等の審査費用等支援 排出削減事業計画の審査費用及び排出削減実績報告書の確認費用を支援。 【山村再生支援センター】 木質バイオマス案件の国内クレジット事業の発掘促進を図るため、平成21年度の農林水産省予算による山 村再生支援センターが4月に設立された。 本年6月末までの第一次審査費用助成の公募に対しては約30件の申請があった。今年度秋頃に予定され ている第二次募集についても、現在準備中。 【問い合わせ先】 山村再生支援センター 担当:豊嶋 TEL:03−5477−2678 FAX:03−5477−2609 E-mail: [email protected] 【ハード支援】 1.支援内容 先進的な排出削減設備導入を行う中小企業等を対象に、当該設備導入に伴う排出削減にかかるデータを国に提供することを条件 に、当該設備導入に係る費用の一部(1/2又は1/3)を支援。 2.平成21年度事業 今年度予算額は606百万円。9月2日より10月9日までNEDOを通じて公募実施済。 今後、11月下旬を目処に交付決定を行う予定。 (参考)NEDOの以下のページに公募情報を掲載。 https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/EX/nedokoubo.2009-08-28.1035194963/ 【問い合わせ先】 新エネルギー・産業技術総合開発機構 京都メカニズム事業推進部 担当:平川、片渕 TEL:044-520-5100(代表) FAX:044-520-5196 E-mail:[email protected] 【日本政策金融公庫による低利資金調達支援】 1.支援内容 国内クレジット制度を活用する中小企業や温室効果ガスの排出削減に取り組む中小企業を対象に、排出削減設備の取得に必要 な設備資金及び当該設備の運用に 必要な運転資金を日本政策金融公庫が貸付。 2.貸付条件 (1)貸付限度額 日本政策金融公庫(中小企業事業) 【問い合わせ先】 中小企業向け長期事業資金相談センター 0120−868121 (土日・祝日専用ダイヤル:0120−327790) 設備資金 7億2,000万円(うち長期運転資金 2億5,000万円) (2)貸付利率 基準利率(平成21年8月12日現在:1.85%(貸付期間5年以内の場合)) (但し、排出削減効果が25%以上見込まれる設備であって、国内クレジット制度を活用するもの にあっては特別利率②(平成21年8月12日現在:1.20%(貸付期間5年以内の場合) )が適用) (3)貸付機関 設備資金 15年以内(長期運転資金 7年以内(うち据置期間2年以内)) 平成21年度ソフト支援事業について 【支援内容】 ①排出削減診断支援 ②排出削減事業計画(以下、「計画」)の無料作成支援 ④ 排出削減実績報告書(以下、「実績報告書」)の無料作成支援 ③計画の審査費用支援 ⑤実績報告書の確認費用支援 【別紙】平成21年度ソフト支援実施機関等窓口一覧(14機関) 日本商工会議所 担当部署:産業政策第二部(担当:岡本) TEL:03−3283−7836(直通) <関連窓口> ○新潟商工会議所 ○さいたま商工会議所 ○飯能商工会議所 ○船橋商工会議所 ○市原商工会議所 ○静岡商工会議所 ○沼津商工会議所 ○名古屋商工会議所 ○豊川商工会議所 ○大阪商工会議所 ○東大阪商工会議所 ○豊中商工会議所 ○北大阪商工会議所 ○徳島商工会議所 ○高松商工会議所 ○今治商工会議所 ○福岡商工会議所 ○北九州商工会議所 全国中小企業団体中央会 担当部署:政策推進部(担当:大谷) TEL:03−3523−4902(直通) <関連窓口> ○群馬県中小企業団体中央会 ○神奈川県中小企業団体中央会 ○石川県中小企業団体中央会 ○愛知県中小企業団体中央会 ○大阪府中小企業団体中央会 ○島根県中小企業団体中央会 ○徳島県中小企業団体中央会 ○愛媛県中小企業団体中央会 ○福岡県中小企業団体中央会 ○沖縄県中小企業団体中央会 株式会社あらたサステナビリティ認証機構 担当部署:(担当:石川) TEL:03−6858−0080(代表) 株式会社イースクエア 担当部署:カーボンオフセット事業部(担当:及川) TEL:03−5777−6730(代表) 昭光通商株式会社 担当部署:企画開発部 新規開発グループ(担当:野口) TEL:03−3459−5056(直通) <関連窓口> ○福岡支店 テス・エンジニアリング株式会社 担当部署:東京支店営業部(担当:松本) 担当部署 東京支店営業部(担当 松本) TEL:03−3552−3601(直通) <関連窓口> ○名古屋営業チーム ○大阪営業チーム ○中四国営業チーム ○九州営業チーム 株式会社日本環境取引機構 担当部署:事業企画部(担当:尾崎) TEL:03−3527−9581(直通) 株式会社日本総合研究所 担当部署:総合研究部門(担当:高村) TEL:03−3288−4187(直通) 日本テピア株式会社 担当部署:テピア総合研究所(担当:住山) TEL:03−5857−4862(直通) 北電総合設計株式会社 担当部署:エネルギー部(担当:篠原) TEL:011-261-6545(直通) FAX:011-261-6547 E-mail:[email protected] みずほ情報総研株式会社 担当部署:環境・資源エネルギー部 エネルギーチーム(担当:田原) TEL:03−5281−7588(直通) 株式会社山武 担当部署:ビルシステムカンパニー・ マーケティング本部 環境マーケティング部(担当:福田) TEL:03−6810−1110(直通) <関連窓口> ○北海道支店 ○東北支店 ○中部支店 ○北陸支店 ○関西支店 ○中四国支店 ○九州支店 ○沖縄営業所 横河電機株式会社 担当部署:グローバル省エネ・環境保全センター コンサルティング部(担当:井上) TEL:0422−52−6396(直通) 株式会社四電技術コンサルタント 担当部署:電機部(担当:中川) TEL:087−887−2330(直通) <関連窓口> ○徳島支店 ○高知支店 ○松山支店 29 「国内クレジット制度」ホームページについて 国内クレジット制度に関する情報発信や申請書類等の提供を行うため、ホームページを開設。 主なコンテンツ •国内クレジット制度について ○国内クレジット制度の概要と目的を解説 •国内クレジット認証委員会について ○国内クレジット認証委員会の開催状況(委員会配布資料・議事要旨等)を公開 •国内クレジット制度における排出削減量の認証プロセス ○排出削減事業の承認、排出削減量の認証プロセス等を解説 •各種申請書類のダウンロード ○制度の申請書類等を提供 •審査機関及び審査員情報 ○国内クレジット認証委員会で登録された審査機関及び審査員に関する情報等を公開 •排出削減事業・排出削減方法論一覧 ○承認された排出削減事業(事業計画書等)及び排出削減方法論の 覧を公開 ○承認された排出削減事業(事業計画書等)及び排出削減方法論の一覧を公開 •資料集 ○国内クレジット制度の説明パンフレット・DVDやセミナー資料等を公開 ホームページアドレス http://jcdm.jp