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エムウィンソフトのプロフィールと エムウィンソフトのプロフィールと今後
エムウィンソフトのプロフィールと今後 エムウィンソフトのプロフィールと今後 エムウィンソフト株式会社 エムウィンソフト株式会社 1 企業理念と 企業理念と経営方針 企業理念 •私たちは、今後も成長する『メディカルＩＴ分野』を事業の核にして、｢医療・調剤」「福祉・ 介護」の経営課題を解決する「あなたのベストパートナー」になります。 経営方針・ビジョン 経営方針・ビジョン •私たちのエムウィンソフトという社名には、3つの『Ｍ』即ち、Medical ＩＴ（メディカルＩＴ） 分野を事業の核として、Management（経営）とMarketing(マーケティング)をサポートさせて頂 くことにより、ユーザーの皆様と「Win－Win(共栄)」の関係を構築したいという希いを込めており ます。 代表取締役 社長 渡辺 明 私たちは、成熟した社会にあって数少ない成長分野である「医療･調剤」「福祉・介護」そして「E コマース」分野においてパッケージ販売と保守･サポート、カスタマイズ事業を展開させて頂いてお ります。 このメディカルIT分野での情報化･システム化を徹底的に深耕し、当該分野の未来を見据え、「日本 という国の再設計」について、どのようなシステム提案・構築で貢献出来るか、常に考え、行動し続 けたいと思います。 私たちはユーザーの皆様のベストパートナーとして常に「社会的存在意義のある会社」で在り続け る様努力して参ります。 2 事業展開 IT医療・ 薬局分野 IT福祉 メディカル IT 分野 eｺﾏｰｽ ﾈｯﾄ ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ 分野 3 ライフケア事業 IT医療・ ライフケア事業（ 事業（IT医療 医療・薬局分野） 薬局分野） 調剤薬局向けのレセコンを基軸に、医療品の単品在庫管理、POS端末、電子薬歴との連携をはかり、薬局様における業務を 総合支援する「調剤王」シリーズを提供しております。 さらに、個々の企業様のニーズを汲み取った請負開発あるいは常駐型開発にも力を入れ、お客様の業務拡大と業務効率化を支 援させて頂いております。 調剤薬局 市場規模 ＜薬局業界の構図と今後＞ ・整理淘汰の進展 ・大規模チェーンへの集約化 ・優位差別性のある店舗の 生き残り （年率4.5%の成長期待） 医療機関 医療機関 門前薬局様 門前薬局様 異業種参入組 大規模資本算入組 当社 ドラッグストア様 今後成長 保険薬局 面分業薬局様 6.1兆円（平成22年） 8.0兆円（平成27年見込み） 当社は、累計1,000店舗超の導入実績を基 に市場構造の変化を先取りし、更なる成長 を期待。 当社の強み ・本部一括管理システム 経営支援情報の即時性と会計等との 連携を進める。 ・在庫管理システム 薬局様における払い出しに即した個 別単品管理の実現。 ・ＰＯＳレジシステム ｉｐａｄ会計機能の導入等、調剤薬 局様の経営効率化に資する新システ ム開発に強い。 今後 ・シンクライアントシステムの開発 ・単店舗、パパママトアへの低コスト システムの提案 ・電子薬歴の自社展開(OEM供給、提携等） 4 ライフケア事業（IT ライフケア事業（ IT医療・薬局分野） 医療・薬局分野） 充実したモバイル 充実したモバイル機能 したモバイル機能 在宅の訪問服薬指導時の薬歴情報参照、 薬剤師の方が問合せ時に自宅で調剤録を 閲覧したり、店舗においての薬剤ピッキ ング、お会計時に投薬窓口ではなく患者 様のもとでのお会計など充実しています。 調剤王シリーズの 調剤王シリーズの店舗 シリーズの店舗 店舗システム 店舗システム 店舗システム 店舗システム 在庫 電子薬歴 Calc 電子薬歴 調剤王 M-POS 在庫 Calc 電子薬歴 HoMeCa M-POS HoMeCa 本部システム 本部システム 調剤王以外のレセコンの 調剤王以外のレセコンの店舗連携 のレセコンの店舗連携 帳合システム 発注納品EDI 発注納品 EDI マスタ管理 店舗運営サポート 店舗運営サポート 調剤 レセコン 調剤 レセコン 調剤王 在庫 Calc 在庫 電子薬歴 Calc 発注納品管理 OTC発注納品管理 OTC 発注納品管理 受払システム 在庫管理 OTC在庫管理 OTC 在庫管理 薬剤ﾋﾟｯｷﾝｸﾞ管理 OTC商品ﾏｽﾀ管理 OTC 商品ﾏｽﾀ管理 分析管理 OTC分析管理 OTC 分析管理 売上管理 OTC売上管理 OTC 売上管理 本部システムと在庫管理 システム(在庫Calc)は、 調剤レセコンに関係なく、 調剤王以外のレセコンとも 連携でき、現在お使いの 調剤レセコンのままご利用 頂けます。 会計システムとの 会計システムとの連携 システムとの連携 販売管理システム 仕訳データ受入 支払管理 資金繰り 充実した 本部システム システム 充実した本部 した本部 調剤王シリーズは、ネットワークを活用し て各店舗と本部の情報を統合し、幅広い薬 局業務を総合的に支援いたします。 伝 票 入 力 財務会計 販売統計 勘定記帳 購買統計 決算 資産管理 会計コアシステム 会計コアシステム 5 ライフケア事業 IT福祉分野） ライフケア事業（ 事業（IT福祉分野 福祉分野） 介護予防プランから新予防給付や介護給付まで、介護に関わるフル機能をサポートする「すこやかサン」シリーズ を提供しております。 本部 すこやかサン 事業所 すこやかサン 「モバイルヘルパー モバイルヘルパー」 モバイルヘルパー 同時アクセス 同時アクセス数分 アクセス数分のライセンスで 数分のライセンスでOK のライセンスでOK！ OK！ 介護市場は、超成熟化する我が国にあって、 年率８％の高成長を遂げている成長事業分野。 市場規模 7.0兆円 介護業界規模 5,438億円 介護情報ｼｽﾃﾑﾍﾞﾝﾀﾞｰ規模 200億円 携帯電話 「ケアタッチ ケアタッチ」 ケアタッチ ipad 初期費用・ランニングコスト 既に1,500超の事業者様（昨年度見込み1,600～1,700 事業者様に拡大）に導入した実績。 すこやかサン 11位 （行政様向けでは３位） 18% 28% 13% 1% 1% ＜ケアタッチ ケアタッチ＞ ケアタッチ 当社の強み ・本部一括管理に強い 行政様、社会福祉協議会様、中規模 以上の事業者様に高い評価。 ・コスト低減に強い味方 ネットワーク対応。 同時アクセスのライセンス数でＯＫ。 ・きめ細かいｶｽﾀﾏｲｽﾞﾇｰｽﾞへの対応が可能。 ・約60社の代理店様により全国をカバー。 ・業務効率化に貢献 ｉｐａｄケア日誌入力機能（ケアタッチ） でベッドサイドでのケア日誌入力を実現。 ・既導入システムからのデータ移行対応力。 13% 2% 3% 3% 4% 4% 5% 5% ＜各種情報より当社情報＞ 6 Ｅビジネス事業 ビジネス事業（ 事業（ネットショッピング分野 ネットショッピング分野） 分野） 当社の 当社の強みは！ みは！ 成長分野のネットショップ 成長分野のネットショップ事業 のネットショップ事業への 事業への取組 への取組 BtoC：ネット販売における市場規模の推移 （平成23年2月 経済産業省 平成２２年度我が国情報経済社会における基盤整備 電子商取引に関する市場調査報告書 ） モール連携【楽天、Yahooショッピング amazon、bidders】処理を搭載し、在庫の一元 化や注文情報の集約をパッケージ提供 Eビジネスの将来像 ビジネスの将来像 現在600店舗様の導入実績のある、当社のECシ ステムでは、「店舗様の視点：バックヤードシス テムの提供」「購入者様の視点：決済連携、SNS 連携、スマホ対応など」へと進化していきます。 【サイト販促】 ・ＳＥＯ ・アフィリエイト ・メルマガ ・会員連携 ・ブログ系 【バックヤード】 ・ＷＭＳ ・入出荷管理 ・販売管理 M-Win 【ECシステム】 ・モール連携 ・自社EC 2010 年のBtoC-EC市場規模は、2009年調査の6兆6,960 億円と比較すると、対前年比116.3%の7兆7,880億円に達 している。2007年～2008年の成長率が113.9%、2008 年～2009 年の成長率が110.0%であることを鑑みると、 市場規模は堅調に成長しており、近年の踊り場状態から脱却 2010年は飛躍を遂げた年であると言える。 EC化率は、2009 年調査の 2.08%と比較すると、0.38ポ イント増の 2.46%に達しており、商取引の電子化は進展し ていると言える。 【モール】 ・楽天・Ｙａｈｏｏ ・ビッダーズ・Ａｍａｚｏｎ 共同店舗であるモールから、購買層 を獲得した「自社のECサイト」構築 まで可能な機能を「ネットショッ プ」様向けに提供しております。 【リアル店舗】 ・ＰＯＳ ・会員ポイント 【決済系】 ・カード ・クーポン 【情報端末】 ・アンドロイド ・ｉＰｈｏｎｅ ・ｉＰａｄ ・設置端末（ＰＤＡ他） メッセージ 次々と、「新世代」の技術（スマホなど）や「新市場エリア」（FaceBook、 twitter、SNSなど）が目まぐるしく進化する中で、「お客様」の視点を常にキャッチして「何ができるか」「何を 作れるか」を、営業の視点、開発の視点、そして「ネットショップ担当者」の視点で、一緒に想像いただける人材 を、求めています。 7 企業概要 社名 エムウィンソフト株式会社 本社所在地 日興通信株式会社 株式会社フューチャーイン TEL 03-6804-8680 (代表) 日本情報通信株式会社 大阪市中央区石町1-1-1 阪神調剤薬局株式会社 天満橋千代田ビル2号館3F 株式会社アルプ 北九州市戸畑区中原新町2番地1号 大手コンビニエンスストア様 介護施設系全国ランクＮｏ２事業者様 東京都千代田区神田錦町 3-18 寿ビル5F 大阪事業所 九州事業所 北九州テクノセンタービル10F 埼玉事業所 設立 資本金 事業内容 主要お取引先 さいたま市大宮区桜木町4-56-1 １F 2009年1月 6,100万円（2012年４月現在） 保険調剤薬局支援システム 高齢者在宅・福祉ケア総合支援システム eコマース（ネットショッピング）運営管理システム その他 メディカルＩＴソリューション全般 取引金融機関 埼玉りそな銀行 三菱東京ＵＦＪ銀行 三井住友銀行 他 その他 保健医療福祉情報システム工業会会員 財団法人日本情報処理開発協会より プライバシーマーク認定 役員 代表取締役会長 関 勝 代表取締役社長・社長執行役員 渡辺 明 従業員数 72名 8 沿革 STEP1 2009年 2月 株式会社エムウィンソフトを設立 資本金3,000万円 2010年 1月 プライバシーマーク取得 2010年 6月 執行役員制度を導入 STEP2 2011年 4月 NEXT ライフケア事業部（薬局事業部と福祉 ・超高齢社会となり成熟する我が国にあって、成長性 事業部の統合）し、Eビジネス事業部 が望める「医療・福祉分野」におけるユーザー様の様 の二事業部体制に 々な課題を解決し、経営効率化に資する「メディカルIT 2011年 5月 代表取締役社長交替 パートナー」として優位差別性のある個性的企業基盤 2011年 7月 第三者割当増資の実施 確立を目指す。 資本金 6,1000万円に 2011年 11月 「保険調剤薬局支援システム」におい ・企業価値の向上の先に、株式公開等視野に てiPadでの膝つき会計機能発表 2011年 11月 「高齢者在宅・福祉ケア総合支援シス テム」においてiPadでのベッドサイ ドケア記録機能発表 9