Comments
Description
Transcript
募集要項 - JICE 一般財団法人 日本国際協力センター
Juntos‼中南米対日理解促進交流プログラム ペルーへの大学院生・社会人派遣プログラム 参加者の募集のご案内 平成28年10月17日 1 目的 日本とペルー及び中南米地域との友好関係の強化に貢献できるような若手人材の育成を目指し, ペルーにおける研修プログラムに参加する機会を提供するものです。また,被派遣者と,ペルーを はじめとする中南米日系人との交流促進を目指します。 2 派遣時期 2017 年 1 月 6 日(金)~1 月 15 日(日) (9 日間、往復の旅行期間含む) 3 プログラム内容 (1) ペルー政府関係機関等表敬訪問 (2) 日系青年交流イベント「Lidercambio(注 1)」参加 (3) 現地日系団体,大学,学術機関等との交流(参加者による日本紹介プレゼンテーション含 む) 例) 外交、歴史、文化、自然、地域の魅力、先端技術、伝統芸能、ポップカルチャー等 (4) ワークショップ、報告会(気づき及び『アクションプラン(注 2)』の作成・発表) (5)市内視察等 (現地事情等によりプログラム内容は変更される可能性があります。) (注 1)ペルーの日系人団体であるラ・ウニオン運動場協会(AELU)が主導する 14 歳以上の日系青少 年を対象とした,社会的リーダーの育成を目的とする国際交流活動。例年,中南米の若手日系人 80~ 90 名程度が参加。公演,ワークショップ,各国・団体代表によるプレゼンテーション,日系社会と居住国 における若手日系人の役割等に関する討議を行う。2017 年で本イベントは創設 20 周年を迎える。 (注 2)ペルーで学び、経験したことを元に作成する帰国後の活動計画。 4 募集人数 8名 5 使用言語 スペイン語及び英語(スペイン語通訳1名随行) 6 募集・選考 応募条件 本事業の趣旨を理解し、本事業へ参加できる大学院/社会人を対象とします。 (1)日本国籍を有していること。 (2) 心身ともに健康であること。 (3)ペルーに興味・関心があり、同地域について学ぶ意欲あり、積極的に交流し、コミュニケ ーションをとることができること。 (4) スペイン語または英語で意思疎通ができることが望ましい (5)「プログラム中の責任範囲」に同意すること。 (6)「個人情報利用同意書」に同意すること。 (7)参加者(大学院生・研究者)は過去に日本政府による派遣事業(JENESYS(2.0、2015、2016)、 対日理解促進交流事業(2015 年度より実施)を含む)、内閣府青年の船事業、キズナ強化プロ ジェクト、KAKEHASHI Project 等への参加経験がないこと。 プログラム費用 本事業で負担する経費 ・日本を出国する国際空港(成田国際空港を想定)~派遣国(ペルー)往復国際航空賃 ・ペルー滞在中宿泊費 ・ペルー滞在中食費 ・ペルー内移動交通費(プログラムに関する移動のみ) ・施設/拝観料 ・海外旅行傷害保険料 (米国 ESTA 取得費及び出発する日本の国際空港までの国内移動費等の上記の経費以外 は参加者負担となります。 ) ■応募方法 所定の申請書式(別添)に記入の上、以下の宛て先にご提出ください(郵送(必着)またはメー ル添付)。 ■応募先/お問い合わせ先 〒163-0716 東京都新宿区西新宿二丁目 7 番 1 号 小田急第一生命ビル 16 階 一般財団法人 日本国際協力センター 国際交流部青少年交流課 Juntos‼派遣担当 電話:03-6838-2730 FAX: 03-6838-2731 E-mail: [email protected] ※お問合せの際には「Juntos‼ペルー派遣事業」の問い合わせである旨をお知らせください ■応募締め切り 応募:2016 年 11 月 15 日(火) ■審査結果通知 書類選考終了後、合否結果についてご本人にメールにて連絡いたします。 なお、ご提出いただきました応募書類は、返却いたしませんので、ご承知おき下さい。 (合否判定に係る個別のお問い合わせには、お答えできません) 2016 年 11 月 15 日(火) 応募締切 11 月下旬 書類審査実施(注),選考結果連絡 12 中旬 説明会実施(予定) 2017 年 1 月 6 日(金)~15 日(日) ペルー派遣実施 (注)応募者数等によっては面接を実施する場合もございます。 7 その他 「Juntos!!!ペルー派遣事業」は外務省の委託により一般財団法人日本国際協力センター (JICE)が実施を請け負います。JICEの規定するプログラム中の責任範囲は以下の通りで す。 (1) 各国の事情等やむを得ない事由により、旅程や宿泊先が変更される場合があります。 (2) 実施団体(JICE)は、派遣中、派遣団の健康状態や行動等が不適切と判断した場合、プ ログラム参加を取り消し、帰国を命じる場合があります。参加取り消しによって生じる費用 は、当該者に請求する場合があります。 (3) 派遣時期の延長又は中止により個人の費用負担が発生した場合や、第三者(航空会社、 ホテル等宿泊施設およびレストランを含む)のいかなる行動または過失、並びに参加者 に対する損害及び所持品に対して、JICEは一切の責任を負いません。 (4)プログラムは、現地の在外公館等と治安状況を確認・判断の上実施致しますが、参加者 各位も安全管理面に問題ないと判断し、本プログラムに参加頂くこととしておりますので、 第一義的には安全管理の責任は参加者各位にあると考えております。万が一事故等が 起きてしまった場合、現地へ参加者関係者・保護者を派遣する等の対応については、参 加者各位にお願いをいたします。(JICEで加入する海外旅行保険には、救援者費用が 含まれておりますが、対象となるかどうかは保険会社の判断となります)JICEは、現地日 本総領事館等の在外公館と協力し、各種手配のお手伝い等、出来る限りの後方支援を いたします。