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112回空白2文字のぶら下げ 仮

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112回空白2文字のぶら下げ 仮
No.1
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連続した全角空白2個を「ぶら下げ」にする方法
【対象バージョン】Ver6.0以降
●成り行きで配置される、連続した空白2個を「ぶら下げ」にしたい!
▼テキスト
全角空白2個
▼記事に読込んだ結果
組版規則で「ぶら下げ」と「行頭空白幅ゼロの対象」の設定を行います。
<1>白1文字をぶら下げにする設定
①左記のような体裁の記事または文書を選択し「組版規
則」パネルを表示します。
②【入力】タブの[ぶら下げ文字]をクリックします。
→「ぶら下げ文字」パネルが表示されます。
このパネルに登録した文字は、【禁則】タブの
[ぶら下
げ処理:]を「する」の設定で、すべてぶら下げの対
象となります。
※初期値では『。、,.』の4文字が登録されています。
③[入力:]欄をクリックします。
キヤノン I T ソリューションズ株式会社 プロダクトソリューション事業本部 https://www.canon-its.co.jp/products/edianwing/recommend/
No.2
④ぶら下げ対象文字を設定します。
⑴全角空白と初期値の『。、,.』を対象にする場合
→末尾に全角空白を入力し[OK]をクリックします。
⑵初期値の『。、,.
』は対象とせず、全角空白のみ設
定する場合
→初期値の『。、,.
』を削除し、全角空白を入力し
て[OK]をクリックします。
記事全体の文字に「ぶら下げ」を設定する場合
「組版規則」パネルで下記のように設定し[OK]をクリッ
クします。
【禁則】タブ
[ぶら下げ処理]:する
→記事全体に対して、空白が1文字ぶら下げされます。
選択した枠・領域の文字だけぶら下げを設定する場合
⑴記事の「組版規則」パネルで下記のように設定し[OK]
をクリックします。
【禁則】タブ
[ぶら下げ処理]:しない
⑵ぶら下げ処理にする枠・領域を選択します。
⑶【記事】メニューの【組版規則】を選択します。
→「組版規則」パネルが表示されます。
この「組版規則」パネルは、記事の組版規則の一部
の機能を枠単位に設定することができます。
キヤノン I T ソリューションズ株式会社 プロダクトソリューション事業本部 https://www.canon-its.co.jp/products/edianwing/recommend/
No.3
⑷下記のように設定し[OK]をクリックします。
[組版規則]
:固有
[ぶら下げ処理]:する
→選択した枠・領域の文字だけ1文字ぶら下げされま
す。
<2>行頭の空白1文字をぶら下げの体裁にする設定
記事の「組版規則」パネルで下記のように設定し[OK]
をクリックします。
【文字間】タブ
[行頭空白幅ゼロの対象]:和文・欧文
→行頭の空白が幅ゼロとなり、ぶら下げの体裁になります。
→成り行きの連続した全角空白2文字がぶら下げの体裁に
なります。
※全角空白が3個以上の場合は、ぶら下げの体裁にできま
せん。
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