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公共施設の課題等の整理(前回検討協議会を受けて再整理)
補足資料 2 公共施設の課題等の整理(前回検討協議会を受けて再整理) (1) 分析の視点について 前回協議会でご意見のあった利用に関する指標については、全施設の利用状況を利用 人数に統一し、再整理しています。 :前回から数値変更(地域交流施設の利用状況を件数(1,207 件)⇒人数(8,271 人)) 延床面積 分類 合計 (㎡) 老朽化 平均 経過年数 (年) 2,168 27 平均 (㎡) 利用 コスト 3か年平均 面積1㎡当たり 面積1㎡当たり 支出 維持管理費 利用数 利用数 維持管理費 総額 (千円) (人) (人/㎡) (千円/㎡) (千円) 85,954 41.6 27,381 11.0 59,193 公民館 10,842 図書館 5,183 1,037 30 68,408 64.5 9,326 8.7 84,581 集会施設 2,629 1,315 10 46,334 31.4 15,815 12.5 40,188 地域交流施設 2,857 286 19 8,271 34.6 511 3.5 5,208 スポーツ施設 11,815 11,815 24 329,104 27.9 102,472 8.7 141,324 文化施設 3,219 1,610 11 23,171 18.9 11,886 7.5 57,579 高齢者支援施設(憩いの家) 1,894 474 29 19,823 42.0 2,373 3.6 15,094 保育園 4,948 707 31 111 0.2 16,577 23.8 189,732 児童館 4,328 866 20 29,971 40.1 8,267 8.4 31,652 児童クラブ・育成室 3,640 146 14 46 0.3 912 5.7 16,171 小学校 99,198 6,613 34 519 0.1 20,905 3.2 80,216 中学校 53,229 7,604 37 511 0.1 16,761 2.2 79,714 16,982 2,887 24 51,019 25.1 19,432 8.2 66,721 平均 1 (2) 施設分類レベルの分析(ステップ1) ア サービスの方向性に関する分析 高 ← 必 要 性 → 低 効率 改善 継続 利用 抜本 見直し 利用向上 低 ← 効率性 → 高 70 【維持・拡大】 他の施設に比べ、面積(ハコ) に対する利用は高く、維持管理 費も小さいため、サービスを積 極的に維持、あるいは拡大して いくべき施設である。 <該当> 地域交流施設、憩いの家 図書館 60 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 50 高齢者支援施設 (憩いの家) 公民館 40 児童館 地域交流施設 集会施設 30 【効率改善】 利用率は高いが、コスト効率 が低いため、施設の効率的な管 理運営が求められる。 <該当> 公民館、図書館、集会施設、ス ポーツ施設、児童館 スポーツ施設 文化施設 20 10 児童クラブ・ 育成室 保育園 小学校 中学校 0 25 20 15 10 5 0 面積当たり維持管理費(千円/㎡) サ ー ビ ス の是 非 を 問う施設ではない 支出総額で見ると・・・ 70 図書館 60 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 50 高齢者支援施設 (憩いの家) 公民館 40 【利用向上・あり方見直し】 他の施設に比べ、面積(ハ コ)に対する利用が低いため、 利用向上のための施策や、サ ービスのあり方の見直しを検討 する候補となり得る。 <該当> 文化施設 (小学校、中学校、児童クラブ・ 育成室) ※学校教育施設は法的に義務 付けられており、サービス継続 の是非を問う施設ではない。 児童館 地域交流施設 30 【抜本見直し】 利用率が低くコスト効率も低 いため、サービス継続の是非を 検討する余地がある。 <該当> (保育園) 集会施設 スポーツ施設 文化施設 20 10 保育園 小学校 0 200 150 児童クラブ・ 育成室 中学校 100 50 支出(百万円) 2 0 (参考)前回検討協議会の分析 高 ← 必 要 性 → 低 効率 改善 継続 利用 抜本 見直し 利用向上 低 ← 効率性 → 高 70 【維持・拡大】 他の施設に比べ、面積(ハコ) に対する利用は高く、維持管理 費も小さいため、サービスを積 極的に維持、あるいは拡大して いくべき施設である。 <該当> 憩いの家、図書館、集会施設、 公民館、児童館 図書館 60 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 50 高齢者支援施設 (憩いの家) 公民館 40 児童館 集会施設 30 スポーツ施設 文化施設 施設の大きさが、定員で 決まることに留意 (児童クラブ・育成室も) 20 【効率改善】 利用率は高いが、コスト効率 が低いため、施設の効率的な管 理運営が求められる。 <該当> スポーツ施設 10 地域交流施設 児童クラブ・ 育成室 保育園 小学校 中学校 0 25 20 15 10 5 0 面積当たり維持管理費(千円/㎡) サ ー ビ ス の是 非 を 問う施設ではない 支出総額で見ると・・・ 70 図書館 60 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 支出総額もで見ても、面積当たりの維持管 理費との傾向に大きな違いは見られない 50 高齢者支援施設 (憩いの家) 公民館 40 事業費がかかる 30 児童館 【抜本見直し】 利用率が低くコスト効率も低 いため、サービス継続の是非を 検討する余地がある。 <該当> (保育園) 集会施設 スポーツ施設 文化施設 20 10 地域交流施設 保育園 小学校 0 200 150 【利用向上・あり方見直し】 他の施設に比べ、面積(ハ コ)に対する利用が低いため、 利用向上のための施策や、サ ービスのあり方の見直しを検討 する候補となり得る。 <該当> 文化施設、地域交流施 (小学校、中学校、児童クラブ・ 育成室) ※学校教育施設は法的に義務 付けられており、サービス継続 の是非を問う施設ではない。 児童クラブ・ 育成室 中学校 100 50 支出(百万円) 3 0 イ 建物の方向性に関する分析 高 ← 必 要 性 → 低 老朽化対 策・移転 継続 利用 建替え・ 複合化 多機能化 低 ← 安全性 → 高 70 【継続利用】 他の施設に比べ、建物の安全性 が確保されており、利用率も高いた め、長期保全対象となる。 <該当> 集会施設、地域交流施設、スポーツ 施設、児童館 図書館 60 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 50 高齢者支援施設 (憩いの家) 公民館 40 児童館 地域交流施設 30 サービス継続の是非を問う 施設ではなく、規模が大き いため、複合化の受け入 れ対象となる 20 10 文化施設 児童クラブ・ 育成室 中学校小学校 保育園 0 60 50 40 【老朽化対策・移転】 建物の老朽化が懸念される。 利用率は高いため、サービスは継 続し、建替えの検討や移転の可能 性を検討する余地がある。 <該当> 公民館、図書館、憩いの家 集会施設 スポーツ施設 30 20 10 0 経過年数(年) 【建替え・複合化】 建物の老朽化が懸念され、面積に対する利用率も低い。 本市の場合は、このカテゴリーに分類される施設がサービス継続の是 非を問う施設ではないため、複合化や統合化の受け入れ対象となる。 <該当> 小学校、中学校、保育園 4 【多機能化】 他の施設に比べ、建物の安全性 が確保されているが、利用率が低い ため、多機能化や複合施設としての 受け入れの余地がある。なお建物は 長期保全対象。 <該当> 文化施設、児童クラブ・育成室 (参考)前回検討協議会での分析 高 ← 必 要 性 → 低 老朽化対 策・移転 継続 利用 建替え・ 複合化 多機能化 低 ← 安全性 → 高 70 【継続利用】 他の施設に比べ、建物の安全 性が確保されており、利用率も高 いため、長期保全対象となる。 <該当> 集会施設、スポーツ施設、児童館 図書館 60 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 50 高齢者支援施設 (憩いの家) 公民館 40 30 児童館 サービス継続の是非を問う 施設ではなく、規模が大き いため、複合化の受け入 れ対象となる 20 10 0 60 50 【老朽化対策・移転】 建物の老朽化が懸念される。 利用率は高いため、サービスは 継続し、建替えの検討や移転の可 能性を検討する余地がある。 <該当> 公民館、図書館、憩いの家 集会施設 スポーツ施設 文化施設 中学校小学校 保育園 地域交流施設 児童クラブ・ 育成室 40 20 30 10 0 経過年数(年) 【建替え・複合化】 建物の老朽化が懸念され、面積に対する利用率も低い。 本市の場合は、このカテゴリーに分類される施設がサービス継続の是 非を問う施設ではないため、複合化や統合化の受け入れ対象となる。 <該当> 小学校、中学校、保育園 5 【多機能化】 他の施設に比べ、建物の安全 性が確保されているが、利用率が 低いため、多機能化や複合施設と しての受け入れの余地がある。な お建物は長期保全対象。 <該当> 地域交流施設、文化施設、 児童クラブ・育成室 (3) 地域交流施設の分析(ステップ2)※利用人数で再整理 ■サービスの方向性(支出―利用者数、稼動率) (前回) ・縦軸が年間利用件数/㎡ ・横軸が維持管理費/㎡ (今回) ・縦軸を年間利用人数/㎡ ・横軸を支出/㎡(維持管理費を指定管理料で負担している施設があるため) 100 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 高 ← 必 要 性 → 低 栄町ふれあいセンター 90 80 70 効率 改善 継続 利用 抜本 見直し 利用向上 萩山集会所 60 低 ← 50 効率性 → 高 久米川ふれあいセンター 40 恩多ふれあいセンター 30 富士見第2集会所 廻田集会所 20 青葉地域センター 多摩湖ふれあいセンター 富士見集会所 【継続利用】 他の施設に比べ、コストパフォー マンスが高く、利用率も高いため、 現状のサービスを継続していく施 設対象となる。 10 秋水園ふれあいセンター 0 60 50 40 30 20 10 0 面積当たり支出(千円/㎡) 80 70 栄町ふれあいセンター 【利用向上】 他の施設に比べ、コストは低く 抑えられているが、利用率が低い ため、施設機能の見直しや多機能 化の可能性も含め、施設の有効活 用に向けて、利用向上策を検討す べき施設である。 60 稼 動 50 率 ( % 40 ) 恩多ふれあいセンター 萩山集会所 久米川ふれあいセンター 秋水園ふれあいセンター 青葉地域センター 30 【抜本見直し】 高コストであり、利用率も低い。 施設が提供するサービスのあり方 について、抜本的な見直しを要検 討である。 多摩湖ふれあいセンター 廻田集会所 富士見第2集会所 20 富士見集会所 10 60 50 施設名 栄町ふれあいセンター 久米川ふれあいセンター 恩多ふれあいセンター 秋水園ふれあいセンター 多摩湖ふれあいセンター 青葉地域センター 萩山集会所 富士見集会所 富士見第2集会所 廻田集会所 平均 40 30 20 10 【効率改善】 利用率は高いが、他施設に比 べコスト高となっているため、コスト 縮減に向けて、維持管理や事業運 営の効率化を図る余地がある。 0 面積当たり支出(千円/㎡) 老朽化 利用 コスト 延床面積 平均 3か年平均 3か年平均 面積1㎡当たり 面積1㎡当たり 維持管理費 支出 (㎡) 経過年数 利用数 稼動率 利用数 支出 (千円) (千円) (年) (人) (%) (人/㎡) (千円/㎡) 157 12 14,605 67.8 93.0 158 8,008 51.0 398 11 17,694 45.0 44.5 2,664 10,356 26.0 555 13 21,098 49.7 38.0 0 8,474 15.3 493 11 2,408 44.1 4.9 0 8,757 17.8 471 14 7,685 27.1 16.3 0 11,652 24.7 180 3 3,718 40.3 20.7 1,007 2,101 11.7 56 38 3,429 48.5 61.2 179 468 8.4 201 38 3,516 18.0 17.5 464 724 3.6 160 34 4,560 21.2 28.5 898 1,160 7.3 186 20 3,997 23.9 21.5 136 384 2.1 286 19 8,271 38.6 34.6 551 5,208 16.8 6 (参考)前回検討協議会での分析 類型化の考え方 <サービスを維持すべき施設は?> 14 12 サ ー ビ ス の 方 向 性 栄町ふれあいセンター 面 積 10 当 た り 利 8 用 数 ( 6 件 / ㎡ 4 ) 高 ← 必 要 性 → 低 効率 改善 維持・ 拡大 抜本 見直し 利用 向上 低 ← 効率性 <貸室サ ※ 施 設 全 体 高 ← 稼 働 率 → 低 大 → 高 萩山集会所 < <現状のまま建物を継続使用できるか?> 高【継続利用】 建替・他 継続 ← 他の施設に比べ、コストパフォー 建物活用 利用 必マンスが高く、利用率も高いため、 要 性現状のサービスを継続していく施 → 複合化 他用途 設対象となる。 廃止 検討 低 建 秋水園ふれあいセンター 物 恩多ふれあいセンター の 方 向 性 久米川ふれあいセンター 青葉地域センター 多摩湖ふれあいセンター 廻田集会所 富士見第2集会所 2 ※ 建 物 別 高 ← 稼 働 率 → 低 富士見集会所 低 ← 安全性 → 高 【効率改善】 利用率は高いが、他施設に比 べコスト高となっているため、コスト 縮減に向けて、維持管理や事業運 営の効率化を図る余地がある。 0 8 7 6 5 4 3 2 1 0 面積当たり維持管理費(千円/㎡) 80 【利用向上】 他の施設に比べ、コストは低く 抑えられているが、利用率が低い ため、施設機能の見直しや多機能 化の可能性も含め、施設の有効活 用に向けて、利用向上策を検討す べき施設である。 70 栄町ふれあいセンター 60 稼 動 50 率 ( % 40 ) 恩多ふれあいセンター 萩山集会所 久米川ふれあいセンター 秋水園ふれあいセンター 【抜本見直し】 高コストであり、利用率も低い。 施設が提供するサービスのあり方 について、抜本的な見直しを要検 討である。 青葉地域センター 30 施設のあり方に 多摩湖ふれあいセンター ついて、抜本的 な見直しが必要 廻田集会所 富士見第2集会所 20 富士見集会所 10 8 7 6 5 4 3 2 1 0 面積当たり維持管理費(千円/㎡) 中分類 恩多ふれあいセンター 栄町ふれあいセンター 久米川ふれあいセンター 秋水園ふれあいセンター 青葉地域センター 萩山集会所 富士見集会所 富士見第2集会所 廻田集会所 多摩湖ふれあいセンター 平均 施設専有 面積 (㎡) 555 157 398 493 180 56 201 160 186 471 286 老朽化 平均 経過年数 (年) 13 12 11 11 3 38 38 34 20 14 19 3か年平均 利用数 (件) (人) 2,763 1,869 1,650 2,408 610 425 315 366 418 1,245 1,207 利用 3か年平均 稼動率 (%) 49.7 67.8 45.0 44.1 40.3 48.5 18.0 21.2 23.9 27.1 38.6 7 面積1㎡当たり 利用数 (件/㎡) (人/㎡) 5.0 11.9 4.1 4.9 3.4 7.6 1.6 2.3 2.2 2.6 4.6 施設使用料 (千円) 0 0 0 0 285 149 264 317 212 0 123 コスト 面積1㎡当たり 維持管理費 (千円/㎡) 0 0.0 158 1.0 2,664 6.7 0 0.0 1,007 5.6 179 3.2 464 2.3 924 5.8 152 0.8 1,712 3.6 726 2.9 維持管理費 (千円) 支出 (千円) 8,474 8,008 10,356 8,757 2,101 468 724 1,186 400 13,364 5,384 古 ■建物の方向性(経過年数―利用者数、稼動率) (前回) ・縦軸が年間利用件数/㎡ (今回) ・縦軸を年間利用人数/㎡ 100 高 ← 必 要 性 → 低 栄町ふれあいセンター 90 面 積 当 た り 利 用 数 ( 人 / ㎡ ) 80 70 老朽化 対策 継続 利用 複合化・ 規模縮小 多機能化 萩山集会所 60 低 ← 50 安全性 → 高 久米川ふれあいセンター 40 【継続利用】 他の施設に比べ、建物の安全性 が確保されており、利用率も高いた め、長期保全対象となる。 恩多ふれあいセンター 30 富士見第2集会所 廻田集会所 20 富士見集会所 青葉地域センター 多摩湖ふれあいセンター 10 秋水園ふれあいセンター 0 60 50 40 30 20 10 経過年数(年) 【複合化・規模縮小】 建物の老朽化が懸念され、面積に対する利 用率も低い。近隣他施設への移転が困難な場 合は、大規模修繕や建替えに合わせ複合化 や規模縮小の検討することが求められる。 施設名 栄町ふれあいセンター 久米川ふれあいセンター 恩多ふれあいセンター 秋水園ふれあいセンター 多摩湖ふれあいセンター 青葉地域センター 萩山集会所 富士見集会所 富士見第2集会所 廻田集会所 平均 0 【老朽化対策】 利用率は高いが老朽化が懸念 されるため、大規模修繕や建替え 等の対策を要検討。 【多機能化】 他の施設に比べ、建物の安全性は確保されている が、利用率が低いため、多機能化や複合施設として の受け入れの余地がある(条件が合えば、社会実験 等による短期計画のモデル事業となり得る)。なお、建 物は長期保全対象。 老朽化 利用 コスト 延床面積 平均 3か年平均 3か年平均 面積1㎡当たり 面積1㎡当たり 維持管理費 支出 (㎡) 経過年数 利用数 稼動率 利用数 支出 (千円) (千円) (年) (人) (%) (人/㎡) (千円/㎡) 157 12 14,605 67.8 93.0 158 8,008 51.0 398 11 17,694 45.0 44.5 2,664 10,356 26.0 555 13 21,098 49.7 38.0 0 8,474 15.3 493 11 2,408 44.1 4.9 0 8,757 17.8 471 14 7,685 27.1 16.3 0 11,652 24.7 180 3 3,718 40.3 20.7 1,007 2,101 11.7 56 38 3,429 48.5 61.2 179 468 8.4 201 38 3,516 18.0 17.5 464 724 3.6 160 34 4,560 21.2 28.5 898 1,160 7.3 186 20 3,997 23.9 21.5 136 384 2.1 286 19 8,271 38.6 34.6 551 5,208 16.8 8 (参考)前回検討協議会での分析 <現状のまま建物を継続使用できるか?> 14 12 高 ← 必 要 性 → 低 栄町ふれあいセンター 面 面 積 積 10 当 当 た た り り 利 利 8 用 用 数 数 ( 件 6 ( 人 / / ㎡ ㎡ ) 4 ) 恩多ふれあいセンター 青葉地域センター 廻田集会所 富士見第2集会所 多摩湖ふれあいセンター 富士見集会所 30 25 20 15 10 5 0 経過年数(年) 【複合化・規模縮小】 建物の老朽化が懸念され、面積に対する利 用率も低い。近隣他施設への移転が困難な場 合は、大規模修繕や建替えに合わせ複合化や 規模縮小の検討することが求められる。 中分類 恩多ふれあいセンター 栄町ふれあいセンター 久米川ふれあいセンター 秋水園ふれあいセンター 青葉地域センター 萩山集会所 富士見集会所 富士見第2集会所 廻田集会所 多摩湖ふれあいセンター 平均 多機能化 施設専有 面積 (㎡) 555 157 398 493 180 56 201 160 186 471 286 老朽化 平均 経過年数 (年) 13 12 11 11 3 38 38 34 20 14 19 3か年平均 利用数 (件) (人) 2,763 1,869 1,650 2,408 610 425 315 366 418 1,245 1,207 安全性 → 高 【老朽化対策・移転】 利用率は高いが老朽化が懸念 されるため、近隣他施設への移 転も含め、老朽化対策を要検 討。 0 35 建替え・ 規模縮小 【継続利用】 他の施設に比べ、建物の安全 性が確保されており、利用率も 高いため、長期保全対象とな る。 秋水園ふれあいセンター 久米川ふれあいセンター 40 継続 利用 低 ← 萩山集会所 2 建替え・ 修繕 【多機能化】 他の施設に比べ、建物の安全性が確保されている が、利用率が低いため、多機能化し複合施設として の受け入れの余地がある(条件が合えば、社会実験 等による短期計画のモデル事業となり得る)。 なお、建物は長期保全対象。 利用 3か年平均 稼動率 (%) 49.7 67.8 45.0 44.1 40.3 48.5 18.0 21.2 23.9 27.1 38.6 9 面積1㎡当たり 利用数 (件/㎡) (人/㎡) 5.0 11.9 4.1 4.9 3.4 7.6 1.6 2.3 2.2 2.6 4.6 施設使用料 (千円) 0 0 0 0 285 149 264 317 212 0 123 コスト 面積1㎡当たり 維持管理費 (千円/㎡) 0 0.0 158 1.0 2,664 6.7 0 0.0 1,007 5.6 179 3.2 464 2.3 924 5.8 152 0.8 1,712 3.6 726 2.9 維持管理費 (千円) 支出 (千円) 8,474 8,008 10,356 8,757 2,101 468 724 1,186 400 13,364 5,384