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エマージング・ボンド・ファンド・ 中国元コース(毎月分配型)
交付運用報告書 エマージング・ボンド・ファンド・ 中国元コース(毎月分配型) 第81期末(2017年1月16日) 基準価額 13,866円 純資産総額 311百万円 第76期~第81期 騰落率 +7.3% 分配金合計 240円 *騰落率は収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものと みなして計算したものです。 ◆運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付 されます。交付をご請求される方は、販売会社までお 問い合わせください。 ◆当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全 体版)に記載すべき事項を電磁的方法によりご提供す る旨を定めております。運用報告書(全体版)につい ては、以下の手順で閲覧およびダウンロードすること ができます。 <閲覧方法> 下記ホームページアドレスにアクセス⇒「ファンド情 報」を選択⇒「ファンド検索」を選択⇒「ファンド名 で検索」にファンド名を入力※⇒該当のファンドを選択 ⇒「運用実績・レポート」を選択⇒「運用報告書(全 体版)」を選択 ※償還の場合は、「償還ファンド一覧」を選択 追加型投信/海外/債券 第76期 2016年8月16日決算 第77期 2016年9月16日決算 第78期 2016年10月17日決算 第79期 2016年11月16日決算 第80期 2016年12月16日決算 第81期 2017年1月16日決算 作成対象期間(2016年7月20日~2017年1月16日) 受益者の皆様へ 毎々、格別のお引き立てにあずかり厚くお礼申し 上げます。 さて「エマージング・ボンド・ファンド・中国元 コース(毎月分配型)」は、このたび、第76期から 第81期の決算を行いました。 当ファンドは、主として円建て外国投資信託証券 への投資を通じて、主に米ドル建ての新興国の政府 および政府機関等の発行する債券を実質的な主要投 資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と信託 財産の成長を目指して運用を行いました。 ここに、当作成対象期間の運用経過等をご報告申 し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し 上げます。 ホームページアドレス http://www.daiwasbi.co.jp/ お問い合わせ先 受付窓口:(電話番号)0120-286104 受付時間:午前9時から午後5時まで(土、日、祝日除く。) ※お客様のお取引内容につきましては、ご購入された販売会 社にお問い合わせください。 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 運用経過 【基準価額等の推移】 (円) 15,000 14,000 (億円) 20 純資産総額(右目盛) 基準価額(左目盛) 分配金再投資基準価額(左目盛) 15 13,000 10 12,000 5 11,000 第75期末 2016.7.19 第76期末 2016.8.16 第77期末 2016.9.16 第78期末 2016.10.17 第79期末 2016.11.16 第80期末 2016.12.16 0 第81期末 2017.1.16 *当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数はありません。 *分配金再投資基準価額は、作成期首の基準価額を基準に算出しております。 *分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示す ものです。 *分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の 損益の状況を示すものではありません。 第76期首:13,161円 第81期末:13,866円(作成対象期間における期中分配金合計額 240円) 騰落率 : +7.3%(分配金再投資ベース) 【基準価額の主な変動要因】 当ファンドは、TRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Classへの投資を通じて、主に米ドル建て の新興国の政府および政府機関等の発行する債券へ実質的に投資しました。 (上昇要因) ブラジルの石油公社や、食肉生産会社の社債などの債券価格が上昇したことが上昇要因となりました。ま た、カザフスタンの政府系石油会社の債券や、ザンビア、ウクライナの債券が好パフォーマンスだったこと も上昇要因となりました。 (下落要因) 米国大統領選挙によるマイナスの影響を受け、長期ゾーンを中心にメキシコの債券価格が下落したことが 下落要因となりました。クーデターの企てが失敗したことや、格付け会社のムーディーズ・インベスター ズ・サービスがソブリン格付けを投機的水準に引き下げたことで、トルコの債券価格が下落したことも下落 要因となりました。さらに、オマーンの債券価格が小幅ながら下落したことも下落要因となりました。 円/中国元の為替変動が基準価額の変動要因となりました。 1 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 【1万口当りの費用明細】 項 目 信託報酬 第76期~第81期 2016年7月20日~2017年1月16日 項目の概要 金額 比率 105円 0.793% 信託報酬=作成期中の平均基準価額×信託報酬率 作成期中の平均基準価額は13,194円です。 (投信会社) (販売会社) (受託会社) その他費用 (監査費用) (その他) 合計 ( 60) ( 42) ( 2) 0 ( 0) ( 0) 105 (0.455) (0.321) (0.016) 0.003 (0.003) (0.000) 0.796 ファンドの運用等の対価 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価 その他費用=作成期中のその他費用÷作成期中の平均受益権口数 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等 *「比率」欄は1万口当りのそれぞれの費用金額を作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 *作成期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 なお、その他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託受益証券が支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。 *各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券が支払った費用を含みません。 *各項目ごとに円未満は四捨五入しています。 2 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 【最近5年間の基準価額等の推移】 (円) 20,000 18,000 16,000 (2012年1月16日~2017年1月16日) (億円) 80 純資産総額(右目盛) 基準価額(左目盛) 分配金再投資基準価額(左目盛) 70 60 14,000 50 12,000 40 10,000 30 8,000 20 6,000 10 4,000 2012.1 2013.1 2014.1 2015.1 2016.1 0 2017.1 *当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数はありません。 *分配金再投資基準価額は、2012年1月16日の基準価額を基準に算出しております。 *分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示す ものです。 *分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の 損益の状況を示すものではありません。 基準価額 (円) 期間分配金合計(税込み) (円) 分配金再投資基準価額騰落率 (%) 純資産総額 (百万円) 3 2012年1月16日 2013年1月16日 2014年1月16日 2015年1月16日 2016年1月18日 2017年1月16日 期初 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 9,240 11,879 12,913 14,178 13,092 13,866 - 480 480 480 480 480 - 34.7 13.0 13.9 △4.6 9.8 1,282 734 680 521 400 311 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 【投資環境】 当作成期、エマージング債券市場はプラスのリターンとなりました。作成期前半には、リスクに対する投 資家心理は良好で、石油輸出国機構(OPEC)の減産合意に伴う原油価格の上昇に支えられました。作成 期後半には、米国大統領選挙におけるドナルド・トランプ氏の予想外の勝利を受け、米国のインフレ率の上 昇や経済成長への期待が高まる中、米国債利回りが急上昇しました。世界の主要中央銀行は金融緩和策を維 持、あるいは景気刺激策の縮小を行いました。欧州中央銀行(ECB)は経済の安定やインフレ率上昇の兆 しが見られるとして、量的緩和の期間を延長しつつも毎月の債券購入ペースの減額を発表しました。日本銀 行は金融緩和政策を維持しましたが、経済見通しは上方修正しました。2016年12月に、米連邦準備理事会 (FRB)は市場予想通り利上げを実施し、2017年の経済見通しを上方修正しました。中国の2016年の国内 総生産(GDP)成長率は前年比+6.7%となりました。中国の工業生産高は年末に伸びが加速した一方、 外貨準備高は減少しました。ブラジルは経済的な課題に対応しつつ、改革を継続しました。インフレ率が低 下し始め、景気減速が続いていることから、ブラジル中央銀行は作成期中に3回利下げを実施しました。 当作成期、中国元は対円でわずかに上昇しました。作成期中、中国人民銀行は政策金利を4.35%に据え置 きました。 国内短期金融市場では、国庫短期証券3ヵ月物の利回りが日本銀行の追加利下げへの期待を背景に作成期 初-0.3%付近で推移しました。その後も、海外投資家による短期の国債への旺盛な需要を背景に-0.45% まで低下する局面が見られたものの、作成期末にかけて再び-0.25%付近まで上昇する動きとなりました。 なお、日本銀行は9月下旬に既存の金融政策の枠組みを「長短金利操作付き量的・質的緩和」へ変更しま した。 【ポートフォリオ】 ■エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 主要投資対象であるTRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Classを作成期を通じて高位に組み入 れ、作成期末の投資信託証券組入比率は98.3%としました。 ■TRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Class 市場平均対比で低位としていたロシアの組入比率を引き上げました。同国は経済安定の兆しが見え始めた ほか、原油価格の上昇で外貨の資金調達の必要性が低下していると見られるためです。また、ガーナを新規 に組み入れ、非保有から市場平均対比で高位としました。同国は、国際通貨基金(IMF)の支援プログラ ムの下で財政赤字の削減や経済成長が期待されます。一方、ハンガリーは全売却しました。また、ジャマイ カは、社債などの売却により組入比率を引き下げました。 4 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) ■キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 安全性と流動性を考慮し、短期の国債・政府保証債中心による運用を行いました。年限に関しては、残存 6ヵ月以内の短期の国債・政府保証債を中心とした運用を継続しました。 【ベンチマークとの差異】 当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数はありませ ん。 【分配金】 収益分配金は、分配可能額、基準価額水準等を勘案し、第76期~第81期の各期において40円とさせて頂き ました。(1万口当り税込み) なお、留保益につきましては、運用の基本方針に基づき運用を行います。 ■分配原資の内訳 (1万口当り・税引前) 項目 当期分配金 (対基準価額比率) (円) (%) 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額 (円) (円) (円) 第76期 第77期 第78期 第79期 第80期 第81期 2016年7月20日 2016年8月17日 2016年9月17日 2016年10月18日 2016年11月17日 2016年12月17日 ~2016年8月16日 ~2016年9月16日 ~2016年10月17日 ~2016年11月16日 ~2016年12月16日 ~2017年1月16日 40 40 40 40 40 40 0.31 0.31 0.31 0.31 0.29 0.29 40 40 40 40 40 40 - - - - - - 7,012 7,043 7,081 7,115 7,164 7,204 ※円未満を切り捨てしているため、「当期分配金」は「当期の収益」と「当期の収益以外」の合計額と一致しない場合があります。 ※当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異なります。 5 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 今後の運用方針 ■エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 引き続き、運用の基本方針に従い、主として円建て外国投資信託証券への投資を通じて、主に米ドル建て の新興国の政府および政府機関等の発行する債券を実質的な主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの 確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。 ■TRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Class エマージング諸国は、主要新興国での政治改革の進展や、財政緊縮策、経常収支の改善、経済成長見通し の改善が見られるなど、長期的なファンダメンタルズは改善に向かう兆しを見せています。また、先進国債 券と比べてエマージング債券は非常に高いキャリー収入を期待できることなどから投資家の需要が今後はさ らに高まることが期待されます。このような環境のもと、相対的なバリュエーション(投資価値評価)と流 動性で優位にある米ドル建てのエマージング国債および政府機関債を引き続き選好していきます。また、中 南米諸国を中心とする各国固有の長期的な改革への取り組みは利回り格差(スプレッド)の縮小や信用格付 の引き上げを通じて魅力的な投資機会につながる可能性があると考えています。フロンティア市場(新興国 の中でもより発展途上の段階にあるとされる国々)への投資は、ザンビアやスリランカ、ジャマイカなど、 健全なファンダメンタルズと市場の流動性が相対的に高い国を中心に行う予定です。外貨建て社債について は、引き続き重要な投資対象ですが、流動性の低さを踏まえ、より流動性の高い政府機関債での代替を検討 しています。 今後半年から1年の間、中国元は対円で軟調に推移すると見ています。 ■キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 日本銀行の「長短金利操作付き量的・質的緩和」への政策枠組み変更後も、残存1年未満の国債・政府保 証債の市場利回りはマイナス圏で推移しています。引き続き、安全性と流動性をもっとも重視したスタンス での運用を継続し、短期の国債・政府保証債を中心とした運用を行っていきます。日本銀行による金融緩和 政策が続くため、短期金利の上昇リスクは限定的と予想します。ファンドの平均残存年限については2~ 4ヵ月程度を目安に短めを基本とする方針です。 6 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) お知らせ 該当事項はございません。 当該投資信託の概要 商品分類 信託期間 運用方針 主要投資対象 当ファンドの運用方法 分配方針 7 追加型投信/海外/債券 2010年2月1日~2019年7月16日(約9年) 主として円建て外国投資信託証券への投資を通じて、主に米ドル建ての新興国の 政府および政府機関等の発行する債券を実質的な主要投資対象とし、高水準のイ ンカムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。なお、親投資 信託であるキャッシュ・マネジメント・マザーファンド受益証券へも投資を行い ます。 当ファンド ・TRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Class受 益証券 ・キャッシュ・マネジメント・マザーファンド受益証券 TRP Global Emerging Markets ・新興国の政府、政府機関等が発行または保証する米ドル Bond Fund CNY Class 建ての債券 ・外国為替予約取引等の活用 キャッシュ・マネジメント・ 本邦通貨建て公社債および短期金融商品等 マザーファンド ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。 ・TRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Classへの投資比率は、原則と して高位を保ちます。 毎月16日(休業日の場合は、翌営業日)の決算日に、収益分配金額は経費控除後 の利子・配当収益および売買益(評価損益も含みます。)等の中から、基準価額 水準、市況動向等を勘案して、委託者が決定します。ただし、分配対象額が少額 の場合等には分配を行わないことがあります。 *分配金自動再投資型の場合、分配金は税金を差し引いた後自動的に無手数料で 再投資されます。 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 【当ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較】 (2012年1月~2016年12月) (%) 80 平均値 最大値 最小値 65.7% 65.0% 60 47.4% 42.6% 43.7% 34.9% 40 20 12.1% 15.4% 17.9% 5.2% 0.5% -12.2% -22.0% -40 9.3% 3.2% 6.2% 0 -20 9.3% 当ファンド 日本株 -12.3% -17.5% -17.4% -27.4% 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 ●上記期間の各月末における直近1年間の騰落率の平均値・最大値・最小値を、当ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表 示したものです。 *全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 *当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。 *騰落率は直近前月末から60ヵ月遡った算出結果であり、当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。 <各資産クラスの指数について> 資産クラス 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 指数名 TOPIX(配当込み) MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) NOMURA-BPI国債 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド(円ベース) 権利者 株式会社東京証券取引所 MSCI Inc. MSCI Inc. 野村證券株式会社 Citigroup Index LLC J.P.Morgan Securities LLC (注)上記指数に関する著作権等の知的財産権およびその他一切の権利は、各権利者に帰属します。各権利者は、当ファンドの運用に関して一切の責任を 負いません。 8 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) 当該投資信託のデータ <<当該投資信託の組入資産の内容>> 【組入ファンド】 第81期末(2017年1月16日) 組入比率 TRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Class キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 98.3% 0.7% *組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 【資産別配分】 【国別配分】 (2017年1月16日現在) 親投資信託証券 0.7% その他 1.0% 投資信託証券 98.3% *純資産総額に対する評価額の割合 【通貨別配分】 (2017年1月16日現在) (2017年1月16日現在) 日本 0.7% ケイマン諸島 99.3% *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 日本円 100.0% *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 【純資産等】 第76期末 第77期末 第78期末 第79期末 第80期末 第81期末 2016年8月16日 2016年9月16日 2016年10月17日 2016年11月16日 2016年12月16日 2017年1月16日 純資産総額 311,460,030円 305,590,524円 309,641,040円 291,379,062円 310,062,859円 311,361,320円 受益権総口数 241,248,282口 238,051,067口 237,507,893口 226,485,409口 223,491,962口 224,545,264口 1万口当り基準価額 12,910円 12,837円 13,037円 12,865円 13,874円 13,866円 項目 *当作成期間中における追加設定元本額は7,855,144円、同解約元本額は30,940,077円です。 9 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) <<組入ファンドの概要>> ■TRP Global Emerging Markets Bond Fund CNY Class 【基準価額の推移】 (円) 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 2015.3末 2016.3末 *上記グラフは、基準価額に分配金を分配時に再投資したものとして表示しております。 TRP Global Emerging Markets Bond Fund 【1万口当りの費用明細】 費用については、開示されていないため、掲載しておりません。 【資産別配分】 【国別配分】 定期預金 3.3% その他 41.3% 債券 96.7% 【通貨別配分】 ブラジル アルゼンチン 8.3% 8.4% カザフスタン 8.0% トルコ 3.9% セルビア 4.1% メキシコ 6.1% アメリカ 6.0% インドネシア 5.1% ジャマイカ 4.7% 南アフリカ 4.1% アメリカドル 100.0% 【組入上位銘柄】 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄名 REPUBLIC OF ARGENTINA SERBIA KAZMUNAIGAZ FINANCE SUB BRAZIL KAZMUNAIGAZ FINANCE SUB DOMINICAN REPUBLIC JAMAICA ESKOM HOLDINGS LIMITED IVORY COAST HUNGARY 国名 アルゼンチン セルビア カザフスタン ブラジル カザフスタン ドミニカ共和国 ジャマイカ 南アフリカ コートジボワール ハンガリー 種別 国債 国債 社債 国債 社債 国債 国債 政府機関債 国債 国債 クーポン 7.000% 7.250% 7.000% 4.250% 9.125% 7.500% 8.000% 5.750% 5.375% 6.375% 償還日 2017/4/17 2021/9/28 2020/5/5 2025/1/7 2018/7/2 2021/5/6 2019/6/24 2021/1/26 2024/7/23 2021/3/29 比率 5.7% 3.1% 2.8% 2.6% 2.5% 2.4% 2.3% 2.3% 1.9% 1.8% (組入銘柄数 158銘柄) ※ ※ ※ ※ ※ 資産別配分、国別配分、通貨別配分、組入上位銘柄は2016年3月末現在のTRP Global Emerging Markets Bond Fundの純資産総額に対する比率です。 国別配分におけるその他には、キャッシュ等を含みます。 当ファンドの運用報告書作成時点において、入手可能な直前計算期間のTRP Global Emerging Markets Bond Fundの情報を記載しております。 詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。 上記はT.ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッドから提供されたデータに基づき作成しております。 10 エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型) ■キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 【基準価額の推移】 【1万口当りの費用明細】 (2015年7月28日~2016年7月25日) 金額 その他費用 0円 (その他) (0) 合計 0 (円) 10,200 項目 10,190 *費用項目については、2ページの項目の概要をご参照ください。 *期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追加・解 約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 *円未満は四捨五入しています。 10,180 10,170 10,160 2015.7.27 2016.7.25 【資産別配分】 【国別配分】 (2016年7月25日現在) 【通貨別配分】 (2016年7月25日現在) (2016年7月25日現在) その他 18.9% 日本 100.0% 国内債券 81.1% *純資産総額に対する評価額の割合 【組入上位銘柄】 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄名 197 政保預金保険 873 政保公営企業 156 政保道路機構 30 政保道路機構 16 政保政策投資B 25 政保道路機構 16 沖縄電力 30 東海旅客鉄道 39 日本精工 18-7 埼玉県公債 *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 日本円 100.0% *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 (2016年7月25日現在) 比率 12.2% 10.3% 8.1% 6.2% 4.1% 4.1% 2.1% 2.1% 2.1% 2.1% (組入銘柄数 24銘柄) *比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 ※ 全銘柄に関する詳細な情報および直近の計算期間の運用経過等につきましては、運用報告書(全体版)に記載されています。 ※ 基準価額の推移、1万口当りの費用明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです。 ※ 資産別配分、国別配分、通貨別配分、組入上位銘柄は組入ファンドの直近の計算期間末日のものです。 11