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「eビジネス6」の取り扱いについて

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「eビジネス6」の取り扱いについて
2004/02/12
「eビジネス6」の取り扱いについて
★ 「eビジネス6」とは、ご搭乗旅客ごとに航空券のお受取りが可能なJALオンライン無記名式6回航空券です。
対象航空会社
日本航空(JL)・日本トランスオーシャン航空(NU)・JALエクスプレス(JC)・ジェイエア(XM)・琉球エアコ
ミューター(NU)・日本エアシステム(JD)・日本エアコミューター(JN)・北海道エアシステム(HC)
対象搭乗者
大人運賃適用者 *小児の利用は不可(大人と同額での利用も不可)。
予約クラス
J(F) スーパーシート席 / Y 普通席
*JALオンライン操作は空席状況/運賃照会一覧画面にてJ(F)・Yそれぞれの「eビジネス6」を選択し
ます。スーパーシートを選択した場合はスーパーシート料金込みで請求されます。
チェックイン
航空券
予約・発券時に使用したJMBカードまたは JAL カードがチェックイン時に必要です。
ご利用時に必要枚数だけチケットレス発券して頂くため 6 枚 1 冊分の航空券番号は続き番号にはなりませ
ん。ご搭乗後、同一区間ごとに、「e ビジネス6」航空券の枚数をカウントしていきます。
例)羽田−札幌と札幌−羽田は同一区間となります。
航空券1券片の有効期限は、チケットレス発券実施日の翌日から90日間となります。
6枚1冊分の有効期限は1片目にあたる航空券のご搭乗日翌日から90日間ですが、搭乗不可期間は日
数に含みません。詳しくはレポート「eビジネス6使用状況」にてご確認ください。
有効期限
裏書き
他社への裏書きはできません。
JALグループ便(上記対象航空会社参照)相互間では裏書き無しでご搭乗できます。
ご利用制限
券面記載ご搭乗者の変更はできません。
航空券お受取後の当該航空券逆方向区間のご利用は可能です。
ご請求
他の運賃と同様、ご利用券片毎の請求になります。1 枚目ご利用時に設定される有効期限(ご搭乗日翌
日から90日+搭乗不可期間)内に同一区間で6枚利用できなかった未使用分は、使用開始月翌月から
6ヶ月後に通常の利用分請求と同一の請求書に「期限切残券」として請求されます。期限切残券の請求
は路線ごとに集計した金額の総計をご指定の部課宛にいたします。
【期限切残券請求金額の計算】
路線ごとに、以下の1)と2)を算出し、いずれか少額の方で請求されます。
1)「eビジネス6」の有効期間内で、最も安い「eビジネス6」運賃額に未使用航空券の枚数を乗じた金額
2)ご搭乗済み「eビジネス6」運賃と同じ日の「大人普通運賃(チケットレス割引)」と「eビジネス6」運賃と
の差額に使用枚数を乗じた金額。
<ご注意事項>
(1) JALオンライン予約・発券操作
ご利用区間
複数区間(例:羽田⇔大阪と羽田⇔札幌などの異なる路線での区間)に渡る旅程も同じ予約記録内で作
成できます。
オープン券
予約・発券可能 ※ただし第1区間目のオープン券指定は不可です。
(2)JAL予約センターでの取り扱い
①新規予約
②予約変更
受付致しません。必ずJALオンラインで新規予約をおこなってください。
a)チケットレス発券後:受付致しますが、便追加など新予約記録を作成しなくてはならない変更の場合は
お断りすることがあります。変更後にJALオンラインでの「チケットレス再発券」操作をお勧めします。
b)航空券受取り後:受付致します。JALオンラインでの操作は不要です。
③予約取消
a)チケットレス発券後:全便取消および一部取消ともに受付致します。
b)航空券受取り後 :受付致します。JALオンラインでの操作は不要です。
(3) 空港での取り扱い
①航空券のお受取り方法
自動チェックイン機の画面で「チケットレス」を選択し、チケットレス発券時に使用したJMBカードまたはJA
Lカードを挿入してお受け取りください。
②既に受け取り済の航空券での搭乗チェックイン
自動チェックイン機で「チェックイン」を選択し、航空券を挿入すると、ご利用のJMBカードを続けて挿入す
る画面になります。この時カードをお持ちでない場合、その航空券は使用できません。新しく航空券をご購
入いただくこととなりますのでご注意ください。係員のいるチェックインカウンターにてお手続きいただく場
合も当該カードをご提示ください。
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