...

生活費の不足分を借り続けた結果の多重債務 インターネット海外通信

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Transcript

生活費の不足分を借り続けた結果の多重債務 インターネット海外通信
消費生活センター/1階 ☎(3389)
1196 FAX(3389)
1199
「訪問販売で契約したが解約したい」「消費者金融やクレジットカードの返済が
増えて困っている」などの問題を、専門の相談員に相談できます。情報提供や助
言の他、より専門的な相談機関の紹介など、解決のためのお手伝いをします。
まずは、受付時間内(月〜金曜日、午前9時半〜午後4時。祝日・年末年始を
除く)に電話で連絡を。
平成 年
(2013年) 月 日発行
25
2
20
電話相談☎
(3389)
1196の他、区役所1階消費生
活センター窓口での相談にも応じます。 対象 区内在住・在勤・在学の、多重債務問題でお困りの方
相談対応者・時間 消費生活専門相談員への相談=
午前9時半〜午後4時 弁護士への相談=午後2時〜
4時。窓口での弁護士への相談は、2月21日〜相談
日前日の平日に電話で、消費生活センターへ予約を
☆弁護士への相談時間は、原則、一人30分
相談事例
若者の消費者被害の未然防止・拡大防止のための
特別相談。消費生活専門相談員が、電話☎(3389)
1196で相談に応じます。
対象 区内在住・在勤・在学の方
時間 午前9時半〜午後4時
生活費の不足分を借り続けた結果の多重債務
勤め先の経営状況が悪化し、
残業代が支給されずに、生活費
が不足するようになった。
軽い気持ちで、月1〜2万円程
度を借りては返すことを繰り返し
ていたところ、借金総額が増えて
しまった。返済が困難になり、も
うどうしたら良いか分からない。
消費生活センター 法律専門家が出す受任通知
からのアドバイス や裁判所の申立通知が貸金業
者に届くと、取り立てが止まり
ます。
多重債務問題は
専門家に相談すれば 利息制限法に基づいて計算
し直すと残債務が少なくなるこ
必ず解決します
ともあるので、一人で悩まず、
下記相談先へ今すぐ相談しましょう。
■常時無料相談(面談)を行っている相談先
相談先・電話番号 ☆まずは電話で予約を
四谷法律
(5367)
5280
相談センター
錦糸町法律
(5625)
7336
相談センター
日本司法支援センター
(法テラス) (0570)
078374
公益財団法人日本クレジットカウン
(3226)
0121
セリング協会
弁護士会の
クレジット・サラ金
専門相談
世帯と人口
相談事例
インターネット海外通信販売トラブル
海外有名ブランドの靴をインターネット通信販売で
購入。日本語のサイトだったため国内の販売店だと
思っていたが、商品が中国から届き、靴は明らかに偽
物で破損している粗悪品だった。すぐに返品したいと
メールしたが、全く返事がなく、電話連絡をしても言
葉が通じないため、返品の交渉ができない。
消費生活センター 海外通信販売は、言葉が通
からのアドバイス じない、連絡が取れない、文
化などの違いから対応が日本
の販売店と異なる、などが原因
疑わしい商品は
で、交渉が非常に難しく、トラ
購入しないように
ブルになりやすくなっています。
特に、有名ブランドの商品の
場合は、日本の正規代理店でも
「本物か偽物か」
の判断
をしません。偽物と主張して返品することは簡単ではな
く、救済も難しくなります。
返品方法が明記されていない、販売価格があまりに
も安いなど、疑わしい商品は、決して購入してはいけ
ません。
■海外から購入した商品のトラブルの相談先
相 談 先
消費者庁
越境消費者センター
ホ ー ム ペ ー ジhttp://www.
cb-ccj.caa.go.jp/から送信
日本流通自主管理協会
「ブランド110番」
2月1日現在。
( )
内は前月比
人 口 (人)
住民基本
世 帯 数
台帳
男
女
小 計
合 計
日 本 人 179,066 ※( 85 増)151,311( 88 増)149,450( 27 増)300,761(115 増)
311,436(180 増)
6,927 ( 65 増) 5,125( 50 増) 5,550( 15 増) 10,675( 65 増)
外 国 人
※日本人と外国人の混合世帯 1,819 を含む
古紙パルプ配合率 70%再生紙を使用
日本製紙「リサイクル上質70」を使用しています。この紙の
古紙パルプ配合率については、製紙会社の出庫証明書により、
確認済みです。
0120
(786)
470
次号予告
発行/中野区
中野区役所 ☎
(3389)1111(代表) 〒164 ―8501 中野区中野4 ―8 ―1
編集/広報分野 区報担当 ☎
(3228)8805 (3228)5645
FAX
3/13(水)
特別相談
・14(木) 「若者のトラブル110番」
返済できない借金でお困りの方は
3/4(月)
「多重債務特別相談」のご利用を
・5(火)
〈特集〉平成25年度
区長施政方針・予算案
『なかの区報』
は、区内各家庭の郵便受けなどに
配布しています。
Fly UP