...

会報第85号(通巻第148号)

by user

on
Category: Documents
5

views

Report

Comments

Transcript

会報第85号(通巻第148号)
財団法人北海道生涯学習協会 〒060ー0002 札幌市中央区北2条西7丁目 TEL 011ー281ー6661
通巻第148号 平成22年6月21日
会報第85号
ほっかいどう
Hokkaido Lifelong Learning Association
Lifelong Learning
ホームページアドレス http://www.hsgk.jp
新しい自分との
出会いや発見がきっとある
目次
●平成22年度第1回理事会・評議員会開催 ………… 2
●視聴覚センターからのお知らせ …………………… 5
●道民カレッジのお知らせ …………………………… 3
●「まなびの広場展」の紹介 ………………………… 5
●『ほっかいどう学』かでる移動講座について …… 4
●「ほっかいどう学検定」 …………………………… 6
会報第85号
会報
(2)
平成22年度第1回理事会・評議員会開催
5月26日、平成22年度の第1回理事会・評議員会が開催され、宇田川会長の
挨拶に続き議事の審議に入り、「平成21年度事業報告」及び「平成21年度収支決
算、監査報告」などが提案され原案どおり承認されました。
役員の任期満了に伴う理事・監事及び評議員は次のとおり選出されました。
また、後日新理事により役員選出が行われ、宇田川会長が再選されました。
新役員紹介
・会 長 宇田川 洋(東京大学名誉教授)
・副会長 中 田 和 子(北海道女性団体連絡協議会会長)
・ 〃 善養寺 圭 子((社)北海道家庭生活総合
カウンセリングセンター副理事長)
・ 〃 鈴 木 文 男(北海道社会教育委員連絡協議会会長)
・ 〃 冨 舛 和 夫((財)
北海道地域活動振興協会常務理事)
・専務理事 三 原 和 廣((財)北海道生涯学習協会事務局長)
・理 事 喜 多 義 憲(北海道新聞社取締役事業局長)
・ 〃 楠 本 淳 二((株)
北洋銀行執行役員人事部審議役)
・ 〃 数 藤 寿 生(北海道放送株式会社編成局長)
・ 〃 田 中 健 一(北海道町村教育委員会連合会理事)
・ 〃 谷 内 昭 治(学校法人谷内学園理事長)
・ 〃 畑 宏 明((財)
北海道埋蔵文化財センター常務理事)
・ 〃 氷見山 幸 夫(北海道教育大学教授)
・ 〃 松 藤 藤 吉(北海道公民館協会会長)
・ 〃 若 狭 弘 樹(北海道文化団体協議会事務局長)
・ 〃 渡 部 徳 章(北海道PTA連合会会長)
・監 事 井 田 規 之((株)
北海道銀行地域振興・公務部部長)
・ 〃 高 崎 盛 雄((社)北海道子ども会育成連合会
常務理事)
・評議員 江 本 嘉 敞(北海道高等学校歴史教育研究会顧問)
・ 〃 大 越 孝 夫(北海道青少年教育施設協議会会長)
・ 〃 梶 井 祥 子(北海道武蔵女子短期大学準教授)
・ 〃 片 岡 辰 三(北海道高等学校長協会副会長)
・ 〃 小 山 忠 弘(ふるさと再生塾塾長)
・ 〃 原 綾 子(北海道高等学校PTA連合会副会長)
・ 〃 澤 田 康 文(北海道青年団体協議会会長)
・ 〃 高 倉 嗣 昌((財)ふきのとう文庫理事長)
・ 〃 瀧 上 春 男((財)北海道青少年育成協会
専務理事兼事務局長)
・ 〃 冨 樫 繁 樹(北海道都市教育委員会連絡協議会)
・ 〃 前 田 和 道(日本ボーイスカウト北海道連盟
副理事長)
・ 〃 丸 毛 直 樹(北海道社会教育主事協議会会長)
・ 〃 宮 崎 博 美(北海道国際女性協会副会長)
・ 〃 宮 崎 義 昭(北海道YMCA総主事)
・ 〃 森 本 正 夫(日本私立大学協会北海道支部長)
・ 〃 矢 代 浩 子((社)ガールスカウト日本連盟
北海道支部副支部長)
平 成 21 年 度 収 支 計 算 書 総 括 表
平成21年4月1日から平成22年3月31日まで
科 目
Ⅰ 事業活動収支の部
1 事業活動収入
① 基本財産運用収入
② 事 業 収 入
③ 受 託 事 業 収 入
④ 会 費 収 入
⑤ 補 助 金 収 入
⑥ 寄 付 金 収 入
⑦ 雑 収 入
⑧ 借 入 金 収 入
⑨ 繰 入 金 収 入
事業活動収入計(A)
2 事業活動支出
① 管 理 費
② 事 業 費
③ 受 託 事 業 費 支 出
④ 繰 入 金 支 出
⑤ 借 入 金 返 済 支 出
⑥ 補助金(委託費)返納支出
事業活動支出計(B)
事業活動収支差額(A)ー(B)
Ⅱ投資活動収支の部
Ⅲ財務活動収支の部
当期収支差額
前期繰越収支差額
次期繰越収支差額
一 般 会 計
106,000
1,437,000
0
1,620,000
8,097,000
200,000
30,000
3,000,000
7,016,085
21,506,085
道立生涯学習推進
センター事業受託
特 別 会 計
北海道体育指導
委員協議会事業
受託特別会計
(単価:円)
北海道教育関係
公益法人協会事業
受託特別会計
42,787,500
980,000
1,716,000
42,787,500
980,000
1,716,000
内部取引消去
△ 7,016,085
△ 7,016,085
3,072,496
10,404,236
2,914,647
3,000,000
19,391,379
2,114,706
0
0
2,114,706
4,453,513
6,568,219
40,046,062
2,741,438
42,787,500
0
0
0
0
0
0
952,150
1,436,864
27,850
980,000
0
0
0
0
0
0
279,136
1,716,000
0
0
0
0
0
0
△ 1,360,000
△ 5,656,085
△ 7,016,085
0
0
0
0
0
0
合 計
106,000
1,437,000
45,483,500
1,620,000
8,097,000
200,000
30,000
3,000,000
0
59,973,500
3,072,496
10,404,236
41,075,076
0
3,000,000
306,986
57,858,794
2,114,706
0
0
2,114,706
4,453,513
6,568,219
会報第85号
会報
(3)
「学びの夢が
生まれる」
∼平成22年度
道民カレッジ事業について∼
道民カレッジは、北海道を一つのキャンパスに、道内各市町村や大学等の高等教育機関、各種団体や民間教育事業者等
が行う講座等を体系化し、ネットワークを図りながら様々な学習機会を提供し、道民が自らの意思によって、いつでも、
どこでも、希望の講座を選び、学ぶことができるようにした「生涯学習の学園」です。
ぜひ、道民カレッジに入学し、多くの仲間と学習をとおして交流を深めてみませんか。
◎平成22年度「道民カレッジ」実施状況(5月31日現在)
◆学生数
空知
1,034名
留萌
793名
管内
学生数
管内
学生数
石狩
(札幌市)
8,652名 (5,872名)
宗谷
オホーツク
743名
1,497名
後志
1,322名
十勝
922名
胆振
722名
釧路
1,073名
日高
1,211名
根室
856名
渡島
1,083名
男性
10,521名
檜山
1,013名
女性
13,547名
上川
3,147名
合計
24,068名
◆称号取得者数
学士(100単位)
修士(200単位)
博士(300単位)
ほっかいどう学
158
110
77
能力開発
環境生活
27
13
11
78
48
38
健康スポーツ
38
24
19
教養
合計
101
60
48
402
255
193
平成22年度 道民カレッジ「ほっかいどう学」大学放送講座
・道内の6大学が参加します。
・放送は、10月から毎週土曜日に6回にわたり、HBC(北
海道放送)でテレビ放送します。また再放送もします。
NO
大学名
なお、放送期日や時間帯は未定です。
・ブロードバンドでの番組配信を予定しています。
大学名
1
北海道情報大学
情報メディア学部
2
北海道学園大学
工学部准
3
北海道教育大学釧路校
4
北海道大学
5
北海道医療大学
6
北翔大学
テ ー マ
「ショートフィルムと映像教育」
准教授 島田 英二
∼北海道における映像人材育成を考える∼
教授 岡本 浩一
「北海道のまちづくりいろいろ」
∼まちを愛する道民のすがた∼
准教授 北澤 一利 「ふまねっと運動で健康づくりとまちづくり」
高等教育機能開発総合センター
「北海道の雇用を創る」
准教授 亀野 淳 ∼産業、大学教育、人材育成∼
「北海道発!認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」
看護福祉学部
教授 井出 訓
∼認知症フレンドシップクラブの取り組みから考える∼
生涯スポーツ学部
准教授 山本 敬三 「なぜ、スキージャンパーは飛べるのか?」
◎「大学放送講座」テキストを販売(9月上旬発行予定)
・一冊1,000円(送料105円)
・一レポート提出につき、必修単位が一単位認定されます。
平成22年度 道民カレッジ「ほっかいどう学」出前講座
NO
圏域
1
市町村
主管機関
テ ー マ
安平町教育委員会
スポーツ振興をとおして医療費の削減方策
奈井江町 2月
奈井江町文化ホール
奈井江町教育委員会
健康と教育と大学の連携によるまちづく
3
真狩村
真狩村公民館
真狩村教育委員会
4
せたな町 6月20日
(日)
5
道央圏
8
厚沢部町 11月
士別市
11
12
9月
道北圏
中頓別町 11月
オホーツ
斜里町
ク圏
9
10
2月
道南圏
6
7
1月
会場
安平町早来公民館
2
安平町
期日
帯広市
十勝圏
幕別町
釧路・
根室圏
釧路町
標津町
せたな町民ふれあいプ
せたな町教育委員会
ラザ・太櫓海岸
厚沢部町公民館・厚沢
厚沢部町教育委員会
部町自然公園
士別市生涯学習情報セ
士別市教育委員会
ンター「いぶき」
中頓別町民センター
中頓別町教育委員会
もし真狩でレストランを開くとしたら、あなたはどんな食材や料理
を提供しますか
檜山北部地方のおいたちを知り、地学的景観・産物の保護・活用へ
の関心を高め、まちづくり生かす
史跡や自然公園を活用したまちづくり
環境問題の取組をとおして地域づくり、まちづくり
食と健康の関係をとおして生活習慣病の予防など健康なまちづくり
知床ボランティア活動 オ ホ ー ツ ク み ど り
北海道一の森林面積を誇るオホーツクのみどりと世界遺産
9月4日
(土)
ネットワーク
施設・知床国有林
「帯広の森」でフィトンチドを浴びよう!
帯広の森市民活動セン
帯広市教育委員会
7月25日
(日)
∼森林浴の科学的効果を学ぶ∼
ター「はぐくーむ」
8月
幕別町明野ケ岡公園
幕別町教育委員会
9月4日
(土) 釧路町遠矢コミュニテ
釧路町教育委員会
又は11日
(土) ィセンター
標津町生涯学習センタ
標津町教育委員会
11月
ーあすぱる
森林浴・日光浴・植樹をとおして健康づくり
自分の町の宝を掘り起こそうPartⅡ
まちづくりのためのコミュニケーションのとり方
会報第85号
会報
(4)
道民カレッジ
連携講座
≪指定講座≫
『ほっかいどう学』かでる移動講座
∼テーマ「北海道ゆかりの人物・作品に視点をあてて」∼
会 場 道民活動センター かでる2・7 〒060−0002 札幌市中央区北2条西7丁目
北海道立近代美術館
〒060−0001 札幌市中央区北1条西17丁目
℡ 011−644−6882
北海道立三岸好太郎美術館
〒060−0002 札幌市中央区北2条西15丁目
℡ 011−644−8901
北海道立文学館
〒064−0931 札幌市中央区中島公園1−4
℡ 011−511−7655
北海道立埋蔵文化財センター
〒069−0832 江別市西野幌685−1
℡ 011−386−3231
定員・対象 100名(どなたでも参加できます。)
単 位 認 定 道民カレッジの指定講座として必修1単位、または「ほっかいどう学」コース2単位のいずれかを選ぶことができます。
受 講 料 1講座受講1,000円(全講座受講の場合は、8,000円)
※受講料は、受講当日に納入してください。
(文学館・美術館は観覧料がかかります。65才以上は無料です。)
と き 5月7日(金)13:30∼15:30
ところ 北海道立近代美術館 講堂
1
回
目
講演テーマ:「北海道の美術①
−阿部貞夫と一原有徳の版画」
∼これくしょん・ぎゃらりいの鑑賞をとおして∼
と き 5月12日(水)13:30∼15:30
ところ かでる2・7 820研修室
2
回
目
と き 6月6日(日)13:30∼15:30
ところ 北海道立文学館 講堂
講演テーマ:「宮澤賢治と北海道」
∼印象深い作品を遺した人間宮澤賢治を、
北海道との関わりとともに学びます∼
4
回
目
講師 詩人・「宮澤賢治学会」理事 斉藤 征義 氏
講演テーマ:「小説を書くということ」
∼自身の経験をもとに、文章を書くことの
意味や面白さ等を学びます∼
6
回
目
∼有島武郎の人と作品について、
札幌時代の活動を中心に学びます∼
講師 有島研究会「星座の会」会長 前川公美夫 氏
と き 9月3日(金)13:30∼15:30
ところ かでる2・7
9
回
目
講演テーマ:「ほっかいどう百年よもやま話」
∼北海道の歴史を刻んだ人々のエピソードを
放送原稿に執筆した作者が思いを伝えます∼
講師 放送作家 佐々木信恵 氏
∼三岸好太郎作品の鑑賞をとおして∼
講演テーマ:「北海道の美術②
−北の自然と人びと」
∼これくしょん・ぎゃらりいの鑑賞をとおして∼
講師 北海道立近代美術館学芸第三課長 中村 聖司 氏
と き 8月1日(日)13:30∼15:30
ところ 北海道立文学館 講堂
講演テーマ:「札幌の有島武郎」
講演テーマ:「ユーモラス・三岸」
と き 7月21日(水)13:30∼15:30
ところ 北海道立近代美術館 講堂
講師 小説家・道立文学館評議員 佐野 良二 氏
7
回
目
と き 6月18日(金)13:30∼15:30
ところ 北海道立近代美術館 講堂
北海道立三岸好太郎美術館
講師 北海道立三岸好太郎美術館 学芸員 苫名 直子 氏
と き 7月4日(日)13:30∼15:30
ところ 北海道立文学館 講堂
5
回
目
∼日本舞踊で培った心や作法等を
とおして和の心を伝えます∼
講師 日本舞踊「藤間流」師範 藤間扇久華 氏
講師 北海道立近代美術館主任学芸員 光岡 幸治 氏
3
回
目
講演テーマ:「和の心・和を遊ぶ」
と き 8月18日(水)13:30∼15:30
ところ 北海道立埋蔵文化財センター研修室
8
回
目
講演テーマ:「縄文文化に触れる1−土器に学ぶ−」
∼世界遺産登録をめざす北海道の縄文文化について、
展示見学や土器の拓本制作をとおして学びます∼
講師 (財)北海道埋蔵文化財センター主査
藤井 浩 氏
と き 9月8日(水)13:30∼15:30
ところ 北海道立埋蔵文化財センター研修室
10
講演テーマ:「縄文文化に触れる2−勾玉に学ぶ−」
回
∼世界遺産登録をめざす北海道の縄文文化について、
目
収蔵庫見学や勾玉づくりをとおして学びます∼
講師 (財)北海道埋蔵文化財センター主査
藤井 浩 氏
◆「ほっかいどう学」は、北海道の現在を見つめ、過去を知り、未来のあり方を考える協働の学びです。
申込み・問い合わせ先
〒060−0002 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2・7(9階)
(財)北海道生涯学習協会に電話・FAX・Eメール等で申し込んでください。
TEL:011−231−4111(内線36−343)/FAX:011−281−6664/Eメール:[email protected]
主催 (財)北海道生涯学習協会
会報第85号
会報
(5)
視聴覚センターでは、収蔵する視聴覚教材(ビデオ、DVD、16mmフィルム)を無料で全道の皆様にお
貸ししています。
ここでは、平成21年度に整備した教材をご紹介します。
◆「いのちを耕す人々」(3巻セット)
DVD100分
30年以上にわたって有機農業に取り組んできた山形
県高畠町の人々の軌跡をたどるドkyメンタリー。
◆「絵本読み聞かせ おうちで実践編1・2」
(各2巻セット)
DVD各35分
初心者向けの心構え、楽しさを伝授。実践シーン
が盛りだくさんで、ビデオを見ているうちに自然と
ヒントやコツが身につく。
◆「読み聞かせ1∼3」(3巻セット)ビデオ
各40∼60分
絵本の読み聞かせのノウハウがわかる作品で、読
み聞かせ初心者に特におすすめ。
◆「起こる前に考える子どもの虐待」
DVD39分
社会問題化している虐待を子育ての現場をとおし
て多角的にとらえ、わかりやすく解説。
◆「おくりびと」
DVD131分
米国アカデミー賞最優秀外国映画部門受賞の世界
中を温かな感動で包んだ2008年No1の名作。
◆「暖温帯の森」
DVD34分
森林・林業について理解する。地域社会における
環境問題等の学習会等に活用できる。
◆「ケータイ・ネット社会の落とし穴1∼3」
DVD各90分
家庭にインターネットが普及し、小中学生の半数
近くが携帯電話を所持しています。不正請求、なり
すまし、メール依存症など、小中学生が陥りやすい
罠とその対処法をドラマ形式でわかりやすく紹介し
た教材です。
◆「子どもどうぶつ劇場1∼3 日本の鳥・獣・虫・
魚たち」
(3巻セット)
DVD各30分
生きものたちの生命力あふれる姿をとおして、豊
かな自然の大切さを子どもたちに伝えていく作品。
◆「スプーンおばさん1∼6」
(各6巻セット)
DVD各100分
NHKで放映された人気番組。バイリンガルで収録
し英語教材としての利用も可能。
◆「世界自然遺産Ⅰ∼Ⅹ」
(11巻セット) DVD各60分
世界遺産の中でも、顕著な普遍的価値を有する地
形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある生物
などを含む地域は特に自然遺産として登録されてい
る。世界の自然遺産から厳選した50ケ所をデジタル
ハイビジョンで撮影。
情報交流広場(まなびの広場)では、一年間を通じて計画的に、道内の生涯学習関係団体や各市町村の活
動紹介及び展示等の発表の場を提供しています。
《年間計画》
月
実施期間
4月 1日
(木)
∼30日
(金)
4
5月 6日
(木)
∼28日
(金)
5
6月 1日
(木)
∼30日
(水)
6
7月 1日
(木)
∼15日
(木)
7
7月16日
(金)
∼30日
(金)
8月 2日
(月)
∼13日
(金)
8
8月16日
(月)
∼31日
(火)
9月 1日
(水)
∼30日
(木)
9
10
11
12
1
2
3
10月 1日
(金)
∼15日
(金)
10月18日
(月)
∼29日
(金)
11月 1日
(月)
∼15日
(月)
11月16日
(火)
∼30日
(火)
12月 1日
(水)
∼27日
(月)
1月 4日
(火)
∼31日
(月)
2月 1日
(火)
∼28日
(月)
3月 1日
(火)
∼31日
(木)
実施団体名
北海道刻書芸術会
大麻木版画同好会
大窪淑絵スケッチグループ
三笠北海盆踊り実行委員会
江別市おはなしなあに
札幌切り絵の会
曙彩会絵画グループ
大学放送講座実行委員会
絵手紙寺子屋楽描堂
NPO法人共働友楽舎ありすくらぶ
ドライフラワーのある暮らし
日高町教育委員会
かでる2・7書と絵手紙サークル
国立日高青少年自然の家
スクラップブッキングを楽しむ会
北海道心の教育推進会議
国立大雪青少年交流の家
フォートさっぽろ「花の会」
会報第85号
会報
(6)
︿
平
成
二
十
二
年
六
月
二
十
一
日
発
行
〒
〇
六
〇
︱
〇
〇
〇
二
札
幌
市
中
央
区
北
二
条
西
七
丁
目
電
話
︵
〇
一
一
︶
二
八
一
∼学んで生かそう北の未来∼
受検者募集中!「ほっかいどう学検定」
ほっかいどう学検定は、北海道をよく知ることを北海道づくりの基本とし、北海道
を理解し、北海道を愛し、北海道の創造的発展の主体となる道民を育てることを目的
として実施するものです。
今回で3回目の実施となります。昨年は、のべ1,547名の受検者があり、1,343人が合格しました。
今年度も下記の要領で実施いたしますので、多数の受検者を期待しております。
◇検定実施日
平成22年10月31日(日)
・午前10時30分(歴史・文化編)
・午後 1時30分(自然環境編)
◇検定会場
・札幌会場(北海道札幌南高等学校)
・旭川会場(上川支庁)
・函館会場(サン・リフレ函館)
・帯広会場(とかちプラザ)
・釧路会場(北海道新聞社釧路支社)
◇出願領域
「北海道の歴史・文化」公式問題集より出題
「北海道の自然環境」公式問題集より出題
◇検定の種類と検定料
○入門検定(基礎知識編)50問(60分)
一般 2,500円
大学生、専門学校生等 2,000円
高校生以下 1,000円
○上級検定(応用編)100問(90分)
一般 3,000円
大学生、専門学校生等 2,500円
高校生以下 1,000円
◇合格基準
◇合格証書
◇申込期間
◇申込方法
◇公式問題集
入門検定、上級検定とも7割以上の正解を合格とします。
授与者は、道民カレッジ学長(北海道知事)です。
平成22年7月1日(木)∼10月8日(金)
○申込書検定リーフレットに掲載してい
申込書(払込取扱書)で郵便局にて検定料を添えて申
し込む。
○検定事務局(かでる2・7 9階)の事務局にて検定料
を添えて申し込む。
(土・日・祝日を除く(9:00∼17:00)
・道内の書店及び検定事務局にて販売
・「歴史・文化編」
「自然環境編」共に各千円
◇問い合わせ先
・ほっかいどう学検定推進機構事務局
((財)北海道生涯学習協会内)
〒060−0002
札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7
TEL 011−231−4111(内線36−343)
FAX 011−281−6664
Eメール [email protected]
ホームページアドレス http://www.hsgk.jp/kentei/index.html
人 の 動 き
新 会 員 紹 介
︱
六
六
六
一
財
団
法
人
北
海
道
生
涯
学
習
協
会
印
刷
所
/
社
会
福
祉
法
人
北
海
道
リ
ハ
ビ
リ
ー
﹀
■転 入 4月1日付け
事務局長 三 原 和 廣(総務部長から)
事務局次長 宮 内 敏 文(石狩教育局から)
学習振興課長 大 水 孝 平(主幹から)
主 幹 高 野 勝 重(まなびの広場スタッフから)
主 幹 今 野 真 司(まなびの広場スタッフから)
次の方々が新たに賛助会員になられました。
今後ともよろしくお願いいたします。
個人会員
・清 原 登志夫(恵庭市)
■退 職 3月31日付け
事務局長 木 村 征 範
学習振興課長 佐 賀 康 悦
主 幹 星 加 敦 美
主 査 柳 本 勝 美
編 集 後 記
宮崎県で発生した口蹄病(こうていびょう)感染は国内を揺
奈良の平城京に都が誕生(710年)して1300年。いにしえの都
では、「平城遷都1300年祭」が開催されている。開催前にはマス
るがす大きな問題となった。早期発見の遅れと対応のまずさが
コットキャラクター「せんとくん」の意匠問題で大きく報道さ
事を大きくした。国の肉牛の元となる種牛である宮崎牛を失う
ことは、畜産農家ばかりか日本の損失でもある。特に、畜産王
れたが、今では人気者のよう。マスコットキャラクターといえ
ば、道民カレッジのイメージキャラクターのマナボーがある。
国である北海道にとっては、絶対にウィルス感染を未然に防が
ねばならぬ。これが野生動物(エゾシカ等)に感染したらと思
はたして道民の何人が知っているやら。こちらは道民カレッジ
誕生10年、歴史の重みが違うが、北海道の生涯学習の先鋒役と
うとゾッとする。
して広く道民に周知したい。
Fly UP