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ベルテックス・アイザワ ユダヤ・ハイテクファンド
ベルテックス・アイザワ ユダヤ・ハイテクファンド (Vertex-Aizawa Jewish High-Tech Fund) ケイマン籍/契約型/外国投資信託(米ドル建て) 交付目論見書 2014年9月30日 <訂正事項分> アイザワ・アセット・マネジメント(C.I.)リミテッド ・ご購入にあたっては本書の内容を十分にお読みください。 ・ファンドに関するより詳細な情報を含む投資信託説明書(請求目論見書)が必要な場合は、販売会社にご請求 いただければ当該販売会社を通じて交付されます。なお、請求を行った場合には、投資者がその旨を記録して おくこととされております。 ・また、EDINET(金融庁の開示書類閲覧ホームページ)で有価証券届出書等が開示されておりますので、詳細 情報の内容はWEBサイト(http://disclosure.edinet-fsa.go.jp/)でもご覧いただけます。 ・この交付目論見書は、金融商品取引法(昭和23年法第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。この交付目 論見書により行うベルテックス・アイザワ ユダヤ・ハイテクファンド(以下「ファンド」といいます。)の受 益証券( 「ファンド証券」 )の募集については、管理会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出 書を平成26年6月30日に関東財務局長に提出しており、平成26年7月1日にその届出の効力が生じております。 また、同法第7条の規定により、有価証券届出書の訂正届出書を平成26年9月30日に関東財務局長に提出して おります。 ・ファンド証券の1口当たり純資産価格は、ファンドに組み入れられる有価証券などの値動きのほか、為替の変 動による影響を受けます。したがって、1口当たり純資産価格は変動しますので、元本が保証されているもの ではありません。これら運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属いたします。 平成26年9月30日に半期報告書および有価証券届出書の訂正届出書を提出いたしましたので、2014年7 月1日付投資信託説明書(交付目論見書)(以下「原交付目論見書」といいます。)の関係情報を新たな情報 により訂正するものであります。 なお、本訂正事項分の記載事項のうち外貨数字の円換算については、直近の為替レートを用いております ので、訂正前の換算レートとは異なっております。 Uバンク・アセット・マネジメント・リミテッドの商号変更 Uバンク・アセット・マネジメント・リミテッドの商号は、平成26年9月14日付で、ハベインレウミ・ユニー ク・インベストメント・マネジメント・リミテッド(以下「HUIM」といいます。 )に変更されました。そのた め、原交付目論見書の「Uバンク・アセット・マネジメント・リミテッド」および「Uバンク」は、それぞれ「ハ ベインレウミ・ユニーク・インベストメント・マネジメント・リミテッド」および「HUIM」に読み替えられ ます。 原交付目論見書の該当情報は、以下のとおり更新されます。 <管理会社> アイザワ・アセット・マネジメント(C.I.)リミテッド (前略) 管理会社の資本金は8,000万円です。 管理会社は、本ファンド以外の投資信託の管理および運用を行っておりません。 (2014年7月末日現在) 運用実績 純資産総額および1口当たりの純資産価格の推移 純資産価格 純資産総額 1口当たり純資産価格 (米ドル) 125 純資産総額 (百万米ドル) 50 100 40 75 30 50 20 25 0 2006/07 10 2007/07 2008/07 2009/07 2010/07 2011/07 2012/07 2013/07 0 2014/07 分配の推移 設定来、 分配金の支払実績はございません。 収益率の推移 以下の内容が追加されます。 計算期間 2013年8月1日から2014年7月末日まで 収益率(注) 2.26% (注) 収益率 (%) =100× (a-b) /b a=当該期間最終日の1口当たり純資産価格(当該計算期間の分配金の合計額を加えた額) b=上記期間の直前の日(2013年7月末日)の1口当たり純資産価格(分配落の額) 資産別および地域別の投資状況 資産の種類 国名 社債(JHTリミテッド発行) ケイマン諸島 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 合計(純資産総額) 時価合計(米ドル) 4,795,267 -5,918 4,789,349 (約980百万円) (2014年7月末日現在) 投資比率(%) 100.12 -0.12 100.00 (注1) 投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。 (注2) 米 ドルの円貨換算は、2014年7月31日現在の株式会社三菱東京UFJ銀行の対顧客電信売買相場の仲値(1米ドル=102.85円) によります。 以下は、本件社債発行会社が投資する、HUIMが運用する運用勘定の投資状況です。 資産の種類 国名 ETN(指標連動証券) イスラエル 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 合計(純資産総額) 時価合計(米ドル) 610,728 3,730 614,457 (約63百万円) (2014年7月末日現在) 投資比率(%) (注) 投資比率とは、ファンドのためにHUIMが運用する運用勘定の純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。 なお、ベルテックスⅢファンドへの投資額(2014年7月末日現在)は、4,140,103米ドルです。 運用実績の記載に係る注記事項 ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。 99.39 0.61 100.00 投資信託説明書 (交付目論見書) 2014.7.1 ベルテックス・アイザワ ユダヤ・ハイテク ファンド 愛称:ユダヤの知恵 ケイマン籍契約型外国投資信託 ~米ドル建て~ Ve r tex - Aizawa Jewish High-Tech Fund ケイマン籍/契約型/外国投資信託(米ドル建て) <管理会社> アイザワ・アセット・マネジメント(C.I.)リミテッド 2006年4月にケイマン諸島において設立。 ファンド資産の管理・運用、ファンド証券の発行・買戻し業務を行います。 管理会社の資本金は8,000万円です。 管理会社は、本ファンド以外の投資信託の管理および運用を行っておりません。 (2014年4月末日現在) <受託会社> メイプルズ・トラスティー・サービシズ(ケイマン)リミテッド ファンドの受託業務を行います。 <管理事務代行会社> メイプルズ・ファンド・サービシズ(ケイマン)リミテッド ファンドの管理事務代行業務を行います。 <日本における販売会社 藍澤證券株式会社 /代行協会員> 日本におけるファンド証券の代行協会員および販売会社としての業務を行います。 ・ご購入にあたっては本書の内容を十分にお読みください。 ・ファンドに関するより詳細な情報を含む投資信託説明書(請求目論見書)が必要な場合は、販売会社にご請求いただけ れば当該販売会社を通じて交付されます。なお、請求を行った場合には、投資者がその旨を記録しておくこととされ ております。 ・また、EDINET(金融庁の開示書類閲覧ホームページ)で有価証券届出書等が開示されておりますので、詳細情報の内 容はWEBサイト(http://disclosure.edinet-fsa.go.jp/)でもご覧いただけます。 ・この交付目論見書は、金融商品取引法(昭和23年法第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。この交付目論見書に より行うベルテックス・アイザワ ユダヤ・ハイテクファンドの受益証券(「ファンド証券」)の募集については、管 理会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成26年6月30日に関東財務局長に提出しており、平 成26年7月1日にその届出の効力が生じております。 ・ファンド証券の1口当たり純資産価格は、ファンドに組み入れられる有価証券などの値動きのほか、為替の変動による 影響を受けます。したがって、1口当たり純資産価格は変動しますので、元本が保証されているものではありません。 これら運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属いたします。 ファンドの目的・特色 ファンドの目的・投資方針 投資リスク 運用実績 ファンドの投資目的は、イスラエルのテクノロジー企業またはイスラエル関連のテクノロジー企業によ り発行される証券への間接的投資を通じて中長期的に元本成長を追求することです。管理会社は、イスラ エルのテクノロジー部門が、防衛技術の商業市場への適合、高度に教育・訓練された労働力、優れた学術 機関、活発なベンチャー・キャピタル産業、活気ある起業環境、ならびにハイテク産業への投資を後押し する政府の助成および免税措置に推進されることにより、独自の中長期の投資機会をもたらすと考えま す。 ■「イスラエルのテクノロジー企業」とは 創立者、社長または最も地位の高い技術開発者がユダヤ人であるイスラエル国内で設立されたテクノロ ジー企業 ■「イスラエル関連のテクノロジー企業」とは 創立者、社長または最も地位の高い技術開発者がユダヤ人であり、イスラエル国外で設立されたことに 加え、下記のいずれかの基準を満たすテクノロジー企業となります。 手続・手数料等 (ⅰ)当該企業によって生まれたテクノロジーがイスラエル国内で開発されたものである。 (ⅱ)当該企業が研究開発または製造施設をイスラエル国内に有している。 (ⅲ)当該企業がイスラエルに拠点を置いている。 (ⅳ)当該企業の主要業務執行者または管理職員がイスラエル国内に居住しているか過去に居住していた。 (ⅴ)ベルテックスⅢファンドのジェネラル・パートナーの投資委員会が、当該企業がイスラエル関連テク ノロジー企業であるとして取り扱うことについて十分なイスラエルとの関連性があると決定した。 ファンドの投資対象 管理会社は、ファンド証券の発行による収益のすべてまたは実質的にすべてを、2006年2月20日に ケイマン諸島で設立された有限責任免税会社であるJHTリミテッド(以下「本件社債発行会社」といい ます。 )により発行される責任財産限定特約付利益参加型社債(以下「本件社債」といいます。)に投資す ることにより、ファンドの投資目的を達成することを目的とします。本件社債発行会社は、本件社債の発 行による収益のすべてまたは実質的にすべてを、ケイマン諸島の免税リミテッド・パートナーシップ法 (2013年改訂)に基づくケイマン諸島免税リミテッド・パートナーシップであるベルテックスⅢファン ドおよび/またはUバンク・アセット・マネジメント・リミテッド(以下「Uバンク」といいます。 )に より運営される運用勘定に投資します。ベルテックスⅢファンドと運用勘定との間のファンドの資産の配 分は、管理会社により行われます。 ■ベルテックスⅢファンドについて ベルテックスⅢファンドは、イスラエルのテクノロジー企業またはイスラエル関連のテクノロジー企業 に対する投資を行う、ベルテックス・グループにより設立された3番目のベンチャー・キャピタル・ファ ンドです。ベルテックスⅢファンドの目的は、急成長している市場において実行することができる独自の テクノロジーおよび強力な経営陣を有する未上場の高成長企業を主な投資対象にすることにより、投資者 のために長期的に優れた元本成長を達成することです。 ファンド・マネージャーは、ベルテックスⅢファンドの投資者に対して長期的に優れた元本成長を提供 することを可能にした分化型戦略を用います。ファンド・マネージャーは専門領域の中心部分、すなわち グローバル・リーダーとなる可能性を有するアーリー・ステージのテクノロジー企業に焦点を絞り続けて きました。管理者が真に防御可能な競争力を構築することにより高度で複雑な工業技術を有する企業に対 して主に投資を行います。 ファンド・マネージャーの戦略には以下の5つの主要な要素があります。 ・イスラエルのテクノロジー・マーケットにおけるベルテックスのトップの地位を利用します。 ・ワールド・クラスの企業を構築するテクノロジーのリーダーに焦点を合わせます。 管理会社は、ファンドのために、ファンドの純資産総額の10%に達するまで借り入れを行うことがで きます。 分配方針 管理会社は、その単独の裁量に基づき、ファンドの純収益ならびに実現および未実現のキャピタル・ゲ インを受益者に分配することができます。分配金の一部またはすべてが、実質的には元本の一部払戻しに 相当する場合があります。しかし、本書の日付の時点では、管理会社は、このような分配を支払うことを 予定していません。 手続・手数料等 管理会社がファンドを代理して以下のことを行うことはありません。 1. 本人として、自己もしくは自己の取締役と取引を行うこと 2. 管理会社の利益もしくはファンド以外の当事者の利益を目的とした取引を行うこと 3. 1つの会社の株式の取得の結果、管理会社に管理されるすべてのミューチュアル・ファンドに保有さ れる当該会社の株式総数が当該会社の発行済株式総数の50%を超える場合に、その会社の株式を取 得すること 4. 1つの会社の株式の取得の結果、ファンドに保有される当該会社の株式総数が当該会社の発行済株式 総数の10%を超える場合に、その会社の株式を取得すること 5. 空売りされる証券の時価総額が純資産総額を超える場合に空売りを行うこと 管理会社は、ファンドが取引所に上場されていないか、または、直ちには実現できない投資対象を取得 する場合で、その結果、ファンドに保有されるすべての当該投資対象の総価額が当該取得の直後に純資産 総額の15%を超える場合、投資対象の価格付けの透明性を確保するのに必要な措置を取ります。管理会 社は、上記投資制限および下記借入制限の遵守について、関連性がある限りにおいて、関係する投資また は借入れが行われた時点における直近の利用できる純資産総額に照らして監視する責任のみを負います。 借入方針 運用実績 主な投資制限 投資リスク ■Uバンクによる運用勘定について 運用勘定は、Uバンクにより一任運用ベースで運用されます。 Uバンクは、イスラエルのテクノロジー企業およびイスラエル関連のテクノロジー企業により発行され る株式、ETF(上場投資信託)、ETN(指標連動証券) 、GDR(グローバル預託証券)およびADR(米国 預託証券)を含みますがこれらに限られない株式関連証券への投資を通じて、キャピタル・ゲインを追求 することを目指します。株式関連証券の運用勘定を構成する会社は、主に米国または欧州の証券取引所ま たはテル・アビブ証券取引所で公開取引されている会社です。 Uバンクは、2014年4月末日現在、その資本は約3,675,000米ドルであり、個人および機関投資家に 対してテーラー・メードのポートフォリオ・マネージメント・サービスおよび金融に関する助言を行って います。 Uバンクは、特定の会社の選別にその投資方針の焦点を合わせます。経済モデル、掘り下げた分析およ び管理業務の詳細な精通を通じてこれらの会社の財務分析を行います。Uバンクは、市場に影響されない 長期の投資に焦点を合わせます。Uバンクの投資哲学は、リスクを減少させリターンを増加させるために、 様々な市場および領域に対する投資を組み合わせることによる分散化にあります。この目的のために、U バンクは、高成長が期待される特定の領域を追随します。投資判断は、継続的な世界規模の調査、Uバン クのアナリストおよびポートフォリオ・マネージャーによる専門家チームならびに外部の独立のアナリス トによるマクロおよびミクロ分析に基づいて行われます。 ファンドの目的・特色 ・地域のパートナーを通じてアーリー・ステージの投資機会を狙います。 ・ファンド・マネージャーのアジアへの独自のアクセスを利用します。 ・優れた戦略投資家との強力な関係にアクセスします。 ファンドの目的・特色 運用体制 投資リスク 運用実績 管理会社は、本件社債の購入を通じて、間接的にベルテックスⅢファンドおよびUバンクの運用勘定へ の投資を行います。管理会社の取締役は、イスラエルや米国をはじめとする世界の市場動向や景気予測等 といった要素を総合的に判断の上、本件社債への投資タイミングや投資金額といった投資決定を行いま す。加えて、投資決定に際しては、ベルテックスⅢファンドおよびUバンクの運用勘定の月次運用報告書 や、それぞれのファンドマネージャーから随時提供される現地情報、また他社が運用するイスラエルのハ イテク関連企業に投資する公募型投資信託の運用実績等も参考にします。なお、これら投資に係る最終的 な決定権および責任はすべて管理会社に帰属します。したがって管理会社は、自らが投資した結果を注意 深く観察および分析し、これを自らの投資プロセスにフィードバックすることで、中長期的な元本の成長 に努めます。 ファンドに関するスキーム(関係法人図) 手続・手数料等 代行協会員 藍澤證券株式会社 販売会社 藍澤證券株式会社 管理事務代行会社 メイプルズ・ファンド・サービシズ (ケイマン)リミテッド 代行協会員契約 販売・買戻契約 管理事務代行契約 管理会社 アイザワ・アセット・マネジメント (C.I.)リミテッド 信託証書 受託会社 メイプルズ・トラスティー・サービシズ (ケイマン)リミテッド ファンド ベルテックス・アイザワ ユダヤ・ハイテクファンド (愛称:ユダヤの知恵) 社債引受契約 社債発行会社、リミテッド・パートナー JHT リミテッド リミテッド・パートナーシップ契約 ジェネラル・パートナー ベルテックスⅢマネジメント(C.I.)リミテッド 未公開株式等 へ投資 マネジド・アカウント(運用勘定) 投資一任勘定契約 Uバンク・アセット・マネジメント 上場株式等 リミテッド へ投資 投資リスク 投資者は、ファンド証券の価格が上昇することも下落することもあることを認識すべきです。したがっ て、買戻しまたは償還に関して投資者が受取る金額が、投資元本を下回ることもあります。 ファンドの信託財産に生じた損益はすべて受益者のみなさまに帰属します。ファンドは投資元本が保証 されているものではありません。投資信託は預貯金と異なります。 ファンドへの投資のリスクには以下が含まれますが、下記の記載はファンドへの投資に伴うリスクをす べて説明するものではありません。 ファンドの目的・特色 リスク要因 ▌ファンド証券の価格変動リスク 運用実績 ある期間、ファンドの投資ポートフォリオが、元本成長という意味において値上がりを達成するという 保証はありません。投資予定者は、ファンド証券の価格が上がるだけでなく下がる場合があることに留意 する必要があります。 ▌投資対象の集中 ▌持分証券および転換証券 ファンドは、間接的に、持分証券への投資を行います。持分証券への投資に付随するリスクには、市場 価格の変動、特定の発行体に悪影響を及ぼす事由、ならびに持分権が支払権につきその他の社債(例えば 債務証券)に劣後するという事実が含まれます。ファンドは、間接的に、転換証券への投資を行う場合が あり、特定期間内に、特定の価格または算式で、一定口数の持分証券に転換するかまたはこれと交換する ことができます。転換社債は、債券と株式投資の両方の性質を有します。対象となる転換証券につき償還 が請求された場合、発行体は、当該証券を償還することまたは当該証券を対象となる持分証券に転換する ことが認められます。 ▌主要な個人への依存 ファンドの資産に関する投資判断は管理会社によって行われます。ファンドの成功は、管理会社に大き く依拠しています。また、ファンドは、ベルテックスⅢファンドおよびその運用勘定を通じてイスラエル またはイスラエル関連のテクノロジー企業により発行される証券への間接的投資を行うため、ファンドの 成功は、ベルテックスⅢマネジメント(C.I.)リミテッド、ベルテックスⅢファンドのジェネラル・パー トナー、およびUバンク、運用勘定の管理者に大きく依拠します。加えて、管理会社、ベルテックスⅢマ ネジメント(C.I.)リミテッドまたはUバンクの主要な個人が、退社、死亡またはその他無能力となった 場合、ファンドの収益性に悪影響が出る可能性があります。 ▌流動市場の欠如および買戻しについての制限 ファンド証券の流通市場が形成される見込みはありません。したがって、受益者は、月毎の買戻しとい う手段によってのみファンド証券の処分を行うことができます。 ファンドがファンド証券の買戻しの時点で十分な現金がない場合、買戻し請求は全部または一部取り消 されます。請求されたにもかかわらず(全部または一部が)取り消された買戻し請求は次の買戻日まで持 ち越されます。 ▌買戻しについて生じ得る結果 受益者がファンド証券につき相当の買戻しを請求する場合、ファンドが間接的に保有する投資対象は、 当該買戻しに必要となる資金に充てるために現金を調達する目的で、また、より少額の資金ベースを適切 に反映するマーケット・ポジションを達成する目的で、望ましい条件よりも迅速に清算される必要に迫ら れる可能性があります。 手続・手数料等 ファンドが比較的少数のポジションに間接的に投資される場合があり、このような分散化の不足により ファンド証券は、資産がもっと広く分散された場合に比べて、より急激に価額変動する場合があります。 ファンドの目的・特色 ▌投資ポートフォリオの流動性 投資リスク ファンドの未上場のイスラエルまたはイスラエル関連のテクノロジー企業に対する間接的な投資は、極 めて流動性が低く、ファンドが魅力的な条件で特定の投資対象を換金することができるとの保証はありま せん。このような投資は、売却または別途換金することが困難である場合があります。高度の技術および その他の新興成長会社のための公開市場は非常に変動性が高く、非上場会社がそれらの証券を米国または その他の証券取引所に上場させる保証はありません。さらに、そのような投資対象について民間の買い手 が見つかるとの保証はありません。状況によっては、そのような投資対象を処分するのに政府の許可が必 要となる可能性もあります。 ▌高いリスク投資 運用実績 ベンチャー・キャピタル投資は、投資を行う前に行われるデュー・デリジェンスの量にかかわらず、多 額の損失につながる高度なリスクを伴います。ファンドが間接的に投資を行う可能性がある会社は、いず れかの段階における失敗または価値の大幅な減少を経験する可能性があります。さらに、ファンドの出資 額は制限されており、ポートフォリオ会社への複数回の融資における希薄化からこれを保護するには十分 でない場合があります。 手続・手数料等 ▌投資に関する競争 ファンドは、投資機会を得るために、ファンドより多額の財源を有する他の投資者と間接的に競争しま す。投資が好ましい評価額または条件で利用できるという保証はありません。 ▌一部の産業サブセクターへの集中 ファンドの対象となる投資ポートフォリオは、限られた数の産業サブセクターに集中する場合がありま す。ファンドの全体的なパフォーマンスは、かかる産業サブセクターの好ましくないパフォーマンスによ りかなりの悪影響を受ける場合があります。 ▌手数料および費用 ファンドは、様々なビークルを通じて投資するため、その管理および運営に関連して報酬および費用を 支払わなければなりません。 ▌外国為替市場 ファンドは、間接的に、米ドル以外の通貨建ての証券への投資を行う場合があります。ファンドが保有 する投資対象資産の価額は、様々な現地の市場および通貨における当該資産の価格変動だけでなく米ドル 相場によっても変動します。 ▌政府、経済、社会等に関する検討事項 ファンドの投資対象資産の純資産総額および流動性は、為替レート、為替管理、金利の変化、ならびに 政府方針および税制の変更、ならびに社会、政治および経済の不安定性、またはイスラエルにおけるもし くはイスラエルに影響を与えるその他の出来事の悪影響を受ける場合があります。 ▌企業の情報開示、会計および規制基準 一部のイスラエル企業の情報開示は国際基準に比べて厳格ではなく、イスラエルの企業に関する公に利 用できる情報も多くない場合があります。またイスラエル企業が、米国やヨーロッパの企業に適用される 会計基準とは異なる会計の基準にしたがっている場合があります。 ▌小型株 ファンドは、店頭市場で証券が取引される安定性の低い中小企業への多額の間接的な投資を行う場合が あります。かかる「第二次」証券は、多くの場合、知名度の高い大手企業の証券よりもはるかに高いリス クを伴います。 投資リスク ファンドは、間接的に、その資産の相当部分を、イスラエルに所在しまたはこれにおいて営業を行う会 社に投資します。1948年のイスラエル国の建国以来、イスラエルとその近隣アラブ諸国との間には、程 度や激しさの異なる敵対状態が存在しています。この緊張が、ファンドの対象となるポートフォリオ会社 の経営または財政状態に相当な影響を及ぼす可能性があります。また、散発的なテロ攻撃がイスラエルで 起こっています。将来におけるテロ活動の発生率やこれがイスラエルの経済または証券市場に与える影響 について予想することはできません。また、この問題の解決が実現するか否かについて予想することはで きません。 ファンドの目的・特色 ▌中東の政治的、軍事的およびこれらに関連するリスク ▌イスラエルの経済政策 ファンドが間接的に投資を行う会社は、イスラエル政府の一定の助成、計画および税制上の優遇措置、 特にこれらのの研究および開発計画の資金調達に関係するものから利益を得ることができます。そのため、 会社は、固定資産に一定の投資を行うことを含む一定の条件を満たさなければなりません。会社がかかる 条件を満たすことができない場合、既に受領した税制上の優遇措置の返金を要求される可能性がありま す。かかる計画および税制上の優遇措置が現在の水準またはその他の水準で継続すると保証することはで きません。 ▌分配 管理会社は分配が受益者に支払われることは予定しておらず、むしろファンドの純収益および実現され たキャピタル・ゲインはすべて再投資されることを予定しています。したがって、ファンドへの投資は、 財務または税金対策目的で現時点での収益を求める投資者には適していません。 その他の留意点 ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用 はありません。 リスクの管理体制 管理会社は、ベルテックスⅢファンドのジェネラル・パートナーであるベルテックスⅢマネジメント (C.I.)リミテッドおよび運用勘定の管理者であるUバンクと密に連絡を取り、上記のリスクの現実化の可 能性の程度等を常に正確に把握できるように努めます。 手続・手数料等 ▌イスラエル政府計画および税制上の優遇措置 運用実績 イスラエルの経済は、1980年代前半から半ばにかけての激しいインフレ、軍事衝突および社会不安を 含む多くの不安定要素にさらされています。そのため、イスラエル政府は、特に、財政政策および金融政 策、輸入税、外貨規制ならびに賃金、物価および外国為替レートの管理を用いることにより、経済・雇用 セクターに介入してきました。最近のイスラエル政府は、市場向けの経済を支持して、経済活動への政府 の直接の介入を減らすことを政策としていますが、高い介入率が再発しないと保証することはできませ ん。イスラエル政府の法律および慣行は、変更または修正される場合があり、ファンドに悪影響を及ぼす 場合があります。 ファンドの目的・特色 純資産総額および1口当たりの純資産価格の推移 純資産総額 純資産総額 1口当たり純資産価格 (百万米ドル) 純資産価格 (米ドル) 125 50 投資リスク 100 40 75 30 50 20 25 10 運用実績 0 2006/07 2007/04 2007/12 2008/09 2009/05 2010/01 2010/10 2011/06 2012/03 2012/11 2013/07 0 2014/04 投資有価証券の主要銘柄 順位 手続・手数料等 1 銘柄 利率 種類 (%) 国名 JHT LTD RECOURSE OPN 28FEB2015 ケイマン諸島 債券 ― (2014年4月末日現在) 償還日 2015年2月28日 額面金額 取得価額 時価 投資比率 (米ドル)(米ドル)(米ドル) (%) (注) 投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。 4,330,326 3,678,796 5,611,182 99.97 以下は、本件社債発行会社が投資するUバンクによって運用される運用勘定の投資有価証券の主要銘柄 です。 順位 1 2 3 4 銘柄 国名 TACHLIT SAL TA-100 PSAGOT TA 100 HAREL SAL TA 100 KESEM KSM T.A. 100 イスラエル イスラエル イスラエル イスラエル 種類 口数 (口) ETN(指標連動証券) 11,400.00 ETN(指標連動証券) 114,150.00 ETN(指標連動証券) 79,000.00 ETN(指標連動証券) 7,900.00 取得原価(米ドル) 単価 金額 30.77 2.97 3.11 30.72 350,756.98 338,676.45 245,721.15 242,670.79 (2014年4月末日現在) 時価(米ドル) 単価 金額 36.09 3.60 3.61 36.04 411,465.67 411,348.38 285,138.49 284,682.63 投資比率 (%) (注) 投資比率とは、ファンドのためにUバンクが運用する運用勘定の純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。 29.36 29.36 20.35 20.32 なお、本件社債発行会社が投資するリミテッド・パートナーシップである「ベルテックスⅢファンド」 の具体的な投資先や金額等の資産内容については、有価証券届出書に記載された情報を除き、ジェネラ ル・パートナー(無限責任組合員)との契約上の守秘義務条項により開示しておりません。詳細につきま しては、投資信託説明書(請求目論見書)または閲覧に供されている有価証券届出書をご参照ください。 分配の推移 設定来、 分配金の支払実績はございません。 収益率の推移 (%) 100 80.06% 80 60 40 20 0 -20 -40 5.65% -7.04% -6.51% 第1会計年度 第2会計年度 -23.47% 第3会計年度 8.31% -7.35% 第4会計年度 -12.49% 第5会計年度 第6会計年度 第7会計年度 第8会計年度 (注) 収益率(%)=100×(a-b)/b a=当該会計年度末の1口当たり純資産価格(当該会計年度の分配金の合計金額を加えた額) b=当該会計年度の直前の会計年度末の1口当たり純資産価格(分配落の額)(第1会計年度の場合、当初発行価格(100米ドル) ) 運用実績の記載に係る注記事項 ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。 資産の種類 ケイマン諸島 投資比率 (%) 5,611,182 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 1,669 0.03 5,612,851 (約576百万円) 合計(純資産総額) 99.97 100.00 投資リスク 社債(JHTリミテッド発行) 国名 (2014年4月末日現在) 時価合計 (米ドル) ファンドの目的・特色 資産別および地域別の投資状況 (注) 投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。 以下は、本件社債発行会社が投資する、Uバンクが運用する運用勘定の投資状況です。 ETN(指標連動証券) 国名 イスラエル 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 8,616 1,401,251 (約144百万円) 99.39 0.61 100.00 (注) 投資比率とは、ファンドのためにUバンクが運用する運用勘定の純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。 なお、ベルテックスⅢファンドへの投資額(2014年4月末日現在)は、4,177,721米ドルです。 運用実績の記載に係る注記事項 ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。 手続・手数料等 合計(純資産総額) 1,392,635 投資比率 (%) 運用実績 資産の種類 (2014年4月末日現在) 時価合計 (米ドル) ファンドの目的・特色 お申込みメモ 購入(申込み)単位 購入(申込み)価額 投資リスク 購入(申込み)代金 運用実績 換金(買戻し)単位 換 金( 買 戻 し ) 日 換金(買戻し)価額 換金(買戻し)代金 手続・手数料等 申 込 締 切 時 間 購入の申込期間 換金(買戻し)制限 購 入 ・ 換 金( 買 戻 し)申込受付の 中止および取消し 信 繰 決 託 上 期 償 算 間 還 日 10口以上1口単位 各申込締切日における受益証券1口当たり純資産価格 (注1) 「申込締切日」とは、毎月の最終ファンド営業日、または、管理会社が必要に応じて規定する日を 指します。なお、金融商品取引業者の営業日に申込を受け付けますが、ファンドは、これらを月1 回申込締切日にまとめて取り扱います。 「ファンド営業日」とは土曜日、日曜日およびイスラエルの祝祭日以外の日で、東京、香港および (注2) 米国において銀行が営業しており、米国において証券取引所で取引が行われている日その他管理会 社が受託会社との協議の上、ファンドについて随時決定するその他の日をいいます。 投資者は、申込み注文の成立を販売会社が確認した日(以下「約定日」といいます。)から 起算して日本での4営業日目までに申込金額を販売会社に対し円貨で支払うものとします。 1口単位 買戻しは、各暦月の最終営業日に実施されます(以下「買戻日」といいます。)。受益者は 買戻日の3営業日前の午後2時までに、販売会社に対して買戻請求を行った場合には、当 該買戻日に対する請求として取り扱われます。 関連する買戻日における受益証券1口当たり純資産価格 買戻代金は「外国証券取引口座約款」およびその他所定の約款の定めるところにしたがっ て販売会社を通じて円貨で支払われるものとします。 販売会社の定める時間とします。 平成26年7月1日(火曜日)から平成27年5月31日(日曜日)まで ただし、申込みは、金融商品取引業者の営業日に受付けますが、各申込締切日に取り扱わ れます。 クローズド期間、大口解約の制限等はありません。 買戻請求が行われても、これに対応する十分な金銭をファンドが得られなかった場合、請 求に従いすみやかに買戻しが履行されず、買戻請求が失効する場合があります。失効した 買戻請求は、当該失効が生じた買戻日の翌買戻日に買戻請求が行われたものとみなされ、 当該買戻請求について全額が支払われるまで同様に繰越されるものとします。管理会社は、 取消された買戻請求の対象となっているすべてのファンド証券が、当該買戻請求が最初に 出された買戻日から6ヶ月以内に確実に買戻されることを確保します。純資産総額の算定 が停止されている期間中は買戻しが実施されません。 管理会社は、受益者の利益保護のためにそうすることが適切かつ効果的と判断した場合に は、受託会社の事前の同意を得て、1か月を超えない期間、ファンドの純資産総額(およ び1口当たり純資産価格)の決定を停止することができ、かつ受託会社の要請がある場合 には停止します。また、当該停止の期間中、ファンド証券は発行されず、または買い戻さ れません。管理会社または受託会社がファンドの純資産総額の決定を停止するであろう状 況は以下のとおりです。 ァンドの投資対象の重要な部分が建値されている取引所が(通常の休日以外で)営 1.フ 業しなかった場合、または当該取引所での取引が制限もしくは停止されている場合 2.ファンドの投資対象の処分を実行不可能とし、もしくは受益者に対し重大な悪影響を 与えるとの結果を招くような異常事態を構成する事由が存すると管理会社または受託 会社が判断した場合 3.ファンドの保有資産の価格または価値を決定する際に通常用いられている通信手段が 使用不能になった場合、また理由を問わずその保有資産の価格または価値を速やかに かつ正確に確認することができなくなった場合 4.当該保有資産の実現と取得に伴う資金の移転が通常の為替レートにより執行すること ができないと管理会社または受託会社が判断した場合 当該停止期間が2週間を超えるであろうと管理会社が判断した場合、管理会社は、できる かぎり早くその旨を各受益者に通知しなければなりません。純資産総額の計算が停止して いる期間は、ファンド証券の発行、買戻および名義書換は一切行われません。 2015年5月31日まで ファンドは、下記の場合に解散されます。 1.受託会社と管理会社が合意した場合 2.受益者集会において決議された場合 3.受託会社が退任する意図を書面により通知した場合、または受託会社に関し強制清算 もしくは任意清算が開始した場合で、管理会社が、かかる通知が出された後または清 算が開始した後60日以内に、受託会社の代わりとして受託会社の職務を引き受ける用 意があるその他の会社を任命すること、あるいはその任命を獲得することができない 場合 4.管理会社が退任する意図を書面により通知した場合、または管理会社が、受託会社よ り解任される場合で、受託会社が、かかる通知が出された後または受託会社による解 任後60日以内に、管理会社の代わりとして管理会社の職務を引き受ける用意があるそ の他の会社を任命すること、あるいはその任命を獲得することができない場合 また、信託証書に規定された事由により解散されるか、管理会社と受託会社がファンドの 存続を決定しない限り、ファンドは以下の事由の発生により解散します。 1.2015年5月31日の到来 2.ファンドの純資産総額が500万米ドル以下になり、管理会社がファンドを終了する旨 をファンドの受益者に3か月前に書面で通知することを決定した場合 毎年12月末日 益 分 配 信託金の限度額 運 用 報 告 書 税 の 関 係 他 ファンドの費用 (注) 当該手数料等の合計額およびその上限額ならびにこれらの計算方法については、ファンドの運用状況および投資者の皆様がファ ンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 税金 ・税金は表に記載の時期に適用されます。 ・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時期 項目 税金 分配時 所得税および地方税 配当所得として課税 分配金に対して20.315% 換金(買戻し)時 所得税および地方税 譲渡所得として課税 換金(買戻し)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% および償還時 ・上記は、平成26年6月30日現在のものです。税率に関しては、平成50年1月1日以後は20%となります。今 後も税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 ・法人の場合は上記とは異なります。 ・税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 手続・手数料等 日本国内における申込手数料は、以下のとおりです。 申込口数 申込手数料 3.24%(税抜3.00%、税0.24%) 1万口未満 2.70%(税抜2.50%、税0.20%) 1万口以上5万口未満 5万口以上 2.16%(税抜2.00%、税0.16%) 換金(買戻し)手数料 かかりません (注) 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ファンドの運用管理費用(管理報酬等) 純資産総額に対し上限年率1.0%(毎月最低3,000米ドル)および年間16,000米ドル (ただし、下記のその他の費用、手数料等もファンドの信託財産から支払われます。) (管理報酬) ファンドの純資産総額に対して年率0.2%(毎月後払い) (受託報酬) 年間16,000米ドル また、3,500米ドルの受諾料(一回払い)も請求します。 (管理事務代行報酬) (当該月のサービス・プロバイダーの手数料を差し引く前の)月末の純資産総 額に対する比率で毎月計算される、以下の料率による年間報酬(四半期毎に後 払い、毎月最低3,000米ドル) 純資産総額(米ドル) 比率 5,000万米ドル以下 0.10% 5,000万米ドル以上1億米ドル未満 0.08% 1億米ドル以上 0.06% また、管理事務代行会社は、3,500米ドルの設立費用を請求します。 (代行協会員報酬) ファンドの純資産総額に対して年率0.2%(毎月後払い) (販売報酬) ファンドの純資産総額に対して年率0.5%(毎月後払い) その他費用・手数料 ファンドの直接の運営費用(公租公課、銀行取引手数料、券面印刷費、信託証 書およびファンドに関するその他一切の書類の作成および/または提出および 印刷費用、マーケティング費用、合理的な額の弁護士、監査および会計士の手 数料および費用等を含みます。)がファンドの信託財産からのみ支払われます。 ファンドの資産から支払われる報酬および費用以外に、ファンドがイスラエル のテクノロジー企業またはイスラエル関連のテクノロジー企業により発行され た証券に投資する際の媒体とする様々なビークルは、実績報酬および関連事業 体の設立費用を含む報酬を関連する当事者に支払います。かかる報酬および費 用には、ベルテックスⅢファンドのジェネラル・パートナーに支払われるベル テックスⅢファンドのコミットメント合計額の年率2.5%を上限とする管理報 酬およびベルテックスⅢファンドの累積収益の20%の実績報酬、ならびにU バンクに対して支払われる運用勘定の純資産総額の年率1.0%の管理報酬が含 まれます。 上記手数料等は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限等 を表示することができません。 運用実績 投資者が直接的に負担する費用 購入(申込み)時手数料 投資リスク 課 そ 管理会社は、その単独の裁量により、ファンドの純収益ならびに実現および未実現のキャ ピタル・ゲインを受益者に分配することができます。しかし、本書の日付時点では、管理 会社は、このような分配を支払うことを予定していません。 ファンドにおける信託金の限度額は、特に定めがありません。 ファンドの計算期間の終了(毎年12月末日)およびファンドの運用の終了後に、期間中の 運用経過および、ファンドが保有する資産の内容などを記載した運用報告書を作成します。 運用報告書は、販売会社を通じて受益者にお渡しします。 課税上は公募外国株式投資信託として取扱われます。 ご投資にあたっては「外国証券取引口座」が必要です。(開設・口座管理料等に関しては販 売会社にお問い合わせください。) ファンドの目的・特色 収 Vert ex - Ai za wa Jewish High-Tec h Fund