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11.転送状況の推移

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11.転送状況の推移
11.転送状況の推移
(1)回数別搬送人員
転送とは、何らかの理由により、救急隊が当初搬送した医療機関等で収容できなかったため、当
該救急隊が継続して他の医療機関等へ搬送した場合をいい、平成 24 年中は 695 人と、全搬送人員
の 0.4%となっている。
(単位:人)
転送あり
搬送人員
(C)=(A)+(B)
転送率(%)
(B)/(C)×100
881
161,251
0.5
-
771
161,251
0.5
-
-
871
165,189
0.5
12
1
-
756
166,721
0.5
12
-
-
695
170,801
0.4
年
転送なし
(A)
1回
2回
3回
4回
小計
(B)
平成 20 年
160,370
866
15
-
-
平成 21 年
160,480
758
13
-
平成 22 年
164,318
857
14
平成 23 年
165,965
743
平成 24 年
170,106
683
(2)理由別転送回数
転送理由は、処置困難が 279 回と最も多く、39.6%となっている。
(単位:回)
年
計
ベッド満床
専門外
処置困難
その他
平成 20 年
896
76
316
366
138
平成 21 年
784
83
274
285
142
平成 22 年
885
80
311
351
143
平成 23 年
770
75
315
269
111
平成 24 年
705
54
273
279
99
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