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公益財団法人山形県体育協会国際競技大会出場者激励金交付取扱基準

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公益財団法人山形県体育協会国際競技大会出場者激励金交付取扱基準
公益財団法人山形県体育協会国際競技大会出場者激励金交付取扱基準
1
国際競技大会の認定にあっては、中央競技団体の派遣依頼により総合的に判断するものとし、
親善あるいは交流的な要素をもつ大会への出場については、激励金の交付対象となる国際競技
大会とは認めない。
大会とは、日本を含む3カ国間以上の国際大会をいう。
2
激励のための交付であることから、国際競技大会の開催場所は国内外を問わないものとする
が、国内開催の場合は1万円減額して交付する。
3
スキー競技、スケート競技、自転車競技等のワールドカップ大会など転戦する国際競技大会
の出場者に対する激励金の交付は、最初の大会の出場時のみに限るものとする。
4
激励金の交付申請は、別記様式1の申請書又は、申請者が複数の場合は別記様式1-1の申
請書に次に掲げる書類を添付して、出場大会開催14日前まで山形県体育協会理事長に提出す
るものとする。
(1)中央競技団体の派遣決定通知等
(2)出場する大会の実施要項
5
激励金の交付を受けた者は、大会終了後一カ月以内に別記様式2の実績報告書及び複数の場
合別記様式2-1、別記様式3の領収書及び複数の場合別記様式3-1の領収書を山形県体育
協会理事長に提出するものとする。
6
大会名の定義と競技種目(例示)
(1)アジア大会
アジア競技大会(Asian
GamesまたはAsiad)。アジアの国々のため
の総合競技大会。アジアオリンピック評議会(OCA)が主催する。夏季オリンピック
の中間年に開催される。
アジア冬季競技大会、アジア室内競技大会
競技種目(本会加盟団体関連種目記載)
・水泳
・自転車競技
・競泳
・馬術
・水球
・フェンシング
・シンクロナイズドスイミング
・ゴルフ
・アーチェリー
・サッカー
・陸上競技
・体操競技
・バドミントン
・ハンドボール
・野球
・ホッケー
・バスケットボール
・セーリング
・ボクシング
・射撃
・カヌー
・ソフトボール
・卓球
・社交ダンス
・テニス
・ボウリング
・ソフトテニス
・ラグビー
・トライアスロン
・空手
・バレーボール
・柔道
・重量挙げ
・トランポリン
・レスリング
(2)ユニバーシアード大会
国際大学スポーツ連盟(略称FISU)が主催する総合競技大会。全世界の学生たち
が集まり、一般に「学生のためのオリンピック」といわれている。
オリンピックの前年と翌年の2年おき冬季、夏季の両大会が開催される。
競技種目(本会加盟団体関連種目記載)
夏季
冬季
・アーチェリー
・アルペンスキー
・陸上競技
・バイアスロン
・バスケットボール
・クロスカントリースキー
・飛込
・フィギアスケート
・フェンシング
・フリースタイルスキー
・サッカー
・アイスホッケー
・体操競技
・ノルディック複合
・柔道
・ショートトラック
・競泳
・スキージャンプ
・卓球
・スノーボード
・テニス
・スピードスケート
・バレーボール
・水球
・レスリング
(3)世界選手権大会
世界選手権大会は、
「世界選手権」、
「ワールドカップ」
、「グランプリ」の名称で世界
の各地で開催が行われている。特に個人競技では、「世界選手権」と称される大会は1
年に1回の大会を開催して優勝者が決定され、
「ワールドカップ」
、「グランプリ」と称
される大会は1年に開催地を変えて数回の大会を開催し、その順位を点数換算して年間
の総合得点により総合優勝者が決定される。
「世界選手権」
、「ワールドカップ」
、「グラ
ンプリ」は、同年に併行して開催され、それぞれ別のものとして扱う。
競技種目(本会加盟団体関連種目記載)
・ボクシング
・AIBA世界ボクシング選手権
・AIBA世界女子ボクシング選手権
・空手道
・世界空手道選手権大会(世界空手道連盟主催)
・相撲
・世界相撲選手権
・レスリング
・レスリング世界選手権
・柔道
・世界柔道選手権
・剣道
・世界剣道選手権
・陸上競技
・世界陸上選手権
・世界室内陸上選手権
・世界クロスカントリー選手権
・世界ハーフマラソン選手権
・世界ロードランニング選手権
・競泳
・世界水泳選手権
・世界短水路選手権
・世界競泳
・世界マスターズ水泳選手権
・体操競技
・世界体操競技選手権
・新体操
・世界新体操選手権
・トランポリン
・世界トランポリン競技選手権大会
・世界年齢別大会(若年層)
・野球
・ワールド・ベースボール・クラシック
・IBAFワールドカップ
・IBAF女子ワールドカップ
・世界大学野球選手権
・AAA世界野球選手権
・AA世界野球選手権
・ソフトボール
・世界女子ソフトボール選手権
・ラグビー
・ラグビー・ワールドカップ
・女子ラグビー・ワールドカップ
・ラグビージュニア世界選手権(U20世界選手権)
・サッカー
・FIFAワールドカップ
・FIFA女子ワールドカップ
・FIFAU-20ワールドカップ
・FIFAU-20女子ワールドカップ
・FIFAU-17ワールドカップ
・FIFAクラブワールドカップ
・バスケットボール
・男子バスケットボール世界選手権
・女子バスケットボール世界選手権
・バスケットボールU-21世界選手権
・バスケットボールU-19世界選手権
・バレーボール
・バレーボール世界選手権
・バレーボールワールドカップ
・テニス
・デビスカップ(男子)
・フェドカップ(女子)
・ソフトテニス
・世界ソフトテニス選手権
・卓球
・世界卓球選手権
・バドミントン
・バドミントン世界選手権(個人戦)
・トマス杯(男子国別対抗団体戦)
・ユーバー杯(女子国別対抗団体戦)
・スディルマン杯(男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの国別
対抗団体戦)
・スキー
・ツール・ド・スキー
・ノルディックスキー世界選手権
・スキーフライング世界選手権
・アルペンスキー世界選手権
・フリースタイルスキー世界選手権
・スノーボード世界選手権
・スピードスケート
・世界オールラウンドスピードスケート選手権
・世界スプリントスピードスケート選手権
・世界距離別スピードスケート選手権
・ISUワールドカップ
・フィギュアスケート
・世界フィギュアスケート選手権
・ISUグランプリシリーズ
・世界ジュニアフィギュアスケート選手権(若年層)
・ISUジュニアグランプリ(若年層)
・アイスホッケー
・アイスホッケー・ワールドカップ
・アイスホッケー世界選手権
・ヨット
・ルイ・ヴィトンカップ、アメリカスカップ
・カヌー
・カヌー・ワールドカップ
・ボート競技
・世界ボート選手権
・自転車競技
・世界選手権自転車競技大会
・躰道
・世界躰道選手権大会
(4)ワールドカップ大会
ワールドカップは、スポーツ競技における国際大会の個称のことをいう。
団体競技では、国別の世界選手権大会と同義。数年ごとに開催されるものが多い。
個人競技では、1シーズンにおいて世界の各地で数試合から数十試合開催し、それぞ
れの試合での順位をポイントに換算して、総合獲得点で年間王者を決定するワールドツ
アー形式をとっているものが多く毎年開催される。
競技種目
・サッカー(FIFA 主催)
・FIFAワールドカップ(FIFA
・FIFAU-20ワールドカップ
・FIFAU-17ワールドカップ
・FIFA女子ワールドカップ
・FIFAU-20女子ワールドカップ
・FIFAU-17女子ワールドカップ
World
Cup)
・FIFAクラブワールドカップ
・FIFA女子クラブワールドカップ
・ラグビー
・ラグビー・ワールドカップ
・女子ラグビー・ワールドカップ
・ラグビー・ワールドカップセブンズ
・ラグビーリーグ・ワールドカップ
・バレーボールワールドカップ
・ホッケーワールドカップ
・IBAFワールドカップ
・IBAF女子ワールドカップ
・女子ソフトボール・ワールドカップ
・男子ソフトボール・ワールドカップ
・ソフトボール・ジュニアガールズワールドカップ
・水球ワールドカップ
・ワールドカップ・ゴルフ
・女子ワールドカップ・ゴルフ
・FISワールドスキーチャンピオンシップ
・アルペンスキー・ワールドカップ
・クロスカントリースキー・ワールドカップ
・ノルディック複合・ワールドカップ
・スキージャンプ・ワールドカップ
・フリースタイルスキー・ワールドカップ
・スノーボード・ワールドカップ
・ISUワールドカップ
スピード系競技
・アイスホッケー・ワールドカップ
・柔道ワールドカップ
・エアロビックワールドカップ
・競泳ワールドカップ(FINA
Swimming
・シンクロナイズドスイミング・ワールドカップ
・飛込ワールドカップ
・IAAF陸上ワールドカップ
・レスリングワールドカップ
・FIG体操ワールドカップ
・FIG新体操ワールドカップ
・FIGトランポリンワールドカップ
World
Cup)
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