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スターリィマン・コミュニティ・プロジェクト

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スターリィマン・コミュニティ・プロジェクト
スターリィマン・コミュニティ・プロジェクト
∼スターリィマンの風船でつなぐ 愛と夢のきずな∼
「スターリィマン・コミュニティ・プロジェクト」
∼スターリィマンの風船でつなぐ 愛と夢のきずな∼
プロジェクト趣旨
初めまして、私は、はせがわ祐希です。私の父の画家はせがわいさおが描くスターリィマンの絵と、母の
芳見が創作したスターリィマンのお話の、デザイン・プロデュースをしています。
スターリィマンと私の出会いは、1987年。私が3歳の誕生日に、父がプレゼントを買えない代わりに、私
を喜ばせるため、プレゼントを運んで来る人として、スターリィマンを描いたのが始まりでした。それから
スターリィマンは、私の成長と共に両親よって描かれていき、現在「地球に愛を みんなに夢を」命あるもの
すべてを輝かすために、夢を叶える9つの風船を世界中に届けています。
私が、スターリィマンの創作・発信活動を行うようになったきっかけは、大学3年生の時、家族3人で初め
て創作・出版した「はせがわいさおコミュニケーションアート作品集 ∼夢∼」(角川学芸出版)の本です。ちょ
うど就職活動中だった私は、本当に自分の進みたい道に悩んでいました。その時、スターリィマンは「夢を
叶えるのは簡単じゃないけれど、でも自分の夢を想い、叶えて行く事って大切だよ」「夢は一人では叶えら
れないけれど、応援し支えてくれる人がいて初めて叶うんだよ」と、作品を通して、私にそっと語りかけて
くれました。両親は、スターリィマンの作品を通して私にたくさんの大切な事を教えてくれました。
「少しでも自分のできる事で両親の役に立ちたい」「スターリィマンのメッセージをもっと多くの人に感じ
てほしい」と思い、スターリィマンを発信していく事を決意。2007年から家族3人で、スターリィマンの創
作・発信活動をしています。
スターリィマンの活動を通して、年齢や生い立ちや環境も違う様々な人と出会い、皆様が温かい笑顔にな
って、わくわく夢を想い輝き、そこにいる皆様が温かいきずなでつながっていくのを感じました。また、た
くさんの方々からいただいたご感想から、改めてスターリィマンの可能性、発信していく意義を、気づかせて
いただきました。
毎日、TVや新聞で伝えられる厳しい現実、辛く悲しいニュースを目の当たりにし、苦しい事、乗り越えなくて
は行けない事、たくさんあるけれど、そんな今だからこそ、
「スターリィマンには、大きな役目がある」、そう
強く思いました。そして私は、2008年に「スターリィマン・コミュニティ・プロジェクト ∼スターリィマン
の風船でつなぐ 愛と夢のきずな∼」を発足しました。
スターリィマンは特別ではありません。スターリィマンを感じた方が、誰かのために、何かのために、それ
ぞれ スターリィマン となって、風船を届けてくだされば、その人もその人の周りの人も、地域も社会も日
本も世界も、温かい家族のようなきずなで結ばれ、明るい未来のための大きな力になると信じています。
私は、これまで両親を初め、多くの方々に支えられ生きてきました。皆様お 一人お一人が、私に「希望」
「元気」「勇気」「夢」「愛」「友情」「未来」「信頼」「幸せ」の風船を届けてくださった スターリィマ
ン でした。皆様への感謝の気持ちを込めて、これからは、私が、皆様に風船をお届けする番です。
是非、一人でも多くの方にスターリィマンの風船をお届けし、「家族のきずな」「地域のきずな」「社会
のきずな」をつなぎ、皆様と共 に育み、皆様の生きる一瞬一瞬の輝きを、スターリィマンの風船にのせて、
ずっと未来へ届けていきたいと、心から願っております。
スターリィマン・コミュニティ・プロジェクト 代表責任者
はせがわ祐希
■「第 2 回ドリーム・プラン・プレゼンテーション」大会パンフレットインタビュー記事より (2008)
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