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これからのロジスティクスのあるべき姿 これからのロジスティクスのある
全社的なロジスティクス革新を推進しましょう これからのロジスティクスのあるべき姿 〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階 TEL. 03-3436-3191 FAX. 03-3436-3190 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー19F TEL. 06-4797-2070 FAX. 06-4797-2071 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南4-12-17 TEL. 052-588-3011 FAX. 052-588-3012 掲載内容のご案内 ロジスティクス強調月間2013 サポーター 一覧 1∼2 42社2大学のサポーターを紹介します。 ロジスティクスコンセプト2020 3∼11 JILSが2012年6月に発表したロジスティクスコンセプト2020を紹介します。 ロジスティクス強調月間2013 関連プログラムのご紹介 12∼14 ロジスティクスの推進を目的に、東京・名古屋・大阪・福岡にて講演会・事例発表会を開催いたします。 ロジスティクス強調月間2013 サポーター(※)一覧 〈企業〉 (※)サポーター:ロジスティクス強調月間2013の活動についてご支援いただく企業・大学 1 これからのロジスティクスのあるべき姿 強調月間の主旨 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会では、設立以来、産業界をはじめ社会全体にロジスティクスの意義を普及・促進するため、 毎年10月をロジスティクス強調月間と定め、産官学の協力を得て、普及キャンペーンの活動を展開しています。 ロジスティクス推進に向けて ロジスティクス強調月間2013は、公益社団法人日本ロジスティクスシステ ム協会が2012年6月に発表したロジスティクスコンセプト2020の内容に基 づき、活動を展開いたします。 1 経営者層への働きかけ ロジスティクスの担当部門から、 ロジスティクスの重要性を経営トップに認 識してもらえるような働きかけを行ってください。例えば「役員会でロジスティ クスの意義について意見交換を行う」 「自社のロジスティクス戦略の現状 と成果を報告する」 「自社が解決すべきロジスティクスの問題提起や期待 される効果を示す」 「 他社の経営トップとロジスティクスについての意見交 換を行ってもらう」 など、 ロジスティクスを経営の中枢に位置づけましょう。 2 社内他部門への働きかけ ロジスティクスの担当部門から、社内他部門へ自社のロジスティクスの現 状報告と問題解決のための場作りや、社内研修会などの働きかけを行っ てください。例えば「社内他部門とのロジスティクスに関する意見交換会を 開催する」 「 社内実務者によるロジスティクス研究会を持つ」 「 社内表彰 制度など現場の意欲を喚起する働きかけをする」 など、全社的にロジスティ クスマインドを広げましょう。 3 社内報の活用 社内報などを通じて、 ロジスティクス認識の普及と理解の促進をはかり、 自 社のロジスティクスの推進に全社的に取り組むことを呼びかけましょう。 〈大学〉 2 ロジスティクスコンセプト2020 これからのロジスティクスのあるべき姿 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ロジスティクス強調月間 2013 関連プログラム 10 月 会 場 22日 ・ 23日 火 ロジスティクス全国大会 2013 水 ※都合によりプログラムが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 青山ダイヤモンドホール ●参加料(テキスト代を含む、消費税込) 両日参加 1日参加 JI LS会員 35,700 円(1名) 21,000 円(1名) 会員外 58,800 円(1名) 33,600 円(1名) お問い合わせ 公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 普及開発部 〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階 TEL. 03-3436-3191 FAX. 03-3436-3190 ※有資格者優待がございます。詳細は事務局までお問い合わせください。 PROGRAM 10月22日(火) 実行委員長挨拶 10:00 10:05 10月23日(水) ロジスティクス大賞 表彰式 ロジスティクス全国大会2013 実行委員会 委員長 東京海洋大学 大学院海洋工学系 流通情報工学部門 教授 苦瀬 博仁 10:00 主催者代表 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 会長 株式会社東芝 取締役会長 西田 厚聰 10:10 ■ 2013年度 ロジスティクス大賞 受賞記念講演 ■ これからのロジスティクス ∼2020年に向けた指針∼ 10:05 10:20 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 専務理事 徳田 雅人 受賞事例の紹介 10:15 10:25 基調 講演 10:20 11:30 イトーヨーカ堂の経営戦略について 小売業は、社会を支える”第六のインフラ” 『アリオショッピングセンターは、総合的な街づくり』 という考えのもと、誰でも 安心・安全に、そして楽しく買い物ができるショッピングセンター作りを紹介 する。次に 『小売業は社会を支える第六のインフラである』 という思いに支えら れた取り組みをお話したい。具体的には、震災など非常時における小売業の対 応、環境に配慮した循環型農業構築のお手伝い、そして買い物弱者と呼ばれる お客様への対応などを紹介する。 圓川 隆夫 ロジスティクス大賞 経営革新賞 10:25 11:05 大塚倉庫株式会社 取締役 営業本部長 休 憩 株式会社イトーヨーカ堂 代表取締役社長 最高執行責任者 (COO) 11:15 11:55 休 憩 『やめるべきこと』を決めることから始まった。 営業方針を転換することで実現する、収益率アップと顧客満足の向上 濵長 一彦 氏 ロジスティクス大賞 物流革新賞 亀井 淳 氏 ロジスティクス大賞 ノミネート委員会 委員長 東京工業大学 大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻 教授 3PL企業によるドラッグストアの サプライチェーンにおける返品業務効率化 渡部 貴之 氏 株式会社丸和運輸機関 ドラッグ物流運営部 アズコム小山物流センター 主任 休 憩 味の素(株)の震災後のロジスティクス戦略 ∼バリューチェーンの質の確保に向けて∼ 11:45 魚住 和宏 氏 13:05 味の素株式会社 物流企画部 専任部長 ◆味の素 (株) の事業及びロジスティクス ◆東日本大震災での経験を踏まえた物流戦略 ◆味の素 (株) の物流BCP ロジスティクス大賞 12:05 12:45 自動車部品の納入物流における『ジャストインタイム』と『満載積載』の両立 ―独自の物流方式による輸送効率と物流荷役効率の極限追求― 稲村 耕治 氏 千代坂剛司 氏 TGロジスティクス株式会社 専務取締役 TGロジスティクス株式会社 物流企画部 主査 昼休み 昼休み キヤノンのロジスティクス戦略 バンテックのグローバル戦略と今後の展望 ”物流を科学する” 14:05 小山 彰 氏 15:25 株式会社バンテック 代表取締役社長 ◆自動車部品物流事業の現状と課題 ◆グローバル展開を支える柱 ◆” 物流を科学する” 13:45 福森 恭一 氏 15:05 キヤノン株式会社 ロジスティクス統括部 部長 コーヒーブレイク 特別 講演 コーヒーブレイク アデランスにおけるSCM改革の変遷 15:40 平尾 彰敏 氏 17:00 株式会社アデランス サプライチェーンマネジメント統括部 SCM部兼業務センター 部長 ◆業務プロセスの見直しと業務の可視化 ◆情報の集約化 (生産から受注・出荷まで 一元管理) ◆キヤノンの事業概要とロジスティクス体制 ◆グローバルロジスティクスマネジメント ◆物流効率化推進活動 15:20 16:30 ネット時代を駆ける楽天の戦略 破壊的イノベーションが次々とうまれ、主役が入れ替わる栄枯盛衰のインター ネット業界。 その中で楽天が歩んできた16年間や、今後の展望について語ります。 高橋 理人 氏 楽天株式会社 常務執行役員 12 ロジスティクス強調月間 2013 関連プログラム 10 17日 月 会 場 木 九州ロジスティクス講演会2013 ホテルセントラーザ博多 3階・花筺の間 ●参加料(テキスト代を含む、消費税込) 参加料 お問い合わせ 8,400円(1名) J I LS会員 公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 関西支部 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー 19F TEL. 06-4797-2070 FAX. 06-4797-2071 16,800円(1名) 会員外 ※有資格者優待がございます。詳細は事務局までお問い合わせください。 PROGRAM 10月17日(木) 開 会 13:30 13:40 講 演1 九州ロジスティクス委員会 委員長 TOTO株式会社 上席執行役員 物流本部 本部長 加藤 正行 15:15 16:15 市場変化に対応する日本アクセスのロジスティクス戦略 中井 忍 氏 これからのロジスティクス ∼2020年に向けた指針∼ 13:40 14:00 休 憩 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 専務理事 徳田 雅人 講 演2 地域エネルギー事業者としての西部ガスグループの取り組み 特別講演 16:25 17:25 14:05 豊田 康弘 氏 15:05 17:25 休 憩 月 会 場 18日 金 ロジスティクス情報の活用によるSCMの最適化 ∼「見える・わかる・手がうてる」ロジスティクス情報の可視化∼ 荒木 協和 氏 STARLECS株式会社 取締役 SCM部長 閉 会 西部ガス株式会社 総合企画室技術企画室長 10 株式会社日本アクセス 取締役 常務執行役員 ロジスティクス管掌 兼 ロジスティクス本部長 17:35 九州ロジスティクス委員会 副委員長 九州大学大学院 経済学研究院 准教授 髙田 仁 中部ロジスティクス講演会2013 名古屋商工会議所 ●参加料(テキスト代を含む、消費税込) 参加料 お問い合わせ 公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 中部支部 〒450-0003 名古屋市中村区名駅南4-12-17 TEL. 052-588-3011 FAX. 052-588-3012 J I LS会員 12,600円(1名) 会員外 21,000円(1名) ※有資格者優待がございます。詳細は事務局までお問い合わせください。 PROGRAM 10月18日(金) 講演1 開 会 13:00 13:05 清水 順三 中部支部運営委員会 委員長 豊田通商株式会社 取締役会長 宅急便ネットワークを活用した企業間物流の顧客価値向上 14:25 石川 幹雄 氏 15:25 ヤマト運輸株式会社 執行役員 中部支社長 ◆バリュー・ネットワーキング構想と その具体的な物流改革事例 ◆ゲートウェイベースの中部地域への展開 休 憩 特別 講演 13:05 14:15 ∼2012年度ロジスティクス大賞受賞事例∼ TOTOにおける物流本部の役割と他部門連携、人づくり ◆ロジスティクス改革の全体像と推進状況 ◆物流本部の役割 (貢献・評価) と生産・販売部門との連携 ◆『職場活性化と人づくり』の取組み 加 藤 正 行 氏 TOTO株式会社 上席執行役員 物流本部 本部長 講演2 15:35 坂口 治夫 氏 16:35 ネスレ日本株式会社 カスタマーサービスセンター 東京センター長 兼 東京サプライチェーン開発室長 17:00 13 ◆ネスレのサプライチェーン戦略と KPI活用 ◆調達の戦略と取り組み ◆物流の安全・品質向上への取り組み これからのロジスティクス ∼2020年に向けた指針∼ 16:35 16:55 休 憩 ネスレのサプライチェーン戦略と物流の安全・品質向上への取り組み 18:30 徳田 雅人 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 専務理事 中部ロジスティクス交流会 ロジスティクス強調月間 2013 関連プログラム 10 月 会 場 29日 火 関西物流改善事例発表会2013 ホテル大阪ベイタワー ベイタワーホール ∼現場力で未来を切り開く∼ ●参加料(テキスト代を含む、消費税込) 参加料 お問い合わせ 公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 関西支部 JILS・日本ロジスティクス研究会会員 13,650円(1名) 会員外 22, 050円(1名) 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー 19F TEL. 06-4797-2070 FAX. 06-4797-2071 ※有資格者優待がございます。詳細は事務局までお問い合わせください。 PROGRAM 10月29日(火) 実行委員長挨拶 10:00 10:10 舘野 克好 これからのロジスティクス ∼2020年に向けた指針∼ 10:10 10:30 徳田 雅人 10:55 11:20 11:45 12:10 株式会社コープムービング 鳴尾浜事業部 低温配送 マネジャー 株式会社日本アクセス 鳴尾浜TPL センター アパレル物流の経費削減への取組 −ハンガーバッグの利用− 青山 格 氏 事例発表4 11:45 三共生興ファッションサービス株式会社 経理財務部 金本 朋哉 氏 事例発表5 13:35 14:00 14:50 休 憩 ドラッグストアであるお客様へのニーズ対応と庫内業務のローコストオペレーション推進 業務営業部 次長 佐藤 正之 氏 株式会社九州丸和ロジスティクス 業務営業部 主任 長 晃宏 氏 業務営業部 主任 牧瀬江利子 氏 事例発表9 15:00 15:25 事例発表10 15:25 15:50 株式会社エスプール 執行役員 小売店舗向け物流センターに於ける意識改革による現場力向上−トラック積載率向上− 伊部 雅彦 氏 新刊書籍のご案内 2012年の暑い夏!節電目標10%以上 我々に出来る事は! 森田 恒夫 氏 ブルーミング中西株式会社 物流部 課長代理 各発表者に記念品贈呈 株式会社ティーエルエス 管理部 売上を伸ばす通販物流サービス 小林 正憲 氏 事例発表6 13:35 レイアウト変更による出庫生産性の向上 ワコール流通株式会社 流通一課 係長 池田 直人 氏 ワコール流通株式会社 流通二課 主任 佐々木重典 氏 事例発表8 文具用品における重量検品方法の改善によるエラーオリコン削減と作業負担の平均化 昼休み 13:10 14:25 株式会社 エヌ・ティ・ティ・ロジスコサービス 小牧物流センタ リーダー コープこうべ物流現場における店舗向け配送コストの削減 石田 亘弘 氏 事例発表3 11:20 衛生材料物流における入荷業務の効率化 木村 太郎 氏 事例発表2 10:55 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 専務理事 14:00 14:25 事例発表1 10:30 みんなで戦うマネジメントシステム∼事務員による現場改善事例∼ 池谷 実香 氏 株式会社丸和運輸機関 関西物流運営本部 中川しほみ 氏 佐藤 彩乃 氏 事例発表7 関西物流改善事例発表会2013 実行委員会 委員長 大和物流株式会社 顧問 間口ランドサービス株式会社 所長 休 憩 特別講演 現場力を鍛える−強い企業には強い現場力が存在する− 16:10 遠藤 功 氏 17:10 早稲田大学ビジネススクール 教授 株式会社ローランド・ベルガー 会長 ◆「現場力」 とは何か ◆「現場力」を最大限に生かす組織を 作るために必要なこと ◆改善・改良の重要性 閉会挨拶 17:10 17:15 篠原 和豊 関西物流改善事例発表会2013 実行委員会 委員 日本ロジスティクス研究会 関西支部 支部長 『これからのロジスティクス −2020年に向けた50の指針−』 物流・ロジスティクスは、経済活動を支える産業基盤であると同時に、個人の暮らしを支える生活基盤でもあります。そ のため、その高度化は、産業競争力の強化や国民生活の向上に不可欠ですが、一方で、国内需要の減少、少子高齢化の 進展による人材難への対応など、様々な課題への対応を迫られています。このような課題 への対応は中長期的な視点に立って取り組むことが必要であり、本書はそのための一助 として、今後10年程度の中長期スパンでの取り組みの方向性を示すことを目的に刊行す るものです。 本書では、当協会の会員企業に対して実施したアンケート調査により、企業の現状や今 後の取り組み課題を幅広く把握しています。それを踏まえて策定された将来ビジョン「ロ ジスティクスコンセプト2020」を踏まえ、本書後半では、将来ビジョンの実現に向けた取 り組み課題を詳しく述べています。 詳細・ご購入は下記URLをご参照ください http://www.logistics.or.jp/data/publication.html 14