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25年度 3月

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25年度 3月
子どもたちの目標
平成25 年度
「規則的な生活と元気な体づくり」
「意欲的にいろいろなあそびを楽しむ」
「自分のことは自分でする」
「家族以外の人と過ごすことができ、友達と仲良くできる」
「知らない所でもなじむことができる」
「気持ちや感性を適切に表現でき、落ち着いて行動できる」
「自分の意志を伝え、他人の意志を受け止められる」
3 月号
平成26 年 3 月3日
四天王寺悲田院児童発達支援センター
11 日(火)運営協議会
15 日(土)休園日
17 日(月)避難訓練
21 日(金)祝日 春分の日
1日(火)
5 日(土)
8日(火)
22 日(土)卒園式
28 日(金)修了式
29 日(土)~31 日(月)休園
入園式(毎日登園新入園児のみのご参加になります)
休園
2 日(水)から通常療育がはじまります。
花まつり
次年度の年間予定は3月中旬ごろに、お知らせいたします。
○実習生の受入を行います。よろしくお願いします。
2/24(月)~3/7(金)
四天王寺短期大学(保育)
3名
3/10(月)~3/24(月) 四天王寺短期大学(保育)
3名
3/3 (月)~3/14(金) 大原学園(保育)
1名
○3/22(土)卒園式を執り行います。
今年度卒園される方は、5 名です。当日は通常療育は実施致しません。
詳しくは2/26 に配布致しましたお知らせ文をご覧ください。
○3/28(金)修了の会があります。
1階ホールにて全クラス合同で行います。詳しい事は後日ご連絡致します。
○現在お持ちの受給者証で、3/31 をもって期限切れとなる方は、児童支援側の記入欄があります
ので、今年度中に児童支援にご提出ください。
○悲田院敷地内楠木植樹(6 本)及び地蔵前の芝張り工事について
植樹:期間 3/12(水)~3/16(日)
12 日(水)予備日 13 日(木)にセンターグラウンド側門から大型トラックが搬入の為に
通行し、悲田院正面玄関より、植樹を行いますので、登降自力でお越しの際には、十分にお気を
つけいただけますようお願い致します。駐車場に関しましてもご不便をおかけするかもしれませ
んがご協力いただけますようあわせてお願い申し上げます。
また、療育中におきましては、園児の安全確保に努めてまいります。
芝張り:3/17(月)~3/22(土)地蔵堂周辺の芝張り工事
えほんのたび
支援員 酒井 俊(ゆきクラス)
「子どもに絵本を好きになってもらいたい」
「読書が好きな子どもに育ってほしい」
そんな風に考えるお母さんやお父さんは、きっと少なくないかと思います。だけど、一緒に読もうとしても、
なかなか興味を示してくれない。途中でどこかに行ってしまう。破いてしまう…。そういった話もまた、沢山耳
にします。
“この子の発達段階に合った絵本は?”や“読み方のコツは?”等、考え出すと悩みは尽きませんね。
●まずは“焦らない”
でも、まずは焦らない事が大切です。今は絵本に興味がないように見えても、子ども達はみんな自分のペース
で成長していて、その中で、必ず絵本にも興味を抱いてくれる時期やタイミングが到来します。焦って「見よう
よ!」
、「読んで!」と無理強いして、逆に絵本が嫌いになってしまっては本末転倒…。チャンスをじっくり待っ
て、ここぞという時にこそ、子どもさんと一緒にとことん楽しむ!それぐらいの、ゆったりとした気構えでも良
いかもしれません。
絵本が好きな子、積み木が好きな子、走ることが好きな子など、一人一人に素敵な個性があります。まずはそ
の個性を温かな気持ちで見守り、育んであげたいですね。
●絵本紹介
今年度も残すところ後 1 か月。この時期だからこそ、お子さんと一緒に読んで頂きたい絵本や、園で人気の絵
本などをご紹介したいと思います。絵本にまだ興味を示さない子どもさんでも読みやすい物もありますので、参
考にしていただけると幸いです。
みんながおしえてくれました
作・絵:五味太郎
出版社:絵本館
周りから何かを教えてもらうことの楽しさや喜び、そして、よく考えるという事を、シンプルで前向きな
言葉とともに教えてくれます。卒、退園を控えた子どもさんへ、是非贈りたい絵本です。
しあわせならてをたたこう
「しあわせなら
著:デビットカーター
訳:きたむらまさお
出版社:大日本絵画
てをたたこう♪」で始まる、皆さんもよくご存知のお歌が、仕掛け絵本となって楽し
める1冊です。ページ毎に付いているつまみをぴっと引っ張ると、可愛らしい動物さんが手を叩いたり、
お尻をふりふりしたり♪園でも人気の1冊です。
いろいろバス
作:tupera tupera
出版社:大日本図書
赤、黄色、緑…。次々とカラフルなバスが登場します。赤色のバスから降りてきたのは、ごろごろ
真っ赤なトマト。乗ってくるのは、にゅるっとしたタコ。それぞれ同じ色のバスに、同じ色の物が
乗り降りします。中には、あっと驚く物も登場して…!?色が大好きになりそうな絵本です。
さる・るるる
作・絵:五味太郎 出版社:絵本館
猿が朝目覚め、夜寝るまでの一日を描いた作品です。
「さる・くる」さるがやってくる。りんごの木を「さ
る・ける」
。りんごを「とる」、
「うる」
。竹馬を「える」等、
“る”で言い切る2文字のリズムは小気味よく、
言葉あそびのきっかけにもなります。シンプルで温かみのあるイラストもポイントの1冊です。
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