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人文社会科学研究科 国際地域研究専攻(博士前期課程)

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人文社会科学研究科 国際地域研究専攻(博士前期課程)
人文社会科学研究科 国際地域研究専攻(博士前期課程)
基礎科目
科目番号
01DP001
科目名
リサーチ・ワーク
ショップI
リサーチ・ワーク
01DP002
ショップII
単位
数
2.0
2.0
標準履
修年次
1
1
実施学期
秋ABC
春ABC
曜時限
教室
応談
応談
担当教員
授業概要
備考
首藤 もと子
指導教員による不断の指導を受けるとともに、1年 修論構想発表を行う学期
次最後に修士論文構想発表を行う。その過程におい に登録すること。
て、二年次生の中間発表会、論文審査口頭試問、優
秀論文発表会に出席する。
首藤 もと子
指導教員による不断の指導を受けるとともに、1年 修論構想発表を行う学期
次最後に修士論文構想発表を行う。その過程におい に登録すること。
て、二年次生の中間発表会、論文審査口頭試問、優
秀論文発表会に出席する。
リサーチ・ワーク
01DP004
ショップIV
2.0
1
春BC秋A
応談
首藤 もと子
指導教員による不断の指導を受けるとともに、1年
次最後に修士論文構想発表を行う。その過程におい
て、2年次生の中間発表会、論文審査口頭試問、優
秀論文発表会に出席する。
01DP021 プロジェクト演習I
3.0
2
秋ABC
応談
国際地域研究専攻
全教員
指導教員による不断の指導を受け、修士論文を完成 3月修了。修論を提出する
させる。なお、その課程において、中間発表及び修 学期に登録すること。
士論文発表会での研究発表を課す。
01DP022 プロジェクト演習II
3.0
2
春ABC
応談
国際地域研究専攻
全教員
指導教員による不断の指導を受け、修士論文を完成 9月修了。修論を提出する
させる。なお、その課程において、中間発表及び修 学期に登録すること。
士論文発表会での研究発表を課す。
指導教員による不断の指導を受け、修士論文を完成 7月修了者対象。修論を提
させる。なお、その過程において、中間発表及び修 出する学期に登録するこ
士論文発表会での研究発表を課す。
と。
要望があれば英語で授業
指導教員による不断の指導を受け、修士論文を完成 11月修了。修論を提出す
させる。なお、その過程において、中間発表及び修 る学期に登録すること。
士論文発表会での研究発表を課す。
詳細後日周知
01DP023 プロジェクト演習III
3.0
2
春AB
応談
国際地域研究専攻
全教員
01DP024 プロジェクト演習IV
3.0
2
春BC秋A
応談
山田 重郎
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
11月修了生用。修論構想
発表を行う学期に登録す
ること。
詳細後日周知
専門基礎科目
科目番号
科目名
01DP401 国際関係論IA
1.0
1・2
秋AB
教室
担当教員
ダダバエフ テイ
ムール
月1
授業概要
The State, Political Institutions and Society
in post-Soviet Eurasia.
01DP403 国際関係論III
2.0
1・2
春AB
集中
備考
This class will focus on the analysis of
西暦偶数年度開講。
Japanese diplomacy and relations between Japan 02DM265と同一。
and post-Soviet states of Eurasia.
英語で授業。
旧ソ連諸国(ロシア、ウクライナ、ベラルーシに加
え、コーカサス、中央アジア諸国)と日本の関係を
取り上げ、この地域における日本の外交政策を分析
する。
英語で授業。
The course focuses on the emergence and
development of political institutions of postSoviet countries within the context of statebuilding and social transformation. The course
イスマイロフ ムロ traces the creation and unmaking of major
8A107
ド
political institutions in the newly
established states by examining the impact of
Soviet legacy, the role of domestic political
elites, social actors as well as foreign
political dynamics.
国際関係論 IV:社会科学と国際関係学の基礎
TWINS登録:6月20日(金)
6/20-6/26
前半:
社会科学とは何か、社会科学の基礎的な概念、学術
的な研究とジャーナリズムの違い、研究の種類、批
判的な思考とは何か、学術論文の構造
01DP404 国際関係論IV
01DP410 国際関係論演習I
01DP411 国際関係論IB
2.0
1.0
1.0
1・2
春B
集中
8A409
ブフ アレクサン
ダー
JDSプログラム(国際関係論短期特別プログラム)の 英語で授業。
一環で実施する「広島スタディツアー」。
2014年度開講せず。
広島での実地研修と、被爆経験講話、広島平和研究
所での公開講座を通じて、平和と安全保障にかかわ
る理論、反核運動の現状などについて、理解を深め
る。
単位修得要件は、事前講義と2泊3日の実習(講座と
ディスカッションセミナー)への参加とレポートの
提出。
1・2
1・2
後半:
社会科学における国際関係学の位置づけ、国際関係
学とは何か、国際関係学の基礎的な概念、国際関係
学の理論は何か、主な理論(リアリズム、リベラリ
ズム、構築主義、ジェンダー論、マルクス主義、グ
ロバル化)の紹介と分析、諸理論の適用
秋AB
月2
ダダバエフ テイ
ムール
This class will focus on the analysis of
西暦偶数年度開講。
Japanese involvement and recent developments
02DM266と同一。
in Eurasian Community construction in post英語で授業。
Soviet Eurasia.
旧ソ連諸国(ロシア、ウクライナ、ベラルーシに加
え、コーカサス、中央アジア諸国)と日本の関係を
取り上げ、新しいユーラシア共同体構築の試みと日
本のかかわりを分析する。
科目番号
科目名
01DP431 国際政治学I
01DP437 国際政治学VA
単位
数
2.0
1.0
標準履
修年次
1・2
1・2
実施学期
春AB
春AB
曜時限
火2,3
教室
3K226 潘 亮
川﨑 レスリー
タック
火3
01DP439 国際政治学VB
1.0
1・2
春AB
火4
01DP452 国際関係史II
2.0
1・2
秋学期
集中
担当教員
川﨑 レスリー
タック
授業概要
備考
This course examines the development and
西暦偶数年度開講。
historical background of Japanese foreign
英語で授業。
policymaking in the context of postwar
international relations. It mainly focuses on
policy issues under the Cold War. Certain
aspects of Japan's diplomatic activities after
1992 will also be put under scrutiny. The
lecture may be given in either Japanese or
English.
The main goal of this course is to provide
西暦偶数年度開講。
students with the opportunity to conduct in02DM277と同一。
depth analyses of key topics in the
英語で授業。
information society debate from the
perspective of international politics. What is
the relationship between international
politics and the information society? What
role do various international organizations
play in the global information society? Our
class will delve into selected topics
including, but not limited to, communications
and technological dynamics in international
politics, digital divide theories, private
companies and data/privacy security, and
social network utilization.
The main goal of this course is to provide
西暦偶数年度開講。
students with the opportunity to conduct in02DM278と同一。
depth analyses of key topics in the
英語で授業。
information society debate from the
perspective of international politics. What is
the relationship between international
politics and the information society? What
role do various international organizations
play in the global information society? Our
class will delve into selected topics
including, but not limited to, communications
and technological dynamics in international
politics, digital divide theories, private
companies and data/privacy security, and
social network utilization.
英語で授業。
英語で授業
01DP501 地域研究論IA
1.0
1・2
春AB
木1
8A409 村山 祐司
地域を分析するフレームワークについて講義しま
す.
実証研究の成果をもとに,地域分析の多様な手法に
ついて概説します.
01DP502 地域研究論II
1.0
1・2
春AB
火1
8A409 首藤 もと子
世界の諸地域の特質とともに地域を解明する枠組み
等について,人文・社会科学の視点からアプローチ
し、地域研究の在り方を探るオムニバス講義。
01DP503 地域研究論IB
1.0
1・2
秋AB
木1
8A409 堤 純
地域を分析するフレームワークについて講義する.1 西暦偶数年度開講。
学期は地域分析の多様な手法について概説し,3学期
には地域をとらえる地理学的な視点について論じ
る.
01DP505 地域研究論III
01DP553 地域調査法III
01DP554
地域研究調査法IV(論
文作成演習)
2.0
1.0
1.0
1・2
1・2
1・2
秋AB
秋AB
春AB
金2,3
月3
木5
総合
A107
8A409
3K226
根本 達
ウラノ ヨシアキ
エジソン
キンポ ネイサン
ギルバート
西暦偶数年度開講。
インドの歴史や文化を学ぶ。文化人類学の視点か
ら、グローバル化する現代インドの状況を視野に入
れつつ、特に被差別民による宗教社会運動と生活世
界について理解することを目指す。また、文化人類
学に加えて後期近代化の議論や差別の社会学の先行
研究も用い、現代インドと被差別民について学際的
に理解を深める。
The objective of this course is to introduce
英語で授業。
students to qualitative research methods and
research design. The purpose is to provide
students with theoretical and practical skills
while planning and carrying out their own
research, through lectures and group
discussions.
This seminar aims to provide graduate students 英語で授業。
an introduction to social research as
preparation for writing their Master’s theses
/ Ph.D. dissertations. The course covers such
topics as academic writing and social science
research; choosing a research topic/focus;
problem formulation; research proposal making;
literature review; theoretical framework. To
sharpen and deepen the students’
understanding of academic writing, and thesis
writing in particular, they will be asked to
read journal articles or book/thesis chapters
and to point out and critique: the research
problem, the gap in the literature, the
thesis/argument, the theoretical framework;
how the writer has backed up the
thesis/argument with evidence and organized
the data, etc.
科目番号
科目名
01DP555 地域調査法VA
01DP556 地域調査法VB
01DP601 比較文化論I
01DP604 比較文化論IV
単位
数
1.0
1.0
2.0
1.0
標準履
修年次
1・2
1・2
1・2
1・2
01DP631 比較宗教論I
1.5
1・2
01DP643 比較言語論I
1.0
1・2
実施学期
春AB
春AB
春AB
秋AB
春AB
曜時限
教室
月2
崔 宰栄
木2
月3,4
水3
月2
担当教員
崔 宰栄
総合
A107
海後 宗男
2B208 仲田 誠
人社
A726
黒田 享
キンポ ネイサン
ギルバート
01DP652 比較政治論II
2.0
1・2
春AB
水5,6
3K226
01DP662 比較経済論II
2.0
1・2
秋AB
木5,6
8A102 田中 洋子
01DP672 比較民俗学II
01DP682 比較教育論IIA
1.5
1.0
1・2
1・2
春ABC
春AB
金4
火2
8A101 徳丸 亜木
3K304 柴田 政子
授業概要
備考
計量分析は、溢れる情報からの物事の意味付け、簡
略化、客観化、推定等のため,多くの分野で用いる
分析ツールの1つである。この授業では、分析デー
タの調査方法と、計量分析ツールを正しく使うため
の基礎統計や使い方について講義する。計量分析の
概要、基礎集計(度数分布)、記述統計(代表値、散
布度)など統計の基本を理解し、計量分析IBを勉強
するための土台作りを行う。
教室:8A211
西暦偶数年度開講。
01DF241, 02DM401と同
一。
計量分析は、溢れる情報からの物事の意味付け、簡
略化、客観化、推定等のため,多くの分野で用いる
分析ツールの1つである。この授業では、分析デー
タの調査方法と、計量分析ツールを正しく使うため
の基礎統計や使い方について講義する。そのため、
計量分析IAで学んだ知識(基礎集計、記述統計)を土
台とし、関連分析(相関分析、回帰分析)を中心とし
た、計量分析の入門的な概念を理解し、発展させ
る。
教室:8A211
西暦偶数年度開講。
01DF242, 02DM402と同
一。
This course will examine how cyberspace is
affecting our lives and society through the
related legal and sociological aspects.
Regulation, code, architecture, intellectual
property and privacy are some of the concepts
that will be covered in this course.
西暦偶数年度開講。
英語で授業。
日本の社会/文化について,「マス・メディア」,
西暦偶数年度開講。
「メディア文化」,「大衆文化」,「ポピュラー文
化」という問題に焦点をあてながら考えていく.あ
わせて,「マス・メディア」,「メディア文化」の基
礎も学ぶ.(他の授業で合同で実施する場合もある.
その時には,大学院の1年生には補講をする予定であ
る.)授業は,担当者(仲田)が解説し,その後で履修者
が意見を述べるという形式(授業プラス演習)で行な
うので,,「マス・メディア」,「メディア文化」,
「大衆文化」,「ポピュラー文化」を深く学びたい
という学生だけ履修するよう要望する.教科書(『メ
ディアと異界』仲田誠,砂書房)を使用する.
奇数年度は、「宗教と社会」の領域、偶数年度は、
「宗教と他界」の領域に焦点を絞り、それぞれのト
ピック、課題、方法を概観する。教員の講義を中心
に進める。
02DBC09と同一。
2013年度より4年おき開
講。
02DBC09と同一。
動詞範疇,語順などの具体的な文法学上のトピック
について複数の言語を比較し,言語比較の手法を実
践に基づいて身につけることをめざす.
西暦偶数年度開講。
This course explores theories and methods of
西暦偶数年度開講。
analysis in the politics of the developing
01DF536と同一。
world. It examines the state and society in
英語で授業。
developing countries, including such concepts
as strong/weak states and societies,
developmental, predatory and patrimonial
states, failed states, etc. It discusses the
political economy of development, and analyzes
authoritarianism and democracy, democratic
consolidation as well as regression. Also
covered are such subjects as political parties
and elections; civil society and social
movements; ethnicity/nationalism, religion and
politics; gender and politics; political
culture; civil-military relations; and
globalization and global governance.
工業化,経済発展の開始と展開の過程に焦点をあて, 西暦偶数年度開講。
欧米,日本,アジアをはじめとする各国の社会経済制
度を比較して考察する。
本授業では、日本本土・南西諸島・韓半島・中国に
おける死者霊(祖霊や御霊)や死霊(動物霊)祭祀研究
についての基本的な講義を行うとともに、基本文献
を講読し、東アジアにおける死霊祭祀の実態とその
研究動向について受講者各自が知識を身に付け、あ
わせて比較研究の方法と意義とを検討する事を目的
とする。講義を交えながら参加者各自に課題を与
え、演習形式で発表を行い、全員で討議する。
This course invites both overseas and Japanese 西暦偶数年度開講。
students to explore issues and current trends 英語で授業。
in education from comparative and historical
perspectives. It looks at educational issues
with special reference to the formation of
modern states and social transformation in
relation to that within the context of
domestic and international politics. In other
words, it tries to contextualise the shift of
educational policy, that of pedagogy in classroom practices and the development of
education as such.
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
01DP684 比較教育論IIB
1.0
1・2
秋AB
火2
01DP701 文化人類学I
2.0
1・2
春AB
水1,2
01DP721 公共政策論I
2.0
1・2
01DP723 公共政策論III
01DP724 公共政策論IV
01DP725 公共政策論V
2.0
2.0
1.0
1・2
1・2
1・2
教室
担当教員
3K304 柴田 政子
総合
A111
山田 亨
授業概要
備考
This course invites both overseas and Japanese 西暦偶数年度開講。
students to explore issues and current trends 英語で授業。
in education from comparative and historical
perspectives. It looks at educational issues
with special reference to the formation of
modern states and social transformation in
relation to that within the context of
domestic and international politics. In other
words, it tries to contextualise the shift of
educational policy, that of pedagogy in classroom practices and the development of
education as such.
4分野人類学(文化、言語、考古、自然)全体とのつ
ながりを理解しながら、英語圏や日本を含む文化人
類学の歴史、理論、方法論を学び、理解することを
目指す。
西暦奇数年度開講。
01DG209と同一。
英語で授業。
秋AB
秋学期
春AB
木3,4
8A409
川﨑 レスリー
タック
POLITICAL ECONOMY OF COMPARATIVE DEVELOPMENT: 英語で授業。
This course will focus on comparative
development research and controversies with
focus on the Third World. The readings,
discussions, and projects will examine
developmental successes, concepts, theories,
and empirical trends in the success cases of
the BRICs and in the countries that are
falling behind. There will be two major
developmental strategies examined. The first
is the debate over international aid and the
long term benefits and costs of international
aid. The second will be an examination of the
role of tourism in comparative development.
集中
金3
The main goals of this course are to introduce 01DZ409と同一。
students to the major streams in public policy 英語で授業。
and policymaking, and explore approaches to
public policy research that combine policy and
political analysis. The fundamental goal of
public policy is problem-solving. How is this
goal accomplished? How can we identify the
relevant policy actors and institutions? What
are policy needs and constraints? And,
ultimately, why do some public policies
succeed and others fail? After briefly
reviewing the leading debates in public
policy, we will use case studies to analyze
policy- and decision-making on the
international, national, and local levels.
Case studies will include, but not be limited
to, technological innovations and their link
to society.
8A404- ウラノ ヨシアキ
2
エジソン
The main goal of this course is to introduce
01DZ410と同一。
one of the most successful social programs put 英語で授業。
into practice in developing countries in
recent times for the purpose of reducing
poverty: the conditional cash-transfer
program(CCT), or the Bolsa-Fam?lia, as it is
known in Brazil. This family allowance scheme
managed to get the attention of the
international community due to factors such as
its efficiency, cost performance and its range
of coverage, and has been successfully adopted
in other places as well. The effectiveness of
this program was one of the key factors in the
emergence of a new middle class in Brazil in
recent years. The combination of this scheme
with a minimum wage and formal job creation
policy, as well as economic growth, led to a
change in the social structure and has boosted
the internal market, allowing it to serve as
an alternative engine in the face of the
drastic cool down of international trade and
economic activity levels caused by the 2008
"Lehman Shock" crisis. As a result, Brazil's
economic recovery was faster and stronger than
expected.
科目番号
科目名
01DP731 国際開発論I
01DP742 経済開発論II
単位
数
2.0
2.0
標準履
修年次
1・2
1・2
実施学期
秋AB
春AB
曜時限
木3,4
水3,4
01DP743 経済開発論III
1.0
1・2
秋AB
金3
01DP744 経済開発論IV
1.0
1・2
秋学期
集中
01DP751 国際協力論I
01DP752 国際協力論II
1.0
1.0
1・2
1・2
春学期
集中
教室
総合
A107
3K219
担当教員
箕輪 真理
サプコタ ジート
バハドゥル
3K226 柏木 健一
授業概要
備考
The course is a non-technical survey of
英語で授業。
economics of development. We will discuss the
debates over wealth and poverty of nations,
and the up-to-date understanding of the
process of economic development based on the
insights from economic models, as well as the
careful analysis of facts and data. Basic
knowledge of economics is helpful, but not a
pre-requisite for this course
International Economics I has been devoted to
the presentation of the main theories
pertaining to international trade(e.g.
comparative advantage,...)as well as some
alternative approaches(e.g. competitive
advantage, global value chain,...). Examples
of challenges related to international trade
were drawn up from agriculture and food
industries, an area in which debates are
especially strong in international
negotiations. International Economics II
introduces some of the challenges posed to
international trade and foreign direct
investment in the context of globalization.
The course starts by a definition of markets
(an area seldom addressed in economic
textbooks), before engaging in the core
discussion of what is globalization, a notion
that greatly varied among authors and has,
furthermore, changed overtime. Finally, new
challenges in the context of globalization for
international trade and foreign direct
investments are presented, by means of a
discussion centred on multinational
corporations and on a paradox pertaining to
international trade: while the theory
emphasises the importance of comparative
advantage, most of the international trade is
made between developed countries producing
similar goods. No previous background in
economics is required for this course.
This course aims to introduce and analyze
major theories and approaches of development
economics, and is designed to provide students
with new challenges and issues for economic
development in developing countries. It
explores economic development with a focus on
the study of (i) economic development:
overview and concept of development, (ii)
economic development and structural change,
(iii) economic growth, (iv) inequality and
poverty, and (v) trade and development.
Briefly surveying the various theories and
models of economic development, this course
intends for students to deepen their
understandings on development economics, so
that they could raise interesting issues on
analysis of development aspects of developing
economies
01DF106と同一。
英語で授業。
01DZ405と同一。
英語で授業。
英語で授業。
eラーニング科目
遠隔授業
国際連合は平和に関する国際協力をするための機関 TWINS登録期間延長:7月26
である。変動する国際社会における、国際的地域紛 日(金)まで
争に対して、国連がどのようにして国際協力をし、
紛争の予防と解決、平和の創造、構築、維持をする
のかを考察する。実際のケースを審議しながら、国
連平和に関する機能の仕組みを学ぶ。さらには、国
連がより良い国際協力をするには、どのような課題
とチャレンジがあるのかを、論議する。
今日,平和構築の分野で国際協力はどのように進め 2014年度開講せず。
られているのか.また,そこにはいかなる可能性や課
題があるのか.授業では,世界が直面する諸問題とそ
れらに関わる諸アクターを取り上げつつ,これらの
問いを検討したい.
科目番号
科目名
01DP753 国際協力論演習
01DP755
国際協力研究インター
ンシップI
01DP801 地域研究特別演習VA
01DP803 地域研究特別演習VB
単位
数
1.0
1.0
2.0
1.0
標準履
修年次
1・2
1・2
1・2
1・2
実施学期
秋学期
秋AB
秋AB
春AB
曜時限
教室
担当教員
集中
集中
火3,4
木6
授業概要
備考
This course introduces the students to the
英語で授業。
field of conflict resolution, negotiation and
mediation. The course examines major theories,
application of techniques and practice for
this field with specific focus on skills
development. Through practical exercises and
role plays, the students will gain basic
practical skills, which can be applied for
conflict/dispute resolution, negotiation and
mediation in their future career and daily
life. The course objectives are: a) the
students will gain knowledge about various
methods and techniques of resolving conflicts,
and b) they will gain the required language,
skills and methodologies to enable them to
handle conflicts/disputes, negotiation and
mediation.
首藤 もと子
3K126
3K226
キンポ ネイサン
ギルバート
キンポ ネイサン
ギルバート
独立行政法人国際協力機構筑波国際センター(以
下,JICA筑波)が海外研修員向けに実施している直営
型研修コースに参加し,技術協力活動の現場に接す
る機会を通して,農村開発分野,国際協力分野におけ
る途上国社会のニーズや問題点,必要とされる協力
の姿などに関する理解を深めることを目的とする.5
月初旬に実施する説明会に必ず出席すること.[研修
形態] 教室授業,ワークショップ,実技など(コース
パッケージにより異なる.)[研修場所] 独立行政法
人国際協力機構筑波国際センター(JICA筑波)
This seminar aims to help Master’s/Ph.D.
students gain a thorough understanding of
research methods and academic writing,
particularly the process of writing a Master’
s thesis / Ph.D. dissertation from planning to
production. Among the specific topics to be
covered by the course are: academic writing
and social science research; choosing a
research topic/focus; problem formulation;
research proposal making; literature review;
theoretical framework; methods and
methodologies; formulation of the argument;
the main writing phase; and thesis
presentation and defense. Students will be
also taught about the style, mechanics,
organization, sourcing, and formatting of an
academic thesis.
To sharpen and deepen the students’
understanding of academic writing, and thesis
writing in particular, they will be asked to
read journal articles or book/thesis chapters
and to point out and critique: the research
problem, the gap in the literature, the
thesis/argument, the theoretical framework;
how the writer has backed up the
thesis/argument with evidence and organized
the data, etc. Students will be encouraged to
submit research-related papers that they
themselves have written – old term papers,
draft thesis proposals or draft thesis
chapters – for discussion and analysis by the
This seminar aims to help Master’s/Ph.D.
students gain a thorough understanding of
research methods and academic writing,
particularly the process of writing a Master’
s thesis / Ph.D. dissertation from planning to
production. Among the specific topics to be
covered by the course are: academic writing
and social science research; choosing a
research topic/focus; problem formulation;
research proposal making; literature review;
theoretical framework; methods and
methodologies; formulation of the argument;
the main writing phase; and thesis
presentation and defense. Students will be
also taught about the style, mechanics,
organization, sourcing, and formatting of an
academic thesis.
01DF471と同一。
英語で授業。
The course is open to
graduate students who
have finished or are
concurrently taking
either of these two
courses:
1) Special Seminar in
Area Studies VA
(Research Methods and
Academic Writing - Part
I) or
2) Introduction to
Social Research
01DF472と同一。
英語で授業。
地域研究科目 アメリカ・カナダ・ラテンアメリカ・ヨーロッパ研究分野(アメリカ研究領域)
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
教室
担当教員
授業概要
備考
01DQ002 アメリカ研究概論IIA
1.5
1・2
春ABC
水2
8A404木村 武史
2
植民地時代を含むアメリカ「合衆国」,諸文化の総 西暦偶数年度開講。
体としての「アメリカ」を対象とする研究としての 英語で授業。
方法と実践について学ぶ.(英語)
01DQ004 アメリカ研究概論IIB
1.5
1・2
秋ABC
水2
8A404佐藤 千登勢
2
植民地時代を含むアメリカ「合衆国」,諸文化の総 西暦偶数年度開講。
体としての「アメリカ」を対象とする研究としての 英語で授業。
方法と実践について学ぶ.(英語)
水6
8A404- 木村 武史,佐藤 千 する諸問題を学生の報告を中心に論議する.原則と
してアメリカ研究コースの学生は全員出席するこ
2
登勢
アメリカの歴史,地理,民族,政治,宗教,文化等に関
01DQ012 アメリカ研究演習IIA
1.5
1・2
春ABC
と.(英語)
西暦偶数年度開講。
英語で授業。
科目番号
科目名
01DQ014 アメリカ研究演習IIB
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
教室
担当教員
授業概要
1.5
1・2
秋ABC
水6
アメリカの歴史,地理,民族,政治,宗教,文化等に関
8A404- 木村 武史,佐藤 千 する諸問題を学生の報告を中心に論議する.原則と
してアメリカ研究コースの学生は全員出席するこ
2
登勢
と.(英語)
備考
西暦偶数年度開講。
英語で授業。
アメリカ思想宗教研究
IA
1.5
1・2
春ABC
木4
8A409 木村 武史
北米先住民の宗教を取り上げる.文化・社会・芸
術・経済・ジェンダー等との関連の中で多様な神
話,儀礼等の宗教的意味の世界について考える.
西暦偶数年度開講。
01DQ031
アメリカ思想宗教研究
IB
1.5
1・2
秋ABC
木4
8A409 木村 武史
北米先住民の宗教を取り上げる.文化・社会・芸
術・経済・ジェンダー等との関連の中で多様な神
話,儀礼等の宗教的意味の世界について考える.
西暦偶数年度開講。
01DQ033
2014年度より4年おき開
講。
02DS607と同一。
英語で授業。
2014年度より4年おき開
講。
02DS608と同一。
英語で授業。
01DQ041 アメリカ文学研究IA
1.5
1・2
春ABC
火3
1C401 宮本 陽一郎
アメリカ文学と政治; 文学と政治の関わりついて,1
学期は冷戦期の非米活動委員会の公聴記録,2学期は
1930年代人民戦線とFWPに関する文書・作品・美
術・映画を取り上げて分析する.
01DQ043 アメリカ文学研究IB
1.5
1・2
秋ABC
火3
1C401 宮本 陽一郎
アメリカ文学と政治; 文学と政治の関わりついて,1
学期は冷戦期の非米活動委員会の公聴記録,2学期は
1931年代人民戦線とFWPに関する文書・作品・美
術・映画を取り上げて分析する.
01DQ051 アメリカ政治研究I
2.0
1・2
春学期
集中
01DQ061 アメリカ経済研究IA
1.5
1・2
春ABC
木3
01DQ062 アメリカ経済研究IIA
1.5
1・2
01DQ063 アメリカ経済研究IB
1.5
1・2
01DQ064 アメリカ経済研究IIB
1.5
1・2
1.5
1・2
01DQ072
01DQ074
アメリカ文化社会研究
IIA
アメリカ文化社会研究
IIB
1.5
1・2
This course will survey the system of
英語で授業。
presidential election in the United States,
viewed in terms of both its theoretical
principles and its actual practice. First, we
will review the broader historical and
political contexts within which presidential
elections occur, paying special attention to
campaign financing and unique features of
America's social and political environment.
Second, we will examine the nominating
process, with a particular eye to the role of
parties and party rules; strategies adopted in
pursuit of the nomination; and the transition
of winners from party nominee to presidential
candidate. Third, we will analyze the system
of presidential election proper, addressing
the structure and mechanics of the system; the
development of campaign strategies and
tactics; the role of political organizations
and the media; and the interaction of all of
these with the political behavior of citizens.
Finally, the course will evaluate the meaning
and effectiveness of presidential elections in
the United States. Here we will seek to
identify strengths and weaknesses of the
system and will discuss viable ways to reform
it.
佐藤 千登勢
20世紀初頭から現代に至るまでのアメリカ経済史を 02DC443と同一。
学ぶ.
アメリカ史研究における主要なテーマと史学史を学 02DC441と同一。
ぶ。南北戦争期から20世紀初頭に焦点を当てる。
02DC441と同一。
2014年度開講せず。
秋ABC
木3
佐藤 千登勢
20世紀初頭から現代に至るまでのアメリカ経済史を 02DC444と同一。
学ぶ.
アメリカ史研究における主要なテーマと史学史を学 02DC442と同一。
ぶ。20世紀初頭から1990年代までに焦点を当てる。 02DC442と同一。
2014年度開講せず。
春ABC
秋ABC
木3
木3
人社
A726
人社
A726
井出 里咲子
井出 里咲子
アメリカ社会における「コミュニケーション」概念 西暦偶数年度開講。
についてエスノグラフィーの手法を用いた具体例を 01DE465, 02DH465と同
もって考察しながら,アメリカ社会における個人観, 一。
家族観,人間関係観について学ぶ.
アメリカを発祥の地とする言語人類学の中でも、
西暦偶数年度開講。
1960年代から興隆した「ことばの民族誌」
01DE466, 02DH466と同
(ethnography of speaking)の主要論文・著書を読 一。
み解き、分野発展の系譜を辿りながら、異文化にお
ける「話す」という概念の異なりについて考察す
る。
地域研究科目 アメリカ・カナダ・ラテンアメリカ・ヨーロッパ研究分野(カナダ研究領域)
科目番号
科目名
01DQ005 カナダ研究概論IA
単位
数
1.5
標準履
修年次
1・2
実施学期
春ABC
曜時限
火2
教室
担当教員
授業概要
備考
今泉 容子
《映画と文化》
西暦偶数年度開講。
カナダと欧州の代表的な映画を分析することによっ
て、カナダや欧州の文化・社会的アイデンティティ
の理解を深める。
01DQ007 カナダ研究概論IB
1.5
1・2
秋ABC
火2
今泉 容子
《映画と文化》《映画と文化》
西暦偶数年度開講。
カナダと欧州の代表的な映画を分析することによっ
て、文化・社会的アイデンティティの理解を深め
る。
01DQ015 カナダ研究演習IA
1.5
1・2
春ABC
水2
今泉 容子
《イメージの異文化比較》
西暦偶数年度開講。
映画をとおしてカナダに固有なイメージに着眼し、
ほかの文化圏のイメージとの比較分析を行う。
01DQ017 カナダ研究演習IB
1.5
1・2
秋ABC
水2
今泉 容子
《イメージの異文化比較》
西暦偶数年度開講。
映画をとおしてカナダに固有なイメージに着眼し、
ほかの文化圏のイメージとの比較分析を行う。
科目番号
科目名
01DQ045 カナダ文学研究IA
01DQ047 カナダ文学研究IB
01DQ077 カナダ文化社会研究IB
単位
数
1.5
1.5
1.5
標準履
修年次
1・2
1・2
1・2
実施学期
春ABC
秋ABC
秋ABC
曜時限
火3
教室
総合
A107
火3
火5
担当教員
授業概要
備考
今泉 容子
《スクリーンの文学》
名作といわれる文学作品は、かならず映画化され
る。そうした映画化された各国文学を読みながら、
映画との比較考察を行う。
今泉 容子
《スクリーンの文学》
西暦偶数年度開講。
名作といわれる文学作品は、かならず映画化され
る。そうした映画化された各国文学を読みながら、
映画との比較考察を行う。
今泉 容子
《家族像の異文化比較》
西暦偶数年度開講。
家族のかたちは、文化圏ごとに異なっている。カナ
ダ、日本、アジア、ヨーロッパの映画に描き出され
た家族の人間関係を分析しながら、家族像の異文化
比較論を展開する。
地域研究科目 アメリカ・カナダ・ラテンアメリカ・ヨーロッパ研究分野(ラテンアメリカ研究領域)
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
教室
担当教員
01DQ101
ラテン・アメリカ研究
概論I
1.0
1・2
春AB
火2
8A102 箕輪 真理
01DQ103
ラテン・アメリカ研究
概論III
1.0
1・2
秋AB
月6
8A404遅野井 茂雄
2
01DQ111
ラテン・アメリカ研究
演習IA
1.5
1・2
春ABC
月4
01DQ115
ラテン・アメリカ研究
演習IB
1.5
1・2
秋ABC
月4
01DQ151
ラテン・アメリカ政治
研究I
2.0
1・2
春AB
月5,6
01DQ161
ラテン・アメリカ経済
研究I
2.0
1・2
秋AB
火2,3
箕輪 真理,遅野井
8A409 茂雄,ウラノ ヨシ
アキ エジソン
箕輪 真理,遅野井
8A409 茂雄,ウラノ ヨシ
アキ エジソン
8A404遅野井 茂雄
2
8A102 箕輪 真理
授業概要
備考
The course is a survey of important
英語で授業。
contemporary issues of economic development in
Latin America. Students will learn both
historical legacies of development experiences
and present-day challenges facing the
countries in the region.
政治学と開発の観点から,ラテンアメリカ地域研究
の方法,パラダイムの再検討を行う.
This seminar will provide the students with
西暦偶数年度開講。
the opportunities to present their ongoing
英語で授業。
research the
fellow students and faculty, so
they can benefit from in-depth discussion on
their respective research
topics. Outside
speakers may also be invited for particular
topics on Latin American Studies.
This seminar will provide the students with
西暦偶数年度開講。
the opportunities to present their ongoing
英語で授業。
research the
fellow students and faculty, so
they can benefit from in-depth discussion on
their respective research
topics. Outside
speakers may also be invited for particular
topics on Latin American Studies.
ラテンアメリカ政治の文化,制度,構造を把握した
後,20世紀の政治過程を,開発との関連において,理
論動向に照らしながらフォローする.
西暦偶数年度開講。
This year, the course will focus on the issue 西暦偶数年度開講。
of inequality and social exclusion among Latin 英語で授業。
American economies. Particularly, our
attention will be on labor market and
challenges of employment generation.
Unemployment, under-employment, poverty, and
informality remain major concerns of many of
the countries in Latin America. The course
will discuss recent studies on the
relationships between macroeconomic policy,
trade liberalization, and foreign direct
investment and employment in the region.
地域研究科目 アメリカ・カナダ・ラテンアメリカ・ヨーロッパ研究分野(ヨーロッパ研究領域)
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
教室
担当教員
授業概要
備考
木3,4
8A404田中 洋子
2
ヨーロッパの歴史・政治・経済・地理などを概説す 西暦偶数年度開講。
る.
金4
8A404村上 宏昭
2
ヨーロッパの地理・歴史・政治・経済などを概説す 西暦偶数年度開講。
る.
ヨーロッパ研究概論
01DQ202
IIA
1.0
1・2
春A
ヨーロッパ研究概論
01DQ204
IIB
1.0
1・2
秋AB
01DQ211 ヨーロッパ研究演習IA
1.5
1・2
ドイツ現代史に関わる主要なトピックについて文献 02DC465と同一。
を講読し、議論する。
2014年度開講せず。
1.5
1・2
第2次世界大戦前のイギリスおよび旧イギリス帝国 02DC489と同一。
圏の歴史について、地域研究の視点を取り入れなが 02DC489と同一。
ら、英語文献を講読する。
2014年度開講せず。
1.5
1・2
ドイツ現代史に関する主要なテーマについて史料を 02DC466と同一。
講読し、議論する。
2014年度開講せず。
第2次世界大戦後のイギリスおよび旧イギリス帝国 02DC490と同一。
圏の歴史について、地域研究の視点を取り入れなが 02DC490と同一。
ら、英語文献を講読する。
2014年度開講せず。
01DQ212
ヨーロッパ研究演習
IIA
01DQ213 ヨーロッパ研究演習IB
01DQ214
ヨーロッパ研究演習
IIB
1.5
1・2
01DQ221
ヨーロッパ人文地理学
研究I
1.5
1・2
01DQ232
ヨーロッパ思想宗教研
究II
2.0
1・2
秋ABC
春ABC
火3
応談
8A404呉羽 正昭
2
ヨーロッパにおける人口、文化、ツーリズム空間な
どを素材にしながら、ヨーロッパの地域性と風土に
ついて解説する.
8A102 秋山 学
西欧中世・ルネサンス期文献研究.古典ラテン語の
読解力が必要.この科目の開講曜時限は「応談」で
あるので,希望者は事前に教員にメイルで連絡を取
られたい.シラバス参照.
デシデリウス・エラスム
ス(1466-1536)の著作を原
典で読む.Ciceronianusを
考えている.
西暦偶数年度開講。
科目番号
01DQ262
科目名
ヨーロッパ経済研究
IIA
ヨーロッパ経済研究
01DQ264
IIB
単位
数
1.0
標準履
修年次
1・2
実施学期
春AB
曜時限
教室
水3
担当教員
授業概要
備考
田中 洋子
近代化・工業化のプロセスにおいて、いかなる社会 西暦偶数年度開講。
的基盤が経済発展をもたらしたのか,またその発展 02DM159と同一。
がいかに社会を変容させていったのかについて,
ヨーロッパを事例として考察する.
1.0
1・2
秋AB
水3
田中 洋子
近代化・工業化のプロセスにおいて、いかなる社会 西暦偶数年度開講。
的基盤が経済発展をもたらしたのか,またその発展 02DM160と同一。
がいかに社会を変容させていったのかについて,
ヨーロッパを事例として考察する.
01DQ275
ヨーロッパ文化社会研
究IA
1.5
1・2
春ABC
木3
村上 宏昭
ヨーロッパ歴史学に関する文献を講読し、それにも 02DC455と同一。
とづいて報告とディスカッションを行う。
01DQ277
ヨーロッパ文化社会研
究IB
1.5
1・2
秋ABC
木3
村上 宏昭
ヨーロッパ近現代史に関する文献を講読し、それに 02DC456と同一。
もとづいて報告とディスカッションを行う。
01DQ278
ヨーロッパ文化社会研
究IIA
1.5
1・2
春ABC
火4
津田 博司
第2次世界大戦前のイギリスおよび旧イギリス帝国 02DC491と同一。
圏の文化・社会について、地域研究の視点を取り入
れながら、英語文献を講読する。
01DQ279
ヨーロッパ文化社会研
究IIB
1.5
1・2
秋ABC
火4
津田 博司
第2次世界大戦後のイギリスおよび旧イギリス帝国 02DC492と同一。
圏の文化・社会について、地域研究の視点を取り入
れながら、英語文献を講読する。
01DQ284 ヨーロッパ研究特講IV
1.0
1・2
春AB
水3
8A106 宮﨑 和夫
スペインにおける帝国・皇帝概念と,その成立の経
緯をたどる.IVは中世を,Vは16-17世紀の大帝国で
あった時代を主として扱う.
01DQ285 ヨーロッパ研究特講V
1.0
1・2
秋AB
水3
8A106 宮﨑 和夫
スペインにおける帝国・皇帝概念と,その成立の経
緯をたどる.IVは中世を,Vは16-18世紀の大帝国で
あった時代を主として扱う.
地域研究科目 アジア研究分野(東アジア研究領域)
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
01DQ302 東アジア研究概論IIA
1.0
1・2
春AB
火3
01DQ304 東アジア研究概論IIB
1.0
1・2
秋学期
集中
01DQ311 東アジア研究演習IA
1.5
1・2
春ABC
火2
教室
担当教員
8A101 山本 真
8A101
授業概要
各受講者の修士論文に対する指導を行う.
山本 真,毛利 亜
樹,伊原 大策,丸山
宏,大塚 秀明,朴
宣美
各受講者の修士論文に対する指導を行う.
01DQ313 東アジア研究演習IIIA
01DQ315 東アジア研究演習IB
01DQ317 東アジア研究演習IIIB
01DQ321 東アジア人文地理学IA
01DQ323 東アジア人文地理学IB
01DQ331
01DQ333
東アジア思想宗教研究
IA
東アジア思想宗教研究
IB
01DQ341 東アジア文学研究IA
1.5
1.5
1.5
1.5
1.5
1.5
1・2
1・2
1・2
春ABC
秋ABC
秋ABC
応談
火2
応談
山本 真,毛利 亜
樹,伊原 大策,丸山
宏,大塚 秀明,朴
宣美
1・2
東アジアコース所属院生
で、すでに東アジア研究
演習IあるいはIIを履修済
みの者に限って履修を認
める。履修登録前に東ア
ジアコース代表教員の承
諾を得ること。
中国近現代社会経済史、華僑史、人文地理学に関す
る研究書や論文を参加者と輪読し、内容について討
論する。
社会史研究の方法を重点的に学ぶ。
02DC353と同一。平成26年
度は東アジア社会経済研
究IAを開講。
02DC353と同一。
2014年度開講せず。
中国近現代社会経済史、華僑史、人文地理学に関す
る研究書や論文を参加者と輪読し、内容について討
論する。
とくに社会史研究の方法を重点的に学ぶ。
02DC354と同一。平成26年
度は東アジア社会経済研
究IBを開講。
02DC354と同一。
2014年度開講せず。
この講義においては、中国の清代末期に漢文で書か 02DC369と同一。
れたヤオ族の儀礼文献を精読し、中国南部において 02DC369と同一。
漢族の文化を少数民族がいかに受容し再構築したか 2014年度開講せず。
という文化史上の問題を講義形式で考察する。この
講義では主としてヤオ族の道教による葬儀の準備段
階の内容を検討する。
1・2
1.0
各受講者の修士論文に対する指導を行う.
山本 真,毛利 亜
樹,伊原 大策,丸山
宏,大塚 秀明,朴
宣美
1・2
1・2
東アジアコース所属院生
で、すでに東アジア研究
演習IあるいはIIを履修済
みの者に限って履修を認
める。履修登録前に東ア
ジアコース代表教員の承
諾を得ること。
各受講者の修士論文に対する指導を行う.
山本 真,毛利 亜
樹,伊原 大策,丸山
8A101
宏,大塚 秀明,朴
宣美
1・2
1.5
備考
中国近現代史に関する,政治・経済・社会の基本問
題を講義する.講義に当たっては最近の研究動向も
紹介したい.
この講義においては中国清代末期の手書きの漢文で 02DC370と同一。
書かれたヤオ族の儀礼文献を精読し、漢族の道教を 02DC370と同一。
ヤオ族がいかに理解し彼等なりに再構築したかにつ 2014年度開講せず。
いて考察する。特にヤオ族の道教式の葬儀の儀礼開
始部分に注目する。中国南部の漢族と少数民族の間
における、文化接触と文化交流の具体的な表れとし
て、史料から読み取り得る問題について討論した
い。
春AB
月2
8A102 大塚 秀明
改革開放政策以降の中国の諸相を『現代漢語詞典』 西暦偶数年度開講。
や『新華詞典』などの辞典に収録された新語を通し
て考察する.
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
01DQ343 東アジア文学研究IB
1.0
1・2
秋AB
月2
01DQ352 東アジア政治研究II
2.0
1・2
秋学期
集中
01DQ354 東アジア政治研究IV
01DQ361
01DQ363
01DQ372
東アジア社会経済研究
IA
東アジア社会経済研究
IB
東アジア文化社会研究
IIA
2.0
1.5
1.5
1.0
1・2
1・2
1・2
1・2
春AB
火4,5
春ABC
教室
8A102 大塚 秀明
3K126 毛利 亜樹
山本 真
金2
春AB
山本 真
火4
東アジア文化社会研究
01DQ374
IIB
1.0
1・2
春AB
火5
01DQ382 東アジア研究特講IIA
1.5
1・2
春ABC
月4
01DQ383 東アジア研究特講III
2.0
1・2
秋学期
集中
朴 宣美
人社
A726
近現代における中国・台湾・東南アジア華人に関わ 02DC360と同一。
る社会史の諸問題を論じる。当該分野の先行研究や テキストは受講者と相談
関連文献を受講者とともに講読していく。
して決定する。成績は出
席と授業への積極的な参
加状況に基づき決定す
る。
東アジア社会文化史・ジェンダー史関係の研究書を 東アジア文化交流演習Bも
講読し,テキスト批判トレーニングを行う.
合わせて受講すること。
西暦偶数年度開講。
02DM213と同一。
歴史語法研究に関する基礎力を身につけ、自らの力 西暦偶数年度開講。
で問題を見いだし、解決に向けてアプローチする方 01DE445, 02DH445と同
法を学ぶ。
一。
中国語で授業。
春ABC
金6
人社
B111
丸山 宏
01DQ386 東アジア研究特講IIB
1.5
1・2
秋ABC
月4
人社
A726
伊原 大策
金6
人社
B111
曜時限
教室
秋ABC
近現代における中国・台湾・東南アジア華人に関わ 02DC359と同一。
る社会史の諸問題を論じる。当該分野の先行研究や テキストは受講者と相談
関連文献を受講者とともに講読していく。
して決定する。成績は出
席と授業への積極的な参
加状況に基づき決定す
る。
伊原 大策
1・2
1・2
21世紀初頭の東アジアは経済相互依存が進展する一 西暦偶数年度開講。
方で、力の分布が変化しているといわれています。 01DF416と同一。
この国際環境における現代中国の対外関係とその背
景となる中国の国内政治について、英語及び中国語
の文献を読みながら分析します。
朴 宣美
1.5
1.5
備考
東アジア社会文化史・ジェンダー史関係の研究書を 東アジア文化交流Aも合わ
講読し,テキスト批判トレーニングを行う.
せて受講すること。
西暦偶数年度開講。
02DM214と同一。
01DQ384 東アジア研究特講IVA
01DQ388 東アジア研究特講IVB
授業概要
改革開放政策以降の中国の諸相を『現代漢語詞典』 西暦偶数年度開講。
や『新華詞典』などの辞典に収録された新語を通し
て考察する.
政治権力構造,政策過程および内外の基本政策に関 中国語(必要に応じて日本
する分析を通して,中国政治の特徴を明らかにする. 語)
金2
秋ABC
担当教員
丸山 宏
この演習においては、清代の中国南部におけるヤオ 02DC351と同一。
族が漢文で書写した道教儀礼文献のマニュスクリプ
トを解読し、その意義について検討する。特に死者
儀礼の開始段階の儀礼項目を扱いたい。学生による
解読成果の報告とそれに対する質疑応答を行う。
歴史語法研究に関する基礎力を身につけ、自らの力 西暦偶数年度開講。
で問題を見いだし、解決に向けてアプローチする方 01DE446, 02DH446と同
法を学ぶ。
一。
この演習においては清代の中国南部のヤオ族が漢文 02DC352と同一。
で書写した道教儀礼文献を解読し、その意義を検討
する。特に民族社会の死者儀礼における傷の概念、
死者救済の方法の記述に注目していく。学生には解
読成果の報告を求め、質疑応答を行う。
地域研究科目 アジア研究分野(中東・中央アジア研究領域)
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
担当教員
授業概要
備考
中東・中央アジア研究
01DQ401
概論I
1.0
1・2
春A
集中
山田 重郎
エルサレム問題・中東の経済・中央アジアの教育を 詳細後日周知。
題材として中東・中央アジア世界を考察する.
01DQ402
中東・中央アジア研究
概論II
1.0
1・2
春B
集中
柏木 健一
エルサレム問題・中東の経済・中央アジアの教育を 詳細後日周知。
題材として中東・中央アジア世界を考察する.
01DQ403
中東・中央アジア研究
概論III
1.0
1・2
秋A
集中
塩谷 哲史
エルサレム問題・中東の経済・中央アジアの教育を 詳細後日周知。
題材として中東・中央アジア世界を考察する.
春AB
水1
応談
山田 重郎,ダダバ 各受講者の修士論文作成のための指導を行う.
8A107 エフ テイムール,
柏木 健一,塩谷 哲
史
山田 重郎,ダダバ 各受講者の修士論文作成のための指導を行う.
エフ テイムール,
8A107
柏木 健一,塩谷 哲
史
中東・中央アジア研究
01DQ412
演習IIA
1.5
1・2
中東・中央アジア研究
01DQ414
演習IIB
1.5
1・2
秋AB
水1
応談
01DQ432
中東・中央アジア思想
宗教研究II
2.0
1・2
秋ABC
応談
8A102 秋山 学
ユダヤ教・ギリシャ語文献研究.古典ギリシャ語の
読解力が必要.この科目の開講曜時限は「応談」で
あるので,希望者は事前に教員にメイルで連絡を取
られたい.シラバス参照.
01DQ442
中東・中央アジア文学
研究IIA
1.5
1・2
春ABC
応談
1B401 秋山 学
古代ギリシア・ローマ碑文の研究.古典語の読解力 西暦偶数年度開講。
が必要.この科目の開講曜時限は「応談」であるの
で,希望者は事前に教員に連絡を取られたい.シラバ
ス参照.
01DQ444
中東・中央アジア文学
研究IIB
1.5
1・2
秋ABC
応談
1B401 秋山 学
前期の継続.この科目の開講曜時限は「応談」であ
るので,希望者は事前に教員にメイルで連絡を取ら
れたい.シラバス参照.
西暦偶数年度開講。
西暦偶数年度開講。
科目番号
01DQ451
01DQ462
01DQ473
01DQ474
科目名
中東・中央アジア政治
研究I
中東・中央アジア経済
研究II
中東・中央アジア文化
III
中東・中央アジア文化
IV
単位
数
2.0
1.0
1.0
1.0
標準履
修年次
1・2
1・2
1・2
1・2
実施学期
春AB
秋AB
春AB
秋AB
曜時限
月4,5
金2
教室
3K226 柏木 健一
塩谷 哲史
火6
1.5
1・2
01DQ484
中東・中央アジア研究
特講IV
1.0
1・2
春AB
木6
01DQ485
中東・中央アジア研究
特講V
1.0
1・2
秋学期
集中
授業概要
備考
This course is focused on the studies of
英語で授業。
(post)socialism in its cultural and social
dimensions. The purpose of the seminar is to
discuss how socialism as a social and
political order and as cultural technology of
rule with its ideals of modernity, progress
and egalitarianism shaped everyday life,
individual and collective identities
イスマイロフ ムロ (ethnicity, gender and religious affiliation)
8A409
in contemporary Central Asian, Slavic and
ド
South Caucasian societies. Exploring socialism
and postsocialism as a subject of anthropology
and social sciences, we discuss the different
spheres of social life such as practices of
exchange, consumption, housing, public life
and religion.
火6
中東・中央アジア研究
01DQ483
特講III
担当教員
塩谷 哲史
8A409 山田 重郎
本講義では,中東諸国の経済を開発経済学の視角か 西暦偶数年度開講。
ら分析し,中東地域の経済発展と社会の安定や同地
域の経済政策における主要論点,分析枠組,課題等を
概説する.特に,植民地からの独立後に焦点をあて,
中東経済の小史を産油国と非産油国に分けて説明
し,同経済の今後の方向性を明らかにする.また,EU
との自由貿易圏設立構想についても論じ,中東経済
のグローバル化における諸課題についても講義す
る.最後に,イスラーム経済論やイスラーム経済論を
分析しつつ,中東経済の特殊性を整理し,同経済を分
析する新たな枠組を拓くことを目的とする.
This course examines the establishment and
development of the Soviet nationalities
policy, and the nation-building process in
Central Eurasia in 1920s and 1930s. The
instructor will help students to develop an
understanding of the new research trends of
Modern Central Asian history.
西暦偶数年度開講。
02DM229と同一。
英語で授業。
This course examines the establishment and
development of the Soviet nationalities
policy, and the nation-building process in
Central Eurasia in 1920s and 1930s. The
instructor will help students to develop an
understanding of the new research trends of
Modern Central Eurasian history, cultural
anthropology and environmental studies. The
students have to read in advance a textbook
(Martin, T. The Affirmative Action Empire,
Ithaca, 2001).
西暦偶数年度開講。
02DM230と同一。
英語で授業。
旧約聖書「列王記」上の講読。
02DS247と同一。
2013年度より4年おき開
講。
02DS247と同一。
近刊の著作を輪読しながら、現代イスラエルの歴史
的・宗教的・政治思想的本質について考察する。
地域研究科目 アジア研究分野(東南アジア研究領域)
科目番号
科目名
01DQ501 東南アジア研究概論I
単位
数
1.0
標準履
修年次
1・2
実施学期
春AB
曜時限
火2
教室
担当教員
8A409 首藤 もと子
授業概要
備考
This course provides basic knowledge and
英語で授業。
understandings of political, socio-cultural
dimensions and International Relations in
contemporary Southeast Asia. The course will
be provided by two or three professors in each
module.
科目番号
科目名
01DQ502 東南アジア研究概論II
01DQ511 東南アジア研究演習IA
単位
数
1.0
1.5
標準履
修年次
1・2
1・2
実施学期
秋AB
春ABC
曜時限
教室
担当教員
授業概要
備考
木6
This course provides basic knowledge and
英語で授業。
understanding of the Southeast Asian region
英語で授業。
from a multidisciplinary perspective
(Politics, International Relations, Economics,
Social Development, and Anthropology). It
examines various issues related to political,
economic and social structures, social
development and transformation in Southeast
Asia in the era of globalization.
Part IIA focuses on a comparative study of
states and regimes in Southeast Asia, which is
noted for its cultural, political and economic
diversity. It analyzes types of states and
types of regimes in the region, state-society
キンポ ネイサン
ギルバート,サプコ relations, and the historical and structural
3K126
sources of authoritarianism and democracy. It
タ ジート バハ
examines authoritarian resilience and the
ドゥル
problems and issues related to democratic
transition and democratic consolidation. To a
certain extent, it also covers patronage
politics, civil-military relations and ethnic
politics.
Part IIB focuses on economic integration in
Southeast Asia. It analyzes the emergence of
ASEAN, China and India and examines the
industrialization of Southeast Asia. It
discusses the challenges of new members into
the ASEAN, evaluate the current economic
integration process, and explores the future
prospects.
This seminar aims to deepen and develop the
understanding of the research questions of
Master thesis. Each student is requested to
give a presentation on his/her thesis outline
and literature review regularly. Professors
will also provide a presentation of their
research occasionally in the seminar.
西暦偶数年度開講。
英語で授業。
火5
首藤 もと子,堤
純,キンポ ネイサ
8A409 ン ギルバート,サ
プコタ ジート バ
ハドゥル
This seminar aims to deepen and develop the
understanding of the research questions of
Master thesis. Each student is requested to
give a presentation on his/her thesis outline
and literature review regularly. Professors
will also provide a presentation of their
research occasionally in the seminar.
英語で授業。
01DQ513 東南アジア研究演習IB
1.5
1・2
秋ABC
火5
首藤 もと子,堤
純,キンポ ネイサ
8A409 ン ギルバート,サ
プコタ ジート バ
ハドゥル
01DQ521
東南アジア人文地理学
研究IA
1.0
1・2
春AB
火4
8A404堤 純
2
西暦偶数年度開講。
01DQ523
東南アジア人文地理学
研究IB
1.0
1・2
秋AB
火4
8A404堤 純
2
西暦偶数年度開講。
01DQ552 東南アジア政治研究II
01DQ553
東南アジア政治研究
III
01DQ562 東南アジア経済研究II
2.0
1・2
秋AB
月5,6
1.5
1・2
秋ABC
木3
2.0
1・2
秋AB
水3,4
3K126
キンポ ネイサン
ギルバート
3K219 首藤 もと子
3K219
サプコタ ジート
バハドゥル
This course aims to deepen the students’
01DF418と同一。
knowledge and understanding of conflict and
英語で授業。
peacebuilding in the post-Cold War era,
focusing on, but not limited to, Southeast and
South Asia. After a brief introduction on some
contemporary theories of war, the course
proceeds to discuss ethnic conflict, religious
rebellion, the “clash of civilizations,”
terrorism and counterterrorism, “resource
wars,” and communist insurgencies. The course
also covers the political economy of armed
conflict; genocide, the “responsibility to
protect” and humanitarian intervention; and
women and children in war. The course ends
with discussions on conflict resolution, peace
building and peacekeeping. Particular cases of
conflict, conflict resolution and
peacebuilding in Southeast and South Asia (
e.g., Indonesia, Myanmar, the Philippines,
Thailand, Afghanistan, Pakistan, Sri Lanka,
India
and Nepal) and elsewhere (e.g., Iraq,
Israel/Palestine, Sudan, Congo and Colombia) –
will be studied. The course analyzes these
conflicts from various theoretical
perspectives and approaches. Some comparative
analysis will be made between particular
conflicts in Asia and those in other global
regions. The course will be
taught in English.
This course explores various aspects of
political economy in East Asia particularly
Southeast Asia. The course will focus on
change and continuity of domestic political
system first, and examine the recent
development of regionalism of ASEAN, ASEAN
Plus 3 and other multilateral institutions in
Asia-Pacific.
西暦偶数年度開講。
01DF239, 01DZ416と同
一。
英語で授業。
西暦偶数年度開講。
01DZ411と同一。
英語で授業。
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
教室
担当教員
実施学期
曜時限
教室
担当教員
授業概要
備考
授業概要
備考
地域研究科目 日本研究分野(日本文化研究領域)
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
01DQ601 日本文化研究概論
1.0
1・2
01DQ611 日本文化研究演習IA
1.5
1・2
春AB
木4
8A102 平石 典子
日本文化研究の対象と方法について、多様な可能性
があることを、いくつかの先行例を検討すること
で、展望する。本年度は主に文学の領域を中心に扱
う。
日本をフィールドとした民俗(族)誌を輪読し、その 02DC665と同一。
研究枠組みについて、その形成過程から理解するこ 02DC665と同一。
とを目標とする。
2014年度開講せず。
各受講者の修士論文に対する指導を行う.
01DQ613 日本文化研究演習IIIA
1.5
2
01DQ621 日本文化研究演習IB
1.5
1・2
01DQ623 日本文化研究演習IIIB
1.5
2
秋ABC
応談
01DQ631 日本思想宗教研究I
2.0
1・2
春ABC
火6
応談
01DQ641 日本文学研究IA
01DQ645 日本文学研究VA
01DQ646 日本文学研究IVA
01DQ651 日本文学研究IB
1.5
1.0
1.5
1.5
春ABC
応談
平石 典子,清登 典
子,徳丸 亜木,津城
寛文,千本 秀樹
日本をフィールドとした民俗(族)誌を輪読し、その 02DC666と同一。
研究枠組みの今日的広がりと意義について理解する 02DC666と同一。
ことを目標とする。
2014年度開講せず。
平石 典子,徳丸 亜 各受講者の修士論文に対する指導を行う.
木,清登 典子,中野
泰,津城 寛文,千本
秀樹
8A409 津城 寛文
1・2
1・2
1・2
春AB
春ABC
火3
月6
8A404平石 典子
2
1B301 清登 典子
特定の個人の思想や宗教ではなく,無名の集合的な
原思想,原宗教を対象とする.日本人論の中の,国民
性,倫理観,美 意識,神聖観などが主な話題となる.
西暦偶数年度開講。
与謝蕪村の発句における季語の用い方について、和
歌における
用い方との比較を通じて検討し、その特色を明らか
にしていく。
受講生の発表と討議とによって授業を進める。
02DS385と同一。
2013年度より4年おき開
講。
02DS385と同一。
This course is designed to be a survey of
英語で授業。
modern Japanese fiction and culture.
It aims:
・to introduce you to a variety of Japanese
fiction, written from the beginning of the
Meiji period to the end of World War II (18681945).
・to help you improve your skills in reading
and analyzing Japanese literary texts.
・to help you understand the concerns and
perspectives of the authors and the major
ideas that have helped to shape modern
Japanese culture and society.
近世俳諧における季語の用いられ方について、和歌 2014年度より4年おき開
における用法と比較しつつ検討し、明らかにする。 講。
今年は夏の季語を取り上げる。受講生の発表と討議 02DS387と同一。
とによって授業を進める。
与謝蕪村の発句における季語の用いられ方につい
て、他の俳人
の用い方との比較を通じて検討し、その特色を明ら
かにしてい
く。受講生の発表と討議とによって授業を進める。
1・2
02DS386と同一。
2013年度より4年おき開
講。
02DS386と同一。
This course is designed to be a survey of
英語で授業。
modern Japanese fiction and culture.
It aims:
・to introduce you to a variety of Japanese
fiction, written after the end of World War II
(1945-present).
・to help you improve your skills in reading
and analyzing Japanese literary texts.
・to help you understand the concerns and
perspectives of the authors and the major
ideas that have helped to shape modern
Japanese culture and society.
01DQ655 日本文学研究VB
1.0
1・2
秋AB
火5
8A404平石 典子
2
01DQ656 日本文学研究IVB
1.5
1・2
秋ABC
月4
1B304 清登 典子
近世俳諧の季語の用いられ方について、芭蕉、蕪村 2014年度より4年おき開
等の場合を取り上げて比較検討しつつ明らかにす
講。
る。受講者の発表と討議とによって授業を進める。 02DS388と同一。
01DQ661 日本民俗学研究I
1.5
1・2
秋ABC
金4
8A101 徳丸 亜木
参加者が関心を持つ民俗学に関わる研究テーマにつ 西暦偶数年度開講。
いて,研究及び論文執筆に関わる研究指導を行う.
01DQ664 日本民俗学研究IV
2.0
1・2
秋学期
集中
Studying the roots and development of the main 英語で授業。
traditional performing arts.Traditional
performing arts (such as theater, dance,
puppet theater, etc.) convey some of the
esthetic codes present in a given society in a
vibrant manner. To this extent, they give
useful, if not necessary, hints in an approach
to the sense of esthetics and the
understanding of the artistic and social
codes.
科目番号
科目名
01DQ671 日本文化研究I
01DQ683 日本文化研究特講IIIA
01DQ685 日本文化研究特講IIIB
単位
数
2.0
1.5
1.5
標準履
修年次
1・2
1・2
1・2
実施学期
秋学期
春ABC
曜時限
教室
担当教員
集中
金6
秋ABC
金6
実施学期
曜時限
授業概要
備考
"Based on the fact that religion is one of the 英語で授業。
main streams in a country's cultural and
social context, a global view of how
""religion"" expresses itself in Japan is one
of the starting point to any studies or
research on Japan and a first step to
understand Japanese culture as a whole. Not
only does it give an essential knowledge in
the approach of Japanese culture, but it also
gives the opportunity to take a glance at the
Japanese way of thinking and way of
understanding the environment."
千本 秀樹
千本 秀樹
近代日本の社会運動が,民衆を国家に統合しようと 西暦偶数年度開講。
する動きとのせめぎあいの中で,どのような広がり
を持ち,社会に影響を与えていったのかを,文献・資
料などを読みながら,学生による発表をもとに検討
する.
近代日本の社会運動が,民衆を国家に統合しようと 西暦偶数年度開講。
する動きとのせめぎあいの中で,どのような広がり
を持ち,社会に影響を与えていったのかを,文献・資
料などを読みながら,学生による発表をもとに検討
する.
地域研究科目 日本研究分野(日本社会研究領域)
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
教室
担当教員
授業概要
備考
小津安二郎(晩春)の映画や田坂具隆(土と兵隊)、稲 出席、発表、テスト等に
垣浩、黒澤明などの映画を見ながら、日本人の価値 よる総合評価。
観について考える。日本的悲しみの思想や運命感・
無常観などと日本的社会のありかたについて考え
る。映像の中にこのような価値観、世界観がどのよ
うに反映されているか考える。
01DQ701 日本社会研究概論
1.0
1・2
春AB
水3
2B208 仲田 誠
教科書を読みながら、「物語的表現」に焦点をあ
て、「物語的表現」の中で、日本的価値観がどのよ
うに表現され、伝達されているか、全員で考える。
授業の内容は、メディア論や情報社会論、解釈学の
深い専門的知識が必要なので、この領域に関心のあ
る学生の参加を強く希望する。
01DQ712 日本社会研究演習IIA
1.0
1・2
春AB
金4
辻中 豊
日本研究を政治学・社会科学の立場から行うための
方法について演習形式で学習する。日本政治・社会
の基本文献を検討するとともに,実証的な研究方法
について研究する。
比較日本政治演習IB,日本
社会研究演習IIBとは異な
るテキストを使用する。
西暦偶数年度開講。
01DF245, 02DJ131,
02DM151と同一。
各受講者の修士論文に対する指導を行う.
01DQ713 日本社会研究演習IIIA
01DQ722 日本社会研究演習IIB
1.5
1.0
2
1・2
春ABC
秋AB
応談
崔 宰栄,辻中 豊,
仲田 誠,佐藤 貢
悦,明石 純一,海後
宗男,潘 亮,川﨑
レスリー タック,
ポール マルティン
金4
辻中 豊
日本研究を政治学・社会科学の立場から行うための
方法について演習形式で学習する。日本政治・社会
の基本文献を検討するとともに,実証的な研究方法
について研究する。
比較日本政治演習IA,日本
社会研究演習IIAとは異な
るテキストを使用する。
西暦偶数年度開講。
01DF246, 02DJ132,
02DM152と同一。
各受講者の修士論文に対する指導を行う.
01DQ723 日本社会研究演習IIIB
1.5
2
秋ABC
応談
崔 宰栄,辻中 豊,
仲田 誠,佐藤 貢
悦,明石 純一,海後
宗男,潘 亮,川﨑
レスリー タック,
ポール マルティン
01DQ732 日本外交論IIA
1.0
1・2
秋AB
木4
大友 貴史
The aim of this course is to examine
Japan's political, economic, and security
relations with other countries at bilateral,
regional, and global levels.
西暦偶数年度開講。
01DF539, 02DM133と同
一。
英語で授業。
01DQ734 日本外交論IIB
1.0
1・2
秋AB
木5
大友 貴史
The aim of this course is to examine
Japan's political, economic, and security
relations with other countries at bilateral,
regional, and global levels.
西暦偶数年度開講。
01DF540, 02DM134と同
一。
英語で授業。
01DQ735 日本外交論III
2.0
1・2
秋学期
集中
01DQ751 日本政治研究IA
1.0
1・2
秋BC
火5
英語で授業。
波多野 澄雄
第二次大戦後の日本の対外政策の展開を、東アジア 02DM405と同一。
の国際関係の変動との関連で講義を行う。適宜、重 02DM405と同一。
要なトピックスについて教材を配布する。
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
教室
8A409
担当教員
川﨑 レスリー
タック
授業概要
備考
The main objective of this course is to
英語で授業。
introduce students to varied topics in the
study of Japanese politics. During a
combination of lectures and practical case
studies, we will explore the questions in
Japanese politics that involve identifying the
relevant actors in the Japanese political
world today and the roles that they play, the
relationship between the mass media and
politics, including how the Japanese mass
media covers politics and elections in Japan,
and new media and Japanese politics. Students
should be prepared to effectively and
accurately draw on a variety of academic
resources to assist them in successfully
completing this class.
01DQ755 日本政治研究V
2.0
1・2
春AB
火3,4
01DQ757 日本政治研究IB
1.0
1・2
秋BC
火6
波多野 澄雄
第二次大戦後の日本政治の展開を、内政と外交の連 02DM406と同一。
動という観点から講義を行う。適宜、重要な論点に 02DM406と同一。
ついて教材を配布する。
01DQ759 日本政治研究VIA
1.0
1・2
春AB
月6
明石 純一
日本社会の国際化をめぐる政治と政策を検討する。 西暦偶数年度開講。
とくに国際人口移動という現象を取り上げ、理論的 02DM219と同一。
側面から理解を深める。
01DQ760 日本政治研究VIB
1.0
1・2
春AB
月7
明石 純一
日本社会の国際化をめぐる政治と政策を検討する。 西暦偶数年度開講。
とくに国際人口移動という現象を取り上げ、具体的 02DM220と同一。
事例を用いて理解を深める。
01DQ761 日本経済研究IA
1.0
1・2
春AB
水2
田中 洋子
近代化・工業化のプロセスにおいて、いかなる社会 西暦偶数年度開講。
的基盤が経済発展をもたらしたのか,またその発展 02DM109と同一。
がいかに社会を変容させていったのかについて, 日
本を事例として考察する.
01DQ763 日本経済研究IB
1.0
1・2
秋AB
水2
田中 洋子
近代化・工業化のプロセスにおいて、いかなる社会 西暦偶数年度開講。
的基盤が経済発展をもたらしたのか,またその発展 02DM110と同一。
がいかに社会を変容させていったのかについて, 日
本を事例として考察する.
01DQ772 日本社会研究II
2.0
—
春AB
火4,5
8A102 海後 宗男
この授業では,主に比較文化論の中のメディア論,特 西暦偶数年度開講。
に実証研究の手法を学びます.社会科学で用いる推
測統計学及び研究計画法の基礎を学びます.この授
業では,履修生は各自の研究テーマの仮説を実証的
に明らかにする方法を考えていきます.
日本の社会/文化について,「情報社会」,「情報倫
理」という問題に焦点をあてながら考えていく.あ
わせて,「情報社会論」,「情報倫理」の基礎も学
ぶ.(他の授業で合同で実施する場合もある.その時
には,大学院の3年生には補講をする予定.)授業は,
担当者(仲田)が解説し,その後で履修者が意見を述
べるという形式(授業プラス演習)で行なうので,
「情報社会」,「情報倫理」を深く学びたいという
学生だけ履修するよう要望する.
01DQ774 日本社会研究IVA
1.0
—
春AB
木3
2B208 仲田 誠
01DQ776 日本社会研究IVB
1.0
1・2
秋AB
木3
2C310 仲田 誠
01DQ777 日本社会研究VA
1.0
1・2
春AB
木2
8A101 ポール マルティン Management embedded into the Global and
01DQ779 日本社会研究VB
1.0
1・2
秋AB
木2
8A101 ポール マルティン Management embedded into the Global and
01DQ781 日本社会研究特講IA
1.0
1・2
春AB
水6
8A101 佐藤 貢悦
01DQ783 日本社会研究特講IB
1.0
1・2
秋AB
水6
8A101 佐藤 貢悦
西暦偶数年度開講。
This course introduces students into
Japanese Society
This course introduces students into
01DQ791 日本政治研究VIIA
01DQ792 日本政治研究VIIB
1.0
1.0
1・2
1・2
秋AB
秋AB
火2
火3
英語で授業。
英語で授業。
Japanese Society
3K226 潘 亮
3K226 潘 亮
日本の思想・文化に関する諸文献を取り上げ、中韓
との比較論の視点から読み解く。
This course examines the historical background
of modern Japanese foreign relations
particularly in the political and security
spheres. Active participation in class
discussions is strongly encouraged. Students
taking this course shall also take 国際外交関
係IB(02DM202) or 日本政治研究IIB.
西暦偶数年度開講。
01DF543, 02DM201と同
一。
英語で授業。
This course examines Japanese foreign
relations during and after the Cold War era
particularly in the political and security
spheres. Active participation in class
discussions is strongly encouraged. Students
taking this course shall also take 国際外交関
係IA(02DM201) or 日本政治IIA.
西暦偶数年度開講。
01DF544, 02DM202と同
一。
英語で授業。
地域研究科目 日本研究分野(日本語教育研究領域)
科目番号
科目名
01DQ801 日本語教育研究概論
単位
数
1.5
標準履
修年次
1・2
実施学期
春ABC
曜時限
木2
教室
担当教員
8A409 加納 千惠子
授業概要
備考
日本語教育に関する背景知識のない学生のために,
日本語の音声,文字,語彙,文法,会話,聴解,読解,作
文などに関して概説し、教授法および教案の作り方
などを指導する.人文社会科学研究科の学生で、国
際地域研究専攻日本語教育研究コース
以外の他専攻•他コースの学生が「日本語教師養成
プログラム」の履修を希望する場合、必ずこの科目
をとること。
縫部義憲編著『多文化共
生時代の日本語教育 日本
語の効果的な教え方・学
び方』瀝々社
科目番号
科目名
01DQ811 日本語教育実践研究I
単位
数
2.0
標準履
修年次
1
実施学期
秋ABC
曜時限
教室
担当教員
授業概要
日本語教育の現場に1学期間(15週)参加し,授業の運
営,教授・学習行動,教材開発などの実習を行う.指
加納 千惠子,酒井
導は,各クラスの担当教員が行い,教授補助をしなが
たか子,今井 新悟, ら教壇に立つ場合もある.秋学期集中の科目なので,
小野 正樹,許 明
夏休み前に留学生センターにおいて授業見学などを
子,ブッシュネル
行い,事前にどの教員のクラスで実習をするか決め
ケード コンラン, ておく必要がある.科目等履修生・学群生の参加不
可.
李 在鎬,木戸 光
応談
子,関崎 博紀
01DQ812 日本語教育実践研究II
2.0
2
春ABC
応談
01DQ821 日本語資料研究I
1.5
1・2
春ABC
月4
砂川 有里子,小野
正樹,松崎 寛,一二
三 朋子
備考
留学生センターにて開
講。筑波ランゲージグ
ループ『Situational
Functional Japanese』
vol.1-3、凡人社/筑波大
学留学生センター『初級
日本語』、参加コース・
クラスで使用する教材な
ど
教案・教材を作成し,日本語教育実習を行う.また, 教室:2G201
ビデオ を用いた授業分析を行い,その成果を論文に
まとめる.受講者は日本語教育研究Iのほか,日本語
研究分野(日本語教育)の科目を2科目以上履修した
者に限る.科目等履修生・学群生の参加不可.
会話分析をはじめとするエスノメソドロジーに基づ
8A404- ブッシュネル ケー く研究の基本的な概念とやり方を確認し,それをと
おしてみる第二言語学習についてディスカッション
2
ド コンラン
等によって考える.
01DQ822 日本語資料研究II
1.5
1・2
春ABC
月5
8A101 関崎 博紀
言語学の研究のための資料・データの集め方につい
て見識を深める
01DQ831 日本語構造研究I
1.5
1・2
秋ABC
金3
8A409 沼田 善子
現代日本語の文法の幾つかのトピックについて考察
する.前半で主要な先行研究を読み,後半は受講者各
自が設定したテーマについて,毎回研究発表を行い,
それについて討論を重ねていく.
01DQ832 日本語構造研究II
1.5
1・2
春ABC
木5
8A101 杉本 武
現代日本語の格、ヴォイス、アスペクトなど、文法
の中核をなす文法カテゴリーについて学び、文の基
本構造を決定する仕組みについて考える。
01DQ841 日本語研究特講I
1.5
1・2
秋ABC
木5
李 在鎬
データ分析に基づく日本語教育研究の方法について
考える。
01DQ842 日本語研究特講II
1.5
1・2
春ABC
月2
8A101 小野 正樹
日本語を中心とした語用論の観点から,文法機能や
「丁寧さ」について考察する.
日本語教育現場に必要な日本語教育文法について学
び、初級・中級・上級レベルにおける文法教育の在
り方等について議論する。日本語によるコミュニ
ケーション能力の向上のために必要な文法クラスの
運営について議論する。
主教材:天野みどり著『学びのエクササイズ 日本語
文法』ひつじ書房(2008)
必要に応じてプリントを配布する。
01DQ843 日本語研究特講III
1.5
1・2
秋ABC
月3
8A404許 明子
2
01DQ851 日本語研究演習I
1.5
1
春ABC
木6
8A101 砂川 有里子
言語学・日本語学・日本語教育学の論文を読む,修
論構想を考える,などの活動を通じて,修士論文の作
成のための基盤をつくる.日本語教育研究コース1年
次対象科目.科目等履修生・学群生の参加は不可.
01DQ852 日本語研究演習II
1.5
1・2
秋ABC
火4
8A101 一二三 朋子
各自の書いた論文・レポートを基に討論し、論文の
書き方について考える。
01DQ853 日本語研究演習III
1.5
1・2
秋ABC
金2
8A409 木戸 光子
現代日本語の様々な種類の文章について、文章構造
や表現の分析を通して日本語の文章に関する知識を
深める。文章分析・論文講読・口頭発表と討論を行
い、日本語の言語技術の向上も目指す。
01DQ861 日本語教育特講I
1.5
1・2
秋ABC
火5
酒井 たか子
01DQ862 日本語教育特講II
1.5
1・2
春ABC
水1
今井 新悟
01DQ871 日本語教育研究I
1.5
1・2
秋ABC
火2
01DQ872 日本語教育研究II
1.5
1・2
秋ABC
木2
8A409 松崎 寛
8A409 加納 千惠子
外国人学習者に対する日本語能力の評価について,
基本的な考え方を学ぶ。実際にテストやクイズを作
成し分析することを通して日本語の能力について考
える。
言語学の基本的な用語・概念の理解。
教室:8A211
第二言語習得研究の観点から,日本語教育における
音声教育の理論と方法について考察する.また,学習
者の発音の分析や,教材・教具の分析を行い,音声指
導法について検討する.
外国人学習者に対する日本語教育の方法,および内
容を具体的に検討し,それらの研究方法についても
考える.教材研究,授業研究,学習観,教授観などにつ
いても概観し, グループワークとして調査研究を行
い, その成果を発表する.
「日本語教師養成プログ
ラム」の履修を希望する
学生は、この科目が必修
です。
地域研究科目 国際関係論短期特別プログラム(JDS)
科目番号
01DQ901
科目名
地域研究特別演習
I(JDSセミナー)
単位
数
1.0
標準履
修年次
1・2
実施学期
秋AB
曜時限
木1
教室
総合
A108
担当教員
授業概要
備考
This seminar seeks to help students improve
英語で授業。
their skills in conducting research and in
academic writing, especially in working on
their theses and dissertations. This seminar,
specially offered for the students of one-year
masters program in international relations
箕輪 真理,首藤 も (JDS program), offers the students
opportunities to present and discuss their
と子,川﨑 レス
リー タック,柏木 respective research projects for a wider
discussion and feedback from fellow students
健一,サプコタ
and professors. Participants are expected to
ジート バハドゥル learn requisites of academic research, as well
as a wide range of topics in public policy and
international relations through students'
research presentations.
科目番号
01DQ902
科目名
地域研究特別演習
II(JDSセミナー)
単位
数
1.0
標準履
修年次
1・2
実施学期
曜時限
教室
春AB
木1
総合
A108
実施学期
曜時限
教室
担当教員
授業概要
備考
This seminar seeks to help students improve
英語で授業。
their skills in conducting research and in
academic writing, especially in working on
their theses and dissertations. This seminar,
specially offered for the students of one-year
masters program in international relations
箕輪 真理,首藤 も (JDS program), offers the students
opportunities to present and discuss their
と子,川﨑 レス
リー タック,柏木 respective research projects for a wider
discussion and feedback from fellow students
健一,サプコタ
and professors. Participants are expected to
ジート バハドゥル learn requisites of academic research, as well
as a wide range of topics in public policy and
international relations through students'
research presentations.
地域研究科目 中央アジア英語プログラム
科目番号
科目名
01DQ911 中央アジア研究演習I
01DQ912 中央アジア研究演習II
単位
数
2.0
標準履
修年次
1・2
秋AB
月3,4
2.0
1・2
春AB
月3,4
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
総合
A111
担当教員
授業概要
備考
This course will be dedicated to the
英語で授業。
developing academic writing skills among
students involved in Central Asian Studies.
The core group of expected students is the
group enrolled into Special Program for
Central Asian Countries (1 and 2 year
programs), JDS fellows enrolled into Central
Asia-related studies and regular students
enrolled into Middle East and Central Asia
ダダバエフ テイ
course at the International Area Studies
ムール,川﨑 レス program, although other students with an
リー タック,塩谷 interest in Central and wide Eurasia are
哲史,イスマイロフ welcome to attend. This course will start with
introduction of academic writing for various
ムロド
disciplines. It will then move on to the
discussion of student's Master thesis themes,
ways to define research questions and
methodology and analysis of their research
subjects.
This course will be dedicated to the
英語で授業。
developing academic writing skills among
students involved in Central Asian Studies.
The core group of expected students is the
group enrolled into Special Program for
Central Asian Countries (1 and 2 year
programs), JDS fellows enrolled into Central
Asia-related studies and regular students
enrolled into Middle East and Central Asia
ダダバエフ テイ
course at the International Area Studies
ムール,川﨑 レス program, although other students with an
リー タック,塩谷 interest in Central and wide Eurasia are
哲史,イスマイロフ welcome to attend. This course will start with
introduction of academic writing for various
ムロド
disciplines. It will then move on to the
discussion of student's Master thesis themes,
ways to define research questions and
methodology and analysis of their research
subjects.
専門科目(言語文化研究科目)
科目番号
科目名
01DP101 スペイン語文献研究IA
1.0
1・2
春AB
教室
担当教員
8A404宮﨑 和夫
2
現代のラテンアメリカや,スペイン,もしくは日本に 西暦偶数年度開講。
関するスペイン語の文献を講読する.テキストとし
て用いるのは,主として,スペインの高級紙の記事や
論説である.
建築史(ローマ)に関する文献講読.イタリア語ない
しラテン語の初等文法既習者対象.この科目の開講
曜時限は「応談」であるので,希望者は事前に教員
にメイルで連絡を取られたい.シラバス参照.
01DP103 スペイン語文献研究IB
1.0
1・2
春AB
木6
01DP111 イタリア語文化研究IA
1.5
1・2
春ABC
応談
2D407 秋山 学
01DP112 イタリア語文化研究II
1.5
1・2
秋ABC
火3
01DP131 ドイツ語文化研究I
1.5
1.5
1・2
1・2
秋ABC
春ABC
備考
木6
8A404宮﨑 和夫
2
01DP113 イタリア語文化研究IB
授業概要
現代のラテンアメリカや,スペイン,もしくは日本に 西暦偶数年度開講。
関するスペイン語の文献を講読する.テキストとし
て用いるのは,主として,スペインの高級紙の記事や
論説である.
応談
木5
平石 典子
2D407 秋山 学
1B310
ヘーゼルハウス,
ヘラト
イタリア語の基礎を学びながら,イタリアの言語と
文化について考察する.
前期の継続.イタリア建築史の論文を原典購読する.
この科目の開講曜時限は「応談」であるので,希望
者は事前に教員にメイルで連絡を取られたい.シラ
バス参照.
2011年3月11日に日本で起こった大災害はドイツで
激しい反応と議論を巻き起こした.我々はこのコー
スでドイツの有名な哲学者であるぺーター・スロー
タダイクの人生観や責任をテーマにした著作の抜粋
を読んでいく.なお授業はドイツ語で行う.
2014年度より4年おき開
講。
02DS837と同一。
ドイツ語で授業。
科目番号
科目名
単位
数
標準履
修年次
01DP132 ドイツ語文化研究II
1.5
1・2
01DP135 ドイツ語文献研究I
1.5
1・2
01DP136 ドイツ語文献研究II
1.5
1・2
実施学期
秋ABC
曜時限
木5
教室
1B310
担当教員
ヘーゼルハウス,
ヘラト
授業概要
Das deutsche Drama in Aufklaerung und Klassik
(Lessing, Goethe, Schiller, Kleist)
2014年度開講せず。
春ABC
木2
1B204 伊藤 眞
01DP141 ロシア語文化研究I
1.5
1・2
春ABC
月2
臼山 利信
01DP142 ロシア語文化研究II
1.5
1・2
秋ABC
木4
8A404加藤 百合
2
01DP151 北欧語文化研究I
1.5
1・2
秋ABC
月2
黒田 享
対照言語学的観点からドイツ語と日本語の語彙をさ 2014年度より4年おき開
まざまな角度から比較する。あわせてドイツ語文法 講。
についても知識を深める。
02DT727と同一。
ロシア語の基本文法と必要最低限の語彙・表現を習 教室:人社B713
得し,ロシア及び旧ソ連地域に研究対象として主体
的にアプローチするための初歩的コミュニケーショ
ン能力を養う.
文化・教養的側面をより重視した高度な講読を中心
に行う.教材として,ロシアの新聞,雑誌,著書の中か
ら取り上げた,文化や社会事情に関わる様々な内容
の記事を用いる.(1)を履修した人,対象.
スカンジナビアの言語・文化・社会に関する主要な 西暦偶数年度開講。
トピックを検討すると同時に,スウェーデン語の基
本的な運用能力を身につける.
01DP161 ラテン語文化研究I
1.5
1・2
春ABC
応談
2D405 秋山 学
ラテン語の初等文法を学ぶ.初等文法の既習者には
別の選択肢も用意する.この科目の開講曜時限は
「応談」であるので,希望者は事前に教員にメイル
で連絡を取られたい.シラバス参照.
01DP162 ラテン語文化研究II
1.5
1・2
秋ABC
応談
2D407 秋山 学
ラテン語初等文法既習者を対象にラテン語の原典購
読を行う.この科目の開講曜時限は「応談」である
ので,希望者は事前に教員にメイルで連絡を取られ
たい.シラバス参照.
1.5
1・2
春ABC
応談
秋山 学
古典ギリシャ語の初等文法を学ぶ.初等文法の既習
者には別の選択肢も用意する.この科目の開講曜時
限は「応談」であるので,希望者は事前に教員にメ
イルで連絡を取られたい.シラバス参照.
秋山 学
ギリシア語初等文法の既習者を対象に古典ギリシア
語の原典講読を行う.この科目の開講曜時限は「応
談」であるので,希望者は事前に教員にメイルで連
絡を取られたい.シラバス参照.
01DP171
古典ギリシャ語文化研
究I
古典ギリシャ語文化研
01DP172
究II
1.5
1・2
秋ABC
応談
01DP205 中国語文献研究I
1.5
1・2
春ABC
月1
01DP211 朝鮮語文化研究I
2.0
1・2
春AB
木1,2
01DP241 ウズベク語文化研究I
01DP242 ウズベク語文化研究II
1.5
1.5
1・2
1・2
春ABC
秋ABC
水5
水5
8A102 大塚 秀明
『巴金全集』第25・26巻に収められた日記を読み,
人名・地名・事項の調べ方に精通し,各自の研究に
益することをめざす.
8A106 金 仁和
現代韓国語学を概論的に考察する。音韻、形態構
西暦偶数年度開講。
造、語彙、表現、統語、文章・論理構造など、韓国
語の個別性を幅広く理解する。
8A102 木村 暁
8A102 木村 暁
基本文法の解説を軸に据えながら、折にふれてウズ
ベク語の複層的な文化背景を紹介する。初歩的な会
話と読解の能力も養う。本科目は「ウズベク語文化
研究I」と補完的な関係にあるが、Iの未修者でも履
修可能である。
ペルシア語の基礎的な文法知識と読解力を養いなが
ら原典テキストを講読する。意欲ある初学者の受講
も歓迎されるが、アラビア文字とその現代ペルシア
語式の発音をしっかり予習しておくことが望まし
い。ペルシア語における文の解釈の成否はそれを適
切に音読できるか否かと相関するため、講読ではと
くにこの点を重視する。授業の進め方と講読テキス
トは、受講者の学習進度や問題関心に応じて、柔軟
に決めていくことにしたい。小テストまたは宿題を
毎次課す予定である。
1.5
1・2
春ABC
木5
8A102 木村 暁
01DP246 ペルシア語文献研究II
1.5
1・2
秋ABC
木6
木村 暁
現代ヘブル語文化研究
01DP252
IIA
1.0
1・2
春AB
月3
8A102 杉江 拓磨
現代へブル語文化研究IBの履修者を対象に,現代へ
ブル語の文法体系を習得する.
現代ヘブル語文化研究
IIB
1.0
1・2
秋AB
月3
8A102 杉江 拓磨
現代へブル語文化研究IIAの履修者を対象に,平易な
文献の講読を行う.
01DP263
アラビア語文化研究
III
01DP264 アラビア語文化研究IV
1.0
1・2
春AB
金4
8A102
1.0
1・2
秋AB
金4
8A102
西暦偶数年度開講。
ウズベク語の基礎を学ぶ。基本文法の解説のほか、
ウズベク語の歴史的な形成と変容のプロセス、方言
差、他言語との影響関係に関する考察もおこない、
現代の標準語を相対化しながら、ウズベク語とその
複層的な文化背景への理解を深めたい。初歩的な会
話と読解の能力も養う。授業の進め方は、受講者の
学習進度や問題関心に応じて、柔軟に決めていくこ
とにする。小テストまたは宿題を毎次課す予定であ
る。
01DP245 ペルシア語文献研究I
01DP254
備考
2014年度より4年おき開
講。
02DS838と同一。
ドイツ語で授業。
初級を終えた学生を対象とし、正則アラビア語(フ 西暦偶数年度開講。
スハー)の文章を講読します。
シャクル(発音記号)の付いた平易な文から読みは
じめ、シャクルなしの文へと進む予定ですが、受講
者の能力や関心・希望に応じてテキストを選んでい
きたいと思います。
4月11日開講。
正則アラビア語(フスハー)の文章を講読します。受 西暦偶数年度開講。
講者の能力や関心・希望に応じてテキストを選んで
いきたいと思います。
科目番号
01DP301
科目名
日本語文化研究I上級
講読演習
日本語文化研究II上級
01DP302
読解・作文演習
単位
数
標準履
修年次
実施学期
曜時限
教室
担当教員
1.5
1・2
秋ABC
月4
1.5
1・2
春ABC
金2
8A409 木戸 光子
01DP303
日本語文化研究III上
級聴解・会話演習
1.5
1・2
春ABC
火5
01DP304
日本語文化研究IV上級
文法演習
1.5
1・2
秋ABC
月2
酒井 たか子
8A409 小野 正樹
01DP305
日本語文化研究V中級
文法演習
1.5
1・2
春ABC
月3
8A102 許 明子
01DP306
日本語文化研究VI中級
読解・作文演習
1.5
1・2
秋ABC
水1
8A404今井 新悟
2
日本語文化研究VII中
01DP307
級聴解・会話演習
授業概要
ブッシュネル ケー 上級日本語および日本社会,日本文化などについて
8A107
総合的に学習する.
ド コンラン
1.5
1・2
春ABC
水2
8A101 関崎 博紀
備考
上級者対象
論文などに使われる書き言葉の表現や文体などを中 上級者対象
心に、レポートや論文の書き方を学習する。
上級レベルの留学生を対象に、様々なジャンルの生 上級者対象
教材を通して聴解力を養成する。また、口頭発表や 各回、1~2時間の準備が必
討論の実践を通して、会話力をつける。
要。それができている前
提で授業を進める。
上級レベルで必要とされる文法,文体などについて
演習を行う.
初級レベルの日本語能力を有する学習者を対象に、
日本語の文法について学ぶ。文法項目の基本的な用
法のみならず、類似表現との使い分けやコミュニ
ケーション能力の向上させるための文法能力の向上
をめざす。
許明子・宮崎恵子著『使える日本語教育文法(中
級)』くろしお出版(2013)主教材とし、必要に応じ
てプリント教材を配布する。
外国人留学生対象の中・上級の日本語演習
外国人留学生対象の中級の日本語クラス.履修希望
者はプレイスメントテスト(各学期始めに実施:要問
い合わせ)を受け,レベルに応じてクラスを選択し,
登録する.授業の内容,スケジュールの詳細は,担当
教員に確認こと。
上級者対象
Fly UP