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宮城教育大学 プログラム名:川の魚の生活をのぞいてみよう

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宮城教育大学 プログラム名:川の魚の生活をのぞいてみよう
整理番号
HT24016
分野
生物、農学
(キーワード)ヤマメ、釣り、水生昆虫
宮城教育大学
プログラム名:川の魚の生活をのぞいてみよう
先生(代表者)
棟方 有宗(むなかた ありむね)教育学部・准教授
顔写真
自 己 紹 介
東京大学大学院博士課程修了。専門は、サクラマスの回遊行
(代表者の顔写真を貼り
動の研究。オレゴン州立大学においてギンザケやキングサーモ
付けてください。)
ンの実験も行っている。
開催日時・
主な募集対象
(対象)
平成24年10月13日(土)
小学5・6年生
集合場所・時間
宮城教育大学環境教育実践研究センター前
開 催 会 場
宮城教育大学→広瀬川
(集 合 場 所 )
住所:〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉 149
(集合時間)
(人数)
10 名
9時30分
アクセスマップ:http://www1.miyakyo-u.ac.jp/guide/cat113/post_10.php
内
容
本プログラムでは、川に赴き、フィールドの中で魚類等を観察します。プログラムでは、貸し切りバスで仙
台市を流れる広瀬川に移動し、川の成り立ちや川の水がどこから流れてくるかといった事項の確認をし
ます。次に、川に生息している魚類の生活を紐解くため、ヤマメなどを水槽で観察し、体形や、外敵から
身を守るための模様、水生昆虫を捕らえるために素早い身のこなしを観察します。彼らの摂餌の様子を
観察するため、川虫や小魚を摸した擬餌針で実際にヤマメやイワナを釣る体験も行います。また、これら
の魚のエサであるカゲロウ、カワゲラ、トビケラ等の水生昆虫を採集し、実体顕微鏡で観察します。
スケジュール
9:30 宮城教育大学集合・大学出発(貸し切りバス)
車中で、講師、科研費の説明、プログラムのスケジュールの説明
持
ち 物
筆記用具、雨具、長靴、動き
やすい服装で。
10:30 広瀬川上流域(作並温泉)に到着
水槽に収容したヤマメの観察実験
11:30 ヤマメのエサとなる水生昆虫の実体顕微鏡観察
12:10 昼食(ヤマメのエサとなる水生昆虫を摸した擬餌針の作製)
特記事項
13:00 作並温泉から作並渓流釣り場にバスで移動
13:30 ヤマメ釣りの体験(摂餌行動の観察)
川 で の 活 動で は 、 ウ ェ ーダ
14:30 クッキータイム・質疑応答、アンケート記入、記念撮影
ー、ライフジャケットを貸し出
15:00 作並渓流釣り場出発
します。
車中、質疑応答、おさかな博士号(未来博士号)授与式
16:00 宮城教育大学正門解散
《お問い合わせ・お申し込み先》
所 属 ・氏 名 :
宮城教育大学・棟方有宗
住
〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉 149
所 :
TEL 番 号 :
022-214-3414
FAX 番 号 :
022-214-3414
E - m a i l :
f[email protected]
申込締切日 :
平成 24 年 10 月 5 日(金)
《プログラムのテーマと関係する科研費》
研究代表者
研究期間
研究種目
課題番号
研究課題名
大学の研究、教育、キャンパスを活
H21-H23
棟方有宗
若手(B)
21700784
用した持続可能な開発のための教
育のデザインと実践
★この科研費について、さらに詳しく知りたい方は、下記をクリック!
http://kaken.nii.ac.jp/
※国立情報学研究所の科研費データベースへリンクします。
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