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新オフィシャル“アウェイ”ユニフォーム

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新オフィシャル“アウェイ”ユニフォーム
<報道資料>
2010 年 1 月 30 日
財団法人 日本サッカー協会
www.jfa.or.jp
アディダス ジャパン株式会社
www.adidas.co.jp
2010FIFA ワールドカップ南アフリカ大会で着用する全ユニフォームが完成!
(サッカー日本代表)
新オフィシャル“アウェイ”ユニフォーム
― 『革命へ導く“羽”』がアウェイジャージーでも羽ばたきます! ―
財団法人 日本サッカー協会(住所:東京都文京区サッカー通り、会長:犬飼基昭)とアディダス ジャパン
株式会社(住所:東京都新宿区矢来町、代表取締役:パスカル・マルタン)は、1 月 30 日(土)、2010 FIFA
ワールドカップ南アフリカ大会にて着用するサッカー日本代表 新オフィシャル“アウェイ”ユニフォームを発表
しました。
昨年 11 月に発表したサッカー日本代表チーム 新オフィシャル“ホーム”ユニフォ
ームに続き、このたび新オフィシャル“アウェイ”ユニフォームが完成したことで、
2010 FIFA ワールドカップ開幕に向けた全てのユニフォームが出揃いました。
今後、ジャージー(トップ)、ショーツ、ストッキングにより、フィールドプレーヤー
4 パターン、ゴールキーパー3 パターンの配色の組み合わせで試合に臨んでい
きます。
(次頁画像参照)
このたび発表した新オフィシャル“アウェイ”ユニフォームは、日本を代表して
敵地での戦いに挑み、2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ大会でのベスト 4
進出という『革命』を成し遂げる強い決意と覚悟を表現すべく、白地に大胆な赤
をあしらい、日本国旗にインスパイアされた伝統のカラーを採用しています。
ホームユニフォーム同様、ボディーには、日本フットボールの歴史を見守り続け
てきた『三本足の烏』をモチーフにした『革命を導く“羽”』がデザインされていま
す。
新オフィシャルアウェイジャージー
(フォーモーションタイプ)
機能面では、ホームユニフォーム同様、気候や環境が大きく異なるスタジアムを転戦する南アフリカでの戦い
に対応すべく、それぞれ特長の異なる 2 タイプのジャージーから、選手自らがプレースタイルやコンディション
にあわせて選択できる画期的なシステムを採用。TPU パワーバンドとコンプレッション(着圧)により、パワー、
スピード、持久力など各種パフォーマンスを向上させる『TECHFIT(テックフィット)™』タイプと、サッカー特有の
動きを分析した 3 次元立体アパレルテクノロジーを採用し、吸水速乾性、 軽量性に優れた『Fabric XX(ファブ
リックダブルエックス)™』を使用した『FORMOTION(フォーモーション)™』タイプを選ぶことができます。左胸に
は、幾多の歓喜と悔しさ、様々な思いを重ね、数多くのドラマを生んできた「歴代サッカー日本代表ユニフォー
ム」の生地で紡いだ糸で織り上げた「日本国旗」を配しています。熾烈な戦いに挑む選手たちを精神的に支え
ていきます。
新アウェイユニフォーム着用は、2月中に実施される代表戦にて着用する予定です。また、試合での着用に
先駆け、2 月 1 日(月)よりオフィシャル“アウェイ”ジャージー(フォーモーションタイプのみ)及びレプリカジャー
ジーを全国のアディダス直営店、ならびに国内のアディダス取扱店にて販売を開始します。
サッカー日本代表 新オフィシャルユニフォーム搭載機能およびデザインの詳細は別添資料の通りです。
サッカー日本代表 新オフィシャルユニフォーム 着用組み合わせパターン一覧
サッカー日本代表 新オフィシャルユニフォーム 着用組み合わせ
◇ フィールドプレーヤー 全 4 パターン
ホームユニフォーム(2)
ホームユニフォーム(1)
アウェイユニフォーム(1)
アウェイユニフォーム(2)
◇ ゴールキーパー 全 3 パターン
※ゴールキーパーは、フットサル日本代表、サッカー日本女子代表も同パターンとなります。
フットサル日本代表 着用組み合わせ
◇ フィールドプレーヤー 全 2 パターン
ホームユニフォーム
サッカー日本女子代表 着用組み合わせ
◇ フィールドプレーヤー 全 2 パターン
アウェイユニフォーム
ホームユニフォーム
アウェイユニフォーム
お問い合わせ先
アディダスコール 0120-810-654(電話受付 9:30~18:00)
アディダス WEB サイト www.adidas.co.jp/JFA
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【参考資料①】
サッカー日本代表 新オフィシャルユニフォーム <搭載機能> / ホーム・アウェイ共通
『選べるユニフォーム』という従来にはない新しいコンセプト (サッカー日本代表のみ)
アディダスが追求する“個々のアスリートひとりひとりのパフォーマンスを最大限に引き出す”という考え方に
基づき、従来のユニフォームの常識を覆す革新的なコンセプトを導入。それぞれ特長の異なる 2 タイプの
ジャージーから、選手自らがプレースタイルやコンディションにあわせて選択できる画期的なシステムです。
さらに、ジャージーの選択に加え、ショーツの下にテックフィットショートタイツの着用も選択できます。
“TECHFIT(テックフィット)™” タイプ
後背筋を中心に筋肉の流れに沿ってクモの巣状に張り巡ら
せた“TPU パワーバンド”と適度に筋肉を締めつける“コンプ
レッションファブリック”によって、プレー中のパフォーマンス
を維持することを最大限アシストします。
“FORMOTION(フォーモーション)™” タイプ
ピッチ上で必要となる選手のあらゆる動きに対応するため、
サッカー独自の動きを徹底解析した、アディダス独自の
3 次元立体アパレルテクノロジー『FORMOTION(フォーモー
ション)™』を採用しました。抜群の着心地と快適性、軽量性
が、選手の自由自在な動きに対応し、そのパフォーマンスを
最大限引き出すことを可能にしました。
“Fabric XX (ファブリック ダブルエックス)™”
ミクロの吸水ポンプテクノロジーを厚さ 0.5mmの中に搭載した、アディダス ジャパン独自開発の最新軽量
素材『Fabric XX(ファブリック ダブルエックス)™』を採用。大小 2 層構造からなる生地肌面に、抜群の吸水
機能を発揮する「導水ループ」と、優れた撥水機能を持つ「ドライループ」を導入。毛細管現象によりパワフ
ルに汗を吸い上げると同時に、多量の発汗時にも肌をいつでもドライに保ちます。吸水性、速乾性、発汗時
の肌触り(さらっと感)、汗冷え防止、軽量性、5 つの機能全てに妥協しない最新ファブリックが、選手たちの
体への負荷を軽減し、ベストコンディション、ベストパフォーマンスを引き出します。
選手のパフォーマンスを最大限引き出す最新テクノロジー
“CLIMACOOL®(クライマクール)”
人体工学に基づいて体のヒートゾーン(熱分布)とスウェットゾーン(汗分布)を分析する「Body Mapping」
テクノロジーを駆使し、アパレル内部に風を送り込むことで汗と熱を排出するアディダス独自コンセプト
「CLIMACOOL®(クライマクール)」を最適配置しています。空気の通気・換気機能、吸汗速乾機能を向上し、
あらゆる環境下において最適な着心地を実現しました。
“ANTI-PULL SLEEVE (アンチプル スリーブ)”
袖を引っ張られる行為を避ける日本独自の新テクノロジー。腕にフィットして指がかけにくい構造を用いるこ
とで相手のマークをかわし、日本特有のスピーディーなプレーをサポートします。
その他の機能
GK ジャージーも 2 タイプからの選択が可能。胸部にシリコンマーキングを配すことでグリップ性をより高め、
鉄壁のキャッチングを実現します。
3
【参考資料②】
サッカー日本代表 新オフィシャルユニフォーム <デザイン> / ホーム・アウェイ共通
国を背負って闘う覚悟を示す 新エンブレム
日本サッカーの歴史を見守り続けてきた日本サッカー協会のエンブレムが、
昨年、新しく生まれ変わりました。(2009 年 10 月 19 日正式発表)
日本で古来から勝利を導くとされてきた『三本足の烏』はそのままに、
日本国旗に倣い、白地に赤のデザインを採用しました。まさに国を背負って
戦いに挑む覚悟を示しています。
歴代サッカー日本代表の魂を宿した日本国旗 『JAPAN コンセプト』
日本サッカーの歴史を切り拓いてきた偉大な先人たちの魂を、新ユニフォー
ムに刻みたい。その思いを実現すべく、日本独自で取り組んだのが、『JAPAN
コンセプト』です。幾多の歓喜と悔しさ、様々な思いを重ね、数多くのドラマを
生んできた「歴代サッカー日本代表ユニフォーム」。その生地で紡いだ糸で
「日本国旗」のワッペン織り上げました。新しくなったエンブレムとともに熾烈な
戦いに挑む選手たちを精神的に支えていきます。
『革命』へ導く『三本足の烏』をモチーフにしたデザイン
世界に挑み、目標であるベスト 4 進出という『革命』にサッカー日本代表を導く
象徴として、日本サッカーの歴史を見守り続けてきた『三本足の烏』の羽を
ジャージー前面に施しています。ピッチを駆け抜け、世界に飛翔するサッカー
日本代表のエネルギーと力強い意志と同時に『革命へ導く羽』を体現して
います。
世界へ羽ばたく日本サッカーを象徴するホームカラーとアウェイカラー
ホームユニフォームのカラーには、日本を象徴する深い海と高い空を表す
伝統の“ジャパンブルー”を
採用しました。選手たちだけでなく、サポーターをはじめ日本国民が一丸となり、日本を背負って世界へ挑
むという意味を込めて、胸元中央と奥襟部にはアクセントカラーとして日本の赤を大胆にあしらい、もうひと
つのアクセントカラーには、日の出の金の輝きを右腕に添えました。
アウェイユニフォームのカラーは、日本を代表して敵地での戦いに挑み、2010FIFA ワールドカップ南アフリ
カ大会でのベスト 4 進出という『革命』を成し遂げる強い決意と覚悟を表現すべく、白地に大胆な赤をあしら
った、日本国旗にインスパイアされた伝統のカラーを採用しています。
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