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業 務 内 容 技術提案書の提出者は、(1)に掲げる資格を満たしている
簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示 (建築のためのサービスその他の技術的サービス(建設工事を除く)) 次のとおり技術提案書の提出を招請します。 なお、本業務に係る見積決定及び契約締結は、当該業務に係る平成28年度予算が成立 し、予算示達がなされることを条件とする。 平成28年1月22日 支出負担行為担当官代理 札幌開発建設部次長 今野 等 1.業務概要 (1)業 (2)業 務 務 内 名 石狩川下流事前防災行動計画検討外業務 容 本業務は、石狩川下流域内の自治体を対象とし、台風や前線性降 雨を起因とする水災害発生時における事前防災行動計画(以下タイ ムライン)の構築に向けた各種検討を行うものである。 対象自治体は、前年度から検討を行っている滝川市と石狩川支川沿 川の自治体(当初未定のため調査職員と協議のうえ対象自治体を選 定する)とする。 また、自治体の避難判断等において防災情報提供者である河川管 理者等との円滑かつ的確な情報交換や、的確な情報伝達が重要とな ることから、自治体職員や防災関係者及び交通機関等の施設管理者 を対象に水災害に関する訓練等を実施し、自治体の体制や地域特性 を踏まえた有効な情報提供及び支援の方策について検討を行うもの である。 主な業務内容は以下のとおりである。 計画準備 N=1式 資料収集・整理 N=1式 石狩川滝川地区水害タイムライン検討 N=1式 石狩川支川水害タイムライン(仮称)検討 N=1式 自治体職員対象の水災害対応訓練企画運営 N=1式 地域防災力向上連携方策検討 N=1式 報告書作成 N=1式 (3)履 行 期 間 ~ 平成28年4月7日 平成29年3月17日 (4) 本業務は提出資料、入札等を電子入札システムで行う。なお、電子入札システムによ りがたいものは、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。 2.参加資格 技術提案書の提出者は、(1)に掲げる資格を満たしている単体企業又は(2)に掲げる 資格を満たしている設計共同体であること。 (1)単体企業 ア 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に該当しない者 であること。 イ 北海道開発局における業種区分「土木関係コンサルタント」に係る平成27・28年度一 般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること。 ウ 北海道開発局工事契約等指名停止等の措置要領(昭和60年4月1日付け北開局工第1号) に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。 1 エ 技術提案書を提出しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関係 又は人的関係がある者のすべてが設計共同体の代表者以外の構成員である場合を除 く。)。(説明書参照) オ 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、 国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 (2)設計共同体 (1)に掲げる条件を満たしている者により構成され、業務の特性に応じた分担業務と なっている設計共同体であって、「競争参加者の資格に関する公示」(平成28年1月 22日付け北海道開発局長)に示すところにより、北海道開発局長から石狩川下流事前 防災行動計画検討外業務に係る設計共同体としての競争参加者の資格(以下「設計共同 体の競争参加資格」という。)の決定を受けているものであること。 なお、設計共同体の競争参加資格に関する公示は、北海道開発局ホームページにて掲 載する(下記アドレス参照)。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_jigyou/kouji/sankasikaku_sekkei.html 3.技術提案書の提出者を選定するための基準 (1)参加表明者の資格、同種又は類似業務の実績及び業務成績等 (2)配置予定技術者の資格、同種又は類似業務の実績及び業務成績等 (3)当該業務の実施体制(再委託又は技術協力の予定等を含む。) 4.技術提案書を特定するための評価基準 (1)配置予定技術者の資格、同種又は類似業務の実績及び業務成績等 (2)実施方針等の妥当性(業務の理解度、実施手順の妥当性等) (3)評価テーマに対する技術提案 (4)業務コストの妥当性 5.手続等 (1)担当部局 〒060-8506 北海道札幌市中央区北2条西19丁目 北海道開発局 札幌開発建設部 契約企画課 上席契約専門官 TEL:011-611-0309(ダイヤルイン)(内線3249) FAX:011-621-1554 (2)説明書の交付期間、場所及び方法 平成28年1月22日から平成28年3月2日までの行政機関の休日に関する法律(昭和63年 法律第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日を除く毎日、9時00分から17時00 分(最終日は16時00分)まで、電子入札システムにより交付する。ただし、紙入札に より参加を希望する場合は、あらかじめその旨を担当部局へ電話で申し込むこと。申 し込み受付後、交付する。 (3)参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法 平成28年1月22日9時00分から平成28年2月1日11時00分までに、電子入札システムに より提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は、郵送(書留郵便に限る。) によること。提出場所は上記5(1)に同じ。 (4)技術提案書の受領期限並びに提出場所及び方法 平成28年2月15日9時00分から平成28年3月3日11時00分までに、電子入札システムに より提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は、郵送(書留郵便に限る。) によること。提出場所は上記5(1)に同じ。 2 6.その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 契約書の作成の要否 要。 (3) 関連情報を入手するための照会窓口 上記5.(1)に同じ。 (4) 当該業務に直接関連する他の設計業務の委託契約を当該業務の委託契約の相手方との 随意契約により締結する予定の有無 無。 (5) 上記2(1)イに掲げる一般競争(指名競争)参加資格の決定を受けていない者も上 記5(3)により参加表明書を提出することができるが、その者が技術提案書の提出者 として選定された場合であっても、技術提案書を提出するためには、技術提案書の提出 の時において、当該資格の決定を受けていなければならない。 また、2(2)に掲げる設計共同体としての資格の認定を受けていないものは、技術 提案書の提出の時において、当該資格の認定を受けていなければならない。 (6) 本業務にかかる見積決定及び契約締結は、平成28年4月6日を予定しているが、予 算成立が平成28年4月7日以降となった場合は、予算成立日に見積決定及び契約す る。 また、暫定予算となった場合、予算措置が全額計上されているときは全額の契約とす るが、予算措置が暫定予算の期間分のみ計上されているときは暫定予算の期間分のみの 契約とする。 (7) 詳細は説明書による。 3