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平成26年3月期 第1四半期 決算ハイライト
2014年3月期 第1四半期 決算ハイライト 2013年8月9日 1 はじめに セグメント別 主要取扱品の概要 自動車関連品事業 二輪車・特機関連 生活機器関連品事業 ガス機器用 四輪車関連 航空機部品輸入 販売事業 制御機器類 立ち消え安全装置 精密 鍛造品 等 各種流量制御機器類 その他事業 燃料噴射システム ECU・センサ類 エンジン部品、周辺機器、キャブレタ他 芝刈機等 車輌暖房用 輸入販売 ヒーター 介護機器類 エコ加湿器類 2 はじめに 当グループ のグローバル拠点 ピエルブルグ・ミクニ 三国(上海)企業管理 ポンプ・テクノロジー(上海) ★ 大成精機(韓国) ★ 三國 R.K.(韓国) 有限公司(中国) ★ 天津三国 (中国) ★ 南京三国(中国) ミクニアメリカン ミクニアメリカン (米国ロサンゼルス) ★ ★ 上海三国(中国) ★ 浙江三国(中国) ★ 成都三国(中国) (米国シカゴ) ★ ミクニエーム(日本) ★ ミクニパーテック(日本) ピエルブルグ・ミクニ・ポンプ・テクノロジー(日本) エバスペヒャー ミクニ クライメット ミクニヨーロッパ(ドイツ) コントロール システムズ(日本) ミクニ(日本) 台湾三国 (台湾) ★★ ★ ★ ミクニメヒカーナ ミクニタイランド(タイ) 生産拠点 ★★ ミクニインディア(インド) ★ ミクニインドネシア(インドネシア) (メキシコ) 販売・営業拠点 R&D ★ 四輪関係製品 ★ 二輪・特機関係製品 ★ ガス機器関係製品 ★ 各種部品類 (注)1.連結対象会社13社(上記 12社+1社) 2.インドを除く海外現地法人は、12月決算であります。 なお、12月決算会社の会計年度は、1月~12月であります。 3 経営成績 損 益 計 算 書 の 概 要 前期比較 単位:百万円 2012年度 第1四半期 売 上 2013年度 第1四半期 2013.05.14 増減 第2四半期累計予想 高 20,208 23,027 2,818 価 17,320 19,871 2,551 益 2,888 3,155 266 販売費及び一般管 理費 2,260 2,322 61 益 627 833 205 売 売 上 上 営 原 総 業 利 利 営 業 外 収 益 101 274 173 営 業 外 費 用 284 217 △ 66 経 常 利 益 445 890 444 特 別 利 益 0 60 60 特 別 損 失 37 41 4 税金等調整前四半期純利益 408 909 501 等 376 320 △ 55 法 人 税 少 数 株 主 利 益 △ 74 12 87 四 半 期 純 利 益 106 576 469 1 株 当 た り 純 利 益 3.14円 17.00円 - 1 株 当 た り 期 末 配 当 予 想 (注)百万円未満は切り捨てて表示しております。 2013.05.14 通期予想 43,000 89,000 1,500 3,500 1,300 3,000 ― ― 800 1,800 23.61円 53.12円 5.00円 4 経営成績 セグメント別 売上高・営業利益 単位:百万円 前第1四半期と当第1四半期との比較 2012年度 第1四半期 売上高 前期比較 2013年度 第1四半期 営業利益 売上高 売上高の増減 営業利益 金額 比 営業利益の増減 率 金額 比 率 自動車関連品事業 14,307 621 14,374 519 67 0.5% 生活機器関連品事業 1,293 △35 1,571 35 277 21.4% 70 ― 航空機部品輸入販売事業 3,010 11 5,406 278 2,396 79.6% 266 ― そ 業 1,596 29 1,674 0 77 4.8% 計 20,208 627 23,027 833 2,818 13.9% の 合 ご参考 他 事 外貨換算レート 1$=79.35円 △102 △16.5% △28 △97.7% 205 32.7% 1$= 92.46円 (注)1.営業利益欄の△は営業損失を示します。 2.数値は、百万円未満を切り捨てて表示しております。 3.当四半期あるいは前年同四半期の一方若しくは両方がマイナスの場合や増減 率が1,000%以上となる場合の増減率は「―」としております。 5 売上高・営業利益 経営成績 2011年度第1四半期~2013年度第1四半期 四半期毎の推移 単位:百万円 25,000 自動車関連品事業 航空機部品輸入販売事業 売 20,741 20,000 21,434 生活機器関連品事業 その他事業 22,019 21,369 20,208 19,159 19,976 23,027 19,738 上 15,000 高 10,000 5,000 営 業 利 益 900 781 705 833 771 707 627 700 762 431 500 300 164 100 △ 100 '11年1Q ※ '11年2Q '11年3Q '11年4Q '12年1Q '12年2Q 2012年第1四半期連結累計期間より、従来「営業外収益」に区分掲記していた科目 につきまして、表示方法の変更を行っております。なお、上記に示す2011年度の営 業利益につきましても遡及処理を行い、組替えを行っております。 '12年3Q '12年4Q '13年1Q 6 財政状態 貸 借 対 照 表 の 概 要 単位:百万円 2013年3月末 2013年6月末 増減額 流 動 資 産 36,837 38,733 1,896 固 定 資 産 42,598 43,759 1,161 資 産 合 計 79,436 82,493 自己資本比率の推移 40.0% 30.0% 21.7% 20.0% 17.1% 3,057 16.3% 22.7% 17.6% 10.0% 流 動 負 債 42,866 44,691 1,825 0.0% 固 純 定 負 資 債 18,325 17,919 △ 405 産 18,244 19,881 1,637 '10年3月 79,436 82,493 3,057 21.7% 22.7% ― '13年3月 '13年6月 50,000 内現預金 39,693 40,000 35,000 自 己 資 本 比 率 '12年3月 有利子負債の推移 45,000 負債及び純 資産 合計 '11年3月 37,849 35,966 7,546 8,055 7,510 30,000 33,974 33,522 6,322 4,563 '13年3月 '13年6月 25,000 1株当たり純資産 507.51円 ご参考 外貨換算為替レート 1米ドル =86.58円 552.40円 44.89円 20,000 15,000 94.05円 (注)百万円未満は切り捨てて表示しております。 10,000 '10年3月 '11年3月 '12年3月 7 経営成績 参考情報 地域別売上高 概要 ’09年度第1四半期~’13年度第1四半期推移 単位:百万円 80,000 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 16,000 70,000 55,338 本 中国・台湾 日 54,969 53,527 45,639 40,000 30,000 第1Q 14,810 20,000 11,752 第4四半期 10,000 11,406 10,811 12,000 8,676 8,000 第1Q 3,185 4,000 2,000 0 0 2009年度 2010年度 第1四半期 2011年度 第2四半期 2012年度 第3四半期 12,563 9,405 10,000 4,000 2,000 2011年度 第2四半期 2012年度 第3四半期 2013年度 第4四半期 4,575 3,917 4,293 4,444 4,000 第1Q 3,964 米 6,000 第1四半期 2010年度 6,000 タ イ 洪 水 被 害 の 影 響 7,023 8,000 第4四半期 11,320 12,000 2009年度 2013年度 欧 アセアン・インド 14,000 8,000 第3四半期 6,000 10,000 16,000 第2四半期 14,000 60,000 50,000 第1四半期 第1Q 1,066 2,000 0 0 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 期間平均の外貨換算参考レート 1米ドル:09年度 93.65円 2013年度 10年度 87.79円 2009年度 11年度 79.80円 2010年度 2011年度 12年度 79.81円 (注)1.数値は、外部への売上です。 2.2011年度第1四半期より、インドを連結の範囲としております。 2012年度 2013年度 (13年度第1Q 92.46円) 8 ビジネス トピックス パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 三菱自動車パイクスピークチャレンジに協賛 アメリカ、コロラド州で毎年アメリカ独立 記念日前後に行われる自動車と二輪車のレー スで、標高差1,439mを一気に駆け上がる世界 で最も有名なヒルクライムレースに、当社の お客様である三菱自動車チームからEVプロト タイプ「MiEV EvolutionⅡ」2台が電気自動 車カテゴリーに参戦され、当社も協賛させて いただきました。 電気自動車の技術開発の更なる推進と電気 自動車の普及促進のため、この世界一過酷な レースに参戦され、そこで培った技術を商品 開発に活かされるお客様の活動に、当社も確 実・迅速に対応してまいります。 三菱自動車社のi-MiEVには当社の 製品が使われております。 電動バキュームポンプ 電気自動車やハイブリッド車 用バキュームポンプで、ブ レーキ倍力装置などの負圧供 給を行います。 三菱自動車社 パイクスピークチャレンジ ホームページ www.mitsubishi-motors.com/jp/events/ppihc/2013/ 9 ビジネス トピックス MOTORSPORTS CHALLENGE 当社は、世界最高峰の二輪車レースである「Moto GP」をはじめとして、様々なカテゴリーのレースで お客様をサポートしております。 当社自らも、2008年より、レーシングチーム「M IKUNIテリー&カリーレーシングチーム」として 全日本ロードレース選手権シリーズに参戦し、今年 はJGP-2クラスに参戦しております。社員自ら運営を 行い、走る実験室とも呼ばれる過酷なレースを通し て、性能向上と製品開発へフィードバックしており ます。 エンジンコントロールユニット(ECU) スロットルボディ ※製品写真はイメージで、実際に使用されている製品とは異なります。 2013年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ (本資料発表の8月9日以降のスケジュール) 8月25日 宮城県 スポーツランドSUGO 9月 8日 大分県 オートポリスサーキット 9月29日 岡山県 岡山国際サーキット 11月3日 三重県 鈴鹿サーキット 皆さまの応援宜しくお願いいたします。 ビジネス トピックス ミクニインドネシア 第2生産棟 オープニング セレモニーを開催 インドネシアの現地法人「PT. MIKUNI INDONESIA(ミクニインドネシア)」では、長期的な視点での成長が見込め るインドネシア市場における生産規模の拡大に対応するため、現在の工場敷地内に新生産棟(第2生産棟)を 建設しておりましたが、この度、第2生産棟が完成し、2013年6月21日にお取引先をはじめとする関係者をお招 きし、オープニングの式典を執り行いました。 ミクニインドネシア主な生産品目 二輪車用キャブレタ 二輪車用スロットルボデー 二輪車用電子デバイス 四輪車用スロットルボデー 四輪車用インテークマニホールド キャブレタ スロットルボデー 樹脂インテーク マニホールド モジュール 第2生産棟の概要 建屋面積 2階建 9,228㎡ 掲載写真はイメージで、実際に生産・販売される製品とは異なります。 11 ご注意事項 1.本資料は連結ベースで作成しております。 2.本資料は既に発表した決算内容・業績予想等について纏め、投資家の皆様への情報提供のみ を目的としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありません。 3.本資料に掲載されている業績予想等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な 情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により、これらの業績予 想とは異なる場合がありますことをご承知おきください。 4.業績等に関する記述につきましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成して おりますが、正確性などについて保証するものではありません。 【お問い合わせ先】 URL http://www.mikuni.co.jp 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-13-11 経営企画・管理本部 IRグループ 電話 03-3833-0392 12