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Page 1 乗るまえに 必要なとき このたびは、パナソニック製品をお

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Page 1 乗るまえに 必要なとき このたびは、パナソニック製品をお
点検・整備チェックリスト(
)
販 売 店 に チ ェ ッ ク・
記入を依頼してください
:異状無し A:調整、注油 △:修理 ×:交換 C:掃除その他 ―:装着されていない部品
点 検 の 箇 所
点
検
項
目
販売時
1 回目 2 回目 3 回目 4 回目 5 回目 6 回目 7 回目
2 か月 6 か月
1年
1 年半
2年
2 年半
取扱説明書
3年
フ レ ー ム ・ 変形、折損、ヒビ割れは無いか
フロントフォー ク ヘッド、ハンガー小物にガタや磨耗は無いか
ン
ド
ル
ど
ろ
よ
け 変形、取り付けは適正か
キ
ャ
リ
ヤ 変形、ガタ、折損は無いか
輪
タ
イ
エスプレッソ
品番
固定は確実か、フレーム、フロントフォークに接触して
いないか
ヤ 切傷、磨耗は無いか、空気圧は適正か
リ
ス
変形、折損、軽く回転するか
ム 変形、振れは無いか
ポ
ー
ハ
B-PCEL46
B-PCEL50
B-PCES46
B-PCES50
ク 緩み、折れ曲がり、切損は無いか
ブ ハブナットの緩み、玉押しのガタは無いか
ギ ヤ ク ラ ン ク
ペ
乗るまえに
車
ロードモデル
固定は確実か、高さ、ハンドルステムの挿入量は適正か
ハ
ギヤ板の振れ、ヒビ入り
(軽合金)、曲がり、ガタは無
いか、締め付けは十分か
固定は確実か、取り付け部
(クランク側)にバリは無いか
ル 軸の回転は正常か、変形、カシメ、ねじの緩み、ガタ、
折損は無いか
ダ
利き具合は適正か
ブ
レ
ー
レバーの引き代に余裕はあるか、ワイヤ類にさびやほ
キ つれは無いか
ブレーキゴム類
(ブレーキブロック、パッド、ライニング)
の減りは無いか
変
速
機 作動は確実か
ベ
ル
ト ヒビ入り、歯欠け、折損は無いか、張りは適正か
チ
ェ
ー
このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
●取扱説明書をよくお読みの上、正しく安全にお使いください。
」 2 ~ 7 ページ)を必ずお読みください。
●ご使用まえに 「 安全上のご注意 (
●保証書は 「 お買い上げ日・販売店名 」 などの記入を確かめ、取扱説明書とともに大切に保管してください。
●製品を他の人に譲渡される場合は、この取扱説明書を一緒に
お渡しください。
●お子様がお使いになる場合は、保護者の方がこの取扱説明書を
必ずお読みいただき、正しい乗りかたをご指導ください
ン 油切れ、たるみは無いか、ギヤとの噛み合わせは適正か
固定は確実か、高さ、シートポストの挿入量は適正か
サ
ド
ル
ラ
イ
ト 点灯、照射は正常か、破損は無いか、コード切れは無いか
取り付け位置、ガタ、損傷は無いか
もくじ
リ フ レ ク タ ー 汚れ、ガタ、破損は無いか、点灯
(テールランプ付)は正常か
ス
タ
ン
お願い
ド 作動は正常か、ガタ、変形、折損は無いか
錠
そ
注
作動は正常か、変形、緩みは無いか
の
油
実施店
他 各部のねじの緩み、損傷は無いか
箇
チェーン、ワイヤ、変速機、ブレーキレバー、スタンドの
所
支点、バッテリーロックキー穴、錠前キー穴
実施者氏名
年
実施日
年
年
年
年
年
年
年
/ / / / / / / /
保証書に印字されている品番および車体番号を転記してください
品番
車体番号
確認印
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印 ○
印
○
パナソニック サイクルテック株式会社
お知らせ
●この自転車は、リヤキャリヤ・チャイルドシート・バイシクルトレー
ラーまたはトレーラーバイシクルを取り付けることはできません。
●この取扱説明書に記載のイラストおよび画像は、イメージ図を
使用しています。形状やデザインが、お買い上げいただいた自
転車と異なる場合があります。
乗るまえに
●安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2
●各部のなまえ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
8
●乗るまえの点検と調整‥‥‥‥‥‥‥ 10
●正しい取り扱い方法‥‥‥‥‥‥‥‥ 17
必要なとき
●定期点検‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 27
●お手入れ/注油について‥‥‥‥‥‥ 28
●保管/廃棄/運搬‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30
●盗難補償‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31
●スポーツ用自転車安全基準/SBAAマーク ‥ 32
●オプション
別売部品
‥‥‥‥‥‥‥ 33
●仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 34
保証書別添付
〒 582-8501 大阪府柏原市片山町 13 番 13 号 © Panasonic Cycle Technology Co., Ltd. 2014
●この自転車を新聞配達など、業務用としてご使用にならないで
ください。
●安全のため、ヘルメットの着用をお勧めします。
●万が一の事故に備え、対人・対物賠償保険に加入されることを
お勧めします。
●必ず、販売店で防犯登録の申請手続きを行ってください。
(法令
で義務付けられています。
)
NYT1447 G0114-3124
●アフターサービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 35
必要なとき
ベ ル ・ ブ ザ ー 作動は正常か、変形、緩みは無いか、よく鳴るか
安全上のご注意
(1)
必ずお守りください
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
■調整後の締め付けを確認せずに乗らない
(車輪の脱
着やサドルなど)
「死亡や重傷を負うおそれが大きい内容」です。
車輪などが外れて、転倒によるけがのおそれがあり
ます。
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
■改造や分解、また指定以外の注油はしない
部品の破損や、ブレーキが利かなくなって転倒や
衝突によるけがのおそれがあります。
■安全装置は取り外さない
「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
■ハブステップなどの突出物を装着しない
してはいけない内容です。
ハブステップ
■一般
(普通)道路以外で走行しない
実行しなければならない内容です。
■サドルは「はめ合わせ限界標識」が見える状態で乗
らない
シートポストの折れにより、転倒や衝突によるけ
がのおそれがあります。
悪路や荒地で 使用すると事故発生によるけがのお
それがあります。
●この自転車は一般
(普通)道路専用です。
気をつけていただく内容です。
■安全装置
スポークリフレクター
前車輪脱落防止
フロントフォークエンド
横からの光を反射します
前車輪の脱落を防止します
リヤリフレクター
(後部反射器)
フロントリフレクター
(前部反射器)
■安全にご使用いただくために
専門的な技術と知識が必要です。わからないことは、販売店でご相談ください。
乗るまえには必ず点検を行ってください。
(
10 ∼ 16 ページ)
フロントリフレクター
後からの光を反射します
前からの光を反射します
ペダルリフレクター
※リフレクターが破損した場合は、直ちに新品と交換してください。
(リヤリフレクターが破損したままでの夜間乗車は法令違反になります。
)
リヤリフレクター
スポークリフレクター
前後からの光を反射します
ペダルリフレクター
2
前車輪脱落防止フロントフォークエンド
3
乗るまえに
乗るまえに
歩行者などに、危害を
およぼすおそれがあります。
■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
外したまま使用すると、事故発生によるけがのお
それがあります。
安全上のご注意
(2)
■乗るまえに
■自転車の交通安全ルールを守りましょう
まず体に合わせてください
必ず点検をしてください
●図のように販売店で調整してもらってください。
●操作して確認してください。
①円滑なペダリングができる。
②ブレーキや変速機が確実に操作できる。
③ハンドル操作が容易にできる。
●必ず、取扱説明書をよく読んで点検してください。
●わからないときは販売店に相談してください。
●未組立および未調整の自転車は使用しないでください。
※違反すると、道路交通法の罰則を受けることがあります。
自転車は、車道通行が原則です
●歩 道と 車 道 の 区 別 の あ る 所 は 自 転 車 は 車 道 の
左端に寄って通行しましょう。
(路側帯がある場合で
も、自転車の通行は道路の左側部分に設けられた
路側帯に限定されます。
)
次の様な場合は、歩道通行ができます
ひざがハンドルに
当たらないように
ペダル最下時にかかとを
乗せて、ひざが
伸びきるくらいの
※
サドルの高さ
※上記サドルの高さに合わせると、乗車時は親指あたりでこいだとき、
ひざが軽く曲がるくらいになり、力を入れやすく、疲れにくくなります。
安全な服装で乗ってください
乗る練習は必ず行ってください
(車輪に巻き込まれやすい服装はしない)
●ズボンの汚 れやチェーンへの巻き込 み、ギヤへの
引っ掛かりなどを防止するために、チェーンやギヤ
がむき出しの自転車に乗るときは、ズボンの裾をズ
ボンバンドで止めてください。
●児童
(13 歳未満の者)・幼児の保護者は、
ヘルメット
お子様が乗車するとき、必ず
ヘルメットをかぶらせてください。
交差点では一時停止と安全確認を
●ただし、自転車や取扱説明書などへ積載条件の記載
がある場合はそちらを守ってください。
● 一時停止の標識を守り、広い道に出るときは、徐行
と安全確認を。
● 信号機がある場合は、信号を必ず守りましょう。
夜間やトンネル内、視界の悪いときは、ライト
を点灯して通行しましょう
次の様な運転はしない
●練習を空地や公園など安全な場所で、行ってください。
●よく練習してから一般道路でお乗りください。
● 停車時は、サドルから前へ腰を下ろして、足を着いて
ください。
(十分に練習をしてください)
慣れるまでは、片足の
つま先が地面に着くく
らいのサドル高さを推
奨いたします。
手袋
サイクリング
シューズまたは
運動靴
30  を超える荷物を積載しない
ショート
パンツ
● 夜の無灯火運転は交通違反です。
●暗い所ではライトをつけて通行しましょう。
●ヘッドフォンを使用しながらの運転。
●傘差し運転。
● 携帯電話を操作しながらの運転。
■乗ったあとは
決められた場所に駐輪してください
自転車放置禁止
●駐 輪 するときは、他 の人に 迷 惑 にならな いよう、
決められた場所に止めましょう。
● 盗難防止のため、必ずかぎをかけましょう。
●自転車の放置は、他の人に迷惑をかけるばかりでな
く、環境悪化の原因となります。絶対に止めましょう。
4
二人乗り、並進、飲酒運転は禁止
● 6 歳未満の子供をチャイルドシートに一人乗せる場合などを除き、二人乗りは禁止です。
(幼児二人同乗用自転車を除く)
●「並進可」標識のある場所以外は並進は禁止です。
●飲酒運転は禁止です。
5
乗るまえに
乗るまえに
(そのときにも歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行)
●自転車歩道通行可の標識などで指定されている場合。
●運転者が児童、幼児、70歳以上の場合。
●車道や交通の状況から見てやむを得ない場合。
ヒジが軽く曲がる
程度に
上体は軽く
傾く程度に
ズボンバンド
必ずお守りください
安全上のご注意
(3)
交通事故を防ぐために
自動車や子供に注意!
安全を確認し、乗りましょう
車の横を走る
とき!
交差点を通る
とき!
転倒事故を防ぐために
こんなとき
こんな乗りかた
■雨・風・雪のひどいと
きは乗らない
■合図以外は、ハンドル
から手を離さない
バランスを崩し、転 倒によ
るけがのおそれがあります。
バランスが取りにくく、転倒
によるけがのおそれがあり
ます。
開くドアや人の飛び出
しに注意する
子供の飛び出しに
注意する
こんな場所
左 折車に巻き込まれ
ないように注意する
けがをせずに、他の人にも迷惑をかけないために、乗りかたや交通ルールを守りましょう。
安全のため、ヘルメットの着用をお勧めします。
■滑りやすい所では乗ら
ない
(積雪や凍 結した
道、鉄板やぬかるみな
ど)
■凹凸の激しい所を走ら
ない
( 歩 道 の 段 差 や、
溝など)
スリップして、転 倒
によるけがのおそれ
があります。
フレームや車 輪 の
損 傷や転 倒による
けがのおそれが
あります。
●降りて、押して歩いてくだ
さい。
●降りて、押して歩いてくだ
さい。
■巻き込みやすいものを
車 輪やギヤに近 接さ
せて乗らない
(長いス
カートやマフラー、傘
やペットのひもなど)
こんな使いかた
■傘やステッキ、釣りざ
お な ど を 車 体 に 差し
込んだり、釣り下げた
りして乗らない
車 輪 やギヤに巻き込まれ、
転倒によるけがのおそれが
あります。
車 輪に巻き込み、他の人や
物にぶつけて事故や転倒に
よるけがのおそれがありま
す。
■滑りやすい靴や、かか
との高い靴、厚底靴な
どをはいて乗らない
■手やハンドルに荷物を
かけたり、ペットをつ
ないだりしない
ペダルから足が外れ、転 倒
によるけがのおそれがあり
ます。
荷物やひもが、車輪に巻き
込 み、 バランスを崩し、転
倒によるけがのおそれがあ
ります。
■土 踏 ま ず や か か とで
ペダルを踏まない
■走 行 以 外 に使 わ な い
(踏み台代わりなど)
カーブでつま先が前車輪に
当たり転倒によるけがのお
それがあります。
転倒によるけがのおそれが
あります。
■カーブで曲がる側のペ
ダルを下げない
■スポークの間に固形物
(ボールなど)を入れ
て走らない
ペダルが地面と接 触し、転
倒によるけがのおそれがあ
ります。
車 輪 に巻き込 まれて 転 倒
によるけがのおそれがあり
ます。
自転車で道を走るときのルール・マナー
●車道の左側を一列で走行する!
(路側帯があっても右側は通行禁止)
6
7
乗るまえに
乗るまえに
学校や公園が
近くにある
とき!
必ずお守りください
各部のなまえ
■ハンドル部
ベル
バッテリーランプ
前ブレーキ
ディレーラーワイヤ
サドル
シートポスト
シートピン
ハンドル部(右図参照)
フロントフォーク
後ブレーキ
スポークリフレクター〈前・後〉
リヤリフレクター
(クイックレリーズハブ)
前ハブ
スポークプロテクター
フロントリフレクター
ハンドルバー
ブレーキワイヤ
スポーク
カムレバー
カムレバー[クイックレバー]
[クイックレバー]
ギヤクランク
フリーホイール
ペダル
リヤディレーラー
チェーン
タイヤバルブ
タイヤ
リム
■車種品番
●車種品番の見方
(例:B-PCES46 の場合)
■車体番号
B-PCES46 B
車種品番
防犯登録に必要で、9 文字
(数字と英字)で表示しています。
色
■フレーム体
(トップチューブ)
上パイプ
(シートチューブ)
立パイプ
(ヘッドチューブ)
ヘッドパイプ
■付属品
自転車本体の他に下記のものがすべて含まれていることをご確認ください。
シートステー
(ダウンチューブ)
下パイプ
●取扱説明書 ●保証書 ●ご愛用者登録はがき
(プライバシー保護シール付)
●バンプラバー
ブレーキレバーの開きの調整に使います。
調整は販売店に依頼してください。
チェーンステー
ハンガーパイプ
●ワイヤ錠 ●スペアキー(2 本)
■走行時ワイヤ錠を車輪の近くやハンドルにぶらさげない
スポークに巻き込んだり、ハンドルが取られて転倒によるけがのおそれがあります。
N8501
8
N8501
9
乗るまえに
乗るまえに
ボトル台座
後ブレーキレバー兼
前シフトレバー
前ブレーキレバー兼
後シフトレバー
乗るまえの点検と調整
(1)
安全にご乗車いただくため、乗るまえに次の点検、調整と走行テストを実施する習慣をつけましょう。
日常、必ず実施する習慣をつけましょう。
■自転車部品の点検
リヤリフレクター
◎割れや、汚れは無いか?
◎反射面の角度は適切か?
■各部にガタや緩みおよび、変形・ひび割れなどがあるときは乗らない
ひび割れ
ギヤクランク
ガタ・緩み
ひび割れ
曲がり
ひび割れ
ハンドル・ハンドルステム(
12 ページ)
◎ハンドルの固定は、確実か? ◎ 360 度回転していないか?
90°
90°
ペダルの軸の
曲がり
フロントフォーク
14 ページ)
◎サドルに座って、両足が、地面に着くか?
◎はめ合わせ限界標識が、見えていないか?
◎シートポストの固定は、確実か?
ベル
◎よく鳴るか? ◎固定は確実か?
バッテリーランプ
スポーク
◎点灯するか? ◎がたつきは、
無いか? ◎取付角度は適切か?
切れ
フロントリフレクター
◎割れやがたつき、汚れは
無いか?
◎反射面の角度は適切か?
リヤディレーラー
後ろから見て
曲がっている
外れ
変形・緩み
バーテープ〈左右とも〉
◎破れは無いか?
◎エンドキャップは確実に固定されているか?
折れて転倒による、けがのおそれがあります。
●ひび割れや変形を見つけたら、すぐに乗るのを止めて、販売店で点検、交換をしてください。
●フロントフォークは衝突などの強い力を受けたとき、変形することによって乗員や車体への衝撃を和らげるように設計してあり
ます。衝突や転倒など強い衝撃が加わったあとは、フロントフォークに変形やひび割れなどの異常が無いか点検してください。
●スポークが 1 本でも切れたまま使用を続けると、他のスポークに負担がかかり寿命が短くなります。切れ・変形・緩みのあ
るスポークは直ちに交換してください。できれば、すべてのスポークを交換されることをお勧めします。
●ハンドルを締め付けてもガタ・緩みがあるときは、すぐに乗るのを止めて、販売店で点検をしてください。
●車輪に振れが出た場合、販売店にスポークテンションの調整をご依頼ください。
(
ブレーキレバー〈前後とも〉
14 ∼ 15 ページ)
◎よく効くか? ◎固定は確実か? ◎作動は円滑か?
◎ワイヤのさびやほつれは無いか? ◎引きしろは適正か?
〈前後とも〉
(
ブレーキ(ブレーキブロック)
14 ∼ 15 ページ)
◎すりへっていないか? ◎固定は確実か?
◎異物は付いていないか? ◎タイヤに当たっていないか?
◎横から見てリムと平行になっているか?
スポークリフレクター〈前後とも〉
◎割れやがたつきは、無いか?
■乗るまえの点検・メンテナンスは、必ず実施する
フレーム
異常や故障の発見がおくれ、事故や転倒によるけがのおそれがあります。
●前後ブレーキは引きずりが無く、ブレーキレバーの引きしろが確保されていることを確認してください。
●ハンドル・ハンドルステムが、確実に固定されているか点検してください。
●ハンドルは左右方向に 60 度以上回転するか確認してください。
●前後車輪が、確実に固定されているか点検してください。
●前後タイヤの空気圧が適正か点検してください。
●ワイヤ類
(ブレーキ、変速機)がたるんだりさびたりしていないか確認してください。
■点検で変形や曲がり、ひび割れなどの異常が
あったときは、乗車しない
事故や転倒によるけがのおそれがあります。
●異常があったときは販売店にご相談
ください。
◎ひび割れや変形は無いか? ◎ワイヤ類が巻きついていないか?
フロントフォーク
◎ひび割れや変形は無いか?
カムレバー
◎車輪にがたつきは、無いか?
ペダル・ギヤクランク
■カーボンフレームやフロントフォークは、一度でも大きな
転倒や衝突をした場合、外観に損傷が無くても使用しない
◎がたつきは、無いか? ◎ひび割れは無いか?
ペダルリフレクター
◎割れやがたつき汚れは、無いか?
折れて転倒によるけがのおそれがあります。
チェーン
◎空回りしないか? ◎小石などが挟まってないか?
◎歯飛びや異常な音(バリバリ音など)は無いか?
◎油切れはしていないか? ◎さびていないか? お願い
●自転車は部品により少しずつ磨耗していきます。また大きな負荷がかかる部位(フレーム、フロントフォーク等)もあ
り、材料および部品が異なれば、磨耗または部品の寿命も異なります。部品は設計時の寿命を超えると、突然破損
してけがの原因となるおそれがあります。大きな負荷がかかる部位(フレーム、フロントフォーク等)の亀裂や傷、変
色、変形はその部品が寿命に達していることを示すもので、交換いただきますようお願いいたします。
また、カーボン部品は衝突などで大きな衝撃を受けた際、目に見えない損傷をしていることがあり、検査を依頼さ
れるか、破棄して部品交換していただきますようお願いいたします。
10
90 ゜
90 ゜
リヤディレーラー
◎後ろから見て曲がりは無いか?
車輪〈前後とも〉
◎リムに振れ、変形は無いか?
◎スポークに曲がり、折れは無いか?
◎ハブにがたつきは無いか?
◎タイヤに磨耗、切傷は無いか?
異物は付いていないか?
空気圧は適正か?(
13 ページ)
11
乗るまえに
乗るまえに
ふくれ
フレーム体
サドル・シートポスト(
乗るまえの点検と調整
(2)
日常、必ず実施する習慣をつけましょう。
■ハンドル
■タイヤ(前後とも)
■フロントフォークステム上端部を上側のクランプボ
ルト(図の点線位置)より下げない
■パンクしたまま走行しない
■調整後は必ず点検する
ハンドルが取られ、転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
ヘッドキャップ
フォークステム上端部
乗るまえに
上に出ていること
●適正な空気圧
クランプボルト
タイヤバルブ
(仏式)
自転車に乗った状態で接地部の長さが、約 4 cm になる程度が、適正空気
圧(700 kPa)
です。圧力計の付いたポンプでは、
空気圧の測定が可能です。
フロントフォークステムが折れて転倒によるけがのおそれがあります。
お知らせ
●ハンドルの点検
左 右 に 強く力 を
加えても、動かな
いこと。
フロント
フォーク
ステム
割溝
クランプ
ボルト
ハンドルステムの割溝から
見て、フロントフォークステ
ムの上部が上側のクランプ
ボルトよりも上に出ている
こと。
●ハンドルバーの締め付け
(ご購入店に依頼されることをお勧めします。
)
4 mm 六角棒レンチで、上下のすき間が均等になるよう
に、上下のクランプボルトを①→②→③→④の順に対角
線上を 2 ∼ 3 回に分け交互に締め付けてください。
乗るまえに
転 倒によるけがのおそれ
があります。
約 4 cm
●空気圧が少ないとパンクや、タイヤ、リム、スポークを損傷させる原因になります。
● 走行まえにタイヤに異物が刺さっていないか点検してください。パンクやタイヤ・リムが損傷する原因になります。
●長期間使用しない場合は、空気圧は自然に減ります。
●タイヤバルブの型式は、仏式です。
●タイヤの最大空気圧は、タイヤ側に表示がある場合は低い方の値にしてください。
●空気の入れ方
自転車用の手押しポンプを使って空気を入れます。
圧力計の付いたポンプでは、タイヤ側面の空気圧表示を目安にしてください。
クランプボルト
①
④
仏式バルブの扱い方
プランジャーナット
ハンドルバー
③
ハンドルステム
②
クランプボルト
上下のすき間が均等にな
るように
●タイヤの点検
締付トルク
5 N・m
{50 f・cm}
プランジャーナットを3 ∼ 4 回転緩め、プランジャーナッ
トを押して、空気を少し抜いてから空気を入れてくださ
い。
切傷や亀裂が無いこと。
磨耗していないこと。
この部分は細いので折らないようにご注意ください。
アダプター
( 後タイヤバルブにセットしてあります ) を使えば、一
般の英式口金の高圧手押しポンプが使えます。
お願い
●空気を入れ終わったらプランジャーナットを必ず締めてください。
●ハンドルステムの締め付け
(ご購入店に依頼されることをお勧めします。
)
① 4 mm 六角棒レンチで、ハンドルステムクランプボ アンカーボルト
ルトを締め付けてください。
(2 ボルトタイプ)その トップキャップ
とき、ハンドルステムの割溝から見て、フロントフォー
割溝
クステムの上部が、上側のハンドルステムクランプボ
ハンドルステム
ルトよりも上に出ていることを確認してください。
クランプボルト
スペーサー
フロントフォークステム
クランプボルト 締付トルク
6 N・m{60 f・cm}
②ヘッド小物のガタ・回転が重いときは、ハンドルステムクランプボルトを緩めてからアンカーボルトで調整してく
ださい。
③ハンドルの高さ調節は付属のスペーサーをハンドルステムの上下に組替えすることにより調節してください。
④ヘッドの回転が適正になったら、元通りハンドルステムクランプボルトを 2 ∼ 3 回に分け交互に締め付けてください。
〈参考〉タイヤ側面の空気圧表示
kPa 表示
700
(PSI 表示 )
100
2
{f/cm 表示} 7.0
ご注意
2
※ (PSI 表 示 ) と
{ f/cm 表 示 }は、
参考として示したものです。
●フレームポンプ
(インフレーター)を使用される場合
●太いタイヤに交換した場合、前車輪
とシューズの距離が短くなり、接触し
やすくなることがあります。乗車前
に確認してください。
プランジャーナットを反時計方向に回して緩め、プランジャーナットを押して、空気を少し抜いてから、ポンプを差
し込みます。
(後車輪の場合は、タイヤバルブにセットしているアダプターを外してから)このとき、
A 部は細いので
折らないようご注意ください。
締める
緩める
プランジャーナット
お願い
●空気を入れ終わったらプランジャーナットを
必ず締めてください。
A部
12
13
乗るまえの点検と調整
(3)
日常、必ず実施する習慣をつけましょう。
■サドルの高さ調整
※下記はブレーキの調整ねじを使用した応急的な調整方法です。販売店でブレーキワイヤを張り直すなど、点検・再
調整を行ってください。
■はめ合わせ限界 標 識 が見える
まで上げない
■調整後は必ずがたつきやずれが
無いか点検をする
■サドルの上面が傾いたまま走行
しない
サドル固 定 ボルトが 折 れたり、
固定が不安定になり、転倒によ
るけがのおそれがあります。
②サドルの高さと向きを調整する
③六角棒レンチで
ボルトを締める
①六 角 棒 レ ン チ で
ボルトを緩める
通常の力で引いて、レバーとハンドルバーの
間隔が 2 cm ∼ 3 cm あること。
(前後とも)
調整ねじ
緩める
(ブレーキの遊
びが少なくなる)
●ブレーキワイヤ
(前後とも)の点検
●正しい角度
前
後
ワイヤが切れかかっていな
いこと。
A に、
ワイヤの先端 ○
キャッ
プが付いていること。
フレーム
A
⃝
サドル
フレームと平行に合わせる。
A
⃝
サドルの上面と地面を平行にする。
●グリップ幅の調整
●サドルの点検
六角棒レンチ
(5 mm)
締付トルク
(10 ∼12)N・m
{(100 ∼120)
f・cm}
○グリップ幅を大きくしたいときは、
パッドスペーサー
○グリップ幅を小さくしたいときはパッドスペーサー
(A)を取り外し、バンプラバーを取り付けます。
(B)の突起部をパッドスペーサー(A)の孔部に合
わせ奥まで挿入します。
4°
お願い
8°
上下・左右交互に強い力を加え、がたつきやずれが無いこと。
●さび付きを防止するために、シートポスト
(立パイプに挿入されている部分)に、薄くグリスを塗ってください。
●サドル上面が傾いたままご使用されますと、サドル固定ボルトが折れる場合がありますので、正しく調整してください。
●角度の調整は販売店にご依頼ください。
7.5 mm
14 mm
パッドスペーサー(A)
■ブレーキの調整(販売店に依頼してください)
パッドスペーサー(A)
バンプラバー
■ブレーキレバーの遊びが大きいままや、小さいままで走行
しない
ブレーキが利かなくなったり、利き過ぎたりすることがあ
り、転倒や衝突によるけがのおそれがあります。
●ブレーキが利かないときやブレーキレバーの遊びが不適
切なときは、すぐに販売店で点検を受けてください。
■ブレーキ操作の練習を十分行う
強くレバーを握ると、ブレーキの利き過ぎによ
り前転倒などによるけがのおそれがあります。
●時速 10 km 程度で、繰り返しブレーキ操作
を練習し、ブレーキ特性を十分体得されて
から徐々に速度を上げてください。
お知らせ
● 平成 25 年 12 月 1 日より、制動装置
(ブレーキ)に不備のある自転車と認められる自転車が運転されているときは
警察官が停止させ検査ができるようになりました。停止や検査を拒んだり、運転継続禁止命令に従わなかった場合
は罰金が科せられる場合があります。
14
パッドスペーサー(B)
お願い
●パッドスペーサーおよびバンプラバーを取り付ける際、突起部に薄くグリスを塗布してください。
●パッドスペーサーおよびバンプラバーの交換は販売店に依頼してください。
ご注意
● 8°のグリップ幅調整ブロックを取り付ける場合は、アナトミックタ
イプのハンドルバーをご使用ください。ラウンドタイプのハンドル
バーに使用するとケーブルの引きしろが短くなりブレーキ力が不足
することがあります。
アナトミックタイプ
ラウンドタイプ
15
乗るまえに
乗るまえに
●正しい方向
●ブレーキレバーとハンドルバーの間隔
①調整ねじを回す。
② 走行してブレーキの利きを確認する。
締める
(ブレーキの遊
びが多くなる)
シートポストが折れて転倒によるけがのおそれがあります。
●高さと向きの調整
●ブレーキの遊び調整
乗るまえの点検と調整
(4)
正しい取り扱い方法
(1)
■各部の緩み
■チャイルドシートのご使用について
●この自転車にチャイルドシートを取り付けることはできません。
●車輪の締め付け部
■カーボンフォークの取り扱い
●車輪の振れ
車輪を浮かせ強くたたいても、
がたつきが無いこと。
●ハンドルバー
●ギヤクランク
衝撃が分散されずクラック(ひび割れ)が入る原因
となります。
■ 走行中にかかる応力以外の力を加えない
破損する原因となります。
●車輪をつけずに横から力を加えたり、上に乗った
りしないでください。
■ フォークに焼き付け塗装はしない
ひずみが発生し破損する原因となります。
少し持ち上げ回転させ、上下
左右に大きく振れないこと。
バーを手で持って、上下に強く力
を加えても、動かないこと。
■ 鋭利なもので押さえたりたたいたりしない
穴があく原因となります。
●輸送時はフレームに緩衝材を当てて保護してくだ
さい。
■ 高温になる所に放置しない
ひずみが発生し破損する原因となります。
■ 塗装をおかす薬品(剥離剤)は使用しない
樹脂を劣化させ破損する原因となります。
左右交互に力を加えても、
がたつかないこと。
スムーズに回転すること。
■リム(前後とも)
●リム交換の目安
リムに付いている溝がリムの磨耗表示目安です。
この溝が見えなくなったら新しいリムと交換してください。
溝
お願い
●リムの交換は販売店に依頼してください。
16
17
乗るまえに
乗るまえに
■ 衝撃を受けるような取り扱い(落下など)はしない
車輪を 10 cm 程度持ち上げて地面に落とし、車輪などの
締め付け部にがたつきが無いこと。
(前後とも)
正しい取り扱い方法
(2)
わからないときは、販売店にご相談ください。
■車輪の着脱方法(クイックレリーズハブ)
●外しかた
■車輪固定確認
(取り付け後は外れないか確認する)
■フレームに車輪を固定するとき、カムレバーを回転
させない
カムレバー
カムレバー
(B)
セットナット
カムレバー
■前カムレバーはフロントフォークにそわせて、後カムレバーは進行方向に倒す
走行中、障害物に接 触するとロックが 解除され
て、転倒によるけがのおそれがあります。
●カムレバーが、スタンド・どろよけステー・キャ
リヤなどに接触する場合はその場所を避け、
確実にレバーが倒れる位置にしてください。
前
(A)
ツメ
クイックレリーズのカム機構が 動
かなくなり、車輪が外れて転倒に
よるけがのおそれがあります。
乗るまえに
乗るまえに
車輪が外れて、転倒
によるけがのおそれ
があります。
①カムレバーの OPEN の刻印が見える位置
(C)
へ倒す。
③セットナットを緩める。
(C)
④前車輪を外す。
後
セットナット
お願い
● 初めてクイックレリーズハブを使われる方は、販売店から説明を受けながら実際に操作し、よく練習してから
行ってください。操作後は車輪が外れないか確認してから乗車してください。
●クイックレリーズハブの構造
(カムレバーを開いた状態)
ハウジング
スプリング
スプリング
●取り付けかた
①カムレバーを緩め
(C)の状態にして、フロント
フォークのツメの奥までしっかりとはめこむ。
※カムレバーは自転車の左側です。
②カムレバーを半分ぐらい閉じた位置
(B)
ぐらいで、固くなる
ようセットナットを締めて調整する。
ツメ
カムレバー
〔CLOSE〕の
位置
(A)
(A)
(B)
(右側ギヤクランク側)
(左側)
カムレバー
セットナット
(B)
セットナット
先の細い方が内側
先の細い方が内側
〔OPEN〕の文字が見える
カムレバー
〔OPEN〕の位置
(C)
セットナット
③カムレバーを OPEN の位
置
(C)にした 状 態 で、前
車輪を浮かせ強くたたき
外れないか確認する。
④カムレバーの CLOSE の刻印
が見える位置
(A)へ強く押し
て倒す。
(手のひらが痛くな
るくらいの強さになります)
(C)
⑤前カムレバーを進行方向と逆 方向に、
後カムレバーは進行方向に倒す。
カムレバー
カムレバー
レバー操作力 :(100 ∼150)N{(10 ∼15)
f}
お知らせ
● 後車輪を取り外しするときも前車輪と同様の手順で行ってください。チェーンをトップギヤに入れると外しやすく
なります。
18
19
正しい取り扱い方法
(3)
わからないときは、販売店にご相談ください。
■ 乾電池の取り扱い
●取り付け・取り外しかた
■電池の電解液が目、皮膚、衣服に付着したときは、すぐに多量の水で洗い流し、医師の治療を受ける
取り付けかた
取り外しかた
・本体をホルダーに
「カチッ」と音がするまで差し込みます。
※ホルダーは左右約 15 度の角度が調整できます。
失明やけがのおそれがあります。
ホルダー
本体
●電池の交換方法
①電池ふたを外します。
電 池 ふたの A 部 を押さえな がら、B
部を後方へ押して、スライドさせます。
スライド
(後方)
(前方)
■バッテリーランプの取り扱い
②本体に電 池を入れます。
(単
3 形アルカリ乾電池をご使用
ください。
)
乾電池単 3 形
2個
A 押さえる
合いマーク
片手運転になり、転倒によるけがの
おそれがあります。
●停止して、手で操作してください。
目を痛める原因と
なります。
■電池の使用指示に従う
■暗くなったら新しい電池に交換する
■定期的に点検する
(点灯・液漏れ)
■ランプの取り付けが緩んだまま、走行しない
【図 1】
スイッチ
●取り替えた電池は、地域で定めら
れた条 例に従って、処 理してくだ
さい。
電池ケース
●照らす位置
お願い
守らな いと電 池 の 液 が 漏 れて目に
入ったり発熱・破損の原因となります。
前方を照らす角度がくるい、衝突や転倒によるけがのおそれが
あります。
●乗るまえに点検してください。
③電 池 ふ た を 取 り 付 け ま す。
電 池 ふ たと本 体 の 合 いマー ク
( )を合 わせ、止まるまで前 方
にスライドします。
(
【図 1】)
お願い
B
■目に光を当て続けない
乗るまえに
レバー
ハンドル
使いかたを誤ると、電池が発熱・液漏れ・破裂し、けがのおそれがあります。
■走りながら、スイッチの操作をしない
下げる
●電池をショートさせない
●電池の⃝
+⃝
−を逆にして使用しない
●使用済電池を使用しない
外す
差し込む
●角度の調整は販売店にご相談ください。
●対向者にまぶしくならない角度に調整してください。
前方 10 m の路面が
見える状態にする
■夜間や視界の悪いときは無灯火や点滅モードで乗らない
衝突や転倒によるけがのおそれがあります。
● 夜間走行時は、点灯でお使いください。ランプがつかないときは、押して歩いてください。無灯火や点滅モードでの
夜間乗車は、法令違反になります。点滅モードでの使用は、補助灯としての使用に限定してください。
●点灯のしかた
お好みのモードにスイッチを操作します。
・スイッチは 1 回押すごとに スロー点滅⇒クイック点滅⇒点灯 を繰り返
します。
・スイッチを 1 秒以上長押しすると消灯します。
・消灯後はスイッチを押すと、消灯したときのモードから開始します。
※長押ししても ON にはなりません。
20
ヰワ
᠊ƷƷ៩
Ɂɵʀ᠊ᜈ
ヰョョƷ
ȷȬɋȷ᠊ᜈ
Ɵ
Ɵ
Ɵ
Ʒ
乗るまえに
■乾電池は次のような使いかたをしない
●充電しない
●電池を火の中に投入しない
●新旧・異種の電池を混用しない
・レバーを軽く押し下げながら本体を前方に
外してください。
⫧ྍǦ
お知らせ
●電池は付属しておりません。
●前照灯としての使用時間の目安は、連続点灯 7 時間
(アルカリ乾電池使用時)です。
●アルカリ乾電池をご使用ください。
●充電式電池などの他の種類の電池は、十分な性能が発揮できないだけでなく故障する場合があり使えません。
●ランプが暗くなったら、速やかに乾電池を交換してください。また、点灯しなくなったまま放置しておくと電池電
圧が復帰し、再度点灯する場合がありますが短時間で消灯します。新しい乾電池に交換してください。
●暗くなりだしてから完全消灯までの時間が短くなります。早めの電池交換をお勧めします。
● 長時間使用しない場合は、乾電池を取り外してください。乾電池が液漏れを起こし、故障の原因になります。
●内部の LED は基板直付けのため交換はできません。
●当製品は防水構造ではありませんので水洗いや水中での使用はできません。また、ランプがハンドルの下になる
取り付けかたでは、水が入り故障の原因になります。
● 盗難防止のため、自転車から離れるときは、本体を外すことをお勧めします。
21
正しい取り扱い方法
(4)
■ブレーキのかけかた
■変速機の表示とギヤの位置
■雨天時や下り坂ではスピードを出さない
■前ブレーキだけを強くかけない
車輪がロックし、自転車が前方に転倒し、
けがのおそれがあります。
制 動 距 離 が 長くなったり、スリップしやすく
なったりするため、衝突や転倒によるけがのお
それがあります。
■こぐ力を抜いて、ペダルを空転気味に軽く回転させながら変速操作をする
間違った変速操作をすると事故や故障によるけがのおそれがあります。
●初めて変速機を使われる人は、よく練習してください。
①
②
●急な坂道のときは、降りて押してください。
●下り坂のときは、適時ブレーキをかけながら速度が
出すぎないように走行してください。
●下り坂の手前では、ブレーキテストを行ってください。
●急ブレーキをかけなくてもよいように、いつも前方に
注意してください。
乗るまえに
乗るまえに
■次のような変速はしない
●ペダルを止めたままの変速
●ペダルを逆転させながらの変速
●一気に 2 段以上の変速
●停止しているときの変速
●ペダルを強く踏みこみながらの変速
①後ブレーキを先にかけてから
②前ブレーキをかける。
お願い
わからないときは、販売店にご相談ください。
●レバーを無理に操作する変速
前ギヤ
●前後同時の変速
●前をトップ、同時に後をローにする変速
●前がロー、同時に後をトップにする変速
後ギヤ
事故や故障によるけがのおそれがあります。
●チェーンが図の位置にある場合、チェーンと前ギヤ、あるいはフロントディレーラーが接触して音鳴りが
発生する場合があります。音鳴りが気になる場合は、
後ギヤを1 ∼2 段大きいギヤに変速してください。
お願い
●スムーズに変速ができるか確認し、調子が悪いときは販売店にご相談ください。
■乗車について
●左レバー
(前変速機/ 2 段)
●右レバー
(後変速機/ 8 段または 9 段)
ペダリングが軽くなる
2→1
■乗車したまま段差の上り下りはしない
(車道から歩道への段差など)
ペダリングが重くなる
1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 → 8 →(9)
レバー(b)だけ内側に押す
車体や車輪が損傷し、転倒によるけがのおそれがあります。
●自転車から降りて、押してください。
(b)
(b)
お知らせ
●各部が変形したり、破損したりするおそれがあります。
(a)
ペダリングが重くなる
1→2
●前ギヤ
(2 段)
■変速のしかた
下り坂・追い風
ペダリングが重くなる
■スピードをだしすぎない
標準常用速度
衝突や転倒によるけがのおそれがあります。
15 km/h ∼ 24 km/h
上り坂・向い風
ペダリングが軽くなる
(a)
レバー(a)を内側に押す
ペダリングが軽くなる
(9)→ 8 → 7 → 6 → 5 → 4 → 3 → 2 → 1
●後ギヤ
(8 段または 9 段)
トップ (9)
8
7
6
5
4
3
2
1
ロー
下り坂・追い風
ペダリングが重くなる
上り坂・向い風
ペダリングが軽くなる
お願い
●変速操作は、よく練習してください。
●シフトレバーを無理に操作させる変速はしないでください。
(変速機を傷める原因になります。
)
22
23
正しい取り扱い方法
(5)
わからないときは、販売店にご相談ください。
●ディレーラーワイヤの調整
(調整は販売店にご依頼ください)
フロントディレーラーの調整ねじ
チェーンの位置
リヤディレーラーの調整ねじ
ワイヤが緩む
トリム操作
症 状
レバー操作
ワイヤが張る
フロントディレーラーの動き
内プレートと
チェーンが接触
トリム操作
ワイヤが緩む
ワイヤが張る
レバー(b)
トリム操作前
大ギヤ
トリム操作後
フロントディレーラーの動き
●トリム操作
(音鳴り解消操作)
変速操作後チェーンの位置によっては、
フロントディレーラーの外プレート(あるいは内プレート)とチェー
ンが接触して、
音鳴りが発生する場合があります。この様な症状が出た場合に、
『レバー(a)
』あるいは『レバー
(b)
』をわずかに操作して、フロントディレーラーを少し移動して接触を解消する操作を、トリム操作と呼び
ます。チェーンが、大・中間・小いずれかのギヤにあるときでもトリム操作は行えます。チェーンが下およ
び次ページの表の位置にあって音鳴りが発生した場合は、トリム操作を行って音鳴りを解消します。
ロー側ギヤ
カチッ
(当たりが
ある)
お知らせ
●外装変速機の場合、チェーンの張りはリヤディレーラーで自動的に調整されます。
チェーンの位置
症 状
外プレートと
チェーンが接触
チェーン
トリム操作
レバー操作
フロントディレーラーの動き
トリム操作
トリム操作前
小ギヤ
チェーン
レバーの操作
レバー(a)
フロントディレー
ラー外プレート
機種により異なり
ます。
トリム操作後
『レバー(b)』を操作すると、まずトリム操作あたりがカチッとあり、次のあたりが変速完了ストロークと
なります。トリム操作後はトリム操作のあたりはなくなり、変速完了ストロークのあたりだけとなります。
フロントディレーラーの動き
カチッ
変速完了
ストローク
トップ側
ギヤ
カチッ
●トリム操作
(音鳴り解消機構)
(当たりがある)
チェーン
チェーン
24
カチッ
トリム操作
チェーンポジションがフロント小ギヤ、リヤ小ギヤで
フロントディレーラー内プレートとチェーンが接触
し、音鳴りが発生した場合に行います。
『レバー
(a)
』
を軽く押す ( カチッと当たりがある ) とフロントディ
レーラーがわずかに大ギヤ方向へ移動し、音鳴りが
解消されます。
チェーンの位置
フロントギヤ
後ろギヤ
フロントディレーラーの
動き
25
乗るまえに
乗るまえに
フロントディレー
ラー内プレート
正しい取り扱い方法
(6)
■変速機の上手な使いかた
発進するとき
(標準的な変速位置を示していますが、自分の体調や脚力に
合わせ、適切な変速位置をお選びください。)
2、
右シフトレバーを 2 または 3 に合わせる。
定 期 点 検
左シフトレバーを
乗るまえに
●前後左右の安全を確認してから発進する。
(停車中は変速できません。止まるまでに発
進に適した変速位置に切替えてください。
)
平地を走るとき
定期点検
2、
右シフトレバーを 4 または 5 に合わせる。
左シフトレバーを
■定期点検は、必ず実施する
異常や故障の発見がおくれ事故発生によるけがのおそれがあります。
■部品の交換は、次の基準で実施する
●ブレーキワイヤ・変速ワイヤは、異常が無くても 2 年に 1 回は、交換する。
●タイヤは、接地面
(トレッド)の溝がなくなるまえに交換する。
●ブレーキブロックは、溝の残りが、1 mm になるまえに交換する。
●ブレーキブロックは、リムにあった純正ブレーキブロックに交換する。
1 mm
ブレーキが利かなくなり、スリップのため転倒によるけがのおそ
れがあります。
磨耗して
溝が無い
深い傷
上り坂のとき
点検と整備は、自転車の大切な健康診断です。
いつまでも安全にお乗りいただくために、ご使用後初めての初回
(2 か月以内)点検と、6 か月ごとの定期点検の実施を
お願いします。
(裏表紙の点検・整備チェックリストにて、実施をお願いします。
)
坂の手前で…
1
右シフトレバーを1 または 2 に合わせる。
左シフトレバーを 、
●初回
(2 か月以内)の点検と整備
お買い上げ 2 か月ぐらいのご使用で、各部にねじの緩みが出ることがあります。
必ず、お買い求めの販売店または修理代行店で、自転車安全整備士、自転車技士
(自転車組立整備士)、もしくは
同等の技術を有する者により点検・整備をお受けください。
● 2 回目以降
(6 か月ごと)の点検と整備
●急な坂道のとき⇒降りて押す。
下り坂のとき
坂の手前で…
2、
右シフトレバーを 6 または 7 に合わせる。
左シフトレバーを
停止する手前で…
愛情点検
必要なとき
●急な坂道のとき⇒降りて押す。
停止するとき
安全にご愛用いただくため、必ず継続してお受けください。
定期点検をし、安全走行をしましょう!
こんな症状は
ありませんか
●異常な音がする
●がたつきや緩み
●車輪の振れ
●ブレーキの利きが悪い
ご使用
中 止
事故防止のため、必ず
販売店に点検、整備を
依頼してください。
2、
右シフトレバーを 2 または 3 に合わせる。
左シフトレバーを
次の発進が楽になります。
●後ブレーキを先にかける。
26
27
お手入れ/注油について
注油場所と注油禁止場所
お 手 入 れ
■日常のお手入れは、
■次のような場所では、
●乾いた布やブラシで、泥や土、ほ
こりを落としてください。
●がんこな 汚 れには、台所用洗 剤
(中性)を薄めてご使用ください。
〈 湿気の多い場所・海岸沿い・工場地域・エアコンの室
外機のそば・自動車の排気ガスのかかる所・鉄道の線
路際など〉
●さびやすいので、お手入れの回数を、多くしてください。
■汚れがひどいとき
■アルミリム使用車
●水洗いし乾燥させたあと、各部に注油してください。
●注 油禁止場所には注 油しないでください。
(
29
ページ)
●雨天走行後は、前リム側面のブレーキブロック接触面
の砂や泥をふき取ってください。
(黒く変色するのを防
■塗装部
(フレーム体など)
●乾いた布でよく磨き、自動車用のワックスをかけ、乾い
た布でふき取ってください。
ご注意
光沢なし塗装の場合はワックスをかけないでください。
台所用洗剤
(中性)をしみこませたウェスなどで拭いてく
ださい。
■めっき部
(ディレーラーなど)
●乾いた布でよくふいたあと、
「さび止め油」か
「ミシン油」
でふき、余分な油をふき取ってください。
ぎます。)
このマークは、注油場所を示します。
お願い
●油の種類は、必ず、自転車用油を使用してください。
(食用油などは、硬化するおそれがあります。
)
●余分な油は、乾いた布でふき取ってください。
●オプション部品についても、同様のメンテナンスをお願
いします。
キー穴に注油。
(さび による動 作 不 具合
を防ぎます。
)
ワイヤ錠
■ステンレス部品
●ステンレスはさびにくい金属ですが、使用条件や環境
によってさびることがあります。下記の点にご注意の上
ご使用ください。
○ステンレスに付着した鉄粉などが、さびることによっ
て
「もらいさび」が発生しますので、お手入れを頻繁
に行ってください。
(例:鉄道や鉄工所の近辺での保
管車、後車輪周りのステンレス部品など)
○ステンレスは塩素にも弱く、さびることがあります。
塩分や塩素系の洗浄剤が付着したときは、乾いたあ
とでもさびが発生しますので、水を含ませた布などで
しっかりふき取ってください。
このマークは、注油禁止場所を示します。
●油が固着しチェーンの動きが円滑でない場合は、油を
ふき取ってから注油してください。
●注油頻度は使用状況により異なります。こまめに注油し
て下さい。
(目安:週1回注油・雨天時走行後は毎回注油)
ブレーキレバー
N8501
N8501
前ブレーキ
(ブレーキブロック)
後ブレーキ
(ブレーキブロック)
フ ロ ントディ
レーラー
お願い
●シンナー・ベンジンなどの有機溶剤、ガソリンなどの石油類薬品、酸性・アルカリ性の洗剤などは使用しないでく
ださい。
(塗装がはげたり、樹脂製部品が浸食されたりします。
)
●サドルには、ワックスをかけないでください。
(座ったとき衣服が汚れたり、滑ったりします。)
お知らせ
タイヤ〈前・後〉
ついた油は、すぐにふき取る。
(ひび割れなど老化を防ぎます。
)
可動部に注油。
リム〈前・後〉
必要なとき
必要なとき
●軽合金
(アルミ)リムに、ブレーキブロックのゴムが付着する場合がありますが、性能には影響ありません。
注 油 に つ い て
レバーの可動部とワイ
ヤの固定部に注油。
(ワイヤがさびて、切れ
やすくなるのを防ぎ
ます。
)
〈前・後〉
チェーン
■リムやブレーキブロック
(ゴム部)には、油脂類を付けない
リヤディレーラー
ブレーキが利かなくなり、衝突や転倒によるけがのおそれがあります。
ワイヤリード
(前・後)
クランクを回しながら注油。
(チェーン・ギヤのさび付き、
磨耗を防ぎます。
)
余分な油はふき取る。
(油汚れ
やほこりの付着を防ぎます。)
可動部とプーリーに注油。
28
ワイヤ擢動部に注油。
29
保 管/廃 棄/運 搬
盗難補償
盗 難 補 償
保 管 / 廃 棄
■保管場所は、
● 安定のよい所、直射日光が当たりにくい所、雨がかかりにくい場所に保管してください。
●雨がかかる所では、市販の
「サイクルカバー」のご使用をお勧めします。
※長期保管後、再使用される場合は、販売店で点検・調整の上、ご使用ください。
■廃棄するときは、
自転車を廃棄するときは、お住まいの地域のルールに従ってください。
■タイヤの管理
●空気を適正空気圧まで入れてください。
(
13 ページ)
盗難補償制度とは、自転車をお買い上げいただいたお客様を対象に、ご購入日より 1 年以内に盗難にあわれた場合、
本体希望小売価格
(税抜)の 60 パーセントの負担で同一車種または同等の車種をお買い求めいただくことができる制
度です。制度の詳細は下記のとおりです。※本体希望小売価格には消費税は含まれておりません
ご購入時、CLUB Panasonic にてご愛用者登録をいただくか、ご愛用者登録はがきに必要事項をご記入の上、パ
ナソニック サイクルテック愛用者登録係にご返送いただいたお客様に限り、次の内容により盗難補償が受けられ
ます。
(1)盗難補償の期間と範囲
お買い上げの日から 1 年間以内の自転車
(別売部品等を含む装着部品の盗難は除く)かつ、盗難日より 90 日
以内に申し込みいただいた場合に限ります。
(2)盗難補償の申し込み要領
運 搬
万一、盗難にあわれたときは、自転車保証書と盗難にあった地区の警察署から交付を受けた証明になるもの
(警察受理ナンバーまたは盗難届出証明書等)に、盗難車の希望小売価格(税抜)の 60 パーセントの現金を
添えて、お買い上げの販売店へお申し込みください。追って、販売店から新車をお渡しします。
※本体希望小売価格には消費税は含まれておりません
(3)盗難補償できない場合
■サドルを持ち上げて移動させない
サドルバネやベースが破損し、けがをするおそれがあります。
①施錠せず盗難にあった場合
②(2)の書類がそろわない場合
③補償期間が過ぎている場合
④盗難補償車が、再度、盗難にあった場合
⑤防犯登録がされてない場合
⑥盗難車が見つかり、返ってきた場合
⑦景品などの贈呈品の場合
⑧愛用者登録をされていない場合
ご注意
●生産などの都合で、同タイプの自転車をお届けできない場合がありますことをご了承願います。
●新車をお渡しした時点より、盗難車の所有権は弊社に帰属します。
必要なとき
必要なとき
30
31
スポーツ用自転車安全基準/SBAAマーク
この自転車は一般社団法人自転車協会が定めた自転車安全基準に基づく型式検査に合格した適合
車です。
スポーツ用自転車安全基準
一般社団法人自転車協会が消費者の安全第一と環境負荷の低減を目的として定めた基準です。
※ EN 規格(ヨーロッパ規格)
、ISO 規格(国際規格)をベースに項目の一部を変更、また、化学物質の使用につ
オプション
別売部品
取 り 付 け の ポ イ ン ト
● 安全にご乗車いただくため、必ず当社の純正部品をご使用ください。
(当社の純正部品以外をご使用になり、不具合が生じた場合は、保証の対象外になります。)
●オプション部品の品番は都合により変更することがありますので、取り付けの際に、販売店にご確認ください。
(掲載している品番は 2014 年 12 月 現在のものです。
)
●価格など詳細については、販売店にご相談ください。
いてはヨーロッパの環境負荷物質に関する規制(RoHS 指令)に基づいています。
SBAA マーク
SBA A マークが貼付されたスポーツ用自転車は、安全で快適な自転車を目標に、一般社団法人自
転車協会が定めたスポーツ用自転車安全基準に基づく型式検査に合格した適合車です。
万が一製造上の欠陥で事故が発生した場合は、製造・輸入事業者の責任で調査確認の上補償いた
します。
※一般社団法人自転車協会が直接利用者の皆様への補償を致すものではありません。
SBAA マークは、自転車のフレームに貼付されています。
※ SBAA= 自転車協会認証―SPORTS BICYCLE APPROVED BY BICYCLE ASSOCIATION(JAPAN)
リヤどろよけ
NDD5167S
必要なとき
必要なとき
スタンド
NCS898S
32
33
仕 様
品 番
フレームサイズ
寸
全 長
全 幅
ハンドル高さ
法
サ ド ル高さ
フレーム
ハンドルバー
変 速 機
アフターサービス
B-PCEL46
460 mm
1660 mm
B-PCEL50
500 mm
1670 mm
B-PCES46
B-PCES50
460 mm
500 mm
1660 mm
1670 mm
435 mm
735 mm ∼750 mm 780 mm ∼795 mm 735 mm ∼750 mm 780 mm ∼795 mm
810 mm ∼ 920 mm 850 mm ∼ 1010 mm 810 mm ∼ 920 mm 850 mm ∼ 1010 mm
アルミ / ダイヤモンド形
ドロップバー
デュアルコントロールレバー式
デュアルコントロールレバー式
(前 2 段 / 後 8 段)
(前 2 段 / 後 9 段)
カーボン
サイドプル式キャリパーブレーキ
ディンプル式ワイヤ錠
アルミ製 700C 32H
仏式バルブ
700 × 25 C
フロントフォーク
ブレーキ
錠 仕 様
リ ム(前後)
チューブ(前後)
タイヤ(前後)
装着可能タイヤサイズ
700 × 26C WO までの太さのタイヤ
(前後)
オプション
スタンド / リヤどろよけ
乗車適応身長
156 cm ∼ 169 cm 166 cm ∼ 179 cm 156 cm ∼ 169 cm 166 cm ∼ 179 cm
股下サイズ
74 cm ∼ 80 cm
78 cm ∼ 84 cm
74 cm ∼ 80 cm
78 cm ∼ 84 cm
許容総質量(乗員 + 荷物)
90 
自転車総質量
100.2 
100.3 
100.0 
100.1 
(自転車 + 乗員 + 荷物)
●乗車適応身長は下記を参考としてください。
一番下がった状態のペダルにかかとを乗せて、ひざが伸びきるくらいの身長 (
4 ページ■乗るまえに)
● 乗車適応身長は、個人差がありますので目安としてください。
●この自転車は、すべて乗員体重を 65  で、基本設計しています。従って、著しくオーバーした体重の方が常用され
た場合は、消耗度合、劣化度合が大きくなります。
● 質量は、ワイヤ錠を除いた数値です。
●寸法や質量は、部品のばらつきや仕様変更などにより、誤差が生じる場合があります。
使いかた・お手入れ・修理などは
まず、お買い上げの販売店へ
ご相談ください。
▼お買い上げの際に記入されると便利です
販売店名
品 番
車体番号
電 話 ( ) −
キー番号
お買い上げ日 年 月 日
防犯登録番号
修理を依頼されるときは
お買い上げ日と右の内容をご連絡ください。
●製品名 スポーツ車
●故障の状況 できるだけ具体的に
●保証期間中は、
※保証対象かどうか(無償修理か有償修理か)は、お買い上げの販売店で自転車と品質保証書の内容を確認した
上で、判断させていただきます。
※インターネットなど通信販売、懸賞、贈答品など販売形態にかかわらず、品質保証書に記載の販売店にご相談く
ださい。修理や補修部品の直接販売は弊社では行っていません。
●保証期間終了後は、有償修理となります。
※お買い上げの販売店にご相談ください。
※補修用性能部品の保有期間 6 年
当社は、この自転車の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を製造打ち切り後、6 年保有
しています。
■
転居や贈答品などでお困りの場合も、 まず、お買い上げの販売店へ ご相談ください。
必要なとき
■寸法について
全長
34
ハンドル高さ
ズ
ムサイ
フレー
サドル高さ
必要なとき
それでも、お困りの場合は次の窓口にご相談ください。
ご使用の回線(ひかり電話など)によっては、回線の混雑時に数分で切れる場合があります。
【ご相談窓口におけるお客様の個人情報のお取り扱いについて】
全幅
パナソニック サイクルテック株式会社およびグループ関係会社は、お客様の個人情報をご相談対応や修理対応
などに利用させていただき、ご相談内容は録音させていただきます。また、折り返し電話をさせていただくと
きのために発信番号を通知いただいております。なお、個人情報を適切に管理し、修理業務などを委託する場
合や正当な理由がある場合を除き、第三者に開示・提供いたしません。個人情報に関するお問い合わせは、ご
相談いただきました窓口にご連絡ください。
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