エコツーリズム講演会

県民カレッジ連携講座
とっとりスタイル
エコツーリズム講演会
平成28年
10月18日（火）
15：00∼17：30頃（受付開始14：30）
入場無料
米子コンベンションセンター 2階 国際会議場 米子市末広町294
参加者募集
事前申し込みを
お願いします
鳥羽の海岸線
チラシ裏面の
大山隠岐国立公園は、先ごろ先進国首脳会議が開催された伊勢志摩国立公園とともに、環境
申込方法 参加申込欄に御記入のうえ、
省が推進する「国立公園満喫プロジェクト」の先行モデル公園８カ所に選定され、今後、ナショナ
ＦＡＸにてお送りください。
ルパークとしてのブランド化への取組を進めていくこととしています。
伊勢志摩の選定ポイントは、地域の「伝統文化」と「エコツーリズム全体構想」ですが、今回
参 加 料：入場無料
は、地元三重県鳥羽市で、これらの活動に大きく関わってこられ、日本エコツーリズム協会の「こ
申込締切：平成２８年１０月１１日
（火）
のガイドさんに会いたい100人」にも選ばれている江崎貴久さんを講師にお招きし、伊勢志摩の
お申込み・お問合せ
大山山麓観光推進協議会事務局
これまでと今後の活動について語っていただきます。
続いて、江崎さんに加え、定住旅行家として国内外で活躍中の米子市出身のモデルERIKOさ
（鳥取県西部総合事務所地域振興局 担当／宮永・足立）
ん、そして地元行政の代表者による鼎談では、
「地域の魅力」についてそれぞれの視点から語って
いただきます。平成30年に「伯耆国大山開山1300年祭」を迎える当地でも大いに参考とさせて
電 話
いただける内容になることと思いますので、多くの皆さんの御来場をお待ちしています。
ファクシミリ
0859−31−9647
0859−31−9639
講演の部／演題
地域の生活そのものが旅行素材に
え
ざき
き
く
講師 江崎貴久 氏
有限会社オズ
（海島遊民くらぶ）
代表取締役
海の幸とやすらぎの宿 海月 女将
鼎談の部／テーマ
あらためて感じる地域の魅力
登壇者
（予定）
主催：大山山麓観光推進協議会
後援：鳥取県経済同友会西部地区
江崎貴久 氏
ERIKO 氏 モデル／定住旅行家
中山貴雄 大山山麓観光推進協議会会長／鳥取県西部総合事務所長
『日本遺産認定』
・大山山麓地域
地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市
大山隠岐国立公園
国立公園満喫プロジェクト
鳥羽湾
講師プロフィール
え
ざき
き
く
【現職】有限会社 菊乃 代表取締役（旅館海月 女将）
江崎貴久 氏
有限会社 オズ 代表取締役（海島遊民くらぶ）
国立大学法人 三重大学 大学院生物資源学研究科博士後期課程 資源循環学専攻
1997年、有限会社菊乃設立、代表取締役就任。観光業のあるべき姿を見直し、地産地消を基本に旅館海月の経営を開
始。2001年、
（有）オズを設立、離島をフィールドに自然や生活文化を通して環境と観光、教育と環境を一体化させた
エコツアー「海島遊民くらぶ」を展開。
現在、観光や環境に関わる行政委員や、地元の鳥羽市エコツーリズム推進協議会会長、観光協会副会長を務める傍
ら、次世代のリーダー・人材育成・地域全体での資源活用のあり方を研究しながら実践されるとともに、各地の地域の
活性化に取り組まれている。
【主な公職】環境省中央審議会専門委員、環境省エコツーリズム推進アドバイザー、国土交通省中部運輸局観光アドバ
イザー、NPO 法人日本エコツーリズム協会 理事、みなとまちづくりマイスター 等多数
登壇者プロフィール
ＥＲＩＫＯ 氏
東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に
滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっ
かけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱く。スペイン語留学
で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を
もって、2012年から１年４ケ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅した。現在モデルと並行し、
「定住旅行家」として、世界の様々な地域で、現地の人々と暮らすように旅を続け、人々の生活や
生き方を伝えている。ＮＥＰＯＥＨＴ所属（モデル）。内閣府
平成２８年青年国際交流事業の効
果検証に関する検討会委員。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構ＪＩＣＡ
「なんとかしなきゃ！プロジェクト」著名人メンバー。著書「暮らす旅びと」
（かまくら春秋社）
参加申込書
大山山麓観光推進協議会 事務局 担当／宮永・足立行き
ファクシミリ ：
お 名 前
0859 − 31− 9639
所属団体（社）・機関名
（どこにも属されていない方は記入不要です。）
中止時の
御連絡先
備 考
代表者
※「中止時の御連絡先」欄は、
荒天時等で公共交通機関の運行が休止された場合など、
やむを得ず開催を中止する際の連絡に使わせていただくものです。
目的外の使用はいたしません。
※手話通訳（要約筆記）を御希望の方は、
お手数ですが、
「備考」
欄にその旨御記入の上お申込みください。