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3 - 一般財団法人 日伯経済文化協会

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3 - 一般財団法人 日伯経済文化協会
財団法人 日伯経済文化協会Since 1949
FUNDAÇÃO NIPO-BRASILEIRA DE ECONOMIA E CULTURA (ANBEC)
<ANBEC とは>
戦後すぐにブラジルの日系人が戦災日本国民を救
済するために「戦災国民救援の会(宮腰千葉太氏
や渡辺マルガリータ氏など)」をブラジルで組織して多
額の義捐金などを送り続けました。その日本側受
け皿として、設立された外務省所管財団(初代会
長幣原喜重郎氏)です。また、戦後のブラジル移民
再開への道筋をつけた財団でもあります。近年は、
移民史の語り継ぎと在日ブラジル人青少年の未来
を育む支援活動を軸に日伯交流に寄与しています。
財)日伯経済文化協会 (財財団新法人化説明資料より
財団法人 日伯経済文化協会Since 1949
FUNDAÇÃO NIPO-BRASILEIRA DE ECONOMIA E CULTURA (ANBEC)
< Origem da Fundação:ANBEC >
Após a derrota do Japão na Segunda Guerra Mundial, os imigrantes
japoneses do Brasil, a fim de socorrerem o povo japonês, rganizaram
o grupo “ Associação de Auxílio às Vítimas da Guerra” liderados por
Chibata Miyakoshi e Margarida Watanabe. Essa mobilizaçao nseguiu
a arrecadação de uma valiosa quantia em donativos que foi enviado
ao Japão por diversas vezes. Assim, como receptora do lado japonês
foi criada a presente fundação sob a competência do Ministério das
Relações Exteriores do Japão. Essa fundação foi responsável também
pela retomada do movimento de imigração japonesa ao Brasil que
havia se interrompido durante a guerra. As operaçãoes principais
desta fundação são recentamente para reconhecer a historia de
imigrantes japoneses ao Brasil , apoiar crianças brasileiras no Japão
em ramos de educacão e profissão e também crescer a juventude
para ser a futura ponte do intercambio entre Brasil e Japão.
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財団法人 日伯経済文化協会Since 1949
FUNDAÇÃO NIPO-BRASILEIRA DE ECONOMIA E CULTURA (ANBEC)
2012年度(4月~3月)事業活動概要について
1.日本戦災同胞救援会 LaRa と 移民史を語り継ぐ事業
2.日伯交流未来人材育成
3.在日ブラジル人子弟教育・職育支援事業
3.新法人化と財団事業拡充に向けた活動
財)日伯経済文化協会
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1.日本戦災同胞救援会 LaRa と 移民史
を語り継ぐ事業
①救援会資料収集と整理(継続事業)
②救援会資料収集と広報の連携強化
(SP移民資料館,SP人文研究会、海外日系人協会ほか)
③在日ブラジル人児童と公立校生徒への移民史講座
(茨城県9月、3月ほか)
④在日ブラジル人と地域日本人社会への移民史講座
(茨城県常総市11月ほか)
⑤救援会と移民史の広報活動
(大学での講義、ブラジル人社会メデイアほか)
⑥戦前から現代までの日系画家コレクション巡回展推進(協働)
財)日伯経済文化協会
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2.日伯交流未来人材育成と教育支援事業
(その一)
①ブラジル人学校運営支援継続活動
(奨学金、機材等寄付、運営・日本社会関連相談ほか)
②ブラジル人学校等での課外授業支援活動
(学習日本語・文化、職育プロジェクト、理科実験社会見学ほか)
③在日ブラジル人青少年の夢を育む活動
(日本語指導、進学相談支援、自立職業開発支援)
④在日ブラジル人第二世代コムニュテイ形成育成支援 (同
世代ネットワーク創り、発信、交流)
財)日伯経済文化協会
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2.日伯交流未来人材育成と教育支援事業
(その二)
⑤日本人・在日ブラジル人青少年間の交流推進活動
(各種交流懇親会、支援活動へのVolunteer参加ほか)
⑥日本語能力向上講座とブラジル人日本語指導教師
育成講座
⑦地域や公立学校通学生への母語指導講座
⑧不就学・不登校ブラジル人児童の就学推進と
ブラジル人保護者・社会へのキャンペーン活動
(「学校に行かせよう、学校にいこうよ」キャンペーン)
財)日伯経済文化協会
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3.財団事業拡充に向けた活動
①主要事業計画の着実な実施と事業内容充実
②拠点活動の深化(当分は茨城県ほか北関東集住地)
③活動PRと活動Volunteer 増強
(他の団体との連携活動推進、慈善含むイヴェント拡充による資金と人材拡充)
④活動拡充のための組織改編
財)日伯経済文化協会
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【参考1】
主催:財)日伯経済文化協会、共催:NPO 国際社会貢献センター
「日伯架け橋未来人材育成プロジェクト」
ブラジル人学校課外授業支援
第一回理科実験授業
つくば市エドカーレ校にて
’12年5月25日実施
第二回理科実験授業
常総市オプソン校にて
’12年5月28日実施
財)日伯経済文化協会
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【参考2】
主催:財)日伯経済文化協会、共催:NPO 国際社会貢献センター
「日伯架け橋未来人材育成プロジェクト」
ブラジル人学校課外授業、職育<KIDZANIA体験招待、’12年6月5日>
From: Kurita Masahiko Office Sunday, May 27, 2012 12:23 AM
Subject: 栗田発:在日ブラジル人等児童支援とキザニア東京
ブラジル人等外国人児童教育支援関係者の皆さまへ
幾つかの形で在日ブラジル人等の子供支援の活動を行っ
ていますが、その一つに「職育プロジェクト(職業観育成と
学習意欲向上)」を試行錯誤しながら始動しております。
ブラジル人学校での課外授業としての職育の一環として、
Kidzania 東京のプログラムも取り入れての活動も準備中です。
この活動に関連して、このたび同施設での「第三回 Global
TOMODACHI Night」が6月5日(17:00~20:00)に開催されるに
あたり、ブラジル人ほか定住外国人児童への無料参加の特別招待枠を得ました。
この機会を皆さまと共有することが出来ればと思いご案内申し上げます
(各グループ児童15名上限、)。
栗田政彦
財)日伯経済文化協会、 職育プログラム(筑波大内)、 NPO 国際社会貢献センター
財)日伯経済文化協会
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【参考3】
主催:財)日伯経済文化協会ANBEC
共催:国際社会貢献ンセンター
「日伯架け橋未来人材育成プロジェクト」
2012年度Brazil Young YY会議(第三回)
6月26日(火)18:00
カフェドセントロ(協賛)
From: Kurita Masahiko Office [mailto:[email protected]]
Sent: Sunday, June 17, 2012 4:17 PM
To: BYYY
Subject: FW: 栗田再送RE:ご案内(曜日訂正、26日(火)です)
Importance: High
ブラジル大好きヤングと自称一寸前ヤングの皆さまへ
今年度の始めてのご案内となります。いつもの通り、フェジョアダほかブラジル料理と栗田特製カイピリニャを
肴に、BrazilヤングYY(ワイワイ)の集いの連絡です。日伯のこと世界のこと自分の将来のことなどなどを、
YYしましょう。
今回は、岐阜からの客人も御招きして、以下にて開催します。恒例とおり、遅刻早引き自由ですので万事お繰り
合わせの上ご参加下さい。
また、ブラジル絡みのヤング友人知人Namorado(a)も御連れ下さい。
日時:6月26日(火)18:00過ぎ頃からぼちぼち集まります。
会場:カフェドセントロ 丸の内(JR・地下鉄有楽町駅下車、帝国劇場B2)Tel 03-3216-7911
会費:学生1000円、一般2000-3000円
客人のマルセロ渡辺さんならびに最近彼らが名古屋に設立したNPO「こんぺいとう」関連記事をご参考まで添付
します。
栗田政彦(090-6032-7686)
財)日伯経済文化協会
NPO ABICブラジルプロジェクト
財)日伯経済文化協会
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「日伯架け橋未来人材育成プロジェクト」 :財)日伯経済文化協会
第三回 Brazil Young YY会議(BYYY) Tokyo 26/06/12
ト」
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