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NACS-J 自然観察指導員講習会 共催のてびき

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NACS-J 自然観察指導員講習会 共催のてびき
35 年続く講習会が、次なるステージへ
催
で開
1泊 2 日
*詳しくは表紙の裏をご参照ください
2015 年度
NACS-J 自然観察指導員講習会
共催のてびき
58
講習会を 1 泊 2 日で開催します
日本自然保護協会では、自然を守り、次世代により良い状態で
自然を引き継ぐためには、多くの方に自然保護の視点を持っても
らうことが重要だと考え、自然観察指導員講習会を実施してきま
した。この度、講習会の開催形式やプログラムを検討し、従来は
2泊3日(3日間)で実施していた講習会を 2013 年度から 1 泊
2 日で実施することにしました。この変更によって、学校や仕事
などで平日の都合がつきにくい方々が受講しやすくなり、自然保
護の視点を持った人材を従来よりも幅広い世代に増やすことがで
きるようになります。
この変更に伴い、以下のような利点も生まれました。
・宿泊費が軽減されることで、
本講習会の参加費が安くなります。
・全体的に凝縮することで、
より集中的に学べる機会になります。
・講義時間を短縮することで、
より精査された講義内容になります。
また、自然保護や生物多様性保全を担う人材を養成したい地域
でより柔軟に講習会を開催できるように、参加者定員を会場の規
模に合わせて、40 名から 60 名まで対応できるようにしました。
永年にわたって伝えてきた自然保護の核になるポイントはその
ままに、時代に合わせて変えていく新しい自然観察指導員講習会
にご期待ください。
公益財団法人 日本自然保護協会 教育普及部
〒 104-0033 東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル 2F
TEL:03-3553-4105 FAX:03-3553-0139
http://www.nacsj.or.jp
59
目 次
Ⅰ. はじめに………………………………………………………………………………1
Ⅱ. NACS-J 自然観察指導員……………………………………………………………2
Ⅲ. NACS-J 自然観察指導員講習会……………………………………………………3
Ⅳ. NACS-J 自然観察指導員講習会開催までの流れ…………………………………8
募集チラシ(サンプル)………………………………………………………………14
NACS-J 自然観察指導員講習会開催要項 (サンプル) …………………………16
受講にあたって(サンプル)…………………………………………………………20
Ⅴ. 資料編
講習会テキストの紹介……………………………………………………………21
謝金 ・ 旅費…………………………………………………………………………22
予算案の例 (サンプル) ……………………………………………………………23
個人情報の扱い ・ 自然観察指導員の登録……………………………………24
現地下見 ・ 打ち合わせ時のチェックリスト……………………………………26
野 外 実 習 ① フ ィ ー ル ド チ ェ ッ ク リ ス ト ………………………………………… 2 7
野外実習 ・ 個別野外実習 指導メモ……………………………………………28
NACS-J 自然観察指導員講習会開催の記録 (1978 ~ 2013) ………………32
NACS-J 自然観察指導員研修会開催の記録 (1979 ~ 2013) ………………44
NACS-J 講師の紹介………………………………………………………………49
NACS-J 自然観察指導員講習会 ・ 共催にかかわる覚書 (サンプル) ………52
NACS-J 自然観察指導員講習会 ・ 共催申込書 (サンプル) …………………54
60
Ⅰ. はじめに
公益財団法人日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、60年以上にわたって日本の
自然を保護するための活動を続けています。その活動は、保護・研究・普及の3つ
の活動を柱に、政策提言やモニタリング調査などを実施しています。
NACS-Jは普及活動の一環として、1978(昭和53)年から自然保護教育の実践者
である「自然観察指導員」を養成するために、日本各地でNACS-J自然観察指導員
講習会を開催しています。自然観察指導員は、全国各地で環境教育や自然観察会、
里山の維持管理など、これまでも自然を守るボランティアリーダーとして環境保全
活動の役割を担ってきました。今日、2010年の生物多様性条約第10回締約国会議
(CBD/COP10)をひとつの契機として、市民が主体となった生物多様性保全活動や
モニタリング調査、生物多様性地域戦略をはじめとする地域保全計画づくりへの参
画などが求められる時代になり、自然観察指導員の社会的需要は一層高まっていま
す。
自然観察指導員を養成する「NACS-J自然観察指導員講習会」は、主に自治体や自
然観察指導員による任意団体(通称連絡会)、NPO法人などの市民団体、企業、大
学等と共催で開催します。このことは、養成した自然観察指導員の活動の場の提供
や活動のフォローの機会を増やすことにもつながります。
本冊子は、共催団体にNACS-J自然観察指導員講習会の意図や自然観察指導員制度
の詳細をご理解いただくためのものであり、また共催にあたっての手引きとなるも
のです。
公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
保護
■3つの事業関連図
「NACS-J 自然観察指導員講習会」は、
普及事業の中心となるもののひとつです。
普及 研究
共催にあたってのお願い
自然観察指導員講習会を共催するにあたっては、いくつかの作業手順がありま
す。作業は、NACS-J 事務局と相談や確認をとりながら進めていくことをお願い
しています。
1
Ⅱ.NACS-J自然観察指導員
自然観察指導員は、自然観察会の開催などを通して、地域の自然を守り、自然を
大切にする仲間をつくるボランティアリーダーで、自然保護教育の実践者です。地
域における自然観察会の指導者やリーダーとして、社会教育の講師として、また自
然公園の管理のボランティアとして、学校や企業における環境教育の推進役として
など、その活動は多岐にわたっています。また、社会的にも行政、学校、企業など
が環境教育や社会貢献に取り組む動きが活発になってきており、その活動や企画の
中心で活躍したり、講演会や観察会のリーダーとしてよばれたり、学校の授業の補
佐役として貢献するなど、自然観察指導員の活動範囲も広がっています。
NACS-J 自然観察指導員制度
自然観察指導員の活動は、自身の意思に基づいた主体的な普及啓発活動であ
り、資格認定の有無によって成し得るものではありません。そのため、本制度
は「資格」や「免許」ではなく、NACS-J に「登録」する制度になっています。
登録には、NACS-J 自然観察指導員講習会の全日程を受講し、登録申請書の提
出が必要です。また、自然観察指導員には、最新の自然保護の状況や法制度、
各地での取り組みなどを会報『自然保護』を通じて把握したうえで活動しても
らうため、NACS-J 普通会員になることを条件としています。自然観察指導員に
登録されると、腕章、ネームプレート、登録証をお渡しします。
2
NACS-J 自然観察指導員の登録・継続
【普通会員の種類】
NACS-J 普通会員には三種類あります。 年会費のみで、 入会金はありません。
会員種別 年会費
………………………………………………………………………………………… 個人会員 5,000 円
ファミリー会員 8,000 円 同居の家族全員を登録できます
*すでに同居の家族の方が個人会員の場合、 差額
の 3,000 円でファミリー会員として入会できます
ユース会員 3,000 円 満 22 歳の誕生日以前に入会される方
*満 22 歳になると個人会員への移行が必要です。
【NACS-J 自然観察指導員の登録】
自然観察指導員の登録は、 NACS-J 普通会員になることが条件です。
年会費 登録料 計
…………………………………………………………………………………………
会員でない方で個人会員の場合 5,000 円 + 5,000 円 = 10,000 円
会員でない方で家族会員の場合 8,000 円 + 5,000 円 = 13,000 円
会員でない方でユース会員の場合 3,000 円 + 5,000 円 =
8,000 円
(納入済み) + 5,000 円 =
5,000 円
現会員の方
…………………………………………………………………………………………
年会費登録料ともに自然観察指導員講習会の参加費に含まれています。 登録有
効期限は 1 年間です。 翌年以降は下記の継続登録を行うことで、 期限が延長さ
れます。 登録料には 「NACS-J 自然観察指導員災害保障保険制度」 (次ページ
参照) の保険料が含まれます。
【NACS-J 自然観察指導員の継続】
自然観察指導員は毎年の継続登録が必要です。
年会費 継続料
計
…………………………………………………………………………………………
個人会員の場合 5,000 円 + 1,300 円 =
6,300 円
家族会員の場合 8,000 円 + 1,300 円 =
9,300 円
4,300 円
ユース会員の場合 3,000 円 + 1,300 円 =
…………………………………………………………………………………………
継続している間は、 指導員としての登録は有効です。 継続料には 「NACS-J 自然
観察指導員災害保障保険制度」 の保険料が含まれます。
3
自然観察指導員の活動
自然観察指導員には、「いつでも、どこでも、だれとでも」を合言葉に、近所
の公園などの身近な自然の中で、家族や友人、職場や学校の仲間などと一緒に、
自分自身のできる範囲で自然保護のための自然観察会を実施していただきたい
と考えています。また、自分のフィールドをもち、地域の自然の現状や変化を
定期的に観察して把握することも期待されます。
自然観察指導員は、各県などの地域ごとに自主的に任意団体(通称は連絡会。
一部 N P O 法人化)を結成しています。それぞれの団体ごとに自然観察会や研修
会の開催、自然観察指導員の活動支援、会報の発行、自然観察会講師の派遣など、
様々な活動をしています。これらの活動は、地域の自然に関する情報の蓄積や
地域のナチュラリストとの交流などの効果を生んでいます。そのため、連絡会は、
地域の自然保護活動や自然保護教育の中心的な組織でもあります。国の機関や
自治体は、指導員連絡会の活動を援助し、協力して活動することで、県民や市
民の自然保護意識を高めることができます。
NACS-J 自然観察指導員 災害保障保険制度
自然観察指導員が自然観察会・調査・研究活動をする際、事故防止の安全対
策を講じたにもかかわらず、不幸にして偶然な事故が発生しないとも限りませ
ん。また、最近の権利意識の向上や賠償金額の高額化に伴い、万一偶然な事故
により参加者などや財物に損害を与えた場合には、多額の損害賠償金を負担し
なければなりません。本制度はこのような活動中の事故を救済し、安心して活
動ができるよう、NACS-J が保険会社と相談して作った独自の制度で、自然観察
指導員の活動が総合的に保障される設計がなされています。制度加入費(年額
300 円)は自然観察指導員の初回登録料および毎年の継続料に含まれています。
保障される人
NACS-J 自然観察指導員講習会に参加すべく出発した日より、NACS-J 自
然観察指導員として登録更新をしている日まで。
保障される事故 自然観察指導員が国内で指導員としてボランティア活動従事中に参加者
およびその他の第三者の身体または財物に損害をおよぼし、法律上の損
害賠償責任を負った場合や、指導員自身がケガおよび死亡したような場
合。 ただし、本来の職務、業務に従事している場合(労働災害が認定さ
れる場合など)を除く。
この制度で支払われる保険金額
(1) 損害賠償責任事故 保険金額(てん補限度額)
対人賠償(最高)1 名 6,000 万円、1 事故 1 億 2,000 万円
対物賠償(最高)1 事故 1,000 万円
(2) 障害事故 保険金額(1 名につき)
死亡保険金:500 万円、後遺症障害保険金:程度により 500 万円~ 15 万円
入院保険金:日額 3,500 円(180 日限度)、通院保険金:日額 2,000 円(90 日限度)
4
研修・フォローアップの機会
自然観察指導員講習会は、自然保護活動や環境教育の経験の深い人から野外
活動が初めてという人まで様々な人が受講します。一人一人が活躍するために
は講習会受講後のサポートが欠かせません。基盤となる考え方や見方について
は講習会で学ぶ事が出来ますが、活動に幅をもたせ、より充実した内容にする
にはさらに実践的な知識や経験を講習会とは別の機会で獲得する必要がありま
す。そこで重要になってくるのが研修会とフォローアップです。研修会とフォ
ローアップは時代と共に変化する社会のニーズに対応して、新しい知識や方法
を伝える役割も担っています。
【実施している研修会の一例】
・「ネイチュア・フィーリング研修会」
五感を活かして体の不自由な人と一緒に自然観察を
するコツを習得
・「はじめの一歩研修会」
観察会開催方法の習得(指導員初心者向け)
・「子どもとの観察会研修会」
子どもと一緒に自然観察をする時の注意点やテーマを習得
・「テーマ別観察会の研修会」
川や海など観察会のテーマごとに開催の方法を習得
*この他、リスクマネジメントや生物多様性についてなど、
必要に応じて研修会を企画します。
【実施しているフォローアップの一例】
・「指導員向けメールマガジン『しどういん徒然草』」
指導員の活用できるイベントや知識を発信。
(2012年8月現在、3,500名に発信)
・「指導員全国大会」
全国の自然観察指導員が一同に会し、講演会や相談会を実施
・「連絡会への講演」
日本自然保護協会から自然観察や保護について講演
・「指導員交流会」
県単位などで自然観察指導員が集まり、相談会やワーク
ショップを実施
■研修会を共催し地域の自然保護と環境教育を強化しませんか
研修・フォローアップは自然観察指導員講習会と一体となり自然観察指導員の養成に欠かせ
ないものです。講習会の共催団体には、翌年以降に研修会も共催し、地域の自然保護と環境教
育のレベルアップにもご協力ください。研修会は必要に応じたプログラムを考えておりますの
で、ご希望がありましたらご相談ください。
5
Ⅲ.NACS-J自然観察指導員講習会
NACS-J自然観察指導員講習会は、30年以上にわたって460回以上開催し、今まで
に2万6000人以上の方が受講しています(2012年8月現在)。
講習会では、自然のしくみを見に行く実習や観察会のテーマの拾い方を学び体験
する実習、観察会の実践実習を通して、自然の見方や観察会の実施方法を習得しま
す。また、室内講義を通して、自然の保護の考え方、自然を観察する時のポイント
やマナー、自然観察の手法を体系的に学びます。講師は全国の自然保護教育実践者
で、日常にある話題や実際の出来事をいくつも交えて実習や講義を行います。その
ため、生き物や自然に関する専門的な知識や自然観察会の実施経験のない方でも、
自然保護や自然観察の考え方を理解・整理できるプログラムになっています。そし
て、本講習会を受講することで、自然を大切にする方向へ社会の流れや考え方を変
えていくために、自分自身のできる範囲での自然保護活動を考え、アクションを起
こすきっかけになります。
【概要】
主 催 : 公益財団法人 日本自然保護協会 (NACS-J)
自然保護 ・ 自然保護教育に賛同する各種団体 (共催団体)
期 間 : 基本的には 4 月から 12 月までの間で、 連続する 2 日間。
原則として 1 泊 2 日で実施します。
開催日は他団体との開催日とも調整し、 打ち合せのうえで決定します。
受講対象 : 以下の条件をすべて満たす方。
①自然保護について関心があり、 自然保護教育の重要性を認識し、 自然
観察の指導推進に意欲がある
②講習会全日程を受講できる
③満 18 歳以上
定 員 : 60 名 (小さな会場での開催を希望する場合は、 定員を 40 名にすること
を検討しますのでご相談ください。)
会 場 : 徒歩数分以内の範囲に受講者全員が入れる森があり、 受講者+スタッフ
15 名ほどが入れる講義室等があること。
*詳細は 9 ページをご参照ください。
プログラム : 1 日目 9:00 受付開始 ・ 開講式
10:00 野外実習①
12:30 昼食
13:15 室内講義①
15:15 自己紹介など
16:30 チェックイン ・ 入浴 ・ 夕食
18:30 室内講義②
20:30 翌日の実習の説明
21:00 情報交換会
6
2 日目 6:30 観察会 (オプション)
7:30 朝食 ・ チェックアウト
8:45 野外実習②
11:15 野外実習③
(12:00 昼食)
13:45 野外実習④
15:30 説明 ・ 登録など
16:30 閉講式
17:00 解散
【自然観察指導員講習会のプログラム】
室内講義は全体で、野外実習は 20 人前後の班に分かれて行います。雨天でも決行します。
【野外実習①】 森を通して自然のしくみをみにいこう
1 日目午前 (2.5 時間)
・自然を、個々の生物の集合ではなく、しくみ ( 生態系 ) としてとらえられるようになる。
目的 ・自然の構造と機能を体験 ( 観察・作業 ) を通じて実感し、人間社会とのかかわりを認識する。
・自然観察とは名前を覚えることだけではないことを確認する。
自然とは何か(生態系の概念)
・エネルギーと物質の循環 ・森の構造と機能 ・生態系の理解(食物連鎖、生態的役割、遷移)
内容 自然の見方(観察方法)
・マクロに見る ・名前にこだわらない ・採らない ・五感を使う ・わかちあう
・フィールドマナー ・危険な生物
【室内講義①】 自然の保護を考えよう
目的
1 日目午後 (2 時間)
・自然と人間社会の関係について認識を共有する。
・自然保護の目標・方法を理解する。
・地球と日本の現状
・何を守るか(生物の多様性、地域性、文化)
内容
・どう守るか(プロテクション ・ コンサベーション・ミティゲーションなど)
・自然保護のしくみ(法律や市民の役割) ・自然保護と観察会の関係
【室内講義②】 自然の観察
目的
1 日目午後 (2 時間)
・自然観察会の目標と役割について認識を共有する。
・指導員の役割を理解する。
・自然観察会の目標と役割(自然を守れる社会をつくる、人をつくる)
・指導者の役割と資質(解説ではなく気づきを促す、わかちあう など)
内容
・リスクマネジメント(観察会の安全管理・自然の中の危険とどうつきあうか)
・自然観察会の実際(テーマ・フィールド・対象者=いつでも・どこでも・だれとでも、運営)
【野外実習②】 自然観察のテーマ探し
目的
2 日目午前 ( 約 2.5 時間)
・身の回りのすべてが自然観察のテーマであることを実感する。
・自然保護につながる観察会にするための視点のもちかた、手法を理解する。
・自然のしくみと生き物のくらし(フィールドサイン・指標種・危険な生物など)
内容 ・人と自然のかかわり(人工物・ゴミ、文化など)
・五感をつかった観察方法、指導者の心得。
【野外実習③④】 実際に自然観察をしてみよう
目的
2 日目午後 ( 約 4 時間)
・自分でテーマをみつけ、導入・展開・まとめまでの流れを企画してみる。
・自然観察会を実施してみる。
・自分でミニ観察会を企画する。
・班に分かれ、自分で自然観察会を実施する。
内容
・よかったところ、反省事項・改善点などをお互いに挙げ、共有する。
・2 日間の講習会をふりかえる。
7
Ⅳ. NACS-J自然観察指導員講習会
開催までの流れ
NACS-J自然観察指導員講習会の開催にあたって、下記の表に示した手順で作業を
進めます。共催にあたっては、費用と事務作業をNACS-Jと共催団体で分担します。
また、観察会実習講師の依頼や当日の協力、会場の選定など、地元の自然観察
指導員連絡会の協力が不可欠です。できるだけ早い段階から地元連絡会と連絡を取
り、協力を依頼することをお願いします。
講習会事務手続きの流れ
■開始年月
■内容
■担当
■ページ
前年 9~11月
1
共催団体募集・申込受付および会場選定 9
12月
共催団体申込締切(12月10日)
開催年 1月 2
NACS-J
共催団体内定 9
3
予算準備・作成
共催
10
3月
4
共催団体決定、次年度講習会日程決定
NACS-J
10
NACS-J
会報(3・4月号)・HPで講習会日程発表 10
予算確定(講習会参加費確定)
共催
NACS-J
10
4ヶ月前
5
詳細打ち合わせ
共催
NACS-J
10
6
後援依頼
共催 NACS-J
11
7
講師・協力依頼
共催
NACS-J
11
8
参加者募集チラシ作成
共催
NACS-J
11
2ヶ月前
9
受講者募集
共催
10 現地下見・打ち合わせ
共催
11 保険手続き
共催
12 開催要項決定
共催
NACS-J
12
1ヶ月前
13 受講者決定・受講者の会員チェック
共催
NACS-J
12
14 開催要項送付
NACS-J
直前
15 配布資料作成
共催
16 機材等の手配
当日
17 講習会実施
1ヶ月後
登録作業(コンピューター入力)
登録証、ネームプレートの発送
共催
共催
NACS-J の項目は、NACS-Jと相談、確認をしながら作業を進めてください。
8
NACS-J
NACS-J
11
NACS-J
12
12
12
NACS-J
NACS-J
NACS-J
12
13
13
13
13
1 共催団体募集・申込受付 ※申込締切(12月10日)
申し込み
次年度の講習会の共催を希望する団体は、申込期間に共催申請書(P.54参
照)をNACS-Jに提出してください。最終申込み締切は12月10日必着としま
す。なお、会場と開催期日については、以下の点に留意して候補を選定して
ください。
【会場候補選定の条件】(P.26~27参照)
・受講者全員とスタッフ 15 名前後を収容できる講義室があること
・講義室には椅子と机があり、宿泊室や食堂と利用場所が分かれていること
・会場から徒歩 10 分以内の範囲に、植林地ではない森があること(適した森
がない場合はご相談ください)
・森の中に実習を行うのに十分なスペース(20 人前後の人数が集まれて、下草
で林床が覆いつくされていない、平らな場所)が 3 か所以上あること
・会場に受講者とスタッフが宿泊できる施設であること。宿泊できない場合は会場
から徒歩5分以内に適した宿泊施設があること
・会場までの交通機関が不便な場合は、主要駅または最寄り駅からの送迎等の配慮・
手配ができること
・プログラムが制約されるような規則がない施設であること
・夜の講義後に、受講者同士の交流ができるような情報交換会が設定できること
・食事は基本的に食堂などでとれること(全ての食事がお弁当にならないように)
【開催期日の条件】
・基本的には 4 月から 12 月までの間で、連続する 2 日間であること(1 月か
ら 3 月までを希望する場合はご相談ください)
・受講者が参加しやすいよう、土日や祝祭日を利用した日程であること
・NACS-J と共催団体とで協議のうえ、最終決定します
2 共催団体内定
内定
2月頃までに次年度共催団体を内定し、ご連絡します。
過去の開催回数や地域、他の共催申込とのバランスを考慮し決定します。
共催講習会は年間10回程度とします。応募多数の場合はご希望に添えない
場合もありますので予めご了承ください。
9
決定までの
準備作業
3 予算準備・作成
講習会開催のための予算を準備してください。必要な金額については、P.22
~23を参照してください。交通費や宿泊費は会場によって異なりますので、
NACS-Jにご相談ください。
【共催団体の負担分の例(詳細はP.22~23)】
・NACS-J講師2名分の交通費(1往復)、宿泊費(前泊・開催期間中の宿泊・
後泊)、謝金(2日間)
・NACS-J事務局1名分の交通費(2往復)、宿泊費(下見泊・前泊・開催期間
中の宿泊・後泊) *下見分も含める
・観察会講師人数分の交通費(2往復)、宿泊費(開催期間中の宿泊)、謝金
(2日間) *下見分も含める、人数は参加者数による
・保険料
・会場使用料、備品レンタル代
・資料の印刷代、受講者への発送代、事務用品代、通信費、雑費等
決定
4 共催団体決定
NACS-Jから決定通知をお送りします。
●次年度講習会日程決定
各共催団体の希望の日程や会場を調整して、2月中には年間スケジュール
をNACS-Jで決定します。
●会報『自然保護』・Web サイトで講習会日程発表
会報3・4月号とホームページで日程発表、問い合わせへの対応を開始し
ます。問い合わせに対して、日程や申込方法のご案内と指導員の趣旨が
わかる「指導員パンフレット」を送付します。
●予算決定
講師の旅費や謝金、会場の使用料、宿泊費、印刷費などを計算し、講習
会の参加費を確定させます。
開催までの
準備作業
5 詳細打ち合わせ
2日間のスケジュール、受講者募集方法(抽選か先着か)、募集期間などを
打ち合わせます。予算決定とあわせて、打ち合わせることもあります。
*共催団体の必要に応じて、覚書(P.52~53参照)を取り交わすことがあり
ます
10
6 後援依頼
自然保護教育を地域に根ざした活動を展開していくうえでも、地元からの応
援が必要となります。地域の教育委員会、市町村、地元自然保護教育関係団
体などに働きかけてください。
7 観察会講師・協力依頼
観察会講師への依頼の準備を進めてください。
(NACS-J講師への依頼は共催団体決定の前に、NACS-Jから依頼済みです)
観察会講師は、NACS-J自然観察指導員で、地域で自然観察会の開催に携わっ
ている方にお願いしてください。観察会講師は2日目の個別野外実習④「実
際に自然観察会をしてみよう」で5~6名のグループについて、受講者によ
る「ミニ自然観察会」のアドバイザー・コーディネイターをしていただきま
す。(P.31参照)
全国各地に自然観察指導員によって組織されている自然観察指導員連絡会が
あります。観察会講師や講習会の運営に関して、協力を求めることもできま
す。詳しくはNACS-Jにお問い合わせください。
8 参加者募集チラシ作成
広報
NACS-Jと相談しながら、申し込み方法等を記載した参加者募集チラシ(P.14
~15参照:wordのファイルデータがあります)を作成してください。
9 受講者募集
募集開始
受講者の受付募集の窓口は、共催団体、NACS-Jともに行います。
NACS-Jは会報やホームページ、全国の自然系施設へのパンフレット配布を
通じて全国に広報します。
共催団体は県内施設への参加者募集チラシの配布や地元広報誌、新聞、テレ
ビ、ホームページ、メーリングリスト等を通じて積極的に募集をしてくださ
い。
できる限り開催県にお住まいの方が受講してくださるよう、広報に力を入れ
てください。
11
下見
10 現地下見・打ち合わせ
開催の約2カ月前に、NACS-J担当者と共催団体担当者、観察会講師、協力ス
タッフなどで会場の下見、打ち合わせを行います(P.26~27参照)。共催団
体の担当者は必ずご参加ください。NACS-J講師は下見には参加しません。
11 保険手続き
受講者は講習会期間中もNACS-J自然観察指導員災害保障保険制度(P.4参
照)が適用されます。共催団体の方、観察会講師の傷害保険、また主催者と
して講習会期間中の損害賠償責任保障が必要と判断される場合については、
別途共催団体で保険をかけてください。
12 開催要項作成
持ち物やアクセス方法等を記載した「開催要項」や「受講にあたって」は、
NACS-Jと協議しながら作成してください。(P.16~20参照)
受講者確定
13 受講者決定・受講者の会員チェック
募集期間が終了したらすみやかに、申込者名簿(excelの雛型ファイルがあ
ります)をNACS-Jへお送りください。NACS-Jで受け付けた申込者と統合し
て、NACS-J会員であるか否かを確認し、参加者名簿を送付します。受講者
決定方法が抽選の場合、申込者多数であれば抽選を行います。
※NACS-J会員か否かで参加費が異なります。
14 開催要項送付
NACS-Jから戻ってきた参加者名簿を基に、受講者および落選者に速やかに
通知書、開催要項、受講にあたって(自己紹介カード兼用)、会場の地図な
どの必要なものを送付してください。
直前準備
15 配布資料の作成
配布資料(班分け名簿、宿泊部屋名簿、館内の見取り図、生活上の注意、自
己紹介カード集、その他関係資料)を印刷してください。
班分けは、男女や年齢層、地域、所属団体が均等になるように、部屋分けは
男女別に作成してください。
12
【自己紹介カードの作成について】
①用紙「受講にあたって」の作成(P.20参照) 提出の締切日と受付先の住所や宛名、FAX番号を明記してください。
NACS-Jとやりとりし、お互いにチェックしながら作成します。
②送付(受講確定者のみ)
開催要項やその他の資料とともに受講確定者へ送付します。
③自己紹介カードの回収 受講者から提出された「受講にあたって」を集め、締切日までに未
提出な受講者に対して、提出を促します。
④自己紹介カード集の作成・印刷
自己紹介カード部分のみを切り取り、氏名の五十音順で両面印刷
し、冊子状にします。
⑤配布
講習会当日に、他の資料と一緒に配布します。自己紹介や各自の活
動紹介になるなど、情報交換の資料となります。
【個人情報の扱いについて】
講習会の名簿を含む受講者の個人情報は、厳重に取り扱いくださ
い。受講者へ配布する資料(班分けや部屋割りの一覧表)などでは、
氏名のみなどの最低限の個人情報で作成してください。
16 機材等の手配
休憩時のお茶(インスタントコーヒーや紅茶など)やお菓子などをご用意く
ださい。必要に応じて、液晶プロジェクターやスクリーン、マイク、ホワイ
トボードなどの手配をお願いします。
17 講習会実施
講習会開催
当日の受付や宿泊施設との調整、講師・スタッフの送迎、開閉講式の挨拶な
ど、NACS-Jと協力・分担して運営をお願いします。特に地元の方が準備し
やすいもの(情報交換会の準備やとりまとめ、片付けなど)を分担してくだ
さい。
講習会終了
講習会終了
●事後処理
受講者から提出されたNACS-J自然観察指導員登録申請書をもとに登録作
業を行います。また、登録証とネームプレートを作成し、受講者に発送
します。なお業者に発注して製作しますので、受講者に届くのは講習会
後1~2ヶ月ほどになります。
13
参考
NACS-J自然観察指導員講習会・募集チラシ(サンプル) ※Wordファイルデータあり
「自然を守る力」 になろう !
共催:公益財団法人 日本自然保護協会
○○○○○○
第○○○回 NACS-J 自然観察指導員講習会
○○県開催のご案内(例)
2012 年○月○日 ( ○ ) ~○日 ( ○ ) 雨天実施
開催日:
NACS-J 自然観察指導員は、身近な自然を守る自然保護教育(環境教育)を行うボランティアリーダーです。
講習会では、自然の見方、自然保護の考え方、自然観察の手法を学び、自然を見る目を養います。
私たちは、
“自然かんさつからはじまる自然保護”を合い言葉に、身近な自然をフィールドにして、自然の楽しさ・
不思議さ・感動を伝え、自然とのつきあい方を考える自然観察会を広める活動を 30 年間続けています。
日本の自然を守り、もっとよくするために、あなたも全国の仲間と一緒にはじめませんか。
■会場
○○○○○○○○○○○○
(現地集合 ・ 解散) 〒○○ - ○○ ○○県○○市○○○○
■講師
○○○○ (○○○○○○○○○○○○○○○)
○○○○ (○○○○○○○○○○○○○○○)
■費用
一 般 ○○○○○円(NACS-J 会員は個人会費分 5,000 円減額)
( 受講料、初年度登録料、NACS-J 個人会費(裏面参照)、テキスト代、宿泊食費
1 泊 3 食、保険料含む )
■ 定 員 ・ 参加資格
○○名(抽選・申込期間終了後 10 日以内に通知)
*満 18 才以上の方。
* 1 泊 2 日で参加し、期間中のすべての講座および実習を受講できる方。
*自然保護教育の必要性を認識し、自然観察活動の推進に意欲があり、できるとこ
ろから実践の第1歩を踏み出す意欲のある方、また現在活動されている方。
■ お申し込み方法
お申し込み受付期間内に下記に申込書をご郵送ください。
また、ホームページからもお申し込みができます。お問い合わせをご参照ください。
■ お申し込み期間
○○○○年○月○日(○)~○日(○)
■ お問い合わせ・
〒○○ - ○○ ○○県○○市○○○○○○○○
お申し込み先
自然観察指導員担当係
TEL:○○ - ○○○○ - ○○○○ e-mail:○○○○ @ ○○ . ○○
ホームページの専用フォームからのお申し込みが便利です
http://www.nacsj.or.jp/sanka/shidoin/seminar.html
第○○回 NACS-J 自然観察指導員講習会・○○県 申込書
■お名前 (男・女) 歳(生年月日 19 年 月 日)
■ご住所 〒 ■電話番号 ■ e-mail
■ご職業
■所属団体
■日本自然保護協会(NACS-J)の会員ですか?(お申し込み時点で、該当するものに印)
□いいえ / □はい (はいの方は会員 No. ) / □家族がすでに会員です
14
NACS-J自然観察指導員講習会・募集チラシ(サンプル)※Wordファイルデータあり
第○○回 NACS-J 自然観察指導員講習会・○○県 日程表(予定)
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
○月○日(○)
○月○日(○)
6
7
朝食
8
野外実習②
9
「自然観察会テーマ探し」
10
個別野外実習③
11
「テーマ探しとプログラムづくり」 12
昼食
13
個別野外実習④
14
「自然観察会をしてみよう」
15
登録・閉講式
16
(解散予定)
17
18
19
20
21
22
受付・開講式
野外実習 ①
「森を通して自然のしくみを
見てみよう」
昼食
講義①
「自然の保護を考えよう」
自己紹介
夕食・入浴
講義②
「自然の観察」
情報交換会
動植物の名前を覚えることからはじまるのではなく
目の前にある自然から、
自然のしくみやつながり、そして
人とのかかわりに自ら気づいていく。
知識が先行するのではなく、
体験することを第一に考えた講習プログラムです。
■ NACS-J 自然観察指導員の登録と NACS-J の入会
全日程を修了し、登録申請された方は、NACS-J 自然観察指導員として登録されます。NACS-J 自然観察指導員は、
「資格」ではなく、
自然保護のためにボランティアとして地域で活動してくださる方を「登録」する制度です。また、登録の条件として「NACS-J 普通会員」
であることとしています。会員でない方には、講習会の受講時に入会することが可能です。(NACS-J 普通会員の会費は年額 5000 円。
22 歳未満でユース会員への登録をご希望の方、すでにご家族が会員でファミリー会員への移行をご希望の方は 3000 円となります。)
■ NACS-J は公益財団法人日本自然保護協会「the Nature Conservation Society of Japan」の略称
NACS-J は、日本の自然を守ることを目的として 1951 年に設立した民間の自然保護団体(NGO)です。日本の自然を守るために、調
査研究・政策提言・自然保護教育等の活動を展開しています。活動の自主性 ・ 独立性を保つために、天下りを受け入れず、主な財源を約
2万2000人の会員からの会費と寄付に支えられています。
■ 事前承認事項(個人情報・安全管理等について)
お申込書等で収集した個人情報は、本事業及び関連事務にのみ使用し、それ以外の目的に使用することはありません。
当講習会の日程・内容・諸費用・参加の可否・事務処理等について、事前の予告なく変更・中止される場合があります。これにより生じた
損害・賠償等について、○○○○○○及び関係者は一切その責を負いません。また、講習会において発生した怪我や事故の対応については、
主催者は該当する保険の範囲内のみといたします。事故を防止するために主催者の安全管理に加え、参加者おひとりひとりのご協力をお願
いいたします。以上を参加申込時における事前承認事項といたします。
■自然観察会の活動歴や参加の動機、今後の活動の希望をご記入ください(150字程度・書式自由)
■ NACS-J 自然観察指導員講習会をどちらで知りましたか。
1.この募集チラシ 2.友人・知人の紹介 3.NACS-J ホームページ 4.職場の関係 5.その他( )
15
参考
参考
NACS-J自然観察指導員講習会・開催要項(サンプル) ※Wordファイルデータあり
第4○○回 NACS-J自然観察指導員講習会・○○県 開催要項(例)
主催 公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
○○○○団体
後援 ○○県教育委員会
○○村
○○県自然観察指導員連絡会
今、日本をはじめ、世界の各地で自然が大きく損なわれ、地球規模の問題へと広がっています。
この状態を改善するためには、人間の社会が、自然のバランスと循環を尊重し自然と共生するよ
うに変わっていかなくてはなりません。
そのためには、自然のしくみについての正しい理解と自然への愛情、畏敬の気持ちを持ち、自
然に親しみ、自然から学び、自然を守る行動をすすめていける指導者が様々な場面で求められて
います。
今回の講習会を通じて多くの方が自然保護の考え方や自然観察の手法を基礎から学び、お互い
の交流を深め、自然保護・自然教育活動の普及・実践者である自然観察指導員として活躍される
事を期待し、本講習会を開催いたします。
■期日および会場
○○○○年○月○日(○)~○日(○)1 泊 2 日、雨天決行
○○○○○○○○○ (〒 000-0000 ○○県○○市○○○○ ℡ 0000-00-0000)
受付 ○日 00:00 ~
開講式 00:00 ~
閉講式 ○日 00:00(解散予定)
■講師
【NACS-J 講師】
○○ ○○ (○○○○○○○○○○)
○○ ○○ (○○○○○○○○○) 【観察会講師・スタッフ】
○○ ○○ (○○○○○○○○○○)
○○ ○○ (○○○○○○○○○○)
○○ ○○ (○○○○○○○○○○)
○○ ○○ (○○○○○○○○○○)
○○ ○○ (○○○○○○○○○○)
○○ ○○ (○○○○○○○○○○)
【講師兼事務局】 ○○ ○○ (公益財団法人 日本自然保護協会 教育普及部)
○○ ○○ (○○○○団体)
■受講対象者
(1)満 18 才以上で、期間中のすべての講義および野外実習を受講できる方。
(2)自然保護教育の必要性を認識し、自然観察活動の推進に意欲があり、
できるところから実践の第1歩を踏み出す意志のある方、また現在活動されている方。
16
参考
NACS-J自然観察指導員講習会・開催要項(サンプル)※Wordファイルデータあり
■参加手続き
(1)「受講にあたって」(別紙)の提出
自己紹介カードに必要事項、送迎バス利用の有無を所定欄にご記入のうえ、
○月○日(○)までに○○○○○○団体名へお送りください。
(2)費用のお振り込み
下記の銀行口座に○月○日(○)までにお振り込みください。
・ 会費の種別、送迎バス利用の有無によって、費用が異なりますので、
「受講にあたって」
(別紙)を参照のうえ、金額に間違えのないようにお振込ください。
・ 振込人名と申込者名が異なる場合(例○○会社からのお振込など)はお手数でも○○
○○○○団体名までご連絡ください。
・ 振込時の「ご利用明細」を領収書といたします。別途必要な方は、当日受付時にお申
し出ください。
■費用 【参加費】 一般の方(非会員)
○○ , ○○○円(NACS-J 個人会員入会の場合)
NACS-J 普通会員
○○ , ○○○円
(内訳)受講料 0,000 円
宿泊食費・施設使用料 0,000 円
自然観察指導員新規登録料(登録証、保険料等含む)5,000 円
NACS-J 普通会費(非会員のみ) 3,000 ~ 8,000 円
テキスト代金(2 冊分)
3,400 円
*自然かんさつからはじまる自然保護(NACS-J 編集・発行、会員価格 1,510 円)
*自然観察ハンドブック(NACS-J 編集・監修、平凡社発行、会員価格 1,890 円)
( テキストをお持ちの方は当日持参ください。当日、テキスト代を返金いたします。)
*自然観察指導員新規登録料と NACS-J 会費に関しては別項を参照
■ NACS-J 自然観察指導員の登録と NACS-J の入会
・全日程を修了し、登録申請された方は、NACS-J 自然観察指導員として登録されます。
新規登録料は保険制度加入料を含め 5,000 円(参加費に含まれています)です。
・NACS-J 自然観察指導員は NACS-J 普通会員であることを条件にしています。会員でない方に
は講習会の受講時に普通会員(※下記参照)になっていただきます。
・登録有効期間は 1 年間です。次年度からは年間 1,300 円の継続登録料(保険料を含む)が必
要ですので、毎年 1,300 円+ NACS-J 会費を納入してください。
※NACS-J普通会員には三種類あります。(入会金は不要)
会員の種類
年会費
備考
①個人会員
5,000円
②ファミリー会員
8,000円
同居の家族全員を登録できます
すでに同居の家族の方が個人会員の場合、
差額3,000円でファミリー会員として入会できます
③ユース会員
3,000円
満22才の誕生日以前に入会される方
17
参考
NACS-J自然観察指導員講習会・開催要項(サンプル) ※Wordファイルデータあり
■受講者の準備
(1) 持参するもの
筆記用具、4 × 3cm の顔写真1枚(指導員登録申請時に使用)、スケッチブック(B5 ~ A4 サ
イズ程度)、野外に持ち出せる飲み物(水筒など)、雨具(レインウエア等:雨でも野外実習を
行ないます)、自分用のカップ ( 休憩や情報交換会に使用 )、保険証またはその写し、常備薬、
サブザック、宿泊に必要なもの(洗面用具、寝間着、タオルなど)
(2) あるとよいもの
紙をはさむバインダー(A4サイズ)、ルーペ(虫眼鏡)、双眼鏡
(3) 服装
野外実習ができるもの(長袖シャツ、長ズボン、帽子、履きなれた靴)
■その他
(1) ○月○日の昼食は各自で済ませてお集まりください。
なお、会場周辺には食事が出来る場所が少ないため、○○市街で昼食をすまされるか、 持参することをお勧めします。
(2) ○日夜に情報交換会(自由参加)を予定しています。参加費(○○円程度)は当日別途
集めます。※差し入れ歓迎(なまものはご遠慮ください。)
(3) 宿泊は相部屋になります。
(4) 野外ではマムシ、スズメバチなどの注意が必要な生物が活動しています。講師やスタッフ
からも注意を呼びかけますが、ご自身でもご注意ください。
(5) 熱中症や日射病、熱射病などの事故が多発しがちです。体調管理、日よけや補給用の水分
など、各自で対策を心がけてください
■交通案内(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
●公共交通機関を利用する方
○○駅東口のバス乗り場○番から○○行きバスに乗り、
5つ目の○○バス停で下車。(バス乗車時間:約 15 分)バス停から徒歩 2 分。
*○○駅東口~○○行き バス時刻表
[行き] ○○駅東口発
00:00、00:00、00:00
[帰り] ○○発
00:00、00:00、00:00
●自家用車を利用する方
直接、会場の○○○○に集合してください。
駐車場は下記の地図を参照してください。
※利用する交通手段については、「受講にあたって」の記入欄にチェックを入れてください。
18
NACS-J自然観察指導員講習会・開催要項(サンプル)※Wordファイルデータあり
■日程表(予定)
1 日目 (○)
2 日目 (○)
6
6
6:30 ~ オプション観察会
スタッフ
7
7 : 30 ~ 8 : 45
朝食 ・ チェックアウト
8
7
8
8 : 45 ~ 11 : 15
9
10
11
9 : 00 ~ 9 : 30 受 付
9 : 30 ~ 10 : 00 開講式
10 : 00 ~ 12 : 30
野外実習②
「自然観察会の
テーマ探し」
野外実習①
「森を通して自然のしくみを
見にいこう」
12
13
12 : 30 ~ 13 : 15 昼食
13 : 15 ~ 15 : 15
14
講 義 ①
「自然の保護を考えよう」
15
15 : 15 ~ 16 : 00
自己紹介 ・ NACS 紹介
16
17
9
10
11 : 15 ~ 13 : 45
個別野外実習③
「テーマさがしと
プログラムづくり」
11
12:00 ~ 12:45 昼食
13
12
13 : 45 ~ 15 : 30
野外指導実習④
「自然観察会をしてみよう」
16 : 00 ~ミニ観の説明
16 : 30 ~ 18 : 30
チェックイン
夕食 ・ 入浴
14
15
15:30 ~ 書類の提出 ・ 登録
・ 保険の説明
16
16 : 30 ~ 閉講式
17:00 解散
17
18
18
18 : 30 ~ 20 : 30
19
20
21
19
講 義 ②
「自然の観察」
20
諸連絡
21:00 ~情報交換会
21
開催期間中の緊急連絡先 NACS-J 携帯電話 080-2020-6447
お問い合わせは・・・
〒 104-0033 東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル 2F
公益財団法人 日本自然保護協会 (NACS-J) 教育普及部 担当 / ○○
TEL:03-3553-4105 / FAX:03-3553-0139 / E-mail:20 ○○ @nacsj.or.jp
19
参考
参考
NACS-J自然観察指導員講習会・受講にあたって(サンプル) ※Wordファイルデータあり
受講にあたって(例)
参加費振込・本紙提出締切:○月○日(○) 必着 送 付 先 : 〒 000-0000 ○○県○○○○○○○○
○○○団体名○○○ 宛
FAX:00-0000-0000
参加費振込先: ○○銀行 ○○支所 普通 口座番号 00000000
口座名義:○○○○○○○○○○○
[ 差出人名記入欄・そのほか通信欄 ]
■ [ 参加費の確認 ] 該当項目のチェックボックスにチェック(レ)をつけ、合計金額をご記入ください。
内 容
金 額
受講料 0,000 円、
指導員登録料 5,000 円、
□(全 員)
00,000 円
テキスト代 3,400 円、
宿泊食費 0,000 円
① □すでに会員 0 円
公益財団法人 日本自然保護協会の会員種別
② □個人会員 5,000 円
*ご家族で同じ講習会に参加する場合は、
一人目は②に、2 人目は⑤に、3 人目以降は①に
チェック(レ)をつけてください
③ □ファミリー会員 8,000 円
④ □ユース会員 22 歳未満 3,000 円
⑤ □家族がすでに個人会員の方
右記の合計金額が参加費です。
上記の振込先へ期日までに、お振り込みください。
3,000 円
(合計) 円
■ [ 交通手段の確認 ] 該当項目のチェックボックスにチェック(レ)をつけてください。
「送迎車を利用する」にチェックをつけると、送迎バス利用予約の申し込みとして承ります。
□
自家用車
□
送迎車を利用する *詳しくは開催要項の■交通案内をご覧ください
□
そのほかの手段 ( )
■ [ 自己紹介カード ] 注意事項をご確認の上、ご記入ください。
・参加者間の交流を目的として、当日冊子として配布いたします。
・ご自身の連絡先については、ご自身で判断のうえ、公開可能な範囲でご記入ください。
・そのまま印刷いたしますので、鉛筆などの薄いものではなく、ペンなどでしっかりとご記入ください。
フリガナ
連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail など)
氏名
自己PR
20
Ⅴ. 資料編
講習会テキストの紹介
メインテキスト
サブテキスト
■自然かんさつからはじまる自然保護
■自然観察ハンドブック
発行所 : 公益財団法人日本自然保護協会
編集 ・ 監修 : 公益財団法人日本自然保護協会
価格 : 会員価格 1,510 円 (定価 1,680 円)
価格 : 会員価格 1,890 円 (定価 2,100 円)
自然観察会の考え方や基礎が学べる 「自然
観察指導員講習会」 のテキスト。 30 年以上
にわたる指導員養成の中で蓄積された理論
やノウハウが満載です。
NACS-J の考える自然観察のあり方をイラスト、
写真を使ってわかりやすく解説。 自然観察の本
当の意味や楽しさがわかる一冊。
21
謝金 ・ 旅費
日本自然保護協会では、 定款に基づき、 謝金 ・ 旅費について規程を設けています。 それに基づき、
講習会の費用について、 下記のように算出 ・ 計上をお願いします。
■ NACS-J 自然観察指導員講習会謝金
NACS-J 講師 : NACS-J が講師を依頼している方で、 豊富な現場経験を有する自然保護教育の実
践者です。 (P.48 ~ 50 参照) 講習会では野外実習①②や室内講義を担当します。
全国各地 (東北地方から九州まで) に 10 数名ほどいます。 各回の講習会を担当
する 2 名の講師は、 NACS-J が講師と相談のうえで決定します。
観察会講師 : NACS-J 自然観察指導員に現在も登録していて、 観察会リーダーとして豊富な実践
経験のある方です。 受講者 5 名に対して 1 名必要です。 3 日目の野外実習③④を担
当するとともに、 2 日間の運営のサポートをしてもらいます。 共催団体内で条件の合
う方に担当いただくか、 あるいは各地の自然観察指導員連絡会から派遣することもで
きます。
NACS-J 講師
(2 日分)
観察会講師
(2 日分)
40,000 円
10,000 円
NACS-J 事務局兼講師
(4 日分)
前日の移動準備 1 日分、 下見 1 日分含む
(日当相当)
12,000 円
*共催団体が市民団体の場合はご相談ください
*共催団体内から観察会講師を選出する場合は、 観察会講師謝金は団体内の規定等に基づいて
決めることができます。
■ NACS-J 自然観察指導員講習会旅費
基本的に交通費 ・ 宿泊費は実費としますが、 宿泊費に限り 1 泊あたりの上限を 11,000 円とします。
共催団体側で旅費規程がある場合は、 共催団体側の規定等に基づいて決めることができます。 た
だし、 実費を下回らないようにしてください。
22
NACS-J自然観察指導員講習会・予算案の例(サンプル)※Excelファイルデータあり
参考
予算案の例
講習会に関わる総額を算出し、 共催団体の負担可能な費目や金額に合わせて予算書を作成します。
予算書は運営費と参加者個人負担分とに分かれており、 運営費の受講者負担分を参加者数で割っ
た額が受講料です。 受講料と受講者個人負担分との合計を切り良い金額にして、 参加費とします。
0000 年度
第 000 回 NACS-J 自然観察指導員講習会 ・ ○○県 予算案 定員 60 人の場合 (例 )
1. 収入の部
項目
NACS-J
現会員 非会員
予算額
NACS-J
120,000
共催団体
635,000
参加費 18,000 23,000 切り良い参加費に
( 内訳 )
受講者
1,370,000
受講料
3,333
3,333
合計
2,125,000
宿泊食費
6,000
6,000
テキスト代
3,500
3,500
会費
0
5,000
登録料
5,000
5,000
2. 支出の部
運営費@受講者負担分を参加想定人数で頭割りして一人あたりの受講料とする
予算の内訳
内容
金額
NACS-J 共催団体 受講者
謝金
80,000
NACS-J 講師 (A、 B)
80,000
120,000
観察会講師
120,000
12,000
NACS-J 事務局兼講師
12,000
旅費
60,000
NACS-J 講師 (A)
60,000
30,000
NACS-J 講師 (B)
30,000
60,000
NACS-J 事務局 (下見1回含む)
60,000
48,000
観察会講師 ( 下見 1 回含む)
48,000
宿泊食費
12,000
前泊費 : NACS-J 講師 (A、 B)
12,000
6,000
前泊費 : NACS-J 事務局
6,000
12,000
後泊費 : NACS-J 講師 (A、 B)
12,000
6,000
後泊費 : NACS-J 事務局
6,000
12,000
宿泊食費 : NACS-J 講師 (A、 B)
12,000
6,000
宿泊食費 : NACS-J 事務局
6,000
72,000
宿泊食費 : 観察会講師
72,000
通信費
20,000
地元事務局 (電話代や郵送代)
20,000
20,000
NACS-J (実習道具やテキストの送料) 20,000
印刷費
16,000
募集要項、 参加要項、 当日しおり
16,000
16,000
講義 ・ 実習レジュメ
16,000
雑費
5,000
湯茶 (休憩時のお茶 ・ 菓子など)
5,000
部屋賃借料
20,000
研修室
20,000
備品使用料
1,000
スクリーン
1,000
1,000
マイク
1,000
プログラム料
120,000
200,000
320,000
小計①
120,000
635,000
200,000
費目
受講者個人負担分@参加者数によって変動 : 全員が NACS-J 個人会員入会として算出
予算の内訳
費目
内容
NACS-J 共催団体 受講者
テキスト代
93,600 テキスト
116,400 サブテキスト
NACS-J 会費
300,000 個人会費 (実際は種別で異なる)
指導員登録料
300,000 新規指導員登録料
宿泊食費
360,000 宿泊食費 (1 泊 3 食)
小計②
0
0 1,170,000
合計①+②
120,000
635,000 1,370,000
23
金額
93,600
116,400
300,000
300,000
360,000
備考
単価
40,000円×
10,000円×
12,000円×
60,000円×
30,000円×
30,000円×
2,000円×
6,000円×
6,000円×
6,000円×
6,000円×
6,000円×
6,000円×
6,000円×
20,000円
20,000円
200円×
200円×
5,000円
10,000円×
500円×
500円×
320,000円
2
12
1
1
1
1
12
2
1
2
1
2
1
12
人
人
人
人×
人×
人×
人×
人×
人×
人×
人×
人×
人×
人×
2 日
2 日
2 日
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
単価は概算
60
60
60
60
60
単価は概算
80 部
80 部
1
1
2
2
1
1
1
1
1
1
1
往復
往復
往復
往復
泊
泊
泊
泊
泊
泊
泊
単価
1,560 円×
1,940 円×
5,000 円×
5,000 円×
6,000 円×
人
人
人
人
人
個人情報の扱い ・ 自然観察指導員の登録
■ NACS-J 自然観察指導員 登録規定
1978 年 4 月 1 日制定
1996 年 4 月 1 日改正
2000 年 4 月 1 日改正
2002 年 4 月 1 日改正
2012 年 4 月 1 日改正
第 1 条 (目的)
この規程は、 公益財団法人日本自然保護協会 (NACS-J : 以下、 本協会) が、 自然環境の保全
に貢献することを目的に、 自然保護の普及啓発と環境教育の人材として養成する NACS-J 自然観
察指導員 (以下、 指導員) の登録および、 指導員の個人情報の保護と登録者名簿の取り扱いに
ついて定めるものである。
第 2 条 (登録の要件)
指導員として登録するものは、 以下の要件を満たしていなければならない。
1. 登録申請時に年齢満18歳以上であること。
2. 本協会の主催あるいは自治体や指導員連絡会、 地域自然保護団体等と共催する自然観察指導
員講習会の全課程を修了すること。
3. 本協会の会員規程に定められた普通会員であること (登録申請時に同時に普通会員登録をされ
る場合を含む)。
第 3 条 (新規登録および継続登録)
指導員の新規登録および継続登録の手続きは、 以下の通りとする。
1. 指導員として新規登録しようとするものは、 「NACS-J 自然観察指導員登録申請書」 に初年度の
登録料および保険制度加入料、 また本協会の普通会員でないものは年会費を添えて、 申請する
ものとする。
2. 本協会は、 指導員として新規登録されたものに対して、 登録証・ネームプレート・腕章を提供する。
3. 指導員として継続登録しようとするものは、 毎年1年分の登録料および保険制度加入料を、 本協
会の普通会員会費とともに納入するものとする。
4. 指導員の登録は、 第3条3. に定める手続きを履行されている期間、 有効とする。
第 4 条 (登録の取り消し)
本協会は、 指導員が次の事項に該当するときは、 登録を取り消すことができる。 また、 登録証・ネー
ムプレート ・ 腕章の返却を求めることがある。
1. 刑事罰に処せられたとき。
2. 指導員としての品位を汚し、 資質に欠けると判断されたとき。
24
第 5 条 (登録料および保険制度加入料)
この規程における登録料、 保険制度加入料については下記のとおりとする。
1. 指導員の登録料は、 以下の通りとする。
新規登録時 : 年額 4,700 円 (登録証 ・ ネームプレート ・ 腕章の発行代を含む)
継続登録時 : 年額 1,000 円
2. 保険制度加入料は、 年額 300 円とする。
第 6 条 (個人情報の保護)
本協会は新規登録の際に提出される 「NACS-J 自然観察指導員登録申請書」 に記載された内容、
またデータベース上に継続登録された情報について、 管理者を定めたうえで保管し、 管理・保護する。
第 7 条 (情報の使用)
本協会は指導員の情報を以下の目的のために使用する。
(1) 指導員向けの研修会等の案内、 その他指導員に対する情報の提供
(2) 講師派遣依頼への対応等、 指導員への活動の機会の紹介
(3) 指導員の継続登録に関して必要な事務連絡
第 8 条 (登録者名簿の提供)
1. 本協会は、 自治体や指導員連絡会、 地域自然保護団体等が、 指導員のフォローアップを目的と
する以下の場合において、 指導員の登録者名簿を希望する際は、 別途定める所定の手続きを交
わしたうえで、 当該地域に在住する有効な指導員の情報のうち、 氏名、 郵便番号、 住所からなる
登録者名簿を提供する。
(1) 指導員向けの研修会等の案内、 指導員に対する情報の提供
(2) 講師派遣依頼への対応等、 指導員への活動の機会の紹介
2. 登録者名簿の提供をうける団体は、 管理者を定めたうえで責任を持って名簿を管理し、 目的外に
使用されることがないよう特に注意しなければならない。
第 9 条 (附則)
この規程は 2012 年 4 月 1 日以降に新規登録、 継続登録する指導員から適用する。
25
現地下見 ・ 打ち合わせ時のチェックリスト
【下見確認事項】
A 受け付け
B 講義室
C 講義用機材
D 宿泊部屋
会場
E 食堂
F 懇親会
G 交通手段
H 安全対策
I その他
J 実習場所
フィールド
K 野外実習①
L 共催団体
地元
スタッフ
M 指導実習
下見実施日 : 年 月 日 実施者名 :
確認事項
1 ・ 入り口から受付までの導線は簡単か、 案内が必要か
2 ・ 受付用の机とイスを置くスペースはあるか
3 ・ 受講者+スタッフ全員が入れるか、 机 ・ イスの数は十分か。
4 ・ 2日間貸し切ることができるか
5 ・ カギはかけられるか、 かけられない場合は留守番が必要か
6 ・ 着替えやミーティングに使える控え室はあるか
7 ・ マイク ・ 音響設備はあるか
8 ・ 給湯設備はあるか、 飲食は可能か (受講者のお茶など)
9 ・ 準備をするために前日に借りれるか
10 ・ プロジェクターはあるか
11 ・ 電源はあるか、 延長コードはあるか、 照明スイッチの位置は
12 ・ 映写するスクリーンか白壁はあるか
13 ・ ホワイトボードか黒板はあるか、 ペンやチョークはあるか
14 ・ NACS-J 講師の部屋は個室を確保できるか
15 ・ チェックインの時間は何時か、 鍵は何時に受け取れるか
16 ・ 受講者の部屋の設備は (空調 ・ ベッドなど)
17 ・ 入浴時間の制限はあるか、 シャワーの数はいくつあるか
18 ・ 寝間着 ・ タオルなどはあるか
19 ・ シャンプーや石鹸などのアメニティーはあるか
20 ・ 喫煙場所はどこか
21 ・ 利用時間の制限はあるか、 スケジュールにあわせて融通がきくか
22 ・ 全員が一度に食事できる広さは確保できるか 23 ・ アルコールは可能か
24 ・ 使用できる場所はあるか、 時間制限はあるか
25 ・ 飲み物 ・ 食べ物の手配はどこでだれが
26 ・ ゴミの処理はどこでだれが
27 ・ 公共交通機関は利用できるか、 都合の良い時間にあるか 28 ・ 送迎バスは手配できるか、 時間の都合や費用はかかるか 29 ・ 駐車場はあるか、 何台とめられるか、 費用はかかるか 30 ・ 非常口、 避難路の確認
31 ・ 傷病人発生時の対応の確認
32 ・ 災害発生時の対応の確認
33 ・ 開催期間に開院している病院の確認
34 ・ 事前に荷物を送ることは可能か 35 ・ 開催期間中の他団体の利用状況の確認
36 ・ 当日の朝の利用開始時間は何時か
1 ・ 基本的な集合場所はどこにするか
2 ・ 移動時に危険な箇所はないか
3 ・ フィールドに危険な箇所はないか
4 ・ 緊急時の避難場所、 ルートの確認
5 ・ P.27 のチェックリスト参照
1 ・ 2日間を通して、 全体を把握するのはだれか
2 ・ 前日の準備をするのはだれか
3 ・ 前日の準備の NACS-J 職員の送迎は可能か、 だれか
4 ・ 当日の朝の NACS-J 職員 ・ 講師の送迎は可能か、 だれか
5 ・ 当日朝の集合時間は何時か
6 ・ 開講式、 閉講式の挨拶はだれか
7 ・ 担当講師の名前 ・ 所属 (NACS-J 以外で計8名)
8 ・ 当日の流れ、 講師の役割は理解しているか
26
野外実習① フィールドチェックリスト
【下見確認事項】
下見実施日 : 年 月 日 実施者名 :
確認事項
A 実習場所
1 ・ 基本的な集合場所はどこにするか
2 ・ 全受講者が一度に集まれる広さがあるか
3 ・ 集まれる場所は人や車の通り道になっていないか
4 ・ 集まれる場所には日影があるか(太陽の位置と時間に注意)
森の
5 ・ 森を見たときに、遠景・中景・近景が揃っているか
スケッチ
6 ・ 雨天時に雨宿りをしながらスケッチできる場所があるか
7 ・ スケッチした森が見えるまま、 徐々に近づいていけるか
8 ・ スケッチした森に入れるか
B 全体
1 ・ 森を構成している主な樹種はなにか(高木・亜高木・低木)
2 ・ 森の特徴はなにか(例:薪炭林、日本海性要素、マツ林など)
3 ・ 森の概要がわかる資料はあるか
(例:施設の地図、パンフレット、開催時期の自然観察ごよみなど)
C 縁
4 ・ マント群落(つる草)はあるか、発達しているか
5 ・ ソデ群落はあるか、発達しているか
D 中
6 ・ 約20人が集まれる空間が3か所あるか
7 ・ 林床の様子はどうか
森の
(例:ササが覆っている、草本が疎に生えているなど)
様子
8 ・ 実生は見られるか
9 ・ 高木の若木が育っているか
10 ・ 落ち葉は堆積しているか
11 ・ 落ち葉をめくってみて、分解の様子がみられるか
E 人との関わり 12 ・ 土地の所有者の許可はとれるか
13 ・ 過去に、 人がどのような関わり方をしていたか
14 ・ 現在は、 人がどのような関わり方をしているか
15 ・ 観察会や環境学習などで使用されているか
F 安全対策
1 ・ 注意が必要な場所はどこか
(例:がけ崩れ、雨天時に増水する川など、できれば地図に)
2 ・ 危険な動植物はいるか、いる場合はどこにいるのか
(例:ウルシ、ツタウルシ、スズメバチ類、クマなど、できれば地図に)
運営
3 ・ 実習で使う場所で滑りやすい場所はあるか、 傾斜はあるか
4 ・ 傷病人等が出た場合の搬送ルートや搬送方法等を確保できるか
5 ・ 傷病人等が出た場合に、自動車や救急車が入れる道はあるか
27
野外実習 ・ 個別野外実習 指導メモ
野外実習① 「森を通して自然のしくみを見に行こう」
■スケジュール 1日目午前 (10:00 ~ 12:30) 雨天決行
■指導者 NACS-J 講師 (2 名) + NACS-J 事務局兼講師
■概 要 日本の代表的な自然環境のひとつである森林生態系を通じて、 自然がどのような
メカニズムで成り立っているかを知る。
■目 標 ・ 自然保護を考える際に必要な自然を見る目や考え方を身につける。
・ 自然をマクロに見られるようになる (自然が、 複雑 ・ 巧妙なメカニズムで成り立っ
ていることを自らの観察 ・ 作業を通して実感してもらい、 それこそが重要な観察対
象であり、 保全すべきものであることを感じとってもらう)。
・ 自然観察とは 、 生物の名前を覚えることではないことを実感してもらう。
■注意点 ①個々の動植物種の観察ではなく、 自然のしくみをマクロにとらえるプロセスを大切
にする。
②生物の種名にこだわらない。 ■フィールド 宿舎からできるだけ近くに設定する。
■実施形態 導入のスケッチは全員で行う。
その後 、 受講者を3班に分け 、 3人の講師がそれぞれ1班ずつ担当する。
■内容
step 1 森を遠くから眺めてみよう 観察に適した場所で移動なし/全員で 30 分
①何がわかるか、 何に気づくか
■作業1 森のスケッチ
描くことによってよく見るようになる。 気づいたことをあげてもらう。
● POINT1 森の立地を知る
①海岸林/②社寺林/③段丘林/④その他
● POINT2 森の姿を知る
①自然林 (原生林) /②二次林/③人工林 (植林)
④単一樹種/⑤多様な樹種
⑥常緑林/⑦夏緑林/⑧混交林
● POINT3 森の歴史を知る
①若い森/②できあがった森 (極相林)
● POINT4 好きな色、 好きな木、 不思議な部分はどこか
step 2 森に近づいて眺めてみよう 森の周囲でいくつかの作業/班別に 20 分
①近づいたことで、 見えてきたものは何か
● POINT1 昆虫の生活、 鳥の生活、 植物の実 ・ 花
②森の縁に注目しよう。 何に気づくか
● POINT2 ソデ ・ マント群落に気づかせ、 役割を理解する
③森に出入りしているものは何か、 見つけよう
● POINT3 鳥、 けもの、 人、 風 ・・・・・・ 出入りした証拠を見つける
28
step 3 森に入って眺めてみよう 森の内部でいくつかの作業/班別に 40 分
①森の外と何が違ったか
■作業2 森の外と中の違いについてディスカッション ● POINT1 森のにおい、 聞こえて来る音、 空気の動き
● POINT2 明るさ、 湿り気、 気温、 通風等の違いに気づかせる
● POINT3 土の違いに気づかせる 足元の感覚
②森の内側から見てみよう
■作業3 森の中から樹冠をスケッチしてみよう
● POINT1 それぞれの木が競合しながらも調和している
③森の階層構造をみよう
● POINT2 何階建てになっているか (構成しているグループの特徴)
● POINT3 人の手が入ったあとがないだろうか
④森の中の生物の観察 (動物の生活あとさがし)
● POINT4 環境と生物 (主に動物) がどのような関係にあるか
● POINT5 動物の生活あとをさがす
step 4 林床に目を向けよう 森の内部で視点を変えていくつかの作業/班別に 40 分
①林床に生えているのは、 どういう木だろうか
● POINT1 森をつくっている木の子どもたちが生えているかをしらべる
②林床の落葉と小動物をよく見てみよう
■作業4 落葉めくりと土壌動物の観察
● POINT2 落葉は森の中に何枚落ちているか
● POINT3 落葉は下に向かって何枚まで数えられるか
下へいくほど分解している、 根の多い層がある
● POINT4 上から下へ落葉の何が変化しているか
①形/②かたさ/③色 (土の色に) /④におい (カビのにおい)
● POINT5 落葉を土に変えていくのは誰か
①菌類 (カビ、 キノコ) /②小動物
● POINT6 小動物さがし (大まかなグループ分け)
step 5 もう一度、 森を外から眺めてみよう 最初の地点に戻ってまとめ/班別に 20 分
①実習のまとめ (確実に受講者の身に付くように、 繰り返し確認する点)
● POINT1 森は生きている
(土 ・ 水 ・ 動物とのかかわり、 物質循環、 森の遷移)
● POINT2 森は人間生活を支えている
(地域の人々にとってこの森の価値は何か、 森の歴史)
● POINT3 自然をみるときの方法とマナー
(自然を傷めずマクロに理解するために)
29
野外実習② 「自然観察のテーマ探し」
■スケジュール 2日目午前 (8:45 ~ 11:15) 雨天決行
■指導者 NACS-J 講師 (2 名) + NACS-J 事務局兼講師
■概 要 「自然のしくみといきもののくらし」 「五感を使った自然かんさつ」 「人と自然のかかわり」
などの視点から自然観察のテーマの選び方を学ぶ。
■目 標 ・ どんなものでも自然観察のテーマになることを実感する。
・ それぞれの素材の扱い方はどんなものが考えられるか、 意識的にとりあげたいテーマ
は何かを身につける。
■注意点 実習①で扱ったテーマと重複しないように。
■フィールド 宿舎の周りの普通の場所に設定する。
“自然観察はどこでもできる” ということを意識してあまり動き回らない。
実習①②で使った場所を、 原則として個別実習③④で使用する範囲とする。
■実施形態 受講者を3班に分け、 3人の講師間でローテーション方式の実習を行う。
A講師
→
B講師
→
→
指導実習40分 + 移動10分
40分
40分
計2. 5時間
(講師は同じ実習を3回行う)
C講師 40分
■テーマと材料例
テーマ① 自然のしくみと生きもののくらし
食う食われる (ヒラタアブとアリマキ)
だましだまされる (ヨモギと青虫)
もちつもたれつ (アリとアリマキ)
フィールドサイン (食痕、 糞) /変な葉探し (食痕、 虫こぶ、 巣)
生物の種類と数 (スウィーピングやビーティング)
花に集まる虫、 木の実に集まる鳥
指標生物 (識別と有効性 : 地衣類、 樹勢など)
危険な生物 (識別と対応 : スズメバチ、 ヘビなど)
テーマ② 人と自然とのかかわり 建物のつくりと景観/自然の中での色使い
側溝と生物/石垣のつくりと生物
景観から何がわかるか (人のくらしの結びつき)
テーマ③ 五感を使った自然観察(ネイチュア・フィーリング) 風景描写ゲーム
同じものを見つけよう
わたしの木
スケッチ (景色、 音、 臭いなど)
名前つけ (季節を代表する花や虫)
花や葉の色 (カラーチャートの使い方)
30
個別野外実習③ 「テーマさがしとプログラムづくり」
■スケジュール 2日目午前 (11:15 ~ 13:45) 雨天決行
■指導者 全講師 (8 ~ 12 名)
■概 要 受講生各自で実習④で扱うテーマを探し、 観察会プログラムを組み立てる。
■目 標 ・ 導入 - 展開 - まとめを意識できるようになる (初日の観察会も個々の観察の集合体。
その一つのパートを担うようなテーマを見つける)。
・ 自然保護に結びつく自然かんさつのテーマとは何かを考える。
・ できるだけ独創的なテーマを考える (未完成であっても人まねでないもの)。
■フィールド 宿舎周辺の指定した地域。 原則として野外実習①②で使用した範囲。
■実施形態 ①受講者は各自で、 指定されたフィールドの中で、 テーマを選び出し、
プログラムを考える。
②講師はフィールドの中に散らばり、 受講者にアドバイスをする。
③受講者は、 指導実習が始まるまでに 「自然観察実習の計画」 を作成する。
■注意点 実際に観察できるものを選ぶ。 指定範囲からはずれないように。
個別野外実習④ 「自然観察会をしてみよう」
■スケジュール 2日目午後 (13:45 ~ 15:30) 雨天決行
■指導者 全講師 (8 ~ 12 名)
■概 要 受講者が、実習計画書 (観察材料・指導手順) に従って、観察会を企画し、実習をする。
実習計画書を見ながら実技を行ってもよい。 1人当たりの実技時間は5分程度。
■目 標 ・ 人前で実際に指導をする体験をしてみる。
・ 観察したいものや理解してほしいことを、 どうすればほかの人に伝わるか、 注意を集める
かを考えたうえで、 予想と実際の反応を体験してもらう。
・ 他の人から自分の指導の感想を聞くことで自己評価をする。
■フィールド 宿舎周辺の指定した地域。 原則として野外実習①②で使用した範囲。
■実施形態と手順
①受講者を1班 5 人に分ける。 観察会講師は 1 つの班を担当する。
②班にわかれ、実技の順番を決める。 講師は時間内に効率よく回れるよう受講者の実技順番・
ルートを決め、 受講者に説明する。
③講師は実技を行う受講者に腕章をつける。
④受講者は軽く自己紹介をしてから、 実技を行う場所までほかの受講者に対して誘導し、 実
技を始める。
⑤実技が終了したら、 ほかの受講者から感想 ・ 意見を一言ずつもらい、 実技をした本人から
も感想をもらう。 最後に観察会講師からコメントする。
⑥全員の実技が終了したら、 受講者に各自の実習計画書の自己評価欄を記入してもらう。
⑦講師は、 担当した班で気づいた点や全員に伝えたい点 (よかった点 ・ 改善すべき点) を
最後のまとめでコメントをする NACS-J 講師にメモで伝える。
■注意点 本実習は、 受講者にとっての初めての自然観察指導。 気をつけた方がよいところはおさ
えながら、 良かった点をできるだけたくさん見つけ、 どうしたらもっと良くなるかをアドバイ
スして、 今後の受講者の活動にプラスになるようにコメントする。
31
NACS-J 自然観察指導員講習会開催の記録
No.
期 間(年度)
開催地
会 場
1 '78 7/15-16
神奈川県 神奈川県立足柄青年の家
2
10/16-22
東京都
3
共 催 団 体
神奈川県
参加者数
44 名
国立科学博物館附属自然教育園 、 虎ノ門共済会館
26 名
11/28-12/3 東京都
国立科学博物館附属自然教育園 、 西桜福祉会館
37 名
4 '79 5/25-27,6/3 兵庫県
三宮青少年センター 、 国民宿舎神戸摩耶ロッジ
兵庫県自然教室 、 兵庫県自然保護協会
56 名
5
7/13-15
群馬県
群馬県妙義少年の家
群馬県
64 名
6
9/23-24,
29-30
神奈川県 神奈川県立自然保護センター 、 神奈川県立伊勢原 神奈川県
青年の家
29 名
7
10/19-21
東京都
西桜福祉館 、 国民宿舎高尾山荘
29 名
8
11/2-4,11
兵庫県
兵庫県民会館 、 国民宿舎神戸摩耶ロッジ
兵庫県自然教室 、 兵庫県自然保護協会
48 名
福島県
国立磐梯青年の家
福島県自然保護協会
57 名
9 '80 5/30-6/1
10
6/6-8
栃木県
那須国民休暇村
栃木県
56 名
11
7/18-20
静岡県
天城昭和の森 ・ 国民宿舎木立荘
静岡県自然保護協会、昭和の森運営協議会
51 名
12
7/25-27
滋賀県
希望が丘文化公園青年の城
滋賀県 、 滋賀県自然環境研究会 、 滋賀県自然保護協会
67 名
13
8/1-3
群馬県
群馬県立東毛少年自然の家
群馬県
66 名
14
8/9-11
大分県
祖母山麓青少年旅行村
大分県 、( 財 ) 日本自然保護協会九州支部
78 名
15
8/22-24
福井県
福井県立奥越青少年の森
福井県
60 名
16
9/13-15
岩手県
盛岡市立区界高原少年自然の家
岩手県自然保護協会
44 名
17
9/19-21
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
42 名
18
10/10-12
愛知県
愛知県民の森ロッジ
愛知県 、( 財 ) 日本自然保護協会中部支部
66 名
19
10/17-19
兵庫県
神戸市立自然の家
兵庫県自然保護協会
52 名
20
10/24-26
東京都
国民宿舎高尾山荘
35 名
21 '81 5/22-24
和歌山県 和歌山県立白崎少年自然の家
和歌山県
52 名
22
6/12-14
栃木県
日光湯元レークロッジ
栃木県
67 名
23
6/19-21
青森県
青森県立梵珠青少年の家
24
7/10-12
静岡県
富士市立少年自然の家
静岡県自然保護協会
64 名
25
7/24-26
岡山県
かみさい白雲閣
岡山県
25 名
26
8/8-10
北海道
北海道羊蹄自然の家
( 社 ) 北海道自然保護協会
63 名
27
8/21-23
長崎県
国立諫早少年自然の家 長崎県 、( 財 ) 日本自然保護協会九州支部
76 名
28
8/28-30
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
48 名
29
9/4-6
長野県
大町山岳総合センター
長野県
47 名
30
9/11-13
山形県
山形県立金峰少年の家
山形県自然保護団体協議会
60 名
31
10/23-25
兵庫県
西宮市立甲山青年の家
( 社 ) 兵庫県自然保護協会 , 西宮自然保護協会 , 兵庫県自然教室 42 名
32
10/9-11
愛知県
犬山ユースホステル
愛知県
61 名
33
10/16-18
秋田県
秋田県立保呂羽山少年自然の家
秋田県
66 名
34
11/6-8
東京都
高尾山薬王院
35
11/21-23
滋賀県
国民宿舎余呉湖荘
滋賀県
47 名
36 '82 5/21-23
岩手県
小岩井農場
岩手県 、 岩手県自然保護協会
63 名
37
6/25-27
滋賀県
国民宿舎余呉湖荘
滋賀県 、 滋賀県自然環境研究会 、 滋賀県自然保護協会
42 名
38
7/9-11
新潟県
池の平温泉ファミリーイン妙高ホテル
妙高高原町
63 名
39
7/31-8/2
北海道
養老牛青年の家
( 社 ) 北海道自然保護協会
58 名
40
8/6-8
静岡県
富士市立少年自然の家
静岡県 、 静岡県自然保護協会
66 名
41
8/14-16
熊本県
南阿蘇国民休暇村
熊本県
93 名
37 名
37 名
32
No.
期 間(年度)
開催地
会 場
共 催 団 体
参加者数
42 '82 8/20-22
鹿児島県 霧島ハイツ
鹿児島県 、( 財 ) 日本自然保護協会九州支部
79 名
43
8/27-29
徳島県
徳島県 、 徳島県自然保護協会
60 名
44
9/10-12
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
48 名
45
9/17-19
秋田県
田沢湖青少年スポーツセンター
秋田県
67 名
46
10/9-11
茨城県
吾国山洗心館
茨城県
64 名
47
10/9-11
愛知県
いこいの村愛知
愛知県
70 名
48
10/22-24
兵庫県
円教寺会館
兵庫県自然教室 、( 社 ) 兵庫県自然保護協会
59 名
49
10/29-31
徳島県立少年自然の家
山形県
山形市少年自然の家
山形県自然保護団体協議会
62 名
50 '83 6/17-19
千葉県
富浦町大房岬少年自然の家
千葉県
64 名
51
7/29-31
静岡県
富士市立少年自然の家
静岡県 、 静岡県自然保護協会
87 名
52
8/6-8
北海道
国立大雪青年の家
( 社 ) 北海道自然保護協会
70 名
53
8/19-21
福岡県
国民宿舎ひこさん
福岡県
72 名
54
8/26-28
茨城県
国民宿舎御前山荘
茨城県
72 名
55
9/2-4
長野県
大町山岳総合センター
長野県
56 名
56
9/9-11
秋田県
秋田県立岩城少年自然の家
秋田県
67 名
57
9/30-10/2
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
50 名
58
10/8-10
愛知県
鳳来町学童農園山びこの丘
愛知県
69 名
59
10/21-23
島根県
国立三瓶青年の家
島根県 、 国立三瓶青年の家
91 名
60
11/4-6
沖縄県
国民宿舎名護浦荘
沖縄県 、( 社 ) 沖縄県自然保護協会
63 名
61 '84 5/18-20
東京都
奥多摩御岳山 ・ 山中荘
62
6/8-10
青森県
小川原湖青年の家
青森県自然を守る連絡会
68 名
63
6/15-17
長野県
乗鞍高原国民休暇村 、 乗鞍自然保護センター
長野県
55 名
64
6/22-24
京都府
京都府立ゼミナールハウス
京都府
65 名
65
7/6-8
茨城県
国民宿舎つくばね
茨城県
66 名
66
8/4-6
岐阜県
御岳胡桃島 ・ 森林教室
岐阜県小中自然教育研究会 、 岐阜県ほ乳動物研究会
66 名
67
8/10-12
香川県
五色台国民休暇村
香川県
65 名
68
8/17-19
徳島県
眉山簡易保険保養センター
徳島県 、 徳島県自然保護協会
53 名
69
8/24-26
北海道
ニセコ イン 藤山
( 社 ) 北海道自然保護協会
44 名
70
9/7-9
新潟県
八方台休暇センター
新潟県
65 名
71
9/14-16
大分県
黒津崎国民休養地、国東町サイクリングターミナル 大分県
69 名
72
9/22-24
滋賀県
国民宿舎余呉湖荘
滋賀県 、 滋賀県自然保護協会
40 名
73
10/5-7
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
48 名
74
10/12-14
岡山県
国民宿舎王子ヶ岳
岡山県
38 名
75
10/26-28
静岡県
沼津市少年自然の家
静岡県 、 静岡県自然保護協会
72 名
76
10/26-28
沖縄県
名護いこいの村沖縄
沖縄県 、 沖縄県自然保護協会
38 名
77 '85 5/11-12
東京都
奥多摩御岳山頂 ・ 嶺雲荘
78
6/28-30
長野県
乗鞍高原国民休暇村
長野県
61 名
79
7/5-7
山形県
飯豊少年自然の家
山形県自然保護団体協議会 、 山形県自然観察指導員連絡協議会
55 名
80
8/2-4
千葉県
大房岬少年自然の家
千葉県
70 名
81
8/9-11
宮城県
国民宿舎鬼首ロッジ
宮城県
66 名
82
8/16-18
北海道
豊羽自然学園
( 社 ) 北海道自然保護協会
66 名
83
9/6-8
秋田県
能代山本広域青少年の家
秋田県
65 名
84
9/14-16
愛知県
愛知県民の森
愛知県 、 愛知県自然観察指導員連絡協議会
68 名
85
9/27-29
埼玉県
国民宿舎両神荘
埼玉県 、( 財 ) さいたま緑のトラスト協会
65 名
59 名
80 名
33
No.
期 間(年度)
開催地
会 場
共 催 団 体
参加者数
86 '85 10/4-6
京都府
京都府立ゼミナールハウス
京都府
65 名
87
10/4-6
静岡県
国民宿舎奥浜名湖
静岡県 、 静岡県自然保護協会
65 名
88
10/11-13
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
55 名
89
11/2-4
岐阜県
白河村、民宿 大杉
岐阜県小中高自然教育研究会 、 岐阜県ほ乳動物研究会
65 名
90
まぼろし
91 '86 4/27-29
東京都
八王子 大学セミナー・ハウス
80 名
92
6/7-9
島根県
国立三瓶青年の家
島根県 、 国立三瓶青年の家
70 名
93
6/20-22
岩手県
種山高原少年の家
岩手県自然保護協会
55 名
94
7/11-13
長野県
国民宿舎志賀高原荘
長野県
60 名
95
8/2-4
鹿児島県 屋久島
鹿児島県 、 上屋久町 、 屋久町
60 名
96
8/8-10
福井県
奥越青少年の森
福井県
65 名
97
8/16-18
山口県
防府市サイクリングターミナル
山口県
65 名
98
8/22-24
埼玉県
松寿荘
埼玉県 、( 財 ) さいたま緑のトラスト協会
70 名
99
8/29-31
秋田県
雄和町サイクリングターミナル
秋田県
75 名
100
9/5-7
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
55 名
101
10/3-5
静岡県
南伊豆国民休暇村
静岡県 、 静岡県自然保護協会
65 名
102
10/10-12
香川県
国民年金センターかがわ
香川県
70 名
103
10/17-19
宮崎県
日向勤労総合福祉センター日向ハイツ
宮崎県
65 名
104
1/23-25
滋賀県
近江八幡国民休暇村
滋賀県 、 滋賀県自然保護協会
70 名
105 '87 5/8-10
青森県
青森県青年の家
青森県自然観察指導員連絡会
69 名
106
5/15-17
神奈川県 こどもの国
49 名
107
6/5-7
福島県
福島県民の森
福島県自然保護協会
45 名
108
6/26-28
京都府
比叡山延暦寺会館
自然観察指導員京都連絡会
58 名
109
7/3-5
長野県
長野県山岳総合センター
長野県
56 名
110
7/24-26
宮城県
国民宿舎鬼首ロッジ
宮城県
65 名
111
8/14-16
高知県
国立室戸少年自然の家
高知県
60 名
112
8/22-24
山梨県
( 財 ) キープ協会ユースキャンプ場
山梨県
69 名
113
8/28-30
長崎県
長崎県営雲仙国民宿舎有隣荘
長崎県
70 名
114
9/4-6
秋田県
田沢湖国民休暇村
秋田県
60 名
115
9/11-13
神奈川県 神奈川県立湘南青少年の家
神奈川県
67 名
116
10/10-12
三重県
藤原岳自然科学館
三重県
65 名
117
10/17-19
山口県
萩青年の家
山口県
67 名
118
10/30-11/1 千葉県
国民宿舎清和
千葉県
60 名
119
11/21-23
労働者研修センター
愛知県
60 名
愛知県
120 '88 4/15-17
神奈川県 こどもの国
45 名
121
5/20-22
兵庫県
多聞寺研修館
兵庫県自然保護協会 、 兵庫県自然教室
56 名
122
5/27-29
岐阜県
ひるがの高原 、 吉田屋
岐阜県自然観察指導員連絡会
56 名
123
7/9-11
新潟県
五頭連峰少年自然の家
新潟県
70 名
124
7/29-31
埼玉県
国民宿舎両神荘
埼玉県 、( 財 ) さいたま緑のトラスト協会
61 名
125
8/12-14
北海道
栗山町桜山自然の家
( 社 ) 北海道自然保護協会
62 名
126
9/9-11
山形県
山形県立神室少年自然の家
山形県自然観察指導員連絡協議会
65 名
127
9/16-18
群馬県
東毛少年自然の家
群馬県
61 名
128
9/23-25
高知県
高知県立幡多青少年の家
高知県
55 名
129
9/30-10/2
静岡県
静岡市久能荘
静岡県 、 静岡県自然保護協会
59 名
34
No.
期 間(年度)
開催地
130 '88 10/7-9
福岡県
131
10/21-23
132
10/28-30
会 場
共 催 団 体
志賀島国民休暇村
参加者数
福岡県
58 名
神奈川県 こどもの国
48 名
山口県
山口県
57 名
いこいの村 ・ 江汐
133 '89 5/19-21
神奈川県 こどもの国
56 名
134
6/16-18
島根県
国立三瓶青年の家
島根県 、 国立三瓶青年の家
59 名
135
7/14-16
長野県
小諸青年の家
長野県
60 名
136
8/4-6
北海道
上川郡当麻町ふるさとの森,憩の家
( 社 ) 北海道自然保護協会 、 北海道自然観察指導員連絡協議会
57 名
137
8/25-27
秋田県
田沢湖高原国民休暇村
秋田県
67 名
138
9/15-17
愛知県
南設楽郡愛知県民の森
愛知県
65 名
139
9/29-10/1
山梨県
キープ清里キャンプ場
山梨県
64 名
140
10/13-15
神奈川県 神奈川県立三浦臨海青少年センター
神奈川県
53 名
141
10/27-29
千葉県
国民宿舎鹿野山センター
千葉県
56 名
142
11/10-12
滋賀県
栗東自然観察の森
滋賀県
55 名
143 '90 5/11-13
神奈川県 こどもの国
52 名
144
5/25-27
兵庫県
修正学園青垣研修センター
兵庫県 、 青垣町 、 兵庫県自然保護協会 、 兵庫県自然教室
68 名
145
6/15-17
熊本県
南阿蘇国民休暇村
熊本県
79 名
146
6/22-24
福島県
国立那須甲子少年自然の家
福島県自然保護協会
58 名
147
7/6-8
青森県
細野山の家
青森県自然観察指導員連絡会
55 名
148
7/21-23
広島県
もみのき森林公園
広島県
61 名
149
8/17-19
北海道
江差町檜山青年の家
( 社 ) 北海道自然保護協会 、 北海道自然観察指導員連絡協議会 、 江差町
66 名
150
8/24-26
岐阜県
上宝村平湯温泉
岐阜県自然観察指導員連絡会
63 名
151
9/14-16
岩手県
岩手県立野鳥観察の森
岩手県自然保護協会 、 岩手県自然観察指導員連絡会
39 名
152
9/21-25
大分県
大分県民の森しあわせの丘
大分野生生物研究室
37 名
153
9/28-30
静岡県
国民宿舎御前崎荘
静岡県 、 静岡県自然保護協会
66 名
154
9/28-30
三重県
大宮町サイクリングセンター
三重県
44 名
155
10/12-14
神奈川県 神奈川県立足柄ふれあいの村
神奈川県 、 神奈川県自然観察指導員連絡会
71 名
156
10/26-28
千葉県
笠森保養センター
千葉県
59 名
157
11/2-4
埼玉県
国民宿舎入間グリーンロッジ
埼玉県 、( 財 ) さいたま緑のトラスト協会
60 名
158 '91 5/17-19
神奈川県 こどもの国
55 名
159
6/8-10
神奈川県 神奈川県立足柄ふれあいの村
神奈川県 、 神奈川県自然観察指導員連絡会
58 名
160
6/21-23
長野県
乗鞍高原国民休暇村
長野県
64 名
161
8/9-11
北海道
ロッジ ピヤシリ 、 ピヤシリスキー場
( 社 ) 北海道自然保護協会 、 北海道自然観察指導員連絡協議会
82 名
162
9/14-16
愛知県
愛知青少年公園
愛知県
63 名
163
9/21-23
京都府
岩清水八幡宮青少年文化体育研修センター
京都府 、 自然観察指導員京都連絡会
68 名
164
10/11-14
山梨県
清里キープ協会ユースキャンプ場
山梨県
72 名
165
11/2-4
岐阜県
飛騨にゅうかわ温泉 , 朴の木平スキー場
岐阜県自然観察指導員連絡会
59 名
166 '92 4/24-26
神奈川県 こどもの国
48 名
167
5/23-25
大阪府
( 社 ) 大阪自然環境保全協会
50 名
168
6/26-28
神奈川県 こどもの国
神奈川県 、 神奈川県自然観察指導員連絡会
73 名
169
7/10-12
沖縄県
沖縄県立名護青年の家
( 社 ) 沖縄県自然保護協会
57 名
170
8/14-16
高知県
高知県立幡多青少年の家
高知県
57 名
171
8/28-30
熊本県
国民年金健康保養センターあしきた
熊本県
60 名
172
9/11-13
東京都
開進第二中学校セミナーハウス松山館
練馬区教育委員会 、 自然観察指導員東京連絡会
48 名
173
9/25-27
静岡県
沼津市立少年自然の家
静岡県 、 静岡県自然保護協会
60 名
大阪府立総合青少年野外活動センター
35
No.
期 間(年度)
開催地
会 場
共 催 団 体
参加者数
174 '92 10/16-18
千葉県
国民宿舎清和
千葉県
59 名
175
10/23-25
滋賀県
朽木いきものふれあいの里
滋賀県
60 名
176
11/1-3
兵庫県
関西地区大学セミナーハウス
兵庫県 、( 社 ) 兵庫県自然保護協会 、 兵庫県自然教室 、( 財 ) 関 65 名
西地区大学セミナーハウス
177
11/21-23
愛媛県
国民宿舎古岩屋荘
愛媛県
64 名
178 '93 4/23-25
神奈川県 こどもの国
48 名
179
6/4-6
神奈川県 こどもの国
神奈川県 、 神奈川県自然観察指導員連絡会
67 名
180
6/25-27
島根県
国立三瓶青年の家
島根県 、 三瓶フィールドミュージアム 、 島根県自然観察指導員 54 名
連絡協議会
181
7/2-4
群馬県
群馬県立東毛少年自然の家
群馬県
60 名
182
7/23-25
愛媛県
国民宿舎面河
愛媛県
60 名
183
7/30-8/1
青森県
種差少年自然の家
青森県自然観察指導員連絡会
65 名
184
8/27-29
新潟県
米山山荘
新潟県
60 名
185
9/3-5
秋田県
能代山本広域青少年の家
秋田県
62 名
186
9/10-12
長野県
民営国民宿舎成瀬旅館
長野県
56 名
187
9/24-26
兵庫県
美方パレス
兵庫県 、 美方町 、 美方町教育委員会 、( 社 ) 兵庫県自然保護協会 68 名
、 兵庫県自然教室
188
10/1-3
山形県
飯豊少年自然の家
山形県自然保護団体協議会
49 名
189
10/9-11
愛知県
伊良湖国民休暇村
愛知県
59 名
190
6/22-24
群馬県
鹿沢国民休暇村
( 財 ) 国民休暇村協会
30 名
191 '94 5/13-15
神奈川県 こどもの国
50 名
192
6/10-12
神奈川県 厚木市立七沢自然教室
神奈川県 、 神奈川県自然観察指導員連絡会
60 名
193
7/15-17
大分県
海人夏館
大分県 、 大分県自然観察指導員連絡協議会
53 名
194
7/29-31
宮城県
宮城県勤労総合福祉センター蔵王ハイツ
宮城県
59 名
195
8/5-7
熊本県
阿蘇いこい村
熊本県
65 名
196
8/26-28
香川県
五色台少年自然の家
香川県
49 名
197
9/2-4
静岡県
静岡県立森林公園森の家
静岡県
60 名
198
9/9-11
秋田県
ゆとりあ藤里
秋田県 、 秋田県自然保護協会
59 名
199
10/14-16
千葉県
笠森保養センター
千葉県
60 名
200
10/21-23
山口県
防府市サイクリングターミナル
山口県 、 山口県自然観察指導員連絡協議会
64 名
201
11/11-13
三重県
大王町野外活動センター
三重県
60 名
202
11/25-27
神奈川県 こどもの国
50 名
203
12/10-12
東京都
小笠原ビジターセンター(父島)
52 名
204
2/23-26
東京都
中野サンプラザ 、 八王子 大学セミナー・ハウス
205
3/17-19
神奈川県 神奈川県三浦臨海青少年センター
56 名
206 '95 4/21-23
神奈川県 こどもの国
50 名
207
5/19-21
神奈川県 こどもの国
47 名
208
6/2-4
福岡県
北九州ユースホステル
福岡県
60 名
209
7/21-23
広島県
もみのき森林公園
広島県
56 名
210
7/28-30
長野県
でいだらぼっちゃ室山荘
長野県
60 名
211
8/4-6
北海道
常呂少年自然の家
( 社 ) 北海道自然保護協会 、 北海道自然観察指導員連絡協議会
78 名
212
9/1-3
秋田県
保呂羽山少年自然の家
秋田県
67 名
213
9/15-17
東京都
開進第二中学校セミナーハウス松山館
練馬区教育委員会 、 自然観察指導員東京連絡会
59 名
214
9/15-17
埼玉県
吉見フレンドシップセンター
埼玉県
60 名
36
58 名
No.
期 間(年度) 開 催 地
215 '95 10/6-8
京都府
会 場
共 催 団 体
鞍馬寺
京都府 、 自然観察指導員京都連絡会
参加者数
64 名
216
10/20-22
滋賀県
朽木いきものふれあいの里
滋賀県 、 滋賀県自然保護協会
59 名
217
11/3-5
愛知県
犬山国際ユースホステル
愛知県
59 名
218
11/17-19
神奈川県 こどもの国
49 名
219 '96 4/49-21
神奈川県 こどもの国
49 名
220
5/17-19
神奈川県 こどもの国
50 名
221
6/7-9
神奈川県 厚木市立七沢自然教室
神奈川県 、 神奈川県自然観察指導員連絡会
62 名
222
6/14-16
島根県
国立三瓶青年の家
( 財 ) 三瓶フィールドミュージアム 、 島根県自然観察指導員連絡 62 名
協議会
223
7/5-7
青森県
青森県青年の家
青森県自然観察指導員連絡会 、 青森県
58 名
224
7/12-14
神奈川県 こどもの国
50 名
225
8/23-25
愛媛県
愛媛県自然観察指導員連絡会
54 名
国民宿舎古岩屋荘
226
8/30-9/1
静岡県
静岡県立朝霧野外活動センター
静岡県
59 名
227
9/7-9
新潟県
国立妙高少年自然の家
新潟県
63 名
228
9/14-16
熊本県
南阿蘇国民休暇村
熊本県
68 名
229
10/25-27
千葉県
千葉県立大房岬少年自然の家
千葉県
60 名
230
11/8-10
沖縄県
竹富町立交流センター(西表島)
八重山地区自然観察指導員連絡会設立準備会
73 名
231
11/29-12/1 神奈川県 こどもの国
50 名
232
3/5-7
沖縄県
公立学校共済組合沖縄保養所梯梧荘(沖縄本島) 沖縄地区自然観察指導員連絡会設立準備会 、 沖縄県ダイビング 43 名
安全対策協議会
233
3/7-9
沖縄県
公立学校共済組合沖縄保養所梯梧荘(沖縄本島) 沖縄地区自然観察指導員連絡会設立準備会
47 名
234 '97 4/18-20
神奈川県 こどもの国
50 名
235
5/23-25
神奈川県 こどもの国
48 名
236
6/13-15
北海道
帯広市児童会館
( 社 ) 北海道自然保護協会 、 帯広市教育委員会 、 帯広市 、 北海 58 名
道自然観察指導員連絡協議会
237
7/20-22
大分県
山海荘 、 臼杵小学校多目的ホール 、 臼杵城跡 、 深 臼杵デザイン会議 、 大分県自然観察指導員連絡協議会
田地区 、 的場ヶ浜 、 他
47 名
238
8/8-10
宮城県
宮城県勤労総合福祉センター蔵王ハイツ
宮城県
53 名
239
8/22-24
茨城県
国民宿舎つくばね
茨城県
57 名
240
8/29-31
長野県
飯綱高原しなの山荘
長野県
61 名
241
9/5-7
秋田県
大館少年自然の家
秋田県
59 名
242
9/13-15
兵庫県
西宮市立山東少年自然の家
兵庫県 、 山東町 、 西宮市立山東少年の家 、 山東町教育委員会
67 名
243
9/26-28
岩手県
沢内村沢内バーデン
沢内村 、 自然観察指導員講習会沢内開催実行委員会
64 名
244
10/10-12
愛知県
南設楽郡愛知県民の森
愛知県
65 名
245
10/17-19
岡山県
蒜山国民休暇村
岡山県
59 名
246
11/1-3
埼玉県
国民宿舎入間グリーンロッジ
埼玉県
60 名
247
11/7-9
三重県
国民宿舎関ロッジ
三重県
62 名
248
11/21-23
東京都
母島村民会館(小笠原)
小笠原村
62 名
249
11/28-30
神奈川県 こどもの国
50 名
250 '98 4/17-19
神奈川県 こどもの国
49 名
251
5/23-25
香川県
香川県自然観察指導員連絡会 ( かがわ自然観察会 )
50 名
252
5/29-31
神奈川県 こどもの国
253
6/12-14
大阪府
大阪市立長居ユースホステル
大阪府自然観察指導員連絡会
62 名
254
6/19-21
北海道
支笏湖青少年研修センター
( 社 ) 北海道自然保護協会
62 名
五色台国民休暇村
49 名
37
No.
期 間(年度)
開催地
会 場
共 催 団 体
参加者数
255 '98 7/10-12
神奈川県 厚木市立七沢自然教室
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
59 名
256
7/24-26
京都府
体験実習館しおぎり荘
京都府、自然観察指導員京都連絡会、宮津市
62 名
257
8/21-23
新潟県
サン ・ グリーンパーク
新潟県
60 名
258
8/28-30
佐賀県
黒髪少年自然の家
佐賀県
58 名
259
9/11-13
熊本県
国民宿舎通潤荘
熊本県
47 名
260
9/18-20
高知県
高知県立青少年センター
高知県
57 名
261
10/9-11
静岡県
静岡県県民の森
静岡県
59 名
262
10/23-25
千葉県
ユートピア笠森
千葉県
60 名
263
11/1-3
福岡県
国立少年自然の家
福岡県自然観察指導員連絡協議会
62 名
264
11/20-22
群馬県
東毛少年自然の家
群馬県
63 名
265
11/27-29
神奈川県 神奈川県立三浦ふれあいの村
50 名
266 '99 5/21-23
東京都
大学セミナーハウス
50 名
267
6/11-13
佐賀県
佐賀県立北山少年自然の家
佐賀県
58 名
268
6/18-20
北海道
北海道立砂川少年自然の家
北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会
62 名
269
7/15-18
広島県
広島県立もみのき森林公園
広島県、広島県自然観察指導員連絡会
59 名
270
7/30-8/1
徳島県
大神子海岸 徳島ユースホステル
とくしま自然観察の会
60 名
271
8/6-8
滋賀県
県立朽木いきものふれあいの里センター
滋賀県、( 財 ) 淡海環境保全財団
58 名
272
8/20-22
福井県
福井市少年自然の家
福井県自然観察指導員の会
59 名
273
8/27-29
岐阜県
恵那市保古の湖畔国民宿舎恵那山荘
岐阜県
67 名
274
9/10-12
埼玉県
入間市営国民宿舎入間グリーンロッジ
埼玉県
58 名
275
9/17-19
福島県
国立磐梯青年の家
福島県、福島県自然保護協会
61 名
276
10/1-3
山形県
山形県立金峰少年自然の家
山形県自然保護団体協議会
61 名
277
10/15-17
秋田県
秋田県立田沢湖スポーツセンター
秋田県
60 名
278
10/22-24
山口県
国立山口徳地少年自然の家
山口県
60 名
279
11/5-7
栃木県
栃木県立南那須少年自然の家
栃木県自然観察指導員連絡協議会
58 名
280
11/12-14
山梨県
山梨県立愛宕山少年自然の家
自然観察指導員山梨県連絡会
62 名
281
11/26-28
愛知県
レイクサイド入鹿
愛知県
65 名
282
12/3-5
神奈川県 神奈川県立三浦ふれあいの村しおさい棟
283
3/10-12
鹿児島県 鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター
50 名
かごしま自然観察会、鹿児島県自然観察指導員連絡会
284 '00 6/2-4
埼玉県
285
6/9-11
神奈川県 神奈川県立芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会
74 名
286
7/14-16
北海道
おたる自然の村
北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会
62 名
287
9/1-3
新潟県
新潟県立こども自然王国
新潟県
62 名
288
9/15-17
青森県
青森県青年の家
青森県自然観察指導員連絡会
61 名
289
10/6-8
佐賀県
佐賀県立波戸岬少年の家
佐賀県
52 名
290
10/20-22
熊本県
休暇村 南阿蘇
熊本県
52 名
291
10/28-30
静岡県
静岡県立森林公園 森の家
静岡県
58 名
292
11/10-12
千葉県
国民宿舎 清和
千葉県
61 名
293
11/24-26
島根県
国立三瓶青年の家
島根県、島根県三瓶自然館
63 名
294
12/1-3
神奈川県 横須賀市博物館付属天神島臨海自然教育園天神島
ビジターセンター、佐島マリーナ
295
7/7-9
宮崎県
宮崎県御池少年自然の家
東京都
大学セミナー・ハウス(東京)
296 '01 5/18-20
入間市営国民宿舎 入間グリーンロッジ
61 名
50 名
52 名
環境庁九州地区自然保護事務所、えびの高原ボランティアレン 48 名
ジャーの会
51 名
38
No.
期 間(年度) 開 催 地
会 場
共 催 団 体
参加者数
297 '01 6/15-17
秋田県
秋田県立田沢湖スポーツセンター
秋田県
61 名
298
8/3-5
新潟県
ホテル大自然館
新潟県
62 名
299
8/17-19
京都府
京都府立南山城少年自然の家
京都府、自然観察指導員京都連絡会
61 名
300
まぼろし
301
9/7-9
愛知県
愛知県民の森
愛知県
64 名
302
9/14-16
北海道
国営すずらん丘陵公園青少年山の家
( 社 ) 北海道自然保護協会、北海道自然観察協議会
63 名
303
9/28-30
神奈川県 富士ゼロックス㈱塚原研修所(神奈川)
富士ゼロックス(株)
61 名
304
10/6-8
奈良県
奈良県立青年の家
自然観察指導員奈良連絡会(奈良自然観察会)
59 名
305
10/19-21
三重県
三重県立鈴鹿青少年センター
三重県
62 名
306
10/26-28
大分県
あ祖母学舎(大分)
307
11/9-11
埼玉県
埼玉県勤労青少年フレンド・シップハイツ
埼玉県
61 名
308
11/23-25
大阪府
箕面市立教学の森野外活動センター
自然保護教育活動研究会、みのお山自然の会
63 名
309
11/30-12/1 千葉県
国民宿舎鹿野山センター(千葉)
310
3/1-3
宮崎県
綾町サイクリングターミナル
311 '02 5/10-12
東京都
大学セミナー・ハウス(東京)
312
5/31-6/2
神奈川県 芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会(グリーンタフ)
60 名
313
6/14-16
三重県
厚生年金休暇センター
三重県、自然観察指導員三重連絡会
62 名
314
6/21-23
静岡県
静岡県立朝霧野外活動センター
静岡県教育委員会、富士宮市教育委員会、静岡県自然観察指導 59 名
員会
315
7/12-14
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
60 名
316
7/20-22
千葉県
千葉県立鴨川青年の家
千葉県
60 名
317
8/9-11
青森県
岩木山少年スポーツセンター
318
8/23-25
佐賀県
国民宿舎いろは島
佐賀県、自然観察指導員佐賀県連絡会
53 名
319
8/30-9/1
茨城県
鹿行生涯学習センター・レイクエコー
茨城県
59 名
320
9/14-16
広島県
ふれあいの里青年の家
広島県自然観察指導員連絡会
56 名
321
9/21-23
東京都
新島クリエートセンター、宿泊:温泉ロッジ
新島自然愛好会
60 名
322
10/12-14
福岡県
国立夜須高原少年自然の家
福岡県自然観察指導員連絡協議会
62 名
323
10/18-20
長野県
国立信州高遠少年自然の家
自然観察指導員長野県連絡会
60 名
324
11/2-4
山梨県
山梨県立愛宕山少年自然の家
自然観察指導員山梨県連絡会(ノラやまなし)
61 名
325
11/15-17
大阪府
大阪市立信太山青少年活動センター
NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会
59 名
326
12/6-8
49 名
53 名
綾町、宮崎県自然観察指導員連絡協議会
59 名
48 名
49 名
千葉県
千葉市ユース・ホステル
50 名
327 '03 5/23-25
千葉県
千葉市ユース・ホステル
50 名
328
6/20-22
秋田県
秋田県立大館少年自然の家
秋田県
60 名
329
6/27-29
兵庫県
兵庫県立淡路園芸景観園芸学校
兵庫県立淡路園芸景観園芸学校
59 名
330
7/19-21
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
61 名
331
8/1-3
新潟県
ホテル大自然館
新潟県
65 名
332
8/8-10
滋賀県
朽木セミナーハウス
京都精華大学
333
9/5-7
三重県
合歓の郷
三重県、自然観察指導員三重連絡会
49 名
64 名
334
10/3-5
北海道
しらおい保養ホーム
335
10/11-13
青森県
青森市青年の家
ウオッチング青森
57 名
336
10/24-26
鳥取県
鳥取県立船上山少年自然の家
自然観察指導員を鳥取で育てる会
57 名
337
11/1-3
愛知県
ユースホステル犬山国際
愛知県
63 名
338
11/14-16
埼玉県
勤労青少年フレンドシップ・ハイツ
埼玉県
61 名
339
11/22-24
大阪府
NPO法人みのお山麓保全委員会
61 名
(社)北海道自然保護協会
39
63 名
No.
期 間(年度)
開催地
会 場
共 催 団 体
山梨県立愛宕山少年自然の家
参加者数
340 '03 11/28-30
山梨県
61 名
341
3/5-7
鹿児島県 国立大隅少年自然の家
342
9/13-15
群馬県
343
3/12-14
神奈川県 相模川清流の里
相模川を愛する会
59 名
344 '04 5/28-30
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路園芸景観学校
62 名
345
6/18-20
北海道
道民の森
346
7/17-19
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
63 名
347
7/23-25
大分県
大分市霊山青年の家
大分県
58 名
348
7/30-8/1
京都府
京都精華大学
京都精華大学
64 名
349
8/20-22
山形県
山形県海浜青年の家
山形県自然観察指導員連絡協議会
49 名
350
8/28-29
熊本県
熊本県立豊野少年自然の家
自然観察指導員熊本県連絡会
59 名
351
9/3-5
三重県
合歓の郷
自然観察指導員三重連絡会
61 名
352
9/18-20
島根県
国立三瓶青年の家
島根県
68 名
353
9/24-26
佐賀県
ふれあい自然塾ひぜん/国民宿舎いろは島
佐賀県、ネイチャー佐賀
28 名
354
10/9-11
新潟県
国立妙高少年自然の家
新潟県自然観察指導員の会
69 名
355
10/15-17
静岡県
清水和田島少年自然の家
静岡県
62 名
356
3/11-13
京都府
講義:旅館白糸/実習:夕潮台公園、金剛院
京都府、舞鶴市、NPO自然観察指導員京都連絡会
60 名
357
10/29-31
千葉県
国民宿舎清和
千葉県
60 名
358
11/12-14
栃木県
南那須町少年自然の家
栃木県自然観察指導員連絡協議会 54 名
359
11/26-28
東京都
法政大学多摩キャンパス
360
10/1-3
群馬県
高原千葉村
独立行政法人国立大隅少年自然の家
新治村農村環境改善センター
実習:川古温泉周辺、宿泊:太陽館
58 名
48 名
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察協議会
60 名
62 名
赤谷プロジェクト地域協議会
49 名
361 '05 5/20-22
神奈川県 神奈川県立芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会(グリーンタフ)
59 名
362
5/27-28
岐阜県
トヨタ白川郷自然學校
岐阜県自然環境保全連合
66 名
363
6/10-12
長崎県
長崎県立佐世保青年の家天地
自然観察指導員講習会実行員会(NACS-J、佐世保市)
57 名
364
6/24-26
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校
52 名
365
7/1-3
秋田県
秋田県立保呂羽山少年自然の家
秋田県、秋田県自然観察指導員連絡協議会
59 名
366
7/16-18
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
59 名
367
7/29-31
京都府
京都精華大学
56 名
368
8/5-7
神奈川県 相模原市立相模川自然の村・清流の里
相模原市環境保全部みどり対策課
55 名
369
8/19-21
滋賀県
ウッディパル余呉、森林分化交流センター
滋賀自然環境保全・学習ネットワーク
54 名
370
9/2-4
福島県
独立行政法人国立磐梯青年の家
福島県自然保護協会
65 名
371
9/9-11
福井県
福井県立奥越青少年の家
福井県自然保護センター、福井県自然観察指導員の会
42 名
372
9/17-19
神奈川県 東芝研修センター
株式会社東芝
63 名
373
9/30-10/2
三重県
ウェルサンピア伊賀、三重県立上野森林公園
自然観察指導員三重連絡会
54 名
374
10/8-10
愛知県
岡崎市営国民宿舎桑谷山荘
愛知県
66 名
375
10/14-16
山口県
独立行政法人国立山口徳地少年自然の家
山口県、山口県自然観察指導員協議会
56 名
376
10/28-30
千葉県
千葉市ユース・ホステル
東邦大学、江戸川大学
52 名
377
11/12-14
埼玉県
フレンドシップ・ハイツよしみ
埼玉県
59 名
378
3/17-19
東京都
板橋区立エコポリスセンター、都立赤塚公園
板橋区立エコポリスセンター
46 名
379 '06 6/16-18
新潟県
国民宿舎浅草山荘・浅草山麓エコミュージアム
新潟県
63 名
380
6/23-25
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校
60 名
381
7/15-17
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
59 名
382
9/1-3
長野県
自然観察指導員長野県連絡会
65 名
京都精華大学
アスティかたおか
40
No.
期 間(年度)
383 '06 9/16-18
開催地
鳥取県
会 場
共 催 団 体
国立公園 大山 とやま旅館
自然観察指導員鳥取連絡会
参加者数
49 名
384
9/22-24
静岡県
日本 YMCA 同盟国際青少年センター東山荘
株式会社東芝
60 名
385
9/29-10/1
群馬県
千葉市高原千葉村
赤谷プロジェクト地域協議会
30 名
386
10/7-9
岩手県
岩手県立県南青少年の家
自然観察指導員ネットワーク岩手
56 名
387
10/13-15
佐賀県
佐賀県黒髪少年自然の家
佐賀県、ネイチャー佐賀
30 名
388
10/20-22
千葉県
国民宿舎清和
千葉県
61 名
389
10/27-29
北海道
恵庭市青少年研修センター
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察協議会
50 名
390
11/03-05
福岡県
国立夜須高原青少年自然の家
福岡県自然観察指導員連絡協議会
47 名
391
11/10-12
大阪府
大阪府服部緑地ユースホステル
NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会
46 名
392
11/18-20
埼玉県
フレンドシップ・ハイツよしみ
埼玉県
58 名
393
3/16-18
東京都
板橋区立エコポリスセンター、都立赤塚公園
板橋区立エコポリスセンター
57 名
394‘07 5/18-20
秋田県
田沢湖スポーツセンター
秋田県生活環境文化部自然保護課 自然環境班
395
5/25-27
神奈川県 神奈川県立 芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会(グリーンタフ)
52 名
48 名
396
6/1-3
東京都
八王子セミナーハウス
帝人株式会社
47 名
397
6/22-24
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校
40 名
398
6/29-7/1
山口県
国立山口徳地青少年自然の家
帝人株式会社
33 名
399
7/14-16
神奈川県 富士ゼロックス株式会社塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
60 名
400
8/10-12
京都県
京都精華大学
京都精華大学
61 名
401
8/24-26
東京都
板橋区立リサイクルプラザ、荒川河川敷
板橋区立エコポリスセンター
56 名
402
9/7-9
京都府
京都御苑、加茂川
NPO 自然観察指導員京都連絡会
60 名
403
9/15-17
熊本県
国立阿蘇青少年交流の家
自然観察くまもと
40 名
404
9/22-24
静岡県
日本 YMCA 同盟国際青少年センター東山荘
株式会社東芝
56 名
405
9/28-30
北海道
酪農学園大学
酪農学園大学
36 名
406
10/6-8
広島県
七塚原自然体験活動研究センター
広島県自然観察指導員連絡会
55 名
407
10/19-21
三重県
三重県立熊野古道センター「伊勢路」
自然観察指導員三重連絡会
50 名
408
10/26-28
千葉県
千葉市ユースホステル
江戸川大学、東邦大学
52 名
409
11/9-11
愛知県
岡崎市営国民宿舎桑谷山荘
愛知県環境調査センター
61 名
410
11/23-25
兵庫県
六甲山 YMCA
自然観察指導員兵庫連絡会
47 名
411‘08 5/9-11
栃木県
鹿沼市自然体験交流センター
栃木県自然観察指導員連絡協議会
50 名
412
5/30-6/1
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校
41 名
413
6/13-15
東京都
八王子セミナーハウス
帝人(株)
60 名
414
6/27-29
新潟県
国立妙高青少年自然の家
新潟県自然観察指導員の会
64 名
415
7/11-13
北海道
酪農学園大学
酪農学園大学
43 名
416
7/19-21
神奈川県 富士ゼロックス株式会社 塚原研修所
富士ゼロックス
60 名
417
8/29-31
福島県
国立磐梯青少年交流の家
福島県自然保護協会
53 名
418
9/5-7
島根県
サン・レイク(県立青少年の家)
島根県
49 名
419
9/13-15
青森県
岩木青少年スポーツセンター
青森県自然観察指導員連絡会(ウォッチング青森)
33 名
420
9/20-22
静岡県
日本 YMCA 同盟国際青少年センター東山荘
・東芝の森(御殿場市東山)
株式会社 東芝
421
10/3-5
神奈川県 神奈川県立「足柄ふれあいの村」
神奈川県自然観察指導員連絡会(グリーンタフ)
42 名
422
10/11-13
山梨県
山梨県本栖湖青少年スポーツセンター
自然観察指導員山梨県連絡会
27 名
423
10/24-26
千葉県
国民宿舎 清和・清和県民の森
千葉県環境生活部自然保護課
61 名
424
11/1-3
埼玉県
埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園
埼玉県環境部自然環境課
61 名
425
11/22-24
佐賀県
波戸岬少年自然の家
ネイチャー佐賀・九州自然協議会・佐賀県有明海再生自然環境課 50 名
41
62 名
No.
期 間(年度) 開 催 地
会 場
共 催 団 体
参加者数
426‘09 中止
427
6/26-28
東京都
帝人株式会社・トステム株式会社・五洋建設株式会社
58 名
428
7/18-20
神奈川県 富士ゼロックス株式会社塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
61 名
429
7/31-8/2
京都府
京都精華大学
京都精華大学
61 名
430
9/4-6
奈良県
奈良県立青少年野外活動センター
自然観察指導員奈良連絡会
32 名
431
9/11-13
岐阜県
岐阜市少年自然の家
NPO 法人長良川自然学校
22 名
432
9/21-23
千葉県
千葉市ユースホステル
江戸川大学・東邦大学
51 名
433
9/26-28
群馬県
千葉市高原千葉村
赤谷プロジェクト地域協議会
49 名
434
10/16-18
愛知県
岡崎市民休養施設「桑谷山荘」
愛知県
46 名
435
11/21-23
三重県
津市青少年野外活動センター
自然観察指導員三重連絡会
47 名
436
11/27-29
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校
34 名
437‘10 6/11-13
東京都
八王子セミナーハウス
帝人株式会社・五洋建設株式会社・トステム株式会社
62 名
438
6/25-27
千葉県
千葉市ユースホステル
千葉県
64 名
439
7/17-19
秋田県
秋田県森林学習交流館プラザクリプトン
秋田県・秋田県自然観察指導員連絡協議会
53 名
440
7/17-19
神奈川県 富士ゼロックス株式会社塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
57 名
441
7/30-8/1
福井県
福井県立芦原青年の家
福井県自然保護センター・福井県自然観察指導員の会
47 名
442
9/18-20
京都府
平安会館
自然観察指導員京都連絡会
60 名
443
9/24-26
新潟県
国立妙高青少年自然の家
新潟県自然観察指導員の会
40 名
444
10/1-3
神奈川県 神奈川県立かながわ女性センター
神奈川県自然観察指導員連絡会
59 名
445
10/9-11
鳥取県
鳥取砂丘・ホテル砂丘センター
自然観察指導員鳥取連絡会
36 名
446
11/5-7
大分県
九重青少年の家
大分県自然観察連絡協議会
64 名
447
11/12-14
埼玉県
埼玉県自然学習センター ・ 北本自然観察公園
埼玉県
61 名
448‘11 5/6-8
島根県
あいらんどパークホテル
島根県・風待ち海道倶楽部・島根県自然観察指導員連絡協議会
43 名
449
6/17-19
北海道
恵庭市青少年研修センター
北海道自然観察協議会
27 名
450
6/24-26
東京都
八王子セミナーハウス
五洋建設株式会社・LIXIL 株式会社
60 名
451
3/9-11
福島県
湯の岳山荘
NPO 法人いわきの森に親しむ会
44 名
452
7/16-18
神奈川県 富士ゼロックス株式会社塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
60 名
453
中止
454
9/17-19
愛知県
愛・地球博記念公園
愛知県
59 名
455
9/23-25
三重県
四日市市少年自然の家
自然観察指導員三重連絡会・三重県環境学習情報センター
48 名
456
9/30-10/2
大阪府
大阪市立自然史博物館
NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会
50 名
457
10/14-16
長野県
国立信州高遠青少年自然の家
伊那市
62 名
458
10/21-23
兵庫県
関西学院千刈キャンプ
関西学院千刈キャンプ
29 名
11/11-13
'12
460
5/19-20
熊本県
熊本県立天草青年の家
自然観察指導員熊本連絡会
59 名
静岡県
静岡県立富士山麓山の村
461
6/1-3
神奈川県 神奈川県立かながわ女性センター
神奈川県自然観察指導員連絡会
49 名
462
6/8-10
東京都
高尾の森わくわくビレッジ
NACS-J 自然観察指導員東京連絡会・五洋建設株式会社
56 名
463
7/27-29
秋田県
あきた白神体験センター
秋田県・秋田県自然観察指導員連絡協議会
43 名
464
9/15-17
山梨県
櫛形山県民の森 ウッドビレッジ伊那ヶ湖
南アルプス市
46 名
465
9/28-30
兵庫県
西宮市立甲山自然の家
NACS-J 自然観察指導員兵庫連絡会
55 名
466
10/6-8
神奈川県 富士ゼロックス塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
61 名
467
10/26-28
山口県
国立山口徳地青少年自然の家
山口県自然観察指導員協議会
30 名
468
11/2-4
埼玉県
埼玉県立小川げんきプラザ
NPO 法人自然観察指導員埼玉
46 名
469
11/16-18
千葉県
千葉県立手賀の丘少年自然の家
千葉県
64 名
459
八王子セミナーハウス
39 名
42
No.
期 間(年度) 開 催 地
会 場
共 催 団 体
参加者数
470‘12 12/1-2
群馬県
猿ヶ京温泉多目的集会所
赤谷プロジェクト地域協議会
38 名
471‘13 2/10-11
徳島県
マリンパレット徳島
徳島県・生物多様性とくしま会議
36 名
472
5/25-26
東京都
高尾の森わくわくビレッジ
NACS-J 自然観察指導員東京連絡会・五洋建設株式会社
63 名
473
6/15-16
北海道
恵庭市青少年研修センター
北海道自然観察協議会
38 名
474
7/13-14
福島県
森林の分校ふざわ
只見町
29 名
475
8/24-25
福岡県
福岡県立社会教育総合センター
福岡県自然観察指導員連絡協議会
43 名
476
8/31-9/1
兵庫県
いこいの村はりま
加西市
54 名
477
9/7-8
愛知県
犬山国際ユースホステル
愛知県
49 名
478
9/28-29
群馬県
中之条町六合柔剣道場
中之条町
40 名
479
10/12-13
広島県
高原の家七塚
広島県自然観察指導員連絡会
59 名
480
10/19-20
新潟県
国立妙高青少年自然の家
新潟県自然観察指導員の会
50 名
481
11/2-3
宮崎県
綾てるはの森の宿
綾町
32 名
482
11/16-17
愛媛県
休暇村瀬戸内東予
愛媛県
64 名
483
7/27-28
東京都
かんぽの宿青梅
484
11/9-10
宮城県
宮城県志津川自然の家
485
11/23-24
神奈川県 富士ゼロックス塚原研修所
58 名
43
協賛:株式会社日清製粉グループ本社
35 名
富士ゼロックス株式会社
58 名
NACS-J 自然観察指導員研修会開催の記録
No. 期 間(年度)
研 修 会 場
横須賀市博物館附属天津島臨海自然教育園、神奈
川県立臨海青年の家
2 '80 7/4-6
和歌山・串本町、吉野熊野国立公園串本海中公園
地区、串本海中公園錆浦研究所、田辺南部海岸和
歌山県立自然公園
3
9/27-28 埼玉・秩父市長瀞、国民宿舎武甲荘
4
3/7-8
群馬・片品村戸倉、ロッジ長蔵
1 '79 11/3-4
5 '81 8/14-16
6
7
10/31-11/1
11/28-29
8
3/20-21
9 '82 8/16-17
10
11
12
8/23-25
9/25-26
2/26-27
13 '83 5/14-15
14
15
7/29-31
10/15-16
16
11/12-13
17
18
2/11-12
3/17-18
19
3/24-25
20 '84 4/28-30
21
7/14-15
22
7/27-29
23
9/1-2
24
25
26
27
9/29-30
11/10-11
11/24-25
2/9-11
28 3/2-3
29 '85 8/2-4
30
8/24-25
31
2/14-16
テ ー マ
海岸動物及び海岸植生
共 催 団 体
海岸植生及びスノーケリングによる ( 財 ) 海中公園センター、環境庁
海の生態観察
地形地質をどう読むか
山スキーによる雪上自然観察
参加者数
46 名
39 名
34 名
群馬県自然観察指導員連絡協議会、福島県 33 名
自然観察指導員連絡会
高知・土佐清水市、足摺宇和海国立公園竜串海中 スノーケリングによる海の生態観察 ( 財 ) 海中公園センター
41 名
公園地区、竜串荘
神奈川県立津久井青年の家、神奈川県立博物館 菌類を通して森を見る
神奈川県自然観察指導員連絡会
40 名
東京・渋谷区代々木、国立オリンピック記念青少 第1回自然観察指導員全国大会、
212 名
年総合センター
ヘアーインディアン・アイヌに学ぶ
福島・北塩原村檜原、裏磐梯国民休暇村
雪上自然観察
41 名
熊本市水前寺公園、地方職員共催組合熊本県職員 指標生物を使っての自然観察指導法 熊本県自然観察指導員連絡会、熊本県、(財) 55 名
会館むつみ荘
日本自然保護協会九州支部
千葉・天津小湊町、東京水産大学小湊実験場
スノーケリングによる海の生態観察 ( 財 ) 海中公園センター
40 名
神奈川・鎌倉、円覚寺雲頂庵
石戸式植物検索法を学ぶ
神奈川県自然観察指導員連絡会
54 名
岩手・雫石、小岩井農場スノーランド
山スキーによる雪上自然観察
岩手県自然保護協会、岩手県、岩手県自然 75 名
観察指導員連絡協議会
兵庫・神戸市、神戸市教育会館、兵庫県教育会館 第2回自然観察指導員全国大会、 ( 社 ) 兵庫県自然保護協会、
180 名
環境教育、人と自然のつながり
兵庫県自然教室
神奈川・三浦市城ヶ島、漁村センター、金子荘 スノーケリングによる海中自然観察 ( 財 ) 海中公園センター、三浦市
48 名
東京・文京区、小石川植物園、錦糸堀公園、富坂 指標生物による自然観察
自然観察指導員東京連絡会
45 名
セミナーハウス
静岡、富士市少年自然の家
土壌生物による自然観察
静岡県、静岡県自然保護協会、静岡県自然 44 名
観察指導員連絡協議会
秋田・田沢湖町、国民宿舎田沢湖ロッジ
雪上自然観察
秋田県自然保護協会
50 名
北海道・ニセコ町、ニセコ イン 藤山
雪上自然観察
北海道自然観察指導員連絡会、( 社 ) 北海
道自然保護協会
長野・戸隠村、モミノキ山荘、戸隠小屋
雪上自然観察
環境庁上信越高原国立公園戸隠管理事務所
沖縄・竹富町黒島、西表国立公園海中公園地区海 スノーケリングによる海中自然観察 環境庁西表国立公園管理事務所、( 財 ) 海 40 名
中公園センター、( 財 ) 日本環境協会
中公園センター八重山研究所 、 みやよし荘 、 みや
き荘
茨城・旭村、いこいの村ひぬま、西茨城郡岩間町 インセクトウォッチング
茨城県、茨城県自然観察指導員連絡会
70 名
押辺、笠間市片庭、東茨城郡茨城町海老沢
熊本・天草町、国民宿舎あまくさ荘、雲仙天草国 スノーケリングによる海中自然観察 ( 財 ) 海中公園センター、熊本県、天草海 45 名
立公園天草海中公園
中公園連絡協議会、( 財 ) 日本環境協会
秋田・田沢湖町、田沢湖高原国民休暇村、秋田駒ヶ 植生、バードセンサス
秋田県
岳
愛知・渥美町、伊良湖岬、国民休暇村伊良湖荘 タカの渡りと海岸植生の観察
愛知県、愛知県自然観察指導員連絡会
65 名
兵庫・姫路市、書写山・桜山貯水池、円教寺会館 アカマツ林の生態観察
兵庫県、( 社 ) 兵庫県自然保護協会
60 名
東京農業大学付属第一高校生物室
学校教育の中での自然保護教育
60 名
島根・大田市、国立三瓶青年の家、立久恵岐ユー 冬鳥・雪上自然観察
島根県、国立三瓶青年の家、
60 名
スホステル、宍道湖西岸斐伊川河口一帯、三瓶山
島根県自然観察指導員連絡協議会
北の原一帯
栃木・日光市、田母沢会館
雪上自然観察
環境庁日光国立公園管理事務所、日光市、 55 名
栃木県自然観察指導員連絡会
静岡・下田市、筑波大学下田臨海実験センター スノーケリングによる海中自然観察 (財)海中公園センター、(財)日本環境協 40 名
会
滋賀・守山市・近江八幡市、守山市 KSB びわ湖教 第 3 回自然観察指導員全国大会、自 滋賀自然観察指導員連絡会
250 名
育センター、近江八幡文化会館
然観察会の今日的課題をさぐる
宮城・花山村、国立花山少年自然の家
雪上観察会
60 名
44
No. 期 間(年度)
研 修 会 場
32 '86 7/20-25 小笠原村父島
33
8/4-5
34
8/22-24
35
11/8-9
36
3/7-8
37 '87 7/31-8/2
38
8/7-9
39
11/14-15
40
3/5-6
41 '88 8/19-20
42
11/5-6
43
3/25-26
44 '89 10/20-22
45
11/17-19
46
2/10-11
47
3/2-4
48 '90 6/8-10
49
8/25-26
50
10/3-4
51
10/5-7
52
10/20-21
53
10/27-28
54
11/10-11
55
11/17-18
56
11/21
57
58
59
60
61
62
11/22-23
12/1-2
12/1-2
12/1-2
12/15
1/19-20
63
64
2/9-11
2/10-11
65
2/10-11
66
3/1-3
67
3/16-17
テ ー マ
共 催 団 体 参加者数
スノーケリングによる海中自然観察 ( 財 ) 海中公園センター、( 財 ) 日本環境 20 名
協会
屋久島、国民宿舎屋久島荘、屋久杉ランド、屋久 屋久島の照葉樹林とヤクザルの生態 鹿児島県、( 財 ) 日本モンキーセンター
30 名
島西部の照葉樹林
新潟・佐渡海中公園、新潟大学理学部附属佐渡臨 スノーケリングによる海中自然観 ( 財 ) 海中公園センター、( 財 ) 日本環境 40 名
海実験所
察、佐渡海中公園自然観察研修会 協会、相川町
横浜 こどもの国・自然研修センター
からだの不自由な人への自然観察指
40 名
導 青森・青森市、八甲田山麓、青森県青年の家
クロスカントリースキーを使った雪 青森の自然を守る連絡協議会
50 名
上自然観察
大分・米水津村
第4回自然観察指導員全国大会
大分県自然観察指導員連絡協議会
100 名
島根県浦富海中公園、島根県立山陰海岸自然科学 スノーケリングによる海中自然観察 ( 財 ) 海中公園センター、( 財 ) 日本環境 31 名
館、民宿西小路
協会
埼玉・滑川町、比企広域市町村圏組合松寿庵
自然と共感するために・ネイチャー 埼玉県、( 財 ) さいたま緑のトラスト協会 37 名
ゲーム
長野・白馬村、ネイチャーイン 星と嵐、高久山荘 クロスカントリースキーを使った雪
62 名
上自然観察
島根・西ノ島町、隠岐・国賀海中公園地区周辺、スノーケリングによる海中自然観察 島根県、( 財 ) 日本環境協会、( 財 ) 海中 40 名
旅館つかもと
公園センター
京都・美山町、京都府芦生青少年山の家、芦生京 ネズミウォッチングと芦生の自然 自然観察指導員京都連絡会
53 名
都大学演習林
福島・北塩原村檜原、裏磐梯国民休暇村
クロスカントリースキーを使った雪 福島県自然保護協会、福島県自然観察指導 65 名
上自然観察
員連絡会
横浜 こどもの国・自然研修センター
ネイチュア ・ フィーリング
30 名
横浜 こどもの国・自然研修センター
自然観察指導員スタッフ養成
25 名
長野・霧ヶ峰、ネイチャーイン鷲ヶ峰ひゅって
ニホンカモシカ、ホンドギツネの観 諏訪自然観察指導員会
20 名
察と地吹雪体験ツアー
長野・白馬村、ネイチャーイン星と嵐、ベースキャ クロスカントリースキーを使った雪 しろうま自然の会
35 名
ンプ
上自然観察
静岡・南伊豆町中木、民宿大正丸
スノーケリングによる海中自然観察 南伊豆海洋生物研究会
20 名
長野・大岡村、東京都立聖山高原学園
ネイチュア ・ フィーリング
40 名
高知・大手の浜
大手の浜自然観察
大手の浜を守る会
30 名
静岡・南伊豆町中木
スノーケリング自然観察
南伊豆海洋生物研究会
20 名
秋田・田沢湖町、生保内
イヌワシ生息環境観察
田沢湖イヌワシ研究会
10 名
山梨・高根町清里、清里キープ協会
アースエデュケーション
( 財 ) キープ協会
16 名
秋田・田沢湖町、生保内
イヌワシ生息環境観察
田沢湖イヌワシ研究会
10 名
香川・高松市、さぬき荘
自然観察実技講座
香川県自然観察指導員連絡会
55 名
東京・千代田区、国立教育会館
ジョセフコーネル氏とネイチャー ネイチャーゲーム研究所
100 名
ゲームを語る夕べ
愛知・尾張旭市森林公園
土壌生物の観察
愛知県自然観察指導員連絡協議会
32 名
岐阜・加子母村、渡合温泉
天然ヒノキ林の観察
サブレンジャー宮ヶ瀬
13 名
熊本・熊本県みゆき会館
自然保護の流れと課題
自然観察指導員熊本県連絡会
50 名
山口・秋吉台
ケービング自然観察
山口県自然観察指導員協議会
38 名
神奈川・平塚市、崇善公民館
自然観察活動の進め方
神奈川県自然観察指導員連絡会
50 名
長野・下諏訪町、八ヶ岳中信越高原国定公園、 雪上自然観察
諏訪自然観察指導員会
20 名
奥霧ヶ峰八島ヶ原湿原、ネイチャーイン鷲ヶ峰
ひゅって
福岡・海の中道海の家
ネイチャーゲーム
福岡県自然観察指導員連絡協議会
21 名
北海道・滝野すずらん丘公園青少年山の家
雪上自然観察
北海道自然観察指導員連絡協議会、北海道 42 名
自然保護協会
京都・左京区、久多~八丁平湿原、ネイチャーイ 雪上自然観察
自然観察指導員京都連絡会
23 名
ン民宿檀林
長野・白馬村、落合自然園周辺、ネイチャーイン 雪上自然観察
しろうま自然の会
24 名
星と嵐、ベースキャンプ
高知・大手の浜
大手の浜自然観察
大手の浜を守る会
10 名
45
No. 期 間(年度)
研 修 会 場
テ ー マ
68 '90 3/23-24 埼玉・秩父三峰神社
植物季節
69 '91 6/29-7/1 高知県中村市、四万十川、四万十川橋(赤鉄橋)四万十川・川の自然観察
周辺、土佐中村かんぽ保養センター
70
7/12-14 岐阜・郡上八幡町、吉田川、八幡町サイクリング 吉田川・川の自然観察
ターミナル
71
7/27-28 静岡・御前崎海岸、民宿まつした
アカウミガメ上陸・産卵観察
72
8/24-25 福島県民の森、あだたらふれあいセンター
ネイチュア ・ フィーリング
73
10/25-27 屋久島、NACS-J 屋久島自然観察研究センター
海の自然観察(スノーケリング、漂
着物)、EARTH展イベント
74
2/29-3/1 長野・白馬村、ネイチャーイン星と嵐
雪上自然観察
75
3/20-22 青森・西目屋村、民宿三上、白神山地
雪上自然観察
共 催 団 体
自然観察指導員埼玉連絡会
参加者数
20 名
25 名
( 財 ) 海中公園センター
30 名
30 名
15 名
しろうま自然の会
青森県自然観察指導員連絡会
30 名
76 '92 7/25-26 静岡・御前崎海岸、民宿まつした
アカウミガメ上陸・産卵観察
77
9/5-6
三重・菰野町、三重県民の森、鈴鹿国定公園湯の ネイチュア ・ フィーリング
山温泉 希望荘
78
2/12-14 島根・大田市、宍道湖、三瓶山、島根県立三瓶自 雪上自然観察&冬鳥
然館
御前崎アカウミガメ研究会
三重県自然観察指導員連絡会
28 名
25 名
79 '93 8/28-29 大阪・豊中市、服部緑地ユースホステル、その周
辺
80
9/18-19 北海道・札幌市中央区、産業技術教育訓練セン
ター、円山公園、旭山公園
81
10/16-17 秋田・田沢湖高原国民休暇村
82
11/13-14 長野・川上村、東京YMCA野辺山高原センター
83
3/19-20 福島・北塩原村、五色沼自然教室、リゾート ・ イ
ンみちのく
84 '94 6/25-26 島根・大田市、国立三瓶青年の家
ネイチュア ・ フィーリング
大阪府自然観察指導員連絡会
講習会フォローアップ
北海道自然観察指導員連絡協議会、( 社 ) 32 名
北海道自然保護協会
秋田県自然観察指導員連絡協議会
37 名
81 名
福島県自然保護協会、福島県自然観察指導 40 名
員連絡会
島根県、島根県自然観察指導員連絡協議会、 7 名
三瓶フィールドミュージアム財団
愛知県自然観察指導員連絡協議会
11 名
講習会フォローアップ
学校における環境教育
雪上自然観察
ネイチュア ・ フィーリング
85
御前崎アカウミガメ研究会
島根県、( 財 ) 三瓶フィールドミュージア 50 名
ム財団、国立三瓶青年の家、島根県自然観
察指導員連絡協議会
3/11-12 愛知 ・ 犬山市 、 犬山国際ユースホステル ・ リバー 講習会フォロ-アップ
サイド犬山
86 '95 6/16-18 横須賀市立博物館附属天神島臨海自然教育園、神 スノーケリングによる海の自然観察
奈川県臨海青年の家
87
8/26-27 山梨・大泉村、八ヶ岳スポーツセンター
ネイチュア ・ フィーリング
ノラ・やまなし(自然観察指導員山梨県連
絡会)
88
9/3
東京・港区、国立科学博物館附属自然教育園
土壌観察
自然観察指導員埼玉連絡会
89
9/9-10 熊本・阿蘇町、南阿蘇国民休暇村
ネイチュア ・ フィーリング
自然観察指導員熊本県連絡会
90
11/11-12 大阪・豊中市、服部緑地ユースホステル
自然観察会はじめの一歩
91
1/27-28 東京・八王子市、八王子 大学セミナー・ハウス 学校における環境教育
92
3/16-17 東京・渋谷区代々木、国立オリンピック記念青少 エコツーリズムセミナー
年総合センター
93 '96 6/28-30 横須賀市立博物館附属天神島臨海自然教育園、神 スノーケリングによる海の自然観察
奈川県臨海青年の家
94
9/21-22 宮城・鳴子町、国民宿舎鬼首ロッジ
ネイチュア ・ フィーリング
宮城県
95
10/5-6 埼玉・狭山市、智光山公園
小さな自然観察
埼玉県
96
2/14-16 群馬・片品村戸倉、ネイチャーイン ロッジ長蔵
雪上自然観察
32 名
13 名
24 名
30 名
30 名
54 名
42 名
52 名
18 名
29 名
49 名
16 名
97 '97 6/6-8
横須賀市自然博物館附属天神島臨海自然教育園
98
7/26-27 青森・岩木町、(財)青森県体育協会岩木青少年ス
ポーツセンター
99
3/13-15 群馬・川場村、世田谷区民健康村なかのビレッジ
100
3/21-22 東京・港区六本木、東京コマ旅行会館
スノーケリングによる海の自然観察
ネイチュア・フィーリング
青森県自然観察指導員連絡会
29 名
29 名
雪上自然観察
ネイチュア・フィーリング交流会
20 名
46 名
101 '98 7/3-5
スノーケリングによる海の自然観察 相模湾海洋生物研究会
21 名
102
103
104
ネイチュア・フィーリング
第 5 回自然観察指導員全国大会
雪上自然観察
31 名
103 名
56 名
神奈川・三浦市長浜、神奈川県立三浦ふれあいの
村
11/21-22 新潟・巻町、新潟県立青少年研修センター
1/16-17 東京・渋谷区青山、こどもの城
2/26-28 長野・戸隠村中社、宿坊横倉
46
群馬県自然観察指導員連絡協議会
新潟県自然観察指導員の会
NACS-J 自然観察指導員講習会 20 周年記念
自然観察指導員長野県連絡会
No. 期 間(年度)
研 修 会 場
105 '99 10/9-10 京都 ・ 八幡町、石清水八幡宮研修センター
106
3/24-26 山形 ・ 飯豊町 、 山形県立飯豊少年自然の家 ・ 源流
の森
107 '00 7/14-16 神奈川、横須賀市自然博物館附属天神島臨海自然
教育園天神島ビジターセンター、佐島マリーナ
108
9/30-10/1 秋田 ・ 川辺町、プラザクリプトン(秋田県森林学
習交流館)
109
11/4-5
大分 ・ 久住町、久住山南麓裾野草原、パルクラブ
110
2/10-12 新潟 ・ 新潟市、新潟厚生年金スポーツセンター
テ ー マ
共 催 団 体
ネイチュアフィーリング
京都府
雪上観察~雪と遊び・雪から学ぶ~ 山形県自然観察指導員連絡協議会、山形県
自然保護団体協議会
フィールドセミナー、スノーケリン 相模湾海洋生物研究会
グによる海の自然観察
ネイチュア ・ フィーリング
秋田県
参加者数
40 名
26 名
15 名
42 名
自然観察指導員九州地区研修会
自然観察指導員九州自然協議会
第6回自然観察指導員全国大会
新潟県自然観察指導員の会
~聞かせて、あなたの現場の活動~
111
3/3-4
福井 ・ 大野市、福井県奥越高原少年自然の家
雪上自然観察~雪と遊び・雪から学 福井県自然観察指導員の会、福井県自然保
ぶ~
護センター
112 '01 7/20-21 東京 ・ 国立オリンピック記念青少年総合センター
ネイチュア ・ フィーリング・東京
113
9/15-16 佐賀 ・ 佐賀市、ユートピア佐賀
環境指標性から自然を読み解く
佐賀県
114
1/12-13 大阪 ・ 箕面市教学の森青少年活動センター
自然観察はじめの一歩
自然保護教育研究会、みのお山自然の会
115
3/23-24 神奈川 ・ 関東学院大学葉山セミナーハウス
自然観察会におけるリスクマネージメント ・
救急救護
116 '02 11/16-17 愛知 ・ 刈谷市、刈谷勤労福祉センター
ネイチュア ・ フィーリング研修会 愛知県
117
11/30-12/1 静岡 ・ 北浜市、県立森林公園森の家
ネイチュア ・ フィーリング研修会 主催 : 静岡県 、 企画 ・ 運営 :NACS-J
118
1/31-2/2 千葉 ・ 市川市、市川市少年自然の家
地域の自然を読み解く研修会
~生き物編~
119
3/7-8
神奈川・横浜市、十日市場地区センター・県立四 地域の自然を読み解く研修会 季の森公園
~地図編~
120
3/22-23 島根 ・ 島根県立青年自然の家
自然観察会でのリスクマネージメント研修会 島根県、島根県自然観察指導員連絡協議会
32 名
153 名
121 '03 7/23-25
122
7/25-27
123
9/5-6
124
2/21-22
長野 ・ 白馬村、星と嵐
長野 ・ 白馬村、星と嵐
佐賀 ・ 鹿島市、七浦公民館
東京 ・ 八王子市、大学セミナー ・ ハウス
絵本と小道具
観察会の基本
どろ干潟研修会
自然観察会でのリスクマネージメント研修会
8名
11 名
16 名
45 名
125 '04 9/4-5
愛知 ・ 春日井市少年自然の家
126
埼玉 ・ 県立加須げんきプラザ
植生管理研修会~身近な植物群落 愛知県
の保護を目指して
ネイチュア・フィーリング研修会 埼玉県
10/2-3
127 '05 6/4-5
128
8/20-21
しろうま自然の会
しろうま自然の会
佐賀県、ネイチャー佐賀
自然観察指導員東京連絡会(ナコット)
18 名
17 名
25 名
9名
31 名
43 名
15 名
20 名
47 名
35 名
26 名
ネイチュア・フィーリング研修会 自然観察指導員長野県連絡会
子どものための環境学習研修会
島根県、国立三瓶青年の家、島根県立三瓶
自然館、島根県自然観察連絡協議会
青森 ・ 岩木青少年スポーツセンター
ネイチュア・フィーリング研修会 ウォッチング青森
佐賀 ・ ふれあい自然塾ひぜん
フィールドガイドボードをつくろ 佐賀県、ネイチャー佐賀
う
島根 ・ 国立三瓶青年の家
はじめの一歩
島根県、国立三瓶青年の家、島根県立三瓶
自然館、島根県自然観察連絡協議会
群馬 ・AKAYA プロジェクトいきもの村 、 小出俣沢エリア AKAYAの森の研修会・晩秋
新潟 ・ 三条市グリーンスポーツセンター
はじめの一歩
新潟県自然観察指導員の会
東京 ・ 高尾の森わくわくビレッジ
第7回自然観察指導員全国大会
第7回全国大会実行委員会
17 名
21 名
133 名
135 '06 7/22-23
136
9/9-10
137
9/23-24
138
9-23-24
139
10/28-29
秋田 ・ ユフォーレ
神奈川 ・ 相模川清流の里
福島 ・ 那須甲子少年自然の家
山梨 ・ 八ヶ岳少年自然の家
愛知 ・ 犬山国際ユースホステル
ノラやまなし
愛知県
40 名
11 名
31 名
37 名
29 名
140
2/10-11
141
3/10-11
142 '07 7/7-8
鹿児島 ・ 国立大隅少年自然の家
岩手 ・ 沢内銀河高原
佐賀・ひょうたん島公園
くすのき自然館、国立大隅少年自然の家
自然観察指導員ネットワーク岩手
佐賀県
13 名
26 名
14 名
143
島根・サン・レイク(県立青少年の家)
島根県
24 名
129
130
8/27-28
8/27-28
131
10/22-23
132
133
134
11/5-6
11/19-20
2/11-12
9/15-16
長野 ・ 小諸市小諸青年の家
島根 ・ 国立三瓶青年の家
17 名
ネイチュア ・ フィーリング研修会
川での自然観察研修会
ネイチュア ・ フィーリング研修会
ネイチュア ・ フィーリング研修会
子どものための環境学習指導研修
会
ネイチュア ・ フィーリング研修会
雪と氷の自然観察研修会
佐賀クリーク保全 / セルフガイド
ボートを作ろう
汽水における自然観察手法研修
47
秋田県生活環境文化部自然保護課
相模原市環境保全部みどり対策課
36 名
21 名
39 名
17 名
16 名
No. 期 間(年度)
研 修 会 場
144 '07 11/17-18
145 '08 9/13-14
146 '09 6/27-28
147
10/31-11/1
埼玉・フレンドシップ・ハイツよしみ
愛知・犬山国際ユースホステル
佐賀・黒髪少年自然の家
埼玉・埼玉県自然学習センター・北本自然観察公
園
千葉・千葉市ユース・ホステル
148
1/16
149 '10 1/22-23
150
2/26-27
151 '11 1/5-6
152 '12 10/7-8
153
12/8-9
154 '13 7/20-21
155
9/14-15
156
12/7-8
157
3/21
愛知・海上の森センター
東京 ・ 新宿御苑
埼玉・埼玉県立上尾鷹の台高等学校、原市ふるさ
との緑の景観地
あいち海上の森センター
陣屋の村
テ ー マ
リスクマネジメント研修
リスクマネジメント研修
地域の生物多様性を実感する!
地域の生物多様性実感研修
共 催 団 体
埼玉県
愛知県
佐賀県、ネイチャー佐賀
埼玉県
生物多様性実感研修
冬の自然観察手法を学ぼう!
ネイチュア ・ フィーリング研修会
こどもと自然観察
水辺の生きものから里やまを学ぶ
ネイチュア ・ フィーリング研修会
ネイチュア ・ フィーリング研修会
リスクマネジメント研修
ネイチュア ・ フィーリング研修会
海藻おしばづくりで三陸の海を知る
48
参加者数
39 名
25 名
20 名
46 名
27 名
愛知県
主催:埼玉県 、 企画 ・ 運営 :NACS-J
愛知県
大分県自然観察連絡協議会
南アルプス市
自然観察指導員三重連絡会
NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会
31 名
38 名
22 名
21 名
32 名
22 名
13 名
23 名
11 名
NACS-J 講師の紹介
■足立 高行(あだちたかゆき)
NACS-J 理事/大分県自然観察連絡協議会前代表/応用生態技術研究所所長/
NPO 法人おおいた生物多様性保全センター理事長/技術士 (環境部門)
●プロフィール 1950 年大分県生まれ。 工学部出身。 30 歳を過ぎてこの道に入る。
地域の生態系はもちろん文化や暮らしにこだわり 、 地域の自然保護を考え続けてい
る。 ライフワークは糞分析による中型哺乳類の生態解析。 上野の森の文化と自然を
伝える会 ・ 代表/新潟総合学院非常勤講師 (基礎生物学)
●おもな著書 共著 『フィールドガイド四国 ・ 中国 ・ 九州編』 平凡社 ,1984 /共著 『
カラーガイド大分の身近な自然』 大分県 ,1996
■植原 彰(うえはらあきら)
山梨市立日下部小学校教諭/自然観察指導員山梨県連絡会 (ノラやまなし) 世話
人/乙女高原ファンクラブ代表世話人
●プロフィール 山梨生まれ。学生時代にこの講習会を受け「自分が進む道はこれだ!」
と観察会活動を始める。 就職後も 「やまなしナチュラリストの会」 や 「ノラやまなし」
を設立。 自然かんさつから始まる自然保護活動を続けている。 自分のホームグランド
は乙女高原。 2001 年春には 「乙女高原ファンクラブ」 を設立し, マルハナバチの観
察会や乙女高原案内人の養成、 草原保全のための草刈りボランティアなどに取り組
んでいる。
●おもな著書 『ぼくらの自然観察』 地人書館 ,1992 / 『学校で自然観察』 地人書館 ,
1993 / 『わくわく環境教育』 国土社 ,1997 (台翻訳出版 ,1999) / 『いつでもどこで
も自然観察』 地人書館 ,2000
■小野木 三郎(おのぎさぶろう)
NACS-J 元参与/元 高山短期大学飛騨自然博物館学芸員兼講師/岐阜県自然観
察指導員連絡会会長/岐阜県自然環境保全連合会会長
●プロフィール 1939 年岐阜県生まれ。 高校時代に植物探索で山登りを始める。 大
学の卒論で御岳山の植生調査に取り組み、 山麓の中学校教師を振り出しに、 県内
小中学校教諭 ・ 県博物館学芸員を経て、 平成 17 年 3 月まで高山短期大学飛騨自
然博物館学芸員 ・ 講師。 「自然保護」 の基盤づくりをめざし、 自然観察会運動に情
熱を傾け、 飛騨高山ふるさとを歩こう会の代表、 乗鞍岳と飛騨の自然を考える会副会
長、 高山市環境審議会副会長。
●おもな著書 『いちにの山歩 山を楽しみ自然に学ぶ』 地人書館 ,1994 / 『飛騨の
自然賛歌』岐阜新聞社出版局 ,2001 /『大白川ブナ原生林』岐阜新聞社出版局 ,2007
/ 『描いて見よう身近な植物』 地人書館 ,2012
■勝山 智男(かつやまともお)
独立行政法人国立沼津工業高等専門学校教授/自然観察指導員東京連絡会
●プロフィール 多摩丘陵の里やまで育つ。 埋め立て地に野鳥公園をつくる運動、 子
どもの自然観察会、 里やまの保全運動などを経験し、 自然観察指導員東京連絡会
の設立にも関わる。 野鳥や植物の識別にこだわった頃もあったが、 今は野山をぶらり
と歩くのが好き。 沼津高専では、 環境問題を見据えた物理学の講義を試行する傍ら、
生物物理学の研究を行っている。 日本環境教育学会、 日本物理学会、 日本物理教
育学会、 日本工学教育協会、 各会員。
●おもな著書 共著 『バードウォッチング-野鳥と出会うために』 日本野鳥の会刊 ,1981
49
■清末 幸久(きよすえゆきひさ)
自然観察指導員鳥取連絡会会長/鳥取県立博物館主幹学芸員/元鳥取市立中学
校教諭/自然公園指導員
●プロフィール 鳥取県生まれ。 大学時代に植物生態学と出会い学芸員資格を修得、
卒業と同時に山陰海岸国立公園や鳥取県東部の氷ノ山などで自然観察会のサポート
を始める。 2003 年に仲間5人と 「自然観察指導員を鳥取で育てる会」 を立ち上げた。
自然度の高いフィールドだけでなく路傍雑草の 「駅前観察会」 や地域のこども会と連
携した 「春の七草観察会」 など身近な自然観察会にも魅力を感じている。
●おもな著書 共著 『ふるさとの自然観察ガイドブック』 鳥取県自然観察研究会 ,1991
/ 『トリピー森の大冒険 探そう小さな妖精たち』 鳥取県立博物館 ,2001 /執筆協力
『レッドデータブックとっとり』 鳥取県 ,2002
■小関 孝一(こせきこういち)
青森県自然観察指導員連絡会代表理事 ( ウオッチング青森) /青森の自然を考え
る会代表
●プロフィール 1953 年青森県五所川原市生まれ。NTT東日本 - 青森の会社員。登山・
渓流釣りを通じてオーバーユースとマナーの欠如、 無駄な開発に怒りを覚え、 地区
パークボランテイア設立。 自然保護の実践には、 裾野を広げる自然保護教育の普及
と地元に根ざした活動、 子供の原体験が必要不可欠と、 自然観察会を軸に 「 身近
な活動から自分ができることから始めよう!」 を合言葉に活動中。
●おもな著書 共著 『自然観察フィールドガイド1・ 2・ 3』 青森県 ,1994 ~ 6
■佐藤 仁志(さとうひとし)
島根県自然観察指導員連絡協議会会長/しまねインタープリテーション研究会代表
/ (財 ) 日本野鳥の会副会長
●プロフィール 自然観察会等を中心に自然保護教育に取り組むほか、 埋没林、 ニホ
ンアシカ、 シンジコハゼなどに関する研究などを継続。 また、 樹木医として樹木の樹
勢回復やショウロなど外性菌根菌の研究も行っている。 島根大学非常勤講師/島根
大学汽水域研究センター協力研究員。
●おもな著書 『宍道湖の自然』 山陰中央新報社 ,1980 / 『冬鳥観察の手引』 島根県 ,
1995 / 『野外で注意すべき危険生物 (指導者版)』 しまねインタープリテーション研
究会 ,2005 / 『原始紙すきに挑戦 ・ スギの皮から和紙づくり』 島根県 ,2005 / 『野鳥
と巣箱 ・ 指導者用ハンドブック』 島根県 ,2005
■田畑 清霧(たばたすがきり)
熊本県立東稜高等学校教諭/自然観察指導員熊本県連絡会事務局/八代自然観察
会
●プロフィール 熊本県生まれ。 高等学校で生物を教えるかたわら、 自然観察指導員
熊本県連絡会や地元の自然観察グループで、 自然観察を行っている。 好きなフィール
ドは水辺。 川でエビを追いかけたり、 干潟でカニを見つめたりしている。
●おもな著書 共著 『天草の自然』 熊本生物研究所 ,1993 /共著 『熊本県の不思議事
典』 新人物往来社 ,1995 /共著 『五木 ・ 五家荘の自然』 熊本生物研究所 ,1997 /
共著 『郷土の自然に親しむ』 熊本自然環境研究会 ,1998
■一寸木 肇(ちょっきはじめ)
大井町教育委員会おおい自然園園長/自然観察指導員神奈川連絡会 ( グリーンタフ)
●プロフィール 1951 年神奈川県生まれ。 小さい頃から、何か拾ってくるのが大好きだっ
た。 今は子どもたちが拾ったり見つけたりしたものの情報を集めることを無上の喜びとし
ている。 地域の自然について観察や調査を行い、 記録していくとともに、 よりよい自然
観察の方法を生み出そうとしている。 子どもの自然体験のあり方についても強い関心を
持っている。
●おもな著書 共著 『箱根 ・ 丹沢フィールドノート』 箱根 ・ 丹沢陸水研究会 ,1997 /共
編集 ・ 解説 『復刊 自然の観察』 農文協 ,2009
50
■時田 恵(ときだめぐみ)
山梨県立白根高等学校教諭/自然観察指導員山梨県連絡会 (ノラやまなし) 事務局
/南アルプス自然クラブ代表/櫛形山ネットワーク
●プロフィール 1963 年山梨県生まれ。野山を保育園として育つ。1984 年に指導員となり、
やまなしナチュラリストの会」 で観察会活動の “はじめの一歩” を踏み出した。 現在は、
地域の人々と共に身近な自然を観察し、親しみながら自然を知り、守って行く心を育て
たいと、南アルプス市を中心に櫛形山、釜無川などで自然観察会を行なっている。
●おもな著書 寄稿 『花の百名山 ・ 登山ガイド』 山と渓谷社編 ,1996 /寄稿 『学校にお
ける環境教育』 日本自然保護協会 ,1994
■布谷 知夫(ぬのたにともお)
滋賀県立琵琶湖博物館名誉学芸員 ・ 特別研究員/ NACS-J 自然観察指導員大阪連
絡会代表/関西自然保護機構運営委員 / 三重県立博物館館長
●プロフィール 京都大学大学院林学専攻中退後、 大阪市立自然史博物館学芸員を
経て、 琵琶湖博物館の設立に参加。 学生時代に京都自然観察会を仲間と共に立ち上
げて、 関西の自然観察会や自然保護運動にかかわるようになる。 現在は自然科学と共
に人の暮らしや歴史にも強い関心を持つようになっている。 町中も山も、 ただぶらぶら
と歩くのが好き。
●おもな著書 『滋賀県で大切にすべき野生生物』 滋賀県 ,2005 / 『京都府レッドデー
タブック生態系編』 京都府 ,2003
■伏見 勝(ふしみまさる)
山梨県職員/自然観察指導員山梨県連絡会 (ノラやまなし) 世話人/樹医/測量士
/八ヶ岳自然観察の会代表/ 「八ヶ岳の森」 連絡会議会長/山梨県鳥獣害防止技
術者/環境省環境カウンセラー
●プロフィール 1995 年山梨県生まれ。 自分の命の源とも言える八ヶ岳の森の自然を守
るには、どうしたらいいのか。 また、職業として農業行政をしているが、農地や水路、溜池、
里地 ・ 里山など、 農村の自然資源の保全をどう行ったらよいのか。 そんな模索の中で
30 歳を過ぎて自然観察指導員となる。 現在は、 学校や企業、 公民館活動などでの自
然観察会などの手伝いをする一方、 八ヶ岳の森をライフワークフィールドとして、 その
保全のための人づくり、 地域づくり、 仕組みづくりを 「八ヶ岳の森」 連絡会議として取り
組んでいる。
■星野 由美子(ほしのゆみこ)
島根県立三瓶自然館学芸グループリーダー/島根県自然観察指導員連絡協議会
●プロフィール 新潟県生まれ。 島根県在住。 子どもの頃は、 地元長岡の山で山菜、
きのこ採りに熱中。 高校時代に環境保全や自然保護に興味を持つ。 平成元年、 大学
生で自然観察指導員講習会を受講し、 自然観察会に関わるようになった。 平成 6 年か
ら県立三瓶自然館で自然観察会の企画運営をするとともに施設ボランティアのコーディ
ネイトに携わる。 現在、 小さな子どもの自然体験のプログラムに興味がある。
■吉田 正人(よしだまさひと)
NACS-J 理事、 筑波大学大学院教授
●プロフィール 1956 年千葉県生まれ。 千葉大学卒業後、 日本ナチュラリスト協会、
日本自然保護協会を経て現職。 大学では保全生態学 ・ 環境教育を教えている。
●おもな著書 単著 『自然保護-その生態学と社会学』 地人書館 ,2007 / 『世界遺産
条約と生物多様性保全』 地人書館 ,2012 /共訳 『ネイチャーゲーム1』 『ネイチャーゲ
ーム2』 柏書房 ,1991 /共訳 『世界の生物多様性を守る』 NACS-J,1991
51
参考
NACS-J自然観察指導員講習会・共催にかかわる覚書 (サンプル) ※Wordファイルデータあり
NACS-J 自然観察指導員講習会 ・ 共催にかかわる覚書
○○○○年○月○日
「第○○○回 NACS-J 自然観察指導員講習会・○○」の共催にかかわる覚え書き(例)
公益財団法人日本自然保護協会と●●●●●●●(以下「●●●●」という。)は、下記のとおり
この覚え書きを締結する。
記
NACS-J とは、日本自然保護協会を指し、共催団体とは●●●●を指すものとする。
1.開催日程
○○○○年○月○日(○)~○月○日(○)雨天決行
2.実施方法 共催事業として「NACS-J 自然観察指導員講習会」を開催する
3.開催場所
○○○○○○○○○○○○
4.定員枠(募集人数)
社員:○○名
NACS-J:上記以外の方を対象に○○名
5.受講者の費用負担(参加費)について
1)参加費は次のとおりとする。
会員○○○○円、非会員○○○○円
(内訳)
・受講料:○○○○円
・テキスト代:○○○○円
・宿泊・食費(1 泊 3 食):○○○○円
・登録料:5,000 円(腕章 ・ ネームプレート ・ 登録証作成代、保険料、登録手数料として)
・NACS-J 会費:ユース会員 3,000 円・個人会員 5,000 円・ファミリー会員 8,000 円
(会員種別は受講者が選択、未加入者のみ)
2)受講確定者が受講キャンセルをした場合の費用請求について下記のとおりとする。
・開催初日の 14 日前まで:事務手数料 1,000 円
・開催初日の 13 日前~ 3 日前まで:上記 5.1)受講料の 30%
・開催初日の 2 日前~ 1 日前まで:上記 5.1)受講料の 50%
・当日または無連絡不参加:上記 5.1)受講料の 100%
52
NACS-J自然観察指導員講習会・共催にかかわる覚書(サンプル)※Wordファイルデータあり
6.共催団体の費用負担について
1)共催団体は、共催負担金○○万円を NACS-J に支払う。
2)1)の共催負担金は、共催団体社員の参加人数が社員枠の規定人数を下回る場合であっ
ても、同額を NACS-J に支払う。
3)共催団体の都合による中止の場合は、中止に伴う施設などへのキャンセル料や諸経費及
び上記 1)の共催負担金を、当該中止の都合を生じた共催団体が NACS-J に支払う。
7.開催期間中の緊急時の対応について
NACS-J および共催団体の対応は、別紙の「緊急時対応マニュアル」に従う。
人身事故・物益損壊事故等が発生した場合は、N A C S - J 担当者と共催団体担当者で現地対策本
部を組織し、対応を検討する。共催団体担当者は、情報収集と自己拡散防止に努め、二次災
害の発生を防ぐ。共催団体担当者は、NACS-J 担当者と協力し、傷病者の救護・避難誘導を行う。
8.その他
講習会の運営にあたり変更・調整等を必要とする場合は、両者協議の上で対処する。また、緊
急事態等が生じた場合は、すみやかに連絡をとり、双方が情報を共有することに努める。
○○○○年 ○月 ○日
〒 104-0033 東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル 2F
公益財団法人 日本自然保護協会 教育普及部 部長 ○○○○ 印
〒○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
●●●●●●● ○○○○ 印
53
参考
参考
NACS-J自然観察指導員講習会・共催申込書 (サンプル) ※Wordファイルデータあり
NACS-J 自然観察指導員講習会 ・ 共催申込書
年 月 日
公益財団法人 日本自然保護協会
理 事 長 亀 山 章 殿
住 所:
団体名:
代表者: 20
年度(平成
年度)NACS-J 自然観察指導員講習会の
共催について下記の通り申し込みます
記
1.希望開催日
第1希望 月 日( )~ 月 日( )
第2希望 月 日( )~ 月 日( )
第3希望 月 日( )~ 月 日( )
2.希望開催場所 (別に候補地がある場合)
施設名称: 施設名称:
住所:〒 住所:〒
連絡先: 連絡先:
最寄り駅: 最寄り駅:
駅からの交通手段: 駅からの交通手段:
3.ご担当者連絡先 4.募集受付先(一般公開されます)
住 所:〒 住 所:〒
電話・FAX: 電話:
担当者: 担当者:
E-mail:
E-mail:
4.貴団体で用意できる負担額(受講者からの参加費などは含めません)
およその金額 万円
5.共催を希望する理由(どうしても来年度に共催を希望する場合はその理由も記すこと)
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57
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