Comments
Description
Transcript
資料2
感染症定期報告に関する今後の対応について 、作成16年度第5【lり 運営委員会確認事項 (平成16年9月17「り 1基本的な方針 運営委員会に報吉する資料においては、 (l)文献報告は、ri司一眼告に巾来するものの重複を廃した▲覧表を作成すること。 (2)8月の運営委E1会において、円内の輸血及び血柴分画製剤の使用した個別症例の 感染症発生報告は、定期的にまとめた「感染症報告事例のまとめ」を運営委員会に提 出する取り扱いとされた。これにより、感染症定期報告に添付される過去の感染症発 /t二症例報㍗よりも、直近の「感染症報告牒例のよとめ」を主として利川することとするこ と。 2 具体的な方法 (1)感染症定期報告の内容は、原則、すべて運営委員会委員に送付することとするが、 次の資料概要を作成し、委員の資料の確認を効率的かつ効果的に行うことができるよ うにする。 ①研究報告は、「叶∴文献による重複を廃した別紙のような形式の一覧表を作成し、 当該一覧表に代表的なものの報告様式(別紙様式第2)及び該当文献を添付した 「資料概要A」を事務局が作成し、送付する。 ②感染症発/巨症例報㍗のうち、発現国が「外国」の血柴分画製剤の使用による症例 は、同 一製品毎に報告期間を代表する感染症発生二症例・覧(別紙様式第4)をま 釦針Hするこ とめた「資料概要B」を事務局が作成し、送付する。 ③感染症発生症例報告のうち、発現国が「国内」の輸血による症例及び血柴分画製 皇むら、当該症例にかかる「資料概要」は作成しないこととする。ただし、運営委員 会委員から特段の議.論が必要との指摘がなされたものについては、別途事務局が 質料を作成する (2)発脚については、国内で仙川しているロットと関 係がないもの、使川時期が和げ1程度占▲いもの、因果関係についての詳細情報の入手 が困難であるものが多く、必ずしも緊急性が高くないと考えられるものも少なくない。ま た、国州■ト仰Jに比べて個別症例を分析・評価することが難しいものが多いため、堅塁 性があると考えられるものを除き、その安今対策への利川については、引き続き、検討 を行う。 (:う)資料概要八及びHについては、、ド戌16隼9ノjの運一首委員会から試験的に作成し、以 後「感染症的報告について(rl次)」質料は廃止することとする。 、、J N 感染症定期報告概要 (平成20年10月29日) 平成19年6月1日受理分以降 A 研究報告概要 B 個別症例報告概要 3 A 研究報告概要 ○ 一覧表(感染症種類毎) ○ 感染症毎の主要研究報告概要 ○ 研究報告写 研究報告のまとめ方について 1 平成20年6月1日以降に報告された感染症定期報告に含まれ る研究報告(論文等)について、重複している分を除いた報告概要 一覧表を作成した。 2 一覧表においては、前回の運営委員会において報告したもの以 降の研究報告について、一覧表の後に当該感染症の主要研究報告の 内容を添付した。 感染症定期報告の報告状況(2008/6/1∼2008/8/31) 出典 概要  ̄ 丁す語草苗てち茄6言草言育まぞだ:英国な界石世帯有頭扇てぢ雷際蘭護■ animal health situation 2008 年3月31日 事務局(0IE)に報告された畜牛におけるBSE症例数である。2006年 は、スペイン68頭、アイルランド41頭、ポルトガル33頭、ドイツ16頭、 日本およびポーランド10頭、フランス8頭、イタリア7頭、スイスおよ びカナダ5頭、チェコ3頭、オーストリア、ベルギーおよびオランダ2 頭、スロベニア、スウェーデンおよび米国1頭である。2008年には、 これまでにカナダ1頭、アイルランド6頭が報告されている。 0IE/Wortd animal health situation 2008 年4月17日 芝茄葺言貫首モ丁ご貰薗盲てち首藤雷朔前石丁≡葡官許貰 BSE数である。1987年以前は英国全体で446頭であったが、1992年 には37280頭となった。その後、減少し、2007年には67頭となった。 2008年は3月31までに10頭報告されている。 = = =∃=≡ ≡ヨ≡= = = 土= ∃E=土= = = づi至= =土= 三≡至章二±⊥≡ _;三千=〒 一年ナべi±=土= . −■._−_.−■_■ ■_= 二±=■ _ _ _ _▲■_ 二■ ■ ■ ■ ■_ ■_ ■ ■_ _■_■ _■ ■_  ̄▲ ̄  ̄ ▲ ■_二_ 二_._ ご._「_ 二_ BSE 2008/ 06/17 B型肝 炎 2008/ 06/06 Transfusion 294 2008;48:286− 最小感染量を求めるために、遺伝子型Aまたは遺伝子型CのHBV を含む急性期前の接種株をチンパンジーに接種したところ、最小 50%チンパンジー感染量(CID50)は各々約10コピーと推定された。 最低感染量を接種したチンパンジーにおけるHBVDNAウィンドウ 期は遺伝子型Aでは55−76日、遺伝子型Cでは35−50日、HBsAg ウィンドウ期は遺伝子型Aでは69−97日、遺伝子型Cでは50−64日で あった。またHBVDNAダブリングタイムは遺伝子型Cの方が遺伝子 型Aに比べ有意に短かった。 =≡====董=≦=ヒヨ==宣==≡=王=≡==≡====ご=ヒゴ===≡三==∃=三===こまと================= B型肝 炎 2008/ 06/17 第37回 日本 蒜芯霞市琶;玩琵天草≡≡閣〒諸賢E簡≡岩石 肝臓学会西部 会 2007年12 歳代女性の症例報告である。献血者、受血者の塩基配列の解析を 行って感染が証明された。核酸増幅検査を含む献血者のスクリー ニングを行っているにもかかわらず、本邦では年間10−20例のHBV 感染が報告されている。その原因の一つがHBs抗体エスケープ ミュータントであるが、本症例のように献血者、受血者ともに塩基配 列の解析を行い感染が証明された例はきわめて稀である。 月7−8日、肝臓 2007;48(Supp1 3):A522 ーー___.____.−_品■■■■■■ 2008/ 06/17 B型肝 葉騙す百貫甜 ̄ 炎C型 血・細胞治療学 会総会 2008 肝炎 年4月25−27日 P−033 2007年に医療機関から日本赤十字社に報告された輸血関連感染 症の報告数は124例(10月末現在)であり、一昨年及び昨年の同期 間に比べ減少傾向にある。内訳はHBVが61例、HCV32例、細菌24 例、その他のウイルスが7例であった。ウイルス感染(疑)症例の調 査結果により病原体を確認した症例は、HBVの12例とHCVの1例で あった。HCVの1例は20プールNAT開始後(2004年8月開始)初めて の検出限界以下の献血血液による感染症例であった。 亡亡======芯==王=王士== 一 ̄ 2008/ 06/17 C型肝 炎 American Societyforthe StudyofLiver Diseases 2007 年11月2−6日 2008/ 06/17 C型肝 炎 JMed Viro1 267 2008;80:261− 層博打所有桑貰箸箱5石膏て窟簗宵ヲ苫甫己‡蔭桂貰著丁諒†署蘭 群)とを比較し、リスク因子を検討した。静注薬物使用、1992年以前 の輸血および2つ以上の入れ墨は感染群の方が対照群より有意に 高かった。入れ墨はHCV感染リスク要因のない患者群においても HCV感染と強く相関していた。 2003年4∼10月にイタリアの血液透析施設で患者4名にHCV抗体セ ロコンバージョンが認められた。この4名と以前からHCV抗体陽性で あった10名のHCVRNAおよびHCV遺伝子型を検査し、系統遺伝学 的解析をした結果、新規感染患者4名のHCVは遺伝子型2cで、2c 型慢性感染患者1名から分離されたウイルスと近縁であった。感染 制御手段の不備と装置による伝播が疑われた。 :======ニ=====≡=ニこ====ニ=======ニ====≡王≡≡三コ=こ===こ=======こ==ニ================ 5 出典 JMedViro1 288 概要 英国苛巧天六ジヲ苅:二誘草=蘭書釘三試て〒誘6言草百官芥ぢ丁拓「 2008/ 06/06 E型肝 炎 2008;80:283− 月間にE型肝炎13例が発生した。これらの患者はルーチンのE型肝 炎血清検査を導入開始後に特定された。同一期間中A型肝炎は2 例、B型肝炎は4例であったことから、原因不明の急性肝疾患を発 症し、関連する渡航歴のない患者全員にルーチンのE型肝炎検査 を実施することが重要と考えられる。 N EnglJMed 2008;358:81ト 817 2004年1月1日∼2006年12月31日に腎移植(241名)または肝移植 (86名)を受けた患者の移植時の抗HEV)gG保有率は、各々14.5% または10.4%であった。この内、肝移植を受けた3名、腎移植を受け た9名、腎臓と膵臓の移植を受けた2名の計14名で急性HEV感染を 同定したが、全員血清HEVRNA陽性であり、内8名が慢性肝炎と なった。移植から診断までの時間は短く、慢性肝炎に進展した患者 ではリンパ球数並びにCD2、CD3およびCD4T細胞数が有意に低 かった。 = = = = = = =こ= = = = = こ= = こ = = = = i≡= コ= = = = = = = = ニ=こ=こ= エ= = = =コこ= =≡=≡= = = = = 亡= = =こ= = = =品=こ =コニ= = = = = = = = こ =こ= ユ= ・■ − −三ニー 岬■ ■ ■ ■  ̄ −_L二_」l▲.」._−▲■ .■▲−. ■. _  ̄■ ■ ■ E型肝 炎 2008/ 06/17 第56回日本輸 血・細胞治療学 会総会 2008 年4月25−27日 0−026 HIV 2008/ 06/17 2008/ 06/17 てTaqManRT−PCR法によるHEVNATスクリーニングを行った。陽 性献血者85例について追跡調査および遡及調査などを行なった。 陽性献血者の多くは動物内臓肉を食してHEVに感染したと考えら れる新規感染者で、GenotypeはG3が多かった。多くは症状が現れ ないまま抗体が陽転化し、典型的な無症候性一過性感染の経過を たどった。 亡ヒ===ii:こ==土=±士== 亡亡===≡≡===土=土土== AIDS2007;21 2351−2353 フランスの新規川∨診断例におけるHIV−2およぴHIV−1グループ0型 の感染率を調べた。2003年1月から2006年6月に101糾例のHIV新 規診断症例が報告されたが、川∨−2および川∨−1グループ0型感染 の割合は、各々、1.8%および0.1%であった。これらの症例のほとんど は、異性との接触により感染した流行地域出身の患者であった。 HIV−2感染のうち3例は男性と性的関係を持つ非アフリカ系男性で あった。 American SocietV of Hematology 2007年12月8− 1999年1月∼ 2006年12月に長崎で献血を行った初回献血者の年齢 別、出生年別および期間別HTLV−1血清陽性率の傾向分析を行っ た。血清陽性率は年齢が高くなるにつれ有意に増加した。また1987 ∼1990年に生まれた献血者では1985∼1986年に生まれた献血者 と比較して有意に低かった。ウイルスキャリアの母親の授乳を避け る事を指導した県の対応が陽性率の低下に貢献していることが示 された。 11日 2008/ 07/29 苫指扇露∈箭‡芋斎弓苧苛蒜帯芦≡芋粥蒲覇箭= 箇讃抑丁三言膵苛顎甫F詔貰r貰武芸芙買才;: 血液製剤の輸血によりシヤーガス病に感染し、死亡したスペイン人 CIin)nfectDis 47 アメリ カ・アメ 2008;46:e44− リカ・ト リパノ ソーマ 患者の寄生虫学的、血清学的疾患経過、ならびに供血者の調査の 報告である。患者は白血病の既往があり、176名以上の供血者由 来の輸血を受けていた。臍帯血移植のための免疫抑制状態で、寄 生虫が血液脳関門を通過して神経系に感染したことが確認され た。特定された供血者は無症候であった。複数回輸血患者は、免 症 疫抑制剤治療実施前に、抗Trypanosomacruzi抗体のスクリーニン グを受けるべきである。 AABB Weekly 2008/ 06/17 Repo止2008年 2月29日 ■■h■■J・一一・−L_エ._■■■■■▲−■■■一■■■■−−−−■■■■−■−■一■い■−■_」_____二二.−■..■−___M_■−■__■■_.−__■−・−_−.___■_ ●●●■■■■■■−−=ll■l■■■−■■■■一l■■■■−−■■一■■−−−−1■■■り■ll■■■■■■■■■■■■■■−1■一■■●■l__________________ インフルエンザパンデミックと血液供給に関するAABBの作業部会 は、パンデミック時に供血間隔の例外的な取り扱いを認めるよう2 月14日にFDAに対し要望書を送付した。パンデミック時には適格な 供血者数が制限されることが予想されるため、全血および赤血球 採取の間隔を短くすることが最も有効であるとしている。 ===========≡三==苫==王===コこ=====ニ=====≡=========王こ===========ニ===こニ===ニ==== =三=============童=宏===ゴヒ========ヒ=土=迂ヒ王≦====≡=ヒ=王=========王ヒ=ヨ三重=王==  ̄ 感染症 出典 (PT) インフ ルエン ザ Emerg lnfect Dis2007;13: 1865−1870 インフ ルエン ザ Proc Natl Acad SciUSA2008; 105:7558−7563 ウイル A)DS Res Hum カナダの共同農場で生活していた7ケ月齢の乳児から、 A/Canada/1158/2006と名づけられたブタインフル工ンザAウイルス (H3N2)が単離された。この農場のメンバー90名の内54名で同ウイ ルスに対する血清学的検査を行ったところ、54名中9名が陽性で あった。また、ブタ10頭のうち1頭で血清陽性が明らかになった。ブ タインフル工ンザウイルス株は効率的にと卜からヒトへ伝染する形 に適応または交雑することから、インフルエンザ流行への備えの一 環として養豚者の定期的サーベイランスを検討すべきである。 ;;;≡;;王;;;;;≡ヨ∈;…≡;;;≡;≡;;;;;;;;;;;;;……≡;;;;……≡≡≡;;;;;;;;;;;;;;;:; 2008/ 08/27 2008/ 07/24 SimianFoamyVirus(SFV)感染した男性7名を長期間追跡調査し た。男性は非ヒト霊長類と接触する職業であった。男性の全ての末 2007:23:1330− 梢血単核球(PBMC)からプロウイルスDNAが検出され、口腔や尿生 1337 殖検体から検出されることもあった。長期間(中央値20年)の性的 曝露にかかわらず妻たちは陰性であった。特異的な臨床症状は報 告されなかった。限定的な追跡調査であるためSFV関連疾患やヒト ーヒト感染を特定できなかった。 ス感染Retroviruses 06/17 ウイル ス感染 2008/ CDC/MMWR 2007:56(45): 1181−1184 ウイル 2008/ 06/06 Emerg]nfect Dis2008;14: ス感染 834−836 2008/ 07/24 米国4州における2006−2007年のアデノウイルス血清型14(Ad14)に 関連した急性呼吸器疾患に関する報告である。Ad14は稀にしか報 告されないが、全ての年齢層の患者に重症で致死的な呼吸器疾患 を起こす可能性がある。2006年5月にニューヨークリーHで生後12日目 の乳児がAd14感染により死亡し、07年3−6月にオレゴン州、ワシン トン州およびテキサスリーHで計140名の感染患者が確認された。これ らの患者から新規のAd14変異種が分離された。 カナダにおいて、Sa什oldウイルスに関連するカルジオウイルス分離 株が呼吸器症状を有する3名の小児の鼻咽頭吸引物から検出され た。Canl1205l−06分離株のポリプロティン配列は、Saffoldウイル スと91.2%のアミノ酸同一性を有した。しかし、ウイルス表面のEF及 びCDのループは、かなり異なっていた。 JMed Viro1 371 ウイル2008;80:365− ス感染 PLoS 2008/ 06/06 ユーラシアおよび北米系統のH7型トリインフルエンザウイルスの受 容体結合能およぴフェレットモデルにおける感染性を調べた。その 結果、2004年にカナダで分離されたH7N3型、2002−2003年に米国 北東部で分離されたH7N2型はα2−6結合シァル酸に対する親和性 を高めたHAを保有していた。また2003年にニューヨークの男性から 分離された低病原性H7N2型はフェレットの上気道で効率的に増殖 し、直接接触で感染できることが確認された。 ウイルPathogens ス感染 2008;4: elOOOO47 定期的に輸血を受けるサラセミア患者で、TorqueTenovirus(TTV) の有無を調べたところ、2−20歳の患者の約10%(118名中12名)が TTV陰性であった。フェリテン、ASTおよぴALT値はTTV陽性群より 陰性群の方が低かった。TTV−HCV共感染群ではフェリチンおよび ALT値がTTV単独感染群より高かった。輸血による高頻度かつ継 続的なTTV感染はサラセミア患者における肝機能障害と相関する ことが示唆された。 出血熱症例の小さな流行が、2003年12月と2004年1月にボリビア のCochabamba付近で発生した。l死亡例から検体を入手し、患者 血清検体から非細胞障害性ウイルスを単離し、アレナウイルスと同 定した。RT−PCR分析、並びにS及びLRNAセグメント配列の解析の 結果、このウイルスはサビアウイルスに最も近縁であるが、新規の ウイルスであることが示された。我々はこのウイルスをChapareウイ ルスと命名することを提案する。 :==王=三三=ゴ=王======ゴ=∃==ゴ=三=三:ヒ======ゴ======≡ヨ=======ヒ======芸ヒ:こ=土==== 7 ===== 感染症 出典 (PT) 概要  ̄ ちマフr ス感染 ProMED− 645  ̄ 亘6扇訂再盲iすご召;蒜㍍託巧乏貰お勇常が苦熱誘ラ;溺死己1二言こご mai120080218.0 れは、ブラジルにおける15人目の黄熟死亡患者である。Mato Grossoでも1名の感染と死亡が確認された。パラグアイ保健当局は 首都Asuncionの病院で集中治療を受けていた39歳の女性が2008 年2月16日に死亡したと発表した。同国ではこれまでに、少なくとも6 名が黄熟によって死亡した。多くの市民がワクチン投与を求めて病 院に殺到している。 =====ゴ===≡≡==========================王土∃=三出ヒ宣ゴ===∃===こ====≡===≡====== 2008/ 06/17 Transfusion 1983 供血者血柴検体中のサイトメガロウイルス(CMV)DNA陽性率を検 2007;47:1972− 討した。過去にCMV血清陰性で初めて抗CMV)gG陽性を示した供 ウイル ス感染 血者82名の血紫検体44%が反復的にCMVDNA陽性であった。1年 以上血清反応陽性または血清反応陰性供血者はいずれもCMV DNA陰性であった。白血球除去の実施にもかかわらず、新規血清 反応陽性供血者のウイルス血症は輸血伝搬性CMVの残存リスク の重要な原因と考えられる。 VoxSanguinis 323 アモトサレンと紫外線A波で光化学処理した血小板(PCT−PLT)の 2008/ 07/29 2008;94:315− ウイル ス感染輸血に関連する有害事象を調べるために能動的血液安全監視プ ログラムを実施した。患者1400名に7437件のPCT−PLTが輸血さ れ、その内、68件が有害事象と関連付けられた。PCT−PLT輸血に 関連した急性輸血反応は発現頻度が低く、ほとんどが軽度であっ た。 ちフ)r 2008/ 07/03 WHO Represetative  ̄ ス感染 Office in China 2008年5月19日 ウエス 炎と急激な悪化により死亡し、4月中旬までに15名の小児が同様の 疾患で死亡した。調査の結果、エンテロウイルス71による手足口病 と確定された。同市では、3月1日から5月9日の間に、6,049例報告 され、353例が重篤で、22例が死亡した(致死率0.4%)。患者数は、4 月の初めに増加し始めて、4月28日にピークに達し、5月5日以後減 少した。 JMed Viro1 563 中央ヨーロッパにおけるウエストナイルウイルス(WNV)の潜在的脅 2008;80:557− 2008/ 07/24 亘応挙謂下帯二軍百石箭こ丁著貫こ;㌫昌帯華美常苧蒐謂扇モ董雇石肺 威を調べた。ドイツ人供血者14437名由来の検体中0.03%が抗WNV 陽性であった。ドイツ人9976名由来の検体をWNVNAT法を用いて WNV−RNAの有無を調べた結果、全て陰性であった。米国由来血 類プールではWNV−RNAがしばしば検出されたが、ヨーロッパやア ジア由来のプールからは検出されなかった。また、血姥製剤製造過 程のウイルス不活化によりWNVに関する安全性は保証されること が明らかとなった。 トナイ ルウイ ルス 06/24 エボラ 出血 2008/ CDC2008年1 月8日 ===============ヨ============================ニ=============ニ=ヨコ=貫====⊃== CDCとウガンダ保健省は、2007年8月から始まったウガンダ西部に 位置するBundibugyo地区におけるエボラ出血熱のアウトブレイクを 報告した。2008年1月3日までに148人が羅患し、37人が死亡した。 患者検体の遺伝子解析により、既知の4つのエボラウイルス株と異 なる、新たなウイルス株である可能性が示唆された。確定には更な る研究が必要である。 復硬雪葛了雷:ち芳うず配所ご盃『ぞ了召葛芥苑モCこ「値だ昌荻が羅 ̄ 2008/ 06/17 ProMED− 869 エボラ 出血 maiI2007‖30.3 :===芯ニ== ■−−■L■■■ クロイ 2008/ 06/17  ̄ 至訂7牢ヲ汀芽ブ ツフェ ルト・ヤ コブ病 患したエボラウイルスは、新規の株であると2007年11月30日に発 表した。最初の症例はコンゴ民主共和国と国境を接する Bundibugyo地区において11月10日に報告された。この株では出血 はあまり見られず、患者は高熱の後、死亡する。 研究会 Poster−20 百貰おズす覿脚苛ま:㌫訂だ苗訴詑≡ほ福富亘6軍訂王7部 増加傾向を示し、2005年は人口100万対1.23人であった。CJDサー ベイランス委員会による調査では過去8年間に91摘IJがプリオン病 と判定された。病型別では、孤発性CJD716例、遺伝性プリオン病 128例、感染性(獲得性)CJD72例(変異型CJDl例、硬膜移植後 CJD71例)、および分類不能2例であった。 8 L 感染症 出典 (PT) 2008/ 06/24 テクン グニヤ ウイル ス感染 Lancet2007; 370:1840−1846 チクン グニヤ ウイル ス感染 PLoS Pathogens 2007;3:1895− 1906 07/24 バベシ ア症 2008/ Blood2007; 110:853 イタリア北東部の隣接する2つの村で原因不明の発熱性疾患患者 が多数報告され、ヒトおよび蚊由来の検体を分析した結果、テクン グンヤウイルス(C川KV)が原因であることが明らかとなった。2007 年7月4日から9月27日の間に205例のCHIKV感染症例を同定した。 村の親戚を訪問した時に発症したインド出身男性が初発症例と推 定された。系統遺伝学的分析により、イタリアのC川KV株はインド 洋諸島での初期のアウトブレイクで分離された株と高い相同性を示 した。 芸蒜蒜苛≡岩≡宗葛篭琶芋苛ヲ岩苛苛琵芋苛≡琴≡芋= ウイルス(CHIKV)感染は、エンベロープ蛋白遺伝子の変異株(Eト A226V)が関係していた。この変異の、ネッタイシマカおよびヒトスジ シマカにおけるC川KV適合性に対する影響を調べた。その結果、C HIKVのヒトスジシマカに対する感染性が有意に増加し、哺乳マウス ヘの伝播がより効率的になることが明らかとなった。通常のベク ターであるネッタイシマカがいない同地域でCHIVKが大流行したの はこの変異が原因と考えられる。 米匡lコネテ刀ツト州での弓斬皿によi)Babesia microti惣菜の厄恢l竺を 評価するため、2004−2007年に収集されたドナーとレシピエントの保 存検体を検査した。その結果、45回の赤血球輸血を受けていた患 者1例でBabesiamicroti感染が確認されたが、血清検体陽性のド ナーを特定することはできなかった。危険性は1920回の赤血球輸 血で0例または1例と計算された。 7苛つ古市 2008/ 06/17 Transfusion 1764 米国の血液センター7施設において2000−2003年の期間に採取した 2007;47:1756− 5020名の供血者由来の保存血柴検体を高感度PCRスクリーニング  ̄ ウィル ス 法を用いてパルボウイルスB19DNAについて検査した。B19DNA 陽性率は0.88%であった。DNA陽性検体の全てがIgG陽性で、23%が IgM陽性であった。IgM血清陽性率はDNA値と相関した。 2008/ 07/29 /くルポ 2008;48:1036− ボウイルスB19感染者であった。B19感染者のうち20名のB19 ウィル ス パルボ 2008/ 06/17 2008/ 06/06 DNA、IgGおよび]gMを長期間フォローアップしたところ、B19持続感 染が観察されたが、B19感染の症状を報告した者はいなかった。 B19急性感染後の血奨ウイルスカ価は約1年で101∪/mL未満、約2 年で10ユlU/mL未満まで下がることが示された。 Transfusion 186 Transfusion in B19VIgG力価に関係したB19V中和の役割を検討するため、製造 血祭プール1000以上について酵素免疫測定法による検査を実施し た。血奨プールは平均33±91U/mL(最小値11)U/mL)のB19V)gG 力価を含有し、これらの11IU/mLのB19VlgGは、B19V遺伝子型1の 感染性を4.6Iog、遺伝子型2の感染性を3.9log以上を中和した。こ のため、このようなプール由来の10%静注用免疫グロブリン製剤 (lVIG)は、さらに高いB19V中和活性を含有することが明らかとなっ た。 3つの血液凝固因子製剤(第∨Ⅲ因子インヒビターーバイパス活性、 ウイル ス PreSS 第IX因子複合体および第∨ⅠⅠ因子)の製造工程においてSTIM−4蒸 パルボ 過去30∼35年間に製造された第Ⅷ因子製剤中にヒト/くルポウイル スが存在するかを調べた。175ロットのうち28ロットがPARV4シーク エンスを含み、その内2ロットにジェノタイプ1型及び2型の両方が存 在した。最大ウイルス量は10^5copies/mL以上であった。PARV4陽 性の第Ⅷ因子製剤の大部分は1970年代及び1980年代に製造され ていた。B19Vは175ロット中70ロットで陽性であった。 2008:48:178− ウイル ス パルボ 2008/ 06/10 Transfusion 1037 天蔽だ君行者丁百折二1有毒す牢方面面著す再編云有印ぎ有芥ビFγモフ㌃ 気加熱処理装置を用いた不活性化処理を行い、ヒトパルボウイル スB19(B19V)とマウス微小ウイルス(MMV)間で不活性化効果の比 較を行った。その結果、血液凝固因子製剤の中間体の種類に関わ らず、試験に用いたB19V(遺伝子型1型、2型)はいずれもMMVと比 較して効果的に不活性化された。 VoxSanguinis 347 2007;93:34ト ウイル ス 9  ̄ 感染症 (PT) ハンタ ウイル ス 2008/ 06/06 2008/ 06/17 出典 Emerg)nfect Dis2008;14: 808−810 ヒトポリ Science2008; オーマ 319:1096−1100 ウイル ス感染 ヲ7己嵩 ̄ ラ症 概要 天草芸=デブだ官庁葛芦こて蒜l訂ラマ)訂天有事潮音芯天常穫ラヴFヲ レイクにより、2007年のV畠Sterbotten地方の流行性腎症患者の数 は100,000人当り313人に至った。醤歯類の増加の他、気候温暖化 および地表を覆う積雪の減少により、ウイルスを媒介するハタネズ ミの活動が活発だったことが、当該アウトブレイクの一因であろうと 考えられる。 メルケル細胞癌(MCC)検体をdigitaltranscriptomesubtraよi㌫藩を 用いて検査し、新種のポリオーマウイルスを同定し、メルケル細胞 ポリオーマウイルス(MCVまたはMCPyV)と命名した。このウイルス はMCC腫瘍10検体中8例(80%)で検出されたが、対照組織検体では 59例中5例(8%)、対照皮膚組織検体では25例中4例(16%)でしか検 出されなかった。MCVがMCCの病原因子である可能性が示唆され た。 JTraveIMed 345 2007:14:343− 64歳の日本人男性が6週間続く発熱で1998年6月2日 に都内の病院 に入院した。入院時の血液培養からグラム陰性梓菌が検出され、 BruceIIamelitensis2型と同定された。患者は同年3月にイラクに滞 在し、ヒツジのチーズを摂取したことが明らかとなった。患者の妻 (60歳)が同年5月31日から発症し、BrucelIamelitensisが血液と関節 液の培養で検出された。イラクの帰国者からその妻へ、ブルセラ症 が性感染した可能性がある。 ==王====== ペスト Emerg lnfect Dis2007;13: 1459−1462 2008/ 06/17 2003年6月から7月にアルジェリア0ran地区においてペストの集団 感染が発生した。同国では、この疾患は50年以上報告されていな かった。腺ペスト症例18名が特定され、Yersiniapestisが6名から分 離された。初発患者を除き、全員が回復した。標的予防的化学療 法、衛生、ベクターコントロールが、感染制御上重要な役割を果た した。疫学的、分子生物学的な知見から、当該期間中、現地の保 菌動物の存在が強く示唆されたが、その起源については特定でき なかった。 ==========王=====岩王========こ==============こ=============こ====ニ==こ=== 50118 1J舅て■性 ̄ 2008/ 07/28 脈絡髄 boston.com 2008年5月13日 膜炎 ;ご;こて芋ごT言T::宇㌻霊:「冒扇;㌻コ7■≡㌢蒜苫丁ニーr亨■■7−一て=亭霊「■て■■ニご1ヒ芸ミ==出ごて丁:「「 難しいウイルスに感染したドナーから腎臓を移植された70歳女性が 死亡し、57歳男性が危篤である。ドナーと患者2名の検体をCDCが 検査したところ、全員、リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス(LCMV)陽性 であり、ドナーからの伝播であったことが確認された。移植前には エイズウイルス、肝炎ウイルスなどの検査は行ったが、LCMVの検 査は行っていなかった。 芽三文F写りラ=Fスニ石下亨こ=芥ぢ蘭芸移植暮雪巧貰5御方ざ膏措複 ̄ 2008/ 06/06 17茄て雷僅 ̄ 脈絡髄 膜炎 N EnglJMed 998 2008;358:991− 4−6週後に死亡した。他のいかなる方法でも原因不明であったが、2 例のレシピエントの移植肝および腎から得られたRNAを偏りのない 迅速シークエンシングで解析することにより、リンハ1生脈絡髄膜炎に 関係する新規のアレナウイルスが原因であることが明らかとなっ た。レシピエントの腎、肝、血液および脳脊髄液からこのウイルスが 検出され、また免疫組織学的および血清学的に確認された。この 方法は病原体発見の強力な手段である。 ニ========こ=============ニ=============三≡≡三≡ここ=E工===========ニ====仁王こココ==王= :====Eこ== ============三=========================こ=ここ==E工===三三======ニ====こ=こココ==こ= :====已ヒ亡= :====已ヒ亡= :====巳ヒと= ===================≡===王=====コ亡=≡=≡迂コ≡≡=三=ヒ土=と=三三=ヨ=≡==ゴ=三三ゴヒ丈ヒゴゴ=王と= ゴ===================亡===王=====三=亡=≡迂コ=≡ゴミ=ヒ土=亡==と=∃=亡==ゴ=王=宏文ヒゴゴ=三ヒ= ■−1■ll■−811−▲●■ rヲF− ̄ 2008/ 06/24 スピラ 症 −■・・−−−−・■・−■−1−t■−−■■■l■■■■■−■l■■■■=■■■■−■■■■▼■−■−●−■■=_=L_二=こ■■■ト■ 】 ■l■_._√こ■■■■■■■l●■■h■■一■ Tnfect Genet Evo12008, doi:10.1016 」 ■l.■,_■.▲■_ ≡天列苅三苫てTぞ:■rヲT文官郡天厩貰署茄ぢ禍苫前亡ヲ ≡文事り苅三苫てTぞ:■rヲT文辞前 トスピラは、Javanica血清群型に分類される新しい血清型で、 Arenalと命名された。同じ地区の重症患者から分離された株も同じ 血清型であったことから、この株は、この地域に流行する新規の高 病原性の血清型であると考えられた。 ;;;;≡;;≡;;;…;;;;;;;;;;;某;;;;≡芸≡≡;;;:≡≡≡∈≡;≡;≡≡≡:;≡≡;≡;;;;詔 10 感染症 出典 (PT) 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 2008/ 06/17 2008/ 06/10 2008/ 06/06 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 Arch Neuro1 1784 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 dailypress.com 米国Portsmouthで、脳変性疾患を呈し死亡した女性の死因を、 2008年4月11日 vcJD疑いのため調査中である。MRはたは脳スキャンの結果がア トランタの疾病対策センターに送付され、バージニア大学および国 立プリオン病病因サーベイランスセンターで更に検査される。結果 が出るまでには数ヶ月を要すると思われる。 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 JBioIChem 2007;282: 35878−35886 トランスジェニツクマウス(101LL)を用いた感染性実験の結果、TSE 疾患の臨床症状と脳の空胞化という徴候を示すがPrPScのレベル が低いかもしくはイムノブロット法では検出されない動物の脳組織 内に、高力価のTSE感染性が存在しうることが明らかとなった。この 結果はPrPScのレベルと感染価との間の相関性に疑問を投げかけ るものであり、プロテアーゼK抵抗性のPrPをほとんどもしくは全く含 まない組織が感染性となりうること、および高力価のTSE感染性を 有しうることを示すものである。 JViro12008; 82:3697−3701 非典型的BSE株の1つであるBASE(またはBSE−L)の感染性および ヒトでの表現型を調べた。BASEウシ由来の脳ホモジネートを、ヒト 06/17 2008/ 研究会 Poster−38 BSE感染ウシ由来の脳乳剤を用いてPrPresのinvitro感染系の確 立を試みた。感染させたヒト由来グリオーマ細胞株から抗プリオン 抗体に反応する約30KのPK耐性のバンドが検出された。このバンド は非感染細胞には存在しなかった。また、9ケ月継代した感染細胞 の培養上溝にイ芸達性があることが明らかとなった。さらに20nmのウ イルス除去膜によって培養上溝の伝達性が減少することが認めら れた。 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 i塁動失調や盲亡憶障害なとを呈し、発症後14ケ月で死亡した患者(3t 2007;64:1780− 歳女性)の剖検を行ったところ、白質の広汎な変性と皮質および白 質におけるPrP沈着を示す非定型孤発性CJDであった。小脳組織 由来のPrPScを分子分析した結果、VCJDでみられるPrPSc4型と 似た新規のPrPScであることが示された。典型的vcJDとはEDTA存 在下でのプロテアーゼ開裂部位が異なった。この患者のPRNPコド ン129はホモバリンであった。 プリオン蛋白を発現するトランスジェニツク(Tg)マウスに接種したと ころ、60%が20−22ケ月後に感染し、古典的BSEに関する報告より高 い感染率であった。BASE感染ヒト化Tgマウス脳における病因性プ リオンのアイソフォームは、元のウシBASEまたは孤発性ヒトプリオ ン病のものとは異なっていた。またBASEプリオンはリンパ向性で あった。 ゴヒ=五=三Eヒ亡亡=====土±=========ヒ==:======コ=ヒ=亡==三========亡==ゴヒ=王=ヒヒゴ=====ゴ= 2008/ 06/10 異型ク Medgadget.com カナダQuebecのProMeticLifeScience社は血液中のvCJDプリオン ロイツ 2008年4月9日 を除去する使い捨てフィルターを開発した。何百万ものペプチドをス フェル クリーニングし、プリオンに最も親和性のあるものを探し、市販の樹 ト・ヤコ 脂に固定し、膜状にし、何層にも重ねた。本フィルターは汚染血液 からのプリオン除去が可能であった。また、フィルターで処理したプ ブ病 リオン感染ハムスターの血液をプリオン非感染ハムスターに投与し ても疾患は発現しなかった。 06/17 2008/ 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 Microbiol Immuno12007; 51:1221−1231  ̄ 感賞葡萄芋芋冗こだラ訂てモ苫ご古市石試革;蒜ほ百五球を簡ぎ訂;貰 に検出されない。新規の酸性SDS沈殿法と高感度化学発光法とを 組み合わせることにより、プロティナーゼK耐性3F4反応性タンパク が、スクレイピー感染ハムスターの血柴中からは検出されるが、疑 似感染ハムスターでは検出されないことが示された。血奨中におい てPrPresは他の血奨タンパクと糖鎖を通じて凝集しており、スクレイ ピー感染ハムスター血矩において検出可能となったことが示唆され た。 11 感染症 出典 (PT) 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 ProMED− 087 異型ク ロイツ フェル トヤコ ブ病 Transfusion 619 概要 英国内芯i芯訂苛っ訂㌫こ蒜n;芯㌻芯甫≡許菩き茶菓茄6言草頂ヲ官許 mai120080107.0 在のCJD数は、VCJD診断確定死亡症例(確定例)114名、VCJD可 能性死亡症例(神経病理学的確定診断がない)48名、VCJD可能性 死亡症例(神経病理学的確定診断待ち)1名で、VCJD診断確定ま たは可能性例の死亡総数163名であった。生存中のvCJD可能性 症例数は3名であった。英国におけるvCJD流行は減少しつつある という見解に一致する。 ■■■■■■■■■■■■■■ll■■■■■■−−−−−−一一一一−−−■■−−−−−−−−−−一一一−■−−■−■■−−−−−−−■■■■■■■■−−−●■■■■■■■■■■■■■  ̄ 2008/ 06/06 2008:48:609− 曝露について調べた。rPrPのARR変異型は、VRQ変異型よりもより 早く除去された。また、PrPcのARR変異型のクリアランスがVRQ変 異型のクリアランスよりも大きいことが示唆された。rPrPの血焚クリ アランスは、両腎臓摘出後は52%減少し、rPrP除去に腎臓が重要で あることが示された。PrPresはSAF静注後は緩やかに除去された。 56th Annual Meetingofthe American− Society−Of一 丁ropicaト Medicine−and− Hvgiene 1044 2008/ 06/06 ABC Newsletter 2008年1月11日 2008/ 06/17 ヒ ワジ石汀ヨジFデジ下前て甫亭う萄∈芋ヲだ言辞首五有声朽;ラブ スならびにスクレイピー関連フィブリル(SAF)静注後のPrPresへの ヒト顆粒球アナプラズマ症(HGA)の発生率は、1999年以来2倍と なった。原因病原体のAnaplasmaphagocytophiIumによる血液の安 全リスクを調査するため、間接免疫蛍光法を用いてコネチカット州 及びマサチューセッツ州の血液ドナーのA.phagocytophilumに対す るヒトIgG抗体を測定した。その結果、2001年から2006年に採取さ れた15,828ドナー血清中432例(2.7%)が抗体陽性であった。比較的 高い陽性率が持続していることから更なる調査が必要である。 に対し、安全で効果的な輸血用血液製剤の病原体低減技術(不活 化)の早急な開発を優先して進め、開発され次第実施するよう勧告 した。病原体低減の効果と安全性を示すエビデンスの蓄積は、今 後蔓延する可能性のある感染症に対し広く適応できるセーフガード として、この技術の導入を保証するという決議を採択した。 至前年謂ち看:溺百て万デダおF古ジー〒有子詳こ子;満房襟帯活花ぞ師 Transfusion 2347 2007;47:2338− 技術に関するコンセンサス会議の報告である。近年の検査技術の 2008/ 06/17 発達により、現状の輸血感染症リスクは非常に低く、PIを直ちに導 入する事は推奨しない。しかし新興感染症のリスクは未知数であ り、PIは予防手段として重要である。広範囲の病原体を不活化でき る安全な方法が確立されれば実施すべきである。 2008/ 06/17 Transfusion 2008;48:304− 313 血小板濃厚液におけるUVC照射の病原体不活祀寵を療諦口∈∴ ∪VC照射は、血小板の品質に影響を及ぼさずに、細菌(表皮ブドウ 球菌、黄色ブドウ球菌および大腸菌)ならびに伝播性胃腸炎ウイル スなど広範なウイルス(川∨およびシミアンウイルス40を除く)を不活 化することができた。しかし、川∨のような血液感染性ウイルスに対 応するには、∪VC法をさらに最適化することが必要である。 ==ヒ三三==== ==丘====== 感染 ゴ==三=±ニ=た≡=≡亡ヒ===王==ヨ==亡======茫三三=±云≒葺≡≒∃童吾妻云云三岳喜喜喜∃喜云童童喜喜喜童喜≡≡≡≡ Transfusion 705 2008;48:697− 欧州の3つの血液センターにおけるアモトサレンおよぴb▽再三ょる フォトケミカル処理(PCT)過程のプロセスバリデーション試験を行っ た。フィブリノーゲンおよび第VlII因子はPCTにより平均26%減少した が、治療用血奨として十分なレベルを保持していた。他の凝固因子 は対照FFPのレベルの81−97%であった。PCT処理済FFP中の凝固 因子が治療用血矧こ関する欧州規制および国内基準の範囲内に 保持されることが示された。 =三丘===== __「二_■■■l■■■■_ ;=筐=王==== ■ ■ ■−■ ■n ■ ■ 【 ●−_二∴■ −■ ■ 一 ■ ■ ■ ■▲■ ■−■ ・l■− − ■ ■−●■▼■・■ − _ _■ _■ _ _.−_ _ ._,_ t_1■.■ l ■_ =亡=≡ = = = = と= ヒ= = 王= = = 王= ゴ= ヒ= = = = = = ヒ= = =と= = = = = 12 概要 Vox Sanguinis 2007; 93(Supp暮.2):31 =====こ====三三==========∋言三=三岩こ========3ニ=こ=====⊃コ=====ニ=こ==========ニ=== ==已=王==== 2008/ 07/29 寄生虫 感染 American Society for Microbiology lO8th General Meeting 2008 年6月1−5日、 Boston 米国中南部では稀な輸血によると考えられるBab㌫元扁㌫扁感柔 症例の報告である。61歳の女性患者で、赤血球輸血後、吐き気と 発熱を訴え、敗血症の症状を呈し、死亡した。血液塗抹標本で赤血 球の5∼15%にトロフォゾイト(栄養体)があった。患者血液検体中 でBabesiaは形態学的に確認され、PCRでB.microti陽性であった。 輸血された製剤の供血者のうち1名がB.microti陽性であった。 VoxSanguinis 201 細菌感 染 2008;94:193− 2008/ 06/17 細菌感 =こ=ニこ==五= =と=ゴゴ==宣= 染 2008/ 06/17 第56回 日本 輸血・細胞治療 学会総会 2008年4月25− 27日 WSェ3−3 ルックバック調査でPropionibacteriumacnes汚染が推定される血小 板濃縮製剤(PC)の保存から輸血までを追跡したところ、輸血後の 有害事象は見られなかった。Invitro試験でプロピオン酸菌属の臨 床分離菌をPCに接種し、好気的に220cで10日間保存という条件下 での生育を調べたところ、細菌の生育は緩慢か生育を認めなかっ た。プロピオン酸菌属はPC保存条件下では増殖しないため、検出 されないか、輸血後に検出されると考えられた。 =====享==毒==三==冥=∃================================三三=王力ま亡ゴヒ=王=ヒ=云喜童云喜云 TRALI様の急性呼吸不全と髄膜炎を併 血小板濃厚液の輸血後に 発し、血小板残液からBacilluscereusが検出された症例の報告で ある。TRALI様の急性呼吸不全を呈した際は、輸血後感染症も視 野に入れた対応が必要である。髄膜炎併発例の報告はこれまでに 無いが、輸血後感染症治療では髄液移行性も考慮した抗生剤選 択が求められる。培養検査だけでなく、遺伝子検査まで施行するこ とが、診断及び同一菌株の証明に重要である。 =こ=========三三=壬===王ユ==================コ=ニ==占=こ==============三≡=≡≡=こ====コ =亡=ゴゴ==董= 2008/ 06/24 目貫荊:亨社て二応召輝誓雷雨芯享ビ芋ヲジ天常軌若芽天Cモ扇てぢ1葛 年が経過した。報告された輸血副作用症例数は年間約2000例で、 過去3年間はほぼ一定である。非溶血性輸血副作用は報告症例の 約80%を占め、輸血関連急性肺障害などが含まれる。輸血感染症 の報告数は年々減少している。JRCのヘモビジランスは病院の自 発報告に基づいており、病院と血液センターとの協力が不可欠で ある。 蔦マフ ̄ ChinaView, 諏汚前官蔦王豪富有責モ裏革じた閻蔦才三万冗王ジ亭 フル工 WWW.Chinaview. 感染患者は、患者であった息子との濃厚な接触により感染したもの cn2008−01−10 ンザ であり、ウイルスの変異は認められていない。しかし、息子と父親 はいずれも死亡した家禽との接触がないため、息子の感染源は明 らかになっていない。息子は11月24日に発症し、12月2日に死亡 し、父親は12月3日に発症したが回復した。ヒト用トリインフルエンザ ワクチンは臨床試験Phase))の段階にある【, WHO/CSR 2007年12月9日 2008/ 06/17 箇だ君市詐勺才プヲ7己王ジ苛砺済流石蒜蒜訂巧訪ラ軒享有訂 日、中国衛生省は同ウイルスの新規ヒト感染症例を報告した。 串 ̄ Jiangsu省の52才の男性で、12月2日に同ウイルス感染で死亡した 24才男性の父親で、現在入院中である。中国での確定例は27例 で、うち17例が死亡している。 :ゴ===亡=== 梅毒 SignOnSanDieg o.com 2008年 2008/ 06/17 3月26日 =¥==土==== リフオルニア州サンディエゴ郡の年間梅毒症例数は、最低となっ た2000年の28例から昨年(2007年)は340例まで急増した。州の他 一一●■㌫−・−■」■−■■▲一一−■■一■■■■■一■■−−−■■▲■■●.−_.−■A .._..■一山t■■_▲________..▲______._▼ 」 ._._._■.____ カ の大都市の郡と比べて非常に急激な増加である。増加率は州全体 の2倍以上、全国の3倍以上になる。州から派遣された5名の専門 家チームは、梅毒と診断された人々と連絡をとって、性的パート ナーを探し、検査を受けるよう勧めている。 ========================コこ=====こ========i⊆==コ==コ===こ=======岩===こ======= 13 14 No.30 別紙様式第2−1 医薬品 研究報告 調査報告書 報告白 級別番号・報告回数 2008.4.15 一般的名称 人赤血球濃厚液 該当なし 乎力逸伊藤綾泰沼本高札五 研女報告の公表状況 販売名(企業名) 尭一報入手日新医薬品等の区分 赤血球濃厚儀一LR「月赤」(日本赤+字社) 照射赤血球濃厚績−LR「日赤」(日本赤十字社) 公卒園 嘗彗箆雷管緑瑠駄張 舎総数卸8材25⊥二27;福岡・ 02007年輸血関連感染症報告症例の解析 【はじめに】日本赤ヰ幸社では、薬垂法匪基づき収集した副作用・感染症症例を独立行政法人奉廃品医療機器総合機構へ報告している。 2007年に金歯の医.関から報告された 血関連感染症例(掛、例を むの塊状とその 析結集にっいて報告する。 【対象と方蔭】2007年正直療機醜から報告された症例を対象とし、ウ才ルス感染(疑)症例は当該献血者の保管検体の個別NAT等により、細 ■ 自本 使用上の注意記載状況・ その他参考事項等 赤血球濃厚液−LR「日赤」 菌感染(疑)症例は当該製剤−(使用演みバッグ)又は同⊥製造番号の凍結血祭の無菌鰊験等により調査を行い評価した。 研 究・ 照射赤血球濃厚液−LR「日赤」 血液を介するウイルス、 細菌、原虫等の感染 誌 vcJD等の伝播のリスク の 概 車 後感染症は種やの安全料如こより減少條向にあるが、、顔轟ジネタを考摩しつ・う、 も軽視し、呼析綽果をフィードナチツクす卑ことにより輸血用申硬の安全性向上−こ資すること′としたい? 報告企雲鱒愚見 2007年に全国の医療機関から報告された輸血関連感染症例の 琴鱒拷?鱒嘩準にや二、て甲申告である。 今後め対応 日本赤十字社では、H白V、HCV、HIVにういて20プールでスクリーニ ングNATを行い、陽性血液を排除している。また、「血液製剤等に係る 遡及調査ガイドライン」呼成17年3月10日付薬食券夢031P009号) 総岩美蜂ミー輸虚感染症申開翠を行ウて}、祝詞廠感染環笹関する薪 定削乱由A)及び精度を向上させ卑次世代NATめ痩入を順次進め ている。 JRC2008T・027 打本給血細胞應療学会誌 第54巷 第2号 249 p欄お 卸町年輸血関連感染症報告症例の解析 日本赤十字社血液事業本部 平 力遣,伊藤綾香,・沼本高志,五井 薫.後藤直子.百瀬俊也.月野 学 TEL・:脇−7503(5406)’FAX:03,5534−3774 E−mai1:taira@b扇rcJ)rjp 【はじめに】日本赤十字社では,薬事法に基づき収集した副作用・感染症症例車独立行政法人医薬品医療 機器総合機構へ報告している.2007年に全国の医療磯瀾から報告された冷血阻連感染症例(疑い例を含む) の現状とそめ解析結果について報告する._【対象と方法l次氾7年に医療職開から報告された症例を対象と し.ウイルス感染(疑)症例は当該献血者の保管検体¢個別NAT等によれ・細菌感染(疑)症例は当該 製細(如済みバ.ッず)又は同一製造番号の痩絶血褒め無菌試験等により羽車を行い評価した.−・価果と 考象卜加腑年給血関連虚操症の報告御ま以併(10月未現在)であり,一昨年及び昨年め同期向(狐烙 年準例<年問2防例>;2α絡年162例<年問191例ゝ) 例.HCV.ニ刀微細菌飢臥その他のサイルスが・7何であった.ウイルス感染(簸)症桝の帝査結果によ り病厨体を確象した症例≡はⅠ田Ⅴの12例とHCVの■1例であった. ウイルス塩基醐の比附こより因果関係が高いと評価した.残る2例iも患者のセロコ㌢パ⊥ジョンI芦よ りケイルス遺伝子を確定で革牽かった症例ら献血者と患者のウイルス遺伝子型が異なぅでいた症例セあ云 た.鱒CVの1併は自発報告よす判甲した症例セ.赦血者と患者のⅡCウイルスは遺伝子型鱒二(ぬ)で塩 基配列の比掛こより甲未開係あ喘いと細した.謝ナーんNAT開始後(独ヰ8月肉郷初めての検出;▼二 限界以ヰの敵血中故によ 例中冴掛(91.7%)・で.鱒挫は14例(萬β%)であっ冬 日赤における常査結果は全て通草こ嘩性)で あり.患者血培陽性14例串9例(朗3鱒)は使用額みバッグにて調査した症例であっ車軸挙感染率は 種々の安全対策により瑚何にあるれ残存リスクを考慮しつつ.・一ヘモビジランスの⊥誅として輸叫問 速感染症め動向を今後も注疏し,解析革果をフィード′†ッ することとしたヤ、. ▼1【 一ごギ 1 γ∴− l −− ・ 16 ー ・■T◆.一■ No.35 別紙様式第2−1 医薬品 研究報告 調査報告書 鱒告日 餞別番号・報告同数 一般的名称 第一報入手日新医薬品等の区分 2008.4.15 人声血球濃厚液 該当なし 松林圭二,・坂田秀勝,今絵未.武 田尋美i′阿部全馬ノ佐藤進一郎, 研究報告の公表扶洩 加藤俊明,池田久箕.■農56回月本 照射碑拘治療学会総会;2PO8 販売名く企筆名) ■赤血球連座披−LR「日赤」(日本赤十字社) 照射赤血球濃厚儀一LR「日赤」(日本赤十字社) 本 坤r・?5−27;福岡・ OHEVNÅT陽性献血者におけるHEV感染のNaturalcourse 使用上の注意記載状況− その他参考事項等 【目的】E型肝炎め多くは無症候性で経過するといわれtいる。しかし」感染初期のウイルス動態や不顕性感染症例の自然経過については ほとんど知られていないこ鯛卿:NAT陽性献血者を追跡調査することによりHEV感染のNatiltalCdurseについて新しい知見が得られたの で醸昏する。 赤血球濃厚液−LR「日赤」 研■ 究: 血液を介するウイルス、 報T 【成蹟】目白VNAT陽性者のほぼ金員がhEV感染の自覚症状を藤めなかった。男性:女性=2:1で、車均年齢は41.2歳であり、GenotypeはG3 細菌、原虫等の感染 。 軒 から1年以上経過すると陽性基準を下回ろ例も詠められた。辞終に追跡できた陽性献血者19例のうち9例に軽度のALT上昇が見られた。 畢= 【瀬糾畔ヤ恥丁雛献血者め多くは動物画臓肉を食し七日EVに感染したと考えられる新規感染者であった。感染後、HEVはHBVと同様の 旛加速度で鍵やかは増殖h′ウイノ岬血症状態控比較的長期間(約8通関)持続する例もあるが、多くは症状が現れないまま抗体が陽転化 し、典型的な無症候性十過健感染の庵埠をたどづた。 ∴L報告企菓の意見 動物内臓肉を食して班沖iと感染したと考えられる新規感染者で みり、.典型的な無症候性「池性感染の経過をたどったとの報昏 であるム 今螢の対序 日本赤十字社では、厚生労働科学研究「E型肝炎の感染経路・宿主 域・通信的多様性・感染防中華断†治療に関する研究班」と共同し て、献血者におけるHEV感染め疫学調査を行っている。また」北港道 に料ナる輪餌後HEV感染報告を受け上帯攣的に北海道では研究的 梱Tを行う説経琴餅滞を爽略して丹郡鱒えてし輸血による肝炎ウイ /レス感染防止のため、呼吸中やALT値踊り/L以上?血準を排除して いる。今後叫EV感染め琴轡羊関する情報申塀拳及び琴全対策に努 める。 ) 北海道の、HEVNAT陽性献血者を追跡調査したと上ろ、多くは 、N MedDRA/JVer.1l.OJ JRC2008T・026 訂車輪血細胞治療学会誌 帯封巷 第2号 193 箋・ミ・し 、⊥ ∴、 0一昭仁守叫坤呵耶鱒血者における卸感染の御中中坤坤 北海道赤十字血鱒七輿隼秘醐町月本葬十字社血細暗中クー品質管理称検査卿 松林圭二ひ∴坂田蕎脚i今冶兼山.革日朝軒.何群生馬0.佐藤進一即/加藤俊卯.絢久斉り TEL:O11−613・6634 FAX:01l・613・6221Bmail:kmatsu㊥hokkaido.bcjrc.orjp t目的】E塑肝炎の多くは無産俵性で経過するとヤわれている.しかし.感染初期のウイルス鱒態や不顕 性感巣癌例の自然経削こついてはほとんど知られていないこ今回HEVNAT陽性献血者を追跡調査するこ とによりHEV感染のHat止血00u指eにづいて新しい知見が得られたので報告する. 1方法】北槻地区に掛、て現行プールNAで訣クリーニン.グの残丑を用いてセ叫M血Rで÷PCR法による HEVⅣATスクリーニングを行った.陽性献血者拓例について追跡調査および遡及調査(過去6カ月由) を行い.喫食塵や自党鱒鱒の有無等のテンターも顔査.Ⅰ正Ⅴ抗体謝定(Ⅴ如鹿ntHEVAbId吼Ⅰポ)・ Ⅰ鱒Ⅴ一RNA定鼠生化学硬筆.分子系銃樹鰯析等を行なった. 【成削ⅡEVNAT鱒鱒者のほぼ全尽力雷触感感染の自覚症状を蘭めなかった・男性:女性=2:1で・平 均年齢は41.2歳であ、り.陸山師隠G3か融の18倍と圧倒的に多かった.また.ア㌢ケートに回答し \ た陽性者の7割に遺書2汐・月以内の動物内臓肉め喚食歴が認められた.献血時.7割の唇鱒暑がIg軋Ⅰボ 抗体とも陰性のウイ押ウ耕あ阿哲あり.細胞点から遇封ふ月以内の駄血からは評YR恥、芦よび 抗体は検出.されなかづた.一光追蛸壷やき:樹べてのEEV即A陽性着においてⅠ爵抗体の陽転が謬 やられたが.その一新こ融雪時陽性棚時縛葺準以上経過ずると馳基準を下回奉舶晋められた・ 辞動こ追跡できた階瞳献血者畢9例のうち9併転戦鑑のA打土葬が見られた・脚鱒鱒醇嘩者の班Ⅴ 血症状患は献血後最長感日噂帝凱.由VI(瑚の推定侶加時剛ま劉士1飢時間でmVとほほ同等で あった. 防潮HEVNAT陽性献血者の多く様動物内臓肉を食してt琵Ⅴに感染したと考えられ去薪炭感染者であっ‘← た.感染後.EEVたⅡBVと阿棟の倍加速度海超やかに増殖も.ウイルス血症状腰は捲枚的長期間(約  ̄ 8過剛挿撮する例もある机多くは症状が現れないまま抗体が陽転化し.典型的な種痘族性十適性感凍‘、 の経過をたどった. ナ 18 \ 別紙様式第2 別紙(3)・5 医薬品 研究報告 調査報告書 一般的名称 ペリナートP(CSLベーリング株式会社) 厚生労働省処理欄 ContemporaryNorthAmerican 人Cトインアクチベータ infhenzaH7viruSeSPOSSeSShuman 研究報告の公表状況 販売名(企業名) 等の区分 報告日 識別番号・報告回数 receptorspecほcity:hplicationsfor viruStranSmissibility ProceedingsoftheNationalAcademyof 公表国 米国 SciencesUSA(PNAS)May27,2008; 105(21)7558・7563 問題点(北米のH7型インフルエンザウイルスはヒトの受容体に特異性があり、ウイルス伝播に影響) ユーラシアや北米でH7型トリインフルエンザウイルス感染が2002年から発生し、オランダ、カナダのブリティッシュコロンビア州、英国 で人での感染が確認された。H7型トリインフルエンザのヒト感染ははとんどが結膜炎で、ヒトからヒトへの感染は稀であった。 H7N7型は2003年にオランダで80人以上が感染し、1人が死亡し、H7N3型は2004年にブリティッシュコロンビア州で2例の結膜炎、H7N2 型は2007年に英国で多数のインフルエンザ様症状や結膜炎、2003年にニューヨークで1例の気道感染が発生した。 研 究 報 告 の .≡ご のα2−6結合シァル酸に対する親和性を高めたHAを保有している。 著者らは2003年にニューヨークの男性から分離された低病原性H7N2型はフェレットの上気道で能率的に増殖していて、直接接触で感染 する能力があることを確認した。 以上のことから、H7型トリインフルエンザウイルスは、1918年(HINl)、1957年(H2N2)、1968年(H3N2)に世界的に大流行したヒトイン フルエンザウイルスのように、ヒトの間で感染する可能性があることを確認した。 報告企業の意見 トリインフルエンザウイルスを用いたバリデーションテストで、ウイ ルスが60℃10時間の液状加熱で不括化された報告がある。 万一原料血燥に混入しても本剤の製造工程の60℃10時間の液状加熱 で不括化されると考えられる。 今後の対応 使用上の注意記載状況・ その他参考事項等 20 賊冒加摘む序 ⊂ontemporaryNorthAmeri〔aninfluenzaH7 Virusespossesshumanre⊂ePtOrSPe(ifi⊂ity: Implicationsforvirustransmissibility )essicaA.BeJser*†.olaBtixt壬.Li−MeiChen*,⊂IaudiaPappas*,TaronnaR.Maines*.NealVanHoeven★,RubenDonis*, JuliaBus(h‡.RyanM(8ride‡.)ames⊂.Pau(son手.Ja⊂quelineM.Katz*.andTerren亡eM.Tumpey*与 ★1nfluenzaDivisfon,National⊂enterforlmmunizationandRespiratoryDisea∼eS,CentersforDisease⊂ontroJandPrevention,Atlanta,GA30333;ナEmory University.AtLanta′GA3032Z:andfDepartment∼0†PhY5iologkalChemistryandMole(ula{8ioIogy.The5〔rippsResear〔htnstitute,しa)otla.⊂A92037 EditedbyPeterPaIe5e.MountSinai5くhoolofMedi(ine.NevvYork.NY.andapprovedMar(h21.2008(re(eivedforrevievvFebruary7,2008) AvianH7infIuenzavirusesfrDmboththeEurasianandNorthAmer− (12,13)・However,furtherstudyisneededtoassessthepandemic i(anIineage have(au∼ed outbreaksin pouItry5in(e2002,With POtentialofH7influenzaviruseswithinthissubtype・ COnfirrnedhLJmaninfe(tiono{CUmngduringoutbreaksinTheNetト hLltlerLZaVirusattaclmenttohostcellsismediatedbythevirus ertands,8ritishColumbia.andtheUnitedKingdom.Thernaiorityof HAbindir)gtOSialicacid(SA)gけcanspresentonhostceJIsurfaces. H7infedionshave resuItedinseJf−1irniting∽njun⊂tivitjs,Whereas AvianinfltlenZa Viruses predominan叫bindα2「3−1inked SA, PrObablehuman−tO−humaLltran∼missionhasbeenrare.Here.weused WhereashumaninfluenzavirusespreferentialbTbirldtoca−6SA glyくan mi(rOarray髄丈hn0logy toくktermine the re{ePtOトbinding (14)・Tbethreeinflt]enZaPandemicvirusesofthelast century, Preferenceof Eurasian and NorthAmericanIineage H7inffuenza 皿uSingthepandemj岱Of19】8(HIN】・),1ウ57(Ⅰ畳N2),and1968 Viruse5andtheirtransrni5Sibilityintheferretmodel.Wefoundthat (H3N2),eaChpossessedanHAwithahumanα2−6SA−binding highlypa廿10genkH7N7vi和紀SfromlteNetheriandsin2003main− prefe−e?αyetaretbouかttoha、,eOd裏natedfromanavianvirus tainedthe⊂Za5Si⊂aVian−bindingpreferen(eforal−3−1inkedsia暮i⊂adds POSSeSラLngthcα2/3SALbindingpreference(15,16)一Withfew (SA)andarenotreadilytransmissibleinferrets.a50b5eLVedprevi, except10n5,avian H5Nlinfluenzavirusesisolated from humans OUS吋forhighfypathogenkH5NIviruses・However.H7N3viruses havemalntainedtheclassicα2−3SAbinding(17−20)・However,the is0latedfrom⊂anadain20O4arIdH7N2viruse5fromthenortheastem SA−bindingpreferer)CeOfrecentH7influenzaviruSeSaSSOCiated UnitedStatesi5O暮atedin2002−2OO3posses5edanHAwithin⊂reaSed withdiseasein humanshasnoLbeenweustudied. a什ini坤bwardα2−6−tinkedSA.仇elinkagetypeねundp旧mine血y ¶leferretmodelhasbeenusedsucce・SSfu11ytostudythetrans− Onhumantra(hea(epithelialcelI5・Weidentifiedalowpathogeni⊂ missiol10fhumaヤandavianinfluenzaviruses(21T23),because H7N2vimsisolatedfro打IamaninNewYorkin2003.Å/NY/107/03,ferretsexhibitaslmilardistrfbutior10fSAasreportedinhumans WhichreplicatedefficientJyintheupperrespiratorytra(tOfferrets Withahigherproportionofα2−6SAglycansonupperresplratOry andwascapableoftransmissionin thisspe(iesbydirect(Ontad. tract epjthelialcel】sarldα2b3SAinthelowerresplratOrytraet These resu(tsindicate that H7influenza vjruses from the North (24−27)・ThesestudieshaveshownthatavianH5NlviruSeS,despite Americantineagehavea(quiredsia駄a⊂iふbjnding properlie5肋at rephcatingtohightitersinthe respLratOrytraCt,arenOtreadily rnoredose暮yresemblethoseofhurnaninfluenzavirusesandhavethe transmissiblebyeitherresplratOrydropletorcontacttransnli5Sion POtentialtospreadton血eanimali (21)・Todate,thetransmissibnityofviruseswithiLltheH7subtyp戸 hasnotbeen examinedexperimental吋・llere,WeuSeglycanml− CrOarrayteChnologytodetermlnethereceptor−bi11dingprefefenCe hemagglutininItransmission receptorbindjng animalrnodel of H7influenza viruses of both Eurasian and North Anlerican influenzaviruseswithintheH5aJldH7subtypecontinue Aま an m年jorpublichealthtllreat・Since2004・hig坤 JTtoppsep lineagesand assess the transmissibilityofselectedH7influerLZa Virusesuslngtheferretmodel.Surpnsingly,We払undthatrecently pathogenlCaVlaninfluenza(HPAI)H5Nlvin益缶hav?reSultedin isolatedH7N2andH7N3virusesoftheNorthAmericanlineage H7subtypeviruseswithinbolh Eurasian a)1d North America e托cientdirectcontacttransfruSSiorlintheferretmodd. possessir)ereaSedbindingtoα2T6SA,Withseveralstrainsexhibiling >380casesoflaboratory−COn五rmedhumaIlinfectionln14col】n− prefererltialbindingeharacterlSticofhumaninf】uenzaviruses・On tries(1)・DespitethehighvirulenceofI15NIvirusesobservedin humansandmammalianmodels(2),human−tO−humantransmis− OfthesewasanH7N2virus,AJNY/107/03,aSSOCiatedwithrespi− Sionhasbeenon坤rardydocumented(3−5)・Additional】y,influenz2i ratorydiseaseinanadultmale,Whichweわundtobecapableof Lineageshavebeenresponsibtefortnultip】eoutbreaksandhuman Re∼ults infectionssince2(X〕2.Theseinclude outbreaksofIiPAIH7N7in Re亡eptOr一拍IdiIlg一代ter帥teO圧ura由れHTtnftu帥詔Viruses.Previ− rrhe Ne,therlaT】dsin2003that resultedin >80cases of human inftction and one fatahty;HPAlH7N3in British Columbia, Canada,in2004thatresultedintwoG鵜eSOfconjunctivitis;aCluster ousstLidieshaveelucidatedthemolecuIarbasisforthereceptor− bindingpreferenceofinfluenzavirusesofmultiplesubtypes,in− Ofb11manidectionsoflowpa血ogellicaYian h止iue】1週(1ガAI) H7N2intheUniLedKingdomin2007thatresultedinmultiplecases Autho「(OntributionsニノA月..T_R.M..」.⊂.P..J、肌KりandT.M■T.de5jgnedre父a「⊂hニJ・A・臥一 Ofinfluenza−1ikei11nessandconJunCtivltlS;and asingle caseof 0且.⊂_P、.丁鳳M..N.∨.HりJ.8り∂nd R,M.perわrmed re5eardl:しMエ.軋D・.andJ・(−P一 (Ont(ibutedne“′reagenti/arLalytj⊂t00霊s;J・A・B一.0・BL.T・RLMt,J・C・P・.JrM・K・.and T−M・T・ hum禦陀甲i一雨叩in触tioninN珊Yorkin2003(6−11)・¶e ana】yzedd∂taニ∂ndJ.A.鼠.」.⊂.P..J、M.K_.andT.M.丁.wrotethepape「. m毎Onty Of human滋nfectionswith H7日正Iuen2a Viruses have meautho巧de(tarenOく0nf=c10finlere∼t. resultedincor)3unCtivitis,butsimilarto H5NIviruSeS,PrObable Thi5artideisa PNASDiredSubmission. buman−tO−bumanhammissionamonghmily contaαs hasbeen rチre)yd∝umentedthrough柑OJeculardiagnosis(7)・Representa− Freelyavailableonlineth(OughthePNA50Pen∂((e∬OPtlOn、 tⅣeVirusesisolatedfromtheseoutbreakswerefoundtoreplicate 叶owhom⊂Orre5POnden⊂eShouIdbeaddres父d、Eィn∂il:tf丹@⊂d⊂90V. eS航cien噂inthemouseandferretmodels,alldonevirusisolated 裾uぴnet0⊂ぴg(少「つ_SaミrP.V∼、湘taen“on七∂mrわnig㈹OPuimatnO⊂e1(i【ra5ihT fromafatalresplratOryG娼eduringtheH7N7Netherlandsout−0朗1ヱS9105/D⊂Supplementa】_ break,AjNtJ219/03,WaShigh桓Iethaljnbothmammalianmodels 02OO8byTheNationalA(ademy01S⊂jen(eSO†theUSA 75S8−756∋lPNASIMay17.2008Ivol・1051no.21 Ⅵ〃V\〝.Pna5.0rg/(gi/doi/10.1073/Pnai・0801259105 21 一 A .■ ■封顎 、l・洲 E ふ示 dlニけニI C り偶 召つぢ寧g電ゝ雪云さ蔓雇⊇ t∂d!t†t増t、l】 111汚■ ♪∴∵■l 耽鵬‘ F ! !●さ ◆ t†= ‥▼†●ぷ:■ =、#; 葛ね l}57讐††泊■好1貯一 室 ノ才苫’ト■冨∵舞▲ト咽べ Gly蛍竹ⅣⅦmb廿 Fi9・1・Gly⊂anmiくrOarrayanaIysisofEura如n∂ndNorthAmeri(anfineageH7infLuenzaviruses・Analysiswasperformedonthefol−owingviruse5:NU219(A) NLJ230(B)・HK/486(H5Nl)(O・Rhea/N⊂(D)・⊂arJ504(E)・⊂an/444(F)rTkyNA(G)・CkJConn(fAandNY/107(nlThegly⊂anmkroarraywasperformedbyusingwhoIe Viruswithantiserarai5edagainsthomoJogousor亡rOSS−rea⊂tivevirusasa . foundinTableS16IText)andforseJededgly(anSinTable2. dudingHl,H2,H3,H5,andH9viruses(15,16,28−30).However, Re亡ePtOト8indingP陀IerenくeOfNorthAmed伯nHJln仙eれZaViru5eS. recen吋isolatedH7influenzaviruSeShavenotbeencomprehen− H7N2subtypevimsesbavebeenrouti11dyisohtedfromtheliveもird Siv叫anabrzedfbrtheirHA−bindingpreference.Weusedaglyc弧 markeltSySteminthenortheademUnitedStatessince1994(31). microarraywithwhole virus to determine the ca−3andα2−6 influenzavimses associatedwithdiseaseinhumans or related G如弧竜山血喝ana桓由ofA収b朗が(乃94駁β3鱒Il頭NC),aLM H7NIvirusisolatedin1993,eXhibitedach感cavian(必−3SAreceptor− bindingpreferenα(Fig.1D).However,dlemOrCr∝entI¶N2vinnes virusesisolatedfrombirds・T蜘oHPAIH7N7Eurasianlineage A「IkyfV朋529D2印画VA),Whichcal逓dam40rOutbh3akamong COmmerCialpou旭yinVirginiaandwa5aS鋤CiatedwithserologlC 即iden比Ofb11manin転cdon(32),加da2003Hm坪山叫i鋤1ak AK氷忙onrv260413m3(CkjCon11),eXhibitedsi伊腹血中increased WaSisolatedfromahJmanwithfatalrespiratorydisease,Whereas bindingtog&canswith(滋−iSA(Fig・1Gaz)dH).Agene叫rehted NL懲OwasisolatedfromanindividualwithcoTjunctivitis(6).Both H汀N2viruSisolated如masinglec2LSeOfhmaJlreSpiratoryirdbction H7N7viruSeSeXhibitedpreferentialbindingspeCincitytowardα2−3 SA(Fig・1AandB)・nispatternofbindingcloselyresemblesthe in2αB,A叩10Ⅶ(m(り,d狙eXhibitdamarbd加旧陀a先払 α2−6SAbindingandreducedbindhgtoglyαmSwitha2f3SA(F短.1I), StrOngα2JSA−bindit]gpreftrer)CeObservedwithHPAIH5NI T旬om3dr膜S(A忙加d酬肌dA忙arl刷),a双)d− ViruSeSisolatedfrombumanS,aShasbecr)rePOrtedandisdemon− atedwithhumancort)tJnCdvitisduringanoutbreakofIiPAl.hBritisll S什atedherewi抽A丑Ⅳ486β7(H町咄6)virus(Rg.1q(29).Th日給 G)】umbia(Fig・lEandF),ahorevealedhcreasedbindingtoα2r6SA resultswereconfirmedbyhemagglutinationassay,withNLn19, ViruSeSisolatedfromanoutbreakinneNetherlandsin2003were teste鴎A鋸19β3(NIJ乙19)and〟NUか0仰騨脚).M19 NU追0,andI‡K/486viruSeSbitlding10turkeyredbloodceus00叩陀dwi血E町aSi弧近舵a㌍Ⅴ血s翁(Rg・1ノ4−q・Ana応呼帖血g resiaUatederythm殖independendydocumentedthedualdL6and α㌃3SAb血lねgofallH7N3弧dHⅥ佗血s6(TⅦ)kl). 汀ablel)▼Tもe光広n血1gS Su鮮St仇at HPAIH邪7Eu指扇an Moredetailedana吋sisofg吋CanmjcTOarraydatarevealedthat 】ineageviruSeS,SimilartoI壬PAIft5NlviruSeS,havemaintained thespeCi丘citydiffbrencesamongtheH7viruSeSWaSmOreStriking daLSSicavianspeCificityforα2−3SAdespitecausingproductive forsubclassesofα2−6andα2r3glyc弧SaSSummarizedirlTable2・ (RBQ)resialylatedwithα2T3−but r)Ot a2−6−)inked sia】osides in奴tionsinhulnanS. Altho11ghneitheroftheEurasianvirusesnortheRhea/NCviruS bo11ndgけCanSwithα2r6SA,allofthepost−2002NorthAmerican viruSeSe血fbitedmoderatetostrongbindingto也eα2−6SAofthe biantennary N−1inked g&cans(nos.34ar)d35).Tbreeviruses, Tablel・HerTlaggJutinationassayofH7inf(uenzavirusesus■ng differential]ysia(y[atedturkeyRB⊂s TkyrVA,Ck/Conn,and NVlO7,eXhibited moderate to strong Presen(eOrabsen⊂eOfhernagglutination ∨行us bindingtomostgbcanswithα2−6SA,includingag吋Canwithan desia=18⊂ 一一一一一一一一一一一 一一 H肌86 Tx/91 P8S 道−3R8⊂ + + + + + + + + + ⊂k/⊂0nn α2−6R8⊂ 一一一 + 十 + + +一 十 一 NY/107 Tky〃A + + 十 + + + + + + +一 NUZ19 NlノZ30 Rhea/N⊂ 白IVSO4 ⊂a仙 TRB⊂ internalsialicacid(no.45)notrecognizedtytheotherviruseS. AJthoughthesethrecvjruSeSWereSim血rinbindinga2−6SA,they exhibited、Significantdif鮎rencesintheirbindingofglycanswith α2T3S今・TkyrVAtx”ndaswe11tog吋CanSwithα2T3SAasthe Eurasianviruses.In contrast,帥nn and NY/107edlibited StrOngbindingtoonJy40fthe32gly飴nSwithα2−3SA,including twosulfated(nos・1and4),Onebranched(no.7),andonelinear(no. 17)g抄C肌伊ig・2andTab7e2).Bindingtotheremainhgglycans 画一hα㌃3SAwassi鮮血ic独吟redu∝ヰ彷PeCia町ぬrNⅥ107.ne reducedbiTldingtog]ycanswith必−3SAisrLOtable,becausethis WaSaCharacterisdcofinfluen2aViruseswithHl,H2,andH3HAs Wb紺地ti爪けduαdintotbehum匹puladon(15,16,詔,33)・ PNASIM叩27.ヱ008lvol,105Ino.21I7559 8el5モref■1 22 ト1■石﹂○︼血○#U︼芸 SA−bindingprefefenCeOfE∬aSianorNorthAmericanlineageH7 一 TabIe2.⊂omparisonofthedetailedsialosidere(ePtO(SPedficityofH7inffuenzaviruses α2一三5ia】0∼ide5 Surfated α2−6∼毒ato∼盲des Bran⊂hed Fu(05ylated Linear B(an⊂hed しine∂r lnternaI ゲ軌 彗幽。題幽 ∂光ゴも ポ.杜】 10−1乙15.16, 17 7 18.19 34.35 20一之S 40」拍 十 日 十 ■′一+十∵十・十 ﹂′ † 丁++﹂= 一 一 + 45 一/− ■ + + ■ − − 1 ︷ 一1 や 1 + + サ・† + ヰ −ナ+﹂ 十 十 ﹁・ +・† − ﹁ + 十 一 ﹂ 十 T ﹂ご ユ + ︷ − 十+⊥ + 十 十 十 J・+・↓ 一 + 一丁 ÷ + ∵∵∵∵二∵∴ 十 + 十 十 + + ◆ ÷ ÷ + ﹂ 一− 十 ⊥ ﹁ + − I 十 + 十 + Rhea/NC ⊂arV504 ⊂an/444 Tky〃A ⊂U(0nn NY/107 十 NU二!30 + NU219 l.4 ∵∵∵∵∵∵∴ 也膚 Virus 十 Stru(ture5ShowninsymboEform(seekeybefow)a(eStru〔tureSOfsingJegly〔anSOr(OmPOS托estru〔ture∼for(hemk紬y(elatedgly(anSrePreSented numbersunderneath.whi⊂h(OrreSPOndtothenumbersinthe(OnlPletestructure栂t(Tab‡eSl)andthegly(anmiuoarraydatainFig.2.ErroTbarsrefIedt 5tandarddeviationinthesignalforsixindependentrepli⊂ateSOnthearray・TherelativebindingoftheviruitOea⊂hgly⊂anSubda5Sisqualitativelvestimat 笥窯;こ昔≡こ芯官諾富i害意芸;寄託:F訂E]ごFig5・1and2・Strong(+十+)・mOderate(++}lWeak(十睡tedabIe(+(−)・ab∼entH・◎・NeuA(; TransmissibilityofEurasianH7[nffuertzaVirusesinFerrets.Toassess between ferrets while preventlng direct contact of anima】s or theimpactofenhanced‘】2−6SAspecificityonthetransmissibilitv ifldirectcontactwithfoodorbedding(respiratorydroplettrans− −oftheNorthAmericanH7viruses.bothresplratOrydropletand mission).nercmainingthreeinoctllated ferretswere eachco− COntaCttranSmissionexperimentswereperformedasdescribed(21) ho11Sed with anatve ferret to assess direct contact transmission. byushgthe飴rrettrallSmissionmodel.Sixferretswereinoculated Criteria for efBcient transmissionillCluded detection ofvirusin intranad吋WithlO750%egghfectiousdoses(EⅡ)50),adose nasalwashes(NW)ofcontactferretsandseroconversionofcon− reF)rted†oconsisten叫infectferretswithhumanoravjaninfllI− Valescentserafromcontactferrets,bothofwhichoccufduringthe enzaviruSeS(34)・Twentyqfourhourspostino血Iation(p▼i・),threeof theinoqlJatedferretswereplacedinmodi五edcageswithaperゎー ratedsidewanadjacenttoanajveferret,ailowingairexchaElge 【1㈹k鵬 ef負cient transmissionofhumaninfltlenZaH3N2virtlSeSaSShown hltbismodel野Stem(21)・ Nu19virushasbeensh?WntObehig叫virulentintheferret C(I■伽t l止(托榊bItd C011I轟仁I D A欄 ‘ 占− 5 51 ▲ 阜 イj 馳 1 1 jう 』晶冊皿.J札上江 ユ 1 ● 襖 Il lユ ユ1 、11L.U】【1,l=用l、乙.It.じ1用, 王 d b ゝ t● 1/王 1I ′● 一︶ 一 r⊥ ﹁りili ﹁L ‖u l ∩刊川川ヰ ’︷ 髄・ l〝 ユ H= くY 一 h‖‖ ‘ _ F 8 7 −● ▲7 ■︶ 目庖丁 S ︻臼u円M︳□︻Mu□日田ロ︻uu︻■∬一口巴 ′︳ 一 ▲J j ’− ︳t n‖几闇、 ■J 膿叩、・ Z 免Y I T C 」サ彗望γ牛想一悪、 ざYJl耶 価5 丁 7 撼1 、こ﹂. 音\■ぎ㌔ぎ言至亡写 8 B E81 ヽト■Hl 伽rJJ⊥ムエユLLLユ」血 7 ヱ ヰ ● 8 10 ほ 4▲ 血鰐p他ti止岨lヰ伽一正on細江 l Figt2L Dired00nta⊂ttranSmi5SibiIityofH7infIuenzaviru∼eS・Lnlreeierret5Wereino(ulatedwithlO7EIDsoofNU219(A).NU230(B),TkyNA(Q,⊂an/504(D),NY/107 (E).orCkJConnのvirus,andnasalwashe∼Were(01fededfromeadlferretontheindi(ateddayspj.(darkbar∼).AnaTveferretwaspJa(edin鮪esamecag ino仙!atedferret24hpj.,andnasalwasheswere(Olle(tedfronlea(h亡Onta(tferretonindicateddaysp.(.(Jightbars).Thelimitofviru5detectionwaslO一・5EID5Jml・ 乃印】www.pnai.Orgノ(gi/doi/10.107ヨ/pna5.帽01259105 8eIieret∂/. 23 Table3.⊂linicalsigns.virusrepli(ation.sero(OnVerSion.anddire⊂t(OntaくttranSmissioninferretsino(ulatedwithH7 inf山enzaviruses No.ofinocutatedferrets/totalnumber Respirato「y Virus NU219 NU2‡0 ⊂an/∼04 Tky/VA NYハ07 ⊂灯Conn Weight Subtype loss,%* H7N7 H7N7 H7N3 H7N2 H7N2 H7N2 ∼ymPtOmS. dayp・i・ PeakmeanloglO Seroconversion nasa暮washtiter, dayp.l. Virusdetected innasaIwash (HItiterrartge)十 3/3(18.j) ヨ乃(3) 6.3(1.3) 1/1(320)t 3/3(6.7) 1月(S) 6.5(ヨ.5) 3/3(17.2) 1月(5) 7.4(3) 3月(320一朗0) 3月β20一朗0) ヱ/3(6.6) 之乃(3) 6.75(1) ユβ(320−−−64q ユ/3(6.3) 1月(5) 6.‡(1) 2/3(3.8) 1/∃(7) 7」M 3β侍40−1,280) 3月(320−640) ∽∽m〓肌∽∽ ∽く巨什 No.of(Onta⊂tferreb/totalnumber ⊂tinicat∼tgnS Sero(OnVerSion (川titerrange)十 0/3 2月(‡20.6J旧) 0/3 0/3 】乃(1.280−乙560) 1/3(160) ★Theper(entagemeanrnaXimumweightlossi55hown †川assayswereperformedwithhomologousvirusandhor∼eRBCs 書Onlyoneferret∼UrVivedandwaiteited hightitersofvirusintheupperrespiratorytractwerenotdetected, model(13).Tnthecurrentstudy,bthNlβ19andN∽30virus鶴 replicatedefficiendyintheupperresplra‡orytractofinoculated andseroconversiondidnotoccur・Respiratorydrop】ettransmission fbrrets,withpeakmeamasa]washviruStitersof6・3±0・2aJld6・5± 0.91oglOEID5dmidetectedonday3p・i・,reSpeCtiv叫(Fig・2Aand OfTky/VAorCan604viruswasnotdetected(dataL10tShm)・ Asdiscussedabove,tWOH7N2vinlSeS,NY/107andCk/Con叫 B)・TYoofthreeanimalsinoculatedwithNU219virusineach exhibitedenhancedα2−6SAbindingwith decreasedbindingto α2−3SAi†ltheglycanmicroarray,withNYJlO7shcwingthemost expermentwerehuman鴎kiued5一プdaysp・i・becauseofsevere Significantdecrease.SimilartoallotherH7virusestested,yY/107 weightlossordevelopmentofhind−umbpardysis・Nu19viruSdid nottr竺Smitbyeitherdirectcontactorrespiratorydroplets}be− causeⅥnlSWaSnOtisolatedfromnasalwashesofcontact鮎rrets, andCk/Connvirusesweredetectedathightitersinnasalwashesof iment,NIJ乙30viruswasdetectedinthenasalwashesoftwopfthree COntaCtferretreaching≧105’25EID5JmiandserocorⅣやOn∝一 contactferrets,withpeakNWviruStiters>1065EⅡ)5dhlbyday 8postcontact(p.c.)intheseanimals(Fig・2B)1BothNtj230contact ferretsthathadvirusisoIatedfmmNWseroconvertedbytheerld Oftheexperhent(Table3).ThethirdNl乃30cor)taCtferretdidnot have detectableviruSinNWaIiddidnotseroconvert(Fig・2B, TめIe3)tⅥispattemofNLだ30virus一丁anSmis5ionbydir∝t 伽minginallcontactaLnimals(Fig・2E,Table3)・TranSmlSSionby directcontactoccurredbyday2p・C・inoneferretandbyday6p・C・ intherempirlingtwocontactanimals(Fig:2E)・hcomparison・ C好ConnvlruStrat)Smittedbydirectcontactlr10neOfthreecontact トロOJO−−○ピ∪−≡ in∝ulatedbrrets,withpeakmeanviruStite−SOf63土0・5loglO andseroconversionofcontactanimalsforhemaggltItinationiJlhi−EID5dmland7.1±0.3logiOEID5dml,reSpedively,OrLdaylp・i・ bition(HI)antibodydid notoccur(Fig・2A,Table3,datanot (Fig,2EandF).IncontrastwithTkyノVAorCanβ04viruSeS, Shown).RespiratorydroplettransmissionofNU230viruswasnot NY/107virustransmittedef丘cient&tothreeofthreeferretsby Observed(datanotshm);however,inthedirectcontactexper− directcontact,withpeakvirusdtersinr)aSalwashesfromeach ferrets,withpeakNWviruStiterreachinglO7・25EⅡ)5dmlonday 10p・C・(Fig・2F)・Seroconversionofthere車ningtwocontact 缶rretsdidnotoccur,iT)dica血gthatCk/ConnvlruS,unljkeNY/107 SerOCOnVerSionofonlytwoofthreeferrets・Takentogether,these virus,didnottransmitef窮cierL吋bydirectcontact(Tab】e3)・Similar COntaCtWaSCOnfirmedinaduplicateexperlmentthatresultedin resu]tsindicatethat,despitesimi】arreceptor−bindingpropertiesas measured byglycan arrayand resi坤ation assay,NU230viruS exhibitedanenhatlCedabilitytotransmitintheLerretmodelby direacontactcomparedwithNLq19virⅦ・ tootherH7viruSeSinthisstudy,reSPiratorydroplettransmissio wasnotobservedwitheithervirus(datanotshown)・These蝕dings demonstratethe垂ilityofanH7influenzaviruSiso】atedfroma human,NY7107,tOtranSmitef伝cientlybydirectcontactintheferret model, T一都闇鵬加地胡tyoINorthAmeri也n H7tnftuenzaViruミe5inFerr摘・ Next,We aSSeSSed the ability of the H7viruSeS Of the North Dis(uSSion Americanlineagetospreadtonah,eferretsbyeitherresplratOry ukeotheravianinfluenzaviruSeS,thosewjthintheH7subtypehlj dropletorconta?tranSmission・T均rVAviruSrephcatedef6ciently into two geographica]吋distinctlineages,Eurasjan and North infheupperresptratorytractofin∝ulatedferrets,withpeakmean American(35,36).H7vinu;eSwithinthesebneageshavecaused Viruslitersreaching6.75±0.5log10EID5dm10tldaylp・i・(Fig・2C)・outbreaksandhumaninfectioninrecentyearsandcontinuetopose However,1取ⅣAvirusdidnottraJumitbydirectcontact,because apublichealththreat・Tbbette−aSSeSSthepandemicpotentialofH7 viruSWaSnOtisolatedfromnasalwashesofcontactferrets,and infltlen2aviruses,WeeXaminedthereceptoT−bindingpreference levelsofvirusweredetectedinthenasalwashesoftwoferretsin and2004.Severalofthesealsoshowedreducedbindingofα2−3SA receptorschara頭痛血cofbmaninf】uenzav血父$・nemOSt SerOCOrlVerSionofcontactferretswasnotdetected(Fig.2C,Table andtransmissibilityofselectedH7virusesassociatedwithdiseas 3).Chni504,aHPAIH7N3virus,WaS alsofoundtorephcate inhumans.WefoundthatEurasianlineageHPAIH7influenza efficjen吋itltheupperrespiratorytractofinoculatedferrets,with V!ruSeSteStedinthisstudyclos中一esembler80ent肝AlfI5Nl Peakmeannasalwashvirustitersreaching7・4±0・3log10EID5めI1l ⅥruSeSwithrespectto theirbindingpreferenceior o23SA Onday3p.i.(Fig.2D).Additionany,Substantialweightlosswas re∝PtOrS.Converse吋,WeObservedanincreaseinα2∼6binding observedinferretsinoculatedwithCarJ504virusぐrable3).I・OW amongNorthAmericanheageH7virusesisolatedbetween2002 directcontactwithinoculatedanimals(1.981.25loglOEID50hnl); however,SerOCOnVerSion ofthese contact ferrets did not o∝ur CIbble3).職eselowvirustitersaremostlike吋duetothepresence Ofresidualvirusonthenosesofcontactftrretsthatwasacquired fromtheenvironmentorfromtheinoculatedferretsandthereぬre doesnotconstituteef丘cientviruslranSmission,becausesustail】ed dramaticshiftitireceptorspeCificitywasobservedforahumanH7 influenzavimsthatwasakotransmittede拉cien叫betweenani− malsbydirectcontact・ PreviousstudieshavesuggestedthatEurasianlineageH7influ− enzaviruSeSSharereceptor」血diTlgPrOperliessimilartoH5vi− PNA5lMayZ7.ZO鴨1vol・105 卜not21l7561 8el∼ereIa1 24 ruses,becauseanalvsisoftheHAerystalstructtJrederivedfrom[he bi】ity・OCuIartropismisacomplexpropenythatcannotbeexplained H7virusA/rkyntaly佃2demonsfrated speci丘cbinding to avian bySAreaptorbindingalone. receptorandnothumanreceptoranalogues(37).Recentadvances Weidenti鮎daLPAIH7N2virus,NY/107,Whichwasassociated 宣 inglycaJlmicroarray WithhurnanresplratOryinfectjonandnotoctllardiseaseandwas effective&transmittedintheferTetmOdelbydirectcontact(10). . EurasianandNorthAmericanH7viruses.Here,WeuSedawhole− AmongallH7viruSeS analyzed byglycanmicroarray,NY/107 virusassavthatallowedbrexaminationofthebindingproperties displayedthemostdramaticincre/aSeinα2−6SAbindingalongwith OfirlfluenzaviruseswithouttheneedforgenerationofrecombinaIltdecreased a2−3SA binding avjdi【Ⅴ・Strongα2N6SA binding HA・WewereparticularlyinterestedintheNorthAmer血nH7 viruses,bemusesomeoftheseavianvirtlSeSaPPeartObeadapted appearstobeanessentialcomponentofconfer中gtransmisibility inh11maninfluenlaViruses,becauseHINIvanantvirusesexhib− itmgtheclassicaviancah3−bindingpreferenceordua壬α2−3−and totheupperresp】ratOrytraCtOfchickens,Whichhavebeemshown toexpressmoreα2J SAreceptorscomparedwithwildaquatic α2−6−bindingpreferellCeWereunabletotransmite伍cie11tly(23). birds(38);invivostudieshavedemonstratedthatNorthAmerica neseresultssuggestthatadecreaseina2T3SAbindiI−gmayako lineageLPAIH7N2viruSeSrePlicatetohightiterinthe upper beneededinadditiontoα2−6SA−bindingaviditY・However,desplte resp】ratOrytraCtOfchickensandturkeyscomparedwiththegasr Simi1arα2−3andca−6SAbindingobservedbyglycanarraywith trointestionaltract(39−41)・ Ck!Connvirus,thisviruswastTanSmittedon吋bydirectcontactin A]lH7viruses tested replicated to high tjteriTlthe upper One Ofthreeanimals.E摘cientcor】taCttran5missio11WaS also not ObservedwilhWAviru5,despitethisvirussharing98.4%HA aminoacididentitywithNⅥ107virus(40)・Futur?Studieswillanow mostLSOlatestestedfailedtotransmitdespltethehightitersofvirus respi?tOrytraCtininoculatedferret5aSShown(13);neVertheiess, ShedbYinoculatedarlimals・ResplratOrySyrnPtOl了一SSuChassneez7ng andnasaldischargewereobservedinsomeferretsinoculatedwith brabetterunderstandingofthegeneticdetermlnantSreSpOnSible morepronouncedresplratOry SymptOmS Observedinferretsirl− l−OtbeenobservedwithHPAltt5NIviTuSeS(21,22)andTT!ay fortheheightenedtrarlSmissibi】ityobservedwiththisvirus.NY/]07 eachH7virus(Table3)・However,thefrequencyanddurationof Vims,1ikeallH7vktlSeSteStedinthi5Study,didnottransmitby thesesymPLon】Sirlthismodelmorec10Selyresemb】edthoseob− resplratOry dropletsintheferretmodel.Howevcr.the e柏cient NY/】07virustra11Smissior10bservedbydirectcontactinferretshas SerVedin ferretsinoculatedwith H5NIviruses,rather than the indicatethecapacityOfaNY/1O7−1ikeviruStOaCquirepropertleS thatwoujdconfere珪denttrarlSmissionbyresplratOrydroplets;this exceptionofNIβ19−inocLllatedferrets,Whichexhibitsubstantial lethargyafterinfecti(:・n(i3),ferretsinoculatedwithH7virusesin underscorestheimportanceofstu坤ngviruStranSmissibilityby fectedwith human甘労N2orH】NIviruses(2】,23)・Withlhe this study remainedalert and playfu]for the duratiorlOf thebothroutes. experiment,SuggeStlngthatfrequentin†eractionbetweenino00一 Iatedandc()ntaCtferretsisnotsufficientforvirus transmission10 LPAIH7N2▲ViruseshavebeenacqulnIlgadditionalbasicanlino acidsaltheHAc]eavagesitesince1994,reSultinglnaCleavagesite thatmorecloselyresemblesHPAIviTuSeS(51).Tbese、7irusesa∫e 0CCW・AdditiorLauy,theresultsofthisstudyindicatethatincreased Virusbindingtoα2−6SAisnotsufBcicntfortransmissionofavian alsocharacterizedtwadeletionof8aaintheHAIproximaltothe receptor−bitldiIlgSite(31);furtherstudywi11helpelucidatewhether influenzaviruSeStOOC?やSupPOrtlngPreViou5StudiesdemonstTat− this deletioncontributes tothe enhancedα2N6SA bindirlgOb− 1ngthelackoftransmjss10nOfan H5NIviruSwithar)increased α2−6−bindingpreference(21,22).R∝entStudieshaNehighligllted SerVedamongthesevirus巳S・Tkcl狐由cⅣians匹Ci貢dりfoTα㌃−ユー hrlkedSAobservedwithRheaJNCcouldsuggestapos5iblecorre− increasedcomplexityofthestructuraltopo10gyamOngO2N3alld α2−6SAandsuggestthatconformationalfeaturesofthelinkage COntributetoviruSbindhgandcouldplayaroleinvirustransmisL 1ation between the acquisition ofα2−6SA bindillg and the introductionofLPAIH7N2virusesintotheIjvebirdmarketsofthe nortl−eaSternU.S.nefindingofenhancedα2r6SAbhldingof NorthAmericanH7virusesunderscorestherlCCeSSityforconfinued totheenhancedabi】ityofNU230virustotransmltlntheferret SurVeil】anceandstudyofthesevirusesastheycontinuetoresemble modelbydirectcontactcomparedwithNU219viruS,Althoughthe Sibi】ity(42)・rmisdiversityofSAreccptorscouldinpaTtCOntribute Viruseswithpa王】demicpotential. EurasianlineageH7N7virusらミana匝dinthisstudydisplayed 5imilarrecepto卜bindingpropemeSaSmeaSuredbyglymflarrayand hemagglutination assay,Munster et al・(43)わund differential attachmentofNl二β19virusandaviruseloselyTelatedtoNIノ230to tissuesin thelowerresplratOrytraCtOfhuma瓜The enhanced transmissibilityobservedwithNL乃30virusinthisstudycompared withNl一β19viruswouldadditiona】】ysuggestsubtledifferencesin thereceptor−bindingpropertiesbetweentheseH7N7virusesthat haveyettobeidentified. UrL】ikemostsubtypesofinfluenza.infectionwithH7influe Viru?eSfrequen叫resultsinconjunctivitisin humansandnot resplratOrydisease(6,7,9)・UnhkethetlPperreSPiratorytractin Mate汚atsandMdhods Ⅵruses・Viru5StOdはWeregrOWninthea=antoi(⊂aVityoflO−day→Dldembroyn− atedhen5’egg5aSde5くribed(13).The5O%EID50titerforea⊂hviru≦StO(kvvas (akulatedbythemethodofReedandMuen亡h(52),afterseria(titrationineggs・ A汀exa幻訂91(Tx/91)或0(kwa∼q†OWn On Madi†1」)arby亡anine kidney⊂ell∼ ⊂OntainingDMEM,0.025MHepes.0.3%8SA(Gib(Olnvitrogen)一andN−PLtO5y卜 し−Phenylalaninech(oromethy[ketoneO’P⊂K)−tTeatedtrypsin(Sigma−Aldri(h).AH experiment5WithHPAIviruseswere⊂Ondu(tedunderbiosafetyLeve13⊂Ontain− ment.incIudingenhan⊂ementSrequiredbytheU.S.DepartmentofAgrku圧ure andtheSelectAgentProgram(53)・ Gly(anNtiqoarrayArtalysi∼.Analysjsofthere(ePtOrSpedfi(ityofinfIuenzaviru5 hu望anS,WhichcontaやSahighdistribut]OnOfα2−6SA,eOmea】, usingg‡y(anmi(rOarrapwaSdonelargeIya5de∫αibed(33,54)・(ustomarraysfor COnJuTICtivia】,andlacnmalductepithelialcellsofthehumaneye inftuenzare5ear(hwereprodu(edforthe⊂entersforDisease(ontrolandPre− expresspredo牢nant抄a2q3SA(27,44,45)・Additiona取the VentiononNatbna=1ealthServi⊂e−a⊂tivatedglassslides(SdlCFttNexterion)by SialylatedsecTet10TIS(mudns)ofbothsurfacesdifferintheirSA usingagり⊂anIibr印γPrOVidedbythe⊂onso托山mforFundionalGly亡Omj6 COntent;muClnSintheairwayepithe】iumcontainα2−3SA,Where鮎 一肌W.fundjona】gl匹bmiG.Org;5eeSUPPOr七nginformatjon(S‡)Tab】eSlforali5t Ofgりcanstru⊂tUreS].ViruseswereinadivatedbytreatmentwithP−PrOPiolactone SA content of the human ocular surtace suggests that avian 炬.001%)QVernightat4てWithvirusinadvation(On軸medbytworoundsof infltlenZaViruseswouldbewensuitedtousethissurfaceasaportal PaSSageineggs・Viruspreparationsvveredi[utedtolmlintoPB5buffer⊂Ontain− ing3%(wtNol)BSA(PBS−BSA)toHAtitersof256−512.Ⅵrussuspension5Were Ofentry・However,althoughhumaninfectionwithH7influenza app(iedtoslidesandtheslide5Werein⊂ubatedina⊂losed⊂Ontainerandsubje(ted ViruSeSfrequerltlyresu】tsinconJuTICtiviti5,doαmentedGISeSOf togentlea9itationforlh.Unboundviruswaswa5hedoffbydippingstide∼ ∝ular dj史aSe after H5Nlin鈷doれare rare(7,49,50)・ne Sequentia11yinPBSwithO.05%Tween−20(PB∼−T)andPBS.Wh‖esti11wet,Sfide5 heterogeneityofSApbindingpreferen?eObservedbetweenH7 WereOVertaidwith⊂Orre5POndingprimaryantibodie5diIutedinPBSLBSA.either hfluenzaviruslineagessuggeststhat,Slmilartoヽ′irustransmissi− goatanti5erUmNFPV/Rost∝k/34(H7Nl)(1:500)(forNU219.NLJ23O,and⊂k/ OCularsecretedmucinscontainα2−6SA(46−48)・nehigha2r3 756之】w“w.pnas.org/(gi/doい0.1073/pna5.08012S910S Belieref∂/. 25 綾貿芸 ConnvirLJSe5),ferretanti,A忙anadaJ444JO4(H7N3)(1:500)(for(arV504and⊂an/ HerrIaggJIJtinationAssay∼.⊂onvale5(entSeraWere(OIIectedfroma”ferretson 444viruses),ferretanti−ArrurkeyNAJ4529JD2(H7N2)(1:500)(forTkyNAvirus). days18−21pjJp.(.andte5tedforH7∼Pedfkantibodie5by川byusinghomo(o− ferretanti−NNY/107/03(H7N2)(1:500)(forNY/107virui).dli⊂kenantトAJRhea/ gQUSVirusandl%horseR8(SaSde丈ribed(55)、Hemagglutinationassaysuiin9 NCr39482β3(H7Nl)(1:500)(forRheaIN⊂virus).orsheepanti−AJVietnam/1203JD4 resialyatedturkeyRB(WerePerformedasdescribed(56,57)withminormodifi− (H5Nl)(1:1.000)げorHK/486vi川5)(1h).SlideswerewashedbrieflywithP8S−T/PBS (ations・Tu(keyRB⊂wereenzymaticaI∼desialyated.lol10WedbyresiaレIation asabovefoIIowedbyappll⊂ationoftheappropriatese(Ondaryantibody(Oqu− USingeitherα2−6−(N)−Sialyltransferase(JapanTobaく⊂0)orα2−3]N)−Sialy圧rans− gate∼,eitheranti−jerret−JgGFtT⊂(1:200).antトgoat−1gGF汀((1:200),gOatanti− ferase(Calbiodlem)・A∼5aySWerePerformedbyu∼ingboth4and8hemagg(tJti− dhidken−1gY−FtT⊂(1:200)(Genway8icne(hnoIogy),Oranti−dleeP句G−FIT⊂(1:200) nationun托iOfvirusyieldingidentkalresuks. inP85−BSAwere5Ubsequentlyin⊂Ubated(1h)followedbyPBS−T/PBSvvashesand afina(vvashstepindeionizedwater.Afterthes‡idesyveredriedinasteamof A⊂KNOWLEDGMENTS.VVethankDavidSwayne(SoutheastPoultryReseardl nitrogen.theyⅥ/ereimmediately5(anned(Pro5(anArrayHTslide5CannerVJith Laboratory.U.S.DepartTrlentOfAgri⊂ulture.Agrku[turalRe∼earCh5ervke AL^OZoader.Perkin−Elmer)fo=owedbyimageanalysiswithImaGene6・150ft− en5,GA).RonFou⊂hier(Erasmu5MedicaICenter.Rotterdam.TheNetherlands) andYanLi(⊂anadianCenterforHumanandAnimalHealth)forproviding50me Ware(Biodi父0Ve「y). htiwplehりraeofnahoHailuJknahtOS蔓aeW・ydut5sihtndeSUミe5urivehtfO 托汀etTl訓酎止痛血‖叫叩油仙川t∼.MaIeF托d俺rrets,ト10mon血ofage汀rip】e theglycanrnl(rOarrayandAnna(rieforassistarKeWithgeneratingthefigures. FFarms)andserologicallynegativebyHfas5ayfor(urrentlydr⊂ulatinginfluenza Theg桓nrnkroarraywasprodu⊂edforthe⊂enter∼forDisease⊂ontrolbyusing AHINl.H3N2.andBviruseswereusedinthi55tUdy.FeTretSWerehousedfortheag(y(anlibrarygenerouslyprovidedbythe⊂onsortiumforFunctionaIGlycomics du一紙onofead−eX匹−imentin a Duo一戸lo8i∝】eanmobile(lean room(bb fundedbyNationalInstituteofGenera暮Medi⊂alS(ien⊂eSGrantGM62116J.A.B. Produ亡tS).Ferret5VVereino(u‡atedwithlO7EID500fea(hvirus.andnasarwashes re⊂eivedfinandalsupportforthiswく){kfromtheOakfモidgelnstituteforS(ien(e Were(OIIectedonindi⊂ateddayspj.asde5⊂ribed(2).Respiratorydropfetand andEdu⊂ation,OakRidge,TN.GJycanmi⊂rOar(aydatapresentedherewiIlbe madeavaiJableon−1ineth(Oughthe⊂on5OrtiumforFurKtionalGりCOmicswebsite (0ntad廿ansmiぉionexperimentswere⊂OndLdedasdes⊂ribed(21).withatotal uponpubti(ation(wⅥ佃.functionaLgIy(Orni⊂S.Org). Of5ixferretsusedforea(hexper仰ent、 1.WorIdH(!a肘10r卵nization(ヱ∝)刀(u爪Uね鮪・e仙mbe′Of(onfわーled〃u爪an⊂おe∫Of Ayね乃h伽en∼8〟桝5〟り紬po〝由一o仰0(WortdHea仙0「9∂niz8肩0∩.Geneva). 2.MainesTR.モーさノ.(2005)Avianinflue−1Za(H5Nl)virus6kdatedfromhumaniinAsiain 20駒e血ibitinくrea5edviruten(elnmamm■k.ノViJ℃′79:11788−11800. 3.Un9亡husakK.∼f∂上(200S)Probbleper50n−tO−PemntranSmi;ijonofavjanin子luenza A(H5Nl).〟仁叩Jノ〃edヱS2:33}一}40. 4.OIsenSJ′劇∂乙(2005)Familydusteringofavjanin他絶nZaA(HSNl)・帥erダhねd8應 iO.Ma廿OSOVidMN.Kraus5S.WebsterR(;(2001)H9Nヱi涌uenヱaAvirus貼付ompou】呵 inA如have仙「桐nVirus一批ere⊂印10r甲e⊂i罰dly.抑0わ射/281:156−162. 31.;uarezDしGar(ねM.La8mモり.SenneD.Pe再uモM〈1999〉Phytogenetiくanaりii50†H7 avianinfIuenヱa Viru5e5iidatedfromthe‡ive bird market50ftheNorthea式United State5.ル′r(〕J7】:3567−3573. 】乙⊂entersforDisea5e⊂ontrol(2(カ4)Update:infhenヱaa⊂tiv江y−UnitedStateも2003−0ヰ 父aiOn.ル〃けl朋=故山=此/ねノ抽欠ケ尺甲53:284−287. 】】・SlevensJ′d∂1(200句Glyくanrni(rOarrayanaly由ofthehemaggluポnin5什ommodem 5.KandunlN.elaJ.(200石)Threelndonesian du5te巧OfHちNIvirusinfedjonin2005. and pardemi⊂influenヱa Virusesrevealsdifferent receptoISPモ⊂ifi(itje5J MoJ8ioJ 11:1799−1801. 〟f叩JJJJd)55:之18もー2194− 6・Fou⊂hkr RA efaた筐OC峰)Avia−1i−1f】uenza A vi「u5(H7N7)さiS∝iated with human ⊂Onlun(tiviポ5■ndafatal蛍光Ofa(utereSPねtorydistre5iSynd「Ome.戸川汀〟∂I/A⊂∂d5cア 355:114}−1155. 34・HinshawVS.Wekt創r RG.E8式erday【I⊂.Bean WJ.jr(1981)Rep配水ion ofaviさn influenヱaAvirL6e与inlⅥanlmatS,血fedJmmuJ134:35ヰー361. 3も∋:ち87−ち93. トり〇一望中○比U−三 リSAlOl:1】56−1】61. ヱ5.RohmCHorinⅦtOT.KawaokaY,5us∼」.Web5terRG(1995)Dohem喝ghJtiningenモ5 7.Koopman∼M.eral(2004)TransmissionofH7N7∂Vianinf山enzaAvirustohurnan 0fhi9hりPa血○㌍niくaViさninflL絶nヱaVi「lぷeS⊂0∩5tituteuniquephy蓼ogenttjくIineages? beirqsduringalargeoutbreakincomme(dalpouItTyfa(mSintheNetherlands・Lan⊂et 伽bg′209:664−670. 38.Bank∼j.SpeidetEC.M(bdeyJ叫AIexanderDJ(2000)Phylo!Ieneゼ(amIy≦isofH7 haモma9gI山inin‡ubtypeinf山enz8AvirL6部.AⅦh∽何J145:1047−1058・ 37.Rus5etl札SteYerほDJ.HaireLF.Gamb蔓in乳5kehe=J(20肪)Avianandhumanre(ePtOr bindingbyhen−agglLLtininso†infIuenza阜Viru∼e5.GJyroroqiJヱ3:85J92・ 9.TweedSA,ef3I.(2004)Hunlani(InessfromavianinfluenzaH7N3.Briti5h⊂01umbia. 38.Gambさけ8nA.Wd⊃如rR.M∂廿∝○Vi⊂hM(祁02)Di穐ren⊂ぢ鮎tw綬ninfluenヱaViru5 加叩わねdD烏10:2196一之199_ 「e⊂ePtO作Ontargd(ell;Ofduくka†鵬=hkken.Ar⊂h∽何丁147:119ト1罰吼 10.⊂ente汚brDi鑓おe⊂ontrol(2004)帰山ate:i相uenz∂adMty・刃nitedState5andworld− }9・TumpeyTM.K叩庄y朽kiD札SwayneDE(200句⊂m卵ra七㈹;U∝叩tibi一旬of亡hiくkem Wide.ヱ003−04∼食おOn.さnd亡OmPO扇tionof≠eZO研一05in†henzava亡(inモ・M酬 andturkeystoavianinftuerl乙aAH7†J2vinJ∼infedion8rdprotedわee汗ぬqo干a 〟0沌〟orねノ叫触pS三‡:S47−552. 11.●●●C20O7)AvianinfluenzaAJ(H7N2)outbreakinl:heUnitedKingdom.EuroSuNeil112, くOmrne代ialavianinfluenzaH7N2vimiVaく⊂ine.Avねハ飴48:1も7−176, 【070S312_ 40.Pappa∼CMal‡uOkaY.Sw叩neDE.DorlisRO(ヱ(氾7)Developmentandevatuationofan 12.deWit〔.efaI.(2005)PTOteCtionofmi⊂eag8instlethalinfertionwithh垣hりPathogeni⊂ in†luモnヱaSUb坤P七H7N2vaく(inecandkbteforp8ndemi〔PrePa代dnesi・ロ7∩拍ぐ亡わe H7N7influenzaAvirusbyusin9areくOmb拍antlow−Pathogenkityva{⊂inestrain・jmn)[ Jm爪UnO/14:142∼−14‡2. 了9二1之40ト1之407, 41.∼wayneDE.Pantin」∂⊂kwodM12006)Pa訊く呵eni⊂iり○干さYianinfl此nヱaVirus6in 13.8e】∼erJA.ef∂1(2007)Pathoger峨由dAvi8n,nf山enza(H7)VimsInf∝tioninMi(eard POultry・Dey8わJ伸8∫eOl之4:6ト67・ Ferrets:Enhan亡edViTUJen(eOfEu(aSianH7N7Virusesl∼Otatedf{OnHuntans.j>什o1 42.⊂handra‡ebranA.そf∂J.(2008)GlycanlopoIogydetermineshu爪anadaptationof 81:11139−11147. avianH5Nlvimihenagg山tinin.〟afβわねd〃OJヱ6:107−11;・ 43.Mt)nSte(∨),efaL(2007)Theno4e(ularbasisofthepathogenkhyofthet)LJtdrlhigh毎 14.Mat㈹泊VidMN,ef∂J.(1997)Avi即Iinf山enzaAviru5賞differfromhumanvj「u5eSby Pathog帥i(hu■れanわ¶㈹nヱaAH7N7vim梵ゝJJn如D血196=之58一之65・ recognitionol頭巾10(ig05a亡(haridesandganglioside5andbyahigher(OnSerVationof 臥Hir式M.efaJ.(2004)Noveta山anin†山enzaH7I\ほ或rain(〉Utbredk.帥ti5hCoh」mbi8. 伽e呼山ねdβ仕10:219ユー2195. qヰ.Tモー†∝ianoÅJ.efaJ.や99勤∼ial少しewi∼乳Lewis札al雨N−さ(dy貼do労mineexpres!ion 仇eHAr∝モPtOr−bi【ding∼i旭.∽伯b9y之3ユ:ヱ24一之3ヰ. OnnOrmさ1andglau⊂OmatOu∼町eS.⊂ur′卑e尺618:73−78− 15.Mal和泊Vi仇M.e†at(2∝叫【8dya】terさ心0化OflhereくePtOr−bindi咽PrOPe代iぢOfHl′ H2.andトほavianin刊uenzさViru∼kmaggl涙ininsa触rthdrintrdu(tionjntomam− 4S.Paut5enF′efaJ.(19粥)Fun⊂tionalanatomyく)fhurnanbo■ima】dudepitheliu肌A個f mal∼.ノ仲d74ニ8502−8512. 16.⊂onno「RJ.KawaokalWeb武erRG.Pauls01り⊂(1994)Re(ePtOr叩e(ifidtyinhuma11. avian,andequin七日ZandH3influenzavinβisolate∼.∽mわタy205:け−23. 17.Ma甘○氾VidM.ZhouN.KawさOkaY.We由te【R(19g9)Thesurね(e9∼⊂OPrく〉teinsofH5 in一山enzaviru5eii的】ated†ro用humき化,(hi(ke†ち.andwiIdaquati(birdihavedi鏡in− かIIムJ叩J伽rJ)198:ト1乙 46.⊂ou⊂eiroJN一戸さul氾nj⊂′8aumLG(1993)l州uモnヱaVims虞相加ie】edivelyre⊂Ognize Sialylofigosa((haridesorlhumanTeSPiratoryepithetium;thero(eofthehosto,)lin 父tediondhemag9加i両nreくePtOr甲edfidty・∽m∼如∫29:1ちト16∼・ 47,8enγ帆訓in9hamR8.⊂01月e暮dAP(1996)Po】ydi5Pe門叫dnormalhu〝鳩n⊂Onjun⊂th伯I mu⊂in∼.わ作虞0〆l鮪a加OJレね∫⊂′ヨ7:2S59−j571. .51−64:37J何∽ノ.sei止portbah∼iug 18.ihinyさKef8/.(之005)Charaderiヱationofahu【桐nHSNlinfluenzaA扉m射加地tedin 48,ThateA.efaL(2001)TTleCfferentla(rimalductsofthehuman.Morpho7ogi⊂alard bk・(kmi⊂atitUdie;.q〆血∂h)OJ09e9さ:67−7ま 2003.ノV什OJ79:9928−993エ 19.GambaけanAeI∂ム(200句【vdutionofthere(eptOrbindi呵PhenoりPeOfinfhj8nヱa49.⊂hanPK(2002)OutbreakofavianinfluenzaA(H5Nl)vi「uijnfe亡tioninHongKongin A(H∼lviru∼暦.∨ねJo9y封A二43ユー4∃8. 1997.亡伽Jnf∝寸D短3ヰ∼upplと∼5さ−64・ 20.YamadaS.eIaJ.(2006)Haemaggl成ininmut8tion5re叩On∼弛Ieわrthebindi呵OfHSNl 50.TamJS(200之)lnfluenzaA(H5Nl)in Hong Kong:arLOVerView・拍亡<ine2OSuppl inf】uen乙aAvirusestohuma作句匹re(ePtP帽・他山√e月44二3ブ8一光2・ 之:S77−81. 51.Spa鹿man【,;enneDA.Da扇sonS.∼舶reヱDL(2∝)ヨ)Sequen⊂e∂nalrd∼Ofreくen1日7 21.MaineiTR.ef∂上位00印しaくkoftr8n5misionofH5Nl飢心付humanrea∼SO江a雨infl廿 トuopl∂i(remO(ni5kaerbtUOn陀梅iderht iwdモtai∝摘断明れvazneu】finav en乙aViru∼eiinaferretmodel.什∝〃a〟A(ad‡dU5月lO】:1之121−1ヱ126. 22.YモnHL ef∂J.(ユ08乃tneffiくienttran5mis∼ionofH5Nlin月uen之a扇msesin8ferret t「yintheUnitedSt8te∼.ノ∽mJ77:13399−1∋40ユー くOnbdmd色l.JV富拍181こ礪0−6モ怜8. 之‡.TurnpモyTM.elaJ.(ヱ00乃Atwo・amir旧add亡b唱einthekm名唱g一班ininofthe1918 hf山enzavirusab01i∼heit帽「憾mi∬bn、5cね僻31S:655_659. 24.8∂umLG.PさuぬnJ((1990)9さl河01i騨朗∝厄鵬oftbre甲ねtoけeP社b−iuminthe 血mdhu爪aninfl此∩之aVir嶋re伐匹Or甲e¢椚dり.A(ね〃育わ(毎m∼叩pJ40二3=8・ 2S.LモighMl札(bnnor礼KelmS.BaulれしG.Paut∼OnJ⊂(199勾ReくeptOr∼Pe⊂摘(i∼of S2.ReedU,Mし杷∝hHÅい9∋8)Aiimptemdhodofe∼timatlng千IfりPer(ente爪dpoint5・ A爪ノノ加27:49日97. S】.RkhrnohdjY−MくKinneyRW(2007)in8わ見ね叶わ爪fαOb′○わ9厄J8ndb70√ne血J ねbo帽fo√ね∼.ds餌⊂hmondJY.M(KinneyRW(⊂ente指向「Di!eaSe⊂ontr0la「dPre− Ventねn.Allanla).5thed. 舛.81i鵬0.efきJ,ロ00句裾而edcovalentg】y(anarl葛y†o一指g訓−dpm何ingofdivモーseg吋臼n i†l軋1モn乙a扇N∼′influencぢ∼モVeri旬dillnesiin†即Teb.侮亡⊂jne13:1ヰ88−1473− bindingprokins.什8ぐ紬がAcさd立fU5AlOl:170∋3−170ユ8・ 26.vanRielD,efaI.(2006)H5NIVirusAtta⊂hrnenttoLowerRespi.ratoryTra{t5(ien亡e 55.Slephen抑nl.WoodJM.Ni血0lsmKG.⊂bddtA.むmboflM⊂(2∝嘲Detediono 】12:399, anti−H5re甲OnSぢinhu汀Ia11∼eraby川USinghoriee仰山∝画a仇erMF5シa鴫uvanted 27.ShinyaK.正∂J.(20吋Avi即1ftu:influen乙aVirusre(e郎OrSin仇ehulmnai「way.抽†u作 行田uenza〟Du(k乃in㌍POrd97vaく⊂ir絶.析m∫尺田10”1−9S・ 56、Gla父rLef8J.提005)A扇ngkaminoa⊂idsub式itutionjn1918inf】状佗さViruihema!〉一 440:ヰ3∼・・436. 9tutinin加nge5r∝e餌αbindingiPedfk韓y.ノ伽J79二11533−11536・ ヱ8.R卿GN.D■Souヱa8L(1989)Re⊂ePtOrbindingprope沌6dhumanandanima‖11 57.Gta托rLefさ/.(2006)Sequenαana吋sbandre(ePtOr;Peく清dtyofthehemagg山lわin inf山enzavirusi∽bles.∽仰ねタγ173:317−ヲヱ2. ofare(enlinftuenzaH2N2virL6i501水ed育omdli正e11inNor小AmeriQ.GケroroJセノ 29.5tモV色相J.モfaJ.(2006)Strudu代ard爬∝卯Or叩∝ifidtyo†軌ehemagg山tinin子roman H5Nlinftut!∩ヱ∂Virus.5kknce312:404−410. 2j:9}−99. PNASIMay27,20鳩1vo】・105lno・2117563 8el㍍汀モーal 26 別紙様式第2−1 番号9 医薬晶 医薬部外品 \研舞報告 調査報告書 化粧品 虫般的名藤 新医区分 報告日 敵号・報 厚生労働省処理欄 公表国 ウロキナーゼ注射剤 研究報告の ①ウロ 公表状況 版元名 Emerging Infectious カナダ Disea5eS2008;−14(5): 834−836 (企業名) カナダにおいて、SaHoldウイルスに関連するカルジオウイルス分離株が呼吸器症状を有する3名の子供の鼻咽頭吸引物から検出された。 Ca山1205十06分離株の肘」プロテイン配列は、Saffoldウイルスと91.2%のaa同一性を有した。しかし、ウイルス表面のEF及びCDの 使用上の注意記載状況・ その他参考事項等 研 感染症に関連する記載はない。 究 ピコルナウイルス科は9つの属に分類され、エンテロウイルス、へパトウイルス、ライノウイルス、コプウイルス及びバレコウイルスは 報 セトに感染するが、アフトウイルス、エルボウイルス、テスコウイルス及びカルジオウイルスは動物の病原体である。カルジオウイルス 属は、タイラーウイルスと脳心筋炎ウイルス(EMCVs)の2つの種に分けられるiラットやマウスはEMCVsの自然宿主であるが、これら 告 と暫定的に名付けられた新規カルジオウイルスが、発熱した8歳の女子の排便サンプルから分離された。このウイルスは、新規のカルジ の 概 ーウイルス種の中の新しいクレードとし七分類されるべきかについて、今後決定される必要がある。 要 報告企業の意見 新規のSaffoldウイルスに関連するカルジオウイルス分離株が呼吸器症状を有する3名の子供の皐咽頭吸引物か ら痍由されたとの報台である。 カルジオウイルスは、ピコルナウイルス科に属する直径′22∼30nmの亭ンペロープを有しないR甑ウイルスであ 争。血燥分画製剤からのカルジオウイルス感染に閲す矛報告は、入手していない。 今後の対応 新規カルジオウイルスに 関する追加情報の入手に 努める。 万一、添加剤めテルプミンの席料血夕酎こカルジオウイルスが混入したとしても、EMCおよびCP†をモデルウイルス としたウイルスバリデーション試験成績から、製造工程において十分に不活化・除去されると考えている。 ㊤ 「71t−・′二・ヽ./J■t▼・rlJレ⊥ 」J\ ﹁ノ ヽ 8 2 βg♂ユユ百 人離島ア/レブ’ごン BENE2008−007 DJSFWCHES New Sa仰01d (LLC−MK2)ce11s.Cultureswereincubatedfor3weeksat 370Cin5%CO2・Aviralisolate(Can11205ト06)withcyto− Pathicefftcts(roundcells)suggestiveofapicornaviruswas Cardioviruses in ObservedonlyinLLC−MK2ce]1sa丘er6daysofincubation 3ChiJdren,Cailada (Figurel)tAnimmuno餌orescentassaythatusedthePan− EnterovirusBlerldkit(LightDiagnostics,Levingston,UK) gaveamoderatefluorescentsignaLNucIeicacidextracts YacineAbed’†andGuyBoivin*† from Can11205ト06werefurtheranalyzedwithamulti− PlexreaトtimereversetranscriptiorLPCR(RT−PCR)assay lnCanada.cardiovirusisotatesrelatedtoSaffoIdvirus Weredetectedinnasopharyngealaspiratesfrom3chiIdren With resplratOry SymPtOmS.Pofyprotein sequence of the fbrcommonrespiratoryviruSeS(inf7uenzaAandBviruSeS, Cahl12051−06isQJatehad91、.2%aaidentitywithSa恥Id Virus;however.圧FandCDIoopsoftheviraJsurfacevaried SUbstantiaIl T hefami1yPicornavil・idaecontains9genera:Enter脚i一 皿,,〟甲α/0扉「姉月力∫仰Vれ‘i,gβム〟γか姉弧dタ∬gC/王0− Virusinftcthumans,WhereasAphtovirus.&bovirus,花s− ChovirzLf,andCbTdovi7・uSareanimalPathogens(1).The genus’Catdioviru5isdividedinto2species:TheilerviruSeS 瓢nd the encephalomyocarditis viruses(EMCVs)(2‥5)・ AlthoughratsandmicearethelnaturalhostsforEMCVs, thesecardioviruseshavebeenfbundtoinfectmanyanimal SpeCiesincludingplgS,rOdents,eIephants,maCaqueS,and human5(ふ−9).Recently,aneW CardioviruSprPVisionally namedSaffbldlViruS(SAトV)yJaSisolated丘om astooI Sampleofan8−mOnth−Oldgjrlwithftver()0).ThisviruS isbeIievedtoconstituteanovelcardioviruSSpeCleSandis moregenetica11y,reiatedtoTheileト1ikeviruSthantoother knowncardioviruSeS(JO).Wereporttheidenti石cationand characterization of3SAF−Visolates recovered丘om chil− dren with respiratory symptoms. The Patients Thehrstpatientwasa23−mOntト0】dgirlwhowasre− ftrred、OnMarch6,2006,tOatertiaryhospitalfbrbilateral OtitismediathathadnotrespondedtoamoxicilIinorlaterto Cefprozil.Shealsohadcough,rhinorrhea,andftverof390C. Her‘5−mOnth−Oldbrotherhadsimi1arclinicalsigns.Blood culturesw9renegative,aSWereantigendetectiont占stsfor in爪uenzaAandBviruSeS,therespiratorysyncytialviruS, andadenoviruSeS.^fter24hours,thegirlwasdischarged Withadiagnosisofbilateralacuteotitismediasecondaryto avira)inftction.Anasopharyngeala5PlrateCOllectedatthe timeofadmissionwasinoculatedontodifftrentcontinuous Celllinesinc)udinghumanIungadenocarcinoma(A−549); human rhabdo5arCOma(RD);tranSfbrTned human kidney (293);humancolonadenocarcinoma(HT−29);humanlか ryngeaJcarcinoma(Hep−2);human fbreskin甫brob)ast; minklung;andVero,MDCK,andrhesusrnonkeykidney Figurel・A)Cytopathjc eqects(round ce11s)observed/6qays ●CentTeHospitaIierUniversitairedeQu畠bec.QuebecCity.Quebec, a触rinfectionofrhesusn10nkeykidney(しLC−MK2)caJs(SeCOnd Canada;and†lnfectjousDiseaseResea(ChCentre.QuebecCity, Pissage)with the Canl12051−06Safbk]一VhsJike cardiovirus Quebec,Canada Strain・B)UninfectedLLC−MK2cel‡s.MagnificationxlO, 834 EmergnglnfectiousDiseases・VW・dc.gov/eid・Vo[_14.No.5.May2008 29 SafFoldCardiovirusesinChi(dren,Canada humanreSplratOrySynCytialvirus,andhumanmetapneu−Tablel.CleavagesitesofCanl12051−06andprototypeSaffold movirus)(1))aswellasRT−PCRassaysforenteroviruses Vimscardioviruspolyproteins● Canl12051−06 Saffold virus M∈PQ/GNSN PLLM/DQNT LEDQ/SPIP YTPH/GVDN しELQ/NPIS FQLQ/GGVL LqQQ/SPVR LVAQ/SPGN EGEQ/AAYS LDVQ/GGGK uPQ/GA[V MEPQ/GNSN PLLM/DQNT LEAD/SP]P YTPQ/GVDN しELQ/D円S FQLQ/GGVL LQQQ/SP旧 しVAQ/SPGN EGEQ/AAYS LDVQ/GGGK LTPQ/GAIV Cleav声geSite andparechoviruSeS()2);reSultswerenegative・ ThesupemataJltfh)m LLC−MK2−inftotedcellswas L/VP4 treatedwithDNaseanddividedinto2aliquotsforDNA VP4/VP2 VP2/VP3 andRNA VP3/VPl andQIAampViralRNAextractionkits(QIAGEN,・Mis− VPl/V2A sissauga,Ontari0,Canada),reSPeCtively・Nucleic acids2A/2B werethenusedinthesequence−independentslngle−prlm− 2B/2C era叫plifi云ationmethodasdescribed(13)・・AmpliconsOf 2C/3A 800−1,200t)pObtained丘om RNA samplesweredoned 3A/38 弧dsequem虎d・ 3B/3C Sequencedeterminationofclonedampliconsfbllowed3C/3D ‘canl120511帽Gen8ankaccessbnn0.AM922293;S8伽Id血us bytBLASTx独alysisshowedsimilarityofCanl1205ト06 sequenc85 ̄withtheSAF−VVp4and2Cs叩enCeS(data notsh9ふ)・SubsequentPCRampI5ficatiDnSandsequenc− 1rl$JeaCtionsthatusedprim?rS_Selected丘・OmOurClones andtheQOmがeteSAF−Vgtnomes甲uenCe ees寧ionno/EF165067)enab16dusto・dcterminethecom− pletepolyproteinencoding・reglOn OftheCan112051−06 GenBankacce$Sionno.EFl即7. 40aa(residues712−75lofthepolyprotein),had67・5%狙 identitywiththeSAF−Vcounterpも正(Figure2,panelB)・ Otherrespiratorysa印pleswithpicomaviruS−1ikecyto− pathice脆ctsbnLLC−MK2cel]sandweaklyimmuI10且uo: rescentsignalsaccordingtothePan−EnteroviruSBlendKit werescreenedforcardioviruSSAF−VbyuslngaSpeCi6c RT⊥PCRassaytargetinga2A−−2Cencodfngregion(l・407 isolate(GenBankaccessionno・A叫922293)・Thisregion Wis6,879ntlong po]yproteinse4uence;nuCle?tideidentitybetweenthe2 nt,469aa).Withusebfthisstrategy,2morecasesvvere strains示as、82.5%.The,Canl1205ト06pblyproteincbm−notedinSeptember2006:lina19−mOnth−01dchildhos− ptispd2,293車COmparedVvjith2,296鱒forthらSAF−VpitalizedfbrsusPeCtedbacteremia卿dacold叩dlina p101yprotein;am*oacididentitybeiweenthe2strainsγaS 4−year−01dchildhospitalizedforrightlungpneumoniaand 91.2%.Deletionsoflあi teinswerefo血dinCanl1205)TO6withregardtothe−PrO− Oti!ismedia・rme2A−2Caasequencesofthese㌧additional SヰF−VpolyproteinscQrltainedl]putativeeleavagesites・ ′me8aa刊ankingthesesite軍Wer?COnSerVed;6sittswere andtheprototypeSAF−V,reSpeCtively・ isolates、W9reidenticalandshared96・6%and97・2%aa totypesAF−Vstrain.AsexpeCted,theCanl12051−06and identitieswiththecorrespondihgreglOnSOfCanl12051−06 identicalinthe2strains,Wh占rtasthefemalnlngSiteshadl−Conclusions or、圭一aadi飴rences(Tablel).Thereiulting、12’pEOteiTISOf Ourfhdingssuggestapathogenicrole Caill1205l−06andSÅF−Vhad76.1%−100%aaidentities virus由inhumans.Althoughthepolyproteins印tlenCe岳of (Tabl畠2)・Thehigh?Stdifftrencelevelwasseeふ′intheL theCanI1205l−06strainandtheoriginalUSstrainwere peptide:1nadditiontotheLpeptide,SOme甲rdiovifuSeS,inrelated,theEFandeDloopstruCthresYariedsubstantial1y paTticuluTh占iler,sふurineencephalomyelitisvitus、馳ains thatareassociatedwithpersistentin氏ctions,Cbhtainanal− ternateopenrea申n亭鮎me(ORF),theso−C?11edL■r(14)・ AsfbrtheprototypeSAF−V早train,theCan11205ト06buta− tiveL+ORFisunlikelytoencodeaproteinbicauseithas an:阜tG(ihsteadofATG)start (61.8%and67.5%aaidentities,reSpeCtively)・Forcom− Table2.Aminoacjdidentitie畠betweenCanl12051−06and PrOtO吋PeSafbld扇msproteins† %lden郎 Protein 76.1 97.2 57aa,theCan112051−06L.、sequehcepontainedonly34VP2 VP3 aa.comparisonoftheL■、SequenteOfCan112051−06with VP1 theGrst34aa−OftheSAF−VL+sequehceshowed60.6% 2A 83.9 . L VP4 85.2 76.7 95.8 idふtity(datanotshown).Foursmal]1oop如元exposedon 2B 如.6 theVirionsu血ceofcardiovir甲e菖;阜arepartoftheVP2EF 2C 96.6 3A IoopstruCture,and2arepartoftheVPICDloppStruCture・ 3B TheEF]oopstruCtureOfCanl1205Eト06,rWhichc6ntained 55aa(residues274−3280fthepolyprotein),Lhad161.8%aa3C 95.0 100 96.8 97.0 3D ーC訓1112051・06GeれBankaceessk〉nnO.AM922293 Gen8ankaccessionno_EF165067. identitywiththatofSAトV’(Figure2,panelA)・Simi1arly, (heCDl00pStruCtureOfCanl12051−06,Which,COntained EmerginglnfectiousDiseasesrvw・Cd6・gOVleid・VbI・14.No・5▼May2008 30 ; 835 DISPATCHES A 巨 L・・t ∴・ ・ ■、i:−・1、:l二1 − ■ ′、l∴2、うこ一Lち 妄〉ご!、YてG尺GてⅩSて;てHE2Sご〉㌘㌻丁よ〇て了好託SPぐ3先主てG¥Fゞ〇!にずIGぎー−㌻八㌍,:ミミ〇ト呈薄 ニトごご1一 ・→ l′ ■t‘ /t ・モFlTニ;l∵1∵∴∵∵∵∵■二∧TFT㌻さ■ ̄丁こH.、丁:ヽ∴ベ;、・てフ■∴YIT、・㌧ ∴、一へ;、∵㌧■■、、 ゝまY㌢仁一「▲1、 −と〇J・アち誉二1㌍東京S鼠て)ミミユ.㌢¥仁TRTG㌻:jきこドざ;㌢・・・ヌ漣こノ;!許ぎシJ ヽ−L−い,、こ‖ .. ニノ rでY妄=T−一・−′■・・・・り−− J?、=:∼ニ=≡〉1賦ぎ削−PGRX笥ぐてミミここ¥P′:‡徳:¥ミ,寄ュミき〇づぎみ㌻rゝ〇L こ 8 ・∴・・t■ ∴1 :■ L.」l:∴ (EMCV).andMengovirus.AJllinoacjddjqerences ・㌧!−. 、■、■’、しJご Figure2・Comparison ofamjnoacid sequences Of the A)EF[00P StruCtUre(Part Of the VP2 PrOtein)andB)theCD100PStrUCtul毛(PartOfthe VPIprotein)between Canl12051−06and other CardiovirusesincIuding Saffold virus(SAF−V), TheiJerlsrnurineencephalornyeIitjsvirus(TMEV), Theiler−1ike vinJS.enCePhalomyocarditis virus ‡:‡;;二穣凝露喜二怒きま…詰欝首……寄諾≡;… betweenCanl12051−06andSAトVareshaded. ㌻試こ〉ミケピ弟G景AG;ミニR−㌔りく;鸞㌔∨ン丸g、l‘箕ジ  ̄事、’ ♪ま・ J (もSボCPCY一芳苧も㌢手L 二「.elJだこ‘−ユike LどFエ23−ざÅタ〇ゴで了Gデ’ご£て’㈲iモiG写ぎ汚L具GTSこiG≡T′ごき▲チL…ダニよ¢ジ Lご三■ござJi∴ソ!八†こし∴∵ト ‥Jニー.L∴’二HJIG「こ土Elご1∴−r三こざLご、eご ド■/ ‥い−∴・.J・こq こ.rγご【▼−」ト■⊃PA■Jiヽこここ・・1一し針■ ̄こ.ゝ・・■JrJ汗1∵ト㍗■−●i’P、・HてI一二一l parison,theEFandCDloopstructuresequencesofEMCV Reference andMengoviruS(2membersoftheEMCVspecies)have 1・KingAMQ,BrownF.ChnstianrlHoviT,HyypiaT,KnowlesNJ,et 95.2%and95.1%aaidentities,reSpeCtively.The dif托「− al・FamjlyPf印r〃のイ「南be・In:VanReg即mOiletMHVFauquetCM, ence between time ofisolation ofSAF−V(1981)aTtdthe Can112051−06strain(2006)isunlikelytoberesponsible fbrsuchahighlevelofsequencevariation.Wepreviously showed that the amino acid sequences ofthe VPO−VPI capsid reg10nOfCanadianhumanparechoviruSIstrains BishopDHL,Cars(ensEB,EstesMK,LemonSM,etal.,editors. Ⅵmst狐OnOmy・SanDi6gO:AcademicP−eSS;2∞0.p.65了−78_ 2・OhsawaK,WatanabeY,MiyataH,SatDH.Geneticanalys]SOfa Thei】erL]ikevirusisoJated丘omrats_CompMed.2003;53:191pr6_ 3.LiptonHL,FnedrnanA,SethiIミCrowtherJR+Characterizationor isolated ftom1985through2004had89・2%to97・5% identities(]2),Because the EF and CDloop struCtureS ViIyuiskvihJSaSaPICOrr[aViruSJMedVirol.1983;12:]95L203▼ 4・CraigheadJE,HuberS^,HaynesMK−Diversepattemsofimmune and non−immune−mediated diseasein EMC M−Variant−infected mice.JAutoimmun_1990;3:27−9. 5・MartinLR.NealZC,McBrldeMS,PamellbergAC_Mengovirusand encephaIomyocarditisviruspoIy(C)tractlengthsCan affect virus growthinmurinecelJculture.JVirol.2000;74:3074Jl. antibodies(]5),Can112051−06and the originalSAF−V 6.Knowles NJ,DickinsonND,Wilsden G,C訂TaE,BrocchiE,De rnight represent difftrentserotypeS,althoughfurther se− SimoneF−Molecularanalッsiso†encephalomyocaditisviru5eSiso一 rologlCStudiesarene■ededtoconnrmthishypothesis・The Iated斤omplgSandr∝lentsinItaly.ViMRes.1998;57:53J2_ implicationoftheweakirnmuno月uorescentslgnalseenin7.GroblerDG,RaathJEBraakLE,KeetDF,GerdesIGH,BamardBJ, etaJ・Anoutbreakorencephalomyocarditis−Virusinfbctioninfree− cardioviruS−inftcted cells stained with an enteroviruS an− rangingA面canelephantsintheKmgerNationaJPark.Onderste− tibodyisuncertainbecauseoftheconsiderablediffbrence areexposedontheviralsurfaceofcardiovirusesandthus constituteanimportantsiteforrecognitionbyneutralizing betwdenthecapsidproteinsofcardioviruSeSandenterovi一 ruSeS,Whichconstitute2separatepICOmaViruSgenera・ lncontrasttotheinitialrecoveryofthisviruS斤oma StOOIsample(]0),Our3strainswererecoveredfromna− SOPharyngealasplrateSamplesofchildrenwithfeverand poortJ\屯tRes.1995;る2:97−108_ 8.EmersonCL,WagnerJL.AJltibodyresponsestoIwoenCePha]omyo− Carditisvin▲SVaCCinesinrhesusmacaques(〟acaco打Ⅲ血(Eo).JMed 打imaIol.】996;25二42−5. 9_ Kirk】andPD,Gleeson^B,HawkesRA,NaimHM,BroughtonCR. Human infection with encephalomyocarditis vinrs in New South Wa)es.MedJAust_Ⅰ9i9;15l:176−g. SOmeOtherresp】ratOrySlgnS.ThecardioviruSeSWerethe 10_Jon8SMS,LukashovVV,GanacRD.SclmuTTDPDiscoveryofa noveIhumanpICOmaYirusinasloo]sample什omapediatric pa− Onlypathogensidentifiedinthesesamples.WhetherSAF−V (ient presentlngWithftverofunknownongln.JCLinMicrobiot. andthe relatedlCanadianstrains describedinthis study 2007;45二2144−50. Shouldbec[assifiedasanewhumanCαrdiovirusspecies11_ BoivinG,DeSerTeSG,CoteS,Gilc且R.At光dY,RochetteL,etal. orasanewcladewithintheThei[ovinLSSpeCiesremainsto Humanmetapneumoviru5infectionsinhospitaJizedchi]dTen_Emerg bedetermined. ln托¢tDis.2003;9:634−40, t2_ ^bedY,BoivinG.HumanparechoviruSinfectionsinCanada.Ernerg Im托ctDis.2006;】2:969−75. 13.AIlanderT,lbmmiMT,ErikssonM,BjerknerA.Tive]jung−Linde() Dr Abedis an associate proftssorin the Department of MedicalBiologyatLavalUniversity,QuebecCity,Canada・His ^.CloningofahumanparvovirusbymoleculaTSCreeningorrespi− ratoryt【aCtSamPles,PTOCNatlAcadSciUS^.2005;102:1289lTJ. researchjnterestsincludethestudyofin叫nzaandemerglngre−14▼ Michi占TsT,JarousseN,BrahicM.Ånalysis。ftheleaderandcap5id SplratOTYViruses. COdingreglOnSOfperSistentandneurovirulenlstrainsofThei)er7s Vims.Virolo訂,1995;214二55M. DrBoivinis the holder ofthe Canada Research Chairon 15_JnaouiK,MinelM,MichielsTMutation5thata能cllhetropISmOr D^indGDVf7strainsofTheiJer’svirusinvitroinLluencesia)icacid EmergingVinlSeSandAntiviralResistanceatLavaJUniversity. bindjngむIdpathogeniclty.JViroI.2002;76:8138」7_ HisresearchinterestsincludeantiviralresistancemechanisTnSfbr herpesandin月uenzavirusesandcharacterizationofemerglngVi− Addressわrcorrespondence:GuyBoivin,ResearchCenlerin[nfectious mSeS Diseases,.CHUQ−CHUL,RmRC−709,2705LaurierBIYd,Qu申ecCity, Quebec.CanadaGIV4G2こemai]:gLJy.boivjrl@crchuLuIava[.ca 836 EmergingfnfectjousDiseases・VW.Cdc.gov/eid・Vol.14.No.5,May2008 31 32 咤 別紙様式第2・1 番号10 医薬品 医薬部外品 研究報告 調査報告書 化粧品 ⊥般的名称 新医区分 報告日 別由・離醜 公表国 ウロキナーゼ注射剤 ボリビア 研究報告の ①ウロキナーゼ6万・Wr(ベネシス) 販売名 (企業名)■ 厚生労働省処理欄 公表状況 elOOOO47 ウロキナ 出血熱症例の小さな流行が、2003年12月と2004年1月にボリビアのコチャバンパの近くで発生した。検体は死亡した1症例のみから 入手できたが、症例の臨床経過は発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、嘔吐を含み、その後悪化と多くの出血の徴候が現れた。非細胞変性のウ 使用上の注意記載状況・ 研 その他参考事項等 とSabia)に対するウサギ多価抗血清を用いたiFA染色によってアレナウイルスと同定した。RT−PCR分析、並びにすべてのS及びLRNA 感染症に関連する記載はない。 究 報 30%の遠いがあり、L、Z、N及びGP蛮白のアミノ酸に26%、28%、15%及び\22%の違いがあった。このことは、このウイルスが新規のウイ 骨 の 概 琴 報告企業の意見 ボリビア0)致死性出血熱症例から新規アレナウイルスのChapareウイルスが分離されたとの報告である。 アレナウイルスは直痙50∼300nmのエンベロ」プを有するMAウイルスである。万一、新規アレナウイルスが添加 今後の対応 新一規アレナウイルスに関 する情報に注視する。 剤のアルブミンの原料血掛こ混入しても、BVDをモデルウイルスとしたウイルスバリデーション試験承徳から、 製造工程に串いて十分に不括化・除去されると考えている。 ㊤ t、 /l 34 †‘ニ了 ‘ぼ∂ユユF 人血諸アJげご BENE2008−008 Pl♪‰w雄闇満 opEN∂A((【SSFre叫ava舶b!eo曲e ⊂hapareVirus.aNewJyDii⊂OVeredArenavirusJsoJat froma FataIHemorrhagi⊂Fever⊂asein Bolivia SimollDelgadol,BobbieR.Eri⊂kson2,RobertoAgudo3,Patri⊂kJ.Blair4,EfrainVa=ej03,⊂占sarG. Albar摘oZ,JorgeVargasS′JamesA・⊂omer2,PierreE・Ro=n2,ThomasG・KsiazekZ,JarnesG.OIson4, StuartT.Ni⊂hoI2★ 1⊂entrode5aluddeEteTaZama.(0(habamba.Bolivia.2Speda=}athogensBran(h.DivisionofViralandRi⊂kettsialDisease.⊂entersforDisease(ontro)andP(eVention AtLanta,Georgia.UnitedState∼OfArnerka.3Servi(ioDepartarnentaldeSalud,(0(habarnba.801ivia,4NavalMedi⊂alRe5ear⊂h(en(erDeta⊂hment.Lirna,Peru.5⊂ N∂⊂ionaldeEn†emedade∼Tropiqle5((ENETROP).5anta(mち801hia Abstra⊂t AsTffa”f6⊂uSOfhemorrhagi⊂fever(HF)caseso(⊂urrednear(0⊂habamba,8giv師nDe(embeT2003and)云nuary20O4. Spe亡緬en至WereaVailabJefromonly,0りefataI⊂aSe.Whi亡hhadadini⊂al⊂O叩e輔atin⊂1udedfever.headache,arthraIgia, myalbia・andvpmitingwithsubsequentdete血rati6naバdmuJtip[ehem9r巾無頼埠恒On一柳OPat枇ヤirusやSiiotated fromtwoofthepatientserumsamples,andidentifieda5anarenaViru5by[顆▲5tai摘n!IWithaねbbitpo輌alentantiserum 瞭頑againstSouthAmericanarenavimsesknowntobeassociatedwithHF(与Uanarit6,山元hupo,a盲dSab軌RT−P⊂R ana(yiはandsubsequentanaIysi∼Ofthe⊂OmPIetevirusSandLRNAsegmehtsequen⊂eSidentifiedthevirusas古mさmberof theNewWoHd⊂Jade8arenaviruses,Whkhin(ludesallthepathogeni⊂SouthAm雨中na托naViru5eS.Theviruswasshown tobe . newlydiscoveredarenaviruslforwhkhweproposethename⊂ha6arevirus・tn⊂Ondusion,tWOd穐rentaren?Viru5eS. Ma⊂hupoand(hapare.⊂anbeasso⊂iatedwithsevereHF(aSe5inBotivia. (itation:DelgadoS.Eri(kson8R.AgudoR,Btai(P).Va11ejoE.etaL・(2008)⊂hapareVh∼.aNevJlyDii亡OVeredArenavけu;lsoIatedfromaFata‖1emorrhagi⊂Fever ⊂asein801ivia.PLoSPathog4(4):el∝氾047.doi:10・1371noumal.ppat・10α氾47 Editor:MkhaeけBu(hmeie−.Un毎e−5ityo†bl敏昭舶lⅣine.United5tale∼0†Amerl(a ReくeivedJanu叫り8.2008;A亡⊂叩tdMar⊂h20.2M;PubtishedApri118.2008 1Tlisisanope¶卜a〔(eSSarti〔ledistributedunderthetermsofthe⊂Teative⊂ommonsPubJkDomajnde⊂larationwhi⊂hstipuJatesthat.on〔ePLaくedinthepubli⊂ domainrthisworkm?ybefreelyreprodu〔ed・distributed・tranSmitted・mOdi石ed・buil!u?On・’orotherwj5eu∼由byanyoneForanyladulpurpose・ Fun舶咽:Theseinvestigationswerefundedbythe⊂enter5forDisease⊂ontrolandPreventionandtheUnited5tatesNavy.Thefindingsand⊂Ondusionsinthis reportarethoseoftheauthorsanddonotne⊂eS5ariTyrepresentthevleW∼Ofthefundingagen⊂ies. ⊂orrtpetinglnte{eStS:Theau(horshavede(1aredthatno(OmPetinginterestsexist・ −亡−∩Ⅶil:∼nkhol靴d⊂・gOV 【7】,isthe onlyknown pathogenic、訂enaviruS fbundinJlolivia, Introdudion althoughanotherarenavirus,IJatinoviruS,hasalsobeenisolated The fhnny A,現a血is composed oflargely rodent−borne 丘om CbLo,りJCaLb∫uSinBolivia[8]・DespitebroaddistributiozlOr viruSeS Which are dividedinto Old World aLld New World this rodent host,Whichis thought toinclude thelowlaTlds of c?mPlexes[1,2】・hssaandlymPhocydcchoriomeingit叫CM) viruscs are considered the most important of Old World arenaviruses dueltO their association with severe disease.The Bolivia,ea5t−CentralBrazil,ParaguayandnorthernArgentina[9], MachupoviruS−aSSOCiated HFcaseshaveorlglnated onlyinthe BenidepartmentinnortfieasternBolivia(Figurel).We report NewWorldcomplexisqividedinto3m勾orClades(A,BandC), her占theinvestlgatlOnOrafatalHFcasewhich occurred near withCladeBcontainingalhhehemorrhagicftver(HF)associated CochabambaJCochabambaI)epartment,Boliviain December, Vuses【3,4,5}6]・TheseareJunin,Machupo・GuanaritoandSabiA 2003,andidentifythe ass∝iated arenaviruS aS a urlique newly VlruSeS,the cause of Argentine,Bolivian,Venezuelan,and discoveredviruS,Chapare、viruS. BTa2:ilian HF,reSPeCtively【1】・Three orthese viruSeS,Junirl, Machupo,and GuanaJito,Can be as50Ciated wi山Iarge HF outbreaks and untreated case fatalities can bein excess or30% Theclinicalpichlreissimilarfbreachof’th6sediseases・Onsetof SymPtOmS fbuows anincubation period orlL2weeks・Initial SYmPtOmS Otteninclude fever,malaise,myalgia and anorexia, Results/DiiくuSSion Inlate2003reportswerereceivedofasma11dusterofLHFcases inaruralareaneartheChapare River,Closeto Codlabamba, Boliviaintheeasternfo0thilhoftheAndes(Figurel)・Exactdetaik followedapprox・3−−4daγSlaterbyheadache,backpain,dizziness,OfthenumberofcasesandveriLcationofsymPtOmSWeredimcult nausea,VOmltlng,and severe prostration・HemoIThagic and to obtai【i・Howevモr,adinicaldescript10n.andblood specimens neurologlC SymPtOmS,in(1udiFlg PeteChiae and bleeding gums, WereaVailableforone払talcase▲Thispatient,a22yearoldmale, tremors,andlethargy are common.About a【hird of−urltreated hadlivedfbrthelast4yeaninSamuzabeti,aSmalltownlocated 35km northeast ofVilla Tunari_ HeヽVaS a(ailor and also a CaSeS gOOn tOdevelopmore severeIleurOloglCand/orhemoL−L rhagic symptoms,With difruse ecllyn−OSeS,and bleeding fi−Om hm−er.CocaisthemaincropinthisaTea.Hehadnohistoryor mucousmembranesorpuncturesites,and/ordelirium,COm?andtravelandnocontactwithanycase、Vithcompatible仙一eSSfbrat COnVulsions・MachupoviruS,Ve〔tOredby Cbbm)u〟Lb∫ZLSrOdents leas(ヰweekspriortohisdiscaseonsetonJanuary3rd,2004.In @:、PLoSPathog壱nsJwww・P10SPathogens・Org Ap川2008lVoklme4tl5∼Ue4lelOO0047 \ 35 ⊂hapareⅥ川∼打om801ivianHF⊂a5e Authar Summary 汀ableslandSl).Thegen占ticdifEtrencesbetweenChapareviruS F(糊r rOdent−borne arenav如SeS are knQWn tO ⊂auSe segmcnt and39AO%for血e complete L,Segment(data not Shown)・neSenudeoddeandaminoacidsequencedivergertce andotherCladeBviruSeSrangeh・Om38−00%forthecompleteS hemorrh喝i⊂fever(HF)intheNewWorld・Theseindude J購弛Ma抽upo.Guana巾0.卿dSa蛸∨和5eS,Whi亡hare level5areinexcessofthoseseenamongstrainsofthesamespecleS inn胴IareasofA咽entina.801iv料Vehezuela′and of−New World arenaviruSぐTables■2aLld Sl)【12,13,14】・For pe⊂tively.lnDe⊂embcr2003andJanuary2004.a instance,thegreatestdiatrenceseenbetwecncompleteS写egmentS mberofHF⊂aSeSWererePOrtedir)ruraIBoLiviain or\五心S血・k14%(扇thinA叫)ahuayo血ss血m)mdlO% oげほidethe hrthccompleteLsegment(2LmOngMachpoviruSStrains)[15]. ChapareviruSWaSfoundtobemonophyleticwithSabiまvirus onihゾogenedcaDalysisofthenudeotideorencodedaminoacid sequencesofthecompleteSorLsegment(Figure2),OrNP,GP,L or Z ORFs担ata notshown)・No evidence ofreassortment or rpmonefatal⊂aieWaSaVaibbleforlaboratoJy emanhadsymptomssim粕rtothoieseenwith otherarenaviralHF⊂aSeS−a⊂Utefebritei”nessbeginning w技h粗eada⊂he,jointarldmusclepa−n;andvomiting−and 抄PrO9reSSed to sho鵡bleedin軌aれd death at ㌔PO或On5etOfitlne5S・\伽uswaさ atien頂上虚血m 5 a mples an recombinationbetweenChapareviruSaLldotherarenaviruseswas fbund・Thereis no overan chaLngein the strt)Cture Ofthe trees edfrom two ied as an exceptforthepreviouslydescribed【4,5]switch ⊂釧s witb RecviruSeSfromCladeAfortheNPgenetoCladeBfbr’theGP gene(dぬnotsbown)・ ThepathogenicityoftheNewWorldchdeB血escorrelates withthee伍cientinieracdonoftheirGPIsh血ceglycopr6teins lthename withthehumaLnCelluhrreceptム(,tranSftrringreceptorlぐrfRl) 【16,17]・PresumabIy,ChapareviruSWi11befoundtohavesimnar TfRlbindingpropcrticsIbutthisremainstobeconhed・Even assumingthistobe加e,thediversityOrthe GPlaminoチCid vir壷as尋P(”拇ntia】 ポ:・三二ニミ etio16酔殉如twhen一色n⊂Ouhtさ石ng肺⊂a5由jnthさregio正 S?quenC?SOrJunin,Machupo,Guanarito,SabiAandChapare vげuSeSISSuChthatone cannoteasilydiscem the GPldomain invoIvedinhighefhcieTCybindingtoT阻Isolelyonthebasisor addition,nOmembeisofcasehouseholdorotherclosecontacts aminoacidsequencealignments・ were a鮎cted.His chnical courseinduded ftver,headache, nereladon亭hipofChapareviruS丘omBoliviatoSabiAviruS arthra&myal由aandYOmitingwithsubsequentdeterioradon andmuldpkhemptThagics軒anddea血onJanuaTy17血,2004 鮎mB崩kh血卯hg.ち0血血ese血sd亡訂けcau5eHFsふ辻訂 tothatseenwithJunin,Machupo’andGuanaritodnlSeS・nC singlFHFcaseassdciatedwithanaturauyaCquiredSabi左virus infectionwasreportedinthecommunityofSabi且,inSaoPaul0, (14dayspostonset)・BasedonthesesymPtOmS,thepadentwas ini血町suspectedofhavingyeuowfとverordengtJeHF・However, inidaltests tbr these agents were negadve・InidalIgM,IgG, Braヱilin1990[18]・TheexactsiteofeヌpOSureWaSundear,aSWaS therodentreservoir.YeubwfとverwastheinitialsuspIClOninthe antlgenCaPttJreandRT−PCRtes血gfbrMaclmpoviruSOrrelated Sabiまcaseandthatassociatedwiththe’ChapareviruSinftcdonas a∫ena血5eSWer亡dsone酔bve・ Pad∽t甲eC血ens were sentto th亡bidsaiiけ1亡Velヰ騨SI」) containment hboratory atthe SpecialPathogens Branch in bothhadassociatedextensivelivernecrosis.Moteextensivehver invoIvernpntmaybeaEtatureshar占dbetweentheseviruSeS,aSitis notcommonlyobservedwithHFassociatedwiththeotherNew AtlantawhereviruSisolationattemptscouldbepcrformed・ specimensconsistedor4acutephasesera}CO11cctedondays4・7・9 aJld14postonsetofdisease・Boththeday7・andday.9seraYielded WorldarenaviruSeS(dthoughi(isoccasionallyseen)・ anonぺy【opa血icvimsbygrowthinVeroE6cells・Thesewere reglOn,inidiLfollowupc恥rtsintheChaparearea・didnotyielda DuetothediLricultiesofwoikinginthisresourcepoorrural more precise descriptionofthereported ch)SterOfca5eSWith hilarnhess,andalimitedecologicdstudydidnotrevealthe iden6Lied bY血nunofluorescent antibody PFA)st血ling with rabbit polyvalent hype血1mun亡Serum raised agains(South Ame血血arenaYiruSeSPreVious吋kpowntobe2LSSOCiatedwith HF(Guanarito,Machupo,andSabiま)・RT−PCRanalysisofthe fOdent reservoir orthis読rus.Itis hopedthatmore extensive studiesintheareaw皿revealtheextenttowhichChaparevirus viruSisolateRNAsampl鮎daヰ81bp丘agmentwhich.カelded nudebdde sequence related∫0known New World Clade B posesapublichealthprobleminthisarea,andshedlightonthe source ofhumaninftctiorL.Insurnmary,three arenaviruses.are arenaViruSeS(which includesau一the South Amerian HF nowknowntobepresentinBouvia,namelyMachupoandLatino associatedarenaviruSeS)・Fhulen坤ViruSgenOmeSequenCeSWere successfunydeterminedfortheviruSisolated丘omtheday9post vkuses(bo血hosted、by助少√α肋叫弧d Chapare′¢mses (reservoirunknown).Furthermore,both叫achupoandChapare onsetbleed(designatedstrain8IO419)byRT−PCRandsequenc viruSeSareagentSOrfゝta]hemorrhagicftverinBolivia− sequenceinformation・Thefu11lengthSsegmentwasamplined byusingthe19Cpr血erde主i評edbasedontheconseⅣedRNA Materia(s andⅣlethods terminiofNewWorlqA代naViruses[10],Wherea5theLsegm≒nt was amp駈edin multiple sections using a vaLnety Ofprimers Diagnosti⊂Amplifi⊂ation−&Identi鮎ation analysisfouowed by prmer waking ddizing newly derived hidalvinu野neticdetectionJandan叫siswasconductedon totalRNAe幻racted魚・OminkctedVeroE6cells,uSingTripure Iso匝donReagent(RodleAppliedScience,Indianapolis,叫Lina (sequences a佗追止1e on r亡qu亡Sり・Sequen∝ 弧d㌍is or the completeSand l・atioorIミ5andincubatedatroomtemperaturefbramininumor nameChapare)WaSatZnlquememberofth亡CladeBNewWorld 10mi軋TotalRNAwasisolatedbyusingtheRNaidKitfollowing 訂elladnlS亡S【3,4,5,10,11】・Tもe扇ruswa5fbundtobemostclosely th占manuhcturer’srecoTlmendadons(Qpiogenehc・,Carlsbad, relatcdtoSabiえvirus,butwith26and30%nudeoddedi駄rence inthecompleteSandLsegrhents,aL)d26,28,15and22%amino CA),and伽e血actedRNÅwa5r亡C軸Sdtutedin5(り叫H20, acid di脆rences f♭rthe L,Z,N and GP proteiJu,reSPeCtively、 Bl・OadlyreactiveArenaviruSPrlmerSuSedforinidalidentincatiorl ⑳FLo5Pa叫叫ふ・P−osp血gens・Org ∼州200呵Volume4l−ssue4le−00004シ 36 (hapareVirusfromBolivianHF⊂ase Figurel・MapofBoliviashowingloくationofthe⊂haparevirus−aSSOdatedHF⊂耶ereIativetothe8eniregionwhereMa⊂hupovirus− a sso(iatedHF⊂aSeSOriginate・TheBeniDepartmentboundaryisdepidedbythe⊂he⊂keTedIine−Mu.tipleMa⊂hupoisolateshavebeenre⊂Orded fromtheBeniDepartment・ThesingteLatinoand(hapareviruslo(ationsare,abe]edandrepresentedasdots. doた10・1371月OUrnal・PPat・1000047.gOOl 奄二PLoSP∂thogenslふw・P・05Pathogens.or。 AprjJ2008IVolume4ll5SUe4lelOOOO47 37 ⊂hapareVirusfrom80]ivianHF⊂ase Table2.Differen⊂eSamOngStrainsofthesamespe⊂iesof arenaVlru5 Nu亡l00tidせ■ 九mhoAd♂ 判綿モ煎 蔓 All卵huayo 川 ∩/a⊂ 2 1Va nね n/a n/a 晦種覇赫肯す ⊂atanna 9 】 Guanar托0 2 M盾⊂hup0 1ユ ∩/a 5 2 h/a 0 0 h/a 1 0 10 5 Pkh山東、11 1血 5 Whitewさter 0.ヰ Arroyo n/a 0 3 ヨ 1 nね 11 5 6 n/a 血 ■⊂○−n西前モn血tkk父gmモnuOn吋 b(mpktea爪‡用a⊂は父quen⊂eS0nly ℃ompkte∼eg汀WtOrgenモ父quen⊂ei∼∩仇aγaibblebr−1のrethanoれe虞rain doヒ10.1i71乃Ouma匝Pat.1∝)∝鵬7.1∝〉2 were designedfor the L polymera・Se genC Onthe L segrnent primers,dms aJld Platinum Taq DNヰPdymeraSe High (IA160F,GCAGARTrYAAATCIAGATT;tA393R,CCR ndeliけqn血ogen)in50ul′reaC申m一山temadvdy,1−Step TYIASC.CARTCTrTIACATC;L4292F,GATCATTCI 甲⊥PCRwer?perforhledusingうLilof‘RN4,dmsaLndtheし mGCIAATGG;L48年1R,CAIAⅡCCTATAAAlCCW enzymeblendprovidedbytheSupさr$criptⅢOne二Stq)RT−PCR GATG)【19】and;he如coproteing印eOntheSsegTnent SysteチnWi血Pb血ふTaqHigb鞄kI吋匝−og叫ka5叫 (GP878+,GACRTGCCWGGIGGIWT?;GPl126−,TAC 代aCbOnS・A皿P駈腿donreacdonsY印加d㌍edhTBE/鞄甲OS亡 CAAAAT gekandPNA.bandsppriAedusirq;gAquickrGcl軸donKit TAYTGYAAYTAC・^CIAAAmlTGGT;GP1396−,ATG ′(q喝e叶駄quencingreacdon5Veredonei5、desc触d・油0V亡・ TGYCTRTGIGTIGGIAW). Rev亡rSeTranscription凪T)wasdoneusing2・早PLorRNALina 叩ylogeneti⊂Analysis 25匹■tOtalreacdonvolumeandAMVRT(PromegaBioscie此es, 叫叫1engれSa吋Ls甲e山sequ■enヒesγ誠濾1einG亡nbank San hlis Obispo,CA)at420C fbrlhr・Subsequent▼PCR ampl追ca60nuSingFastStartTaqDNAPolymeraSeWithGC−rich soludon阻ode)wa5pe血」m;du血g51瓜ば血00mpleteqRT wereusedtocomputepalⅣ旭?unCOrr6ete範ene血distancestmng PAt咋,4・仇HO(Sipauer A∬ddat亡S)、払ー.血e鈷nb涙Ilg正11S琶: 血pahuayo.Amapari,.Chapare,Flexal,Gu響hrito,Junh,、Ma− chupo,Parani,PichindglPirital〉′SabiA,Tacaribc,T血iIand reacdonin condidpns‥2Thinat950C,(36cヰ1esoflminat950C,1・minat 450C,2minat72OC),anda丘nalelpngadonof10minat720C・ WhitewaterAJTOyO・ 】 A representadve sub−Set OtfuJIle呼h sequences(omitting Result血grDNAproduttswerevisuali2=亡dandpuri丘edlusingal% muldplenearidenddvariantsofthesameviruS)wcreindLude卓in agarosegel,andthe堕agenGcIExtraLdonEit(匂agen,Valen中, aBaytsianphylogenedcanalysis・Sequence■坤gnmentsw亡redone CA)・PCRproductswcreヲequtnCeddirecdyOvi血outdoni噛 扇血Clu5tdX【2q前山manuala伽st爪印竺・弧dpbylo評n菰c usingth!COrTeSpOndingprlmerSinaBigD匹Terminato†V3・1 analysiswasdonev^thMrBayes3・1・2[21】血ingtheGTR+hG rcacdonona3100GenedcAnalyzer(App鮎qBiosystems,Fbster modelin2runSq「500,000geniiadonsusingthescquenceof City,CA).SequencewisAlrtheranalyz亭dusingSeq血endler(Gent PichindiviruSaSthミ,OutgrOup・ CodesCorporation,AnnArbor,1 Suppo止inghformation ⊂ompleteGenomeAmprification&Analysis Toob血n血1=eng血s亡中enc亡breachse評1ent,al如1entSOr allNewWorldarenaviruSCOmpletegenomesγereuSedtodesign TibleSl、Am血oaLCiddistamcesforcふmplete、Landzgtnesand nucle∝q)Sidandglycoprotein、geneSOftheNewWorldarenad− mSeS primersfordleCOnSerVedregionsl(avaihbleuponrequest)・n)亡 Foundat=doi:1p.1371伽urnal.ppat.1000047.sOOl.P・34MBPDF) 1engthSsegmentwasgeneratedfonowhgtheThemoscriptRT− PCRsystem’sdirections/Pnyitrogen,Carhbad,CA)andu 19CpdmcrllO]・Reversetranschptionwasconductedat550C, while・theLPCRprome was thesa皿e aS Stated abovewith aJl hαea5亡dextension dme orヰminut亡S. Di貌rent hciions ofthe fh11−1ength LRNA were ampliGed Ad山OWledgments ′I、hiaulhb巧ふIdlik。t云血nkD。bb;。L.Ca几。。na。dJ。nふ肋B.liver brLechnicalassis血1’ce,andDr.ScrcnaRcedcrEbrherexce11亡ntaSSistanc亡 んiLh山亡Phyl密enetican如誌pr亡父nl亡dinIhi5WOrk・ using2−SteP OrlTStep RT−PC鱒protocoIs andfo止owing thc Author⊂ontributions manufacturerrecorrmlendalions.Brieny,d)NAwassynthesizedin thehs(approachusingl10plofpurinedRNA,SPeCi6cprirTe?, Con⊂Civ亡d and designed the expcTiments:CAJO SN・Per【ormed the dJms and Supescript Hl(hvi(rogen)in20plreactlOnS・ ぐXPCrimentsfBECAJC.AnalY2=edLJledata:BERAPBEVC^JVJCPR ’rKJOSN.CorLtribu(edreagenLs/maLCriaIs/analysisloO15‥SDRAPBEV Ampli&citioムreactlOl−SWeredoneusing5plofcDNA,SPeC抗c 垣:pLoS榊叩n享、t刷ん・P・osp油ogen5・Org Ap用2008lVoIume4ll∼SUe4ト叶抑聞47 38 (h叩areVimsfromBo‖vianHF⊂ase C C e 〃 R A ︸︸﹁し﹁﹂ C C e 〃 R ∴′⋮く ゝ∴ Figure2・PhylogenetiくanaIysisofthe(OmPleteSandLRNAsegment50fNewWor■darenaviruses・⊂omp−ete5andLsegmentsforNew Worldarenaviru5eSWe(eanafyzedbyBayesianinferen⊂eOfphy†ogeny(仙Bayes3・1・2)usingthesequen⊂eOfPi⊂hind卓virusastheoutgroup.Multiple Strain5aregrOUPedwithsmal(bra〔ketsandlargebra⊂ketsgroupthearenaviru5〔lades‥A,A/Re⊂.8,and(.TheGenbanka⊂⊂eSSionnunbersfortheS Segmentana]ysisin〔lude:Al(pahuayo(AYO12686),Amap加=AF485256)・8ear⊂anyon(AY924392)・〔atadna(bQ865245).〔hapare(EU260463).⊂upixi (AF512832)・FIexar(AF485257)・Guanarito(NC−005077)・Junin(AY619641・N⊂−005081・AY746353).Latino(AF512830).Ma(hupo(AY924208,AY619645. AY924202・NC−005078)・OIiveros(U34248)・Parani(AF485261)rPi⊂hind卓(NCL006447)・PiritaI(Nし005894).Sabほ(N(_006317),Ta亡aribe(N⊂_004293), ㊨二PLo5Pathog叩り“w・P−叩油。。e。S.。.。 Apri12008lVolume4lls5Ue4lelO00047 39 ⊂hapareVim;什omBoli扇anHF⊂ase Tarniarni(AF485263),andWhitewaterArroyo(AF485264).TheGenbanka⊂⊂eSSjonnumbersusedfortheLsegrnentanalysi5in⊂)ude:^JIpahuayo (N⊂_010249).Amapari(AY924389);Bear⊂anyon(^Y92439C).⊂hapare(EU260464).⊂upixi(N⊂_010252),Guanarito(N(_005082),Junin(NC_005080, ^Y819707,AY619640),Ma⊂hupo(AY624354,N⊂−005079.AY619644).Oliveros(N⊂J)10250).Pi⊂hind昌(N⊂_006439),Pirital(N⊂_005897).Sabほ (N⊂_006313).Ta⊂aribe(Nし004292).Tamiami(AY924393).andWhkewaterArroyo(AY924395)・ doi:10.137川OUrnal.ppat.100∝沌7.gOO2 JVJCPRJO・Wrote(hcpaper:BESN・TnitialcliniciaTL山alreporledLhc inves(igation:PB・Participatedincascinvestigation:JV・Edi【edthepaper‥ C・descrhcdtheclinica)c?UrSチandprovidedspccimens‥SD・Clinicians TKLedNMRCDinvesdgation=JO・ 1nVOIv亡dirL the caseinves(・gat10n:R^and EV・Partic−PaLedin ricld ReferenくeS Ⅴ亡n亡肥Ia二鱒qu亡lに亡COmp訂i50r柑amOng and within s血ns ko】at亡d fiom l.BudlmCierⅦf2007)AtcnaYiridae・1n:Krt;peDMaHPM,ed・Fi亡IdsVhlog), Ve血Ianl鷺mOr轟a由c丘Yerpad亡n【Sa∫−drod亡n也・Virol曙y266:】8㌻195 5血d.Ph;1ad亡暮pllia:UppincoqWi11iamandWilbm.pp179ト1828 12.C毎izTuIMN,FulhorstCF(2W)PhyJog亡nY(〉rthcV亡n亡alelaJlaT亡naViruscs 2・ VirⅥ5Res亡ard1102ニー99−−−206 3−Bowen MD,P亡te柑q,Ni⊂llOIST(1997)mメOg亡n亡dc ani】pk or tl−ぐ A∫血aパパda亡:PanだmOr血5亡、勺Iudonand亡Ⅴは亡n∝br甲甲亡ロati(−n血亡n 訂即伽血Ⅶ肥=mdth亡krd亡nt h咄,Mol亡00l訂Phylog印亡tb&Ev−血tion紋 13・W⊂且VtrSC,SahsR^,dcMa血i9neN,FulhorstCF,Trava50SdaRo論ÅP,et d.P001)b加mぐ酢n亡dcdi、℃逼vamongPiバ山dM笹ー亡ふ壷血亡)ko!a鵬 hⅢ=代由餌Ⅴ亡neZu亡Ia・Vj和一ogy285:11ひ一‖臥 1ヰ・句imlMN,Milaヱ印MLH亡鮨BD,RodMP,FulhorstCF(2007)Prh⊂ipal ho虹托】a丘oIl血ipand血donむγhis10ryO†山亡NαてhAm亡dc抑a代na扇ru沈鼠 Ⅴ辻ol脚光7:235−2ヰ3 15.Mon叩∧C,I屯∝CL,WamDM,Tr恥Ⅶ5きOSくkRo隠AP,GⅧm血玖牒豆 5・ p00り〟】p叫ayovim=ah亡叫r∝○伊iヱd訂亡ヤM(ar亡na山高da亡)hm in占かBhひ血mtutionむγr亡1adon5hip5kt、代en打亡na、べnl沈SPrmぺdd=如 血血相b(0∝Omy5bic0lorando∝Omγ】Pan00la)i−川Od−亡a託亡m匹m ∽mpamロV亡∽山野i50rSmalland血g亡虻gm亡n【紀ql】印亡6・ⅥmIo訂317 Ⅵmlo訂2糾:277−286・ 19ト暮96. t6・F]叩ML,OldcnbtJrgJ,Reignit・rT,HoltN,Ha・TLiltonGA,etaL(2008) 6.Salv&tO MS,CleggJCS,Buchmcicr叫l,Cllarr亡IRN,CDnヱalcziJP, N亡WWdd Ck血B a托na血肥田n uS亡m鵬dn r∝?ptOrl汀取け 山中舟山dIIS,P亡t亡帽q,RicかHモ$亡R=Roman弼kiV(2005)hm軸 d⊂PeⅣkntlnd−ind亡匹hd印t亡nuγpa血wayちandgl咋OprOt亡InS丘omlluman J摺l品.1n:Fauqll亡tCM,MayoMA,Ma爪ilo打J,D亡缶亡Ikrg町U,血I=A, padⅥg亡nk飢ー扇ma代a55∝iat亡d扇血血u5亡OrT侃l・JViro182‥93ト鋸8 ∝kⅥm Taxono叩6dl血R亡P正成血Itlt亡rnadonalCommitt亡で朋 Ia(亡.D1cyugN,HJt”[uK,FCuolpriS,Jn ahrJLA,RSykzt止1血daR.71 TamnomγOrⅥ∩ユ洪SEl父、j亡rA亡ad亡micPr亡鳥・PP725−733 7,JohnsoTIXM,KllruML,Mackcnまi亡RB,W亡bbPA,Yu几kぐrCE(1966)Tめ1alion (20071Tr∽虚血nrec亡匹Orli写aα伽l訂reCq沌OrforN亡WyOr】dhamo汀l−a由c 丘v亡∫已ー亡naヽ五w現.NaMヰヰ6:92−96 OrMa血u甲山Mh}m山urd印tCdomγ!仏lやれは・AmJ′rroph†亡dHygほ 18.usielIXT,CoimbraM,NaLSSarES,BurattiniMN,deS血nLJ,etaJ.(199ヰ) 川㊧−1(絡. .293−l93:ヰ3t亡CnlL.iヱarBnidlaosi血止an亡raW亡N 8・Mu・T>hyfA,W亡bb恥Johrt$9n KM,Whidi亡klSG,ChapIX[)WA(1970) 柑・しnSd訂SA,G血mMB,Kud−n⊂爪叩;Ko肋nCN,Sri山Ya瓢一九亡t止(2006) Å代nOdr11出inV亡mCe11s:ulmsmmd軋■山田・JViro16‥507−5t8 Transm迩ionorけmph∝頭c⊂horiom亡ningi血dm吋or㌍nmn甲Ianmdo軋 )20 (・lam,GTk血K,q円亡t P,ワM印W08,J0電rD,JowB一訂王山S.9 NEndJM亡d35ヰ=2235ト22ヰ9 N抽I血nida】i呼in801ivhn h亡mO汀Il確立鈷Y亡r and血亡呼5竺madd㌦tI−亡 犯¶10m阿nJD,G盲bon’ロ,neWniakF,JeanmoⅥかF,随感imかG(I鱒7)Tも亡 r亡虻rVdrさP亡C;蕾・Inkd叫G印亡dQ&Evolutionl:19ト199 CLUSTALX whdo、鴫;nter旬匹:仙女ibkl灯油豆k仁br mu坤I亡父qU亡nC亡 10.恥n MD,P亡比n q,NicI101ST(19g句Tも亡PhγtOg亡ny OrN⊂、V World 山ignm亡叱虚血dbyqⅥd吋叩dy由t00ls・NllCkicAci血R亡S缶:ヰ876」882 汀血k00mPl亡X)a托nalべ川5eS.Viro】ogy2は28ト290 2l.Ronq11血ちHu亡knbtdJP(2003)MrB叩3=Bay亡Sianphylog亡n亡血in丘托n∝ ll・W甲V打SC,ぬ1a5恥d亡Ma爪ムon亡N,Fu】】lOr淡CF,DunoG,亡ta】・(2000) und亡rm玩亡dm∝l仁一ゝBioinlomatics19:1572−1571 Gtlanaバb扇ms(År亡nadd血e)kola【亡S丘om帥d亡mi亡mdoud〆ngl∝山iti亡5iれ 30ト316 ヰ.Ard灯Å叫Rico・H亡蹴R(2002)Hiか許叱血di、モ曙亡n∝ふdr亡00mbi氾tioniふ A∫ma血丘om山亡、Am亡dc耶.Virology30圭27十−281 Ap用2∝f8IVoIume4llssue4lel000047 轡PLoSPathogen∼1晶w・PIo5P油示ens・Or9 40 No.13 別紙様式第2−1 医薬品 研究報告 調査報告書 報告日 識別番号一報告回数 第一報入手日新医薬品等の区分 2008.5.26 該当なし OsselaerJC,C8ZenaVeJP,LambemontM, 一般的名称 Ga汀audO,HidajatM.BarbolliしTardivel (製造承認書に記載なし) R,DefbinL,WallerC.Mendell,RaidoりP, 研究報告の公表状況 合成血「日赤」(日本赤十字社) 販売名(企業名) kandelC,DeMeuterR,FabrigliP, Dehen8uD,ArroyoJL,Padr6nF,Gouezec H,CorralM,JacquetM,SundinD.LinL, CorashL.VoxSang.2008May;94(4):315− 23.Epub2008Jan30. 照射合成血「日赤」(日本赤十字社) ○アモトサレンと紫外線A波で光化学処理した血/J、板輸血7437件の安全性プロファイルを示す能動的血液安全監視プログラム 研 背景:アモトサレンと紫外線A波で光化学処理した血小板(PCT−PLT)の輸血に関連する有害事象を調べるために能動的血液 安全監視プログラムを実施した。輸血5106件の結果がすでに報告されている。我々はさらに7437件のPCT−PLTの結果を報告す る。 ー 使用上の注意記載状況・ その他参考事項等 合成血「日赤」 方法:現行の血液安全監視プログラムの焦点は、PCT−PLT輸血に関連付けられるすべての有害事象を記録することである。有 ■l ■ ̄ ̄ 血液を介するウイルス、 報 ムヒ 、 概 要 レード2以上)であったが、PCT−PLT輸血との因果関係は認められなかった。PCT−PLTの複数回曝露は、ATR発現の確率を増 加させなかった。輸血関連急性肺障害と死亡は報告されなかった。 結論‥PCT−PLT輸血に関渾したATRは発現頻度が低く「ほとんどが軽度であった。 報告企業の意見 アモトサレンと紫外線A波で光化学処理した血小板の輸血は、 今後の対応 日本赤十字社では8項目の安全対策の一つとして、不活化技術の導 副作用は発現頻度が低く、.ほとんどが軽度であったとの報告で 入について、各不活化技術の効果、血液成分への影響、製造作業へ ある。 の影響などについて評価検討を行っている。外国での不活化実施状 況や効果、新たな技術、副作用等の情報収集も含め総合的に評価 し、導入について関係機関と協議しているところである。 0、 ■▲_」nn人 ′ll/_._111′\l JRC2008T−030 挽は免∩糾わね(2の8)94.31ト323 ⑳2(X旭TheAl」帥or(s) journ3】用叩i加ion◎2∝姶Bl∂⊂k冊:ltPubIi5hingしtd. DOt二10、1川ル1423−0410.2007.01035.x AnactivehaemovigiIanceprogrammecharacterizingthesaftty PrOfi[eof7437plateIettransfusionspreparedwithamotosaIen photochemical treatment J.C.OsseLaer.1).P.Cazenave.2M.Lambermont,30.6arraud.4M.Hi叫at.5L8arbo”a,6R.Tardivel.7LDefoin−1c.wa”er.2 l.Mendel.2J.P.Raidot.2G.Kande[.2R・DeMeuter.3p・Fabrigli−4D・Dehenau,5J・LArroyor6F・Padr6n.6日・Gouezec.7 M.CorraI,8M.JaeqL.et.9D・Sundin■9LLin9ttLCorash9 −帥由一ね/l血血祀細部伽旬椚仙血融油酎酬血【God血色仙加乃鹿加地J桓ue血上ou祀れル0れβ拘わm 2f侍ノ地口ぐe.5摘5如u甘加ハ〔亡 】5e血du5ロハ払伽帥∩月由仁わ馬如5me肋f咋行毎肋5P叫8r血頭牒卸血 ●亡侍Auv叩∩ビb叱5Lf鹿J】鴫伽′lぐ亡 ちβb鵬丁ね∩血5J叫AZ5一九〃AV8r叩少仁β(セfu爪 叱鵬加東〃eJ¶0【ピ叩由y〟即1αわ朋ぐ加de由5f肋y上田れ抽伽血昭和8わ ーf6βだ申9∩ど.伽仰q加〃代 8地坪血JUn加侶血血虚血血〝旧∩叫免/ロmロ〃ぐロ.5阿山 1 ■ J 9αrlβ伽r匹和血几伽〃m祀仇U5月 ト■ Vミ1:くS州9し由1is 8ackgroundAn aetive haemovigilance programme wasimplemented to suⅣ町 adverseeYentSCAEIassociatedwithtransfusionofplateletsphoto⊂hemi⊂allytreated wjtbarr10tOSa】enandl】ltravioletA【P⊂r−PLr).Theresultsof5106trans魚ISionshave alreadybeenreported.1tlerewereporttheresultsof叩additiona17437PCT−PIJ けans触ioms. MethodsThefbcusofthis、pngOinghaemovigilanceprogrammeistodocumental1 Abassodatedwi醜PCr−PIJtransfusion.DatacoILectedforAbinclude:timeofevent afterstartingtransfusion,Clinicaldescriptions,Vitalsigns,reSults什omradi(堰raphs andbaeterial⊂uItures,eVentSeVerity(GradeO−4)andcatJSalrelationshiptoPCr−PIJ trans良ISion. Results Onethousandfburhundredpatients(mean60years,rangel−96)reeeived PCトPIJtm鮎知慮○鮎.1加m如dⅣor山epad亡ntS(53・4叫hadha亡matOlo紗−OnCOlol訂 d5seasesar)drequired⊂OtlVentiona]chemotherapy(44・8叫orstetncdltransplantatk〉n (8・6qb).Sixty−ejghtPCr−PIJtransfusionswereas岳bciatedwithAE・JhtetraJISfusjon 伽αJ腔dニ250⊂わ反√クα玖 把血ed2ヰ触爪b亡r2∝坑 α叩fed24伽洋爪kr200穴 pubJ帥edoハJ涙30力ⅢJOけ邦β reactions囲).⊂lassifkdasanAEpossiblyrelated,prObablyrelated,Orrelatedto PCT−PIJtmnsfusionswereinffequent(n=55,55/7437=0・7叫andmostwereof Gradels亡Ve郎m咋「血epaむnb(】9日側0=2・8叫叩e血ncdoneormoreÅRs・ Themost触quentlyreportedsigns/symptomswereehi】Is,ftve71urticaria,dyspnoea, nauseaandvomiting.FiveA王swereconsideredsevere(≧Grade2);however.no causalrelationshiptoPCr−PLrtranshlSionwasfbund・RepeatedexposuretoPCT−PIJ didnotiner甲Sethelikelih6odofanATR・Nocasesoftransfusion−relatedacutelung lrUuryandnodeathsduetoPCr−PIJtrans餌sionswerereported・ Condusions RoutinetransfusionofPCT−PIJiswdI−tOleratedjn a widerangeof patiet]tS・JrTRsre)atedtoPCトPLrtransfusionwerein触qtJerItandmostwereofmild S亡Ve出払 keywords:PCT,plateLets,haemovigilatlee.Saftty,INTERCEPTl Cbrrespot7dence:し叫Lin.CerusCorporation,2411Stanwd(Drive.Contord.CA94520.USA トnlai暮:ltin◎⊂亡rUS,COm 315 42 31G J.(こ.Oss亡Ia(汀rJαJ. lntroduction Materials and methods lNrTERCEPTBIoodSy5temTMusesaphotoぐhemicaltTeatlnellt Generalstudydesign mcthodology【PCT:amOtOSalerlplus ultTaViolet A(m) 1ight]toinactivateviruSeS,bactcria,PrO10ZOa,andleucocytesThiswasaprospecホveobscrvaho11alactivehaemovigihlCe in platelet(PLT)andplasma componerltS.ThePLT5yStem Study・The objectiveoFthis studywa5tO documentthe receivedCEMarkregi5tratiorliIIEuropein2002.Several transfusionsa良typrof)1efbrapproximately7500PCT−P汀 CCntreSinBclgium,Spairl,Norwayand[ta】ybegallrOutiTle COmpOnCntSpreParedwiththelⅣ柁RC一三PTBloodSystemTM PrOdl】CボonofPCr−PLrin2003.AllaCdv亡ba亡mO扇gila11ぐe fbrplatclets(Cerds EuropeBV Leusden,tbe NetherlarLds). PrOgrammeWaSimmediatelyil一一Plementedtoprospectivcly ThescぐOmPOnCntSWerepreParedinthreeceTltreSinBelgium (CTS UCL Mont Godinne,CTS Brabant−HainautandAZ CO11ectinformationonPCT−Prrtrans凡ISionsadministered topatientsinroutinecliniぐa15ettings.PriortoCEMark SintJan AV),threeぐentreSirlFrance(EFS−AIsace,EFS− regjstration.thc saftty da†a of PCT.PIJwere primari)y Auvergne−LoireandI三FS−Brc・tagne).andonecentreinSpaiIl (CHEMCYl・Valladolid)andadmi一一isteredtothrombocytopeTlie Obtain亡d什om(・Onけ01】edclitliぐaItrial5Withalimitedrlull】ber Ofpatjentsandpredeterminedcliniぐalandsafbtyetld−POints rト3】.Thepostma正etinghaemovigilanceprogrammepro− Videdameanstoe裏endthecharacterizationofthesaftty PrOhteofPCr−PtJinroutineusea11dinabroadpatieT)t population.Theresultsofthenrst5106PCr−PLrtTanSfusions havealreadybeenreported【4].Withadditiona】centre5in Belgium,SpainandFraneestartingwiththerou血1ePrOducdor1 0fPCr−PJJ.thedatabaseofthi5haemovigilaneeprogramme basbe印∈Xpandedt5】. lnMarch2007,theCanadianB700d Servicesand Hそma− P;)tientsut−derstartdard⊂1inicalpra〔ticei一一hospitals・て1Lere WerenOrandomizationrequlrementS,nOinclusioneriteria andnoex⊂1usioncriteriaofpatientsotherthantheneed to receiveaplate)cttrans魚1Sion・Basdinedcmographiぐal in丘1rmationwaseol】eぐ【edonallstudyparticipants・Patie−1tS WereaSSignedaceTltrep5pedncstudynumbertopreseTVe anorlymjty Padentswhoreceivヒd仕ansfusionsofPCトPJ:rweremoni− toredfbrany^Esaf【erthestartofcachplatdettrar)S且】Sion, WhichisconsistentwithEuropeanHaemovigilanceNetwork Qu紬亡COrganizdacons亡nSuSCOnfヒ代nC亡tOprOVjderecom− recommelldatio11S R汀5urV亡illan亡e OfAE to trans良ISion or mendationsandguidedecision,makingaboutnewpathogen labilebloodcomponents,andwiththoseofnationaltrans一 札sionseⅣic田【7,8】.HowⅣer,h也ks仙dy,rePO鵬ngwas inacせvadon t∝hnologie5【6】.ne panel,ぐOnSi5tS Ornine hcalth⊂areprOfessionalsandtT)CTnbersofthepl】blic,StreSSedOb]igatoryfbrallPCr−PLrtransfu5ionsiT)eaChpartiぐipating 血eimpoぬnceorposlmafketingsuⅣejllan⊂eStudiesjn仇e introductiortofnewtechnologiesR)rbloodsaftty.Thepanel recommended血atspec抗estudiesshouldbemandatedby dinicalsite・^transfusjonreportwasrequiredfbreachPIJ Dependingonthenewpathogeninactivationte⊂hnologies implemented,SPeeifk additionalsuⅣeillance ol血OmeS maybeidentificd・Thepanelalsosuggestedthatchroniぐa11y transfusedpatientsmightserveasanidealsurveillanぐe With5eriousAEswerereportedingreaterdetail. populationtoidentifylongLtermtOXicitiesoFpathogen− inactivatedprodlJCtS. Thereport form usedfbrthishaemovigilanceprogramme transfusionregardlessofwhetherornotan^EoccurTed.IrI ⊂a5eOfo⊂⊂urrenCeOfanAEaddi缶onalclinicalandbiologi亡al theregulatoryauthoritiesandsupportedbythemanufhcturersinfbrmationwaseoJlectedtoallowdiagnosisandassessment Ofcausalityandsevcrity.Thedatain the hnaldatabase and/ortl−ebloodsupplie門.PosbnalketjngsuⅣeiIlanceねr WereanOnymOuSandwerereportedon aper−tranSfusion adversereactionstopathogenitlaぐtivationproductsshou】d belinkedtothenationalhaemovigilancesystemsifpossible.basisaswellasonaper−patientbasistTrar)Sfusionsassocidted TheaetivehaemovigilaneeprograⅡ】medeseribedinthis Studyisir)(OtlCOrdance with these recorrLruendations. Althoughthisprogrammeisnotdirectlylinkedtoaspecifk eounlryhaemovigilancesystemnordesignedtoreplaeeany Studyreportfbrms WaSdevelopedonthebasisofhaemovigilanぐerepOrtfbrTnS alreadyinllSe.lnfbrmationwaseo11eetedinseveralhroad CategOries:padentdemographi⊂ldiagnosisdata,plateletcom− por)entCharacteTistics,tT3nSfusiolleVentSanddo亡umenfation Ofal】AEsfb1lowingt柑nSlもsiot】.Alla仙吐血ns知siomreacdoll existinghaemovigilancesystem,thefbrmatofdataeo11ee− (jm)wasdefhedasanABpossiblyrelated.probablyrelated, tionismodelleda托erthedatacoll亡CtjonfomlatOftheFrench OrrdatedtoaPCT−PIJtransfusion. haemovigilatlCe5ptmゎーdoぐum仁ntatior10一打an頭1Sion ÅEsweregradedfor⊂liniぐalseveritywithinthefbl】owing CategOri由:GradeO,isolateddysfunctionwithoutclinicalor i−1dd印也け】■ne払msor也ecu汀印tprOgrameisonal】 advt=rSeeVentStAE),SeriousornonTSeriotJS,OCCurringaf(er biologi亡alman企虞a七on;Gradel,absenc亡OfimTnediateor long−termlifヒーthreateningeffects;Grade2,long−termlifト thestartofPCT−PIJtrarLSfusion・Followingtherecentreport Of5】06PCT−PIJtmnsRISioms【4】,llereWerepO正也eresults Ofa11addidona17437t柑ⅥS伽sio11SOfPCトPIJ. threaterlirLg e晩cts;Grade3,immediatel漁−threatenir)g e取Os;andGrade4,death.Foreachtrar)Sfusion,thefbllowj11g ◎2008TheÅuIhor(s) Joumaleompilation◎2∝〉8BlaぐkwdJPublishingl,td.,沌LSLZnguL,.i5I2008194,31ら−323 43 Ha亡mOV唱ilanc亡Orphotoch亡micaltr亡a【edp】atd亡Is 317 signs,SymptOmS and spe(iflc clinicalsyndroTneS WerC Statistical analyses evaluated:fever.chi)ls,Cardiac a汀hythmia,hypotension, Allstatistiea)ana】yses,SUmmarytables ar)d datalistings itching,urticaria,Skinrash,jaundice,pulmonaryoed∈ma.bron− chospasm,dyspnoea,reSpiratorydistress.nausea,VOmiting, WerCgCneratedusingSASeveTSion8・2・Theprimaryasscss− lowerba⊂kpain,⊂hestpain,abdominalpaln−andshock・ 111ⅢtOFsafヒけWaSthepTOpO沌onor〟相知rtbebⅥれS鮎sions reported.ThesafttypronleofPCT−PLrtransfusiollSincluded Anyotherhndingscouldbeenteredasfreetextinduding re触ctorinesstoplatelettransfusion and transfusion−rClated infbrmation on:the mImber ofPCT−PIJtransfusions by patient;thepatjer)tpOpulationpro別e;thecharadcristicsof acutelungirtiury.Thefbl】0wingavailablecliniealsignswere thcPCT−PrrtTarlSRISed,andtl】e⊂haraぐtCrjsticsofthc^t… reeordedbefore and aRereach transfusion:temperature, bllowirlgp】atelet打aれSRISion. b)00dpressur亡andheartrate・Abnormalclinieal1aboratorY Datawereanalysedonaper−tranSfusionbasisaswe11as values,reSultsofdiagnosticprocedures(chestX−ray)and bacterialcultures from patient and b]00d eomponent Onaper−patientbasis・Å11PCT.PJJtransh]Sionsadmimistered souTてeSWerereCOrdedwhenassociatedwithamAEfollowing toapaticntwereincJudeditltheR)1lana)ysISpOplJlation, aPCT−PIJ廿ansRISion. whetllerOrnOtan^Ewasobs亡Ⅳed.Dataweresummarized fbreachparameterusingdeseriptivestatis丘es(mean,Standard deviadon,median,aIld柑ng亡). PreparatioJlOfplateletcomponents Statistiぐaltestswereperfbrmedfbrtheexplorationofrisk fhctorsonly(multivaTiate10gistkregressionatlOqbsignih− Cantkvel).¶1eVadablesincludedinthea71alysisarcpatier]t Plateleteomponents werecoIIeeted byapheresis orfrom wIlOleblood−d亡血edbu町−⊂OatprOCdur岱aぐCOrdingtoeaぐh gⅢdeれage,p血oustrans餌sion hi5tOry,吋peofp】atel亡t conぐentrate,Y−irradiation,antigen−mat⊂hing amiprimary ⊂entre’s standard operatingprocedures・VoIunteerdonors were screencd and tested for transfusioT)−tTanSmitted pa仇og亡ma⊂COrdingtoea⊂h亡entre’5Stalldardop亡柑dngpro− diagnosis.Variableswithdescriptivestatistiesweretestedfbr Pva】iieSimdoddsratio.TherLUmberandpropor60n(%)of ceduresincompliancewithrespectivenationalregu】ations・ All⊂OmPOnentSWereleucocytereduced,eitherbyhltration transfusi(】nSWithoneormoreAEsw仁陀Summadzedovera]1, (SepacelIPLS−らA,AsahiBiomediぐal.Tokyo,Japan)orproeess byseriousnessandbyrelationshipto p]atelettLanSfusion・ lellCOdepletion(^miぐtJSCeIISeparator,Fenwal,LaChatre, Co汀6pOnding95鴨con丘血nc亡inteTV召1s【CIs)weIモ⊂山川lakd・ France;Haemonetics MCS+,Haemonetics,Braintree,MA; Tbenon一別Ⅳivalanalyskme血odisaunivariateanal耶血 。fthemmberoftrarlSnJSions rcceivedbefbrcthさflrst USA].Plateletcompon亡nt5COntajning2・5to6・0×101.platelets WereStL甲endedinapproximately35鴨plasmaand65qb OC⊂tlrrenCeOfanAE.OtllypatientswithatleastoneAEwere lpterSoITN(Fenwal)andpreparedwithamotosalenhominal ⊂OtlSide陀dinthisatlatySis. Analconmtr3tion150両anda3J/cm2u%lighttreatment (320−400nm)accordingtottlemanufhcturt:ー.SinstruCtions Results fbruse.【CeruSEuropeBV】.Aftertr亡atment,PCT−Pmwere stoTeduptoeither5or7day5undertemperature−COntrOlled Distributionoftransfusions condidon5(22 ± 20C)before releas亡 ねr trams氏1Sion dcpcndingoncountTy−SpCCifLCregulations・PCr−PLTswerc transfusedbefbretheexpirationperiodof5daysinFranぐe andSpainor7daysinBeLgium・PCT−PLrswererLOt亡ulttlred 払Ⅰ・ba⊂kdalcontaminadonpdortoreleas亡,andPCrwas usedinplaceofγ−imdiadon向rprⅣentionof仕ans鮎sioll− A totalof7437PCT−PIJtransfusions were documented betweenMay2005andJanuarY2007andぐOnStitutethe魚Ill analpispopulation・¶ledistdbuポonoftrans氏−Sion陀pO正S were:3057(41・lqb)丘om CrS UCL Mont▼Godinne.2048 (27・5qb)fromEFS−AIsace.899(12・1%)fromCTSBrabant− asso⊂iatedgraft−YerSuS−hostdiseaseit)anSitesexぐePtt;FS−Hainaut.572(7・7叫fromEFS−Auvergne−Loire,440I5・9%) ffomAZSintJan瑚381(5・1qb)fromCHEMCYLand40 BretagneandEFS−^uvergneTLoire・ (0・5叫付omEFS−Br亡tagれで. Plateletb・揖軋ISion Patientdemographics PCトPu、(OmpOnentSfb一打ans知sionw亡陀Ordereda((Ording tostandardindi(:atiorlSWjthineachinstittldon.TheirlVeSti− gatorwa5托que虞ed10repO止allAbocm鵬ngaft訂Star【ing trans魚ISionwithouttimelimitadon.Thes亡VerityofeachAE (GradeOto4)aT)dtherdationshipofeachAEstothepreced− iTlgplatd亡t仕ams蝕sionwer亡aSS岱Sedby血einY感gatoL Se巾usadverseeventswererepoTtedingreaterdetailwitha namdvefbreadl亡VenL Atotalof1400pa6entstJnderwenttransfusionrhblel)・nle m毎0郎Of仇亡p濾mbw亡Ⅳmale(6l・3叫and血em仁anageWaS 60y亡a巧(mngヒ<1−96y亡aTS).Ha亡matOlo訂−OnCOlo訂心seases m開kd吋ぐh亡mO伽呵)yl44・陶)a叫Stemぐdl肋nsplanta血n (8・6qb)constituted53・4鴨oftheprimarydiagnosesand 也erapiesamoⅥg血e仕ans魚ISd population・Asign琉cant llumbcrofpa血nts・reCeivingplatdettrans凡1SioTl(17・2叫 ㊧a∝柑丁触Åu抽or(sI Journal亡Omp漣a伽n◎2008Bla亡kwdlPu血shingLtdノ他r5叩山元由【2∝柏194,315−323 44 こ . 318 J.C.OsseIa亡「(イ点上. rrar]Sfused,Only2・5qb(189units)ofplateletlnlits were humatlleucocyteantjgcn−111atClledproducts. Tabl亡1Patien†andtransfusiond亡mOg「aPhjG Paポ亡れt daraderi∼ti巧 h=1400) TranFfu∼ion Ålarge propo江io110rthe PCr−PL「cαmpOn∈nt5(5908, ⊂haraderkti⊂S (〃=7437) locatjonR)r15・4and5・1qboftkPrr−PLrtraIISRISions(1】45 G帥der(町叫 M庖k 8581Gl▲3叫 4354【58・5叫 F亡ma‡e 542(38・7叫1 3082(4ト4叫) Unknown alld382ul−i15,reSpeCtively).WhilemostofthePCT−PLreom, poments(5463,7〕■5叫wereadmini5teredtohaeTnatOlo訂− OnCOlogy patiel−tS,Only480PCT−PLreomponerLtS(6・5叫 1(<ひ1瑚 Wereadministeredtosurgerypatients. Ag亡(YearS) M印n士SD 60()士17・8 M亡dian 63 (minim11m−maXimum) Locationoftransfusion 382【5・l叫 R亡g山arward ∼t∈mC亡1】transp】ant SurgerYPa一雨b b河iovasぐ山ar乳■咽亡丹 弘Iidor9antranSPl訓tation Oth亡rdiagno父S 怖岱ingdiagn戚s Hi或0丹Ofapr即iou5tlコnSfusion Y亡S No Unknown PCT−PJJcomponent5WeretranSfusedtopatientsreportedto 1145(15・4叫〉 Outpati印t Co−1Ⅵ川南onalch亡mOth悶PY Thぐnl毎OdⅣorthePCr−PLrcompoment5(5029,67・6叫 Were adminisfered10patients who had already reぐeived anotherbloodcomponentbeforethenrstPCT−PLJtransRl− Sionrrablel).Amongthesetransfusions,382(7・6%oF50291 (くト96】 lnt亡nSiv亡C訓でしnit Unknown Ha亡matOl咽Y−On亡OlogYPatknb haveexpeTiencedatleastonetransRISionreactjoninthepast・ 5908(79・4叫 2(<0・1叫 7ヰ8(53・ヰ叫 Numberoftra11Sfusionsperpatient 5463(73・5叫I 627l44・8tぬ1 4481(6ひ3叫1 121(8・6叫 982(13・2鴨) TherangeofPCrTPl:rtransfusionsperpadentwaslto129, 241(け2(恥1 480(6・5叫 Withan averageof5・3士10・8(mcdian:2)transfusionsper 209仲川叫 3491ヰ・7叫 32(2・3(呵 131=・8叫1 397(28・4叫 859いl・6叫 14(ト0叫 635(8・5叫 837159・8叫 5029l67・6%) 398(28・4叫 1927(25・9叫 165=l・8叫 481(6・5鴨) palient.Ofthe1400patientswhoreceivedPCT−PLrtrans− fhsions,529patient5日7,8%)received only one PCr−PLr trans鮎ionduringthisstudyperiod,418patients(29・9瑚 reeeivedtwotothreetransfusions.and453patients(32・4叫 reccivedmorethanfburPCT−PIJtra11S知sionsdmingthestudy. Themqiorityof−patientswhoreceivedmultipletTanSfusio11S hadaprimarydiagnosisoFhaematology−OnCOlogydiseases treatedbychernotherapyand/orstem(elltransplantation. lfYes’−didtheYCXPericneeatransfu5ion−relatedadverseevcnt?3 Y琶 No Unknown 79・4叫weretransR▲Sedinnon−irltenSivecarehospitalwards (Tablel).1ntensivecareunitsandday−hospitalunitswerethe 53(首3叫 779(931γ恥) 5匝6叫 Twopatientsn,OmCTSUCLMontGodinnereceivedmore 382(7・6瑚 tha711∝ItransRISionsanalvsediT)thishaernovigi】anぐeplan. 4G39(92・2【呵 ’one56−year−Oldrnan(JOl−6367whowastreatedbycon− Ventiona]chemotherapyR)rhaematology−On⊂0logydisease reeeived129PCr−PtJcomponentswithillan8−mOnthperiod (from Apri12006to November2006】.One72−year−01d 8(ひ2叫 】brpe卜Pali即tba扇s.th亡d即Ominatoris837;わrp亡卜tmn∼†u∼jonbasiゝtk d亡nOminatoris5029. Wereundergoingcardiovaseularsurgery or501id organ trallSPlantation.Other diagnosesincluded haematology− On亡Ologydiseasesnottreatedbyぐhemotherapyand/orstem Ce11transplantatiorLandsurgeryothcrthan(ardiovasぐu】ar SurgeTyandsoljdorgantransplantation. Ofa11patients,837patients【ら9・8叫hadalreadyre⊂eived anotherbloodprodtJぐtbeforethe負rstPCr−PtJtransRISion 恥blel).Amongthesepatients.53patielltS(6・3qbof837)had abistoⅣOratmn5餌sior■托a(如nofsometyp亡inthepast、 Platelet component demo6raphics WOman(JOl−071)who was also tTea†ed by corlVentiorla7 Chemoth亡mpy丘〉トha印1atOlogy−OllCOlogydiseasere亡eived lぴ7PCr−PIJcomponentswithin alO−mOnthperiod(from August2005toNovember2006), AdverseeventsfbllowiJlgPCT−PLrtransfusion OnapeトtranSfhsion basis,68(0・9qbof7437transfusions, 95%Cl:0−7Ll・2(瑚transfusionswereassociatedwithanA£ 汀able2】.Ofwhiぐll.55(ひ7%or7437trans知sions,95%Cl: 0・6−1・0叫wereぐ1assifkdas八丁Rpossib]yrdated,prOb;lbly related.orrelatcd to PCT−Pl∫tTanS良ISiorl.O111y nve events WereClassinedasseriotlSAEs(0・07(札95物Cl:0・OLO・2(恥), andwerejudgedasprobablyunrdatedtothePCr−PIJtrans− MostofthePCT−PLrunitsweremanufh⊂turedfromapheresis p】a血ms(4822,64・8鴨vs・2615,35・2鴨向Tbu勒−⊂OatprOd− u亡tS).TTlenqjo由yofthePCT−PITs(7357,98・9叫werenot treatedwilhY−irradiation[91.Amongthe7437PCT−PJJs RユSion based orlthe observation ofalternativeぐauSeS fbr SyTnPtOmSa11d110eVidenccLOfcatlSa)relation血iptotheplatelet trans負ISion.Nocases(】ftTanSfusjon−relatedacutelung11tJury andnodeathsduetoPCT−PIJtransR】Sionswerereported. ◎2008TheAutho巾) Jou∫nal亡Ompilatjon◎2008BlackwellPllblishingLtd.,l匂∫5肌ダ〟i〃k12008)94,315−323 45 Haemovigilanc亡Orphotodlemi⊂allr亡atedptatd∈ls 319 bble2C=両用tChar∂Ct亡risticsofadvで汚e印印b匝8 Onap亡卜tr抑正usionbasi川(%=〃×10 /7ヰ3丁】 Onap亡トPaポ印tba由〟(%=〃×100/1400) A亡attribut亡d toptakt亡b AnyAEs (Å叩Ib Numberwilhatt⊂aStOn亡亡V亡nt AEa¶再but仁d tDpIateIでb toplat亡l亡b一・b AnYA∈∼ (AⅧ)b SA[a仕ribut亡d sAP SAEa慎一ibuted 腫 top■at亡■d5油 68(0・9叫 55(0・7(知】 5(<0・1叫 0(ひ(陶) 45【3・2(瑚 39(2・8叫 8(ひ1叫 6(く0・1叫 0(0叫 − 45(ひ6叫 40(け5叫 2lくひ1咄 − 2(<ひl叫 2(くひ1叫 0(肋) − 31(2・2叫 28(2−㈹) 1【<0・1叫I− 】l<0・1鴨】l(<0・1嘲 0(び朝 一 4(ひ3(ぬ) 0(0・0叫 Signオ∼Y叩10m5⊂ F亡V亡r Chi帖 It油ng 1(<ひ1叫 0(肋】 HYPOI亡∩扇on Urticarね Skin rash DやPnO亡a 1(く0■1嘲 − 14(ひ2叫 141ひ2鴨) 0(0叫 − 5(くひ1叫 5(<ひ1%) 0(び恥】 − 8(ひ1叫 6lくひ1叫 1(<ひ1叫 − R亡SPir油叩何奴re箔 1(くひ1叫 0(恥) Nau5亡aJ㈹miting 8tO・l叫 S(<0・1叫 3(<ひ1叫 一 u川代rbaぐkp訓n 6(<ひ1叫 1(くひ1叫 0(()恥】 − 1(<ひl叫 1(<0・1嘲 0(刑)】 − Sho亡k 4(<ひ1叫 0(α瑚 Oth亡r 4(<ひ1叫 − 4(<ひ1叫 3lくひ1叫.1(<ひ1叫 一 日(ひ2叫 11仲1叫 3l<ひ1叫 − 0(陶】 − 1(<ひl嘲 0(鵬I 1(くひl叫 − 13(0・9叫 】3(ひ9叫 0(胸) 一 4(ひ3叫 4(ひ3叫 8(ひ6叫l 6(ひ4叫 1【<ひ1叫 − ChestねMomi桐1p∂in Ta⊂hY拍rdia 7lo・5(池】 5lひ4叫I 0(ぴぬ) − 1(<0・1耽l)− 1(<0・1叫 0(αぬ) 1lくひ1朝 一 5(ひヰ叫 3lO・2%) 2(0・l叫 1(<ひ1叫 1(く0・1叫 1(<ひ1叫 210・l咄l − 0(ぴぬ) − 0(刑】) − 3(0・2t瑚 OIO嘲 310・2叫 2lひl叫 3(ひ2(馳I − 1210・9叫 10(ひ7叫 3【ひ2叫 − 喜一茅 1(く0・1叫 − 】矢面u∼adv椚ee咋nt(弘Eいong−te仰tif亡th忙atening.jmm亡dial亡版軸陀ateningo一触ath. b色usal帽ねtion;hip廿IatWaS叩頭btYrel虞亡d.proba叫陀Iat亡d.orr油t亡dto忙ー−Putransfu5jon. 亡NumberofsignsbYmPtOmSeaneXCeednumberofAEduetomultjpleobservedsign面mptomspcrAf. Onaper−patieTltbasis.4号patients(3・2鴨of1400padents) WhoreccivedatleastorLetranSfusionofP⊂T−PITexperie71ぐed th寧68AEsfb)lowingPCT−PLJtr3nShsions【Table2).Onty Paln,Shoek and tachycardia.A11additional symptOmS i11⊂111deditltheぐategOJyOfother,SuChasre什actorinessto p)atelettransfusior),hypertension,ぐePha]ea,Painintheleg, 39p沌e埴(2・8(恥Of1400pati亡血b)亡XpedⅦC亡dtbe55ÅTRs nush,malaise,eyanOSis,0Ⅹygen desaturation andvolume attributedtothePCT−PIJtranshJSion.FoIJrpadentsexperiー encedsedousA£sfdllowingtmns貼ion;howeⅦちnOCauSal rdationshiptoPCr−PIJtransfusioncouldbeestablished. 創IAEsrega血1essor仇e托1atiotlSl】ipwitbthePCr−PIJ けans餌sionocⅢmdwithin4haRα也esta旺OFtheplat亡1et OVerloadwerealsoreportedbutwithanindividuaJinddenee OflessthanO・1%.MostofAT艮sweredescribedprincipa11yas Gradel⊂hillsand11rdcada恥ble2). trans魚ISion【meantime:0・3±ひ51b,0−3・3h).mモm毎OdⅣ OfAEs(64,Or94・l(恥of68Å駄)occllrredinpatientswhowere notpn?rnCdieatcd.TheotberfburAEsoecurredinpatients WhowerepTemedi⊂atedwithan杭pyretkoratltihistaminic dnlgS,OrCO摘⊂OSterOids. On a per−Patientbasis,themost打equent]y observed SymptOmSIsigns(≧0・5%oFthe total1400patients)were 良verlぐhius,tJrticariaanddyspnoearねbJe2).Approximately O・1−0・4恥or也epop山adon匝・Om2to5/1400lexpedellぐd thehllowingsigr[SIsymPtOmS:SkillraSh,nauSeaIvomiting, Shotk,lowerba⊂kpainalldta如CaTdia.Clinicalrc鮎ctoriness to transfhsion.hypertension.headadle and nushingwere additionalsymptOmSrePOrtedinthecategoryoftother:Less CharacteristicsQfdinicalsignsandsymptOmS a5SOCiatedwitbadverse亡Vent tbanO・l鴨of仇e5hIdypopulatiotl(onlyl/1400)亡Ⅹpe血nc仁d thefbllowingsigns/symPtOmSSuChashyT)OteTISion,itchir.g, respirato7y distress and chesuabdomina】pain.SymptOmS On a perTtranShsionbasis,the most触quentlyobserved 馳Chasp山seinc柁おqlegpaれ町anOSis,0呵噌e‡1desatura肩on, SymptOmSIsigns臣0・1qbofthetotal7437tTanSfusiops)were malaiseand/drvolumeovedbadwerealsoreportedinthe 如chi11s,Ⅶ鵬ぐaria,dyspnoea.nau5ea and/orvomi血g CategOTyOf.othe工MostoftlleÅms⊂OTISistcdofvariol】S 汀able2!・meiⅥdiⅥdualinddenc亡Of亡aぐbofthe向】lowing 扇gm/野mptOnlSWaS<0・1%:ikbing.hypot印Sion,Skin柑5h, respiratory distress,lowerbaek pain.chest or abdominal ⊂Ombina肩0ⅢOf托ver10・4叫,Chills(2・0叫,ur出田ha【0・9叫, Skinra5h(0・3叫,dyspnoea(0・4叫,nauSea/vomiting(0・2叫, taehycardia(0・1叫andothers町mPtOmS(0・7qbHTable2)・ ◎2(氾811亡ÅutllOr(sI JourれaI⊂Ompilaモion◎2008Bla亡kw亡11PublishingLtd.,拍ーふ叫弾雨心(2008194,315−323 46 / 与 320 J.C.OsseIaerピー(山. Basedonthepa†ient’5history・thecventwasassessedbythe Seriousadverseeventsfo1lowingplatelet investigatorasprobablyunrelatedto仇ビPCr−PIJlmllSRISiorl. trans良ほion DuringthcぐOurSe Ofthis survei)lance,flVe Serious^Es WerCrePOrted fol)owingtransfusionof.PCTLPLT(0・07qb, 95鴨CI:0・0−0・2)・TheseseriousAEswereassessedbythe Riskfactorsassoeiatedwithadverseevent invesdgatorsasbeillg‘unrelatedorprobablyunrelated●to TheriskfbrAEwasnotcorrelatedwiththepatientge−1der, age,Orantigen−matChing・ThehskfbrAEfbrpadent5Who thePCT−PtJtTanSfusio一一Sandwcreattributedtoprogression alreadyhadbeentrans餌sedbefbrethehrstPCT−PIJtransr Ofutlder】yngillnぐSS. fusionappearedtrendinghighercomparedtopatientswho PatientBOト201wasadmittedtohospital丘■rapreSumed pulmonaryinfection postchemotherapy.Additionalco− didnothaveanytTanSfusionhistory;however,thedi添renぐe didnotreachstatisticalsignihcance(P=0・0675;Oddsratio: morbiditiesatthedmeofadmissionweresepticshodk,aCute 1■875;95(抽CI:0・956−3・648)・Buf守一亡Oat−dedvedplatelets reTlalinsufflCicr)Cy,neutrOPCnia arld thromboeyTopenia. WereaSSOeiatedwithaloⅥ町riskfoTA上comparedtoapheresi5 lntTaYetlOuS(i・u)andb阜0tiぐtherapywasinitiatedandmultip7eproducts(P=0・0305;Oddsratio:0・473;95%CL:0・240−0−932). transfusions ofblood produc†s(including PCr−Pulwert lrradiatedPCT−PL:fswereofsimilarriskforAEcomparedto administered.One hourafter administration oFthe second non−irradiatedPCT−PIJ5(P=0・0848;Oddsratio:6・344;95qb platelettJnit▼thepatientcomplainedofdyspnoea,reSplratOry distTeSSWaSfoundtobehypote−1SiveandtadlyCardic.Sevcre CI:0・776−51・862),Notrendingcanbeconcludedbecause, Ofthetota17437platelettransfusions,Only80PCT−PLT VO]umeoverload wasdeteTminedto bethe aetiologyand COmPOnentS Wereγirradiatedin EFS−Bretagne and EFS− treatmentwithoxygen.diuretics,anddialysjswasinitiated. Theeventwasassessedbytheinvestigatortobeunrelatedto AtlVergne−Loire・Ha眈1atOIogy−OnCOlogy patient5treated Withcot−Ventionalchemotherapywereatahigherriskfor^E 也eP⊂トPIJtrallS餌sion. COrnParedtotheotherpatients(P≦0・0001;Oddsratio:7・660; Patie11tJOl−382experienecd⊂hi11s,11auSCa and sudd hypoteれSionduljng打allS毎iollWithPCT−PIエPdor†othis, 95%CI:3・014−19・467l. the,patienthadret:eivedatteastfburP⊂トPLTtransfhsions withnoAE・Thetransfusionwasstoppedandthepatientwas treatedwithi.v.fltJidsandTe⊂OVeTed.Fourdayslater,the Numberoftransfusionspriortothenmt adverseeven【 patict)teXPerie]lCedasecolldhypotcrnsiveepisodeaftertrans−Amongthe45patients who experierLCed atleastoneAE, fusion.whicllWaSSpOntaneOuSlyreso]ved.Subsequenttothjs, repeatedexposuretoPCr−PLrdidnotappeartoincreasethe likelihoodofatransfusionreactionmble3).Byusingthe Withoutanyclinicalsequelae・Thi5Patientdidnotreceiveany non−SurvivalaTlalysismcthod(asubsetanalysisfbrpatients thepatient received19additionalPCT−PLTtransfhsions angiote115in−eOnVertingenzyme(ACE)inhibitoTS.Basedonthe WithanyA丘orLly).themeannumberoftransfusionsbefbre patient’shistoryatldthe)ackofTranshJSionrea⊂tior]Withthe hrstAEoぐCurreneeWaS8・8±10・1(median=4,minimum=O Subsequent transfusions,theinvestigatorassessed bothof andmaximum=37I. the5emtSaSprObab吋unrelatedtoPCT−PLJtrans魚1Sioll. PatientJOl−516wasadmittedforischaemiccardiomyopathy Discussion andunderwentdoublevesseleoronaryaJterybypassgraft byasignihぐantdecreaseinbloodpressure,Whi⊂hoctmrTedlO minafterstartoftransfusionofPCT−PIエDespitevasopressor SuPPOrtanda6−minperiodofdr〔ulatoryarrest.thepatient.s h)aCeOrdancewiththereeommendationsmadebythepanelof dleCanadiallCon父nS揖Con食r印∝.ana⊂也vellaeInOl噛ilam:e programmehasbeeロimpleme11tedin Europeto doぐument tlleOぐCur托】l⊂eOrAER川owingbⅥmh5iotlOfPCトPIJ【6】. COndition(:Ontinuedtodeteriorateat)dhtdied.Cau5eOfdeath Todate,tWOrepOrtShavebeenprepared∴nlehrstreportwas WaSattributedtoanaordぐdissecdonwithmq30rdisseminated intravaseularcoagulopathyandme5enterjぐinfirctandwas asse5Sed bytheinve5tigatoras unrelatedto the P⊂r−PIJ Onthetransfusionof5106PCT−PIJcomponentsadministered lCÅBG)・¶Ⅷpa鹿nt●spostop亡帽dY亡托亡0V円γWaSCOnlplicaTed topatientsin舟veEuropeancentresfrom October2003to December2005【4].TheseぐO11dreportasdescribedherewas 廿ans魚ISion. Or)additiona17437tTanSfusiorlSOfPCr−PLTadministeredto Patk血JOl−780画印Cedabypo仕nsive叩isode,qⅦ10Si5, OXygendesaturationandnauseaapproximatety30mina触r recdptofP⊂T−PtLThepaticntreceivedoxygcntherapyto treattheeventandrecovered.Thepatienthadre⊂eivedtwo PatientsinscvenEuropeancentresbetweenMay2005and unitsofPCT−PIJbeforeandoneunitafterthiseventwithno January2007・Thisrepresentsatotalof12543independent trans触ionsd{〉ぐumentedtodate.TberearenooverlapsofPCT− P11廿aれ5魚】Sionsr印0】1edin也bhaemov穣i】anc亡prOgmmme. Ovでrall,theimddeれCeOfATRa仕dbutedtot柑nS且1Sionof adverserea⊂tions・Thepatier)thadahistoryofhypotensive P⊂トP汀imbothofthehaemovigilaれCelモpOrtingpeボodswas episod巴,Wlli(油0ぐCumditltb亡abs亡nCe Ort柑n5餌sior15. infrequenteitheronaper−tranS魚JSionbasis(0・8%hrstperiod ◎2008Th亡ÅuIhor(s) Jo11rnalぐOmPilation◎2008BlaぐkwdlPub】ishingLld.,l匂∫∫d〃糾わIi∫(2008I94,3Ⅰト323 47 Ha亡mOVigi】anceorpho†och亡mjぐallreatedpla【elds 321 Tabk3Numb{rOfPCT−PしTtransfusionsperpatientpnortothefilSt datawerereportedfbrtrarlSRISiollreaCdorLS,withanineidence adv亡ー父即印ttA亡l OfR)ureVe11tSperlOOOplateletcomponents(0・4qb).during 2yearsinwhichthereportingsystemwashrstimplemented. NumbモーofPCトP打tran∼血扇on; FuIlanal騨■叩叩血tion However,this maybean under亡Stimatesince eaeh whole 匹rpatieれtunポ用ー∼tO⊂Ⅲrr印∝OfA【 (〃=1400) bloodplateletconcentrateinapooIwastabt]1atedasan 11(0・79叫 illdivjdualcornponetlttranSfusion.MoreTeCently,Kerkho僅; etaL[16]comparedtheincidenceoftransfusionreaetions 1 2 6(0・43叫 3 3(0・21叫 4 3(ひ21勒) 5 1(01)7叫〉 forkucoreducedpooledplateletcomponentsinplasmaand Plasmawithadditivesolutioninastudyof168patientsand 76らtmnsfusions.Theyobserved aninddenceof5・5qbof 6−10 9担・64【粘) transfusionswithreactionsfbrplatdetsinp】aslt]aVS.2・4qb =−19 610−43叫 Oftransfhsionsforplateletsinamixtureofp)asmaand ≧20 610・ヰ3叫 N(nonsurvivalanalⅥismethodl ヰ5 Mぐan士SD 8・8±10・l M亡di8n 4 Minimum−maXimum O−37 vs.0・7qbseeondperiod)oronaper−patientbasist4・9職員rst periodvs.2・8qbseぐOndpeTiod).ThesljghtlyhigheroぐCur− renceofATRperpatientintheflrstreportingperiodwasnot SurPrising,becausethemean】一umberoftransfusionsper additivesolution.On a per−patientbasis.9・5鴨OfpatierLtS transfusedwithplateletsinplasmaplusadditiveso)utions hadreaetionscomparedto15・5%ofpatientssupportedwith Platdetssuspendedinplasma.¶leSertSultsfurthersupport the ro】e ofthe plate]et additive s(血tion,lnterSol,inthe redudionofATRobservedinthisstudy. Duringthe⊂OZ)duぐtOfthisstddy.aninterimanalysisof 2497PCT−PIJtrans良JSionsadministeredto606patientsin theth柁e代官ionsorFraヮce肝S一冬Isace,肝S−Auvergne−birE andEFS−Brdagndwasperfbrmed[51.Ofthe606padeT]t5,the predominant recipients of PCT−PIT were haematology− チ、う patient(7・8±16・2)[4】wasgreaterthaTlthoseobseTVedinthe OrlCOlogypatient5(46・2叫;39・9qbtreatedwithdlemOtherapy and6づ%むモatdwi也或emc亡11t帽nSplanta也on.1も6epI℃pOト S亡COndp仁山od(ら・3土10・現.A11AT鮎WeremildinsⅣedWand ofGrade10rlowerlNoseriousÅE斤ort)bothsⅢdyperiods We托a仕ributdspecifiぐallytot柑ⅥSRISionofPCT−Plエ Onapeト仕ans鮎sionbasis,血epr即alenceofATRbasbeem reportedintheliteTaturetOrangefhm18to31qb;however. thesestudieswereconduぐtedsomeyearsagowithvariable tionswereonlyslightlylowerthanthoseinth亡OV竜rallstudy populationof1400patie−1tS,yetOnbrfburofthe606patients (0・7叫rq)OttedanAE.ineludingoneseTiousAEofvolume ov仁一load⊂1ぉsi魚edasun陀1at亡dtoPCrてPIJ廿an5艮ISion.1hk lowrateofAEobsmdiJ)theFrendlregionseouldcontribtlte Ⅷ脚血odsofplate】仁一preparationllO−13】.Morerecem8ytl−e totheoveralllowinddeneeofÅTRpcrpatientitlthisstudy・ inぐidenceofmoderateandsevereATRhasbeenreportedfrom thetrialtoredu亡ealloimmunizationtoplateletsrTRAP)study, Whiぐhexamined8769platelettransfusionsin598patients d血ng血dudo血仇e柑pyfbra⊂uteleukaemial14】.1n山eW Study,platdetcomponentswerepreparedbyfburmethods: unⅢtmdpookdwhokblood一血dvedplat亡l亡binplas¶na; nltered pooledwholeblood−derivedplateletsinplasma; un魚1teredpooledwholebJood−derivedplateletsinplasma Premedieatjoninpatientsdidnotp]ayaroleintheoveraIl lowin⊂idenceoFA¶ireportedinthisstudy・1nfbrmationon prenedieationwasonlyreql】eStedincaseofAEoc〔urrenぐe・ Ofthe68transbionswith occurTenCeOfatleastoneAIZ, O坤twoチntipyred⊂・tWOantihistaminiぐandonecoTticosteroid were prt5C7ibed to patients.For the ma50rity(64l68,Or 94・1叫ofthesetransfusions,patientswerenotpremedicated・ Theactivehaemovigilanceprogrammedeseribedhere isaprospectiveobservationalstudy,Whidwasdesignedto tEeated with u)travjolet Bi11umination to reduee human leuぐOWt亡alldgぐnSenSitizadon;and糾teredapheTぢkplate− asses芦ttle5a托けpTO別eorPCトPITin routiれe Cliれiぐal 1etsinplasma.NoneoftheseeomponerLtSWerepreParedwidl pr3Ctiee.Thedatafbmthisprogrammerepresentthelargest prospectiveexperiencetodatefbrre⊂OrdingpotentialA玉 addi触solu仕ons.neoⅥ汀a】1indden⊂eOrÅlRwa52・2%or transfusions,and22qbofpatientsexperieneedat)eastone assodatedwithplatdettransbsionseomparedtopriorstudies m.ln⊂OmpadsomtotheW扇al.也eぐunモntS山dyitl ofretrospedvedesignandlimitedinsize【10,16−)8】・Thc Whi血a11gmdesorⅣaCポomwe一瞥ー印Ortd,bo地軸epropo鵬0れ or廿allS紬sionsas50CiatdwithaT亡adiotlWaSlow仁一(0・7叫 aswe11astb亡p和pOrdonoFpa也ents(2・8叫expd血訂Ki!1gat presentstudywasdesigtledtobeconsistcntwithEuropeatl haemovjgilancepractkesinwhiehrt:POrtingofallgradesof tran5餌sion−aSSO⊂iated rea亡dons has be亡n emPbasized l7!81.Lncontr;sttootherhaemovigilancestudies,Obligatory leastoneJm.TTleuseOf65鴨InterSol,aPlatdetadditive SOludon,山地亡p柁p戸和也onofPCr−P汀maypa應allycoか rq)Ordngfbral)platelettransfusionswasreqtliredirTeSPee− ポveorwh餌herorr10tanAEwasobseⅣd.neぐu汀亡ntS血dy fbcusedor)AEthateouldbelinkedtoPCT−PIJtransfusions T71einぐidenceofÅTRinthis5tu4yeanbecomparedtodata 丘omthehaemovigilancenetworkinFranee[7】.1nFrance, aft亡ーぬ摘ng廿an5RISion,but也旧托We代nOS匹dnclimita厄ons tdbⅥtetOtherducdoⅥin也ぐObseⅣdiれddeれぐeOfATR【15】. ◎2∞8Th亡Åuthol瑚 Joul¶alcompilaポ0れ◎2∝)81ila亡kwellPublisわillgLは,Ⅵ豆S甜ターi几is(2008I94,3】5−323 48 芦 l 322 J.C.Oss仁Iaerビー(止 0−1Whelladv<Tr5C eVentS COUld be rcported following transfusioll・Based on†he paticnt populatior.supported Withplatelettransfhsion.thestudywasdesigned【ocapttlre 2McCu1loughJ,VesoIeDH,8eTtiamiJ】RJ,Sljぐh(erSJ,PinedaA. SnYderE・StadtmaucrE,Lopez−PlazaI・CouLTeS,StraussRG. Goodl10ughLT,FrideyJLRaif亡T,CableR.Mu叩hyS,110WardF, repeatedtraLISfusionsofPCr−PIJwithinpatientstodetemine DavisK・LinJ−S,MetzelP,⊂orash L,Koutsoukos^,Lin L, BuchhoIzD・Conlan M‥¶一打ap亡utic∈爪cacyandsar仁けOr POtentialeffectsofrepeated exposuretothis newtype of Plat亡IelsIT亡ated wifh a pho†od】emiealprocess forpathogen plate)etcompollent. inactivation:th亡SPRIⅣTtrial.別00d2004;104:】534−1う4Ⅰ ^1imitation ofthepresentstudyistheabseneeofa eoneurrellt COntrOlgroup receiving conYentionalp】atelet COmPOnentSWithwhichtodetermineaeomparativebaseline incidenぐeOfATR・However.bccatJSerePOrtirlgisobligatory, the叩eCtedouteon−eSOfthisactivehaemovigilallCeSt11dy aretheincreasein clinicalexpcriencewithtransfusionof 〕Jan亡tヱko K・CazenaveJP−KluterH,Kientz D,MichelM, BerisP.LioureB.HastkaJ.MarblieS,MayaudonV,LinL, Ⅰ・inJ−S・Conlart MG・FlaTTleTltJ:Tl−eraPeutieeff.ca〔yand Sar亡1yofpho−OCh亡mi(a11ytr亡atedapheⅣSisplateletsprocessed Withanoptimizedint鴫ratedsei.m花車舟∫f8〃2(氾5;45:1443− 1452 PCT−PLT,thedetectionofunexpectedAEfollowingPCT− 40ssclaerJ・MesseN,HervigT・Bue)一OJLCastroE,EspinosaA, l・aCOn∈A,Jung亡KJacquetM,F】amentJ,Corぉ11L:Aprospectiv亡 PLrtransFusionsinpatientpopulationsandforindications ObseTVationalぐOhortsafetystlJdyof5106platelettransnlSions thatwcrenotstudiedpreviol】Slyln aformalcliniぐaltriaJ prepar亡d with photochemiぐallreatmenl.rr“l革ルSi椚2∽8: er]vironmetlt,andtheestablishrncntofasafetydatabas仁br doi:10.111用.1537−2995.2008.O164コ.x Rltur亡rdkr(:nCe. 5GamudO,.=abrigliPITardive]RIGolleZe⊂H,WalIerC,Mendcll, lnthecurrent5tudy.whichwas5peCiflCaJlydesignedto RaidoりP▼Kal−ddG,l501aHtCazenav亡JP:H8mOYigilancefbr CaptureallgradesoftransRISionreactions,theprevalenceof transhsionoflNTERCEPTTM platdetsil−rOutin亡theTaPeutic JuRpertransR】Sion.wasattheIowerrangeofthosereported use:eXpeTieneeinEtablissementFrancaisduSang(EFS=)lood instudicswith⊂OnVe)1tionalcornponents.Priorexposureto PCTJ,1Jtransfusio11Sdidnotinereasethelikdihoodofall Theoveral=n〔idenceofATRwasic,W仁rthanthatpreviously reportedeither{)naper−tranSRISionoronaper−patientbasis. C亡n【亡円.1匂∫5郁タ20 7;93(Sl):32 6KIcinHG,AndersonD,BernardiMJ,CableR,CarcyW.Ho⊂hJS. Robitaille N,SivilottiMLA,SmaillF:PathogcnillaCtivation: maki一昭de⊂isionsaboutn亡WkdlnOlogies.R叩0丘OraCOnSenSuS CO】亜ー亡nぐ巳nα〃革ル∫f川2007;47:2338−2347 Basedonexperien⊂einabroadpatientpopula也on,platelet COmpOnCntSpreparedwithamotosalenphotochemj(altreaト 7^ndreuG.Mor亡1P,ForestierF.DebeirJ,Rebib(1D,JanvieTG, H亡ⅣさP=H仁mOVigぬn⊂亡n亡tWOrkinFranc亡:0噌arli毘tionamd arLalysjsofimmediatetransfhsioTlincide)1trePOrtSn・Om1994− TTLentWereWe)トtoleraledinroutir)eClinica7practice・ 199乱丁m′lぜおio〝2(刀2;42:1356−1364 Acknow]edgements Theauthorswouldliketothankthefbllowingindividualsof. Fenwal▼fbrlT}erlyBaxterR【tDEurope,Whoassistedin the impkmentationofthelNTERCEPTBloodSystemattheblood CentreS,PrOvidedcritiぐalinpt)tilltOthesぐOpearlddesignof 8FaberJC:11aemovigilatl亡ein Europe:rLOWandtomorrow;in RougerP.Hoss⊂n】opp C(eds):βJ00d Tね几掬わ〃f〃血川pビ. Pads,EIsevit汀SAS,2(氾5:2】〕−2〕2 9CorashLLinL:NovelprocessesforjnactiYa.tionofleukoeytesto preventtra11Sfusion−aSSO⊂iatedgraft−VerSuS−hostdisease.Botze 几血√rOI〟乃制l印南IIJ2(氾4;3二‡:l−7 thehaemovigilanceprogranlme,andtrainillgOfsjtepersonnd10Chambers L^.KruskaJ]MS,Pa亡inj r)G.Donovar)LM:Febrile readionsa如rplat亡l亡【tlanShsion:血亡亡恥ctorsingl亡VeIちuS Ondataente血g‥JocelyTleFlament、Jean−MarcPayrat,Nick Moerma11,Ⅵ11erltine Franぐk,and Veronique Mayaudon. lllultipl亡donon;.丁相打薫舟血〝1990:jO:2柑−221 1】HeddleNM.KalJhaLSingerJ,Ri⊂hardsC,F−edakP,Walkerl, Quintilesprovideddatamanagementandstatistiesservie KeltonJG‥TllerO]eorth亡plasma什omplatdet⊂OnCentrateSin tbrthishaemovjgilanceprogramme.ThisstudywasstJppOrted trans餌sionr亡aCtions.〟β〃タJJ朗ビd1994:j31:62ら−628 inpartbyCeruSCorporation.Threeauthors(D.Su11din,L.】2ManganoMM,Chamb引SLA.Kmska11MS:Limilede仇caぐyOf LillandL.Corash)wereamliatedwithandhddstockorstoぐk OPtionsofCcmsCorporado11duringtheeonductofthisstudy. Threeauthors(」.C.Osselaeり.P.CazellaVeandO.Garraud) SerVedorlCeru5−sEuropeanScien組eAdvisoryBoardt leukopooTplateletsfbTpTeVention of托briletra11Sfusion rea(− tions,AJ乃ノ口i〟fb抽8I1991;95:7コ3−738 13(1eddleNM.KlamaLN.GrifhthL,RobertsR,ShukLa G,Kdton JG:Aprosp亡CtivesttJdytoide爪ifytlleriskfadorsasso亡iated WiLhacuteTeaCtionstoplatelelandredcelltransfusions.Trans− .舟油川1993:33:794−797 R亡托rences 14EnrightH:FactorsinnucncinglI10deTatetOSeVerereaCtiotlS(O IvanRl−enenDJ,Gullik5SOn H・Caz亡maV∈JP,Pamphilo−1D, PIJtTanSfusions:eXperien⊂eJOfdleWmulticczlter⊂linical ljungmanP,KI8teTH,Verme中日.Kappe7STKluTlneM.deGreefG. 一山al.恥Jl卸由〝2(Xけ;4j:1545一】5∼2 LAfbTetM・LiouTeB▼DavisK.MaTbli亡S.MayaudonV,Flamenり.15Iso】aH,Kie】ltZD.Wi胃elMLl.abr亡tM.0‖manIIP,W州erC. ConlanM,LinLMetzdP.BuchhoIzD,CorashL:Trans知sionof Mendelt.RaidoりP,Kande]G,Ca2:enaVeJP:)mplemeTltaliol1 POO】d bu勒COat p】al仁1亡t亡OmPOれe㌫u pTepared wilムphoto− 0fphoto(hemiealinaetivation(INTER⊂EPT Blood Systcm dlemicalpathogenina⊂tivationtreatme11t:thceuroSPRrTEtrial. わr platel亡t5)in a regionalblood center.的ば5血Ig2007; 朗00d2(氾3;101:2426−2433 93(Sl):165 ◎2008Tb亡Auけ10rls) 」oumalcompilation◎2008Bla(kw∈llPublishingLtd.,l匂∫5飢タ〟血豆t2008】94.315−323 49 Haemovigilanceorphotochemjca]1r亡aledplate7ets 323 】6K亡止ho恥JH,EikenboomJC,SdlippモmSMS,VanWord柑g円1− ⅥaswinkelRJ.8randR.Harv⊂yMS.dcVriesRR,BargcR.van RhenenDJ.BrandA:Amuticenterrandomiヱedstl)dyofthe efncaqoftranshlSionswithplatektsstoredinplateletadditive S01utionllv亡汚uSplasma.β加d2006;108:3210一っ21∼ 17deWildt−EggenJ,NautaS.SehTijverJG.vanMarwiikKooyM, 8insM,VanP†00日亡nHC:R亡a⊂uOnSalldpIateletinc陀m亡nbafl亡r けanShsiom orplatd∈tCOnCentra【亡Sin plasma oran additive SOlulioll:a prOSp亡⊂liv亡,柑ndomized sludy.丁ねl鴫触油川コ000; 40:398−403 181】cddl亡NM.81qjehJna)lMA,MeyerRM,LiptonJH,Wa】kerlR, SherGD.⊂on5tantiniLA.Pattersol18,RobertsRS.ThorpeKE, JLVineMN:ÅraTldomjz亡d⊂OntJrOlled tTialcomparjng the fkquencyofaculerea亡tjonstoptasma−remOVedp)atelelsand Pr∈5tO柑酢WBCィeduc亡dplalelets.丁ねIl函ね〃2(氾2;42:556− 566 凋 ◎2(刀8m亡Åutho正51 Journal亡Ompilation◎2∝)88lackwdlPl山IisllingLldl伽S〃〝タ打iJ血(2∝瑚94,315−323 50 別紙様式第2−1 医薬品 番号10 医薬部外品 研究報告 調査報告書 化粧品 由・報告回数 一般的名称 離日 新医区分 公表国 人ハプトゲロビン 中国 研究報告の 公表状況 販売名 厚生労働省処理欄 inChina/19May2008 (企業名) 2008年3月後半、阜陽市(安徽省)で一人の病院臨床医が、重篤な肺炎と症状の悪化が急に進む未就学児症例が連続して3例発症した ことによって、危険性を察知した。4月中旬までに、15人の小児が同様の重篤な疾患で死亡した。現地および国の専門家によって行わ 使用上の注意記載状況・その他参考事項等 れた疫学、臨床、検査及び病理のエビデンスに基づき、その疾患はエシテロウイルス71(EV71)が引き起こす手足口病田mD)であるこ 2.重要な基本的注意 (1)本剤の原材料となる献血者の血液について とが4月23日に確認された。回顧的な症例調査により、小児が手、足及び口に皮膚発疹と水泡を示し、同じエリアで同じ時期に大流行 は、HBs抗原、抗HCV抗体、抗HIV−1抗体、抗 していることが明らかになった。 研 的な症例所見により、3月1日から4月22日の間に302例の発生が確認され、第1症例は早くも3月10日に発生したことが明らかに ALT(GPT)値でスクリーニングを実施してい る。更に、プールした試験血衆については、 究 軌 をしめた。阜陽市の全ての地区/郡は、HFMD症例を報告し、3つの地区(Yingzhou、YingdongとYingquan)に半分以上の症例が集 (NAT)を実施し、適合した血燥を本剤の製造に 使用しているが、当該NATの検出限界以下の ウイルスが混入している可能性が常に存在す 宮 状態が明らかになった。 る。本剤は、以上の検査に適合した血躾を原 の 概 要 東(11,374)、安微(9,235)、漸江(6,134)、山東(4,566)と河南(3,230)であった。 画分から人ハブトグロビンを濃縮・精製した 非ポリオエンテロウイルスは、ありふれたウイルスで世界中に存在する。感染は多くの場合症状を示さず、気づかれないが、これらウイ 製剤であり、ウイルス不括化・除去を目的と ルスは、時折嘩常より多くの患者に臨床的症状が現れ、時々死亡を伴う。1997年以降、アジア太平洋地域でEV71HFMDの多くの大流 行鱒あった。中国では、大流行が、1998年に台湾省(100,000以上の症例、78例の死亡)で、2007年に山東省(38,606症例、14例の死亡) であった。 報告企業の意見 中国の阜陽市(安徽省)でエシテロウイルス71による手足口病が大流行し、中国全土でも手足口病が流行して いるとの報告である。 本覿の原料血凍は国内献血血紫のみであり、中国からは輸入していない。 また、万一原料血膿にエンテロウイルスが混入したとしても、EMC及びCPVをモデルウイルスとしたウイルスバ リデ⊥シヨン試験成績から、製造工程において十分に不括化・除去されると考えている。 して、製造工程において60℃、10時間の液状 加熱処理及びろ過膜処理(ナノフィルトレー ション)を施しているが、投与に際しては、次 の点に十分注意すること。 今後の対応 本報告は本剤の安全性に 影響を与えないと考える ので、特段の措置はとらな い。 ㊤ ハープL〝rllノ、ノ 52 ヌ BENE2008−009 ReportontheHand,FootandMouthDisease OutbreakinFuyangC軸AnhuiPrl)Vinceand thePrevenbon由nd’ContrDIinChina May 2008 Reportpreparedby theChineseCenter.forDiseaseControland Prevention theOfficeoftheWorJdHealthOrganizationinChina 53 ListofAcrony叩S CDC CenterforDiseaseControlandPrevention EV71 Enterovirus 71 HFMD Hand,footandmouthdisease ICU IntensiveCareUnit IHR(2005) meIntemationalHealthRegulatiムns(2005) MOH RT−PCR SARS WHO Mini?tryOfHealth ReverseTranscriptasePolymeraseChainReaction SevereAcuteRespiratorySyndrome WorldHeaithOrganization Contributors ChineseCDCstaffconductedtheoutbreakinvestigation,performedthedataanalysisanddra氏edthe document・WHOstaffhelpedreviewing申edataandconけibutedtotherevisionofthemanuSCript. 54 恥bleofContents ListofAcronymS−−−−−−−−−−M−−一鵬一一⊥一一−d−−−−−−−−−−−−−−−P−−−−M鵬鵬−−−−−−M−−−−一一−−−−−−qpq l Conけibutors−−−−−−−−一−−−−−…一一−−−一一一一−−−一−−−−−−−−一−−−−−−一鵬一−−−−一一−一山−一一−−−−−−一一−⊥一一一一一−−−−−−−…−−− 1 二hb】eofContents−−−−−−−−−−−−−”−−−−−∼M−−−−一一−h−一−−−一−−一一−−−−−−−N−−−−−−−−一鵬−−−−−−−−…−−−−−−−−−−−−−−−−h−−− 2 ExecutiveSummary一−−−−−−−−−−−−−−P−−一一−一岬−−−h−”一−一一−−一州−M−−−M∼−−一−−一一−−−−−−−−−−−−−−−−一叫一一−− 3 Sectionl−InvestigafionofHFMDOutbreakinFtTyangCity,AnhuiProvince−−−−−−−−−−−−一丁一−−−−−一−− Ⅰ.Back訂Ound−−−−一−−一一輪一岬−−−…一一柵一一一−−−−−−−−−−叫一叫岬−−一一一−−−−−−−一一−−−−一一一一仙一一− 6 6 Il.Outbreakidenti鮎ationandinvestigation−Chronologyofevents一−−−−q−−−−−⊥−−−∼−−∼−−−−− 7 ⅠII.InvestigationResultsofOutbreakinFuyangCity一−−一山−−∼−一一−−−−−−−−−−一一−−−一一−−M−−−−−− 9 l. CurrentHFMDsituationinChina−岬W一岬−−−−W−−一∼M仙−−−−−一−−−−−N−−一鵬−−−∼ 15 15 1l.HFMDandEV71infbctioninChinabefore2008−M岬−−−q−−h−M−−−−一一−q−MP−−−−・}=・一一 17 Section2−SituationAnalysisofHFMDinChina−M岬…−一−一一−−−−…−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−M−−−−−−−−−−一一 Section3−0」tbreakResponseinFuyangCity,AnhuiProvinceandChina−M−−−−−一−−−−−−P−−−一−−叫H− l.ThemainresponsetotheFuyangCityoutbreak−M−∼M−−−−叫岬−−−−∼−−−−一一−−一山−−一州− Il.CurrentresponsemeasuresforHFMDinChinaq−−−∼一一M−一一hPh一鵬−−−−−−−−−一一−一一−h 18 18 21 Sectiol14−Piscussion−叫脚⊥⊥−一−−−…−−一十−−−一」−−−−−−一−−−一一−−−一一∼…−−−−−−−−−− 22 Ⅰ・GeneralbackgroundinfbrmationonHFMDq岬一岬W−−−−−−d−−−−−一−−−P−−−−M−−h−「− 22 1Ⅰ.HFMDoutbreakhFuyangCityduetoEV71infbction・−…H州−−−−−−−一叫−−一一一一−−−qM 22 111二AnalysisofriskfactorsfbrhighmortalityrateintheinitiaIphaseoftheoutbreak∼−q−−−−−−23 ⅠV RjskassessmeTlt一一一−−−−−−−州一−−−一−−−−−−−一一一一−一叫■一一一一−−−−一−−−W−−−一−−一−−−−一仙−−−叫− 23 V FutureworkplanMq−−∼−−−…−−q−−−∼h∼−−−−一一一叫−−−−…−∼q一叫鵬州h一鵬 55 24 Executive Summary IhlateMarch2008,ahospitalclinicianWaSalamedbytheoccurrenceof3consecutive deathsofpre−SChooIchildrenpresentedwithsevcrepneumoniaandrapiddeteriorationin FuyangCity,AnhuiProvince.Upuntilmid−Apri1,15childrenhavediedofsimilarsevere illness. ) Throughaninvestigation conducted bylocaland nationalexperts,the disease was con頁rmedonApri123ashand,footandmouthdisease(HFMD)causedbyenteroviruS71 (EV71)based on epidemi0logical,Clinical,hboratory and path01bgicaIevidence・ Retrospectivecaseinvestigationrevealedthatasimultaneousoutbreakhadoccurredinthe SameareawithchiZdrenpresentingskinrashesandblistersoverhaJld,foot,andmouth・ Anhuiisaninlandprovincelocatedinthecentralpartof.SoutheastemChina.FuyangCity islocatedintheNorthwestr喝ionofAnhuiProvinceandhasatotalpopulationof9・76 million.Thecitycoversatotalareaof9,700km2withoneofthehighestpopulation densitiesinMaiplandChina(1,000persquarekm).InFuyangCity,駐omMarchltoMay9, therehavebeen6,049reportedcasesof‡肝MDofwhich353weres占vereand22werefatal (CaSe・fhtality rate O.4%).Retrospective case一触dingidenti鮎d302casesthat occurred betweenMarchlandApri122,andrevealedthatthe触tcaseoccurredasearlyasMarCh io.ThepumberofcasesaccordingtodateofonsetbegantOincreaseinearlyApri1;and peak9donApriI28・ThenumberofreportedHFMDcasesinFuy甲gCitydecreasedafter May5.′ Amongthe.6,049repo正edcasesinFuyangCitythegenderratiowasl・9‥1・Theage血ge Variedbetween28Ldaysto18yearsof・age,with78%ofthecasesbeing3yearSOfageor ● ypunger・Alldistricts/countiesinFuyangCityreportedHFMDcases,Withmorethanhalf thecasescoムcenqatedin3districts(Yingzhou,YingdongandYingquan)・Epidemi0logical investigation revealed no contact between the 22 fatal cases,but environmental investigation ofthe casest households revealed poor hygienicand sanitary conditions amongthe5eぬmilies. The・CIinicalsymptomsofthemildHFMDdasesarethosetypicalforthedisease:raSheson handsandfeet,mOuth叩dbuttocks,fb)erandgeneralmalaise.Allfhtalcasespresentedanacute onsetoffeverandin伽enza−1ike−illnesswithoutcatarrhalsyndrome・ raPidlydeteriorated,developingtachypnea,CyanOSis・andsomepresentedse血res・Allfatal CaSeSdidofseriouscomplicationssuchasneurogenlqゝpulmonaryoedemaduetoEV−71 in危dion. Tbstinginitialcasesforavarietyofdiseases,intludingseasonalandavianinnuen2a A胴5Nl・andSARSdidnotrevealanyconclusiveresults.Subsequently,additionaltesting byChineseCenterforDiseaseCohtrolandPrevention(CDC)wasperformedapds?VeraI 3 56 expert consultations were conducted・On Apri123,a Variety of specimens such as Pharyngealswabs,1ungpuncturenuid,1ungtlSSueS,andblood倉om50utOf12fatalcases (42%),teStedEV71nucleic,aCidpositivebyRTIPCR.EV71genotypeC4viruSeSWere isolated丘・OmSpeCimensofbothmi1dandfatalcases.Thesesequences丘ommildand伝tal cases exhibited high homogeneity. Isolated EV71 virus strain gene sequences were upload色dtoGenBankonMay7・ FromJanuaryltoMay9,2008,61,459HFMDcasesand36deathswerereportedthrough thediseasereportlngSySteminMainlandChina・Thenumberofreportedcasesincreased Sharplya氏erthediseasebecamenot沌ableonMay2,andwithcasesbeingreportedfrom nearly allprovinces・The5provinceswiththe highest number ofreported cases are Guangdong(11,374),Anhui(9,235),Zhqiiang(6,134),Shandong(4,566)and Henan (3,230). Becauseofthechangeinrepor(1ngpOlicyandincreasedawarenessofthegeneralpublic aboutthedisease,itisexpectedthattherewillbeanincreaseinthenumberofreported HFMD casesinthe upcomlng Weeks and monthsfromAnhuiProvince and the restof China. Non⊥pOlioenterovirusesarecommonandexistworldwide.Althoughinftctionoftenhasno SymptOmSandgoesunnoticed,theseviruSeSarealsoassociatedwithoccasionaloutbreaks inwhichalarger−than−uSualnumberofpatientsdevelopclinicaldisease,SOmetimeswith fhtalconsequences・ 7heinitialhighcasefatalityrateoftheFuyangCityoutbre水,2.9%(18/610)舟omMarchl toApri123,V!aSlikelyattributedtothefbllowlngfactors:rapiddiseaseprogression,late Clinicalpresentation,andlimitedlocalmedicalcapacities.Althoughthereisnospecific treatment fbr enteroviruSinfヒctions and a vaccineis not currently avai1able,OnCe the aetiologyofthediseasewasknownandearlytreatmentwasprovidedtotheseverepatients, thecasefatalityratedecreasedconsiderablytoO.07%(4/5439)丘omApri124toMay9,due toenhanCedsurvei11anceandimplementationofpreventionandCOntrOlmeasures・ ′merehavebeenanumberofoutbreaksofEV71HFMDintheAsia−Pac沌creg10nSince 1997.InChina,OutbreakshavebeenreportedinThiwanProvincein1998(>100,000cases and78deaths)andinShandongProvincein2007(38,606casesand14deaths). The GovemmentofChina has shownits strong technicaland politicalcommitmentto COn&01thediseaseinAnhuiand otherprovinces.lnadditiontoenhancedsurveillance, trainingwasprovidedtoclinicianSandpublichealthworkerstoimprovethetreatment SuCCeSS rate byincreaslng ear1y・identiBcationandtreatment ofsevere HFMD patients. Guidelines were written to enableearly admission ofsevere casestothe hospital,and critica)cases to the paediatricICU・.Afterthat,the case f如ality rate has Substantial)y.Inaddition,tOPreVentHFMD,theMinis叫OfHealthstartedanationwide health camPa)gn,StreSSlngthe needfor personalhygiene,1n Particular hand washing 57 practices・ Inth占future,Chinai亭devotedtowardsenhanCingtheabove−mentionedmeasuresforthe preventionandcontrolofHFMDinChina・AspartOftheeffbrtstoimpIementthe IntemationalHealthRegulations,ⅡiR(2005),Chinawi11・further strengthen the early warnlngSyStembyimmediatenotificationofclusteringofclinical1yabnormalandsevere cases,aSWellasincreaslngintemationalcollaborationandinformationexchange・ 58 Sectionl−InvestigationofHFMI)OutbreakinFuyang City,AnhuiProvince I・Background AnhuiisaninlqndprovihcelocatedinthecentralpartofSoutheasternChina,(29O41・∼ 0r 3438N,114054’∼119037′E)・Tworivers,Ⅵngtz?andIiuhe,runthroughtheprovince, WhichcoversanareaOf139,600km2・AnhuiProvinceisgeographicallycomposedof natJandswithasubtropicalclimateandhasanaverageannualrainfalIaccumulationof about900mm・FuyangCityislocatedintheNorthwestreg10nOfAnhuiProvinceandhas jurisdictionover8counties(district,City)and172municipalities・Thetotalpopulationis 9・76mi11ion,includingapproximatelyl・5mi1]ionmlgrantWOrkersthatworkoutsideofthe City・Thecitycoversatotalareaof9,700km2withoneofthehighestpopulationdensities inMainlandChina. Figurel・GeographielocationofFuyangCity7AnhtliProvinceinChiJ)a. 59 II.Outbreakidenti鮎ationandinvestigation−Chronologyof events l.Outbreakidentificationandreportitlg FromMarCh27to290f2008,3infantswithseverepneumoniawereadmittedtothe paediatricumitofFuyangFirstPeople−sHospital・Al13casesdieddespitemedicaltreatment・ These abnormalcircumstances alarmed the health−Care Staffand were reported FuyangHealthBureau・ 2.AnhuiprovinciaIhealthdepartTneJltOrgani2=ediELVeStigation A鮎rrecelVlngthereportonMarch31,AnhuiProvincialHtalthBureausubsequently dispatched3expertgroupsthatincludedepidemi0logists,ClinicianSandlabofatoryexperts toconductaneldinvestigation.However;theetiologycouldnotbec6n頁rmedatthetime, andonApri115,theAnhuiHealthBureauaskedforassistanCe録omtheMinistryofHealth (MOH). 3・MOⅡexpertgroupsassistihvestigationandcontroI AfterreceivingthereportonApri115,MOHimmediatelydispatchもdaneXpertteam comprisedofepidemi6logists,laboratoryexperts,ClinicianSandpath0logists・Thegroup arrivedinFuyang嘩軒OPthemomihgLOfApri116to∴assistwiththeepidemiological investigationandwiththeimplementationofpreventionandcontrolm?aSureS・A氏erwards, moneチperbweresenttoFuyangCityto呵icipdeinふeoutbreakinvestigationand preventlOnand′COntrOl・ 4.Detection,rePOrtingandtreatmentofseverecases SinceApri117,basedonthemainclinicalmanifest鵬onsofearlyfhtal definitionforseverecasescreenlngWaSformulate4andcontinuouslyrevisedinorderto detectseverecasesatanear1ystageandincreasetreatmente飴ctiveness・Allhealth−Care facilitiesinthejurisdictionareawererequestedtoevaluatetheadmittedsuspectcases・ Severecasesarede丘nedashavingtwooffollowlngClinicalmanifbstation畠: 1.Continuoushighfever. 2・鵬akness, 3.AbnormalWhiteBloodCellcount(WBC). 4二Highblo6dglucoselevel. 5.Poorb]oodcirculationoflimbs. 7 60 Alldetectedseverecasesshouldbeadmittedforfurthermonitonngandreceivein−patient treatment∼Al1the severe cases detected by these criteria were suりected tofurther investigationandanalysis・ 5.Laboratorytestingand・autOPSyhdings FromApri119to21,ChineseCDCperformedReverseTranscrlptaSePolymeraseChain Reaction(打トPCR)testsonsamples丘om12fatalcasesandllmildHFMDcases.Fiveof the htalcasesand80fthemild casestestedpositivefbrEV71・Gene sequenclngOf SampreS丘om fataland mild cases stroれgly exhibited homogeneity.Findings ofthe autopsleSCOnductedonthreefatalcasesstronglysuggestviralinft占tion. 6.Etiologyconnrmationandoutbreakinformationdissemination On Apri122,Chinese CDC organizedaneXpert grOup COmpOSed ofepidemiological, Clinical,1aboratory and pathologyexperts’toreviewltheexisting evidence.The expertS COnCludedthatenteroviruS71(EV71)wasthemainpathogenoftheHFMDoutbreakin FuyangCity,AnhuiProvince・ OnApri123,MOHcon重rmedtheexperts一触dingsandrecommendations.Onthesameday, AnhuiHealthBureau disseminatedthe Fuyang CityEV7loutbreakinformation onits website. 7.SurveillanceandreviewofHFM[D Basedontheresultsoftheepidemiological A startedHFMDcasesurveillancereportingonApri122,requeStinga]1townshipandcounty Orhigherlevelhealthcarefacilitiestoreportcasesonadailybasis.Eachday,SurveillanCe OutPutisreportedthroughthesubmissionofreportingforms.SinceMay2,theweb−based nationaldiseasesurveillanceandinfbrmationmanagementsystemalsoincludesHFMD. HFMDwasnotpreviouslycategorizedasanotifiableinfbctiousdisease.Inordertoassess the)ocalHFMDsituationpriorto COnducted a HFMD retrospective review ofdata丘omallhealth care fhcilitiesinthe jurisdictionareaand.wereabletoidentify302unreportedcases.rmeHFMDcaseinclusion criteriawereasfollows: Anychildundertheageof7thatsoughtmedicalcareinFuyangCitybetweenMarchland Apri12l,2008whichshowedthefbllowlngSymptOmS: ・Skinrashorblistersonhand,foot,Orbutt9Ck,ahdftveちintheabsenceqfheasles, rubella,ChickenpoxandotherfヒbrileeruPtiondiseases ・Skinrashorblistersonhand,foot,Orbuttock;andulcersonthemouthormu占ous membrane,intheabsenceqfdrug−relatedrashorallergy. 61 III.InvestigatidnResultsofOutbreakinFuyangCity l.Characteristicsoftheoutbreak FromMarchltoMay9,2008,therewere6,049HFMDcase$repOrtedinFuyangCity,Of which3,023werehospitalized,353werese)ereind22werefatal.Hospitalizedtases accountedfor50%ofcases,andseverecasesaccountedfbr6%.Theincidenceratelwas 69.6/100,000;Whilethe case払talityratewas O.4%.The6,049reportedHFMDbases include302rIFMDcasesthatoccurredfromMarChltoApri122▲and wereidentified throughretrospeCtiveinvestigatibnこ A..DescriptiveanalysisiOfreportedcises l)EpidemioloEicaldata Thegender▲ratioてofthe6,O49reportedcasesinFuyangCitywasl・9:lwith3,938血ale casesand.2,111fema]ecases・TheagerangeofthereportedcasesinFuyangCityvaried between28daysto18yearSOfage;Whilethehighestnumberofcaseswasfoundin Children3ye訂SOfageoryoung声r(4,708cases,78%ofal1甲SeS)・(SeeThblel)・ T−t)Iel・1IFMDcascsL}yagegrOuP&ndgender什omMarchl(OMay,▼2008iJIFuy&..gCi(y Male Female Tbtal No.of Incidence No.of Incidence No.of Incidence Oー 1■ 2 つJ ■ 4 ■ 1ト15 16−20 20− ・7.05 265 4.49 1083 17.85 578 964 16.26 505 579 9.丞5 366 225 102 ー450 cases rate(‰) 715 5.g2 10.36 1661 14.27 9.27 1469 12.91 284 5.26 g63 7.65 6i20 1(;6 3.06 532 4.69 3.76 126 2.29 351 3.0‘ l.7g 67 1.66 _ l.73 169 50 1.50 33 1.49 83 42 0.88 18 0.57 60 19 0.33 10 0.26 29 15 40 0.04 22 0.07 37 0.07 3ユ 0.07 73 0.00 2 0.Od o.00 1 0・00 U血0Ⅵm Tや也1 cases rate(‰) 2 2 393g 0.O1 0.00 0.91 2111 3 0.00 4 0.52 6049 9 ′0 0 くJ 4 7 .3 0 L O O O − 5 −′0 7● 史■V − q′ ■ 10− cases rate(‰) 0.07 0.00 0.00 0.70 AlldisbictskoumiesofFuy叩gCitythaver甲Orted・CaSeSwiththehighestnumberofcases inⅥng亦叩,YingdongandYingquandistricts.血etotalnumberofcasesreportedby,these 1 HFMDcasesrepor(edbyroutineandehhantedsurveilhncesystemduringtheberiod,dividdbythetotal populationinFuyangc吋 9 62 districtsaccountedfbr56%(3,288cases)ofthetotalnumberofreportedcasesinFuyang City・TheincidencerateswereaIsohighinthesethreementioneddistricts・(SeeFigure2). FigⅥre2・Incidenceratebydistricts/countiesofFuyangCity,什omMarehlandMay9,200$ 0 0 87 冨S3りO 0 0 hむq白コZ ︵U O O O 2 1 ∽−00 ∽− ∽−N ?ふ −∴岩 ーーNの 舟−N00 −−NN A−望 ユーNロ ー⊥00 †⊥ふ ふ−−N A−−− −⊥○ ふーの †品 †ム A−N ぃ−N¢ u−誓 U−N﹂ ∽−N∽ い−NU い−N︻ U⊥り U⊥∽ い⊥↓ ∽−こ い−の u−〓 U−∽ Wl↓ =T] ひ⊥ Date FigⅥre3・ThemumberofHFMDcasesbydateofonsetanddateorreporting 什omMarcbltoMay9,200SinFuyangCity Figure3showsthedistributionofthenumberofIiFMDcasesbydateofons?tanddateof reportingbetweenMarchlandMay9,2008inFuyangCity・Althoughthe重rstcaseof HFMDoccurredonMarchlO,thenumberofcasesbydateof6nsetonlybegantoincrease inearlyAprilwitharapidincreasebetweenApri116andApri128・A鮎rApri128,the numberofcasesbydateofonsetdecreasedwhilethenumberofreportedcasesbydateof reportingcontinuedincreaslnguntilMay5a鮎rwhichitdecrea5edaswe11・Figure4shows 10 63 thetotalnumberofhospitalizationsanddischargesofI呼MDcasesperdaybetweenApri1 25andMay7in・FuyangCity・The▼dai1ynumberofhospitalizationsofHfMDcases,Which hadbeenincreaslngSlnCeApri129,hasbeendecreaslngSinceMay7・ 4 00 50 ∞ tJ hOq8コ之 tJ S心血dO−O つ一 50 2 00 1 50 Date of report 1 00 4−25 4−26 4−27 4−28 4−29 4−30 5−1 5−2 5−3 5−4 5−5 5−6 5−7 5−8 5−9 50 ▼0 Figure4・DaiIynumberorhosT)italiz:ntiorLSanddischargcsorHFM))c:lSt,S n℃mApI朝ヱ5toMay9hFnyangCity 2)ClinicaIs m toms TheclinicalsymPtOmSOf65HFMD ca5eShospitali2X,dinFuyangNo・2Hospitalwere a吋yzed:Themainclin桓IsymPtOmSindudedrash:鈷ver;generalmalaise,COugh,and V9画ting:Rashes(VeSicu!ar1esionshlcers)weremostlylocalizedonhandsandfbet(99%), md血(ぬ%)andbu恍OCks(42%)・SornecaseshadrashesuoundtheanuS,Ontheirface 魂巌d元血iteBloodCellcoumt(WBC)in15(39%)ofthesamplestested・ 蜘抽嬉々匝icaIsymPtOmSOfhospitalizedHFMDcasc$itIFuy&ngNo・2hospitaI(n=石5)・ Clihic由symptom Numberofcases 65462012$6422211 R由b Feverer Generalmalaise Coughing Vomiting N血Idischarge Convulsion Na5d‘、dcclusion Di如血ea Sti仔neck Ph叩galgia Myoclonic twitching 64 Proportion(%) tnedicaltreatmentwasproYidedatFtlyangNo・2hospita)・ FigⅦre‘・TberashorⅡmDCa5eS(Onhandandfbot) B.Descriptiveanab,Sisoftheinitial払taIcases l)EDidemiologicaldata AsofMay9,therehavebeen8consecutivedayswithoutanyfatalitiesreportedbyFuyang City(SeeFigure7)・Forthe22fatalcasesreportedtodateinFuyangCity, distributionwasl:1,andagerangedbetween3monthsand3years.Tbenumberoffatal CaSeSinagegroupsO−,l−,2−,3−WaS6,8,7,1,Whichiccountedfor28%,36%,31%and 5%ofcases,reSpeCtively.Fatalcaseswerereportedin5districtsandcounties:Yinzhou (9,41%),Yingquan(6,27%),Funan(4,18%),Lin4uan(2,9%)andYhdong(1,5%).The m毎0rityoffataIcasesoccurredinruralareaS.Figure5showsthedistributionovertime accordingto Apri129・ 12 65 S ‘ 3 幸旦∴ざ隷書量 DateYof心nset Figtlre7.FataLcases(n=22)byditeofonset什omM且rCh23toApri129inFuyangCity・ 2)Clinicals m toms Data丘onl150utOf22fhtalcaseswe onsetof氏ver」抑diポ匝如毎燕桓膏噸 !吏Zed.Alrcase?Wereih知ItSandhidanaCute 1tC如桓baIsyrldro叫e.FoIlowlnggeneral dise義時16cd’viIlatg声OrPtivatedoctors ■■■ treatment guid洩inesforin危Ctiods‘res叩 treatedthep繊細凍ith血tibi6titswith6癖Visible’L触ulti・可動econditiorF、ofthecases themouthofdliteorp andsome presented seizu ).MosthospitaIizedcases diagnosedasse痘ere−Pne卿Qniaこ activel如di由‡1prpcedurestaken,・thesevere deteriorated,developi噸 foaming at sreliminary durationbetweenons故IOf−gmptOmSandthe casesdeterioratdrapid呼anddie dizationand time ofdeath,10hours;and hospitalizationwas21d野S;be betweenonsetofsymptOmSandtimeofdeath,3days・Furtherinformationonclinical conditionsofthepatientsandtheirtreatmentwi11bedi岳cussedinanuPCOmlngrepOrt・ ThbIe3.CIinicJI)symptotnso【bbI[IFMDcJLSeSinFuy”gNo・2hospital(rL=]5)・ Ⅵ)miti喝 Myoclonictwitching Nasaldis9harge Sti仔neck 2 4l 3)E鱒Su托hぬm舐ion 4 5 R由honpalm,SOle 00 ′b Co咤hing q′ rhchypnea Ofdcyanosi$ Pink foaming at the mouth 003・30・OM忘3・30・00・0∽3・3 ●■ .Fever 1 ほ▲14▼129783622 Climicalsymptom N心血berorca主義 propo帽on% l 13 66 〔 Epidemiologicalinvestigationrevealednocontactbetweenthe22fhtalcases.Allcases W9rein魚nts蜘hohadremainedathomeduringthe2weeksbe缶retheonsetofsymptoms. Onecasehadbeenvaccinatedwithinlmonthpriortoonsetofsymptoms.Environmental investigationofthecases−householdsshow占dpoorhygienicand’sani叫COnditions.All afftcted familieshadtheirownWaterWeHand nonereportedabnormalitiesa氏er‘food COnSumPtion・Inaddition,nOlivestockdie−Off−wasreportedbythea飴cted払miliesorin theirvillage. 2.Laboratorytesting且ndautopsyhdings A.LaboratorytestingoffhtaIcase$ BetweenMarch31andApri116,theAnhuiCDCtested53specimens(includingwhole blood,blood serum,pharyngealswab and tissue samPles),COllectedfrom htalHfMD CaSeS,andtestednegativeforthepresenceofseasonalinf)uenza,aVianinnuenzaA丑i5Nl, SevereAcuteRespiratorySyndrome(SARS). OnApril18,theInstitutesofInfectiousDiseasesandtheⅥralDiseasesPreventionand ControlofChineseCDCreceivedfromAnhuiCDCthepreviouslycollectedspecimens: pharyngealswabs,1ungpuncturenuid,1ungtlSSueS,andblood.Laboratorytestingforthe PreSenCeOfbacteriaandviruSWaSperformedimmediatelyonthesesamples.Specimens 丘om50utOf12免talcases(42%)testedEV71nucleicacidpositiveby町PCR・Ofthese5 EV71positivefhtalcaseg,th91ungtissuespecimen=testedEV7■1positiveforlcase,andfor anotheI二CaSe,theintestinallymPhnodes;cerebrospinalnuid,Spleen,thymus,kidney,brain, heartandlungspecimenswereEV71positive・Fortheother3cases,the・pharyngealswabs WereEV7≠positive. ∼、 Viralis91ationwasconductedon6di飴renttypeSOfspecimens(includinglung、tissue, mouthefnux,braintissueandpharyngeaIswab)collected倉om3fatalcases・Foral16 SpeCimens,thenucleotidesequenclngandneutralantibodytestsrevealedthepresenceof EV71viruS. B.Autopsyfindings Theautopsyon3fatalcasesperfbrmedbyth占MedicalSchoolofBe再ingUniversity,fbund niainlycharlgeSinthe、brain,lung,heaTtandlymphaticsystem.Therewerecasesofsevere brainoedema;1ungcongestion/pulmonaryoedemaぅnosignificantlunginnammation,nO Significantbleeding;Cardiacenlargement;hypertrOphyoftonsils,thymusandlymphnodes; Spleenenlargement;nOrmalkidney,1iverandgastrointestinalorgans.Theautopsy血dings Were OVerallconsistent withthe clinical・maniftstationsand disease progressionand StrOnglysuggestviralinf己ction・ 14 67 Figurc8・Left:braintissue;Middle:SPina[cord;Right:brotlChus・ C.EtiologysttIdyofmi1dEFMDcases RTIPCR testingfor EVllwas performed on122di飴rent Fuyang citySpeCimens, includingpharyngealandrectalswabs,Ofwhich61(50%)wereEV71nuc]eicacidpositive・ Genehomogeneitywas99」3%一99.97%betweentheviruSStrains録ommi1dcases(2strains were舟0甲2mildcases)andfatal甲SeS(6strainswereふm3rfatalcases)・No neur0.Viru1encesitemutationoftheEV71viruSWaSfoundamongsevereandmildcases throughbioinf中申鱒icsanalysis・ChineseCDCsubmittedthegenesequencesof3viruS straihstoGenBankonMay7. Scction2−Situation・AnalysisofHFMDin.China I.CurrentHFn4DsituationinChina 1.HFMl)surveillamce BeforeMay2,HFMDwasnotcategorizedasanotifiablediseaseandreportingofHFMD reliedron voluntary reports submitted by clinicianS・Since May2,HFMD has been established as aclass“C,,noti丘able disease,indicatingthatallclinicalandlaboratory diagnosedpases▼are informationmanagementsystem・Standardsfor’the℃1inicalandlaboratorydiagnosisdf HFMDcasescanbeviewedattheMOHwebsite3 2.Oecurremceo一江FMDinChima FromJanuqryltoMqy9,2008,61,459HFMDcaseswerereportedthroughthedisease reportingsysteminMainlandChina・Theincidenceratewas4・5/100,000,andthenumber 2GuidelineforHFMDprevendonandcontrol,2008edition h叩:佗02.96.155.170/public缶ks佃usiness仙血1Ⅲedm叫by瓜勾ね3577佗00805/34775・h血 】5 68 Ofdeathsreached38(CaSefhtalityrateO.06%). 1)Timedistribution ThenumberofreportedcaseshasbeenincreaslngSinceApri128・ARercategorizing肝MD asaclassKC”notifiabledisease,rePOrtedcasesincreasedsharply.ForHFMDtime distributionanddateofreportlngSeeFigure9. 0 2 0 0 0 0 0 0 1 1 SむS再じ 叫O 0 0 0 6 ︵U 0 O 8 h心q∈コZ 十 干 十 干 十 干 ヤ ナ ナ ナ チ ∽ U− U、 ∽ 】l l l ■ 一 ● ■ − − − − 1 1 − − − − − N N N トJ N 〔β N ふ の ∞ O N A の 0 ○ 【ヾ ふ の 0 o Date Figure9・ThenumberofHFMDcasesbydateofonsetanddateofreporting fromApriIlOtoMay9,2008inChina. 2)Geographicaldistribution HFMDcaseswerereportedinnearlyallprovincesinMainlandChina・The5provinces withthehighestnumberofreportedcasesareGuangdong(1l,374),Anhui(9,235), Zhqiiang(6,134),Shandong(4,566)andHenan(3,230). Figqre)0Ineidet”erateOfr[FMDcasesbyproYinceinChin3fbmJanltoMay93008 16 69 3)Agedistribution Children●under5yearsoldaccountedfor92%ofreportedHFMDcasespnmari1ya飴cting childrenageslto3yearsold・SeeFigurellfortheagedistributionofHFMDinChina・ 0 4 0 80 0 0 0 60 〇 8000 70 50 6000 40 30 4000 20 2000 10 ︵邑uO葛dOJdp¢l旦コ∈コUUく 90 2 0 111 の0の蒔0−OJ¢q∈コZ 100 0 0 臣 1− 2− 3− 4− 5− 6− 7− 8− 9− ≧10Age FigtLrell・HFMDcasesbyageinChinafromJamuaryltodM且y9,2008 3.Laboratorysurveillance Afterthe;id占nti且catio隼OftheHFMDoutbrea*inFuyangCity,、ChineseCDCimmediately begannatibnaトwidetargetedlaboratorytestingonsamples丘omHFMDcases・Upqntil May9,582casesofsamplesfrom23provinceswerete畠tedpositiveforHFMD:EV71 accountedfor54.5%,Coxsackie A16accountedfor17・4%,and other enteroviruSeS accountedfor28.2%. II.HFMDandEV71in鎚ctioninChinabe払re2008 ThefirstreportedcaseofHFMDihMain1andChinaoccurredinShanghaiin1981・Since then,CaSeShavebeenreportedinBe厨ng,‘Hebei,Tia頑n,F両ian,Jilin,Shandong,Hubei, QinghaiandGuangdong.Ini995;theWuhanViruSInstituteisolatedtheEV71viruS負■Om HFMDpatients・In1998,ShenzhenCDCalsotisolatedtheEV71virus庁omHFMDpatients・ TherewasaHFMDandH申P卸g甲aOutbreakin恥iwanin1998withtwooutbreakwaves occumnginJuneandOctob血二129,106c鮎eSYererepOrted鮎m亭entinelsiteswith卑tOtal of405severeca$eSand78d占血s].Themqiorityofcase去werechildrenunder5years.ofage, and・COmPlications inbIudgd L;epcephaIitis,aSePtic meningitis,L pulmonary oedemaOneumorrahagia,aCute naCCid paralysis outbreakoccサrredinLinyiCityofShandong−Provincewithatotalof39,606casesreported, intluding14deaths.LaboratorytestingfoundthemainetiologicpathogentobeEV71 17 70 WhileotherdetectedenteroviruSeSWereEcho3andhrCoxsackieA16. In2007,therewere83,344HFMDcisesidentifiedinMainlandChina.Theincidencerate wasreportedas6.34/100,000withatotaiof17deathsandcasefatalityrate>OfO.02%.The mqiorityofcase豆OCCurredinpre−SChooIchildren(41%ofallcases)orchikIreninchildcare CentreS(52%)・PrevalenceofHFMDinchildrenunderlOyearsofagewashigh,aCCOunting for97%oftotalreportedcases.TheHFMDpeakseasonisfromMaytoOctoberwithmost CaSeSOCCurringbetweenJuneandJuly(see重gure12)・However,thismayvarySinceHFMD WaSnOtanOtifiablediseasebefore2008・Informationonreportedcasesmaybeincomplete・ Therefbre,itisdifnculttomakeanaccurateestimationofpastHFMDincidenceinchina. 5 〇 d﹁一 一3 .4一 ︵V ︵ご喜ニー邑0よ 5 3 0 3 5 2 0 2 5 1 Jan Feb 賊ar Apざ 址ay JⅥn Jul Aug Sep Oct Nov 恥c Month Figure12 ThedistributionorHFMDcasesbymonthin2006and2007 ■rヽ Section3−Outbreak,Responsein FuyangCity,Anhui ProvinceandChina I.ThemainresponsetotheFuyangCityoutbreak 1.Strengthenimgofdiseasesurveillance Acase definition wasformulatedforthe early detectionofsevere cases andforthe reporting,mOnitonngandtreatmentofseverecases. AHFMDreportingprotocoIwasdeveloped,anddailyreportingofHFMDisperformed ateachlevelofhealthcarefhcility. 1g 71 2・Optimizationofpatienttreatmentamdminimi2athnofca苧efatalities Thisincludesth占fo11bwlng: ・DesignatioDOfspecifichospitalsfbrthetreatmentofEV7トinftctedpatients,Whoare allocated asfo1lows‥TniId■cases are senttonearby health care fhcilities while designatedhospitalsfocusonthe■treatmentofseverecases. ・EstablishmentorexpansionofpaediatricIntensiveCareUnit(ICU)facilities. ・Organizationoftrainingfbrhigh−levelnationalandprovincialICUsta圧 ・Formationofaspecializedme4icalteamand24houron−dutyservice. ・EnhanCement Ofthe血dnitoringand evaluation ofsevere cases based on clinicよ1 SymptOmS・ ・Clinicalmonitoringfortheearly detectionofsevere cases and earlyprovision of interventionstominimizefatalities. 3.Establishmentofpatienttriagesystemandcontrolofnosocomialimfbctions Consultationroomswereestablishedfbrfebrilerashcaseswithinftveroutpatientclinicsor Paediatric wards to prevent cross−tranSmission among other sick children.Medical equlpmentisrequiredtobesterilizedforeachpatient. 4.Strengthening technical guidance,development olf technicat training and improvementofhea)th−CareWOrkers−professionaJskiIIs Tbenatiohalexpertteamhasdevelopedguidelinesforthediagnos享Sandtreatmentof I∬MDcases,aSamPlingplanandaHFMDprev印tiopandcontrolplan.Thenational expもrt team also assistd Ahhui▲CDcin、・improvingthe quality ofthe provin占ia卜 ent9rOViruSlaboratory・Nationalandprovincialexpertshaveguideddesignatedhospitals inFuyangCityinestablishingpaediatricICUandhavetrainid350healthiCareWO止由 from16 cities in A血uiProvince on clinicaldiagnosis,ICU treatment,and epidemi0logicalandsamplingskilIs. 19 72 甜 Figure)3・DrlZhuCheJl,ChineseMinisterofMOII,VisitingaHFMDpatient atFuy&ngNo・2People’sIIospitalonApri126,200$. 5.Establishment of fullscale prevention and controlmeasureswith fbcus on childcarecentresandschooIs. a.Emphasisplacedon promotinghealtheducation,disseminatinginfbrmation leaflets,andincreaslngpublicawareness, b.Onadailybasis,th占teacherinchargeisexpectedtoperfbrm aclinical inspection of pupilsinthe mornlng,reCOrd absenteeismand reason fbr absence,andreportdailytothelocalCDC.Ifchildrenpresentwithfeverand rash,theirparentSShouldbeinfbnnedimmediatelyandshouldseekmedical Care.Subsequently,disinftction ofthe schoolbuilding,tables,Chairs and PerSOnalbelonglngSShouldbeconducted. C,ChildcarecentresaretOdisinfbcttoysdaily,andtablesshouldbedisinfbcted before and a氏er meals.Beforeand a食er class,the classrooms and schoQl building shpuld be ventilated by openlng doors andwindowsforover30 minutes. d.When30rmOre ftbri1e/rash cises areidenti6edperClass,itshould be reported tothelocalCDCimmediately.me class should be divided or dismissedinordertoavoidapossibleoutbreaksituation. 6・EstablishmentofⅡFMDmedicalfteassistancemeSure In orderto ensurethe prompttreatmentofHFMD patients,eSPeCially severe cases, Fuyan岳CityenactedtheHfMDmedicalfbeassistanCeTTle鱒uretOreimbursemedical fees basd on the newruralcooperative medicalcare reguIation.This measure−also provides危●eetreatmenttOSeVereHFMDcases丘omlowincome免milies. 20 73 ⅠⅠ.Currentresponse叩eaSureSforHFMDinChina HFMDi貞acommonacuteinfectiousdiseaseth衰i岳widespread,andthepeak?eaSOnrangeS 録omM町tOOctober.Followingthedeath,Ofp卿ySeVereHFMDcasesinFuyangCityand in ord早rtO StrengthenHfMD surveillanCeipreVen!ion.and controland to protectthe public−she卑1th,theChineseGovemmentenactedtheAfo1lowingm句OrOutbreakresponse measuresatth6hationallevel: 1.FormatibnofaⅡFMDtaskforcegroup OnMay3,MOHforpedataskforcegroupforHFMDpreventionandcontroIwithMinster ZhuChenasteam)eaderandd9PutyministersQipgGao,XiaoweiMa,QianLiuasvic teamleaders.nereare4subgroupswithinthistaskforcegroup:COOrdination,Outbreak preventionandcontrol,medicaltreatmentandinformationdissemination・ 2・Categori2ationofHFMD盆SaCIass‖C†lnotifiabledisease,PrOmPtdetectionand treatmentofseverecasesandunderstandingtheoutbreaksituation SinceMay22008,MOHcategorizedHFMDasacl益s一.C.一notifiabledisease・A11health carecentresshouldreportHFMDaccordingtother’Lawonnotifiableinf己ctiousdiseases preventionandGOntrOlofthePeople,sPeople.sRepublicofChina一一and.一Infectiousdiseases repQrt,managementregulation:. 3・StremgtheninglmplementationofⅡFMDpreventionandcontrol a・OnÅpri129,MOHissuedthe・一NoticeontheenhancementofHFMDandother enteroviruSinfictiousdiseasespreventionandcontrolmeasures・‖lttequestedal1 1evelsofhealthdepartmentstoemphasizepreventionandcontrolofI茸MDand otherinfectiousdiseasescausedbyenteroviruSeS. b・SinceApri130,・草eVeralguidelineshavebeenpublishedontheMOHwebsite・ including,tlGuidelinefbrHFMDmedicaltreatment一▼aJld■一GuidelineforHFMD prevehti6nandcontrol(200金色dition):一 4.Imcreaslngin払rmationexchamge Outbreakinformationwasdisseminatedinatimelymanneraccor4ingtorelatednational andinternationalregulatioふs.Informationontheeventwasreported’tOWHOwhenEV71 was伽ndasthecausaIagentoftheoutbreakbyChineseCDConApri1Z3・Tbegene sequehceofisolatedEV71viruSStrainwassubmittedtoGenBank30nMay7・Sixoutbreak ( 3Thewebsiteis蜘eotide・Theserialnumbers訂e‥ bankit1092219EU703812;bankitlO92307EU703$13;bankit1092309EU703814・ 21 74 infbrmationnewsletterswerealso disseminatedtoHealthDepartmentsofHongKong, MacauandThiwansincethebeginnlngOftheoutbreak. 5.Improvementofhealtheducation PreventionandcontrolmeasuresforHFMDarebeingpromotedthroughvariouschannels, andearlyreportingofsymptomaticcasesisencouraged. Section4−I)isc11SSion I.GeneralbackgroundinfbrmationonHFMD 伽isacommoninftctiousdiseasecausedbyvariousenteroviruSeS,includingEV71 andCoxsackieA・ThepredominantfぬtureofHFMDishighmorbidityininねrltS.HFMDis SPread worldwidethroughout the year andis transmitted predominarltly by f己caトoral transmission,reSplratOrydroplets,COntaCtwithcase’sblister封uidorgeneralclosecontact Withcases.. EV71,anOn−POlioenteroviruS,WaSnrSti軸tifiedin1969.Itisreportedthattheclinical manifestationsofEV71infbctionvaries丘omclassicalHFMDsymptomstoherpangalna, asepticふeningitisandencephalitis.Fi氏yto80%ofcasesareasymptomaticorhavemild nu−1ikesymptoms・Aftwcaseshave severenervOuSSyStemdamage▲thatmayresultin death.The case fataJityrate ofsevere casesislO%−25%.No enteroviruS VaCCineis Currentlyavailable・AndbecauseEV71haveahighasymptomaticinftctionrate,andcan Survivefbrlongperiodsoftimeintheenvironmentorsewage,itisachallengetoprevent andcontro】. ⅠⅠ.HFMDoutbreakinFuyangCityduetoEV71ihf6ttion. TTleHFMDoutbreakin.FuyangCity,AnhuiProvincethatstartedinlateMarch2008was CauSed by EV71inftction.Severe casesin FuyangCityaresimi1arin termsofclinical man脆stationsand coincidewith the population distribution,Clinicalmanifestation and Pathologicalfindingsofseverecasesinthe1998Tゝiwan outbreakand2007Shandong OutbreakofEV71・Currently,teStingofsamplesfromFuyangCitycasesrevealthatthe mainetiologicpathogenisEV71.EV71nucleicacidwasidenti丘edin severe andmild CaSeSinFuyangCity,andtheviralnucleotidesequenceYlaShighlyhomogeneous. 22 75 III.Analysisofriskfhctorsfbrhighmortalityrateintheinitialphaseofthe outbreak necasefhtalityrateforHFMDinFuyangCity,AnhuiProvinceYariedovertime・Initially; 丘omMarchltoApri123,itwas3%(18/610)andsubsequentlydecreasedto O・07% (4/5439)倉omApti124toMay9・ TheinitialhighcasefhtalityrateoftheFuyangCityoutbreakwaslikelyattributabletothe fo1lowingfactors: a.Accordingtotheinvestigationoffatalcases,intheearlyclinicalphasemost caseshadmildsymptomsandwereeithertreatedasusualbyruTaldoctorsand privateclinicsordidnc.tseek’hledicalcare・Mostcasessuddenlydeterioratedin thenrst20r3daysofclinicaltreatmentwiththesituationworseningbythe timeofhospitalization,・ORenalreadypasttheoptimaltimefortreatment・The averagetimeintervalbetweenhospitalizationand・timeofdeathwasonlylO hours. b.SixtypercentOfseverecaseshadnOraShandthereforeincreasedthedifnculty forclinicaldoctorstodiagnoseenteroviruSinfection・ c.TheproportionofseverecasescausedbyEV71ishigherandmorelikelyto result▼inrapiddise鱒eprOgreSSionand・CentralnervOuSSyStem▲damage,with severercomplications such:asbrainstemL・enCephalitis,neurOgenic pulmon餌γ Oedema,dc. d.MildcasesnormaIlydidnotseekmedicalcare,andweretherefbremoredi餌cult todetectahdreport・Underestimationofthenumberofmi1dcasesbasedop hospitalregistrati叫atlddiseasereportinglSpOSSible・ e・TYlepreC鱒dousso9ioeconomicstatusofsomeofth占affbctedfhmiliesmayhave resultedinadelayofpresentingthepatienttothehospital・ BasedonthefieldinYeStigation,nO<geOgraPhica!clusteringofI茸MDcases・WaSfound 正0umdtheseverecasesintheinitialstageoftheoutbreakwhilethoseseverecasesand deathsoccurredinFuyangcity・Furtherinvestigationofthisisneeded・ ⅠⅤ.Riskas5eSSme血t 1.R由kofindi扇dllalinfbe偵on EveryoneLisatriskofin免ctioh,butnotevetyopew鮎isinfectedbecomesill・Young childrehunder5yearsoldaremost畠usceptible・neClinicalman脆stationofmostcasesis mild・Sinceenteroviruse早areOmnlpreSent,itislikelyforadultsandolderchildrentohave immunity・ThemaintransmissionrouteforenteroviruS71isviarespitatorydroplets, contactwithfIuidintheblistersoi・COntaCtwithin免cted魚eces.TheriskoftranSmission 23 76 Canbeminimizedbyavoidingcontactwithknowninftctedindividualsoractivitiesthatare OfriskandbyimprovlngPerSOnalhygiene. 2.Riskoftransmission HFMDisarelatively common diseaseeven outsideofFuyangCity andotherareasof China.TherehavebeenanumberofoutbreaksofEV71HFMDintheAsia−Pacほcregion Since1997.OutbreakshavebeenreportedinBulgaria(1975),Malaysia(1997),Australia (1999)andSingapore(2000)amongotherareasintheregion4.InChina,anOutbreakof HFMDduetoEV71was reportedinTaiwan Provincein1998with atotalnumberof 129,106casesofHFMDandHerpanglna,Ofwhich405caseswereseverelyilland78cases werefatal5・Lastyear,ShandongProvinceexperiencedaHFMDoutbreakwithmorethan 40,000casesand14deaths.This year,the number ofEV71cases hasincreasedin Singapbre6andVietnam7whilethediseasehasalsobeenreportedinMalaysia8・ HFMD caused by EV71is veIγCOmmOn and notan emerglnginftctious disease.The PublichealthimpactofHFMDisnotmoreseriousthanOthercommonchildhooddiseases SuCh as measles,Japanese encephalitis,epidemic meningitis,inftctious diarrhea and pneumonia.Accordingtothe’ChineseMinistryofHealthitisnotnecessarytotakepublic healthmeasuresregardingtravelrestrictionsandquarantineinordertoやre)entthespread ofthedisease.WHOdoesnotrecommendrestrictingtravelandtradetoaf托ctedcountries Orreg10nSbutemphasizesimprovlngperSOnalhygienefbrdiseaseprevention. V.Futureworkplan 1.IntensibTthemonitoringandcontrolofEV71infbction The Chinesegovemmentrecognized thecontainmentofHFMD as ahighpri0rity・The localgovemments are conducting alarge−SCale healtheducation and public health PrOmOtioncampalgntOimproveperSOnalhygieneandameliorateenvironmentalsanitation. TheChineseMOHwillcontinuetocollectdataonth6clinicaldiagnosisandtreatmentof SeVere EV71casesfrom Fuyang Cityand AnhuiProvince,eValuate existing control measuresandstrategleS,updatethetechnicalguidelinesandpromptlyorganizetrainingfbr paediatric doctors(and publichealthworkersin orderto provide guidance on HFMD 4h仰 preventionandcontrolinChina. ChineseCDCwi11魚1rtherimprovethetechnicalcapacityofitspublichealthlaboねtory 7h岬 5httt)J/www,Cdc.EOVhlCidodFErDルo19no3/02−0285.htm 6加わニ〟Ⅵ¶叩〃ほdi.巳OV.S夏 8h喝‥肋heぬー頑on 24 77 netwo正fbrenteroviruSidenti丘CationandmonitoringinordertoidentifytheenteroviruS Strains circulatinginendemic areasand toanalyze the molecularepidemiologicaI Characteristicsofdi脆rentstrainsandassesstheirclinicalseverity. 2・Improve and enhance the public health event surveilJance and early warn1ng SyStem MOHwillreinforcetheIegislationforcommunicablediseasesurveillanceandpublichbalth eventreportingandimprovetheearlywarn1ngandresponseforpublichealthemergencies aspartofanefbrttoimplementtheIntemationalHealthRegulations,Im(2005)9.The IntemationalHealth Regulations(2005)areaninternational1egalinstn血entwhichis legallybindingforall血OMemberStates.nepurposeandscopeoftheIHR(2005)are toprev占nt,PrOteCtaga享nst≠COntrOlandprovideapublichealthresponsetotheinternational spreadofdiseaseihwaysthatarecommensuratewithandrestrictedtopublichealthrisks, andwhichavoidunnecessaryinterftrehcewithintemationaltra餌candtrade. Recently,theMinistryofHealthrequestedal1doctorsandpublichealthworkerstorepott deaths and cluster畠Ofsevere cases ofunkn0wnCauSeimmediately tothelocalhealth department・Subsequently,thelocaIhealthdepartmentshouldpromptlyreportthes占cases to 3・Strengtheninternationalcooperationandinformationexchange TheChinesegovernmentwi11shareinformationontheHFMDoutbreakandexperienceof COntainment‘and clinicaltreatment withwn0and other countries.Furthermore,the govemmentplanStOincreaseihternationalcooperationtostrengthen enterovirusinfection. 9・b伽:〟Ⅵ叩爪吼Who.in伽ic班ntem亜ond h飽1血ml適ons/m/ ■25 78 別紙様式第2 別紙(3)■ 医薬品 研究報告 調査報告書 報告日 織別番号・報告回数 一般的名称 第一報入手日 新医薬品等 2008年4月7日 該当なし 厚生労働省処理欄 BloodllO(11,PaHl):p853ANOV 乾燥洩縮人アンチトロンビンⅢ 16▲.2007 研究報告の公表状況 如eriskoftranSfusion・tranS babesiosisduetoBabesiamicrotii n 公表国 米国 Connebticut 問題点(米国コネチカッ′ト州におけるBabesia血crotiによるバベシア症の輸血感染の危険性) Babesiamicrod(Bm)はダニ媒介で感染して赤血球内に寄生し、米国のネブラスカ州と中東部以北では風土病である。 本来8mはダニ媒介の疾患だが、輸血により少なくとも50例の感染報告がある。症状は、発熱、溶血性貧血と血小板減少症 使用上の注意記載状況・ その他参考事項等 で、輸血後2.8 週で発症する。 体を試験した。 検体とした。 研 全てのレシピエントの検体で、二mを用いてBmに対する抗体を測定した。 施した。血清反 が1件の感染例 報 ていた。この倹 性であった。血 あった。対応す るドナー3人の検体は使用できなからた。 lの2年間は41 単位の赤血球を投与きれていた,B血に起因する臨床症状は現れていない。 や以前の輸血か ら感染したかもしれない。 994年の報告 では、同州において601・屈め赤血球輸血で1例であり、結果が⊥致しヤいた。 報岳企業め意見 今後の対応 バベシア症は赤血球内にバへシア原虫が寄生するため発症するが、.本 剤は血紫を原材料にしているため感染はないと考えられる。 年少 」 P05terBoard#づe∬ion:11少_ⅠⅢ ○【Tl轟m5n15bn−Tramきmi枕edBabesi05誌Duetoβα島田血桝む′け〟im CoAAeCticuLRitchardG・Cable,1Y如l−ⅥmW㍍,】steph弧ieJohnson■,lKerri Dorsey+,2Rtw琴ellMclmed■,tJonathan取ouem・廿end*,2ShimianZou*,2Laura 恥皿血*,2David1月払ダニZⅦ中Odおγfc印加㌣fcd〃RedC間飽一喝加∫ Cr班別J伽桝gg月b肋乃d血ム0和わ研一叩マ〃C00ReJa℃叫尺〃C加f晦〟玖 仙ノり甲dr加印I跡あ0れαわり焼成c晩熟Jg【加ゎ椚卸助力00Jダ噸c加e, 胸wガムve乃.q脳. BabesiamicntiPm)is&tick−bQmein叫ierydpcyticparasiteendcmicinNEahd thcuppcrMidwcsLAlthoughprimi1yatick−bcmediseasc,BmhasbcenhJumittcdby transfusioniBatlcast5QdocqJnentedc撒.Symptotnsinclude一触得ちhcmolydcanemia,and thro血bocytopcnia,!押i血Iyarising2−SwccksfolIowi喝trZuLS鮎ion、ho奴krtoaLSSe$Sthc . 血ofBm鱒missionby、bloodtransfusion OffrQ2X,A,血ol占bloodandsen皿鱒mPlescollectedgeAerdlyl,3,6,and12monthsaftcr blふbdtz3nSbsionsin&血云hicaltytmnsfuscdpopul鵬on,alodgwithas$OCiateddotlOrSinlm S孔mPIcsICOILcctcd&tblooddrivcsinCTAllrecipicn(fo1low−uPSaJnPIcswcrcscrcencd foriLntibdicsto?dbdiahic”dby恥asノwcredl?ihidal・Sa亘ple$Of叫ySefopositive rec桓ie叫びl喝al:糾叫や仔鱒眈Ⅳ甲Cipienbte5也dげÅpd$idvea鮎一也ね如er叩喝如ve やー鱒壷叫,00正朗pO鱒喝.donor轡γer8◆年間nd払rI‡m叩鵬坤toid仇的 hJ鳩fusiotl−tmJumision・StordDNAfromserialscrccotlVCdingn光ipicn(SaJnPleswcrcalso assesscdbyreal−1imcPCRforBtnlWbde血cdaLnCY&luzLblelr3Jul厄iot)forBmas&Platelct OrRBCtTWSfusionwith如1cdLStOFICfo1low−uPS&mPle14−1$Odayslater.107rccipicrLtS recciYCdcⅦ1uabletr8nSfusiotLS・Altogehcrthcser∝ipientsreceived1920cvaluAblcR8C 申鱒鮎i古郡血d1634,餅血濾kplぬ如由由鮎ion$.戯野旺打ニAu飴心ow一叩甲叩1e$ ㈹reSerOn咤鵬vcfbrBm9ⅩCCPtfbr&声軸efouoY・uPSaJnPleinarecipicntwithsicklcccll 8nemi&tranSfusedwith45RBCoYCr24monthsITtLissaL【npLew甲rCPrOduciblyscropositive in2Ⅰ如軸8喧ふごof!:糾’血wぉ暇血eg嘘Ⅶ.Bi融通組mples‘we由もefb−e血dll WCCb血thcscropositivcsiLEnPIcwercscronegatiYe,butPCRl.Tbinvcsdgate,llciLrlicr r由p血l寧am料桓血払5⊥21叫鵬叫痴吋軽率申甲南onⅥrete$扉払d亜w壷 SeTDneg&tivc,&1though2/1lwcrcPCR+(oAeStrOAglypositiYe).DonorscrunlSamPles丘otn 18r21RBCtransfusedpriortothcstronglyPCR+rccipicntsampIcwcrencgativcbrBm. TtLrCCdot10rSJLmPIc$WerCnOt&Vail8blc.Thcr∝ipictLtrCPOrtCdnocxp”u托tOticksaJld livcdin−nOtllndcmica間OfConnecticut.nc扁ctlthadrcceiYCd41 dletWOy亡むStXbrccn鱒1lmcntinthcstudy.ncrcwcrcnoclinicalsymP10mS81tributablcto BmlC甜化ユuSTO〃ごni$m&ybc&CaSCOfhJ血ion−tr3rLSmiltcdBabesiamLcnLi,despite Ouri血bilitytoidcntili8SCrOPOSidYCblooddonor.IloweYer,the陀Cipientm&yhave&Cqu Bm丘わma鮎kbik町′危om庖d血細魚由ion$.Th‖心血orβ虚α由椚fc相方伽mi早5ion bytraJIShJ!iqninCThasthusbeetLmeaSurCJcitheraszcrocascsin1920RBCtraJtStiJSions (95%CIO・0−0・0016pcrRBC)orasIcascp町1920RBCtraJufusions(0.005,CIO、00(旧13 −0・0029阿RBq・Aさ柁Vio憬画(G軸亘止Jm1994;170‥23ト234)血㍍dym由呵 the,riskoftraASbsibqtrahsdssionofBab由iamicrotf_inCTasliz1601甲C(・0017):A !CCentriskcs也血tebasedonthtprev血■ofPCRposi也YeCTdonorsaq)lesislf1800 粗C(0・咄町(CゆkRG,ふ車軸鮎ion200l:肌(叩pり‥12S−13S.叩血c肌孤tS叫 OfchronicallytrzLnSbcdrcciiichtSisconsistcntwithdtcscc訂1icrcstimates. 叫‥料0碓1飢ね血血m且icbor壷耶SttOd鱒1㌫∴ T、l ‘ 80 .てオ︼ 別紙様式第2−1 No.10 医薬品一呵究報告調査報告書 帝昔甘 識別番号†報告申勢 寮丁報入手日.新医薬品等の区分 2008こ5.26 一般的名瀬 (製遥承認書に記載なし) 合歳血「眉赤」(・日本赤十字社) 照射合成血■「已赤」(月本赤十字社) 販売名(企業名) 該当なし MatsukuraH,ShibataS,TaniY, 公表国 研究報告の公表・状痺 Shib桓H;FurutaRA. T一肌s鮎5ion.2008 呵ay;48(鉄、1036イ. ▼■ 日本 使用上の注意記載状況・ ヒトノアルポウイ/レス RHA法によるB19 準定した。102名の その他参考事項等 研 究 報 血液を介するウイルス、 細菌、原虫等の感染 告 の 概 雫 は高値のBテ‘1.9塞G 性感染後の血衆ウ ルスカ価め勒簡は す右ために、 告企業の意見 ○ IgG・Ⅰ如抗体を棄却間ク 今後の対応 今後も引き続き、申パルボケイ′レス思19に関する新たな知見卑び情報 が観察されたが、、自由感染 819急性感染後申血襲ク 8 約2年で10町/ホL禾滞ま ろ。 一■■■ {0 ∩︻ JRC2008T−02! LETTE札S TO 川E ml日用 PersistentinfbctionbyhumanparvoviruS 34・3years)when they returned for subsequent blood B19inqual抗edblooddonors donadonsforviralloadandB19−SPeCincfgGandrgM・ Wtdidno[eminethedonorsa(theiffirstvisitbecause PersistentparvoviruSB19infectionwithalowviralJoad has been reportedinimmunocompromised andin immunocompetentindividuals(reviewedinFhrsyanand Candottil)・hrge cross−SeCtionalstudies using high]y B19antigen−pOSitivebloodwasautomatical1vdisquali一 838days(range・10ト1749days)・Theresultsofsequendal viralloadtestingforalldonorsareshowninFig・1A.h SenSitiveDNAampli点cationmethodshavealsodemon− the丘rst6mohthsiWeObservedarapidtleclineinplasma 丘edanddisposed・Themeandurationoffouow−uPWaS Strated persistent B19infbction12Recently.Lefbre and COlleagues3conductedalongitudinalstudyofnonimmu− B19DNA・ COnductedthe followinglongitudinalstudyuSlngan in−houseThqManpolymerasechainreactionmethodfQr B19DNA and enzymeimmunoassAys to detect819 While fbr90thers(DonorslO−18),OnlyB19−gGwas becameundetectable・MedianplasmaB19viralloadsfor node丘cientpatientswhoweremultitransfused而thred Samples tested、within every6months are shownin Fig・1B・Ⅵねanalyzed the B19antibody for alldonors blood cellsr demonstratingthat asymptOmatic chronic B19inftctionsmaypersistforalongperiod・3TbcharacT duringthestudyperiod(Fig.2A).For9doilOrS(Donors l−9)withbothlgGandIgM.IgMbecameundetectable, terizethenaturalcourseofperSistentB19infbctions,We detected,preSumablybecauseB19IgMhadこdecreasedto an undetectablelevelbefbre the second visit.The immunoglobulinM(IgM)andimrrlumOglobulin′G′ugG; DenkaSeiken,Tbkyo.Japan)・Thisstudywasapprovedby theethicalCommitteeOftheJapaneseRedCrossOsえka remaihing2donors(Donors19and20)hadB191gM− detectable untilthelastvigit(at729and743days)・ Althoughtheinitialpro丘1efb■r BloodCenter.InlapaJl,al1donate匪bloddistestedゐrdj蝕rent pattefns−,OnCe eSt如hshed,B19−SpeCi丘clgG perSistedinal12eIdonors・Summariesrfor3represen!ative B19 infection widlanin−housereceptorTmedjated heTlagglutinationmethod・thatdetectsB19antigenasa CaSeSCOrIeSPon4ingtoLeaChofrlthesepattemsfbrIgM, narker of a highvitemic−Stage Ofin鮎tion(c血0杭 IgG,andviral′16adIirepreseniedihFig.2B: Consist血twidlpreYiousstu鹿sthatsuggestthatB19 1’ DN^ma㌢p鱒istfbralふngped嘲inimmuPOCOmpetent Usingthismethod,Weidenti&edlO2caseidfBr9・蛾ぢ− tionamong979,052blooddonorsinOsaka心etw占en1997 individuds,3−≦.weobservedperSiさtentB19‡infectionin healthナblooddonorsinthepr壷ntlongitudinalstudy: and1999・Wbwereabletotesttheplasmオ‘▲去a皿plesof20 0ftheselO2donors(15male,5fbmale;mean age, Dufing?thefbllow一山ppetiod,nOn66fthe20inftcted】blood ddnorsreported・.野mptOmSOfBi亘infbc− tion,aJthoughtheyretain¢dhigh1evels approx・2・5×1010ru/Ⅰ血B19DNA;!datan?tSh帥n)・ OfB191gGandldwvira1load.Ourdata が が and が 三ミ⊃︼︶vNロ≡¢ ¢ が 書く⊃ユvZq巴鵡 が ぴ が が が Sugge!tthatinhealdlyindividuals.the Viralldadobservedindurktudymaybe B19:plasmavirallbaddeclinestobelow 101IUpermLinapproximatelylyear 2years afteトan左cute(highviremia) ihfection・ThepatterpsofplasmaB19 01 0 2(氾 l00 600 柵 l棚12(氾lヰ00l‘0018(氾 l 11 1Il Ⅳ Y Ⅵ Y打 ヽ一山 伊 F扉low−叩血甲 lれ在ddpモボd 鞄l・㈹q以唱eShp垣間B19血d■1¢叫hh威喝bbod心血指血r皿紙サk B19血血io血・馳血伽e巧p叩pI鱒血摘l腋Dホ汰o一山esamedopoL恥e0Ⅶ dcLEinedastJ.eJirsltc$lYisitwJICnFN)Sitivcresllltswercol舶intdhr1.19an(i8ell (MghviJICtni叩ha$CL)・(L”Phsmal=9vlm)loadsbr&]I〔aSeSt)y6−mOtldlintcrⅦ1s. Md軸岨Of血eplasmオ81d扇rdl血l血貼75山師函ft地、b叫肌d25血伽伽血 O一山e匝カpe代entiぬhea鵬ca嘲0けや鱒hdicatd・工三OtoLo・5門札帽 (0−182叫酬〒Ojやl−9画鵬ll正3甲やゆ叩≦l・¢里・5野ー$(3由二知和班 u主e血foriden鴫血g more suitable blbod]donorsiflFircumS!aLICeSWhere B19NÅrisunavdable.Weencourage hrtherstuqjeswithalargersamplesize top血1idatethesepreliminaryfindings・ 畠訂u巾i血iMats血ーちBS SachikoShibath,MT Yb$鮎hikoi払11i,MD,PhD Hiro10ShjShibata.MD,Pht) RikaA.FtJru(a,PhD e一呼坪皿ぬ@払叫佗0癖 Ⅳ三1三5t。2・Oy翰rS(血・子細d申紳=加ふ出面朗擁1t914血画;Ⅵ=2ふ 力卯ね感知d‘c和∫∫ 3・呵頑鵬(915−10%血p);Ⅵl=3・0−3.5y盟指(10絡l皇79da野);mニatleぉt 3・5y畿耶(≧1加d4卵). 0ぶα払βわod(お花㍑r 1旧6 TRÅNSFUS10N VdulⅥe48.May2008 83 O由たα,♪甲d乃 LETTERSTOTHE EDITOR A −エフ = J 4 ∼ 6 7 8 9 川 ‖ 1 日−︼○貞○白 0 200 ヰ00 600 10(粕 12(氾 1400 1(iOO 1800 丞00 FQlIow・up(days) DonorID4 DonorID 177 DonorID20 12 -12 こ〇 −・10 毒彗再 8 6 -4 ︵霊p点ヒ?召U︶ 108642 くN白仇︻m ︵J2、2切〇一︶ ¢ 〇 2 Cut・○Ⅳ o l00 200 ユ00 400 500O J5鵬Il㈱ 1500 0 200 400 600 gOO 0こ 甘心llow一叩(days) 軸乙仏)飢”脚弧dlgGfbr適dual血mor函用叫由一叩血it&㈱n由l血坤rbo血Ⅰ卿弧dIが;(0)二如きi血唯如Ⅰが・四‡鮎p− resen(&dvec■細fbrthrcepat(CrnSOltcs(rt!Sttlt8.ChJt騨Si]lYlmlIoad(+).1sAt(△),8rLdlgG(0).t)oTtOrSCOrtVSPOnJtotho5Sein∧・ 一5.No申p.Ho伽訂KA血tonenlJけ,ChenR,申舶九ね一也o REFERENCES EKXiviluotoO.DavidkinL:lJeivoT,Eis一触bingerA帆 l・ParsyanA.CandottiD・Hu血aLneⅣtllrOVirusB19andblood 艶hnbider8,Fi血er叫個l料Ⅳ呵如叫0,Ⅵ血e正人 trans如sion−an・update/hnshsMed2007;17:263−78. S視edund−鴨nemoM,H血肌私闘呼Or血1io:脆l血g 2.KleirLrnanSH.GlynnSA.LeeT乱丁bblerしMontalvoL. l}erSistcnceofmtiantandprotolyPict!rylhrovirusDN∧ TbddD.X]ssTE.ShyamahV,BuschMP;NaLionaJHeart. geno血e$hbum弧虚血e:pr∝NatlA由dS申USA2006; ヽ llmg.Blood血路tituteRe【rOhEpidemiolo訂Donot Stuqy(REDS−m・heⅥ山enceもnd柳dtationofp血IS 103:7450−3. B19DNAlevekinblooddonq衰叫i血a$enSidvepoly一 卸警鱒d血血onme鵬ng御一触h痍on2007; Newcel11inesexpres$llNA−1cI−4al−4bl−5aI 47:1756一鋸, or_5bbridemti鮎atiomoiHNAantibodles 3.LeBBreJl.Scrvw−JklmasA.C血doTtiD,MariottiM, Antibodi毎to hum鱒1eukocyte antigens(HI」随)or humannCutrOPhiJantigcns(lINAs)arcrcgardcdtobc momasT,BrossardY,LJ:rrtTCl;.GirotIt.山IajnlP. hpe血S・Pe指k捷ntB19in如oninim騨unO功mpetent individuals:implieatioIISfortraI−Sfusionsafbty.LIIood2005: 曹 l062柳.5. 4.CandottiD.EtizIN,ParsyanA.JuLajt)JP.1dend伝cadonand d)araCterizationofperSistenthutnanerythrQYiruSinfbc一 thep卸dpalcauses、Ofnonhemol匝CtmIISfusionreac一 t, do料髄誠軸再適動転極Iated acut打嘩酎坤咄 仙hougtlt]owcytometrictl:CM)anaJysisl】Singl)ilnCIsor phenotypedneutrophilsisト’widelyusedtodetectand idendJ>antihodies(OHN郎.FCMist痺e−COnSlmingand 血minbIoddonorsa刀nples.1Ⅵro12004;7取12169−78. Volume48.May20081mANSFUSIONlO37 84