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リボス

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リボス
▼リボス
リボス
リボス LIVOS
ドイツ リボス社は35年以上続く、人の健康と安全を追求
した自然塗料のパイオニアです。
1972 年、数人のエコロジー博士達 ( 全員女性 )が、
「温故知
新」を哲学として、自然・人・地球に優しい
「自然塗料」の
研究を初め、需要の盛り上がりに応えて会社組織として、
世界で初めて製造開発しました。現代の最先端テクノロジ
ーと古代からの知恵を組み合わせ、すべての材料をバイオ
ケミカル的に吟味しています。全リボス製品は、エコテスト
でトップランクに位置しています。
リボスとは、古代ゲルマン語で
「太陽・芳香・輝き」を意味
しています。リボス社は
「自然・健康塗料」の代名詞と成り
ました。リボス製品は、永年のノウハウで構成させた
「植物
化学」です。
①世界中で認められる100%完全成分明示 ②無農薬・有機栽培で食品グレードの亜麻仁油
③ひとの健康を最優先した、高品質な素材選び
【リボスの性能 浸透性塗料とは】
▶木の健康を助ける浸透性オイル
(塗料)
リボス自然健康塗料は亜麻仁油を主成分とした浸透性のオイル
(塗
料)です。木が持つ本来の調湿性を妨げないので、木部の状態をいつ
も健康な状態で保ちます。
ペンキやウレタン等、合成樹脂を含んだ塗料で覆われた木部は、余分
な湿気を放出する事が出来ません。溜まった湿気は塗膜と木部の間
に溜まり、塗膜の膨れを発生させ、経年する事でヒビ割れや剥がれに
繋がります。
▶古来より伝わる亜麻仁油のチカラが木を守る
亜麻仁油がベースのリボス自然健康塗料は、分子の小さな亜麻仁油
が木の導管に深く浸透し、硬化密着します。木部に浸透した亜麻仁
油は、湿気
(気体)の吸放湿は防げませんが、水分子の集合体である水
(液体)は入りこむ事が出来ません。
ペンキやウレタン等、合成樹脂を含んだ塗料は非常に強固な塗膜を
形成します。その為、水や湿気の出入りが出来ません。しかし、経年劣
化により塗膜にヒビや剥がれが発生すると、その隙間から水や湿気を
吸い込みます。浸水した水分は強固な塗膜が原因で多湿状態となりカ
ビなどの腐朽菌の温床となります。その結果、次第に木が腐りやすく
なるのです。
浸透性のオイルは木の吸放
湿を妨げないので、木材を健
康な状態で長く保ちます。
木部に深く浸透した亜麻仁
油は、呼吸性を保ちつつ高い
撥水性があります。
木部を塗膜で覆うと、木部中
の湿気は塗膜を押し上げ膨
れや割れを発生させます
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塗膜に生じたヒビや剥がれに
より、水や湿気を急激に吸い
取ります。また、塗膜が原因
で多湿状態となりカブ、腐朽
菌の温床となります。
リボス▼
▶リボスの安全性
リボス社 の 製 品は、ヨーロッパ の 安 全 規 格 DIN
EN71 Part3( 玩具の安全性 ) に適合しているため、
子供が舐めたり飲み込んでも安全な玩具の塗料とし
て使用されています。また、各種製品毎により必要と
されるヨーロッパ 安 全 規 定でテストされ、DIN68
861( 家 具 表 面 処 理 の 耐 化 学 薬 品 性 ) や DIN53
160( 唾液と汗の耐性 ) にも適合しています。
塗布面積の比較
高品質の亜麻仁油と溶剤が施工の作業性を向上する
リボス社の自然塗料は、食品グレードの亜麻仁油と高
品質の溶剤
(イソアリファーテ)により、他の塗料に比べ
ても粘度が少なく、非常に良く伸びて施工の作業性を向
上させます。また、木部を保護・機能する成分
(主成分)
の含有量は約 55%と高く、効率的に塗装して頂けます。
リボスは一般的な
化学系木 材塗料
に比べ、2 倍以 上
の面積を塗ること
ができます。
【リボスの性能 耐候性と安全性】
▶日本の過酷な自然環境に耐える自然健康塗料
室内よりもさらに過酷な環境にある屋外のウッドデッキや外壁などは、風雨
や湿気、紫外線が天敵です。リボスの塗料には、厳しい日本の自然環境に耐
えられるように日本仕様の木材保護塗料も取り揃えています。撥水性と紫外
線保護効果を大幅に強化した耐候性に優れた製品です。
カルテッド・タヤエクステリアは、国土交通省公共建築工事標準仕様書
(建
築工事編)の木材保護塗料塗り
(WP)としてお使いいただける耐候性に優れ
た商品です。
【リボスの耐候性の検証】
タヤエクステリアは、天
然 鉱 物 顔 料やオイル
成分 の比 較を日本の
環境に合わせて開発し
ています
天然鉱物顔料が紫外
線からの保護、オイル
ワックス成分が高い撥
水効果を発揮します。
▶リボス自然塗料は下記の暴露試験において
高耐候性が認められました。
屋外暴露試験…<富山県林業技術センター木材試験所による>
木材を外装材、窓、ドア、外構材などに使うことは、人々に自然素材のもつ安
らぎを与えるとともに環境負荷軽減
(CO2 吸収固定化)にも繋がります。しか
し、野外で使うことは、耐久性のリスクもあります。そこで、厳しい環境でも対
応できる塗料を求め、3 年にわたり屋外暴露試験を試みました。
試験地1 与那国島:高日射、高温多雨地域。C I が日本で最も高い。C I:200
試験地2 菅 平:高標高寒冷地積雪地。C I:55
試験地3 富 山:高湿多雨寒冷積雪地。C I:110
耐久性が求められる木材塗装の耐久性を調べるため厳しい条件のもとで市
販塗料数10種とともに試験しました。
水平暴露試験
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