...

Communication Manager

by user

on
Category: Documents
26

views

Report

Comments

Transcript

Communication Manager
Avaya MultiVantage Express の
管理およびメンテナンス
03-602252
発行 1
リリース 2.0
2007 年 8 月
© 2007 Avaya Inc.
All Rights Reserved.
注意事項
本ヘルプに記載する情報を作成時点で完全かつ正確なものにするために十分
な注意を払っておりますが、Avaya Inc. はいかなる誤りに対しても責任を一切
負いません。本ヘルプに記載した情報の変更や修正については、今後のリリー
スで対応する予定です。
リーガル・インフォメーションの詳細については、以下の文書を参照されたい、
ソフトウェア付属文書に関する Avaya サポート情報 , 03-600758, およびハー
ドウェア付属文書に関する Avaya サポート情報 , 03-600759。
当該文書は付属文書 CD および以下のウェブサイトにアクセスして入手できま
す、http://www.avaya.com/support。ウェブサイト上のサーチボックスで文書番
号を検索してください。
マニュアルにおける免責事項
Avaya Inc. は本マニュアルの初版バージョンに対するいかなる変更、追加、削
除に対して、それらが Avaya により実行されたものでない限り、責任を持ち
ません。お客様および / またはエンドユーザーは お客様またはエンドユーザー
が行った範囲内での本書への修正、追加または削除から生じる、またはそれに
関連するいかなる申し立て、訴訟、請求または判決に対して、Avaya、Avaya
のエージェントおよび従業員を補償し免責することに同意するものとします。
リンクに関する免責
Avaya Inc. は、本マニュアル内で参照されているリンク先の Web サイトの内
容や信頼性に関して責任を負いません。また、そこで説明または提供されてい
る製品、サービス、情報を必ずしも是認するものでもありません。これらのリ
ンクが常に機能することは保証できません。当社はリンク先ページの可用性を
管理できません。
著作権
明示的に記載されない限り、製品は著作権および所有権に関するその他の法律
により保護されています。未承認の複製、移譲、または使用は、適用法に基づ
き刑事上および民事上の犯罪になる場合があります。
商標
Avaya, MultiVantage, および INTUITY AUDIX は Avaya Inc. の登録商標です。
一部の MultiVantage Express アプリケーションは、オープンソースソケットラ
イブラリであるIndy Sockets を使用しています。このライブラリのライセンス
許諾条件は以下のウェブサイトに記載しています
http://www.indyproject.org/License/index.en.iwp.
Avaya 以外の商標はすべて、それぞれの所有者に所有権があります。
サードパーティのコンポーネント
本製品に含まれる特定のソフトウェアプログラムまたはその一部は、サード
パーティとの同意書の下に提供されたソフトウェア(以下「サードパーティコ
ンポーネント」という)を含む場合があります。この同意書には本製品の一部
の使用に関する権利を拡大または制限する条件が含まれています。サード
パーティコンポーネントおよびそれらに適用されるサードパーティ条件を記
載した情報は、以下の Avaya Web サイトに掲載しています:
http://support.avaya.com/ThirdPartyLicense/
Avaya のサポート
Avaya はお客様がお困りの点をお知らせいただくため、またはコンタクトセン
ターに関するお問い合わせにご利用いただける電話番号を用意しております。
このサポート用電話番号は 1 800 242-2121 です ( 米国 )。その他のサポート電
話番号については、Avaya のウェブサイトを参照してください:
http://www.avaya.com/support
目次
章 1: はじめに
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
5
目的、適用範囲、およびユーザー .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
5
. . .
. .
. .
. .
. .
.
.
.
. .
.
.
.
. . . . .
. . .
. . .
. . .
. .
.
.
.
. .
.
.
.
. . . . .
. . .
. . .
. . .
. .
.
.
.
. .
.
.
.
. .
.
.
.
5
6
6
8
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
9
メインメンテナンス画面、ベースサーバー .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
9
仮想マシンの制御および基本的な仮想マシンのトラブルシューティング . . .
仮想マシンのバックアップおよび復元 . . . . . . . . . . . .
個別アプリケーションのバックアップおよび復元 . . . . . . . . .
10
11
13
Communication Manager および IA770 のメンテナンスおよびパッチの適用 .
.
15
IP 電話機管理およびサポートサーバーのメンテナンス .
MV_Manager について . . . . . . . . .
IP 電話設置およびファームウェアの管理 . . . .
IP 電話ファームウェアの変更 . . . . . .
46xx settings ファイルの変更 . . . . . .
IP 電話データファイルのバックアップおよび復元
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
15
15
19
20
21
21
AE サービスサーバーのメンテナンス .
.
.
.
.
.
.
.
.
22
MyPhone およびおよび FollowMe アプリケーションのメンテナンス
.
.
.
.
22
MV_CDR サーバーのメンテナンス
ローカルおよびリモートログイン
Xen ネットワーク環境 . .
リモートアクセス . . .
シェルへのアクセス . . .
章 2: メンテナンス概要 .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
23
章 3: トラブルシューティングのヒント .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
27
付録 A: システム管理デフォルト .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
31
Communication Manager CDR 出力 .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
31
Communication Manager BCMS 出力
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
33
Communication Manager テンプレートデータ .
システムパラメーターカスタマーオプション
システムパラメータ機能 . . . . . .
ダイヤルプラン分析 . . . . . . . .
機能特番 . . . . . . . . . . .
AAR 分析 . . . . . . . . . . .
ARS 分析 . . . . . . . . . . .
Coverage Path(カバレッジパス) . . .
Hunt Group(ハントグループ) . . . .
IP コーデックセット . . . . . . . .
IP ネットワーク領域 . . . . . . . .
IP サービス . . . . . . . . . .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
34
34
37
42
43
45
45
46
47
48
48
50
.
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
3
目次
ロケーションパラメータ . . . . . .
ノード名 . . . . . . . . . . .
公衆網不明番号 . . . . . . . . .
ルートパターン . . . . . . . . .
シグナリンググループ . . . . . . .
ダイヤルプラン特定ステーション管理 . .
3桁ダイヤルプラン . . . . . . .
4 桁ダイヤルプラン . . . . . . .
5 桁ダイヤルプラン . . . . . . .
CDR(課金データ)システムパラメータ.
Trunk Group(トランクグループ) . . .
STATION . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. . . .
リリース 1.1 へのアップグレードのためのテンプレート変更
3桁ダイヤルプラン変更 . . . . . . . . .
AAR 分析 . . . . . . . . . . . . .
コールセンター付帯事項 . . . . . . . . .
BCMSVu ログイン管理 . . . . . . . . .
コールセンターハントグループ . . . . . .
コールセンタートランクグループ . . . . . .
Call center agent report scheduler . . . . . . . . .
.
.
.
.
.
.
.
. .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. . . .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
. .
52
53
54
54
55
56
56
57
58
59
60
64
.
.
.
.
.
.
.
.
. .
. .
. .
. .
. .
. .
. .
. . . .
. .
. .
. .
. .
. .
. .
. .
. . . .
.
.
.
.
.
.
.
. .
65
65
65
66
66
66
67
68
Vector Directory Number(ベクターディレクトリ番号).
コールセンターベクター . . . . . . . . . .
索引
4
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
69
69
.
.
.
.
.
71
2007 年 8 月
章 1:
はじめに
この章では、このマニュアルの目的およびユーザーについて解説し、MultiVantage Server への
ローカルおよびリモートアクセス機能の概要を提供します。
MultiVantage Express 仮想 マ シン ア ーキ テ クチ ャ につ い ての 詳 細 は、Overview for Avaya
MultiVantage Express を参照してください。
目的、適用範囲、およびユーザー
このマニュアルは、MultiVantage Express をメンテナンスおよび管理するユーザーに手続き上
の参考情報を提供することを目的としています。
仮想マシンがサポートする Avaya アプリケーションは標準であり、これらのアプリケーション
にアクセスし、維持する通常のプロセスは可能な限り保持されています。このガイドはプロセ
スの詳細を説明しませんが、それらのプロセスが、MultiVantage Express をサポートする場合
どの部分で標準のプロセスと異なるかを説明します。したがって、このガイドを使用するユー
ザーは以下について留意していただく必要があります:
●
必要に応じて、各製品の解説マニュアルを参照していただくこと
●
Communication Manager および IA770 製品についての事前のトレーニングを受けていた
だくこと
ローカルおよびリモートログイン
MultiVantage Express へのアクセスはローカルサービスとリモートメンテナンス接続のための
ペースサーバーによって提供されます。
MultiVantage Express へのパスワードアクセスは Communication Manger 用と同様な標準化方
式を使用します。 Communicatioin Manager サーバーはアドレッシングと、外部のリモートア
クセスのためのすべてのノーマルデフォルトを保持しています。
RFA パスワードファイルをインストールする前に、インストールデフォルトパスワードが適用
されます。ライセンスファイルをインストールした後に、パスワードはライセンスファイルの
中で定義されたパスワードにすべてのサーバーに跨って同期化されます。セキュリティアクセ
スメカニズムである規定の Access Security Gateway (ASG) は、craft などローカルシステムア
クセス用に指定されたログインを除く全てのログインに対応して動作可能です。
リモートアクセスについては、LAN/WAN の上でベースサーバーのウェブページと接続するか、
SAMP ボードと接続されたモデムにダイヤルインすることができます。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
5
章 1: はじめに
Xen ネットワーク環境
MultiVantage Express XEN ネットワーク環境は互いに隔離された 2 つのネットワークを使用し
ます。1 ネットワークは、ローカルアクセスとマシン間の内部通信用です、図 ( 図 1: XEN ネッ
トワーク環境 - ローカルアクセスを参照。図の IP アドレスは保守技術員用のノートパソコン
に直接接続するために使用されます。
図 1: XEN ネットワーク環境 - ローカルアクセス
Base Server
Virtual Machine 1
Virtual Machine 2
Virtual Machine 3
Base
Operating
System
Communication
Manager
incl. Call Center
+
IA770
Messaging
System
Management
+
Support
Services
Application
Enablement
Services
https://192.11.13.6:11443
https://192.11.13.6:6098/mvuser
https://192.11.13.6
Port 11443
Port 443
https://192.11.13.6:8443/MVAP
Port 6098
Port 8443
Internal Network
SAMP
Local Service
192.11.13.5
Local Service
192.11.13.5
リモートアクセス
他のネットワークは、図 2: XEN ネットワーク環境 - リモートアクセスに示されるように外部
用でリモートアクセスに使用されます。ベースサーバーまたは仮想マシンへのリモートアクセ
スは、ユーザー LAN/WAN 上で、または S8500 サーバーの SAMP ボードと接続されたモデム
を経由して接続することができます。
ルーティングソフトウェアコンポーネントは、SAMP ボードの個々のマシンそれぞれへの接続
を可能にするよう提供されます。この選択はベースサーバーメンテナンスページの一部として
ウェブインターフェースを通して行われます。デフォルトルーティングは仮想マシン 1 へ直接
なされます、これは全ての外線呼が直接 Communication Manager および IA770 に確実に送信
されるためです。
6
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
ローカルおよびリモートログイン
図 2: XEN ネットワーク環境 - リモートアクセス
Base Server
Virtual Machine 1
Virtual Machine 2
Virtual Machine 3
Base
Operating
System
Communication
Manager
incl. Call Center
+
IA770
Messaging
System
Management
+
Support
Services
Application
Enablement
Services
Internal Network
SAMP
LAN/WAN
SAMP
Modem
Remote Service
インストール後は、サーバーへのローカルまたはリモートでのアクセスはベースサーバーの
ネットワーク IP アドレスを使用します。他の仮想マシンへの最も簡単なアクセス方法は、ベー
スサーバーページ上のリンクを使用する方法です。ベースサーバーにアクセスするには、ウェ
ブブラウザを開き、ベースサーバーの IP アドレスをアドレスウィンドウに入力してください。
最初のログイン後は、ベースサーバーからルーティングスイッチ機能の選択が可能です ( 図 3: 仮想
マシンサービスポートおよびリモートアクセスルーティング )。System Configuration ( シス
テム設定)環境の左側のメニュー上で、Service Port ( サービスポート)をクリックしてください。
図 3: 仮想マシンサービスポートおよびリモートアクセスルーティング
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
7
章 1: はじめに
いくつかの状況において、問題をトラブルシューティングするために直接他の仮想マシンにア
クセスする必要があるかも知れません。デフォルトネットワーク IPアドレスは、172.30.x.x
(プ
ライベートアドレス範囲)の一部を使用しますが、インストールの初期段階に於いてはおそら
くは修正されている可能性があります。参照用に、当該デフォルトアドレスは以下の通りです:
●
ベースサーバー - 172.30.0.10
●
Communication Manager (VM1) - 172.30.0.1
●
IA770 (VM1) - 172.30.0.11
●
サーバーおよびユーティリティアプリケーションをサポート (VM2) - 172.30.0.2
●
AE サービスサーバー (VM3) - 172.30.0.3
ほとんどの仮想マシンはウェブブラウザ管理を提供します。仮想マシン上のウェブページにア
クセスするには、以下の URL フォーマット https://<VM_IP_address> を使用してください。
この場合 <VM_IP_address> はアクセスされる仮想マシンの割り当てられた(またはデフォル
トの)IP アドレスになります。
各々の仮想マシンについて、アクセスされるサービスに関連する標準の Avaya ポート番号も利
用可能です。
●
VM2 での MV_Manager アクセスには、ポート 6098 を使用してください。
●
AE Services in VM3 での AE サービスには、ポート 8443 を使用してください。
シェルへのアクセス
サービスポートまたは SAMP を経由してベースサーバーおよび仮想マシンへの SSH 接続を確
立するには、表 1 に記載されたポート番号を使用してください。
表 1: シェルへのアクセス用ポート番号
8
サーバー
ポート番号
ベース サーバー
11022
VM1
22
VM2
12022
VM3
13022
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
章 2:
メンテナンス概要
この章は、Avaya MultiVantage Express に対してリモートまたはローカルメンテナンスおよび
トラブルシューティングを提供する担当者のため情報を提供することを目的としています。ま
たこの章では、MultiVantage Express 上で可能なバックアップおよび復元オプションに関する
情報を提供します。
この章は以下のセクションについて記載します:
●
メインメンテナンス画面、ベースサーバー ページ 9
●
仮想マシンの制御および基本的な仮想マシンのトラブルシューティング ページ 10
●
Communication Manager および IA770 のメンテナンスおよびパッチの適用 ページ 15
●
IP 電話機管理およびサポートサーバーのメンテナンス ページ 15
●
AE サービスサーバーのメンテナンス ページ 22
●
MyPhone およびおよび FollowMe アプリケーションのメンテナンス ページ 22
●
MV_CDR サーバーのメンテナンス ページ 23
メインメンテナンス画面、ベースサーバー
当該ウェブページのメインメニューにアクセスするには、ブラウザに https://192.11.13.6:11443
を入力し、初期 Craft パスワードを使用してログインしてください。ログイン後、メイン画面に
著作権情報が表示されます。この画面上のリンクから全てのシステム管理フォームが利用でき
ます。
MultiVantage Express ソフトウェアバージョン情報については、左側に表示のメニューの
Software Version をクリックしてください。サーバーのソフトウェアバージョンが表示されま
す ( 図 4: MultiVantage Express ソフトウェアバージョン画面 ) を参照してください。
!
重要:
重要:
最新の追加または変更情報についての MultiVantage Express リリースノートを
必ず確認してください。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
9
章 2: メンテナンス概要
図 4: MultiVantage Express ソフトウェアバージョン画面
仮想マシンの制御および基本的な仮想マシンのトラブル
シューティング
通常動作に於いては、仮想マシン 1 (Communication Manager), 2 ( マネージメントおよびサ
ポートサービス ), および 3 ( アプリケーション実用化サービス ) はアクティブで実行中です。
図 5: 仮想マシン画面 ページ 11 に示されているように、仮想マシン名に隣接する State 欄で
夫々の仮想マシンの動作状況を確認することができます。
当該ページの左側に表示のメニュー上で、Process Status をクリックし、ベースサーバーと仮
想マシンに関するアプリケーション状況についての詳細を入手してください。
長時間仮想マシンが応答しない場合は、問題を解決するためにベースサーバーを再起動してく
ださい。
10
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
仮想マシンの制御および基本的な仮想マシンのトラブルシューティング
図 5: 仮想マシン画面
仮想マシンのバックアップおよび復元
このバックアップと復元手続は、障害回復だけのためにのみ使用されるもので、アアプリケー
ション特有のバックアップに取って代わるものではなく、またメカニズムを復元するものでも
ありません。当該バックアップは、主力ハードウェアまたはソフトウェア障害が発生した場合
に、全サーバーの迅速な回復機能を有効にするためのものです。このバックアップは、数分間
アプリケーションを停止し、大きいバックアップファイルを生成します。Avaya は、初期イン
ストールまたはアップグレード実施後にのみこのバックアップ手続きを使用することを推奨し
ます。
通常のログイン後、ウェブリンクを経由してベースサーバーからバックアップおよび復元操作
を管理します。バックアップ手続は埋め込みアプリケーションの個々のバックアップ機能をト
リガーし、その結果が 1 つのアーカイブの中で収集されて、保存されます。
MultiVantage Express に関しては、Avaya は、USB ローカル・ストーレージオプションを使用
して、フラッシュメモリースティックなどの適切なリムーバブル・メディアに当該バックアッ
プを保存することを推奨します。また、ネットワークバックアップオプションも使用できます。
メモ:
メモ:
ベースサーバーだけがフィジカル USB ポートにアクセスできます。MultiVantage
Express アプリケーションをバックアップするには、ネットワークバックアップ
オプションを使用しなければなりません。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
11
章 2: メンテナンス概要
システムをバックアップするには、システムユーズの最適時を選ばなければなりません。ほと
んどの場合、バックアッププロセスは追加のリソースを消費するので、勤務時間の間のシステ
ムのバックアップ作業は行わないでください。
バックアップページ (図 6: Backup Now 画面 ページ 12)の左側のメニュー上で、Backup Now
をクリックしてください。次に、バックアップメソッドを選択してください。
図 6: Backup Now 画面
どのように MultiVantage Express を復元するかは状況次第です:
●
大きな障害の後に完全にシステムを回復するためには、デフォルトの新規インストール用
のインストレーションプロセスに従ってください。 マスタ DVD-ROM からシステムを起
動し、完全なソフトウェアインストールを反復してください。 この段階でシステムの設定
をしようとしないでください。ベースサーバーが実行されている時に、ログインし restore
link を選択してください。Restore をクリックし、最新のバックアップからファイルの復
元を選択してください。バックアップが完了したら、完成したサーバーを再起動してくだ
さい。
●
システムが動作しているけれども、最終のバックアップの状態に設定をリロードしなけれ
ばならない場合は、復元プロセスを実行しますが、最初、マスタ DVD-ROM をロードし
てはなりません。完成したサーバーを再起動し復元を終了してください。
環境に適合するオプションを選び、次にバックアップを確認してください。バックアップが首
尾よく終了するとメッセージが表示されます。
12
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
仮想マシンの制御および基本的な仮想マシンのトラブルシューティング
個別アプリケーションのバックアップおよび復元
仮想マシン上で実行される個別のアプリケーションのためのバックアップと復元操作は、当該
アプリケーションのための通常の慣行に従います。USB ポートが使用できない場合は、唯一の
例外となります。
バックアップについての詳細は、特定アプリケーション用の関連マニュアルを参照してください。
望ましいバックアップメカニズムは、IP アドレス 172.29.29.2 を持つ仮想マシン 2 上の使用可
能なディレクトリに、SCP バックアップを実行することです。このディレクトリには以下でア
クセスすることができます /opt/ecs/mvuser/MV_IPTel/data/Backup.
このディレクトリへのアクセスのために適切なパスワードで、dadmin ユーザーアカウントを
使用してください。この保存先から、サービスラップトップ・コンピュータなどの接続された
コンピュータにファイルをダウンロードまたはアップロードすることができます。次に、必要
に応じて、USB 記憶装置または CD-ROM などの永久的なメディアの上に、ファイルを保存す
ることができます。
また、別のコンピュータにネットワークを経由してバックアップを実行するために SCP また
は FTP を使用することもできます。
図 7: アプリケーションバックアップ画面 ページ 14 は、
MultiVantage Expressアプリケーショ
ンバックアップ画面の一例を示しています。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
13
章 2: メンテナンス概要
図 7: アプリケーションバックアップ画面
14
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
Communication Manager および IA770 のメンテナンスおよびパッチの適用
Communication Manager および IA770 のメンテナンスおよ
びパッチの適用
!
注意:
注意:
MultiVantage Express 環境の重要な事前設定であることを考慮して、テスト済み
で、インストール用に推奨のしかるべきパッチだけを使用してください。
Communication Manager および IA770 アプリケーションを保守するには、標準製品に関して
と同様のプロセスにしたがってください。詳細については、各製品の適合するメンテナンスマ
ニュアルを参照してください。
Communication Manager または IA770 のどちらかにログインするときは、通常の手続きに従っ
てください。ローカルおよびリモートログイン ページ 5 に述べる要点に従って、
IP アドレスを
使用してください。ログイン後に、オプションの同じ範囲が提示されます。
定期的に両方のアプリケーションのトランスレーションバックアップを実行してください。
Integrated Management ウェブページ上で提示されるオプションを使用してください。
Communication Manager および IA770 アプリケーションへのパッチの適用は Avaya サポート
ウェブページ上の情報での推奨に限って行ってください。通常、パッチを含んだ 1RPM をイン
ストールするために、Linux シェル内の 1 コマンドラインを使用します。 一般に、MultiVantage
Express はユーザーシナリオのより大きい制限幅のため標準の製品に比較して、パッチを必要
としません。
IP 電話機管理およびサポートサーバーのメンテナンス
仮想マシン 2 の主要なタスクのひとつは、すべての IP 電話機のためにサポート環境を提供す
ることです。診断とメンテナンスのためのこれらのアプリケーションへのアクセスはウェブ
ベースの MV_Manager を経由します。
MV_Manager について
ウェブブラウザ内で MV_Manager にアクセスするには、ベースサーバー上のメンテナンスリン
クまたは仮想マシン 2 を使用してください。または、https://VM2-IP-Address:6098 を入力して
ください。その場合、VM2-IP-Address は仮想マシン 2 の IP アドレスとなります。
この MultiVantage Express システムに適用される Non-ASG ログインおよびパスワードを使用
してください。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
15
章 2: メンテナンス概要
図 8: MV_Manager ホームページ画面 ページ 16 は、MV_Manager ホームページを表示してい
ます。
図 8: MV_Manager ホームページ画面
MV_Manager によって、アプリケーションの各々のためのステータスモニタを選び、ログファ
イルを見ることができます。 また、個別のサーバーをスタートしたり停止したりすることがで
きます。また、MV_Manager は、幾つかの設定機能を提供します。但し、それらの機能は
MultiVantage Express と使用される場合はオプションです。詳しくは、オンラインマニュアル
を参照してください。
MV_IPTel は、IP 電話機と関連したファイルの管理を容易にする主要なアプリケーションです。
MV_IPTel は、1 つのアプリケーションの中ですべての IP 電話サポートを提供する結合された
TFTP、FTP、および HTTP/HTTPS サーバーです。 アプリケーションに関するマニュアルの一
式は MV_Manager メイン画面から入手可能です。
MV_Manager サービスが常に実行されていることを保証するため、アプリケーションをモニ
ターしている MV_WatchDog は、要チェックファイル一式を定期的にダウンロードしてサー
バーを点検します。10 または 15 分を超える稼動停止が発生すると、WatchDog が自動的に、
サーバーの再起動を試みます。
16
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
IP 電話機管理およびサポートサーバーのメンテナンス
図 9: 標準的 MV_IPTel サーバーステータス画面 ページ 17 および 図 10: 標準的 MV_IPTel
サーバーステータス画面 ページ 18 は、夫々 標準的な動作中の MV_IPTel サーバーおよび関連
する MV_WatchDog のステータスページを表示しています。MV_Manager ホームページ上のリ
ンクから当該ページを選択してください。
図 9: 標準的 MV_IPTel サーバーステータス画面
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
17
章 2: メンテナンス概要
図 10: 標準的 MV_IPTel サーバーステータス画面
通常動作においては、MV_IPTel ステータスページは、何回ページが IP 電話ファームウェアダ
ウンロードとバックアップのためにアクセスされたかを表示します。
MV_IPTel または MV_WatchDog アプリケーションが応答しなくなったら、MV_Manager の
Start/Stop Application Servers リンクを使用して、サーバーが停止して再起動するようにし
てください。
INSTALL および REMOVE ボタン ( 図 11: MV_Manager Control Servers 画面 ページ 19) は、
最新診断法用であることに留意してください。これらのボタンはサーバーを、デフォルトであ
るブートタイムに自動的に使用可能にするか、または、サーバーのオート起動を防止します。
サーバーが起動しない場合は、INSTALL をクリックして、サーバーが 適切にインストールさ
れているかを確認してください。
18
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
IP 電話機管理およびサポートサーバーのメンテナンス
図 11: MV_Manager Control Servers 画面
サーバーが正常に稼動しない場合は、ウェブインターフェースを使用して、可能ならばログペー
ジを確認してください。ログメッセージが問題解決のに手掛かりを提供するかもしれません。
サーバーがブートシーケンスの中で完全に、エラーなしでパワーアップすることを確認してく
ださい。
IP 電話設置およびファームウェアの管理
IP 電話ファームウェアはインストールプロセス間に MultiVantage Express 内にプレロードされ
ますが、製品寿命期間にメンテナンスの必要があります。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
19
章 2: メンテナンス概要
IP 電話ファームウェアの変更
MV_Manager の メイ ン 画面 上 で、Manage Phone Firmware を ク リッ ク して く ださ い。
Firmware Management ページ ( 図 12: MV_Manager Phone Firmware Management 画面 ペー
ジ 20) が表示されます。
図 12: MV_Manager Phone Firmware Management 画面
最新のファームウェアを確認するには、DIRECTORY をクリックしてください(Current IP
Phone Firmware 領域で実行)。
最新 IP 電話ファームウェアをインストールするには、DELETE-ALL をクリックして 先ず現存
するファイルを削除してください。
最新のファームウェアを含む新しい ZIP ファイルを MultiVantage Express にアップロードする
には、先ず当該ファイルを Avaya サポートウェブサイトからラップトップコンピュータにアッ
プロードしなければなりません。次に、Upload > Browse をクリックして、最新の ZIP ファイ
ルをコンピュータ上で検出してください。
ファイルをアップロードして、BACK をクリックし、Manage Phone Firmware ページに戻っ
てください。
Firmware ZIP file Updates 領域内で、新規にアップロードされたファイルを選択してくださ
い。INSTALL をクリックして ファイルを解凍し、ファイルをダウンロードディレクトリに保存
してください。
また、DELETE をクリックして 不必要になった ZIP ファイルの何れかを削除することもでき
ます。
20
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
IP 電話機管理およびサポートサーバーのメンテナンス
46xx settings ファイルの変更
46xxsettings.txt ファイルは IP 電話の機能の仕方を制御する多数の重要なパラメーターで構成
されています。
MV_Manager メインスクリーンから、Manage Phone Firmware ページへナビゲートしてくだ
さい。
46xxsettings.txt ファイル領域で、以下のオプションの一つをクリックできます:
●
List File (現行セッティングファイルを 記載するため)
●
Backup File (現行ファイルを バックアップするため)
●
Edit File (現行ファイルを 編集するため)
●
Restore File (最終バックアップコピーを復元するため)
List File をクリックして、使用中の現行オプションを確認します。ファイルの一覧表にはオプ
ションセッティングの詳細が記載されています。
ヒント :
ファイルを編集する前に、Avaya は、必要に応じて当該セッティングに戻ること
ができるよう現行ファイルをバックアップすることを推奨します。
ヒント :
同様の機能が 46xxupgrade.scr ファイル修正用に提供されます。標準外の実装の必要が無い限
りは、通常このファイルを修正する必要はありません。詳細については、4600 Series IP
Telephone LAN Administration Guide, 555-233-507. を参照してください。
IP 電話データファイルのバックアップおよび復元
IP 電話データファイルを保存し、読み出すには、FTP プロトコルの修正バージョンを使用しま
す。このプロセスの一部として、MV_IPTel サーバーは FTP 転送の間に電話にその内線番号の
クエリー(問い合わせ)を行います。
!
重要:
重要:
46xxsettings.txt ファイルは、当該電話がクエリーを認識できるように正しい SNMP
サーバー詳細を含まなければなりません。SNMP サーバー詳細はインストール時に
正しく設定されており、仮想マシン 2 の IP アドレスが変更になった場合に限り変
更すること。
MV_IPTel は自動的に IP 電話データファルの日毎のバックアップを生成します。これらのレ
ポー ト を 閲覧 す るに は、Manage Phone Firmware ペー ジ ( 図 12: MV_Manager Phone
Firmware Management 画面 ページ 20) にアクセスし、IP 電話 FTP データファイル領域内で
DIRECTORY をクリックしてください。
電話ファームウェアの即時バックアップを生成するには、BACKUP-FILES をクリックしてく
ださい。
何れの現存する FTP バックアップファイルについても、ダウンロード、復元、または削除が可
能です。FTP Backups 領域内のドロップダウンボックスから適切なファイルを選択してくださ
い。次に、当該ファイルに対する必要なアクション RESTORE, DELETE, または DOWNLOAD
の何れかをクリックしてください。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
21
章 2: メンテナンス概要
以前に保存された FTP バックアップファイルをアップロードし一時的に記憶して、次にファイ
ルを MultiVantage Express 上にロードするためにラップトップ・コンピュータを使うこともで
きます。 先ず、ファイルサーバー、USB 記憶装置等々のサイトバックアップロケーションから
コンピュータ上への必要なファイルをコピーしてください。 次に、Manage Phone Firmware
ページ上で、Upload をクリックしてください。ファイルの選択には、Browse 機能を使ってく
ださい。従前、このセクションで説明した通り、FTP ファイルをサーバーにアップロードし、
ファイルを復元してください。
AE サービスサーバーのメンテナンス
Application Enablement Services (AE Services) サーバーは、仮想マシン 3 上でスタンドアロ
ン・アプリケーションとして作動します。
AE サービス、MyPhone および FollowMe にアクセスするアプリケーションは仮想マシン 2 上
でホストされて、内部 IP ネットワークで仮想マシン 3 と通信します。
AE サービスサーバーを操作するには、標準のインターネットを使った管理ツールを使用して
ください。詳しくは、AE サービスについてのマニュアルを参照してください。
ログインするには、ウェブブラウザを開いて以下の何れか一つのアクションを実行してください:
●
ベースサーバーにログインしてください。左側メニューのApplication Management環境
で、メインページの Application Enablement Server をクリックしてください
●
http://VM3-IP-Address を入力し当該ページに直接アクセスしてください。この場合
VM3-IP-Address が仮想マシン 3 の IP アドレスとなります。
主要なシステム問題が発生した場合には、AE サービス Web ページから AE サービスを再起動
してください。
また、Communication Manager へのリンクが確立されていることを確認するため、標準状態で
常時 AE サービスの SAT 画面からのリンクをチェックしてください。
MyPhone およびおよび FollowMe アプリケーションのメンテ
ナンス
仮想マシン 2 が MyPhone および FollowMe アプリケーションをホストします。
両方のアプリケーションは、“MyPhone”と呼ばれる共通のユーザーインターフェイスを使用
します。
MyPhone アプリケーションは AE サービスの SMS 機能を使用しますが、追加のポストインス
トール管理を必要としません。エンドユーザーへのアプレット(小規模アプリケーション)配
信用に仮想マシン 2 上の Tomcat サーバーが使用されます。
FollowMe は、AE サービスの CTI 機能を使う Java ベースのアプリケーションです。FollowMe
で、ユーザーは独自の呼の迂回を設定します。
22
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
MV_CDR サーバーのメンテナンス
Tomcat サーバーのステータスをチェックするために、Tomcat(MyPhone)(メイン MV_Manager
ページ ( 図 8: MV_Manager ホームページ画面 ページ 16) を参照)をクリックしてください。
メイン Tomcat ログファイルにアクセスし、最近のサーバーアクティビティを見ることのできる
1 ページを表示します。
Tomcat サーバーが実際にファイルを配信しているかを確認するため、他のブラウザセッション
を開 き https://VM2-IP-Address:8443/MyPhone/MyPhone を入 力 して く ださ い。この 場 合
VM2-IP-Address が仮想マシン 2 の IP アドレスとなります。
サーバーが正常に稼動している場合は、MyPhone アプリケーション用のログインページが表示
されます。MyPhoneアプリケーション用のログインページが表示されない場合は、
Tomcat サー
バーを再起動してみてください。Start/Stop Application Servers をメインページ上でクリッ
クしてください。再起動後、ログファイルコンテンツ用のステータスページ上で Tomcat
(MyPhone) を クリックし、サーバーが動作していることを確認してください。
FollowMe アプリケーションを同じ方法でチェックすることができます。アプリケーション用
のログファイルを表示するためステータスリンクにアクセスしてください。
メインページ上の Start/Stop Application Servers をクリックし、必要に応じて FollowMe を
再起動してください。
FollowMe はまた、仮想マシン 2 上で PostgreSQL Database サーバーも使用します。また、ス
テータスページから FollowMe ログファイルにアクセスして同じ方法でデータベースサーバー
を再起動することができます。
MV_CDR サーバーのメンテナンス
MV_CDR サーバーは最小限のメンテナンスで済みます。ユーザーは通常データをこのサー
バー上で管理することができます。
アプリケーションのユーザー部分は、仮想コンピュータ 2 上の PostgreSQL データベースで保
存されるデータと情報をやりとりするウェブページ一式から成っています。
ユーザ分析用に Communication Manger から最初 CDR と BCMS データを収集し、保存するた
め、MV_CDR は、仮想マシン 2 上で実行される 4 つのアプリケーションを使います:
●
MV_CDR は未加工の CDR(課金データ)を収集します
●
MV_CDR_Import は CDR(課金データ)を PostgreSQL データベースにインポートします
●
MV_BCMS は未加工の BCMS ( ベーシックコールマネージメントシステム)データを収集
します
●
MV_BCMS_Import は、BCMS データを PostgreSQL データベースにインポートします
これらのアプリケーションの夫々のステータスをチェックするには、MV_Manager main page
( 図 8: MV_Manager ホームページ画面 ページ 16) のリンクを使ってください。
典型的な例 ( 図 13: CDR コレクターサーバーステータス画面 ページ 24) では、CDR コレク
ターステータスが、トラフィックに応じて、コレクターが Communication Manger に接続され、
幾つかのデータコレクションファイルが開いていることを表示します。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
23
章 2: メンテナンス概要
図 13: CDR コレクターサーバーステータス画面
CDR インポーターステータスはデフォルト設定で、突然起こり得ることが予測される 最後のデー
タベースインポートの結果を表示します ( 図 14: CDR インポートサーバーステータス画面 )。
24
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
MV_CDR サーバーのメンテナンス
図 14: CDR インポートサーバーステータス画面
アプリケーション用ログファイルを見るには、ステータスページ上の Admin をクリックして
ください。
BCMS データコレクションはオプションで、Communication Manager 上に指定されたリポー
トの設定によって達成されることに留意してください。何らのレポートも予定されていない場
合は、データも一切収集されません。
何らかの障害を除去しようとする場合の最初のステップとして MV_CDR/MV_BCMS サーバー
の再起動を行ってください。データは一切失われていませんから、何時でもサーバーを再起動
することができます。
また、必要に応じて、PostreSQL データベースを再起動することもできます。しかし、このデー
タベースが FollowMe アプリケーションのためにも使われることを忘れないで下さい。何故な
らデータベースが回復するしばらくの間、当該データベースを使用できないからです。
通常、ユーザーは CDR および BCMS データを管理します。このデータを管理するには、
MV_CDR 分析ユーティリティの管理ページにアクセスしてください。メインページ上のリン
クを使用するかまたは、直接 http://VM2-IP-Address/MV_CA/Index.php へアクセスしてくださ
い。この場合 VM2-IP-Address は仮想マシン 2 の IP アドレスとなります。
システムへのデフォルト管理用ログインおよびパスワードは両方とも mvuser です。管理用ロ
グインを持つ担当者だけがデータベース管理を実行することができます。この管理には、管理
の承認を得ることもできるユーザーログインの生成も含みます。
MV_CDR メインページから、Administration > Database Maintenance をクリックしてくだ
さい。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
25
章 2: メンテナンス概要
このページから、データベースをチェックして幾つのレコードが存在しているかを閲覧し、
デー
タ、バックアップを消去しまたはデータを削除、またユーザーの追加または削除を実行するこ
とができます。
メモ:
メモ:
インストーラはユーザーの明示的な合意なしでこの段階で変更を行ってはなり
ません。
データベースがある操作に応答しない場合は、当該データベースをドロップし、再インストー
ルする必要があるかもしれません。 Drop & Re-Install Database をクリックしてください。
!
注意:
注意:
Drop & Re-Install Database をクリックすると、全ての現存する顧客データが消
去されます。
データベース内に設定されている現行のユーザーを一覧するには、Add/Delete Users > VIEW
USERS をクリックしてください。
顧客がデフォルト mvuser ログインを削除した場合、その結果アプリケーションへのアクセス
が不能になった場合は、新規の管理用ログインが MV_Manager ウェブページから生成可能で
す。メインページ上で、Administer Application Settings をクリックしてください。次に、
MV_Manager Admin ページの最下部で、新規管理用アカウントを追加して MV_CDR 用のアク
セスを復元してください。
26
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
章 3:
トラブルシューティングのヒント
この章には、MultiVantage Express のインストールに伴って発生する問題をトラブルシュー
ティングする助けとなるヒントが記載されています。
表 2: MultiVantage Express トラブルシューティングのヒント
問題:
考えられる原因またはソリューション
基本システムが動作して
いない。重要なシステム
動作が全く認められない。
●
●
何れのアプリケーション
にもログインができない。
●
●
●
Communication Manager
または IA770 が使用でき
ない。
●
●
●
●
ベースサーバーにログインしてください。メンテナンスウェ
ブページにアクセス可能な場合は、ベースサーバーはおそら
く正常に作動しています。
サーバーをリブートします。慎重にシステムメッセージに注
目して、サーバーが正しく起動しハードウェアに問題がない
ことを確認してください。
ベースサーバーステータスページをチェックして、仮想マシ
ンが作動していることを確認してください。
使用している IP アドレスが正しいことを確認してください。
顧客がデフォルトアドレス以外のアドレスを使用することが
あり得ることに注意してください。
インストールの間は標準 Craft パスワードを使用します。最終
的なインストールステップ後は、パスワードファイルの中で
提供されるパスワードは VM1 および VM2 の上でアクティブ
です。VM3 上のパスワードは同期しません。
ライセンスステータスをチェックしてください。インストー
ルの際に正しいライセンスファイルをインストールしました
か?
ライセンスをチェックするために使われるリファレンスゲー
トウェイ管理をチェックしてください。Communication
Manger へのゲートウェイが正しくインストールされて、そ
れが可視確認できますか?
Communication Manager 管理ページにアクセスできるかどう
か究明してみてください。管理ページにアクセスできるなら、
仮想マシン 1 が作動していると見て良いでしょう。
ウェブ管理ページから、Communication Manger および IA770
が双方共に実際動作していることを確認してください。
1/3
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
27
章 3: トラブルシューティングのヒント
表 2: MultiVantage Express トラブルシューティングのヒント (続き)
問題:
考えられる原因またはソリューション
電話機が登録されない。
●
●
●
MyPhone にアクセスで
きない。
●
●
●
●
MV_Manager にログインできるか究明してみてください。
ログインできるなら、仮想マシン 2 が作動していると見て良
いでしょう。
どの DHCP サーバーを使用しましたか、MultiVantage
Express ですかあるいは外部サーバーですか?
- MultiVantage Express を使用したのであれば、
MV_Manager を使って IP address の範囲が正しいかまた、
DHCP サーバーが作動しているかを確認してください。
- 外部 DHCP サーバーを使用したのであれば、設定のセッ
ティングをチェックしてください。
使用した 46xxsettings ファイルがデフォルトだったかまたは
適切な修正バージョンだったのかを確認してください。
IP アドレスが正しいかまた、ユーザーパスワードも正しいか
を確認してください。
MV_Manager にログインしてください。ステータスをチェッ
クし、仮想マシン上の Tomcat サーバーが作動しているかど
うかを確認してください。また、Postgres サーバーの動作ス
テータスをチェックしてください。
ウェブ管理ページにログインして、仮想マシン 3 上の AE サー
バーが作動しているかどうかを確認してください。作動してい
ることが確認されたら、仮想マシン 3 に問題は無いでしょう。
標準メンテナンスページを使用して、Communication Manger
とAE Service間のリンクステータスをチェックしてください。
2/3
28
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
表 2: MultiVantage Express トラブルシューティングのヒント (続き)
問題:
考えられる原因またはソリューション
電話機用のファームウェ
アダウンロードおよび
バックアップが実行でき
ない。
●
●
●
●
CDR または BCMS デー
タを収集しない。
●
●
●
●
●
MV_Manager を使用して、MV_IPTel が作動しているかを確
認してください。また、MV_watchDog ステータスをチェッ
クして、MV_IpTel に首尾よくアクセスしているかどうかを確
認してください。必要に応じて、サーバーを一旦停止し再起
動してください。
ウェブログページ上で、接続がしかるべくなされているか、
また、IP アドレスが指定範囲からきているかどうかを究明し
てください。
MV_Manager を使用してディレクトリのコンテンツをチェッ
クし、必要なダウンロードファイルが存在しているかどうか
を確認してください。
バックアップが実行できない場合は、46xx setting ファイル
が電話機用パックアップを許可するようセットされているか
どうか確認してください。
CDR データは自動的に収集されます。BCMS データは、レ
ポートがデータを送るように指定されているときにのみ収集
されます。
MV_Manager にログインしてください。MV_CDR および
MV_BCMS サーバーのステータスをチェックしてください。
サーバーは実行されている筈ですし、収集された何らかの
データを表示しなければなりません。必要に応じて、サー
バーを一旦停止し再起動してください。
CDR アウトプットと BCMS システムプリンタが仮想マシン 2
の 当該 IP アドレスを対象としていることを確認してくださ
い。このアドレスはインストールの一部として正しく設定さ
れている筈ですが万一アドレスが変更されなかったかどうか
を確認してください。
MV_Manager を使用して、MV_CDR_IMPORT および
MV_BCMS_IMPORT サーバーが作動しているかどうかを確
認してください。ログメッセージを一覧して、データが
Postgres データベースに正しくインポートされているかどう
かを確認してください。
MV_CDT コール分析ユーティリティデータベースに関しては
メンテナンスページにアクセスしてください。必要に応じて、
古いレコードのデーターベースは消去してください。データ
ベースのドロップとインストールは最後の手段としてのみ
行ってください。
3/3
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
29
章 3: トラブルシューティングのヒント
30
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
付録 A:
システム管理デフォルト
この付録は、テンプレートを使用した場合の Communication Manager の管理方法についての
基礎的な情報を提供するものです。この情報を活用してMultiVantage Express Installtion Wizard
が完備後に、追加管理が必要なのかまた、どのような追加管理を必要とするのかを究明してく
ださい。
この付録は以下のセクションについて記載します:
●
Communication Manager CDR 出力 ページ 31
●
Communication Manager BCMS 出力 ページ 33
●
Communication Manager テンプレートデータ ページ 34
●
リリース 1.1 へのアップグレードのためのテンプレート変更 ページ 65
Communication Manager CDR 出力
MultiVantage Express インストール時に、Communication Manager が事前設定されています。
このセクションに記載される情報を活用して、Communicatin Manager の出力を正しく設定し
てください。
Avaya Communication Manager サーバー上で、CDR 出力フォーマットおよびデータ送信先につ
いては自ら管理しなければなりません。従って、設定しなければならないのは、Communication
Manager CDR および IP-Services 画面のみとなります。図 15: CDR システムパラメータ画
面 ページ 32 および 図 16: IP サービス画面 ページ 32はこれらの画面のサンプルを表示してい
ます。
データを出力できるよう CDR ポートが “リリース”されていることを確認してください。
全ての CDR フォーマットについての詳細は、Administrator Guide for Communication Manager
を参照してください。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
31
付録 A: システム管理デフォルト
図 15: CDR システムパラメータ画面
display system-parameters cdr
CDR SYSTEM PARAMETERS
Node Number (Local PBX ID): 3
CDR Date Format: day/month
Primary Output Format: custom
Primary Output Endpoint: CDR1
Secondary Output Format:
Use ISDN Layouts? n
Use Enhanced Formats? n
Condition Code 'T' For Redirected Calls? n
Modified Circuit ID Display? n
Remove # From Called Number? n
Record Outgoing Calls Only? n
Intra-switch CDR? n
Suppress CDR for Ineffective Call Attempts? n
Outg Trk Call Splitting? y
Disconnect Information in Place of FRL? n
Outg Attd Call Record? y
Interworking Feat-flag? n
Force Entry of Acct Code for Calls Marked on Toll Analysis Form? n
Calls to Hunt Group - Record: member-ext
Record Called Vector Directory Number Instead of Group or Member? n
Record Called Agent Login ID Instead of Group or Member? y
Inc Trk Call Splitting? y
Inc Attd Call Record? n
Record Non-Call-Assoc TSC? n
Call Record Handling Option: warning
Record Call-Assoc TSC? n
Digits to Record for Outgoing Calls: outpulsed
Privacy - Digits to Hide: 0
CDR Account Code Length: 15
図 16: IP サービス画面
display ip-services
Service
Type
Enabled
CDR1
Service
Type
CDR1
32
Local
Node
IP SERVICES
Local
Port
C-LAN1
Reliable
Protocol
y
Remote
Node
0
elgar
SESSION LAYER TIMERS
Packet Resp
Session Connect
Timer
Message Cntr
5
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Remote
Port
3
5066
SPDU
Cntr
Connectivity
Timer
3
10
2007 年 8 月
Communication Manager BCMS 出力
Communication Manager BCMS 出力
BCMS データ収集は、Communication Manager system システムがシステムプリンターに仮想
マシーン2上の具体的な TCP/IP の終端を指示する必要があります。
プリンタをしかるべく指示し、BCMS データを収集するには、システムパラメータ画面
( 図 17: Feature-Related System Parameter(機能関連システムパラメータ)画面 ページ 33)
および IP- サービス管理画面 ( 図 18: IP サービス画面 ページ 33) を使用してください。
図 17: Feature-Related System Parameter(機能関連システムパラメータ)画面
display system-parameters features
FEATURE-RELATED SYSTEM PARAMETERS
SYSTEM PRINTER PARAMETERS
System Printer Endpoint: SYS_PRNT
Lines Per Page: 60
SYSTEM-WIDE PARAMETERS
Switch Name: MultiVantage Express
Emergency Numbers - Internal:
External: 911
No-License Incoming Call Number:
MALICIOUS CALL TRACE PARAMETERS
Apply MCT Warning Tone? n
MCT Voice Recorder Trunk Group:
SEND ALL CALLS OPTIONS
Send All Calls Applies to: extension
Auto Inspect on Send All Calls? n
UNIVERSAL CALL ID
Create Universal Call ID (UCID)? y
UCID Network Node ID: 12 3
図 18: IP サービス画面
display ip-services
Service
Type
CDR1
SYS_PRNT
Enabled
Local
Node
procr
procr
IP SERVICES
Local
Port
MV_CDR
0
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Remote
Node
5066
MV_BCMS
Remote
Port
5077
2007 年 8 月
33
付録 A: システム管理デフォルト
Communication Manager テンプレートデータ
このセクションでは、インストール中にテンプレートを使用する時に Communication Manger
用に必要とされる管理について記載されています。
システムパラメーターカスタマーオプション
display system-parameters customer-options
OPTIONAL FEATURES
G3 Version: V13
Location: 2
Platform: 17
Page
3200
2400
500
500
500
0
IP PORT CAPACITIES
Maximum Administered H.323 Trunks: 150
Maximum Concurrently Registered IP Stations: 500
Maximum Administered Remote Office Trunks: 0
Maximum Concurrently Registered Remote Office Stations: 0
Maximum Concurrently Registered IP eCons: 5
Max Concur Registered Unauthenticated H.323 Stations: 0
Maximum Video Capable H.323 Stations: 500
Maximum Video Capable IP Softphones: 500
Maximum Administered H.323 Trunks: 0
Maximum Number of DS1 Boards with Echo Cancellation:
Maximum TN2501 VAL Boards:
Maximum G250/G350/G700 VAL Sources:
Maximum TN2602 Boards with 80 VoIP Channels:
Maximum TN2602 Boards with 320 VoIP Channels:
Maximum Number of Expanded Meet-me Conference Ports:
34
11
RFA System ID (SID): 1
RFA System ID (SID): 1
Platform Maximum Ports:
Maximum Stations:
Maximum XMOBILE Stations:
Maximum Off-PBX Telephones - EC500:
Maximum Off-PBX Telephones OPS:
Maximum Off-PBX Telephones - SCCAN:
Abbreviated Dialing Enhanced List?
Access Security Gateway (ASG)?
Analog Trunk Incoming Call ID?
A/D Grp/Sys List Dialing Start at 01?
Answer Supervision by Call Classifier?
ARS?
ARS/AAR Partitioning?
1 of
0
1
10
5
2
0
USED
82
44
0
0
0
0
USED
38
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
n
Audible Message Waiting?
n
Authorization Codes?
n Backup Cluster Automatic Takeover?
n
CAS Branch?
n
CAS Main?
y
Change COR by FAC?
y Computer Telephony Adjunct Links?
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
y
n
n
n
n
n
y
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
ARS/AAR Dialing without FAC?
ASAI Link Core Capabilities?
ASAI Link Core Capabilities?
Async. Transfer Mode (ATM) PNC?
Async. Transfer Mode (ATM) Trunking?
ATM WAN Spare Processor?
ATMS?
Attendant Vectoring?
Emergency Access to Attendant?
Enable 'dadmin' Login?
Enhanced Conferencing?
Enhanced EC500?
Enterprise Survivable Server?
Enterprise Wide Licensing?
ESS Administration?
Extended Cvg/Fwd Admin?
External Device Alarm Admin?
Five Port Networks Max Per MCC?
Flexible Billing?
Forced Entry of Account Codes?
Global Call Classification?
Hospitality (Basic)?
Hospitality (G3V3 Enhancements)?
IP Trunks?
y
n
n
n
n
n
n
y
Cvg Of Calls Redirected Off-net?
DCS (Basic)?
DCS (Basic)?
DCS with Rerouting?
n
n
n
n
Digital Loss Plan Modification? n
DS1 MSP? n
DS1 Echo Cancellation? n
y
IP Stations?
y
Internet Protocol (IP) PNC?
y
ISDN Feature Plus?
y
ISDN Network Call Redirection?
n
ISDN-BRI Trunks?
n
ISDN-PRI?
n
Local Survivable Processor?
y
Malicious Call Trace?
n
Media Encryption Over IP?
n
Mode Code for Centralized Voice Mail?
n
n
Multifrequency Signaling?
y Multimedia Appl. Server Interface (MASI)?
y
Multimedia Call Handling (Basic)?
n
Multimedia Call Handling (Enhanced)?
y
y
n
n
y
y
y
n
n
n
n
y
n
n
n
IP Attendant Consoles? y
Multinational Locations? n
Multiple Level Precedence & Preemption? n
Multiple Locations? y
Personal Station Access (PSA)?
Posted Messages?
PNC Duplication?
Port Network Support?
y
y
n
y
Processor and System MSP? n
Private Networking? y
Processor Ethernet? y
Station and Trunk MSP? n
Station as Virtual Extension? n
System Management Data Transfer?
Tenant Partitioning?
Terminal Trans. Init. (TTI)?
Time of Day Routing?
Uniform Dialing Plan?
Usage Allocation Enhancements?
TN2501 VAL Maximum Capacity?
n
y
y
n
y
y
y
Wideband Switching? n
Wireless? n
Remote Office? n
Restrict Call Forward Off Net? y
Secondary Data Module? y
CALL CENTER OPTIONAL FEATURES
Call Center Release: 3.0
ACD?
BCMS (Basic)?
BCMS/VuStats Service Level?
BSR Local Treatment for IP & ISDN?
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
y
y
y
n
Reason Codes?
Service Level Maximizer?
Service Observing (Basic)?
Service Observing (Remote/By FAC)?
n
n
y
y
2007 年 8 月
35
付録 A: システム管理デフォルト
Business Advocate?
Call Work Codes?
DTMF Feedback Signals For VRU?
Dynamic Advocate?
Expert Agent Selection (EAS)?
EAS-PHD?
Forced ACD Calls?
Least Occupied Agent?
Lookahead Interflow (LAI)?
Multiple Call Handling (On Request)?
Multiple Call Handling (Forced)?
PASTE (Display PBX Data on Phone)?
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
Service Observing (VDNs)?
Timed ACW?
Vectoring (Basic)?
Vectoring (Prompting)?
Vectoring (G3V4 Enhanced)?
Vectoring (3.0 Enhanced)?
Vectoring (ANI/II-Digits Routing)?
Vectoring (G3V4 Advanced Routing)?
Vectoring (CINFO)?
Vectoring (Best Service Routing)?
Vectoring (Holidays)?
Vectoring (Variables)?
VDN of Origin Announcement? n
VDN Return Destination? n
Logged-In ACD Agents: 50
Logged-In IP Softphone Agents: 50
n
n
y
n
n
n
n
n
n
n
y
n
VuStats? y
VuStats (G3V4 Enhanced)? y
USED
0
0
QSIG OPTIONAL FEATURES
Basic Call Setup?
Basic Supplementary Services?
Centralized Attendant?
Interworking with DCS?
Supplementary Services with Rerouting?
Transfer into QSIG Voice Mail?
Value-Added (VALU)?
y
y
y
n
y
y
y
ASAI ENHANCED FEATURES
Increased Adjunct Route Capacity? n
ASAI PROPRIETARY FEATURES
Agent States? n
MAXIMUM IP REGISTRATIONS BY PRODUCT ID
Product ID
IP_API_A
IP_API_B
IP_API_C
IP_Agent
IP_IR_A
IP_Phone
IP_ROMax
IP_Soft
IP_eCons
36
Rel.
:
:
:
:
:
:
:
:
:
Limit
500
0
0
50
2400
2400
2400
500
5
Used
0
0
0
0
0
0
0
0
0
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
システムパラメータ機能
display system-parameters features
Page
1 of
FEATURE-RELATED SYSTEM PARAMETERS
Self Station Display Enabled? y
Trunk-to-Trunk Transfer: restricted
Automatic Callback - No Answer Timeout Interval (rings): 3
Call Park Timeout Interval (minutes): 10
Off-Premises Tone Detect Timeout Interval (seconds): 20
AAR/ARS Dial Tone Required? y
Music (or Silence) on Transferred Trunk Calls?
DID/Tie/ISDN/SIP Intercept Treatment:
Internal Auto-Answer of Attd-Extended/Transferred Calls:
Automatic Circuit Assurance (ACA) Enabled?
no
attd
transferred
n
Abbreviated Dial Programming by Assigned Lists?
Auto Abbreviated/Delayed Transition Interval (rings):
Protocol for Caller ID Analog Terminals:
Display Calling Number for Room to Room Caller ID Calls?
n
2
Bellcore
n
17
LEAVE WORD CALLING PARAMETERS
Maximum Number of Messages Per Station: 10
Maximum Number of External Calls Logged Per Station: 0
Message Waiting Indication for External Calls? n
Stations with System-wide Retrieval Permission (enter extension)
1:
7:
13:
19:
25:
2:
8:
14:
20:
26:
3:
9:
15:
21:
27:
4:
10:
16:
22:
28:
5:
11:
17:
23:
29:
6:
12:
18:
24:
30:
Prohibit Bridging Onto Calls With Data Privacy?
Enhanced Abbreviated Dial Length (3 or 4):
Record All Submission Failures in History Log?
Record PMS/AD Transactions in History Log?
Record IP Registrations in History Log?
n
3
y
n
n
TTI/PSA PARAMETERS
WARNING!
SEE USER DOCUMENTATION BEFORE CHANGING TTI STATE
Terminal Translation Initialization (TTI) Enabled?
TTI State: voice
TTI Security Code:
Record CTA/PSA/TTI Transactions in History Log?
Enhanced PSA Location/Display Information Enabled?
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
y
1234567
y
n
2007 年 8 月
37
付録 A: システム管理デフォルト
Default COR for Dissociated Sets:
CPN, ANI for Dissociated Sets:
Unnamed Registrations and PSA for IP Telephones?
Customer Telephone Activation(CTA) Enabled?
99
1111
y
y
CALL PROCESSING OVERLOAD MITIGATION
Restrict Calls: stations-first
Reserved Slots for Attendant Priority Queue: 5
Time before Off-hook Alert: 10
Emergency Access Redirection Extension:
Number of Emergency Calls Allowed in Attendant Queue: 5
Call Pickup on Intercom Calls? y
Temporary Bridged Appearance on Call Pickup? y
Extended Group Call Pickup: none
Call Pickup Alerting? n
Directed Call Pickup? n
Deluxe Paging and Call Park Timeout to Originator? n
Controlled Outward Restriction Intercept Treatment: tone
Controlled Termination Restriction (Do Not Disturb): tone
Controlled Station to Station Restriction: tone
AUTHORIZATION CODE PARAMETERS
Authorization Codes Enabled? n
Controlled Toll Restriction Replaces: none
SYSTEM PRINTER PARAMETERS
Endpoint: SYS_PRNT
Lines Per Page: 60
SYSTEM-WIDE PARAMETERS
Switch Name: MV_Express
Emergency Extension Forwarding (min): 10
Enable Inter-Gateway Alternate Routing? n
MALICIOUS CALL TRACE PARAMETERS
Apply MCT Warning Tone? n
MCT Voice Recorder Trunk Group:
SEND ALL CALLS OPTIONS
Send All Calls Applies to: station
Auto Inspect on Send All Calls? n
UNIVERSAL CALL ID
Create Universal Call ID (UCID)? n
UCID Network Node ID:
Public Network Trunks on Conference Call:
Conference Parties with Public Network Trunks:
Conference Parties without Public Network Trunks:
Night Service Disconnect Timer (seconds):
Short Interdigit Timer (seconds):
Unanswered DID Call Timer (seconds):
Line Intercept Tone Timer (seconds):
Long Hold Recall Timer (seconds):
38
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
5
6
6
180
3
30
0
Auto Start?
Auto Hold?
Attendant Tone?
Bridging Tone?
Conference Tone?
Intrusion Tone?
Mode Code Interface?
n
n
y
n
n
n
n
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
Reset Shift Timer (seconds): 0
Station Call Transfer Recall Timer (seconds): 0
DID Busy Treatment: tone
Allow AAR/ARS Access from DID/DIOD?
Allow ANI Restriction on AAR/ARS?
Use Trunk COR for Outgoing Trunk Disconnect?
7405ND Numeric Terminal Display?
DISTINCTIVE AUDIBLE ALERTING
Internal: 1
External: 2
Priority:
Attendant Originated Calls:
n
n
n
n
7434ND? n
3
external
CONFERENCE/TRANSFER
Abort Transfer?
Transfer Upon Hang-Up?
Abort Conference Upon Hang-Up?
No Hold Conference Timeout:
n
n
n
60
No Dial Tone Conferencing? n
Select Line Appearance Conferencing? n
Unhold? n
ANALOG BUSY AUTO CALLBACK
Without Flash? n
AUDIX ONE-STEP RECORDING
Recording Delay Timer (msec): 500
Apply Ready Indication Tone To Which Parties In The Call? all
Interval For Applying Periodic Alerting Tone (seconds): 15
POSTED MESSAGE
Require Security Code? n
ISDN PARAMETERS
Send Non-ISDN Trunk Group Name as Connected Name?
Display Connected Name/Number for ISDN DCS Calls?
Send ISDN Trunk Group Name on Tandem Calls?
Send Custom Messages Through QSIG?
n
n
n
n
QSIG TSC Extension: 1998
MWI - Number of Digits Per Voice Mail Subscriber: 4
National CPN Prefix:
International CPN Prefix:
Pass Prefixed CPN to ASAI?
Unknown Numbers Considered Internal for AUDIX?
USNI Calling Name for Outgoing Calls?
Path Replacement with Measurements?
QSIG Path Replacement Extension:
Path Replace While in Queue/Vectoring?
n
y
n
y
Maximum Length: 4
n
CPN/ANI/ICLID PARAMETERS
CPN/ANI/ICLID Replacement for Restricted Calls:
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
39
付録 A: システム管理デフォルト
CPN/ANI/ICLID Replacement for Unavailable Calls:
INTERNATIONAL CALL ROUTING PARAMETERS
Local Country Code: 44
International Access Code: 00
ENBLOC DIALING PARAMETERS
Enable Enbloc Dialing without ARS FAC? n
CALLER ID ON CALL WAITING PARAMETERS
Caller ID on Call Waiting Delay Timer (msec): 200
Pull Transfer:
Outpulse Without Tone?
Misoperation Alerting?
Allow Conference via Flash?
Vector Disconnect Timer (min):
n
y
n
y
Update Transferred Ring Pattern? n
Wait Answer Supervision Timer? n
Repetitive Call Waiting Tone? n
Network Feedback During Tone Detection? y
System Updates Time On Station Displays? n
Station Tone Forward Disconnect:
Level Of Tone Detection:
Charge Display Update Frequency (seconds):
Date Format on 607/2400/4600/6400 Terminals:
Onhook Dialing on 607/2400/4600/6400/8400 Terminals?
silence
precise
30
dd/mm/yy
y
ITALIAN DCS PROTOCOL
Italian Protocol Enabled? n
CALL CENTER SYSTEM PARAMETERS
EAS
Direct Agent Announcement Extension:
Delay:
VECTORING
Converse First Data Delay: 0
Converse Signaling Tone (msec): 100
Second Data Delay: 2
Pause (msec): 70
Reverse Star/Pound Digit For Collect Step? n
SERVICE OBSERVING
Service Observing: Warning Tone? y
Service Observing Allowed with Exclusion? n
or Conference Tone? n
AGENT AND CALL SELECTION
MIA Across Splits or Skills? y
40
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
ACW Agents Considered Idle?
Call Selection Measurement:
Service Level Supervisor Call Selection Override?
Auto Reserve Agents:
ASAI
Copy ASAI UUI During Conference/Transfer?
Call Classification After Answer Supervision?
Send UCID to ASAI?
CALL MANAGEMENT SYSTEM
Reporting Adjunct Release:
ACD Login Identification Length:
BCMS/VuStats LoginIDs?
BCMS/VuStats Measurement Interval:
BCMS/VuStats Abandon Call Timer (seconds):
Validate BCMS/VuStats Login IDs?
Clear VuStats Shift Data:
Remove Inactive BCMS/VuStats Agents?
y
current-wait-time
n
none
n
n
n
4
y
hour
5
y
on-login
y
CALL CENTER MISCELLANEOUS
Clear Callr-info: next-call
Allow Ringer-off with Auto-Answer? n
REASON CODES
Aux Work Reason Code Type: none
Logout Reason Code Type: none
Two-Digit Aux Work Reason Codes? n
REDIRECTION ON IP CONNECTIVITY FAILURE
Switch Hook Query Response Timeout:
Auto-answer IP Failure Aux Work Reason Code: 0
FORCED AGENT LOGOUT PARAMETERS
Maximum Time Agent in ACW before Logout (sec):
ACW Forced Logout Reason Code: 0
SPECIAL TONE
Special Dial Tone? n
AUTOMATIC EXCLUSION PARAMETERS
Automatic Exclusion by COS? n
Recall Rotary Digit: 2
Duration of Call Timer Display (seconds): 3
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
41
付録 A: システム管理デフォルト
WIRELESS PARAMETERS
Radio Controllers with Download Server Permission (enter board location)
1:
2:
3:
4:
5:
IP PARAMETERS
Direct IP-IP Audio Connections?
IP Audio Hairpinning?
RUSSIAN MULTI-FREQUENCY PACKET SIGNALING
Re-try?
T2 (Backward Signal) Activation Timer (secs):
y
n
n
20
INTERCEPT TREATMENT PARAMETERS
Invalid Number Dialed Intercept Treatment: tone
Invalid Number Dialed Display:
Restricted Number Dialed Intercept Treatment: tone
Restricted Number Dialed Display:
Intercept Treatment On Failed Trunk Transfers? n
WHISPER PAGE
Whisper Page Tone Given To: all
DIGITAL STATION LINE APPEARANCE LED SETTINGS
Station Putting Call On Hold:
Station When Call is Active:
Other Stations When Call Is Put On Hold:
Other Stations When Call Is Active:
Ringing:
Idle:
Display Information With Bridged Call?
Pickup On Transfer?
green wink
steady
green wink
green
green flash
steady
n
y
ダイヤルプラン分析
display dialplan analysis
Page
1 of
12
DIAL PLAN ANALYSIS TABLE
Percent Full:
Dialed
String
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
*
#
42
Total
Length
1
5
5
5
5
5
5
5
3
1
3
3
Call
Type
attd
ext
ext
ext
ext
ext
ext
ext
dac
fac
dac
dac
Dialed
String
Total Call
Length Type
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Dialed
String
0
Total Call
Length Type
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
機能特番
display feature-access-codes
Page
1 of
6
FEATURE ACCESS CODE (FAC)
Abbreviated Dialing List1 Access Code: *10
Abbreviated Dialing List2 Access Code: *12
Abbreviated Dialing List3 Access Code: *13
Abbreviated Dial - Prgm Group List Access Code: *14
Announcement Access Code: *19
Answer Back Access Code:
Auto Alternate Routing (AAR) Access Code:
Auto Route Selection (ARS) - Access Code 1:
Automatic Callback Activation:
Call Forwarding Activation Busy/DA: *30
All:
Call Park Access Code:
Call Pickup Access Code:
CAS Remote Hold/Answer Hold-Unhold Access Code:
CDR Account Code Access Code:
Change COR Access Code:
Change Coverage Access Code:
Contact Closure
Open Code:
Contact Closure Pulse Code:
Customer Telephone Activation (#* and):
Data Origination Access Code:
Data Privacy Access Code:
Directed Call Pickup Access Code:
Emergency Access to Attendant Access Code:
EC500 Self-Administration Access Code:
Enhanced EC500 Activation:
Enterprise Mobility User Activation:
Extended Call Fwd Activate Busy D/A *34 All:
Extended Group Call Pickup Access Code:
Facility Test Calls Access Code:
Flash Access Code:
Group Control Restrict Activation:
Hunt Group Busy Activation:
ISDN Access Code:
Last Number Dialed Access Code:
Leave Word Calling Message Retrieval Lock:
Leave Word Calling Message Retrieval Unlock:
Leave Word Calling Send A Message:
Leave Word Calling Cancel A Message:
Malicious Call Trace Activation:
*00
9
*33
*31
*40
*41
*42
*80
Access Code 2:
Deactivation: #33
Deactivation: #30
Close Code: #80
*61
*50
*35
Deactivation:
Deactivation: #51
Deactivation: #34
*60
Deactivation:
Deactivation: #60
*66
Deactivation:
Meet-me Conference Access Code Change: *55
PASTE (Display PBX data on Phone) Access Code:
Personal Station Access (PSA) Associate Code: *46
Per Call CPN Blocking Code Access Code:
Per Call CPN Unblocking Code Access Code:
Posted Messages Activation: *45
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Dissociate Code: #46
Deactivation: #45
2007 年 8 月
43
付録 A: システム管理デフォルト
Priority Calling Access Code:
Program Access Code:
Refresh Terminal Parameters Access Code:
Remote Send All Calls Activation:
Self Station Display Activation:
Send All Calls Activation:
Station Firmware Download Access Code:
Station Lock Activation:
Station Security Code Change Access Code:
Station User Admin of FBI Assign:
Station User Button Ring Control Access Code:
Terminal Dial-Up Test Access Code:
Deactivation:
*16
*44
*20
*22
Deactivation: #44
Deactivation: #20
Remove:
Terminal Translation Initialization Merge Code: *69
Transfer to Voice Mail Access Code: *98
Trunk Answer Any Station Access Code: *90
User Control Restrict Activation:
Voice Coverage Message Retrieval Access Code:
Voice Principal Message Retrieval Access Code:
Whisper Page Activation Access Code:
Separation Code: #69
Deactivation:
Automatic Call Distribution Features
After Call Work
Assist
Auto-In
Aux Work
Login
Logout
Manual-in
Service Observing Listen Only
Service Observing Listen/Talk
Service Observing No Talk
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
#70
#71
#72
#73
#74
#75
#76
#77
#78
#79
Remote Logout of Agent Access Code:
Hospitality Features
Automatic Wakeup Call
Housekeeping Status (Client Room)
Housekeeping Status (Client Room)
Housekeeping Status (Client Room)
Housekeeping Status (Client Room)
Housekeeping Status (Client Room)
Housekeeping Status (Client Room)
Housekeeping Status (Station)
Housekeeping Status (Station)
Housekeeping Status (Station)
Housekeeping Status (Station)
Verify Wakeup Announcement
Voice Do Not Disturb
44
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
Code:
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
AAR 分析
display aar analysis 0
Page
1 of
2
AAR DIGIT ANALYSIS TABLE
Percent Full:
Dialed
String
799
Total
Min Max
3
3
Route
Pattern
99
Call
Type
aar
Node
Num
0
ANI
Reqd
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
ARS 分析
display ars analysis 0
Page
ARS DIGIT ANALYSIS TABLE
Location: all
Dialed
String
0
1
112
2
3
4
5
6
7
8
999
Total
Min Max
11
23
3
3
3
3
5
6
5
6
5
6
5
6
5
6
5
6
5
6
3
3
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Route
Pattern
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
Call
Type
intl
svcl
emer
locl
locl
locl
locl
locl
locl
locl
emer
Node
Num
1 of
Percent Full:
2
0
ANI
Reqd
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
2007 年 8 月
45
付録 A: システム管理デフォルト
Coverage Path(カバレッジパス)
display coverage path 99
COVERAGE PATH
Coverage Path Number: 99
Hunt after Coverage? n
Linkage
Next Path Number:
COVERAGE CRITERIA
Station/Group Status
Active?
Busy?
Don't Answer?
All?
DND/SAC/Goto Cover?
Holiday Coverage?
Inside Call
n
y
y
n
y
n
Outside Call
n
y
y
n
y
n
Number of Rings: 15
COVERAGE POINTS
Terminate to Coverage Pts. with Bridged Appearances? n
Point1: h96
Point4:
display cti-link 1
Rng: 2
Point2: h99
Point5:
Rng:
Point3:
Point6:
Page
1 of
2
CTI LINK
CTI Link: 1
Extension: 19997
Type: ADJ-IP
COR: 1
Name: Avaya CT Link 1
FEATURE OPTIONS
Event Minimization? n
46
Special Character for Restricted Number?
Send Disconnect Event for Bridged Appearance?
Two-Digit Aux Work Reason Codes?
Block CMS Move Agent Events?
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
n
n
n
n
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
Hunt Group(ハントグループ)
display hunt-group 96 Page
1 of
60
HUNT GROUP
Group Number:
Group Name:
Group Extension:
Group Type:
TN:
COR:
Security Code:
ISDN/SIP Caller Display:
96
ACD?
FollowMe Pool
Queue?
1996
Vector?
ucd-mia
Coverage Path:
1
Night Service Destination:
1
MM Early Answer?
Local Agent Preference?
n
n
n
n
n
2 of 60
LWC Reception: none
AUDIX Name:
Message Center: none
display hunt-group 99
Page
1 of
60
HUNT GROUP
Group Number:
Group Name:
Group Extension:
Group Type:
TN:
COR:
Security Code:
ISDN/SIP Caller Display:
99
ACD?
IA770 Coverage
Queue?
1999
Vector?
ucd-mia
Coverage Path:
1
Night Service Destination:
1
MM Early Answer?
Local Agent Preference?
n
n
n
n
n
2 of 60
LWC Reception: none
Message Center:
Send Reroute Request:
Voice Mail Number:
Routing Digits (e.g. AAR/ARS Access Code):
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
qsig-mwi
y
1999
*00
AUDIX Name:
Provide Ringback? n
2007 年 8 月
47
付録 A: システム管理デフォルト
IP コーデックセット
display ip-codec-set 1
Page
1 of
2
Page
1 of
2
Page
1 of
19
IP Codec Set
Codec Set: 1
Audio
Silence
Codec
Suppression
1: G.711A
n
2: G.711MU
n
3:
4:
5:
6
display ip-codec-set 7
Frames
Per Pkt
2
2
Packet
Size(ms)
20
20
IP Codec Set
Codec Set: 7
Audio
Codec
1: G.711MU
2:
3:
4:
5:
6
Silence
Suppression
n
Frames
Per Pkt
2
Packet
Size(ms)
20
IP ネットワーク領域
display ip-network-region 1
IP NETWORK REGION
Region: 1
Location: 1
Authoritative Domain:
Name: MV_Express
MEDIA PARAMETERS
Intra-region IP-IP Direct Audio:
Codec Set: 1
Inter-region IP-IP Direct Audio:
UDP Port Min: 2048
IP Audio Hairpinning?
UDP Port Max: 3327
DIFFSERV/TOS PARAMETERS
RTCP Reporting Enabled?
Call Control PHB Value: 46
RTCP MONITOR SERVER PARAMETERS
Audio PHB Value: 46
Use Default Server Parameters?
Video PHB Value: 26
802.1P/Q PARAMETERS
Call Control 802.1p Priority: 6
Audio 802.1p Priority: 6
Video 802.1p Priority: 5
AUDIO RESOURCE RESERVATION
48
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
yes
yes
n
y
y
PARAMETERS
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
H.323 IP ENDPOINTS
H.323 Link Bounce Recovery?
Idle Traffic Interval (sec):
Keep-Alive Interval (sec):
Keep-Alive Count:
RSVP Enabled? n
y
20
5
5
INTER-GATEWAY ALTERNATE ROUTING
Incoming LDN Extension:
Conversion To Full Public Number - Delete:
Maximum Number of Trunks to Use:
BACKUP SERVERS IN PRIORITY ORDER
1
2
3
4
5
6
Insert:
SECURITY PROCEDURES
1
challenge
2
3
4
Inter Network Region Connection Management
src
rgn
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
dst
rgn
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
99
codec
set
1
7
direct
WAN
WAN-BW-limits
y
Intervening-regions
Dynamic CAC
Gateway
:NoLimit
display ip-network-region 99
IGAR
n
Page
1 of
19
IP NETWORK REGION
Region: 99
Location: 1
Authoritative Domain:
Name: IA770 Link
MEDIA PARAMETERS
Intra-region IP-IP Direct Audio:
Codec Set: 7
Inter-region IP-IP Direct Audio:
UDP Port Min: 2048
IP Audio Hairpinning?
UDP Port Max: 3327
DIFFSERV/TOS PARAMETERS
RTCP Reporting Enabled?
Call Control PHB Value: 46
RTCP MONITOR SERVER PARAMETERS
Audio PHB Value: 46
Use Default Server Parameters?
Video PHB Value: 26
802.1P/Q PARAMETERS
Call Control 802.1p Priority: 6
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
yes
yes
n
y
y
2007 年 8 月
49
付録 A: システム管理デフォルト
Audio 802.1p Priority: 6
Video 802.1p Priority: 5
H.323 IP ENDPOINTS
H.323 Link Bounce Recovery? y
Idle Traffic Interval (sec): 20
Keep-Alive Interval (sec): 5
Keep-Alive Count: 5
AUDIO RESOURCE RESERVATION PARAMETERS
RSVP Enabled? n
INTER-GATEWAY ALTERNATE ROUTING
Incoming LDN Extension:
Conversion To Full Public Number - Delete:
Maximum Number of Trunks to Use:
BACKUP SERVERS IN PRIORITY ORDER
1
2
3
4
5
6
Insert:
SECURITY PROCEDURES
1
challenge
2
3
4
Inter Network Region Connection Management
src
rgn
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
dst
rgn
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
99
codec
set
7
direct
WAN
y
WAN-BW-limits Intervening-regions
:NoLimit
Dynamic CAC
Gateway
IGAR
n
7
IP サービス
display ip-services
Service
Type
CDR1
AESVCS
50
Enabled
y
Page
Local
Node
procr
procr
IP SERVICES
Local
Remote
Port
Node
0
MV_CDR
8765
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
1 of
4
Remote
Port
5066
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
SYS_PRNT
Service
Type
CDR1
procr
Reliable
Protocol
y
0
MV_BCMS
5077
SESSION LAYER TIMERS
Packet Resp
Session Connect
Timer
Message Cntr
30
SPDU
Cntr
Connectivity
Timer
3
60
3
AE Services Administration
Server ID
1:
2:
3:
AE Services
Server
aeserver1
Password
AESPASSWORD1
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Enabled
y
Status
in use
2007 年 8 月
51
付録 A: システム管理デフォルト
ロケーションパラメータ
display location-parameters
Page
1 of
4
LOCATION PARAMETERS
Analog Ringing Cadence: 1
Analog Line Transmission: 1
International Access Code:
Local E.164 Country Code:
Companding Mode: Mu-Law
RECALL TIMING
Flashhook Interval? y
Upper Bound (msec): 1000
Lower Bound (msec): 200
Forward Disconnect Timer (msec): 600
MF Interdigit Timer (sec): 10
Outgoing Shuttle Exchange Cycle Timer (sec): 4
LOSS PLANS
2 Party Loss Plan: 1
Customize? n
Tone Loss Plan: 1
Customize? n
End-to-End total loss (dB) in a n-party conference:
3: 15
4: 15
5: 15
6: 15
F
R
O
M
52
TO:
1:
2:
3:
4:
5:
6:
7:
8:
9:
10:
11:
12:
13:
14:
15:
16:
17:
18:
19:
1
0
0
3
0
0
0
0
0
0
3
0
6
6
6
0
3
3
0
0
2
0
0
6
0
0
0
0
0
0
3
0
6
6
6
0
3
3
0
0
3
0
0
0
-3
-3
-3
-3
-3
-3
0
-3
3
0
0
-3
3
3
0
0
4
0
0
0
0
0
3
3
3
2
3
0
6
6
6
2
3
3
0
0
5
0
0
0
0
0
3
3
3
2
3
0
6
6
6
0
3
3
0
0
6
0
0
0
3
3
6
8
6
5
5
5
9
9
9
5
3
3
0
0
Customize? n
2 PARTY LOSS PLAN
7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 3 0 0
0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 3 0 0
0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 3 6 6
3 3 2 3 0 0 0 0 2 3 3 0 0
3 3 2 3 0 0 0 0 0 3 3 0 0
8 6 5 5 5 3 3 3 5 3 3 0 0
8 6 5 5 5 3 3 3 5 3 3 0 0
6 6 3 5 3 3 0 0 3 3 3 0 0
5 3 0 0 2 -3 -3 -3 0 3 3 0 0
5 5 0 0 3 -3 -3 -3 3 3 3 3 3
5 3 2 3 0 0 0 -3 0 3 3 0 0
9 9 3 3 6 0 0 0 6 3 3 6 6
9 6 3 3 6 0 0 0 6 3 3 6 6
9 6 3 3 3 0 0 0 6 3 3 6 6
5 3 0 3 0 0 0 0 0 3 3 0 0
3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 3 0 0
0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 3 0 0
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
TONE LOSS PLAN
Dial:
Confirm:
Reorder:
Busy:
Ringing:
Spec Ring:
Intercept:
Waiting:
Verify:
Intrude:
Zip:
Music:
display locations
1 2 3
0 0 0
0 0 0
0 0 0
0 0 0
0 0 0
0 0 0
0 0 0
0 0 0
0 0 0
0 0 0
3 -3 -3
0 0 0
4
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
3
TO
5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
3 6 6 6 5 0 6 5 5 5 5 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 1 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 -3 0 0 -3 -3
3 6 6 6 3 0 6 3 3 3 3 0 0 0 0
Page
1 of
LOCATIONS
4
ARS Prefix 1 Required For 10-Digit NANP Calls? y
Loc. Name
No.
1:
Main
2:
Timezone Rule
Offset
+ 00:00
0
:
NPA
ARS
FAC
Attd
FAC
Prefix
Proxy Sel.
Rte. Pat.
ノード名
display node-names ip
Name
CLAN_1
IA770
IPSI_1
MEDPRO_1
MVExpress
MV_BCMS
MV_CDR
aeserver1
default
procr
IP NODE NAMES
IP Address
172.30 .0 .7
172.30 .0 .11
172.30 .0 .6
172.30 .0 .8
172.30 .0 .3
172.30 .0 .2
172.30 .0 .2
172.30 .0 .3
0 .0 .0 .0
172.30 .0 .1
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
53
付録 A: システム管理デフォルト
公衆網不明番号
display public-unknown-numbering 0
NUMBERING - PUBLIC/UNKNOWN FORMAT
Total
Ext Ext
Trk
CPN
CPN Ext Ext
Trk
Len Code
Grp(s)
Prefix
Len Len Code
Grp(s)
5
5
5
5
5
5
1
2
3
4
5
6
Page
CPN
Prefix
1 of
2
Total
CPN
Len
5
5
5
5
5
5
ルートパターン
display route-pattern 99
Pattern Number: 99 Pattern Name: IA770
SCCAN? n
Secure SIP? n
Grp FRL NPA Pfx Hop Toll No. Inserted
No
Mrk Lmt List Del Digits
Dgts
1: 99
0
2:
3:
4:
5:
6:
1:
2:
3:
4:
5:
6:
54
BCC VALUE TSC CA-TSC
0 1 2 3 4 W
Request
ITC BCIE Service/Feature PARM
y
y
y
y
y
y
rest
rest
rest
rest
rest
rest
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
n
n
n
n
n
n
y
n
n
n
n
n
none
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Page
1 of
3
DCS/
QSIG
Intw
n
n
n
n
n
n
IXC
user
user
user
user
user
user
No. Numbering LAR
Dgts Format
Subaddress
rehu
none
none
none
none
none
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
シグナリンググループ
display signaling-group 2
Page
1 of
5
SIGNALING GROUP
Group Number: 2
Group Type:
Remote Office?
SBS?
IP Video?
Trunk Group for Channel Selection:
Supplementary Service Protocol:
T303 Timer(sec):
Near-end Node Name: procr
Near-end Listen Port: 1720
h.323
n
n
n
a
10
Max number of NCA TSC: 0
Max number of CA TSC: 0
Trunk Group for NCA TSC:
Network Call Transfer? n
Far-end Node Name:
Far-end Listen Port:
Far-end Network Region:
Calls Share IP Signaling Connection? n
LRQ Required? n
RRQ Required? n
DTMF over IP: out-of-band
Bypass If IP Threshold Exceeded? n
H.235 Annex H Required? n
Direct IP-IP Audio Connections? y
IP Audio Hairpinning? n
Interworking Message: PROGress
DCP/Analog Bearer Capability: 3.1kHz
display signaling-group 99
SIGNALING GROUP
Group Number: 99
Group Type:
Remote Office?
SBS?
IP Video?
Trunk Group for Channel Selection:
Supplementary Service Protocol:
T303 Timer(sec):
Near-end Node Name: procr
Near-end Listen Port: 1720
LRQ Required? n
RRQ Required? n
DTMF over IP: out-of-band
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
h.323
n
n
n
99
b
10
Max number of NCA TSC: 2
Max number of CA TSC: 2
Trunk Group for NCA TSC: 99
Network Call Transfer? n
Far-end Node Name: IA770
Far-end Listen Port: 1720
Far-end Network Region: 99
Calls Share IP Signaling Connection? y
Bypass If IP Threshold Exceeded? n
H.235 Annex H Required? n
Direct IP-IP Audio Connections? n
IP Audio Hairpinning? n
Interworking Message: PROGress
DCP/Analog Bearer Capability: 3.1kHz
2007 年 8 月
55
付録 A: システム管理デフォルト
ダイヤルプラン特定ステーション管理
3桁ダイヤルプラン
[3 DIGIT DIALPLAN ONLY]
display station 700
Page
1 of
3
STATION
Extension:
Type:
Port:
Name:
700
4602+
S00026
4602 Telephone Template
Lock Messages? n
Security Code: 7700
Coverage Path 1: 99
Coverage Path 2:
Hunt-to Station:
STATION OPTIONS
Loss Group: 19
Speakerphone:
Display Language:
Survivable GK Node Name:
Survivable COR:
Survivable Trunk Dest?
BCC:
TN:
COR:
COS:
0
1
1
1
Personalized Ringing Pattern: 1
Message Lamp Ext: 700
Mute Button Enabled? y
1-way
english
internal
y
Media Complex Ext:
IP SoftPhone? y
IP Video Softphone? n
FEATURE OPTIONS
LWC Reception:
LWC Activation?
LWC Log External Calls?
CDR Privacy?
Redirect Notification?
Per Button Ring Control?
Bridged Call Alerting?
Active Station Ringing:
H.320 Conversion?
Service Link Mode:
Multimedia Mode:
MWI Served User Type:
spe
y
n
n
y
n
n
single
n
as-needed
enhanced
qsig-mwi
Auto Select Any Idle Appearance?
Coverage Msg Retrieval?
Auto Answer:
Data Restriction?
Idle Appearance Preference?
Bridged Idle Line Preference?
Restrict Last Appearance?
Conf/Trans on Primary Appearance?
n
y
none
n
n
n
n
n
Per Station CPN - Send Calling Number?
Audible Message Waiting?
Display Client Redirection?
Select Last Used Appearance?
Coverage After Forwarding?
n
n
n
s
Remote Softphone Emergency Calls: as-on-local Direct IP-IP Audio Connections? y
Emergency Location Ext: 700
Always Use? n
IP Audio Hairpinning? n
SITE DATA
Room:
Jack:
Cable:
Floor:
Building:
56
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Headset?
Speaker?
Mounting:
Cord Length:
Set Color:
n
n
d
0
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
ABBREVIATED DIALING
List1: system
List2: group
1
List3: personal 1
BUTTON ASSIGNMENTS
1: call-appr
2: call-appr
voice-mail Number: 799
[3 DIGIT DIALPLAN ONLY]
4 桁ダイヤルプラン
[4 DIGIT DIALPLAN ONLY]
list station 1913
STATIONS
Ext/
Hunt-to
Port/
Type
Name/
Surv GK NN
1913
X
Analogue Telephone Template
no
2500
Move
Room/
Data Ext
display station 1900
Cv1/
Cv2
COR/
COS TN
99
1
1
Page
Cable/
Jack
1
1 of
3
STATION
Extension:
Type:
Port:
Name:
1900
4602+
S00026
4602 Telephone Template
STATION OPTIONS
Loss Group: 19
Speakerphone:
Display Language:
Survivable GK Node Name:
Survivable COR:
Survivable Trunk Dest?
1-way
english
internal
y
Lock Messages? n
Security Code: 1900
Coverage Path 1: 99
Coverage Path 2:
Hunt-to Station:
BCC:
TN:
COR:
COS:
0
1
1
1
Personalized Ringing Pattern: 1
Message Lamp Ext: 1900
Mute Button Enabled? y
Media Complex Ext:
IP SoftPhone? y
IP Video Softphone? n
FEATURE OPTIONS
LWC Reception:
LWC Activation?
LWC Log External Calls?
CDR Privacy?
spe
y
n
n
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Auto Select Any Idle Appearance?
Coverage Msg Retrieval?
Auto Answer:
Data Restriction?
n
y
none
n
2007 年 8 月
57
付録 A: システム管理デフォルト
Redirect Notification?
Per Button Ring Control?
Bridged Call Alerting?
Active Station Ringing:
H.320 Conversion?
Service Link Mode:
Multimedia Mode:
MWI Served User Type:
y
n
n
single
n
as-needed
enhanced
qsig-mwi
Idle Appearance
Bridged Idle Line
Restrict Last
Conf/Trans on Primary
Preference?
Preference?
Appearance?
Appearance?
n
n
n
n
Per Station CPN - Send Calling Number?
Audible Message Waiting?
Display Client Redirection?
Select Last Used Appearance?
Coverage After Forwarding?
n
n
n
s
Remote Softphone Emergency Calls: as-on-local Direct IP-IP Audio Connections? y
Emergency Location Ext: 1900
Always Use? n
IP Audio Hairpinning? n
SITE DATA
Room:
Jack:
Cable:
Floor:
Building:
ABBREVIATED DIALING
List1: system
Headset?
Speaker?
Mounting:
Cord Length:
Set Color:
List2: group
1
n
n
d
0
List3: personal 1
BUTTON ASSIGNMENTS
1: call-appr
2: call-appr
voice-mail Number: 1999
[4 DIGIT DIALPLAN ONLY]
5 桁ダイヤルプラン
[5 DIGIT DIALPLAN ONLY]
display station 19000
Page
1 of
3
STATION
Extension:
Type:
Port:
Name:
19000
4602+
S00026
4602 Telephone Template
STATION OPTIONS
Loss Group: 19
Speakerphone: 1-way
58
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Lock Messages? n
Security Code: 19000
Coverage Path 1: 99
Coverage Path 2:
Hunt-to Station:
BCC:
TN:
COR:
COS:
0
1
1
1
Personalized Ringing Pattern: 1
Message Lamp Ext: 19000
Mute Button Enabled? y
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
Display Language: english
Survivable GK Node Name:
Survivable COR: internal
Survivable Trunk Dest? y
Media Complex Ext:
IP SoftPhone? y
IP Video Softphone? n
FEATURE OPTIONS
LWC Reception:
LWC Activation?
LWC Log External Calls?
CDR Privacy?
Redirect Notification?
Per Button Ring Control?
Bridged Call Alerting?
Active Station Ringing:
H.320 Conversion?
Service Link Mode:
Multimedia Mode:
MWI Served User Type:
spe
y
n
n
y
n
n
single
n
as-needed
enhanced
qsig-mwi
Auto Select Any Idle Appearance?
Coverage Msg Retrieval?
Auto Answer:
Data Restriction?
Idle Appearance Preference?
Bridged Idle Line Preference?
Restrict Last Appearance?
Conf/Trans on Primary Appearance?
n
y
none
n
n
n
n
n
Per Station CPN - Send Calling Number?
Audible Message Waiting?
Display Client Redirection?
Select Last Used Appearance?
Coverage After Forwarding?
n
n
n
s
Remote Softphone Emergency Calls: as-on-local Direct IP-IP Audio Connections? y
Emergency Location Ext: 19000
Always Use? n
IP Audio Hairpinning? n
SITE DATA
Room:
Jack:
Cable:
Floor:
Building:
ABBREVIATED DIALING
List1: system
Headset?
Speaker?
Mounting:
Cord Length:
Set Color:
List2: group
1
n
n
d
0
List3: personal 1
BUTTON ASSIGNMENTS
1: call-appr
2: call-appr
voice-mail Number: 19999
[5 DIGIT DIALPLAN ONLY]
CDR(課金データ)システムパラメータ
display system-parameters cdr
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Page
1 of
2
2007 年 8 月
59
付録 A: システム管理デフォルト
CDR SYSTEM PARAMETERS
Node Number (Local PBX ID):
CDR Date Format: month/day
Primary Output Format: customized
Primary Output Endpoint: CDR1
Secondary Output Format:
Use ISDN Layouts? n
Use Enhanced Formats? n
Condition Code 'T' For Redirected Calls? n
Modified Circuit ID Display? n
Remove # From Called Number? n
Record Outgoing Calls Only? n
Intra-switch CDR? y
Suppress CDR for Ineffective Call Attempts? y
Outg Trk Call Splitting? y
Disconnect Information in Place of FRL? n
Outg Attd Call Record? y
Interworking Feat-flag? n
Force Entry of Acct Code for Calls Marked on Toll Analysis Form? n
Calls to Hunt Group - Record: member-ext
Record Called Vector Directory Number Instead of Group or Member? n
Inc Trk Call Splitting?
Record Non-Call-Assoc TSC?
Record Call-Assoc TSC?
Privacy - Digits to Hide:
1:
2:
3:
4:
5:
6:
7:
8:
9:
10:
11:
12:
13:
14:
15:
16:
Data Item - Length
date
- 6
time
- 4
sec-dur
- 5
cond-code
- 1
code-dial
- 4
code-used
- 4
dialed-num
- 23
clg-num/in-tac
- 15
acct-code
- 15
ppm
- 5
in-crt-id
- 3
out-crt-id
- 3
isdn-cc
- 11
feat-flag
- 1
frl
- 1
clg-pty-cat
- 2
n
n
n
0
17:
18:
19:
20:
21:
22:
23:
24:
25:
26:
27:
28:
29:
30:
31:
32:
Call Record Handling Option: warning
Digits to Record for Outgoing Calls: dialed
CDR Account Code Length: 15
Data Item - Length
attd-console
- 2
auth-code
- 13
return
- 1
line-feed
- 1
-
33:
34:
35:
36:
37:
38:
39:
40:
41:
42:
43:
44:
45:
46:
47:
48:
Data Item - Length
-
Record length = 120
Trunk Group(トランクグループ)
display trunk-group 2
Page
1 of
21
TRUNK GROUP
Group Number: 2
Group Name: IP Trunk
Direction: two-way
60
Group Type: isdn
COR: 1
Outgoing Display? n
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
CDR Reports: y
TN: 1
TAC: *02
Carrier Medium: H.323
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
Dial Access? y
Queue Length: 0
Service Type: tie
Busy Threshold: 255
Night Service:
Auth Code? n
Member Assignment Method: auto
Signaling Group: 2
Number of Members: 30
Group Type: isdn
TRUNK PARAMETERS
Codeset to Send Display: 6
Codeset to Send National IEs: 6
Charge Advice: none
Digit Handling (in/out): enbloc/enbloc
Supplementary Service Protocol: a
Incoming Calling Number - Delete:
Disconnect Supervision - In? y
Answer Supervision Timeout: 0
TRUNK FEATURES
ACA Assignment? n
QSIG Value-Added? n
Digital Loss Group: 18
Format:
Insert:
Out? n
Measured:
Internal Alert?
Data Restriction?
Send Name:
Used for DCS? n
Suppress # Outpulsing? n
internal
n
Maintenance Tests? y
n
NCA-TSC Trunk Member:
n
Send Calling Number: n
Send EMU Visitor CPN? n
UUI IE Treatment: service-provider
Network Call Redirection:
Send UUI IE?
Send UCID?
Send Codeset 6/7 LAI IE?
Replace Restricted Numbers?
Replace Unavailable Numbers?
Send Connected Number:
Hold/Unhold Notifications?
none
y
n
y
n
n
n
n
QSIG TRUNK GROUP OPTIONS
SBS? n
GROUP MEMBER ASSIGNMENTS
1:
2:
3:
4:
5:
6:
7:
8:
9:
Port
T00011
T00012
T00013
T00014
T00015
T00016
T00017
T00018
T00019
Name
IP Trunk
IP Trunk
IP Trunk
IP Trunk
IP Trunk
IP Trunk
IP Trunk
IP Trunk
IP Trunk
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Administered Members (min/max):
Total Administered Members:
1/30
30
Night
2007 年 8 月
61
付録 A: システム管理デフォルト
10:
11:
12:
13:
14:
15:
16:
17:
18:
19:
20:
21:
22:
23:
24:
25:
26:
27:
28:
29:
30:
T00020
T00021
T00022
T00023
T00024
T00025
T00026
T00027
T00028
T00029
T00030
T00031
T00032
T00033
T00034
T00035
T00036
T00037
T00038
T00039
T00040
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
IP
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
Trunk
display trunk-group 99
Page
1 of
21
TRUNK GROUP
Group Number:
Group Name:
Direction:
Dial Access?
Queue Length:
Service Type:
99
Group Type: isdn
CDR Reports: y
IA770 QSIG Trunk
COR: 1
TN: 1
TAC: *99
two-way
Outgoing Display? n
Carrier Medium: H.323
y
Busy Threshold: 255
Night Service:
0
tie
Auth Code? n
Member Assignment Method: auto
Signaling Group: 99
Number of Members: 12
Group Type: isdn
TRUNK PARAMETERS
Codeset to Send Display: 6
Codeset to Send National IEs: 6
Charge Advice: none
Digit Handling (in/out): enbloc/enbloc
Supplementary Service Protocol: b
Incoming Calling Number - Delete:
Disconnect Supervision - In? y
Answer Supervision Timeout: 0
TRUNK FEATURES
ACA Assignment? n
Used for DCS? n
Suppress # Outpulsing? n
62
Insert:
QSIG Value-Added? y
Digital Loss Group: 18
Format: pub-unk
Out? n
Measured:
Internal Alert?
Data Restriction?
Send Name:
Hop Dgt?
Format: unknown
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
internal
n
Maintenance Tests?
n
NCA-TSC Trunk Member:
n
Send Calling Number:
n
Send EMU Visitor CPN?
y
1
y
n
2007 年 8 月
Communication Manager テンプレートデータ
UUI IE Treatment: service-provider
Replace Restricted Numbers?
Replace Unavailable Numbers?
Send Called/Busy/Connected Number:
Hold/Unhold Notifications?
Modify Tandem Calling Number?
Send UUI IE? y
Send UCID? n
Send Codeset 6/7 LAI IE? y
n
n
n
y
n
QSIG TRUNK GROUP OPTIONS
Diversion by Reroute?
Path Replacement?
Path Replacement with Retention?
Path Replacement Method:
SBS?
Display Forwarding Party Name?
Character Set for QSIG Name:
y
y
n
better-route
n
y
eurofont
GROUP MEMBER ASSIGNMENTS
TRUNK GROUP
Administered Members (min/max):
Total Administered Members:
Port
Name
Night
1: T00001
IA770 QSIG
2: T00002
IA770 QSIG
3: T00003
IA770 QSIG
4: T00004
IA770 QSIG
5: T00005
IA770 QSIG
6: T00006
IA770 QSIG
7: T00007
IA770 QSIG
8: T00008
IA770 QSIG
9: T00009
IA770 QSIG
10: T00010
IA770 QSIG
11: T00011
IA770 QSIG
12: T00012
IA770 QSIG
display uniform-dialplan 0
UNIFORM DIAL PLAN TABLE
Page
1/8
8
1 of
2
Percent Full: 0
Matching
Insert
Node
Pattern Len Del Digits Net Conv Num
19999
5
0
aar n
n
list logins
Login
Service
Level
Status
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Matching
Insert
Node
Pattern Len Del Digits Net Conv Num
n
n
LOGINS
Pwd. Aging ASG Blk Expiration
Cycle (Days)
Date
No. of Sess.
Sess. Used
2007 年 8 月
63
付録 A: システム管理デフォルト
init
inads
dadmin
craft
acpsnmp
sa
vm
MyPhone
init
inads
dadmin
craft
non-super-user
messaging
messaging
super-user
active
inactive
inactive
inactive
void
inactive
inactive
inactive
1
y
y
n
y
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
/
/
/
/
/
/
/
/
/
/
/
/
/
/
/
/
STATION
list station
Page
1
STATIONS
64
Ext/
Type
Port/
Hunt-to
Name/
Surv GK NN
19000
4602+
19001
4610
19002
4620
19003
4621
19004
4622
19005
4624
19006
4625
19010
2402
19011
2410
19012
2420
19020
6402D
19021
6408
19022
6402D
19023
6416D+
19024
6424D+
S00027
4602 Telephone Template
no
4610 Telephone Template
no
4620 IP Telephone template
no
4621 Telephone Template
no
4622 Telephone Template
no
4624 Telephone Template
no
4625 Telephone Template
no
2402 Telephone Template
no
2410 Telephone Template
no
2420 Telephone Template
no
6402D Telephone Template
no
6408 Telephone Template
no
6408D+ Telephone Template
no
6416D+ Telephone Template
no
6424D+ Telephone Template
no
S00028
S00029
S00030
S00031
S00032
S00033
X
X
X
X
X
X
X
X
Move
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
Room/
Data Ext
Cv1/ COR/
Cv2 COS TN
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
99
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
Cable/
Jack
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2007 年 8 月
リリース 1.1 へのアップグレードのためのテンプレート変更
リリース 1.1 へのアップグレードのためのテンプレート変更
R1.1 のための設定テンプレートへの変更は、このセクションに bold type 表示されています。
3桁ダイヤルプラン変更
3 桁のダイヤルプランの変更によるトランスレーションの復元後に、以下の管理画面の
Communication Manager 内修正が必要になる可能性があります。
AAR 分析
display aar analysis 0
Page
1 of
2
AAR DIGIT ANALYSIS TABLE
Percent Full:
Dialed
String
799
Total
Min Max
3
3
Route
Pattern
99
Call
Type
aar
Node
Num
0
ANI
Reqd
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
ダイヤル番号フィールドの値は従前は 199 でした。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
65
付録 A: システム管理デフォルト
コールセンター付帯事項
以下の画面がコールセンタ管理に利用できるようになりました。
BCMSVu ログイン管理
Assigned Members: 2
Login Id
1: 2001
2: 2002
of 400
administered
Name
Test Agent 1
Test Agent 2
これらのエージェントは従前確定していません。
コールセンターハントグループ
display hunt-group 99
Page
1 of
60
HUNT GROUP
Group Number:
Group Name:
Group Extension:
Group Type:
TN:
COR:
Security Code:
ISDN/SIP Caller Display:
1
Reservations
19999
ucd-mia
1
1
ACD? y
Queue? y
Vector? y
MM Early Answer? n
Local Agent Preference? n
Queue Limit: unlimited
Calls Warning Threshold:
Port:
Time Warning Threshold:
Port:
AAS? n
Service Level Target (% in sec): 80 in 20
Measured: internal
Supervisor Extension:
Controlling Adjunct: none
VuStats Objective:
ハントグループは従前確定されていません。
66
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
リリース 1.1 へのアップグレードのためのテンプレート変更
コールセンタートランクグループ
display trunk-group 2
Page 1 of 21
TRUNK GROUP
Group Number:
Group Name:
Direction:
Dial Access?
Queue Length:
Service Type:
2
IP Trunk
two-way
y
0
tie
Group Type:
COR:
Outgoing Display?
Busy Threshold:
isdn
1
n
255
CDR Reports: y
TN: 1
TAC: *02
Carrier Medium: H.323
Night Service:
Auth Code? n
Member Assignment Method: auto
Signaling Group: 2
Number of Members: 30
Group Type: isdn
TRUNK PARAMETERS
Codeset to Send Display: 6
Supplementary Service Protocol: a
Incoming Calling Number - Delete:
Disconnect Supervision - In? y
Answer Supervision Timeout: 0
TRUNK FEATURES
ACA Assignment? n
Codeset to Send National IEs: 6
Charge Advice: none
Digit Handling (in/out): enbloc/enbloc
QSIG Value-Added? n
Digital Loss Group: 18
Insert:
Format:
Out? n
Measured:
Internal Alert?
Data Restriction?
Send Name:
Used for DCS? n
Suppress # Outpulsing? n
Network Call Redirection:
Send UUI IE?
Send UCID?
Send Codeset 6/7 LAI IE?
internal
n
Maintenance Tests? y
n
NCA-TSC Trunk Member:
n
Send Calling Number: n
Send EMU Visitor CPN? n
UUI IE Treatment: service-provider
Replace Restricted Numbers? n
Replace Unavailable Numbers? n
Send Connected Number: n
none Hold/Unhold Notifications? n
y
n
y
ハントグループは従前測定されていません。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
67
付録 A: システム管理デフォルト
Call center agent report scheduler
list report-scheduler
Page 1
REPORT SCHEDULER
Job Id
1
2
3
10
11
12
13
4
5
6
7
8
9
Days(smtwtfs)
Command
yyyyyyy
list station
yynyyyy
list bcms split 1
yyyyyyy
list bcms split 1 day
yyyyyyy
list bcms agent 2001
yyyyyyy
list bcms agent 2001 day
yyyyyyy
list bcms agent 2002
yyyyyyy
list bcms agent 2002 day
yyyyyyy
list bcms trunk 2
yyyyyyy
list bcms trunk 2 day
yyyyyyy
list bcms trunk 99
yyyyyyy
list bcms trunk 99 day
yyyyyyy
list bcms vdn 1941
yyyyyyy
list bcms vdn 1941 day
Time
User
Status
Type
02:00
init
waiting
scheduled
02:15
init
waiting
scheduled
02:15
init
waiting
scheduled
02:15
init
waiting
scheduled
02:15
init
waiting
scheduled
02:15
init
waiting
scheduled
02:15
init
waiting
scheduled
02:30
init
waiting
scheduled
02:30
init
waiting
scheduled
02:30
init
waiting
scheduled
02:30
init
waiting
scheduled
02:45
init
waiting
scheduled
02:45
init
waiting
scheduled
エージェントレポートは従前予定されておりません。
68
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
リリース 1.1 へのアップグレードのためのテンプレート変更
Vector Directory Number(ベクターディレクトリ番号)
display vdn nnnn
Page
1 of x
VECTOR DIRECTORY NUMBER
Extension: 1941
Name*: sample vdn
Vector Number: xxxx
Attendant Vectoring: 1
Meet-me Conferencing? n
Allow VDN Override? n
COR: 1
TN*: 1
Measured: internal
Acceptable Service Level (sec): 20
この VDN は従前確定されていません。
コールセンターベクター
change vector nnnn
Page 1 of x
CALL VECTOR
Number: nnnn
Name: Example_______
Multimedia? n
Attendant Vectoring? n
Basic? y
EAS? n
G3V4 Enhanced? y
Prompting? y
LAI? n G3V4 Adv Route? y
Variables? n
3.0 Enhanced? n
01 queue to__ split 1
pri m
02 disconnect__after announcement none
03 ____________
04 ____________
05 ____________
06 ____________
07 ____________
08 ____________
09 ____________
10 ____________
11 ____________
Meet-me Conf? y
ANI/II-Digits? y
CINFO? y
BSR? n
Lock? n
ASAI Routing? n
Holidays? n
このベクターは従前確定されていません。
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
69
付録 A: システム管理デフォルト
70
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
x
索引
索引
数値
か
46xxsettings.txt ファイル . . . . . . . . . . . . . 28, 21
A
仮想マシン . . . . . . . . .
アクセス . . . . . . . .
トラブルシューティング .
バックアップおよび復元 .
Application Enablement Services(AE Services) . . 22
ASG
Access Security Gateway を参照してください
て
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.6
.7
10
11
デフォルト 外部 IP アドレス . . . . . . . . . . . . . 8
I
IP 電話ファームウェア . . . . . . . . . . . . . . . 19
IP 電話用ファームウェア . . . . . . . . . . . . . . 19
トラブルシューティング . . . . . . . . . . . 10, 27-29
は
M
MV_BCMS . . . .
MV_CDR サーバー.
MV_IPTel . . . . .
MV_Manager . . .
MV_WatchDog . .
と
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
23
23
16
15
17
バックアップおよび復元
IP 電話データファイル
アプリケーション . . .
仮想マシン . . . . . .
パッチの適用 . . . . . . .
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
9-26
. 22
. 22
. 23
. 22
21
13
11
15
R
め
RFA ファイル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
System Administration Maintenance Processor (SAMP) 5
メンテナンス . . . . . .
AE サービスサーバー
FollowMe . . . . . .
MV_CDR サーバー .
MyPhone . . . . . .
X
り
Xen、ネットワーク環境 . . . . . . . . . . . . . . . 6
リモートログイン . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
あ
ろ
アクセス
ローカルおよびリモートログイン . . . . . . . . . 5
アクセス・セキュリティ・ゲートウェイ(ASG) . . . 5
ローカルおよびリモートログイン . . . . . . . . . . . 5
S
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
.
.
.
.
.
2007 年 8 月
71
索引
72
Avaya MultiVantage Express の管理および維持
2007 年 8 月
Fly UP