...

伝統工業 指導展開例関係映像資料一覧表

by user

on
Category: Documents
61

views

Report

Comments

Transcript

伝統工業 指導展開例関係映像資料一覧表
指導展開例関係映像資料一覧表
伝統工業
整理番号
教材名
B32980
高嶺ひも 〜伝統を守
る人々〜
B32990
藍染印半天 〜伝統
を守る人々〜
B33130
B33168
房州和船 〜伝統を
守る人々〜
上総の角凧 −伝
統を守る人々−
和弓と矢 ー伝統
B33390
を守る人々ー
B33400
上総木彫 ー伝統を
守る人々ー
B33490
桐下駄−伝統を守る
人々−
内容
制作年
対象1
高嶺ひも 〜伝統を守る人々〜 奈良時代よ
り伝えられる我が国独特の組紐工芸の技術を守
り,さらに改良を続けながら組紐づくりに励んでい
る人の技と作品を紹介する。「房総プロムナード」
高根弘 大正12年銚子市生れ 昭和21年23歳
<社>教養(伝
20 工芸組紐研究所 美組メ会 「黒潮」 優秀賞 創
1995
統工芸)
作組紐 断面三角形創作 県知事賞 県伝統的
工芸品 中国から渡来 巻き物・仏具 帯締め
染色 絹糸 陰干し 糸繰り 糸合わせ よりかけ
しぎり 玉つけ 鉛
藍染印半天 〜伝統を守る人々〜 江戸時代
から続く上絵師の技法とともに,藍染の技術を
守っている人の技と作品を紹介する。「房総プロ
ムナード」 八日市場市 植木の産地 古作又造
昭和14年生れ もんや 家紋 木綿 糊落し カ
<社>教養(伝
20 セイソーダ 天日干し 小槌 勘亭流 切り抜き
1995
統工芸)
型紙 柿渋 糸がけ 糊造り もち米 石臼 石灰
自然塩 糊おき おがくず ご汁 大豆 硝煙炭
たんがら 藁 愛染明王 藍ばな 風を切る 藍が
かれる 草木染め ウコン染め 県伝統的工芸品
時間
房州和船 〜伝統を守る人々〜 房州和船作
りの伝統的技法を、ミニチュア和船作りとして技
術を継承していく人の技と作品を紹介する。「房
総プロムナード」 新藤孝・喜芳 大正9年千倉町
生れ 7代目船大工 プラスチック加工船 昭和4
20 5年飾り船制作 昭和59年県伝統的工芸品 卓
越技能者 図面引き ベニヤ板 型板 みよし し
き かじき 船底 舷側 欅 桧 木曽桧 赤樫
組み込み 反り・捻り 磨きあげ 飾り船 料理船
上総の角凧 −伝統を守る人々− 上総地
方に伝わる上総角凧の技術を継承して行く人の
技と作品を紹介する。 「房総プロムナード」 平
安時代 字凧 絵凧 龍 武者絵 袖凧 奴凧 江
20 戸角凧 篠竹 女竹 自然乾燥 火入れ 四つ割
八つ割 肉の削ぎ落とし 化粧巻き はり糸 和
紙 下絵描き 紙はり 絵付け 特殊染料 糸目
うなり 県伝統工芸品製作者 高沢文雂
和弓と矢 ー伝統を守る人々ー 手づくりで
和弓や矢を弓師や矢師の伝統的な技と作品を紹
介する。「房総プロムナード」 八日市場市 射学
校 林初男 射法八節 塚本昇 中芯 内竹 外
20 竹 はぜ 楔 にべ 膠 せき板 はず つる ケ
プラー 射格 射心 28m 直径36cm 弓2.2
2m 矢83cm 鳥山安国 一ため 二けずり 三
火入れ 篠竹 女竹 磨き トクサ 七面鳥 イヌ
ワシ はや おとや
上総木彫 ー伝統を守る人々ー 木と語ら
いながら,立体的な絵柄を浮かび上がらせていく
伝統的な技と作品を紹介する。「房総プロムナー
ド」 倉持進 遊木 昭和24年東京生れ ヨット造
り 49年(25歳)彫刻を始める 54年独立(西千
20
葉) 平成5年県伝統的工芸品 九十九里町 原
木 木取り 図案の下書き あらどり 転写 切り
込み 栃 桂 公孫樹 一輪挿し 家具 木彫り教
室 カルチャースクール 木の言葉 川村美術館
個展
桐下駄−伝統を守る人々−「房総プロムナード」
軽くて丈夫で美しい桐下駄づくりの伝統的な技と
作品を紹介する。 岩館傳 昭和2年成田生れ
成田山新勝寺 堂島 井草 こま下駄 伝統的工
20 芸品 会津桐 单部桐 玉切 板目取り 柾目取
り 乾燥 灰汁ぬき 鉋 鋸 糸こびき 天台 鼻
緒 面取り とのこ 磨き 刈萱 日和下駄 ほう
の木 ぽっくり 後歯仙両 板長
対象2
制作会社
千葉テレ
ビ
千葉テレ
ビ
<社>地域社
1996 会生活(郷土
の歴史)
千葉テレ
ビ
<社>地域生
1997 活(郷土の歴
史・伝統)
千葉テレ
ビ
<社>教養情
操(地理・風
1998
俗習慣・紀
行)
千葉テレ
ビ
<社>教養情
操(地理・風
俗習慣・紀
行)
千葉テレ
ビ
1998
<社>地域生
1999 活(郷土の歴
史・伝統)
千葉テレ
ビ
整理番号
B33500
B33680
教材名
真朱焼−伝統を守る
人々−
飾り煙管 −伝統を守
る人々−
上総和竿 −伝統を守
B33860
る人々−
S00149
伝統を受け継ぐ −藍
染印半天−
S00599
房州うちわ−伝統を守
る人々−
S00600
江戸つまみかんざし−
伝統を守る人々−
S00605
单総尺八 −伝統を守
る人々−
銚子縮〜伝統を守る
B13744
人々〜
B13801
人形に生きる〜伝統
を守る人々〜
B15699 ハサミ鍛治
内容
制作年
対象1
真朱焼−伝統を守る人々−「房総プロムナード」
真朱焼づくりの伝統的な技とその作品を紹介す
る。 三橋英作 昭和4年 鎌ヶ谷市生れ 東葛飾
高校 千葉大園芸学部卒業 土と炎 粘土 上釉
<社>地域生
20 浜田敬山 連続窯 板谷波山 信楽 土練り 粗
1999 活(郷土の歴
練り 菊練り 轆轤 石膏の型 鋳込み 乾燥 削
史・伝統)
り仕上げ 素焼き 電気窯 薬掛け 酸化 還元
白磁 青磁 県伝統的工芸品
時間
飾り煙管 −伝統を守る人々− 煙管づくりの伝統
的な技と作品を紹介する。「房総プロムナード」
きざみたばこ 岩井三郎 昭和5年浅草生れ 市
川市在住 帯留め 根付け 吸い口 らう竹 吐き
20 出し口 雁首 ポルトガル カンボジア 金・銀・
銅・赤銅 ヤスリ ろう付け 銀ろう 和紙 硫酸液
中仕上げ 墨 磨き 色出し 緑青 漆 とんぼ
チョウチョ カブトムシ 市松模様 伝統工芸品
小物 アクセサリー 茶道具
上総和竿 −伝統を守る人々− 竹のもつ素材の
美しさをいかした上総和竿づくりの伝統的な技と
20
作品を紹介する。
伝統を受け継ぐ −藍染印半天− 江戸時代から
20 続く上絵師の技法とともに,藍染めの技術を受け
継ぐ若者を紹介する。(いきいきヤング)
安房地方特産の篠竹を用いて作られる伝統工芸
「房州うちわ」を、職人の心意気とその作業を通し
て紹介している。専門業者が切り出して長さをそ
ろえた篠竹は、みがき・割き竹・もみ・穴あけ・編
み竹・下窓づくり・あぶり・貼り・裁断・ふちづけの
20 工程を経て、房州うちわに生まれ変わる。地域の
職人は、地域の小学校や博物館の講座でうちわ
づくり教室の講師を務めるなど、伝統工芸を次代
に伝えるための活動も積極的に行っている。(千
葉県教育放送シリーズ「房総プロムナード」(0237))
千葉県市川市に住む穂積氏が作る華やかな「江
戸つまみかんざし」の世界を紹介している。かん
ざしのルーツは、平安時代に桜や梅などの生木
を折って髪に挿したところにあると伝えられてい
る。江戸つまみかんざしは約180年前から続く伝
統工芸で、布の糊づけ・裁断・糊板づくり・つまむ・
20 葺く・組あげ・仕上げの工程を経て作られる。穂積
氏は昔からの伝統技術を伝えるとともに、時代に
合った新しいものを取り入れることで、江戸つま
みかんざしの歴史を支えている。(千葉県教育放
送シリーズ「房総プロムナード」(02-40))
单総尺八の伝統工芸士福尾毅氏の尺八づくりの
様子を紹介している。尺八は採竹・根株づくり・油
抜き・干し(2年間)・矯正・節抜き・中継ぎ作り・手
孔あけ・歌口づくり・地塗り(漆塗り)・最終調律の
工程を経てつくられる。福尾氏がつくる尺八の中
20 継ぎは、麻糸を巻いたもの、金属をはめこんだも
のなど多種・多様で、楽器としての機能はもちろ
ん装飾においても美しく、こだわりの技をみせて
いる。(千葉県教育放送シリーズ「房総プロム
ナード」(03-32))
銚子縮〜伝統を守る人々〜 江戸時代から伝
わる、伝統産業の銚子縮の製法や、その継承者
などを紹介する。「房総プロムナード」 綿織物
20 天明 波崎 利根水運 松岸町 常世田秀雂 糊
付け 乾燥 糸巻き よりをかける 足利 絞り出
し 藍染め 佐倉市 栗原氏 徳島
人形に生きる〜伝統を守る人々〜 木彫り人形
の顔を胡粉で仕上げる伝統的技法を中心として、
御所人形やひな人形などの製作をとりあげる。
「房総プロムナード」 幼子 原米洲 木彫り 無
20 形文化財 船橋市 御所人形 あまかす まきそ
びな 桐の木 粗彫 中彫 仕上げ彫 膠 胡粉
牡蠣がら 国記録選択 じ塗り 努力 おきあげ
上塗り 筆 鼠の毛 面相仕上げ
ハサミ鍛治 名産「市原のハサミ」を代々作り続
けるハサミ鍛治の技法を紹介する。「房総プロム
ナード」 大野鋏製作所 立野平作 刀鍛冶 大
20
野政次郎 理髪鋏 内国博覧会 政平 からくり
『伝統を守る人々』
<社>地域生
2000 活(郷土の歴
史・伝統)
<学>小・中・
2000 高(社会科・
特別活動)
対象2
制作会社
千葉テレ
ビ
千葉テレ
ビ
<社>教養情
操(地理・風 千葉テレ
俗習慣・紀 ビ放送
行)
<社>地域生
1998 活(郷土の歴
史・伝統)
千葉テレ
ビ
<社>教養情
2003 操(美術・工
芸)
千葉テレ
ビ放送
<社>教養情
2003 操(美術・工
芸)
千葉テレ
ビ放送
<社>教養情
2003 操(美術・工
芸)
千葉テレ
ビ放送
<社>教養情
1975 操(歴史・伝
記)
<社>教養情
操(地理・風 千葉テレ
俗習慣・紀 ビ
行)
<社>地域生 <社>教養情
千葉テレ
1976 活(郷土の歴 操(美術・工
ビ
史・伝統)
芸)
<社>地域生 <社>教養情
千葉テレ
1979 活(郷土の歴 操(産業紹
ビ
史・伝統)
介)
教材名
整理番号
B15715 上総の鋳物師
B15863 鋸鍛冶
B16838
安房の名工〜武田石
翁〜
B16861 日本刀鍛錬
B16879
唐桟織〜伝統を守る
人びと〜
内容
制作年
対象1
上総の鋳物師 山田大門の鉄仏や、房総各地
の梵鐘などに、優れた鋳造技術を示した上総の
鋳物師たち、彼等をはぐくんだ風土を探る。「房総
プロムナード」 大原町山田大門 大日堂 仏頭
<社>地域生
20 人形町 鎌倉時代 からみ 砂鉄 製鉄・鋳造 大
1979 活(郷土の歴
野 土 粘土 炭 銑鉄 出職 鎌倉大仏 大野五
史・伝統)
郎衛門 長柄町 眼蔵寺 いぼなし梵鐘 笠森寺
国安 『伝統を守る人々』
時間
鋸鍛冶 日本屈指の名品といわれる「房州鋸」
と、その伝統を受け継ぐ鋸鍛治の技法を紹介す
る。「房総プロムナード」 船鋸 鴨川市江見 房
20
州鋸 中屋清五郎 玉鋼 里見氏 野鍛冶 角鋼
安来鋼 めぬき 焼き入れ 『伝統を守る人々』
安房の名工〜武田石翁〜 安房の生んだ江戸
時代の名工、武田石翁の作品などを取り上げる。
「房総プロムナード」 安政8年三芳村宇土 鎌田
20
周治 鋸山 石工三五郎 七福神 地蔵尊 龍
蛇紋岩 鬼子母神像 大日如来座像 『人物』
20
20
B17034 野鍛冶
20
B18065 芝山象嵌
20
B18081 鋳金家〜香取秀真〜
20
日本刀鍛錬 日本刀の製作に励む県指定無形
文化財の刀匠の技法を紹介する。「房総プロム
ナード」 石井昭房 館山市 里見氏 砂鉄 玉鋼
おろし鋼 てこ鋼 かわ鋼 しん鋼 ふいご祭 や
すり 焼き入れ 粗とぎ 波紋 とぎし 遠藤明
白鞘 『人物』
唐桟織〜伝統を守る人びと〜 細手の綿糸で
織られた粋な縞模様、紺を基調にしたモダンな色
彩感。伝統的な唐桟織の技法を紹介する。「房総
プロムナード」 江戸初期 オランダ人 インド・サ
ントメ 吉宗 質素倹約令 館山市 齋藤兄弟 植
物性染料 釜で煎じる 縦糸・糊付け 縞模様 8
0種
野鍛冶 すぐれた作品を世に出してきた房州の
野鍛治を紹介する。「房総プロムナード」 鴨川市
そろ 鎌 佐藤まさじ 飛雀 久留里 協同組合
松炭 地金 鋼 明礬 焼入れ 『伝統を守る
人々』
芝山象嵌 貝やサンゴなどを加工したり、はぎ
あわせて模様をつくり、生地にはめ込み美しさを
出す芝山象嵌。その技法を紹介する。「房総プロ
ムナード」 金 銀 貝 象牙 西洋が起源 古墳
時代 県無形文化財 芝山仁王尊 彫金 秋山逸
生 下絵 べっ甲 鹿の角 緑青 切り取り 糸鋸
ヤスリ ノミ 手作り道具 け引き 『伝統を守る
人々』
鋳金家〜香取秀真〜 房総の生んだ優れた鋳
金家香取秀真、文化勲章を受章し、文人でもあっ
た彼の作品と人なりを紹介する。「房総プロム
ナード」 印西町船穂 養子 麻賀多神社 宮司
東京技術大学(芸術大学) 弥生時代 銅剣 銅
鐸 金工 日本芸術院会員 著作 金工史研究
香取正彦 正岡子規 馬酔木 アララギ 『人物』
対象2
制作会社
<社>教養情
操(地理・風 千葉テレ
俗習慣・紀 ビ
行)
<社>地域生 <社>教養情
千葉テレ
1980 活(郷土の歴 操(産業紹
ビ
史・伝統)
介)
<社>地域生 <社>教養情
千葉テレ
1980 活(郷土の歴 操(美術・工
ビ
史・伝統)
芸)
<社>地域生 <社>職業知
千葉テレ
1980 活(郷土の歴 識・技術(工
ビ
史・伝統)
業)
<社>教養情
1980 操(美術・工
芸)
<社>教養情
千葉テレ
操(歴史・伝
ビ
記)
<社>教養情
1980 操(歴史・伝
記)
<社>教養情
千葉テレ
操(産業紹
ビ
介)
<社>職業の
<社>地域生
知識技術(農 千葉テレ
1981 活(郷土の歴
林畜産水産 ビ
史・伝統)
業)
<社>教養情
操(地理・風
1981
俗習慣・紀
行)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
整理番号
教材名
B18099 仏師〜松本良山〜
B18107 房総の酒造り
B21226 房州のうちわ
B24931
立身流のかた〜伝統
を守る人々〜
B26498 江戸つまみかんざし
B26563 日本刀鍛練
B26571
蒔絵〜伝統を守る
人々〜
B26720
切子灯篭 −伝統
を守る人々−
B26738
B27223
上総の花火 −伝統を
守る人々−
工芸毛筆 −伝統を守
る人々−
B27397 下総の鬼瓦
内容
制作年
対象1
仏師〜松本良山〜 成田山新勝寺釈迦堂の五
百羅漢など優れた彫刻を残した松本良山を紹介
<社>教養情
する。「房総プロムナード」 成田山新勝寺釈迦堂
20
1981 操(美術・工
船橋市湊町 甚兵衛 京都修行 板彫り 稲荷神
芸)
像 不動尊 狩野一信 法橋 『人物』
時間
房総の酒造り 清冽な水と選びぬかれた米で作
られる房総の酒、その歴史を探りながら現在の製
造工程を紹介する。「房総プロムナード」 民衆の
20 酒・江戸時代 灘の酒 神崎の酒 硬度7 蔵人
杜氏 麹 酒の仕込み11月から3月 53の造り
酒屋 越後 单部 丹波 『産業』
房州のうちわ 夏の風物詩、丸柄の房州うちわの
制作や技術の継承などをとりあげる。「房総プロ
ムナード」 館山市 那古船形 鯖の一本釣 漁
20 師町 門前町 宿場町 那古観音 峰岡山系 女
竹 御家人 足軽 日本剃刀 もみ えづめ 竹編
ゆみ まど あぶり 絵柄 浮世絵 絞り染め 和
紙 骨組み 紙はり 内職 『産業』
立身流のかた〜伝統を守る人々〜 江戸時代
佐倉藩に伝承された剛直壮烈な剣さばき立身流
を紹介する。「房総プロムナード」 戦国時代 逸
見宗佑 出羽山形 堀田氏 居合い 柔 宗家
20 加藤高 加藤鉱 県無形文化財 向 円 無我の
心境 無念無想 序 破 急 前 斜 張 巻落し
大斜 右位 仏倒 伝技
20
江戸つまみかんざし 江戸時代から伝わるつま
みかんざしを今に伝えている人の技とその生き方
を紹介する。
日本刀鍛練 日本刀の製作に励む県指定無形
文化財の刀匠の技法を紹介する。「房総プロム
ナード」 石井昭房 館山市 砂鉄 玉鋼 おろし
20 がね てこがね かわがね しんがね 県無形文
化財 ふいご祭 ひづくり やきば土 焼入れ 粗
とぎ とぎし 遠藤明 白鞘 仕上げとぎ 『伝統を
守る人々』
蒔絵〜伝統を守る人々〜 絵うるしで下絵を絵
がき、金銀の粉末や色紛を蒔つけ文様を表す蒔
絵の技術を紹介する。「房総プロムナード」 深山
美峰 茂原市 錆あげたか蒔絵 正倉院 鞘 漆
20 じ塗り 金銀 色粉 小間物 元禄以降 下絵 漆
塗り 和紙でこす 蔭室 木炭 すりうるし 角粉
乾燥 したまき さびあげ さびとぎ たかあげ
金粉 粉筒 貝きり アワビ 貝おき 塗り込み
毛うち
切子灯篭 −伝統を守る人々− 安房地方に
残る伝統的な切子灯篭の技法を紹介する。「房総
プロムナード」 新盆の供養 鎌倉後期 館山市
20 行貝実 農閑期の副業 枠造り 半紙 杉 格子
かさ 裃 造花 蓮・菊 うでき 底板 ろうそく立
て 模造紙 後継者問題
上総の花火 −伝統を守る人々− 上総の伝統
的な花火作りの技法を受け継ぐ花火職人と作品
を紹介する。「房総プロムナード」 福山次郎 鹿
野山 鉄砲伝来 火薬 両国の花火大会 砲台
20 花火筒 許可制 わりやす ぽいもの 火薬の調
合 星造り 乾燥 きりぼし ほしがけ 籾がら 黒
色火薬 文字花火 ナイヤガラ スターマイン 連
続うち 仕掛け花火 1寸1号 水中花火
工芸毛筆 −伝統を守る人々− 太筆、中筆、水
筆など、あらゆる筆の製法を受け継ぐ毛筆造りの
技法を紹介する。「房総プロムナード」 小畑芳山
明治28年生れ 市原市 市無形文化財 いのち
20
毛 のげした 若林豊次郎 あきは流 羊 馬 鹿
テン 中国産 けぐみ 籾殻 灰 さきよせ だん
つけ ねりまぜ 麻糸 化粧毛 ふ糊
下総の鬼瓦 下総地方に残る伝統的な鬼瓦
づくりを紹介する。「房総プロムナード」 飯沼光
治 中国〜百済〜日本 飛鳥時代 寺院 平安時
20 代 さん瓦 軒瓦 棟瓦 鬼瓦 下総町 滑川 明
治10年頃 土練り 整形 板状粘土 磨き 乾燥
上薬 焼き あぶり しゃちほこ 三州瓦 『産業』
<社>教養情
1981 操(産業紹
介)
対象2
制作会社
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
<社>地域生 <社>教養情
千葉テレ
1983 活(郷土の歴 操(産業紹
ビ
史・伝統)
介)
<社>教養情
1986 操(歴史・伝
記)
千葉テレ
ビ
<社>教養情
1987 操(美術・工
芸)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
<社>教養情
1978 操(美術・工
芸)
<社>職業知
千葉テレ
識・技術(工
ビ
業)
<社>教養情
1982 操(美術・工
芸)
<社>職業知
千葉テレ
識・技術(工
ビ
業)
<社>教養情
1987 操(演劇・芸
能・音楽)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
<社>教養情
1987 操(産業紹
介)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
<社>教養情
1983 操(美術・工
芸)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
<社>教養情
1987 操(美術・工
芸)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
整理番号
教材名
B29245 安房の竹工芸
B29252
絵馬 −伝統を守る
人々−
B30359
佐原和傘 〜伝統を
守る人々〜
下総のハサミ 〜伝統
B30417
を守る人々〜
上総獅子頭 〜長谷
B31266
川 照昭〜
B30862
B32116
節句人形 〜伝統を
守る人々〜
单総竹細工 〜伝統
を守る人々〜
B32124
蒔絵 〜伝統を守る
人々〜
B32454
鳥籠 〜伝統を守る
人々〜
B32700
べっ甲細工 〜伝統を
守る人々〜
内容
制作年
対象1
安房の竹工芸 房総の豊富な竹材を使って竹製
の茶道具や花器を製作している人のすぐれた技
を紹介する。「房総プロムナード」 館山市 小川
<社>教養情
勝義 安房竹 漆工芸 抹茶茶碗 真竹 孟宗竹
20 わなし 竹花入れ 油ぬき 自然乾燥 茶人 雪
1988 操(産業紹
介)
割れ 虫食い 置き花入れ かけ花入れ 茶杒
うた花筒 抹茶茶碗 『伝統を守る人々』
時間
絵馬 −伝統を守る人々− 房総に残る伝統的な
「絵馬」づくりの技法を紹介する。「房総プロム
ナード」 馬 神の乗り物 献上 無病息災 拝み
絵馬 大漁祈願 趣味 信仰 杉板 本納絵馬
20
矢部宏 日本画 膠・明礬 どうさ引き 線描き
県伝統工芸品 隈取り 色付け 書き起し 胡粉
修復 住吉神社 大絵馬 中絵馬 小絵馬 額絵
馬 美術品 絵馬堂
佐原和傘 〜伝統を守る人々〜 美しい和傘の
伝統を守り続ける人のすぐれた技を紹介する。
「房総プロムナード」 佐伯達雂 香取神宮 利根
川 水運 河岸 伊能忠敬 竹 小骨 ろくろ 絹
20 糸 親骨 柄造り はじき 万葉集 衣笠 天涯
16世紀 ルソン島 堺の商人 蛇の目 番傘 舞
踊傘 日傘 三涯傘 芝居 紙張り 糊 蕨を煮る
かがり糸 県伝統的工芸品
下総のハサミ 〜伝統を守る人々〜 手作り
バサミの技法を受け継いでいる鋏み鍛治の技を
紹介する。「房総プロムナード」 松戸市 天城鉄
工所 ステンレス つけ鋼 軟鋼 鋼 豊次郎 花
20
鋏 木鋏 県伝統的工芸品 1000度に加熱 刃
造り ホウ砂 鍛せつ 整形 焼入れ 焼戻し 銘
グラインダー 磨き 生け花用 園芸用
上総獅子頭 〜長谷川 照昭〜 九十九里地方
に伝わる、上総獅子頭を復活させた人の技術と
20
生き方を紹介する。
節句人形 〜伝統を守る人々〜 伝統的な手作
り甲冑人形の技法を守っている人の技と作品を
紹介する。「房総プロムナード」 鎌ヶ谷 初富 松
20 澤一男 鎧兜 県伝統工芸 金太郎 桃太郎 構
想 デザイン 甲冑 国宝 ミニチュア 部品 金
具 まえたて 組み紐 房師 金箔
单総竹細工 〜伝統を守る人々〜 伝統的な
竹細工の技法を守っている人の技と作品を紹介
する。「房総プロムナード」 八木澤祐三 竹工芸
家 千葉美術工芸会会員 フィリッピン 技術指
20 導 真竹 孟宗竹 破竹 茶道具 夷隅 長野県
産 竹割鉈 さらし竹 面取り 網組み加工 底編
こしあげ 染色 塗装 網代編
蒔絵 〜伝統を守る人々〜 伝統的な蒔絵の
技法を守っている人の技と作品を紹介する。「房
総プロムナード」 成田市 沖田幸雂 東洋工芸
学院 商業美術 輪島塗り 居合い 櫛 笄 調度
20
品 硯 鞘 漆 金粉 奈良時代 光悦 光琳 高
蒔絵 平蒔絵 研ぎ出し蒔絵 木地造り ほうの
木 漆風呂 和紙 文様 蒔絵筆 転写 駿河炭
蒔絵教室
鳥籠 〜伝統を守る人々〜 伝統的な竹細工
の技法を守っている人の技と作品を紹介する。
「房総プロムナード」 2代目関平五郎 昭和6年
大原生れ 野鳥 小鳥駕籠 昭和62年県指定伝
20
統的工芸品 孟宗竹 灰汁ぬき べっ甲色 竹ひ
ご さん きりもみ こうぼん 杉・桐・さわら カン
ナ めじろ ホウジロ ウグイス
べっ甲細工 〜伝統を守る人々〜 伝統的な
べっ甲細工の技法を守っている人の技と作品を
紹介する。「房総プロムナード」 矢吹覚 松戸市
昭和12年福島県生れ 櫛 かんざし 笄 ブロー
チ 根付け ループタイ たいまい 13枚甲羅 あ
20
めこう 黒こう ばらく 罫書き 糸鋸 地どり 竹
はさみ サンドペーパー 焼き鏝 仮付け 水ばり
金いた 磨き 研磨機 艶だし 県伝統l工芸品作
者 ペンダント 手ろくろ
<社>教育情
1988 操(産業紹
介)
<社>地域生
1989 活(郷土の歴
史・伝統)
<社>教養情
1989 操(美術・工
芸)
対象2
制作会社
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
<社>地域生
千葉テレ
活(郷土の歴
ビ
史・伝統)
千葉テレ
ビ
<社>教養情
操(地理・風 千葉テレ
俗習慣・紀 ビ
行)
<社>地域生
<社>職業一 千葉テレ
1989 活(郷土の歴
般(その他) ビ
史・伝統)
<社>個人生
1990 活(美術・工
芸)
<社> 地域
千葉テレ
生活(郷土の
ビ
歴史・伝統)
1992
<社>教養(伝
統工芸)
千葉テレ
ビ
1992
<社>教養(伝
統工芸)
千葉テレ
ビ
<社>教養情
1993 操(伝統工
芸)
1994
<社>教養(伝
統工芸)
<社>地域社
千葉テレ
会生活(郷土
ビ
の歴史)
千葉テレ
ビ
整理番号
教材名
B32710
芝原人形 〜伝統を
守る人々〜
C07340
生きがいの創造 天ま
であがれ−凧づくり−
内容
制作年
対象1
芝原人形 〜伝統を守る人々〜 伝統的な芝
原人形の技法を守っている人の技と作品を紹介
する。「房総プロムナード」 長生郡睦沢町 千葉
惣次 昭和16年茂原市生れ 泥人形 郷土人形
多治見市で陶器製作 四代目窯元 県伝統工芸
<社>教養(伝
20 品 平成6年年賀切手の絵柄 江戸中期 浅草
1994
統工芸)
今戸人形 群青色・朱色 石ころ雛 県有形民族
文化財 型入れ 表型 裏型 粘土玉 修正 乾
燥 釜詰め 焼成800度 胡粉 絵付け 内裏様
鶏 馬 加藤清正 虎 鳩 犬 猫
時間
生きがいの創造 天まであがれ−凧づくり− 房
総を伝わる角凧に魅せられてたこの作り方を伝え
ようと活動している人の生き方を描く。(DVに変
換) 市原市五井 高澤文雂 上総角凧 出世と
20
健康 千葉県指定伝統的工芸品 凧つくり教室
下絵 木炭 墨 朱色 金太郎 鯉 うろこ 糸目
うなり 保存愛好会 月例会
<社>地域生
1990 活(郷土の歴
史・伝統)
対象2
制作会社
千葉テレ
ビ
千葉テレ
ビ
Fly UP