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世界 、新 共通英語教育
世界 23 2013•June 神戸女学院大学 ◉〝語学力 高 英語教育〟 言語 ◉ 役割 学生 企画 文学部 英文学科 松尾 歩 教授 精神保健福祉士 松村 雅 学 ・ 拠点 開設記念 図書館 ─ 11 ◉“大島初枝記念賞”受賞者 図書館長 小松 秀雄 教授 図書館課長 石村 真紀 自分の目で見て、肌で感じて、“受け入れる”─ 17 文学部 英文学科 3 年生 定森 ◉文学部主催講演会 夢 就活支援講座─15 課長 樽本 裕見子 文学部 英文学科 4 年生 佐々木 文学部 英文学科 4 年生 松井 人間科学部 心理・行動科学科 4 年生 三宮 “その人らしい生活”を叶えるために─ 9 ◉ 制度 、 実践 ∼夢 総合文化学科 3 年生 関 英文学科 3 年生 新田 総合文化学科 1 年生 鴨志田 英文学科 2 年生 越道 実現 ∼─ 13 ◉学生支援 充実 主催・新入生 送 人間科学部 環境・ 学科 3 年生 人間科学部 心理・行動科学科 3 年生 岸本 KC ─ 19 ─ 18 松尾 共通英語教育 高 心理言語学 、新 長・人間科学部 教授︶ 教授︶ 英語教育〟 〝共感性 ︿鼎談﹀ 飯 謙 ︵ 神戸女学院大学 学長︶ 寺嶋 正明 ︵ 神戸女学院大学 共通英語教育研究 川越 栄子 ︵ 神戸女学院大学 共通英語教育研究 人間が生まれ持つ言語運用能力を解明する─ 5 世界とつながる、 容 、全 、一般的 英語教育 、新 。新 年生前 導入 力 培 学生 専門分野 結 英語力、 目指 。 語 人 欲 第一歩 勉強 。 。 話 、就 川越 栄子─ KAWAGOE Eiko 覚 日常生活 臆 。 巻末 、本学 学生 思 職活動 面接 場 、 必要 特長 一 ﹂ 期 ﹁ Reading and Writing English 。 力 身 付 語 学 英語 勉強 育 、学生 、同 。 恐 。 徹 基礎 学 、 気軽 勉 出 導入 。 。 将来像 繋 。英語 英語教 、 、 。各自 興味 、 内容 英 、 年生後期 、基礎 、発音 科目 、英語 違 仕組 、 苦 。TOEIC 点数 上 合 現 自然 英語力 伸 、自信 川越 一人 寺嶋 正明─ TERASHIMA Masaaki 、英語 学 各自 専門分野 関連 底 長 単語 表現 1000個程集 掲載 貰 寺嶋 強 約 欲 。神戸女 、英 飯 謙─ II Ken 、自然 英語 聞 先生 本学 始 講義 使用 、現在、川越先生 中 心 編集作業 進 記述 学院大学 紹介、歴史、大学生活、卒 業生 活躍 内容 冒頭 文章│ 。早速、 大変充実 文法 読解力 基礎 。 川越 現 年生 Kobe College is a four-year, private,women's college located in 表現 覚 。外国 人 神戸女学院大学 学長 。全国 自分 多 。神戸女学院大学 学生 大学生 、 、学生 自分 大学 ︵笑︶ 。 Nishinomiya,Hyogo,Japan.暗記 説明 知 合 語 話 大学 自身 学習 、 一番大切 大学生 的確 答 環境・ 英語 得意 注目 。 就職 超 高 、 、 年生 英語 勉強 500 点 、 国 留学 盛 、 大学 開催 ﹄ 、彼 、彼女 年生 、 。 英語力、 学科 。 、相手 。自分 研究内 力〟 望 〝専門分野 結 質問 容 相手 伝 英語 行 堂々 英語 発表 、質疑応答 女 ﹃味噌汁 抗酸化性 学科 学生 参加 。 英語力 力 育 様々 仕掛 英語 学 皆、一生懸命勉強 関連 ・ ・ 。 。新 目標 定 込 専門分野 、 研究発表会 環境・ 寺嶋 学生。 入学時 TOEIC点数 350点 一気 方 在 学生 興味 即 。 英語教育 議論 共 ﹁共 開設 新 見 英語教育 力 注 、 具 、継承・発展 。寺嶋先生 。 内 〝共 共通英語教育 、本学 話 伝 。神戸女学院 ﹂ 月 本学 英語教育改 飯 2010年 革 検討 始 、寺嶋先生 中 重 心 共通英語 在 方 、2014年度 通英語教育研究 教 。 。 学生 英語 、 580点 ﹂ 得点 勉強 学生 。 ﹁英語 話 伸 。 事例 多 、英語 用 。 。文法 基礎、基本 単 内容 伝 話 、従来 英語教育 。彼女 学生 多 出 、今後 。共通英語教育 強化 、 発表 英語力 上 川越 、伝 、十分 何 学生達 非常 年生 、一生懸命勉強 、 。今年 、今 前 ﹁最近 学生 川越 授業 私語 多 傾向 ﹂ 聞 ? 飯 川越先生 新 年生 受 持 間 、学生達 印象 学 語 専門分野 必要 単語 学習 重要 出来 期待 海外 上 期講習等 参加 TOEIC PreparationTOEFL 夏 感性 高 人格〟 養成 結 寺嶋 新 体的 内容 統 現今 状況 活 。今回 、生 〝国際理解 精神〟 形 創立以来、建学 理念 一 通英語教育 始動 4 、 背景 英語教育 」開設 川越教授 「共通英語教育研究 大学 。 増 機会 交流 ◉〝語学力を高める英語教育〟は〝共感性を高める英語教育〟から 留学生とのコミュニケーションや 海外提携大学との遠隔授業など 英語を生かした学びが広がる —2013 —201 —2 01 13 June—[Vistas]• Junee—[V Ju Viissttaass]• 1 2 •[Vistas]—2013 June— 読 状 自分 属 2 1 1 。 合 語 同 寺嶋教授、 長 、共通英語教育研究 交 飯学長 、 週4 倍 従来 。 始動 共通英語教育 世界 通 国際交流 海外 学 学問 領域 同 3・4 年次 目指 強化 基礎力 1・2 年次 全学科共通 学生 講義時間 英語 導入 英文学科以外 対象 主 教授 神戸女学院大学 共通英語教育研究 英語運用能力 活躍 社会 、 神戸女学院大学 育成 女性 身 国際感覚 新 2014 年 4 月 1 1 神戸女学院大学 共通英語教育研究 人間科学部 教授 1 1 、 新 しい共通英語教育 SPECIAL ISSUE 鼎 談 SPECIAL ISSUE 鼎 談 宿題 点 英語 学 驚 。 。初回 授 ∼ 点満点 話 、英語 学 ∼ 人、 点以上 、今日 単語 楽 業 、 人 ﹂ 、地域 方々 環境 話 養成 結構、積極的 学生 寺嶋 本学 。私 多 ﹁地域創 一環 開催 基本 上 学生 、学生 導 人 。英語 堪 経験 考 。 。 結 将来 旅行 何 。 。最初 、目 。 作 、学科 副専攻制度 英語 学 私達 役割 楽 ﹂ 、 中 、単位 貰 発表 英語 開 予定 。2013年 月 韓国 梨花女子 、 来 前提 、人 意見 聞 自 言 ?﹂ 聞 、学生達 ﹁ 大学 能 伝 乗 新 専門 学 行 川越 何 標 見 。税関 通 ﹁海外旅行 。 、旅先 友達 作 必要 英語 覚 倍 楽 英語教育 校 側 考 授業方法 説 。 具体的 示 英語 使 可 、 〝共感性 高 人格〟 養 自分 感 、行動 女性 育 英語 必要 。 。 、 試 、外 目 。 学 。 向 、 。 他大学 、入学時 寺嶋 特別選抜 高 英語能力 身 付 学生 目標 対 、共通英語 授業 免除 、海 。例 海外 声楽専門課程 一般入学 場合、 組 、 、海外 英語教育 題材 使 目的 学生 合 。英語 討論 基本 内容 考 演習 進 大学生 学 状況 力 身 付 英語 必要 女性 育 英語 入 日本語 川越 共感性 高 考 持 認 入 報量 何倍 違 大切 、 人 考 方 認 性 。 学生 。 。 考 。 、 自分 、情 女 。 、自分 客 思 英語 学 、 心豊 。 。Goog le 試 自己主 。 繋 、自分自身 客観 単 一層明確 方向性 、英語教 、神戸女学 大切。 〝共感性〟 。 世界 知 通 飯 観的 見 。 行 自己相対化 視点 。 〝国際理解 精神〟 院 大切 、 異 、外 目 向 、自分 感 、行動 〝共感性 高 人格〟 養 。 分 活 分野 学 飯 自分 興味 英語運用能力 伸 、将来自 。 文献 精読 、 年生 時点 ・ English Honors Program 外 大学院進学 進 TOEIC800点 学生 教 声楽 勉強 ・ 共通 、学 。新 。 、 構築 張 終 思 育 充実 的 見 願 、 少人数 、一人 授業 組 立 学 。 他大学 理解 研究 、社会 作 柔軟 、一人 少人数 行 人 合 設 。 興味 合 思 意見 聞 英語 人宣教師 、神戸女学院 学 。 活躍 場 広 思 職種、立場 能性 ・ 。 。 、資料 名。 本学 特長 創立当初 形 続 同 位 人数 当時 学生数 創立 川越 1875年 今 大 程 。語学学習 人数 少 少人数制 生 少 育 可能 特別選抜 英語教育 、 授業 組 立 思 寺嶋 英語教育 提言 役割 新 共通英語教育 特別選抜 設 興味 合 柔軟 研究 、共通英語教育 成果事例 学外 発表 、神戸女学院大学 試 。皆 自分 客観的 見 大切。 〝共感性〟 〝国際理解 精神〟 神戸女学院 大切 方向性 、 英語教育 充実 一層明確 飯 英語 使 13 運用開始 、 寺嶋 新 内容 検討 、非常 、教 内容 。 英語教育 今 朝、 先 生 方 合 、英文学科 先生方 意 。現行 勤講師 先生方 対 明 見 伺 川越 ﹂ 調査 始 一人 。 、小規模大学 目 届 教育 可能 川越 English Honors Program限 、全 学生 ・ 年生 間 思 。 英語 自分 興味 結 細 命 私達 使 —2013 June—[Vistas]• 3 4 •[Vistas]—2013 June— 配 、 ﹁期待 望 思 英語教育像 異 、嬉 求 沿 。全学的 英 神戸女学院大学 共通英語教育研究センター教授。神戸女学院高等学部・大学・大学院に学ぶ。大阪 (特定目的の英語) 教育を研究し、 大学・神戸大学をはじめ 10 の国公私立大学で英語教育を行う。ESP 2012 年度までは主に医療系の英語教育を専門に、約 10 年間科学研究費を受けて医学科の英語教育 を研究し、大学入試センター問題作成にも関わる。著書に『Travelers' First Aid Kit ─海外で病気・ けがをしたときの∼とっさの一言』 (単著) 、 『神戸地域学─神戸の魅力再発見』 (編著) 、 『実践的時事英 (共著) 、 『耳から学ぶ楽しいナース英語』 (共著) などがある。 語 医療版─ザ・デイリー・ヨミウリを読む』 3 2 ■川越栄子 (かわごえ・えいこ) 25 4 1 神戸女学院大学 共通英語教育研究センター長、人間科学部教授。京都大学工学部、同大学院に 学ぶ。専攻は化学工学。工学博士。83 年に京都大学工学部助手となる。97 年に大阪府立大学工 学部講師となり、助教授を経て、2003 年神戸女学院大学人間科学部教授。2006 年から人間科 学部長、2009 年から 2012 年まで教務部長。共通英語教育改革に参画。研究分野は食品分子機 能科学で、抗酸化性評価法、鶏肉由来 ACE 阻害ペプチドに関する研究論文を発表している。 6 、先生方 要望 寄 。学科 内容 ■寺嶋正明 (てらしま・まさあき) 6 30 12 珍 ■飯 謙 (いい・けん) 5 語教育 展開 神戸女学院大学学長。同志社大学神学部、同大学院、スイス・バーゼル大学神学部に学ぶ。専 攻は旧約聖書学。博士 (神学) 。83 年に神戸女学院大学助手となり、講師、助教授を経て 95 年 『聖書学の方法 文学部教授、2009 年から学長。また、96 年から神戸女学院チャプレンを務める。 と諸問題』 『旧約詩編の文献学的研究』 『旧約聖書と様式史』 『ヨブ記』などの著訳書がある。 1 26 30 Research & Report 言語運用能力を解明する SPECIAL ISSUE 言語能力 迫 言語 好 、心理言語学 興味 持 ◉ 心理言語学 普遍的 │ 。 役割 映像 見 子 = 映像 = 達 、 思 対 、何 達 見 自動詞 、 。一方、﹁ ﹂ 子 片羽 広 意味 見 答 │ 〝言語〟 考 松尾 発表﹃ 話 理解 深 認知 ? 発達 役割 会 、2010年 研究 子 ?﹄ 。 学 研究 質問 文学部 英文学科 子 日本語 、日本語 英語 子 調査 、会話 公理 答 方 量、質、関連性、作法 対 、左図 学 。 正 4. 尊敬の公理 Q. 私と一緒に遊ばない? A. ちょっと疲れているから遊べないわ A. あなたは馬鹿だから遊ばないわ 理由 教 文脈 Politeness No, you are too stupid. 2. 質の公理 Q. 私の犬、どこに行ったか知ってる? A. 庭にいたわよ A. 空に飛んでいったわ 3. 関連性の公理 Q. どんなスポーツのルールを知ってる? A. 私はサッカーのルールを知っているわよ A. 私はあなたの名前を知っているわよ 事象 面白 No, I’m too tired. 。心理言語学 今、実際 見 Would you like to play with me? 思 Relation 。 I know how to play football. あってね、… 松尾 私 過去 調 、今、起 集 I know your name 研究 What game do you know? 実験 。 Quality 1. 量の公理 Q. あなたはどの動物が好き? A. 私は犬が好きよ A. 私は犬が好きで、その犬にはしっぽが 、文脈 Yes, he’s in the garden. 言語 解釈 Yes, he’s in the sky. 同 映像 見 Have you seen my dog? 、生 異 Quantity │ 動詞 意味 習 歳児 統語立 ﹁統語立 上 論﹂ 言 実験 I like puppies. I like puppies which are animals with four legs and a tail. 感 話 理論 、 松尾 文 形 得 結果 得 英語 習得 ▼ 4 つの公理に対する質問と回答例 Which baby animals do you like? 好 専攻 、現在 、 自然 興味 移 。 能 、 、 。 、言語 学 生 。学 生 実証 同様 研究 行 2 。人 接 言語学 持 生 着目 、特 子 力、発達 認知 。 対 上 論 知 子 同 結果 出 関係 、 仕組 。 目的語 有無 進展 ? 、﹁ 、 格助詞 。 歳児 、 ∼ 年間 知 事象 知 持 、子 動詞 解釈 結論 研究 更 2 学術論文 。 違 習 持 難 │ 実験中 。 語順 変 ﹁ 松尾 現在 、 ﹂ 文脈 用 動作主 ﹂ 思 1 昨年発表 ﹁ ﹃日本 2歳児 動詞 意味 習得 研究 ﹂ 触 。 調 2 │ 。 、形態統語論 使 ﹄ 映像 2 ﹂ 。 正 ﹂﹁ 実験 動詞 意味 違 、 、 ﹁ 子 登場 〟 後、 〝 片羽 。 〟〝 ?﹂ 尋 、 同時 映 、 ﹁ 分析 他動詞 文脈 動詞 用 、 歳児 目的語 松尾 ﹂﹁ 新 理解 有無 方法 着 、片羽 広 触 ﹂ 目 動 音声 共 、 〝 〟 、 ﹁ 達 繰 返 見 広 時 子 2 松尾 歩 教授─ MATSUO Ayumi 人間 、生 、 持 仕組 脳内 仕組 第 2 言語 、 習得 母語 纏 外国語 普遍的 言語 際、 20 年間 海外生活 経 、母校 子 言語 6 •[Vistas]—2013 June— 人間が生まれ持つ 研 究 紹 介 神戸女学院大学 習得 事象 習得 機能 赴任 ? ?─ 、 、 様々 切 口 研究 松尾歩先生 話 伺 。 —2013 June—[Vistas]• 5 Research & Report SPECIAL ISSUE 研 究 紹 介 統計 結果 、 勝 公理全 。 子 子 、記憶力 子 加 研究 結果 出 計 。 発達 遅 言語 、 言 政 義 、 言語 。 、 次 言 。 定着 。 、幼少期 思 母語 覚 方 、 知能 移民 多 来 第2 、言語 認知 発達 晒 言語運用能力 言語以上 、 算能力 勝 。 他 事象 助 早 。 │ 言語教育 有用 基礎 学 、母語 考 研究 悪 語 。逆 、英語 欲 。 欲 、 英語圏 20 0 0 子 197 0 年 代 、 他言語 松尾 私 言語 語 心理学者 。当時、 学者 背景 記憶力 。 晒 使 意向 使 。 言語 司 。 生 。 来 ﹂ 、 。 歳児 名詞 複 子 、 同一人物 思 別人 ﹁昨日、彼 。 誰 聞 賢 間 彼 。例 研究 、 務教育 府 年頃 人達 意向 国語 面白 国語 政府 持 対比 食 、私達 能力 場合、彼 一方、 ﹁ 。 ﹂ 場合 、彼 、 全員 同 解釈 大人 、英語 母語 、 -ing 普遍的 事事象象象象象象 追求 言語学 魅力力力力力 思 動詞 接尾辞 2 日常 │ ? 研究 挑戦 松 尾 ﹁ 外国 長期滞在 母国語 変化 ﹂ 住 貰 退化 人 見出 研究 人 ? 、 、 。私 。 。方言 言 掴 人 ﹂ 松尾 個人 自分 育 難 、 一 掘 、鋭 欲 研究 、 。 事象 。 一致 読 、 。日本 学生 反発 学生 幼少期 見 絞 問 氏 考 方 。 言語学者 ? 聞 何 具体的 、 、今、 ︵専門誌︶ 人 環境 言語学 魅力 年齢 │ 松 尾 尊敬 ・ 今後 展望 思 。先生 上紀子先生 。大学時 言語学 研究 面白 世話 、 神戸女 私 夢 。 今、今度 私 学生達 。 夢 叶 思 学院大学 、 。 大学院 進 、大学 先生 私 代、 松尾 学生 伝 │ 部分 研究 下 、理論 対 言語学 質問 投 同 。 。 、 、 耳 研究 題材 、 代名詞 多 使 。 会話 中 訛 、周囲 人 方言 多 日本人 際 主語 省 ! ︵笑︶ 。 日本語 時 日本人 友達 話 年間 。 長期滞在 ? 今度、研究 。 英語 影響 ﹂ 、長期滞在 、日本人 会話 。恐 ﹁私﹂﹁ 発見 研究 題材 、身近 興味深 │ 松尾 人 思 澄 私 主人 北 必 出身 聞 人達 話 続 、最後 出身 、皆 、頭 。 6 、 in on 。 、 順番 。 悩 学 研究 題材 耳 飛 込 !﹂ 納得 。 。 ・ a the 話 、研究 、 同 。前置詞 、 -s 冠詞 。 。教 彼 英語 ﹁ 方言 生達 │ 数形 子 言葉 使 始 子 。 -ing言 使 始 、 between最後 達 ﹁ 今度 教 思 普遍的 事象 追求 、環境 、、、 、言語学 魅力 一致 発達 示 合 子 。 『はじめての海外出張・留学・赴任で使える英会話フレーズブック』 明日香出版社 松尾歩 著 松尾先生がイギリスで教鞭を執っていた際、日本人駐在員から英 語やイギリスの文化について様々な質問を受けてレクチャーした内 容を集約。20 年間の海外生活の集大成とも言える一冊です。 学科卒業。大学在学中にロータリー財団奨学生として、米国 ウィスコンシン州立大学に留学。卒業後、コネチカット州立大 学修士号、博士号を取得。その後、マックスプランク心理言 語学研究所 (オランダ) 、オタワ大学 (カナダ)客員教授、シェ フィールド大学 (英国)准教授など 20 年の海外生活を経て、 2010 年 4 月から神戸女学院大学に着任。専門は第 1・第 2 言語習得、バイリンガリズム、心理言語学、統語論。最近の 論 文は、2010 年に "Bilingualism accentuates children's conversational understanding" PLoS one, 5-2, pp.1-8. 、 2012 年に "Japanese two-year-olds use morphosyntax to learn verb meanings" Journal of Child Language, 39−3, pp.637-667. など。現在、3 人の子どもを持つ母親。 2 —2013 June—[Vistas]• 7 8 •[Vistas]—2013 June— 2 4 5 2 1969 年生まれ。言語学博士。神戸女学院大学文学部英文 ■松尾 歩 (まつお・あゆみ) K.C.Alumni GRADUATES’ ACTIVITY 卒 業 生 “その人らしい生活”を 叶えるために ─患者と取り巻く人々の架け橋となって─ 精神保健福祉士 人 │ ﹂ 重 生活〟 支援 病 治 言葉 聞 〝生活〟 視点 松村 、神戸女学 開講 視点 模擬講義。 〝生活〟 気付 。 橋 架 格 取 思 岩田先生 基礎 。 ﹁病院 地域生活支援 通 週数日 見 思 。入学後 迷 病院 入 、 所属。実習 支援 生活 退院後 生活 直接 話 大事 仕事 仕事 就 決 手 橋 、 架 急 。 ﹂ 。 人々 統合失調症 ◉関 現在、松村 人 入院 案内 知 思 。 ﹁ 業務内容 幅広 、 。患者 人 退院 向 、 情報 、障 、入院 手配、面 参加。退院後 入所 。 連絡 家族 面談 、患者様 代 、情報 。 外部関係 内部連絡 伝 家族 選択肢 増 、 、 決 人 何 言葉 。 話 、 何 。 面 。 作業 根 家族 ﹂ 言 大丈夫 、 ﹂ 、 焦 ﹂ 。入職当初 、何 。 、 相談 乗 退院後 生活 、患者様 私達 情報 多 持 者 医師 意思疎通 架 橋 私達 仕事。 家族 害年金 介護保険 前 患者 接 同席 施設 見学 話 聞 、 患者 生活全般 関 受 持 。 性期治療病棟 担当 、約 人 患者 集中的 治療 要 繋 聞 、精神保健福祉士 働 姿 間近 精神障害者 方達 実体験、病気 持 │ 思 当然 思 理由 越 時、 ﹁何 支 合 、 大学時代、岩田先生 言 忙 聴 。一緒 整理 思 。 ﹁常 勉 、 互 支 家族 一方的 、経験 重 感 、精神保健福祉士 資 自分 岩田泰夫先生 院大学 新鮮 ﹁常 勉強 、知 一緒 成長 、自分 患者 支援 大 相談 談 終 来 貰 、松村 思 仕事 注意 施設長 言葉 。言 思 上司 、 。 ﹁時間内 要領 。 自分 大切 、 ﹃ 、 方 。岩田先生 相 ?﹄ 言 。 、 、覚悟 決 。 責任 重 ﹂ 。 、可能 限 全力 仕事 人 人生 関 投球 ︵笑︶ 。 、 談 。結果、残業 事 納得 、身 引 締 時、自分 言葉 責任 持 通 覚悟 必要﹄ 。 、本当 ﹃患者様 気強 付 合 、互 、 。 持 ﹃ 一 、知 。 当然 、一緒 成 思 思 患者様 退院 仕事 仕事 難 ﹂ 。 合 強 長 ◉ ﹁ ﹂ 。内 人 少 終 、様々 ﹂ 人 無事 退 関 数年 年以上入院 違 、精神障害 一生 、 終 、患者 相談 訪 病気。 人 、早期 退院 生活 科的 病気 抱 後 。 。 思 〟 、言葉 。一 上 大切 責任 、本当 嬉 、退院後 近況報告 担当 苦労 共 乗 越 院 、﹁松村 言 来 ◉話 〝聴 仕事 、〝聴 〟 姿勢 大切﹄ 。 言葉 二 松村 ■松村 雅 (まつむら・みやび) 2007 年 文学部 総合文化学科卒業。在学中に精神保健福祉 士養成課程を経て国家資格を取得。2007 年 社会福祉法人 天心会 小阪病院 相談室に入職。療養病棟、認知症治療病 棟担当を経て、現在は急性期治療病棟を担当。 、精神保健福祉士 場合 ﹁医療業界 ◉〝 Quality of Life 聞 60 —2013 June—[Vistas]• 9 10 •[Vistas]—2013 June— 50 。 伺 話 松村雅 日々奔走 、 入職 相談室 医療機関 施設 、地域 家族、院内 患者 小阪病院 精神保健福祉士 解決 生活問題 人々 、 現代 社会、高齢化社会 。 支援 人権擁護 、社会参加 行 援助 、 精神保健福祉士 。 増 人 病 心 ─ MATSUMURA Miyabi 松村 雅 TOPIC S トピックス 〈新館 1 階・カウンター〉 目に留まりやすいよう柱にカウンターを設 け、新着図書などを展示 • 図書館新館 〈新館 4 階・グループ学習室〉 グループ学習室には遠隔ビデオ会議シス テムが導入され、海外の提携校とのディ スカッションなどが可能に 〈新館地下 1 階・和洋学術雑誌コーナー〉 新着学術雑誌は表面を見せて展示するこ とで、手に取りやすくしている ラーニング・コモンズ開設記念 グループ 学習室 4F 閲覧室 3F 閲覧室 開架書庫 AERA、日経ウーマン、 暮らしの手帖、ELLE 等 2F 閲覧室 開架書庫 一般雑誌 1F カウンター B1F 開架書庫 学びの拠点を図書館に くつろぎたいときに 平成 24 年度 文部科学省・私立大学教育研究活性化設備整備事業 「リベラルアーツ教育の基盤となる主体的な学習を支援する場の整備」 ラーニング・コモンズ 1F ラーニング・コモンズ B1F 書庫 B2F 書庫 ( 「iLib」 今年 4 月1日、神戸女学院 図書館新館 約 445㎡ 共同学習 。 、 ・ (以下 LC) 開設 教育 更 充実 図 、資料 情報検索機器 備 拠点” LC 環境 整備 、図書館 “学生 主体的 学 、 置 狙 。 図書館全館 無線 LAN 整備 新館 利用 可能 、5 ∼ 6 人 行 設 、 学習室 会議 導入 。 、新館 、本館 端末 貸出 開始。従来 図書館 機能 加 、館内資料 使 共同学習 、小松図書館長 石 可能 。LC 特長 活用法 村図書館課長 話 伺 。 ) LC 決定! 機 LC 開設に伴ってニックネームが公募され、教職員や 学生から、新しいスペースに期待を寄せる 17 点の応 蔵書検索用 募がありました。呼びやすく汎用性があり、図書館内 の学習スペースである LC にふさわしいとして選ばれ た愛称は、iLib(アイリブ)。i は“私”を意味するアイ(= I)、人との“出会い”・知との“出合い”のアイ、Lib は図書館(= Library)を表しています。 図書館内資料の コピーに 机・いすを 自由に動かして利用可 図書館課長 図書館長 石村 真紀 │ 学生 聞 、図書館職員 欲 新 有 図書館 足 運 強 要望 寄 現在、 整備 進 教育 仕組 、 学生 主体的 LC開設 背景 。 ﹂ 小松 予 対 ﹁ 。 効 機能 豊富 教育資料 所蔵 場 設 必要 学習 。私立 大学 新 LC 、 、多 図書館 最適 思 大学図書館協会 教育 実現 。 、本学 文部科学省・ ICT ︵情報通信技術︶ 時代 報告 至 私立大学教育研究活性化設備整備事業 採択 機 開設 様々 情 石村 図書館 媒体 問 報 集 場所 、〝学生 主体的 十分 活用 。 拠点〟 図書館 置 、学生 学 利点 本学 LC 特長 ? 授業 、 。無線 導入 加 、 自由 、 数人 10 │ 小松 人数 応 可動式 貸出 学習 利用 教育〟 利用 場所 共同制作 映像 、 。LC 会話 、 映 、 取 組 。 大学院生 大学院修了 、 、資料 探 方 。 施設 設置 期待 寄 欲 、教育面 、大 。 利用 利用 練習 大 作成 。課題 対 生 小松 取 組 初 ? │ 、文学部 、例 石村 自主学習 、教職課程履修者 模擬授業 練 、 交流 利用 、総合文化学科 科目 準備 習 利用 工夫 留学生 能力 高 図書館 学生 積極的 働 場︱ 、 体 禁止事項 前向 。 度、一部 、大学 他 事務部門 学 、最終的 新 能力、 。 場 提供 、 可能 、 、従来 図書館 持 込 、 言 目標 多 学生 思 喜 場所 、授業 資料 探索 、協力 。 結論 導 出 、教 。 LC 拠点 、自 小松 学生 問題意識 持 主体的、多角的 問 欲 題 関連 一 。 欲 感 期待 図書館 有効活用 員方 聞 (ガイダンスの風景) 〉 〈新館 1 階・フリーエリア フリーエリアを使用して行われた新入生の図書館ガイダンス 、本学 大 を読みたい。図書館に置いてあって嬉しいです」 〝少人数制 • 「私は英文学科なので、とっても高価だけど原書 。 有意義に使えそうだなと思いました」 資料 活用 会議 大学連携 、通訳・翻 、図書館 。 サポートカウンターに質問できるのでいいですね」 • 「ビデオ会議ができるって聞いたので、 学生 空 教室 喜んで利用されているのが伝わってきました」 • 「LC で自習をすれば、わからないことをすぐ 特色 • 「とっても快適そう!先輩達を見ていたら、 LAN 整備 新入生 声 最適 場 言 受 石村 ◉ 図書館 行 遠隔 音楽学部 受講生 、授 、大学院人間科学研究科 、音 講義室 3 主催講演会 準備 小松 LC 導入 訳 ESD 。以前 設置 業時間 国内外 連携先 交流 意見 交換 行 大学連携 教育効果 導入成果 期待 昨今 現状 学 、 要望 12 •[Vistas]—2013 June— 同様 利用 楽学部 大 。 今後 展望 ? 。LC │ 難 ﹂ 。 活動 、 ﹁図書館 行 行 学生 参加 石村 LC 〝主体的 学 〟 場 、学生 能動的 学習 求 。 生 早 浸透 図書館 以前 LC 利用 3 小松 秀雄 教授 —2013 June—[Vistas]• 11 Catch a Dream 劇団PEOPLE PURPLE 舞台女優 料理研究家 植田 景子 三好 万記子 ■植田景子 (うえだ・けいこ) 宝塚歌劇団演出家。1994 年宝塚 歌劇団に入団。1998 年宝塚バウ ホール公演「ICARUS」で初の女性 演出家としてデビューし、2000 年「ルートヴィヒⅡ世」で大 劇場デビューを果たす。2003 年 文化庁海外研修制度で 1 年 、2012 年「近松・ 間留学。2011 年「クラシコ・イタリアーノ」 恋の道行」等、繊細でハートウォーミングな作品を意欲的に 発表し、高い評価を得ている。著書に「Can you Dream ? ─夢を生きる─」 (ソフトバンククリエイティブ) がある。 立 英文学科2年生 越道 (学年は取材当時) 講演会 趣旨 教 、今回 、社会学者 ﹂ 。 。 ?﹂ 回目 逆 男性 、女 、 夢 │ 趣旨 伝 直前 打 合 。毎日 準備 大変 。 No Photo ? 難 。 使 、 、 本人 、全員 関 皆、授業時間割 違 集 、連絡 取 合 苦 。 、 詰 労 、返信 滞 段取 ! ⋮、 行 連絡 取 等何 必要 週間前 貰 打 合 悔 、 大 思 新田 横断幕 貼 手配 方法等、必要 事 教 早 伺 。 越 道 講演会 、前回 。 、 ︵笑︶ 。 ? 繋 学 1 │ 呼 探 鴨志田 2011年 行 講演会 ﹁ 夢 ﹁夢 性 迎 先輩 新田 今回 自身 力 夢 叶 、活躍 卒業生 方々 。 身近 関 卒業生 語 貰 、皆 出演交渉 。 、 。 !〟 送 緊張 。 質問 、 意見 出 方 頂 進路 方々 話 鴨志田 私 実行委員 中 唯一、 、参加 年生 自体 思 当日 進行 年生 事 │ 越道 映 、答 。LAN 電波 悪 、 。夢 突 前 。私 、 。留学 、多 、 多 就職活動中 大事﹂ 思 2 生生活 送 │ ? 打 合 。 、本学 来 頂 見 行 貰 。 越道 職員 方 協力 谷野 交渉 英文学科 先生協 力 本人 依頼 新田 三好 、 〝今回 自宅 持 、 1 直感。 No Photo 企画書 、感 ﹂ 無事 講演会 終 、何 自身 ? 思 歌劇団広報 方 通 関 植田 連絡 取 合 、慣 │ 変化 越道 頭 理解 大事 批評 充実感 得 新田 迷 聞 、﹁就活 全 反省 進 夢 失敗 許 、 。今 、今 海外 働 叶 。 証明。失敗 方 多 、終 。失敗 。今回、 ﹁講演会 。厳 声 聞 学 、 次 繋 考 方 何 実感 、授業 国 行 大学院 行 。 言。 No Photo ◀学生主体で開催された 講演会のチラシ 新田 総合文化学科1年生 鴨志田 機会 自分 意見 伝 発言 、行動 最後 何 道 見 。何 1 │ 関 実行委員 人 出会 生 、皆 14 •[Vistas]—2013 June— 出会 大切 (31 名回答) 、 。自分 、出会 満足している 29.3% 大変満足している 70.7% 起 夢 やや不満 0% 不満 0% 。 どもができてからでも、新しい夢を見つ けたり始めたりすることができるのだな、 という希望が持てた。来年からの生活や 人生に希望を持っていきたいです」 欲 • 「就職をしてから、結婚をしてから、子 ・ ・ 記念館 、文学部主催 講演会「夢 ∼夢 実現 ∼」 開催 。文学 部 学生 実行委員 企画・開催 講演会 本学 卒業生 今回 2 回目。講演 宝塚歌劇団演出家 植田景子氏、料理研究家 三好 万記子氏、舞台女優 谷野 氏 3 人。会場 、夢 実現 方々 「夢 道 」 話 、本学学生 約 人 熱心 耳 傾 。教職員 呼 60 、「本学 盛 上 !」 志 集 実 人 話 聞 。 行委員 中心 4 英文学科3年生 関 という言葉が印象的だった」 ∼ 2012 年 12 月 1 日、 総合文化学科3年生 • 「夢への勉強と、学校の勉強のバラン スに困っていたが、何事にも飛び込み、 一生懸命しておけば、いつか何かの形 でつながってくると知り、安心して夢 に進んでいこうと思えた」 ∼夢 実現 鴨志田 考 。 • 「『いろんな可能性を持って生きていく』 真剣 話 聞 。 一部 。 。 No Photo れば道が開けるという、ひとつひとつ のお話が心に響いた」 夢 、来場者 皆 残念 思 質問 寄 。 チベーションなどの話を聞けて良かっ た。自分のこれからの過ごし方の参考 になるものばかりだった」 ■谷野まりえ (たにの・まりえ) 舞台女優。劇団 PEOPLE PURPLE に所属し、ユニバーサルスタジオ ジャパンにて「トト&フレンズ」 、 「エルモのハロウィンオーディション」 、 「ハッピースノーパー ティ」 、 「プレミアショー」等に出演。2012 年にはピースピッ 、劇団 SPAC「ペールギュント」 、 ト「Trinity The Trump」 「クリスタルイブ」 、 川中美幸特別公演、PEOPLE PURPLE 劇団伽羅倶梨「きっといつかは Here We Go !」の舞台に 出演。 ◉ 文学部主催講演会 No Photo 姿 見 、電波 悪 面白 講演会 思 交渉 気 遣 、 鴨志田 講演会専用 上 、開催中 質問 受 付 、 受信 実 、 結果 関 講演会 対 好感触 、贅沢 、 時間 │ 。 大変 他学科 学生 越道 神戸女学院 代表 責任 感 、言葉使 等 。 、皆 講演会 創 上 。 新田 普段、交流 後輩 仲良 大 ◉ 参加者 • 「夢は、自分の思いを強く持ち、信じ 谷野 ■三好万記子 (みよし・まきこ) 料理研究家。二児の母。パリに 3 年間滞在中、フランスの食文化 に興味を持つ。Le Corden Blue Paris、Ritz Escoffier Paris に通い、Madame Pascale Alemany から家庭料理を学ぶ。帰国後、自宅で料理教室 を開きつつ、立食からコース料理まで、パーティのスタイル に合わせたケータリングを開始。ヒューマンアカデミー非常 勤講師を経て、カルチャーセンターや食育セミナー等の講 師を行う。メニュー開発、レシピ提供等、幅広く活躍中。 • 「いつまでも夢を追いかける姿勢、モ トピックス Guest Speakers 宝塚歌劇団 演出家 TOPIC S 1 —2013 June—[Vistas]• 13 K.C.Topics STUDENT’S NEWS 学 生 活 動 │ 、佐々木 。 各講座 内容、工夫 聞 三 宮 準備 分担 。 。 点 ﹃KC ﹃SPI 座談会形式 雰囲気 開催 佐々木 第 弾 月中旬 ﹃KC 少人数制 、後輩 、 年生 交流 図 様々 業界 職種 内定 得 達 呼 作 。 ﹄ 対策講座﹄ 、私 ﹃GD講座﹄ 、 人 ﹄ 、松井 松井 、先輩 連絡 時間 設 、相談 。行動 移 先 交換 関係作 ﹃SPI対策講 、 。私 SPI対策 苦労 冊 問題 準備。講座 入門編 月 取 掛 月下旬 松井 座﹄ 開始 月 後輩 貰 問 人 対 年生 人体制 、協力 合 応用編 分 、 貰 苦手 。入門編 和 雰囲気 、SPI 対 題 解 厳 雰囲気 。一方、応用編 意識 取 除 、気軽 取 組 。 実践問題 、 、 月中旬 ﹃GD講座﹄ 開 三宮 。 年生 実践 場 体験 催 貰 、実際 企業 出題 。 使 面接官役 貰 時間管 感 来年以降 方 良 大切 就活 先輩 後輩 後輩 不安 払 制度 内定 支援 。 初 点 ? 付 ﹃ 加 、新 実 施。全 ﹄ ﹃ 適性試験 引 ︵GD︶ 講座﹄ 行 ﹃GD 講座 ﹄ 。2012年 、前年 企画 。2011年 制度化 、 、自主的 登録 支援 年生 就活 迎 拭 継 ﹃KC 企画・運営 、受講 ︵S P I ︶対 策 講 座 ﹄ 苦労 。 苦労 気軽 打 明 │ 、工夫 対応 。 、 昼休 大 。 、S 工夫 別 、眼 下 、 意義 年生 欲 │ 。 職員 就 身近 学 得 上下 絆 卒業生 。実際、忙 。先輩 制 後 。 GD 予 得 年生 、手 空 、卒業研究 思 欲 、 支 先輩 就職状況 中、 。今 時間 割 、卒業後 続 、 結果 、後輩 。彼女達 我々 年生 支援 好感触 伺 生 延 267名。 大 生目線 話 。 活情報、成功体験 伝 訪 乗 越 厳選採用 時代。厳 日 。就活 支援 受 継 、就活生 大 同 不安 悩 輩 。 度 伝統 実施 三宮 私 定 集 、 就活生 。 。受講 希望 時期 被 大勢 苦労 本番 迎 回 参加 制限 │ 18.7%(50 名) 4 。失敗 。 思 思考 反省 、自分 変 行動 。 言 一度、深 自己分析 。面接 交流 必要 一緒 GD 学生 上手 選考 本格化 大 。 時期 山 手本 人 、 。 他大学 、他大学 思 全 三宮 就活 。就活前 自分 将来像 描 、会話 。型 松井 正解 道 進 佐々木 納得 GD SPI 対策 必要。就活 。 満足している 樽本 裕見子 、前半・後半 複数 業種 佐々木 KC 利用 、時間 短 、 。 交代制 貰 参加者 知 変 日間続 解説 別 作成 年生 松井 SPI 模範解答 配付 思 PI 初心者 、手書 分 ︵笑︶ 。今後 満足している 話 年生 悩 満足していない (延べ 267 名) (102 名回答) 大変満足している 79.4%(212 名) 大変満足している 85.3%(87 名) ◉ SPI 講座・応用編 講座 。今年 服装自由 佐々木 緊張感 持 理 着用 、一方 28.6%(14 名) 課長 未回答 4.1%(2 名) 満足していない 4.1%(2 名) 後輩 支援 樽本課長、 報 恩 先輩 自分 3 年生 対 、本番 空気 出 、 。 松井 厳 3 1 満足している 14.7%(15 名) (49 名回答) (57 名回答) 未回答 1.1%(3 名) 0.8%(2 名) 10 No Photo (59 名回答) 3 ◉全体集計 ◉グループディスカッション講座 1 大変満足している 63.2%(31 名) 大変満足している 86.0%(49 名) 1 満足している —2013 June—[Vistas]• 15 16 •[Vistas]—2013 June— 3 満足している 14.0%(8 名) サポーターが面接官役になり、実際に企業が出題したテー マを使ってディスカッションを行った『GD 講座』 様々な業界や職種に内定を得たサポーターと 後輩との交流を図った『KC キャリアカフェ』 未回答 1.7%(1 名) 7 ◉ SPI 講座・基礎編 22.0%(13 名) 就活支援講座 受講生 大変満足している 76.3%(45 名) (※%は小数第 2 位を四捨五入) 4 ◉ KC キャリアカフェ 2 。 聞 、人間科学部 三宮 、松井 文学部 佐々木 活動 見守 。 3 』 、『 想 番” 、先輩 。2012 年 内 、4 年生 』制度 『 2011 年 発足 行 支援 様々 内定者 3 名 “今度 受 支援 No Photo 1 No Photo (学年は取材当時) 三宮 行 企画・運営 3 佐々木 登録 、就職活動 始 定者 3 1 2 11 1 4 12 人間科学部 心理・行動科学科 4年生 (株式会社 内定) 3 3 文学部 英文学科 4年生 ( 工業株式会社 内定) 1 3 文学部 英文学科 4年生 (丸紅株式会社 内定) No Photo 11 、 就活支援講座 企画 学生 実践 聞 ▼ 制度 ◉ 。 思 自分 目 見 、 。肌 感 集 参加 活動拠点﹁ 、世界中 施設 訪 。 。大抵 希望 施設 市内 様々。私 、活動内容 食事 ﹂︵ 〝子 理解 深 歳 満 施設︶ 起点 、 ﹁ 家〟 意 多 孤児 貧 ﹂ ︵ 訪 、主 子供達 家︶ 瀕死 状態 ﹂︵通称〝死 待 人 家〟 結 核・肝炎 ﹂ 患者 施設︶ ﹁ 。 ﹁ 、音楽 一緒 遊 、食事 排泄 介助 欲 。盲目 子 介助 難 、笑 (学年は取材当時) 定森 岸本 ・ ﹂ 活動 行 施設 文学部 英文学科 3年生 人間科学部 心理・行動科学科 3年生 排泄 世話、掃除、洗濯 、 ﹁ 松尾 多 奏 何 。 楽 頼 方 大胆。 国 私 受 入 工夫 子供達 行 束 嘘 会 想 心 温 思 返 悔 生懸命話 ﹁ !﹂ 、必 。言葉 通 来 。 、 約 、 多 。 、日本語 一 手 撫 、 形 一番 、振 返 。 ﹂ 。楽 終 活動 続 元気。教 出会 、優 。 、心 通 。 、 思 、自分 犠牲 取 組 私 視点 思 。 、現地 観光光 光 違 大事 ﹂ 目 前 、視野 広 、 │ 事 。 自分 寛 、 。 。 場所 。 他愛 。話 内容 ﹂ 伝 新入生 場 思 考 、 気持 。 。就職活動 。中学生 頃 、 、元気 愛情 無邪気 過酷 環境 置 気付 情熱 伝 貰 思 物事 見 ﹁難 人 愛情 注 間。 方 、 嬉 岸本 昨年担当 決 自由 話 話 豆知識的 話 散策 人 応 。 聞 事 困 神戸女 、自 動 。最 、大学 欲 綺麗 新入生 学生生活 方 緊張 │ 岸本 周 初 不安 自己管理 必要 場面 増 見 。 街 清掃 老人 思 卒業後 仕事 続 、 喜 行 予定 行 楽 。自然 行動 思 ﹁ 、 。遊 方 。 。 、 教 。 歳 女 子 食事 食 。 替 方 国 文化 理解 、尊重 。 ﹁ 、 全力 遊 一緒 機会 持 ? 週 一度、彼 案内役 応募 、昼食 ﹂ 特 印象深 遊 │ 。自宅生 下宿 、寮 先生 岸本 私達 寮生 誘 受 楽 。 、今年 話 嬉 。 新入生達 後 。 作 持 機会 少 参加 、 生 先輩後輩 繋 思 来 今年 思 松尾 昨年 時 担当 │ ? 案内 、同 事 教 学院。私 職員 方 先輩 いて可愛かった」 松尾 新入生 ﹁ 年間 、 • 「案内してくれた先輩がすごく優し 学科 3年生 人間科学部 環境・ 10 。新入生 事 ! 。知 、部 松尾 部活 専念 活 入 私達 先輩 質問 。時間 • 「シェイクスピア・ガーデンに猫が 応 委員会 —2013 June—[Vistas]• 17 18 •[Vistas]—2013 June— 教 くりした」 大学 • 「学内で買えるプリンが安くてびっ 何 かったです。お洒落な大学だから、 通うのが楽しみ♪」 事 学 梁のアラベスク調の文様を実際に 見ることができて感動!柱の装飾 も素敵でした」 、自分 〝強 〟 見 • 「大学の WEB で見た図書館の天井 大切 ウン記念館前の芝生がとても綺麗 でした」 。 • 「楽しかったです。エミリー・ブラ 。 聞 話 岸本 松尾 参加 案内役 、今年 声 ◉ 新入生 対 内容 活動 経験。 。 聞 話 考 通 選考、推薦 募書類 ・ 年 1 回、 賞 、 続 “大島初枝記念賞”。1999 年 No Photo 活用 続 上 、盛 解 緊張 、新入生達 、 卒業生 ▲授与された『大島初枝記念賞』の賞状 活動推進 。昨年 散策 案 内 他学部 子 後輩 知 合 4 2 名 学生 授与 。2012 年 受賞者 一人、英文学科 3 年生 ・ 定森 、同年 3 月、 施設「 」 7泊9日 10 国際 志 交 雑談 楽 紹介、 等 購入場所、休憩 飯 昼 所、 AED 設置場 、掲示板 説明 一巡。建物 構内 手助 友人作 大島初枝氏 15 名 新入生 連 務 理事 約 、1 案内役 学生 、縦横 加 覚 情報 必要 送 生活 上級生 学校法人最初 No Photo 、学生 親 ◉“大島初枝記念賞”受賞者 充実 神戸女学院大学 。昨 行 新入生 対象 4 月 9 日、神戸女学院大学 早 、新入生 始 年度 。当日 目的 6 主催・新入生 ◉学生支援 学 生 活 動 Campus Tour 、 自分 目 見 、肌 感 “受 入 ” 送 STUDENT’S NEWS 講演会・公開講座・コンサートなど KOBE COLLEGE NEWS LETTER ■初夏の公開講座2013 ●ことばとリズム 第1回「ケータイ短歌と介護百人一首 ─「和歌」から「短歌」へ─」 日 時:6月8日 (土) 10:00 ∼ 11:30 講 師:安森 敏隆 氏 (同志社女子大学 名誉教授) 第2回「日本語とリズム」 日 時:6月22日 (土) 10:00 ∼ 11:30 講 師:建石 始 (神戸女学院大学総合文化学科 准教授) 第3回「英詩のリズム」 日 時:6月29日 (土) 10:00 ∼ 11:30 講 師:和氣 (直田)節子 (神戸女学院大学英文学科 教授) 第2回 「売買春の日本近現代史」 日 時:6月21日 (金) 14:00 ∼ 15:30 講 師:河西 秀哉 (神戸女学院大学文学部総合文化学科 専任講師) 第3回 「売春防止法と風俗営業法の共存」 日 時:6月28日 (金) 14:00 ∼ 15:30 講 師:米田 眞澄 (神戸女学院大学文学部総合文化学科 教授) 第4回 「戦後日本の性風俗と売春防止法」 日 時:7月5日 (金) 14:00 ∼ 15:30 講 師:景山 佳代子 (神戸女学院大学文学部総合文化学科 専任講師) 場 所:神戸女学院大学ジュリア・ダッドレー記念館104教室 問い合わせ:女性学インスティチュート TEL0798-51-8545 高校生等参加イベント 23 2013 • June 場 所:神戸女学院大学メアリー・アンナ・ホルブルック記念館301教室 問い合わせ:広報室 TEL0798-51-8585 ■音楽学部演奏会・公演 ●ベガにオーケストラがやってきた! Vol.4 (サマーコンサート) 日 時:6月25日 (火) 18:30開演 場 所:宝塚ベガ・ホール 参加費用:前売り500円 当日600円 ●オータムコンサート 日 時:10月2日 (水) 18:30開演予定 場 所:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール ●オープンキャンパス 日 時:6月22日 (土) 、9月16日 (月・祝) 10:30 ∼ 15:00 8月3日(土)、4日(日)10:00 ∼ 15:00 内 容:模擬講義、各種相談コーナー、キャンパスツアー 他 問い合わせ:音楽学部事務室 TEL0798-51-8550 ■アウトリーチ・センターイベント ●子どものための七夕コンサート ∼わたしらしっく くらしっく∼ 日 時:7月6日(土) 第1部 11:00開演 (10:30開場) 年齢制限なし 第2部 15:00開演 (14:30開場) 小学生以上対象 場 所:神戸女学院講堂 出 演: 「音楽によるアウトリーチ」履修生 参加費用:大人500円、子ども (19歳以下) 300円 申し込み要 ●第8回高校教員対象 環境・バイオサイエンス実験講座 日 時:8月2日 (金) 場 所:神戸女学院大学理学館 要申し込み 無料 ●サイエンス体験 (要申し込み・無料) 日 時:8月5日 (月) 、24日 (土) 場 所:神戸女学院大学理学館もしくはメアリー・アンナ・ホルブルック記念館 ●理学館体験 日 時:6月22日 (土) 、9月16日 (月・祝) オープンキャンパスと同日開催 場 所:神戸女学院大学理学館 ●神戸女学院大学広報委員会 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 ●E-mail [email protected] http://www.kobe-c.ac.jp/ 問い合わせ:音楽学部アウトリーチ・センター TEL0798-51-8584 E-mail: [email protected] ■心理相談室ウィーク 期間中、下記の通り無料相談と講演会を実施します。(いずれも無料) ●無料相談 (要予約) 日 時:7月30日 (火) ∼ 8月5日 (月) 10:00 ∼ 17:00(土日除く) 場 所:神戸女学院大学心理相談室 申し込み期間:7月8日 (月) ∼ 7月19日 (金) 10:00 ∼ 18:00(土日除く) ※在学中の方及びその保護者の方のお申し込みはご遠慮ください。 ●講演会 (予約不要) 「“きずな”を考える ∼おへそのイメージについての臨床心理学的アプローチを通じて∼」 日 時:7月31日 (水) 13:00 ∼ 15:00 場 所:神戸女学院大学メアリー・アンナ・ホルブルック記念館3階301 講 師:鶴田 英也 (神戸女学院大学人間科学部心理・行動科学科 准教授) 問い合わせ:神戸女学院大学大学院心理相談室 TEL0798-51-8554 ■金曜日公開プログラム ●ESD留学生研究発表会 ─ESD Girls: Improving Lives, Sustaining Future─ 日 時:6月21日 (金) 10:35 ∼ 11:25 ●オルガンコンサート 日 時:6月28日 (金) 10:35 ∼ 11:25 ●デフォレスト先生召天40周年記念講演会 日 時:7月5日 (金) 10:35 ∼ 11:25 ●礼拝 日 時:7月26日 (金) 、9月27日 (金) 10:35 ∼ 11:25 場 所:神戸女学院講堂 (但し、礼拝のみ神戸女学院ソールチャペル) 問い合わせ:チャプレン室 TEL0798-51-8502 ■ESD推進室主催イベント ●地域創りリーダー養成プログラム 公開プレゼンテーション 日 時:8月3日 (土) 時間未定 オープンキャンパスと同時開催 場 所:神戸女学院大学メアリー・アンナ・ホルブルック記念館301教室 ●ESDプログラム 第3期生修了発表会 日 時:9月9日 (月) 10:00 ∼ 12:30(予定) 場 所:神戸女学院大学エミリー・ブラウン記念館101教室 神戸女学院大学 問い合わせ:人間科学部ESD推進室 TEL / FAX0798-51-8591 ■研究所主催講演会 ●「プラトンの問題と先天的言語能力」 日 時:6月7日 (金) 10:35 ∼ 11:25 講 師:栗栖 和孝 (神戸女学院大学文学部英文学科 准教授) 場 所:神戸女学院講堂 問い合わせ:研究所 TEL0798-51-8544 ■女性学インスティチュート連続セミナー ●「性を売る女、買う男」 (要申し込み・無料) 第1回 「聖書に登場する売春女性たち」 日 時:6月14日 (金) 14:00 ∼ 15:30 講 師:中野 敬一 (神戸女学院大学文学部総合文化学科 准教授) 問い合わせ:入学センター TEL0798-51-8543 ●第4回絵本翻訳コンクールを実施します 神戸女学院大学では、高校生を対象とした「第4回絵本翻訳コンクール」 を実施します。興味のある方は、本学ホームページをご覧ください。 問い合わせ先:広報室 TEL0798-51-8585 問い合わせ・申し込み:人間科学部事務室 TEL0798-51-8553 E-mail:[email protected] ●音楽学部夏期講習会 (要申し込み、 詳細は音楽学部ホームページをご確認ください) 日 時:舞踊専攻 7月30日 (火) 、31日 (水) 器楽、 声楽、 ミュージック・クリエィション専攻 7月30日 (火) ∼ 8月2日 (金) 場 所:神戸女学院大学音楽学部 問い合わせ・申し込み:音楽学部事務室 TEL0798-51-8550 めぐみ会主催行事 ■めぐみ会公開講座 ●2013めぐみ講演会 「ハンサムに生きる ─日本の元気印・新島八重─」 日 時:7月5日 (金) 13:30 ∼ 15:00 講 師:同志社大学神学部 元教授 本井 康博 氏 場 所:神戸女学院めぐみ会館 受講料:1,000円 (学生は無料) ※要予約 (HPも可) 「ZEROからの出発 ∼ニュース報道の世界∼」 日 時:10月19日 (土) 13:30 ∼ 15:00 講 師:関西学院大学大学院 教授・NEWS ZEROメーンキャスター 村尾 信尚 氏 場 所:神戸女学院講堂 受講料:一般1,500円 学生1,000円 ※要予約 (HPも可) ●2013アートセミナー 「源三位頼政 ─武士として、歌人として─」 日 時:6月19日 (水) 11:00 ∼ 12:30 講 師:神戸女学院大学総合文化学科 教授 藏中 さやか 氏 場 所:神戸女学院めぐみ会館 受講料:1,000円 (学生は無料) ※要予約 (HPも可) 「向田邦子ワールドの魅力」 (全2回) 日 時:9月4日 (水) ・9月18日 (水) 各回11:00 ∼ 12:30 講 師:園田学園女子大学名誉教授 吉村 稠 氏 場 所:神戸女学院めぐみ会館 受講料:各回1,000円 (学生は無料) ※要予約 (HPも可) 申し込み・問い合わせ:公益社団法人神戸女学院教育文化振興めぐみ会 TEL0798-51-3545 URL:http://www.megumikai.or.jp/ 特別展「関西学院の美術家∼知られざる神戸モダニズム∼」 日時:7 月 20 日 (土) ∼ 10 月 6 日 (日) 場所:神戸市立小磯記念美術館 本展では神戸モダニズムが育んだ多彩な美 術家たちの作品約 170 点を紹介します。 油彩画と銅版画を制作した神原浩は、神戸 女学院と関西学院で教鞭をとりました。本展 では、山本通の学舎を題材にした《神戸女学 神原浩《神戸女学院風景 講堂前から音楽館をのぞむ》 24 点を全て紹介します(半期展示)。 1932 年頃 エッチング・紙 神戸女学院大学図書館蔵 院風景》 ※行事について特に記述のないものは、基本的に申し込み不要・無料です。 ● 本誌へのご意見、お問い合わせ:神戸女学院大学広報委員会 〒 662-8505 兵庫県西宮市岡田山 4-1 / E-mail [email protected] ● 表紙解説: 学生支援ネットワーク主催・新入生対象のキャンパスツアー。早くキャンパスに親しんでもらうこと、友人作りの手助けなどを目的として、上級生が 学内を案内する。2012 年度より実施されている。(本編に記事掲載) —2013 June—[Vistas]• 19