Comments
Description
Transcript
2210回 2006年1月31日発行
2210 回 2006 年 1 月 31 日 発 行 事務所/〒723-0017 三原市港町1丁目8−1 しまなみ信用金庫本店内 TEL(0848)62−1658 FAX(0848)62−1608 E-mail:mihararotari @gamma.ocn.ne.jp 2005∼2006 年度 国際ロータリーのテーマ 会 長 幹 事 SAA 吉永 井上 原 篤 英樹 俊樹 創 立/昭和36年4月4日 例会場/〒723-0014 三原市城町1丁目2−1 三原国際ホテル TEL(0848)63-2111 例会日/毎週火曜日 12:30∼13:30 副会長 副幹事 会 計 塚本 上田 畑井 舜亮 嘉信 和則 −2006年 1月 17 日 例 会 記 録 − ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 点 鐘 ソング 唱歌 会員数 出席者 欠席者 出席率 前々回訂正出席率 Make up 吉永会長 「それでこそロータリー」 「早春賦」 72(1)名 57 名 14 名 80% 89% なし スマイルボックス 1 月 18 日 に「交通栄 誉賞緑十 字銀賞」を受賞いたしました。 ありがとうございました。 ○ 田中 さん ○ 荻路 さん ○ 勢登 さん・ 勝村(善) さん・ 保道 さん・ 辻 さん かわいい孫が 3 人目になりました。 本日早退させていただきます。 クラブニュース 【会長報告】 平成18年 初場所は久 しぶりに日 本人の大 関「栃東」が優勝し、皆さんほっとしたとい う感じではないでしょうか。さて、歴史上一 番強い力士は、ご存知「雷電為右衛門」と云 われております。雷電は1767年信州に生 まれ、23歳で雲州松江藩お抱えの力士とな り、その後谷風梶之介の預かり弟子となり、 29歳で大関となりました。45歳で引退す るまで16年間大関を張りました。雷電は余 りにも強すぎるため「かんぬき」「張り手」 が禁じ手とされたとか。生涯の成績は当時年 2場所の頃に、254勝10敗引き分け21 で勝率96%、連続優勝7回という歴史上最 強のお相撲さんと言われております。体格は 197cm168kgの超大型力士だったよ うです。相撲史上最大のミステリーは何故 「雷電」が横綱になれなかったか?というこ とです。遺恨相撲で相手方を死なせてしまっ たとか、容姿が醜く強すぎて人気の点で谷風 や小野川に劣ったとか、又当時は横綱が大関 の中の強豪という認識が無かったとか言われ ております。有力な説は、当時の力士は藩の お抱えであった為、藩の持つ力によって昇進 が左右されることもあり、雷電もその例外で はなかったと云われております。現役を退い た後は、松江藩相撲頭取に任ぜられ、のちの 7代横綱稲妻雷五郎を見出し育てたことが有 名です。最後に雷電の墓所は赤坂の法土寺、 生まれ育った信州の養蓮寺、妻、八重の里千 葉佐倉市の浄行寺、松江にあります西行寺と 4ヶ所あるそうです。雷電は当時相撲取りと しては珍しく教養が高く「雷電日記」とか 「萬相撲控帖」などを残しております。日本 人が横綱になり、相撲人気が再び盛り上がり ますよう期待をして話を終えたいと思いま す。 【幹事報告】 <連 絡 事 項 > ・ 来週 1/31 の例会は職場例会として、藤原(恒) 会員の興生総合病院にて行います。会場は、興 生総合病院の西館6階講義室でございます。正 面玄関に御担当の方がお立ちいただけるとのこ とです。尚、駐車場は一般の駐車場を御利用下 さい。駐車場について不安な方には正面玄関で ご案内致しますので、車のまま正面玄関にお越 し下さい。 ・ 3/12 の IM に関してガバナー月信にも掲載され ま し た が 、 改 め て 御 連 絡 致 し ま す 。 3/12( 日 ) の 12:00 登 録 開 始 、 12:30 開 会 で 瀬 戸 田 の ベ ル ・ カ ントホールにて行われます。基調講演は、西村パ ストガバナーにより『ロータリーに遺したい物』 ・ 2/22(水) 4クラブ合同例会出欠表 ・ 「 2006-07 年 度 『 ロ ー タ リ ー の 友 』 表 紙 の 写 真 募 集」(ロータリーの友事務所) という題で行われます。集合時間、移 動手段に関しては、また改めて御連絡 させていただきます。 <配 布 資 料 > ・ 週報2209号 ・ 2005-2006 年度中間決算報告書 ・ 三原 RC ホームページアドレス ・ 歌詞カード「早春賦」 ・ ロータリーの基本知識(回収) <回 覧> ・ 1/31(火) 職場例会出欠表(興生総合病院) 【委員会報告】 ・情報委員会より「ロータリーの基本知識」の 〈ロータリー財団について〉朗読。 クラブ協議会 ・ 会 計 役 員 、 畑 井 和 則 会 員 よ り 、 2005∼ 06 中 間 収支決算の報告を受け、会員より承認を得る。 先週のプログラム 「年男の弁 Part2 」 ∼ 戌 年 の 巻 ∼ 小松 敏男 会員 昭 和 9 年 8 月 24 日 生まれ 「私の好きな言葉にサムエル・ウルマンの詩『歳を重ね ただけで 人は老いない 夢を失ったとき初めて老い る』というのがあります。夢と希望を持ってこれからの 人生を過ごして生きたいと思っています。」 望月 文信 会員 昭 和 21 年 10 月 3 日 生まれ 「山歩きが好きで、帰りに風呂に入ってビールを飲むの が楽しみです。定年後も持続可能な山歩きをして過ごし たいと思います。」 小野 恵 会員 昭 和 33 年 6 月 9 日 生まれ 「 48 歳 と い う 年 齢 は 中 途 半 端 な の で 、 今 年 も 何 事 も 無 く 過 ご せ た ら と 思 っ て い ま す 。 50 歳 に な っ て か ら 今 後 の 生 き方を考えていきたいと思います。」 夜船 裕光 会員 昭 和 33 年 7 月 23 日 「自動車が世の中に トガラスの雨粒をゴ イパーに物の原点を をすり減らし皆様の 思います。」 生まれ 出て以来 ムをすり 感じます お役に立 、 減 。 つ ず ら 私 よ っ し も う 本日のプログラム 職 場 例 会 興生総合病院 西館6階講義室 と な 同 頑 変 が じ 張 わ ら よ っ ら 拭 う て ず き に い 、 続 自 き フ け 分 た ロ る の い ン ワ 身 と 来週のプログラム 「住まいの環境」 小林 次男 会員