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ハイドロセラ・ウォール
ハイドロセラ・ウォール ト 5.接着 イ !専用両面テープの張り方 レ ①ハイドロセラ・ウォール長辺の左右両端部に張る !専用接着剤の塗り方 ②5"クシ目コテで全面に塗布する。このとき、 両面テープとは1 0"程度あける。 注意 C !必ず専用両面テープと専用接着剤を使用して ください。 !専用接着剤は必ずクシ目コテで全面塗布して ください。 !接着剤塗布後、夏季は3 0分以内、冬季は1時 間以内に張り付けを完了してください。 !石膏ボード以外の下地にはプライマー処理し てください。 !モルタル施工はできません。 !5℃以下の環境では施工しないでください。 (接着剤の硬化不良のおそれがあります) ハ イ ド ロ セ ラ ・ ウ ォ ー ル に縁切りすることで、万が一ねじ部から割れが 生じても、壁全体へ割れを広げないためのハイ ドロセラへの加工です。 ■バックハンガー固定ねじ周りの縁切り ハイドロセラ・ウォール ハイドロセラ・ウォール ハイドロセラ・ウォール バックハンガー ねじ穴 バックハンガー ねじ穴 バックハンガー ねじ穴 バックハン ガー形状と縁 切りの位置 縁切り部 (推奨径φ79∼80) 縁切り数 漓 漓 弾性接着剤 専用両面テープ 両面 テープ 2 3 HM 80 TL 250-1D、 TL 250D 手洗器 洗面器 ハイドロセラ・ウォール 排水穴 ねじ穴 〈縁切り部分の中心位置の目安〉 ねじ穴から10mm内側 ※加工前にフランジを当てて 確認してください。 縁切りの位置 10mm 10mm 縁切り部(推奨径φ79∼80) ねじ穴 縁切り数 2 対象設備 大便器、小便器、汚物流しなど 縁切り部中心位置 (径φ79∼80) ■手すり固定ねじ周りの縁切り ハイドロセラ・ウォール ハイドロセラ・ウォール ハイドロセラ・ウォール 手すり取付プレートおよび 手すり取付プレートおよび 手すり 手すりフランジ ねじ穴 手すりフランジ ねじ穴 取付 ねじ穴 プレート 手すり 縁切りの位置 台座 10 25 ■切り欠き・開口がある場合 対象手すり 専用接着剤 専用接着剤 専用両面 テープ 専用両面 テープ !切り欠き部の縦方向端部にも両面テープ張り その他の部分は専用接着剤をクシ目コテで全面 塗布してください。 !開口部周囲は必ず専用接着剤を塗布してください。 6. 施工後の破損を防ぐために !荷重がかかるねじの周囲をホールソーで円形 218 縁切り部 (推奨径φ79∼80) ※水が入り込むおそれのある場合は、縁切り部 分をシーリング処理してください。 ■フランジ固定ねじ周りの縁切り 排水フランジ 滷 両面テープから 10mmあける 1 T 9R、T 9RA、T 9N バックハン TL 10D、TL 120D、 ガー品番 TL 220D 洗面器、手洗器、 対象設備 流し、小便器 ■接着剤塗布・両面テープ張付方法 !5×5"のクシ目コ テを使用し、塗り広 げた接着剤をかき取 るように、6 0度の角 度でクシ目を立てま す。 !クシ目は空隙のない ようしっかり立てて ください。 !塗 布 量 は1本/#が 目安です。 縁切り部 (推奨径φ79∼80) カバー 縁切り部 (推奨径φ79∼80) カバー 縁切り部 (推奨径φ67∼70) T 110, 112, 113型 T 114型, TS 134, 135, 136型 縁切り部(推奨径φ40) 4カ所 可動式 注意 !中心にキリの付いた磁器タイル用ホールソー をご使用の場合、キリとねじ穴が重ならないよ うに配慮してください。 !バックハンガーは縁切り内部からはみ出さな いようにしてください。 !手すりの縁切りは、カバーや台座を付けたと きに、 はみ出さないよう注意して開けてください。 !手すり取り付けの際は、手すり取り付けプレ ―ト(AD 312)を必ずご使用ください。 !水が入り込むおそれのある場合は、縁切り部 分をシーリング処理してください。