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受付年月日
平成
年
月
日
受付番号
「北九州未来ビジネスプランコンテスト2013」応募申込書
平成
年
月
日
北九州市長 北橋 健治 様
「北九州未来ビジネスプランコンテスト2013」募集要項の内容を承諾のうえ、次のとおり応募します。
Ⅰ 応募部門(いずれかにレ点を記してください)
✔
□
創業・ベンチャー部門
□
第二創業部門
□
学生ベンチャー部門
Ⅱ 事業名
これで家族も安心!要介護者用四肢動作チェックシステム事業
Ⅲ 応募者概要
フリガナ
●●▲▲■■
法人名・屋号
㈱○○△△□□
フリガナ
ダイヒョウトリシマリヤク キタキュウ タロウ
役職・氏名
代表取締役 北九
法人は代表者名・代表者印
住
法
人
・
個
人
の
別
所
太郎
印
○
代
表
者
生
年
■ 法
人
□ 個
人
大正
昭和 40 年(満 47 歳)
平成
〒802-8501 北九州市小倉北区城内 1-1
法人・事業所の所在地
連絡先TEL
(携帯)
URL
093-582-△△△△
( 090-××××-□□□□ )
FAX
http://www.○×△□.com
E-mail
フリガナ
連絡担当者の氏名
093-○○○-××××
TEL
E-mail
(上記同一の場合不要)
Ⅳ 応募者略歴等
年 月
・昭和 63 年 3 月
・昭和 63 年 4 月
・平成 2 年 10 月
主な学歴・職歴(業務経験)
○○大学経済学部商学科卒
△△商事入社
社会福祉法人××入社
年 月
・平成 20 年 3 月
・平成 23 年 4 月
主な学歴・職歴(業務経験)
独立起業
㈱○○△△□□設立
Ⅴ 企業概要(応募者が法人又は個人事業主の場合、記入してください。
)
業
種
医療福祉機器販売
創 業 年 月
平成 20 年 3 月
設 立 年 月
平成 23 年 4 月
従 業 員 数
社員( 3 )名
過去3年間の実績
売
上
高
経常利益 (法人のみ)
事業内容
福祉機器の企画・開発・
販売
資 本 金
10,000 千円
パート・アルバイト( 1 )名 合計( 4 )名
平成22年
8,000千円
―――― 千円
1
平成23年
13,000千円
1,800千円
平成24年
15,000千円
3,000千円
Ⅵ 経営理念・ビジョン
私たち㈱○○△△□□は、医療・福祉分野において、快適・安心・安全な商品・サービスを提供することを
通じて、社会に受け入れられる会社を目指します。
具体的には、医療福祉分野で働く方々、医療福祉サービスを利用される方々が、当社の商品・サービスに満
足していただけるよう、お客様の声を大切にしながら、新たな商品・サービスの開発と提供に努めます。
Ⅶ 事業コンセプト(特色)について
1 新規性・独創性
商品・サービス等の内容について
(商品・サービスの内容について、どこに新規性・独創性があるのかという点を中心にその特徴をご説明ください。
)
要介護者を対象にした「四肢の動作チェックシステム」は、プログラミング制御されたコンピュータ映像と音
響に合わせて、要介護者に、パソコンキーを打ってもらい、映像及び音響(音声データ)のタイミングと打撃信
号との時間的誤差をデータ処理することで、被験者の反射能力などを推定する。
この「四肢の動作チェックシステム」をハードウェア(パソコン等)及びソフトウェアのパッケージング商品
として、一般家庭や介護施設などに販売する。
2 事業実現性
(1) この事業に関連する経営者等の経験や能力・資格
(経営者やビジネスパートナーなどの能力について説明する。資格や経験年数などで具体的にご説明ください。
)
代表取締役 北九太郎は、社会福祉法人××にて15年間、社会福祉士として福祉の第一線で介護・福祉活
動に従事した経験を持つ(平成○年社会福祉士資格取得)。
このシステムの開発にあたっては、□□大学医学部教授△△氏(専攻:脳情報学)と共同開発を行った。
(2) 当事業が必要とされる社会的背景
(この事業を思いついたきっかけを含めて、社会・経済環境の状況や具体的ニーズについてご説明ください。
)
高齢化社会にあって、介護施設の整備は急務とされているが、平成 12 年 4 月に導入された介護保険制度から
もわかるように、今後は在宅介護が介護の中心になると考えられる。したがって、介護者にとって、要介護者
の感覚機能や運動能力の低下などを把握しておく必要性はますます高まる。また、特別養護老人ホームなどを
利用する場合においても、要介護者の動作能力などを計測しておくことは重要である。
(3) 開発・商品化の実現段階
(事業のコアとなる商品・サービスの開発・商品化について、開発段階、試作段階、商品化段階等のどの段階にある
のかご説明ください。また、目標とする段階に達するためには、どれくらいの期間と費用を必要とし、また、その
ために解決すべき課題は何であるのかについてもそれぞれ列挙してください。
)
「四肢の動作チェックシステム」は量産試作品(プロトタイプ)が完成し、現在、規格認定を申請している。
製品化にあたっては、当製品のコアとなるソフトウェアについては自社で開発するが、ハードウェア(パソ
コン)とのパッケージ商品等については、外部委託先へのアウトソーシングとし、既に某部品製造メーカーと
の間で製造委託について同意を得ている。
2
3 競合性
(1) 競合商品・サービス、他社状況
(競合商品・サービスの有無及び他社状況について、ご記入ください。競合他社が多数ある場合には、その代表的な
ものを列挙してください。
)
№
①
商品名
○○○○
会社名
競合内容
A社
A社の○○○○は、介護支援総合システムとして開発された
もので、大規模病院等に導入されており、四肢の動作チェッ
クに特化した機能やパーソナルユースをメインターゲット
にした当社製品とは、競合相手とはならない。
②
③
※収まらない場合は、項目(④ ⑤)を削除してください。
(2) 類似商品・サービスとの比較(強み・弱み)
(類似商品・サービスと比較して、当商品・サービスのほうが優れていると思われる点(自社商品・サービスが劣っ
ていると思われる点)を、具体的にそれぞれ記載してください。
)
№
①
商品名
当商品・サービスの強み(相手の弱み)
当商品・サービスの弱み(相手の強み)
○○○○
当社製品は、左記製品と比較して
・コンパクトで持ち運びも出来る。
・四肢チェック機能に特化した製品のた
め、コストパフォーマンスに優れる。
・操作性に優れ、初心者でも簡単に扱え
る。
現段階では、製品上の競合性はないが、
A社は外資系ながら、介護福祉分野にお
いて急成長しており、今後A社が、当社
の製品と競合するような製品開発を行え
ば、強力な販売網を有するA社の存在は
侮れない。
②
③
※(1)同じく削除してください。
4 市場性・成長性
(1) 市場規模(予想される顧客数)
・販売対象エリアと市場の状況(成長市場か、成熟市場か)
(販売ターゲットとなる顧客の数や市場規模をできるだけ具体的な数値を挙げて記載してください。また、市場の成
長性及び販売条件、季節変動、法的規制、ユーザー層等、市場に特異性がある場合には、併せて記載してください。
)
介護の必要度を計測するという目的から言えば、対象となる市場の規模は、政令市中最も高齢化が進んでい
る北九州市の場合、全人口に占める65歳以上の高齢者人口が25.5%(平成24年3月末現在)であり、
65歳以上の高齢者うち50.6%が、75歳以上という超高齢化社会を迎えると予測している。また、当該
製品を直接利用される介護保険要支援・要介護認定者数は、平成23年には52,500人にのぼり、毎年増
加傾向にあることを踏まえると、北九州市のマーケットポテンシャルは高いと言える。
また、このシステムは純粋に視聴覚の同期性から動作能力を計測するため、使用にあたっては言語や習慣の
壁がなく、海外市場も対象となり得る。
(2) 市場ニーズ、購入者層
(ターゲットとする市場にはどのようなニーズや購入者層が想定されるのか、また当商品・サービスはそれをどのよ
うに満たすことができるのかをご説明ください。また、今後考えられる潜在的なニーズについても記載してくださ
い。
)
▼高齢者がいる一般家庭
▼老人ホーム・老人病院など介護施設
▼グループホームなど民間ボランティア施設など
… 家族やホームヘルパーが適宜利用する。
… 医師、看護士、社会福祉士、介護福祉士などが看護あるいは
介護の一助として利用する。
… ヘルパーなど介護者が必要に応じて利用する。
3
Ⅷ マーケティング戦略について
1 販売価格、価格設定方針
(顧客への標準販売価格や卸売価格などを具体的に記載してください。競合他社との比較についても記載し
てください。
)
▼ハードウェア(パソコン等)とのセットでは15万円程度。
基本ソフトのみの場合は3万円程度に抑える。
▼そのほか、オプションとしてオリジナル楽曲ソフトを数十種類用意し、1枚3,000円程度で販売する。
▼基本的には、デファクトスタンダードになることを目指して、できる限り低価格を設定する。
2 ビジネスモデル総括図
(商品・サービスなどの販路を図解などによってわかりやすく示してください。
)
【販売方法】
(手数料15%)
当 社
代理店
ユーザー
ユーザー
インターネットによる音楽ソフト配信
(クレジット決済)
【販売比率】
パッケージ商品(ハードウェア・ソフトウェア込み) … 75%
ソフトのみ
… 20%
音楽ソフト(オプション)
…
5%
【PR方法】
▼医療機関、介護施設などに、有料のテスターとして製品のプロトタイプを実際に使ってもらい、医師をは
じめとする専門家の意見を積極的に取り入れるとともに、使い勝手の改良を進める。併せて、パートナー
シップを構築できるようにする。
▼インターネットによる音楽ソフトの配信と同時に、メールマガジンを発行し、顧客相互の介護についての
情報交換の場を設け、サービスのレベルを高める。さらにインターネット上でアンケート調査を行い、新
たな用途の発掘などに生かす。
Ⅸ 保有特許について
当事業に係る特許権、実用新案権等の取得・出願状況
(当事業に関連する特許権等工業所有権の取得・出願状況について、権利の種別、名称及び内容、取得済・出願中の
別及び出願・登録年月日等を記載してください。
)
種 類
○○○
取得済
登録年月日
出願中
出願年月日
取得済
平成○○年○○月○○日
内容(名称、概要等)
○○○○○○○○
4
Ⅹ 財務計画について
1 損益計画
(単位:千円)
平成25年(第1期)
① 売
② 売
上
上
原
平成26年(第2期)
平成27年(第3期)
高
20,100
39,900
81,600
価
8,400
17,500
35,000
6,000
12,500
25,000
2,400
5,000
10,000
11,700
22,400
46,600
商品仕入
材料費
外注加工費
その他(
③ 粗 利 益(①-②)
)
●売上高・売上原価の算定根拠又は考え方について
<売上高算定根拠>
(第1期)パッケージ商品:@ 15 万円×120 セット
ソフトのみ
:@ 3 万円× 60 本
音楽ソフト
:@3,000 円×100 本
(第2期)パッケージ商品:@ 15 万円×250 セット
ソフトのみ
:@ 3 万円× 60 本
音楽ソフト
:@3,000 円×200 本
(第3期)パッケージ商品:@ 15 万円×500 セット
ソフトのみ
:@ 3 万円×200 本
音楽ソフト
:@3,000 円×200 本
=1,800 万円
= 180 万円
= 30 万円
=3,750 万円
= 180 万円
= 60 万円
=7,500 万円
= 600 万円
= 60 万円
<売上原価算定根拠>
■商品仕入 :パソコン等@5万円
■外注加工費:パッケージ商品
製造委託@2万円
5,000
7,000
10,000
⑤減価償却費
800
800
800
⑥地代家賃
600
600
1,200
⑦広告宣伝費
200
1,000
2,500
⑧外注費
500
1,000
2,000
⑨旅費交通費
500
1,000
2,000
⑩通信費
300
500
1,000
⑪その他
300
1,000
5,000
⑫ 販売費・一般管理費の計
8,200
12,900
24,500
⑬ 営業利益(③-⑫)
3,500
9,500
22,100
150
300
450
3,350
9,200
21,650
④人件費
⑭ 支払利息
⑮ 経常利益(⑬-⑭)
5
2 資金計画
(※資金需要の項目欄には、設備資金、運転資金等の内容を、資金調達の項目欄には自己資金、融資等資金
の金額を記入してください。
)
(単位:千円)
項
資
目
平成25年(第1期) 平成26年(第2期) 平成27年(第3期)
開発費
5,000
販売費
5,000
5,000
5,000
10,000
5,000
5,000
5,000
5,000
5,000
10,000
5,000
5,000
設
備
資
金
金
需
要
運
転
資
金
資金需要合計①
自己資金
資
金
5,000
縁故者からの借入
銀行等金融機関借入
調
達
その他(
)
資金調達合計②
※①と②は一致すること。
【その他】
✔ 以下の内容について確約いたします。また、要件を満たしていることの確認のため、
□
必要な官公庁への照会を行うことに同意します。
1.
応募資格につい ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員でない。
て(同意する場合は ・会社の場合にあっては、その役員のうちに暴力団員がいない。
□にチェックをつけ ・暴力団員を自らの業務に従事させ、又は自らの業務の補助者として使用していない。
てください。
)
・自らの事業活動について暴力団員により支配を受けているものと認められない。
・株式会社の場合にあっては、発行済の株式が中小企業者以外の会社により2分の1を超え
て保有されていない。
1 公的支援が受けられるから
(※以下の支援のうち、あなたが今必要なものは何ですか?複数回答可)
(1) 事業化にかかる事業経費を助成(賞金相当額)
(2) 大規模展示会等出展支援助成金への推薦
(3) インキュベーション施設への優先入居
2.応募の動機
(具体的な応募の動
(4) 事業化に向けた専門家の無料派遣
機の番号に○をつけ
(5) 先輩企業とのマッチング
てください。
)
(6) 新成長戦略みらい資金の申込資格付与(融資希望額:5百万円)
(7) ビジネスプラン発表の機会
(8) ホームページやリーフレットでの PR
2 ビジネスプランの事業可能性を評価してもらうため。
3 その他(具体的に:
6
)
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