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「012」11月号
市報 Kagoshima Minamisatsuma 今月の主な記事 スローライフタウン南さつまネットワーク会議を設置・・・2 室内自転車競技ドイツ・ジュニアチーム来市・・・・・・・・・・・・2 市総合振興計画の住民説明会開催・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 南さつま市立坊津病院落成・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 2006ジャパンカップIN南さつま ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 06’ツール・ド・南さつま・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 第26回かせだまつり・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 第19回マリンランド笠沙フェスタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 旬感まちかどニュース・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 黄偉さん 中国宿遷市案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 健康ワンだふる情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 情報ボックス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 地域の学舎を紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 深まる交流!ドイツ・ジュニアチームが来市 合宿と本市との交流を目的に、 室内自転車競技ドイツ・ジュニアチームが9月20日に来市、 27日まで滞在しました。一行は小中高校の学校訪問やかせだまつりに参加するなど市民と の交流を深めました。また、 「2006ジャパンカップIN南さつま」では、室内自転車競技(サイ クルサッカー・サイクルフィギュア)本場の迫力あるプレーや華麗な演技を披露しました。 同チームの来市は1999年以来今年で8回目となりますが、スポーツを通した交流は年々 深まっています。 (関連記事2・3ページ) ホームページ:http://www.city.minamisatsuma.lg.jp え る 団 塊 世 代 な ど の 本 市 へ の の 移 住 志 向 者 や 今 後 退 職 を 迎 市 で は 、 都 会 に 住 む 地 方 へ た つ 明 国 の せ 者 環 都 舎 ﹁ 。 い 後 ・ 担 く で 境 会 の 発 て 、 県 当 だ あ を の 良 足 基 意 今 な 者 さ る 求 人 さ 式 礎 見 後 ど が い 皆 め 々 が で 的 交 の の こ ﹂ さ て が 見 は デ 換 取 動 れ と ん い ど 直 川 ー が り き ま あ の る の さ 野 タ 行 組 に で い 声 の よ れ 市 を わ み つ の さ を か う て 長 集 れ な い 経 つ お 、 な い が め ま ど て 緯 。 聞 先 場 る ﹁ 、 田 し に 説 と 市 か 駆 、 中 タ 、 七 人 が 出 席 し ま し た 。 た 市 内 の ワ ー ク 会 議 の 会 員 に 登 録 さ れ 交 流 会 が 始 ま り ま し た 。 ヒ 峰 い な ほ 館 で 開 催 、 同 ネ ッ ト 児 童 が 手 を つ な ぎ 入 場 し 、 一 回 田 舎 暮 ら し 座 談 会 ﹂ を 金 九 月 十 五 日 に ﹁ 発 足 式 ・ 第 を 進 め る こ と に な り ま し た 。 対 応 し た 本 市 の 受 け 皿 づ く り 団 塊 の 世 代 な ど の 故 郷 志 向 に 今 日 の 田 舎 暮 ら し の ニ ー ズ や ッ ト ワ ー ク 会 議 ﹂ を 設 置 し 、 ロ ー ラ イ フ タ ウ ン 南 さ つ ま ネ 移 住 な ど を 支 援 す る た め 、 ﹁ ス ※ I ・ ※ U タ ー ン 者 十 市内のI・Uターン者が出席して開かれた発足式 住 む こ と 。 れ た 後 、 再 び そ の 土 地 に 移 り 期 間 生 活 を し て い た 土 地 を 離 ※ U タ ー ン ⋮ 出 身 地 な ど あ る て 移 り 住 む こ と 。 ら ず 、 住 み た い 地 域 を 選 択 し ※ I タ ー ン ⋮ 出 身 地 に か か わ い ま し た 。 な ど に つ い て 意 見 を 交 わ し て 行 い な が ら 、 今 後 の 取 り 組 み 紹 介 の 後 、 お 互 い 情 報 交 換 を 開 か れ ま し た 。 参 加 者 は 自 己 人 も 出 席 し て 第 一 回 座 談 会 が サ ポ ー ト に あ た る 市 職 員 十 五 の 提 供 ・ 発 信 な ど 、 同 会 議 の 福 祉 、 教 育 な ど 各 種 行 政 情 報 た な ら ら を い く は ー そ 。 ど 定 ず ﹂ 合 伝 ﹂ ゲ の 活 住 、 ﹁ わ え ﹁ ッ 後 発 に 行 最 せ て 本 ト 、 な つ っ 初 に い 市 を 住 意 な た か は く の 絞 宅 見 げ り ら 心 こ と 特 る や が て 来 定 を が 徴 作 保 出 い た 住 も 大 を 業 健 さ く り に っ 切 分 が 、 れ 方 の こ て ﹂ か 必 医 ま 策 中 だ 対 ﹁ り 要 療 か わ 応 問 易 で し を ﹂ 、 校 児 童 が 集 ま る 中 を 選 手 と 小 で は 、 会 場 の 体 育 館 に 全 と 交 流 を 行 い ま し た 。 大 浦 浦 中 を 訪 問 し 、 児 童 ・ 生 徒 凰 高 校 を 、 二 十 二 日 に は 大 二 十 一 日 に は 大 浦 小 と 鳳 し ま し た 。 議 会 議 長 ら が 出 迎 え 、 歓 迎 敬 訪 問 、 川 野 市 長 や 石 井 市 コ ー チ と と も に 市 役 所 を 表 長 と ハ イ ケ ・ マ ー ク レ イ ン が 、 ヒ ル マ ー ・ ヘ ス ラ ー 団 ル フ ィ ギ ュ ア の 女 子 四 選 手 カ ー の 男 子 五 選 手 、 サ イ ク 十 八 歳 ま で の サ イ ク ル サ ッ 二 十 日 に は 、 十 六 歳 か ら を 目 的 に 本 市 を 訪 れ ま し た 。 室内自転車競技 日 ま で 合 宿 と 市 民 と の 交 流 ム が 、 九 月 二 十 日 か ら 二 十 七 本 場 ド イ ツ の ジ ュ ニ ア チ ー 室 内 自 転 車 競 技 の 盛 ん な ドイツジュニアチーム来市 握 手 を 交 わ し ま し た 。 ドイツ選手と交流する大浦中の生徒ら 味 を 教 え ら れ る と 大 い に 喜 び れ 、 選 手 は 通 訳 か ら 漢 字 の 意 筆 文 字 を 書 い た 掛 け 軸 が 贈 ら 手 一 人 ひ と り に 児 童 が 好 き な お 礼 に 六 年 生 の 児 童 か ら 選 し ま し た 。 ほ ど き で 珍 し い 自 転 車 に 試 乗 乗 も 行 わ れ 、 児 童 は 選 手 の 手 と サ イ ク ル フ ィ ギ ュ ア 車 の 試 ま た 、 サ イ ク ル サ ッ カ ー 車 が 起 き て い ま し た 。 度 に 児 童 か ら ど よ め き や 歓 声 表敬訪問であいさつするヘスラー団長 技 が 行 わ れ る と 、 技 が 決 ま る サ イ ク ル フ ィ ギ ュ ア の 模 範 演 そ の 後 、 サ イ ク ル サ ッ カ ー 、 あ い さ つ 。 な 影 響 を 与 え る で し ょ う ﹂ と の 交 流 は 、 今 後 の 人 生 に 大 き ツ を 通 じ て の 文 化 の 違 う 若 者 に 触 れ る 機 会 で あ り 、 ス ポ ー 皆 さ ん に と っ て 全 く 違 う 文 化 ル マ ー 団 長 が 、 ﹁ こ の 交 流 は 2 落成を祝ってテープカット 地 下 に 調 理 場 と 機 械 室 が あ り 、 3 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 二 階 建 て で 、 完 成 し た 新 し い 坊 津 病 院 は げ も あ り ま し た 。 ネ ﹂ が 踊 ら れ 、 紅 白 の モ チ 投 れ る 地 域 の 伝 統 芸 能 ﹁ カ メ イ の あ と 、 お 祝 い の と き に 行 わ 保 育 所 園 児 に よ る く す 玉 割 り 来 賓 に よ る テ ー プ カ ッ ト と 典 が 行 わ れ ま し た 。 完 成 し 、 九 月 二 十 三 日 落 成 式 坊 津 病 院 の 隣 に 新 し い 病 院 が 築 四 十 年 と 老 朽 化 が 進 ん だ 期 待 さ れ て い ま す 。 福 祉 の 充 実 に 貢 献 す る も の と 医 療 の 中 核 と し て 、 ま た 医 療 少 子 高 齢 化 が 進 む 中 、 地 域 の 控 室 な ど も 完 備 し て い ま す 。 専 用 の 入 り 口 や 人 間 ド ッ ク 用 と 特 殊 浴 槽 が 設 置 さ れ 、 救 急 患 者 ら の 入 浴 が 容 易 な よ う に が 三 部 屋 。 ほ か に 寝 た き り の は 四 十 四 床 で 、 個 室 の 特 別 室 は 整 形 外 科 と 内 科 。 ベ ッ ト 数 全 館 バ リ ア フ リ ー 。 診 療 科 目 日 に か せ だ ド ー ム で 開 催 さ れ I N 南 さ つ ま ﹂ が 九 月 二 十 四 ﹁ 2 0 0 6 ジ ャ パ ン カ ッ プ ら 驚 き と 歓 声 が 起 こ り ま し た 。 露 さ れ 、 華 麗 な 演 技 に 観 客 か 本 選 手 の シ ン グ ル の 演 技 が 披 ム の 八 チ ー ム が 参 加 し 、 熱 戦 選 手 が 組 ん だ 日 独 混 成 一 チ ー 全 日 本 選 手 と ド イ ツ ジ ュ ニ ア の ド イ ツ ジ ュ ニ ア の 二 チ ー ム 、 れ た 五 チ ー ム と 本 市 で 合 宿 中 に 、 国 内 の 実 業 団 か ら 選 抜 さ に は 、 サ イ ク ル サ ッ カ ー 競 技 一 環 と し て 開 催 さ れ た 今 大 会 南 さ つ ま 市 誕 生 記 念 事 業 の ま し た 。 大 会 を 盛 り 上 げ ま し た 。 ィ ン グ 演 技 な ど も 披 露 さ れ 、 ン グ ク ラ ブ に よ る チ ア リ ー デ 演 技 披 露 や 万 世 チ ア リ ー デ ィ ツ ク ラ ブ 一 輪 車 教 室 の 一 輪 車 南 さ つ ま コ ミ ュ ニ テ ィ ス ポ ー オ ー プ ニ ン グ セ レ モ ニ ー で は 、 贈 呈 式 が 行 わ れ ま し た 。 ま た 、 園 、 保 育 園 の 園 児 へ 一 輪 車 の 試 合 の 合 間 に は 、 市 内 幼 稚 総 合 振 興 計 画 は 、 市 政 の 総 め て い ま す 。 画 を 策 定 す る た め の 作 業 を 進 目 標 年 度 と す る 市 総 合 振 興 計 市 で は 、 平 成 二 十 八 年 度 を 策 定 に あ た り 、 市 民 の 皆 さ の 指 針 と な る も の で す 。 ふ る さ と づ く り を 進 め る た め 度 以 降 の 本 市 の ま ち づ く り ・ 策 定 す る 計 画 は 、 平 成 十 九 年 た め に 策 定 す る も の で 、 今 回 合 的 か つ 計 画 的 な 運 営 を 図 る 総 合 振 興 計 画 審 議 会 な ど で の で 設 置 し て い る 地 域 審 議 会 や た 意 見 を 整 理 し 、 旧 市 町 単 位 今 後 、 住 民 説 明 会 で 出 さ れ ま し た 。 に 対 す る 貴 重 な 意 見 が 出 さ れ し カ け 九 ん 参 た 所 て 月 の 加 。 で 、 三 意 住 市 十 見 者 民 内 日 を か 説 各 か 反 ら 明 小 ら 映 は 会 学 十 さ 、 を 校 月 せ 今 開 区 十 る 後 催 二 日 た の し 十 に め 市 ま 二 か 、 政 市内22ヵ所で開かれた住民説明会 策 定 す る 予 定 と し て い ま す 。 審 議 を 踏 ま え て 、 本 年 度 内 に 室内自転車競技大会 2006ジャパンカップIN南さつま開催 ニ ア の ペ ア 、 シ ン グ ル 、 全 日 ク ル フ ィ ギ ュ ア の ド イ ツ ジ ュ ま た 、 公 開 演 技 と し て サ イ 京 チ ー ム が 食 い 込 み ま し た 。 日 本 選 抜 チ ー ム の ケ ル ビ ム 東 ま ク ラ ブ に 激 戦 の 末 勝 っ た 全 戦 で 日 独 混 成 チ ー ム の 南 さ つ チ ー ム 、 三 位 に は 、 三 位 決 定 二 位 も 同 じ く ド イ ツ ジ ュ ニ ア ュ ニ ア チ ャ ン ピ オ ン チ ー ム 、 優 勝 は ド イ ツ の ヨ ー ロ ッ パ ジ 盛 ん な 声 援 が 送 ら れ ま し た 。 観 戦 に 訪 れ た 多 く の 市 民 か ら 敢 に 挑 み ま し た 。 各 選 手 に は ー ズ や 全 日 本 選 抜 チ ー ム が 果 イ ク ル シ テ ィ か せ だ サ ン デ ィ あ る ド イ ツ チ ー ム に 、 地 元 サ ー の 本 場 で 、 ト ッ プ レ ベ ル に 大 会 で は 、 サ イ ク ル サ ッ カ を 繰 り 広 げ ま し た 。 ン テ ナ シ ョ ッ プ を 開 設 し て は ﹂ 開 し 、 情 報 発 信 の 場 と な る ア 区 を 見 据 え た ま ち づ く り を 展 な い か ﹂ ﹁ 鹿 児 島 市 の 谷 山 地 活 か し 、 展 望 所 の 整 備 が で き 沙 に か け て の 海 岸 線 の 景 観 を 施 で き な い か ﹂ ﹁ 坊 津 か ら 笠 教 室 を 利 用 し 、 学 童 保 育 を 実 取 り 組 み と し て ﹁ 学 校 の 空 き 市 の 活 性 化 に つ な が る よ う な 金 峰 風 の 会 の 皆 さ ん か ら は 、 ゆ め ト ー ク が 開 催 さ れ ま し た 。 十 一 人 ︶ に よ る 南 さ つ ま 市 民 所 で 栗 野 壮 年 部 の 皆 さ ん ︵ 二 二 人 ︶ 、 十 月 七 日 、 栗 野 集 会 タ ー で 金 峰 風 の 会 の 皆 さ ん ︵ 十 九 月 十 三 日 、 金 峰 文 化 セ ン 金峰風の会の皆さん 存 続 ﹂ や ﹁ 小 学 校 付 近 に 公 営 実 な 意 見 や 、 ﹁ 栗 野 小 学 校 の と し て 出 せ な い か ﹂ な ど の 切 オ ク ラ な ど を 、 市 の ブ ラ ン ド し い ﹂ ﹁ ニ ン ジ ン ・ ソ ラ マ メ ・ る な ど の 研 修 制 度 を 作 っ て 欲 む 。 農 業 大 学 校 の 夜 学 で 学 べ 薬 な ど の 技 術 習 得 に 大 変 苦 し た い と な っ た 場 合 、 肥 料 や 農 と か ら ﹁ U タ ー ン 者 が 就 農 し 農 業 に 従 事 さ れ る 方 が 多 い こ 栗 野 壮 年 部 の 皆 さ ん か ら は 、 見 が 出 さ れ ま し た 。 域 活 動 や 生 活 を 通 し 感 じ た 意 載 し て は ﹂ な ど 、 日 ご ろ の 地 置 し た り 、 ホ ー ム ペ ー ジ へ 掲 ﹁ お 知 ら せ 版 を 公 共 の 場 に 設 栗野壮年部の皆さん ・ 各 支 所 地 域 振 興 課 ︵ 内 線 2 1 2 ︶ ・ 本 庁 企 画 課 企 画 調 整 係 ︻ 申 込 ・ 問 い 合 わ せ 先 ︼ お 申 し 込 み く だ さ い 。 が 主 催 す る 会 で す 。 お 気 軽 に 場 で 語 り あ う 、 市 民 の 皆 さ ん 地 域 お こ し に つ い て 対 等 の 立 自 分 た ち の 地 域 に 対 す る 夢 や 南 さ つ ま 市 民 ゆ め ト ー ク は 、 な ど の 考 え を 述 べ ま し た 。 場 で 議 論 し 、 判 断 し て 欲 し い ﹂ 地 域 の 皆 さ ん 。 地 域 の 様 々 な 方 に つ い て 答 え を 出 す の は 、 て 検 討 し た い ﹂ ﹁ 学 校 の あ り 少 な い の で 、 研 修 制 度 に つ い 門 的 な 技 術 を 習 得 す る 機 会 が 検 討 が 必 要 ﹂ ﹁ 農 薬 な ど の 専 売 拡 大 に つ な が る 取 り 組 み の っ た 。 就 労 の 場 や 物 産 品 の 販 な こ と が 展 開 で き る よ う に な ち づ く り が 可 能 と な り 、 様 々 が 共 演 す る オ ン リ ー ワ ン の ま 市 長 は ﹁ 合 併 し 、 大 地 と 海 出 さ れ ま し た 。 の 地 域 の 実 情 に 添 っ た 意 見 が 住 宅 を 建 設 し て 欲 し い ﹂ な ど 交通事故のない安全なまちに! 市職員 一同が 「飲酒運転撲滅宣言」 10月5日、市役所で市職員による「飲酒運転撲滅宣言」 が行われました。悲惨な飲酒運転事故や悪質な違反が テレビや新聞などで連日のように報道されている中、 市職員が率先して「飲酒運転撲滅」の宣言を行い、市 民の皆さんの理解と賛同のもと、「飲酒運転撲滅」の 取り組みを進め、交通事故のない安全なまちづくりを 目指すものです。 当日は、多くの職 員が見守る中、金峰 支所の宮田司支所長 が職員を代表して「飲 酒したら、絶対に車 を運転しません」な ど、4項目の宣言を 川野市長を前に読み 上げ、「飲酒運転撲 滅」を誓いました。 市役所で行われた「飲酒運転撲滅宣言」 笠沙・大当の休憩風景 ら100㎞と60㎞のコー スにボランティアを含 む約200人が参加し、 風光明媚な南さつま路 を心地よい汗を流しな がら快走しました。 また、レース終了後、 かせだまつりのサイク ルパレードに参加し祭 りを盛り上げました。 9月23日に南さつま 市誕生記念「06’ツー ル・ド・南さつま」が 開催されました。 大会当日は、秋晴れ にも恵まれ、県内外か 風光明媚な景色を楽しむ参加者 4 初秋の訪れを告げる第26回かせだまつりが9月23日 (秋分の日)加世田ゆめぴか本町通りを中心に開催され、 大勢の市民でにぎわいました。 恒例のみこし・サイクル・音楽隊の各パレードが華 やかに行われたほか、かせだまつり大神輿パレードも 行われ、地元の加世田、加世田常潤、鳳凰の三高校の 生徒ら約100人が勇壮に通りを練り歩き、祭り気分を 盛り上げました。 夕方からは祭りの山場となる総踊りがスタート。各 職場、団体、校区などから参加した35団体、約1400人 の踊り連が、加世田音頭・おはら節・はんや節の曲に 合わせて約1時間半、元気いっぱいに踊りを披露、沿 道から盛んな声援が送られました。本市を訪問中の室 内自転車競技ドイツジュニアチームもサイクルパレー ドや総踊りなどに参加し市民との交流を深めました。 南さつま市誕生記念 南さつま市誕生記念 ず い て い ま し た 。 5 さ い ﹂ の 声 に 、 ニ ッ コ リ う な い 説 明 書 を 読 ん で ご 利 用 く だ ー が 当 た り 、 司 会 者 の ﹁ 分 厚 デ ィ ス ク 内 臓 D V D レ コ ー ダ 在 住 の 九 十 歳 の 男 性 に ハ ー ド み 抽 選 会 で は 大 当 ︵ お お と ︶ 最 後 に 行 わ れ た 、 お た の し リ ン グ の 様 で し た 。 い て 、 ま る で イ ケ ス が 四 角 い な り な が ら 走 り ま わ る 子 供 も ら ダ イ ビ ン グ し 、 ず ぶ ぬ れ に 八 十 人 が 挑 戦 し 、 中 に は 頭 か ブ リ の つ か み 捕 り に は 約 三 百 恒 例 の 小 学 生 を 対 象 と し た 、 に 盛 り 上 げ て い ま し た 。 た 踊 り を 披 露 し 、 会 場 を 大 い れ 、 各 チ ー ム が 趣 向 を 凝 ら し シ ョ ン や ハ ン ヤ 競 演 会 が 行 わ 美 術 展 の 表 彰 の 後 、 ア ト ラ ク 舞 台 上 で は 、 南 さ つ ま 児 童 手 喝 采 を 受 け て い ま し た 。 波 へ と 漕 ぎ 出 し 、 観 客 か ら 拍 た 男 女 そ れ ぞ れ 二 チ ー ム が 荒 ボ ー ト 競 争 に 出 場 予 定 で あ っ 中 止 と な り ま し た が 、 県 体 の 乗 船 と ド ラ ゴ ン ボ ー ト 競 争 は の し け で 、 漁 船 パ レ ー ド へ の た が 、 風 が 強 く 海 は あ い に く 空 は さ わ や か な 秋 晴 れ で し ま し た 。 れ 、 約 五 千 人 の 人 出 で 賑 わ い ラ ン ド 笠 沙 フ ェ ス タ が 開 催 さ ン ド 周 辺 で 、 第 十 九 回 マ リ ン 十 月 八 日 、 笠 沙 公 園 グ ラ ウ 和楽苑と薩摩おごじょパワー 特産の砂丘ラッキョウを植え付け 南薩法人会女性部が和楽苑を訪問 小湊小学校6年生 薩摩おごじょパワーをご覧あれ と、9月13日に 南薩法人会女性 部会の積山ユミ子会長ら約20人が、 和楽苑(特別養護老人ホーム)を 訪問し交流を深めました。 同会は、南薩2市2町の法人企 業の女性幹部の団体で、社会貢献 事業の一環として、毎年地域内の 福祉施設などを慰問しています。 この日は、和楽苑の誕生会もあ って、歌や踊りで大いに賑わい、 入所者の方々も女性パワーの頼も しさを実感した一日でした。 9月22日に小湊小学校の6年生 12人が、学校の「ふれあい農園」 にラッキョウを植え付けました。 砂丘ラッキョウの栽培を体験す ることで、郷土の特産物への愛着 や誇りをもつことを目的に始められ、 今年で6年目になります。 児童らは上釜誠さんの指導のもと、 およそ4 アー ル の畑にひとつひとつ丁 寧に植え付けていきました。 今後も、草取りなどの管理作業 や成長の観察を行い、3月の卒業 式前には一部収穫して、学校での 送別会などで料理して味わう予定 です。 第5回大浦GRASS(芝生) バレーボール大会 9月24日、第5回大浦GRASS(芝生)バレーボール大 会が大浦総合グラウンドで行われ、県内から29チームの参 加がありました。 GRASS(芝生)バレーは、9人制のルールで男女混成 5人(高校生以上)の独自要綱で競技が行われ、選手たちは、 慣れない屋外のバレーボールに悪戦苦闘しながら、必死に ボールを追いかけていました。 ・優 勝…胡麻ドレッシング(鹿児島市) ・準優勝…ハートランド(鹿児島市) ヤングシルバースポーツ大会 金峰町老人クラブ連合会 8月29日、金峰ドームにおいて金 峰町老人クラブ連合会主催、平成18 年度金峰町ヤングシルバースポー ツ大会が開催されました。 今年で15回目の今大会に、金峰地 域の元気な高齢者約300人が参加し、 11競技で得点を競い合い、今年は黄 組(田布施麓長寿会、輝齢会、笑和会、 高橋長寿会、上ノ山長寿会)が優勝 を勝ち取りました。 当日は市立阿多保育所の児童も かけつけ、 お遊戯やかけっこを披露し、 おじいちゃんおばあちゃんを元気 付けてくれました。 万 世 中 学 校 3 年 生 が 職 場 キ ロ 体 験 学 習 を 実 施 将 来 の た め に ・ ・ ・ 10月2日から6日までの5日間、万世中学校では3年 生を対象に職場体験学習を実施しました。今回取材した消 防署では救急技術訓練会を行っており、生徒は「仕事の大 変さ、大切さをあらためて知った」と感想をもらしていま した。署員の方の話では、仕事を行う上で「規律・あいさ つ・連携」が大切とのことでした。また、スポーツ用品な どを販売する店舗では商品の包装や整理などを手伝ってい ました。社長さんは「お客さんとの交流を大切にしている」 と話していました。また「スポーツが好き」という理由で 体験先を選んだ生徒は「仕事は思ったより厳しかった」と 語っていました。 生徒たちは市内約30カ所の事業所で「仕事の厳しさを 学ぶ」など貴重な体験となりました。 (この記事と写真は、市役所スタジオ21で職場体験を行った塩屋 祐太さん、上釜良さん、宮里友斗さんによるものです。) 6 ま ま まち ち ちか か かど ど どニ ニ ニュ ュ ュー ー ース ス ス 小中学生リレー カーニバル大会を開催 10月7日に県立吹上浜海浜公園で 小中学生リレーカーニバル大会が開 催されました。男子の部、女子の部そ れぞれ小学1年生から中学3年生ま で各校区の代表選手9人がタスキを つなぎ健脚を競いました。同公園に は父母や兄弟などが駆け付け園路を 力走する子どもたちに盛んな声援を 送っていました。大会は万世校区が 男女アベック優勝を飾りました。そ のほか上位の成績は次のとおりです。 【男子】2位…加世田、3位…益山 【女子】2位…益山、3位…加世田 真心の贈り物 『おふくろの味』 交通安全教室と健康講座を開催 市シルバー人材センター 大浦町生活研究グル−プ連絡協 議会では「敬老を迎えた方々に、 これからも長生きしていただくよ うに、地域の食材を生かしたおふ くろの味を届けよう」という思い から、敬老の日に合わせて味噌作 りを行いました。 この手作り味噌を、各自治会で 行われる敬老会(福元・平原・大 木場・野下・仲組・久志地・久保・ 柴内・永田自治会)に持参し、約 320袋(1袋1キ ロ 入り)を配布しま した。 10月3日に南さつまシルバー人 材センターの交通安全教室と健康 講座が加世田地区公民館で行われ、 同会員50人余りが受講しました。 交通教室では南さつま警察署の 交通課長から、「事故を起こさない 運転方法」についての講義を受け、 健康講座では、「目標を持ち続ける ことが寝たきりにならずに長生き できる」「音読が脳を活性化させ、 認知症の予防や改善に有効」とい う話など、どれも楽しくて為にな る内容で、みんな熱心に聞き入っ ていました。 10年目を迎えた市民ギャラリーで 市誕生1周年を記念し 全国レベルの水墨画展開催 10月2日から11月3日までの1カ月間、市役所ロビー の市民ギャラリーで、水墨画の愛好家でつくる鹿児島星龍 会(芝 郎会長)の移動展が開かれました。長年のキャリ ヤも持つ10人の会員が手がけた作品は、昨年にフランス・ パリの国立海洋博物館で展示された作品や全国展の日中水 墨画合同展で最高賞に輝いた作品などいずれも全国レベル のものばかりで、訪れた市民は足を止めて見入っていまし た。 今回の作品展は「地方でも水墨画を普及させたい」と昨 年から移動展を開催している星龍会が、南さつま市誕生1 周年を記念し開催したもので、地元の小田華實さんと橋口 加寿さんも出展、各会員1点ずつ10作品が展示されました。 南 サさ ンつ ゴま 礁市 分沿 布岸 調一 査帯 をの 実 施 キ ロ 地 元 の 魅 力 再 発 見 NPOエコ・リンク・アソシエーション(下津公一郎代 表)の主催で「東シナ海自然塾による地域資源活用のまち づくり調査」の一環として、9月13日から15日までの3 日間、南さつま市沿岸一帯(あじろ浜・大当海岸など)で サンゴ礁の分布調査が行われました。 この調査は、関係漁協と調整を図りながら、分布の情報 などを事前に収集した上で、全国各地のサンゴ礁を潜水調 査した実績のある九州大学の先生らと、地元漁民の案内で 行われ、その成果は今後広く周知され東シナ海自然体験ツ アーなどに活用される予定です。 7 着々進む泊トンネル工事 今年3月から始まった「国道226 号線南さつま市坊津町泊地内」の トンネル工事が着々と進められて います。 メー 延長82メー トル 、幅員11.75 トル 、高さ 7.45 メー トル の規模で完成は平成19年に なる見込みです。 このトンネルが開通すると隣接 する九玉神社付近を通っている狭 くてカーブの多い道路が解消され ることになり、利用者の利便が図ら れます。 へ た 祝! ! ゲートボール県大会出場 前進で発進できる駐車を心がけましょう −南さつま市大浦チーム− 安全運転技能訓練を実施 9月28日、グリーンドーム金峰で 開催された川辺地区老人・施設ゲー トボール大会は、地区内より施設の 部3チームと老人の部12チームで行 われ、南さつま市からは、先の市老 連大会の上位の3チーム(益山上、 大野、大浦)が出場しました。 試合結果は、大浦チームが見事、 優勝の栄冠を勝ち取りました。今大 会の上位7チームは県大会の出場と なり、南さつま市からは大浦と大野 の出場が決りました。 【老人の部】 優勝 大浦(南さつま市) 準優勝 宮(川辺町) 【施設の部】 優勝 妙見の里(枕崎市) 準優勝 寿楽園(知覧町) すん 9月26日に加世田地区安全運転 管理協議会の主催による安全運転 技能訓練が、加世田自動車学校で実 施されました。 この訓練は、基本的な運転技術の 向上と後退走行の危険性を体験す ることを目的として行われたもので、 市内の9事業所30人が参加しました。 参加者は真剣な面持ちでクラン クやS字コースの後退などの訓練 に取り組んでいましたが、中には脱 輪や切りかえしが出来ない方など もいて、改めて後方走行の難しさや 危険性を体感したようでした。 すん 船上から南さつま市の沿岸を 端から端まで 市内リアス式海岸線を行政視察 20周年作品展示会を開催 全国和紙ちぎり絵さつま金峰教室 9月22日∼10月1日にかけて「全国和紙ちぎり絵さつ ま金峰教室」の20周年作品展示会が歴史交流館金峰・木 花館・金峰文化センターの3会場で行われました。 「和紙の和はなごみです。和(輪)を大切にしましょう」 をモットーに、公民館講座として発足して今年20年にな るのを機に、展示会を開催することになりました。会場に は、コツコツ時間をかけて仕上げた力作120点あまりが展 示されていました。 なお、この期間以外にも金峰文化センター常設展示場に 展示していますので、来館された際はご覧ください。 9月27日、市長及び産業振興部長他6名で、南さつま 市の特徴的な地形である、笠沙地域から坊津にかけての ※ リアス式海岸線の現状を船上から実際に「視て・感じる」 ことを目的とし、探査船「笠沙」で行政視察を行いました。 片浦漁港を出発した際は、比較的海は穏やかでしたが、 午後からは北西の風が吹き出して船は大揺れ。しかし、途 中、漁最盛期の泊浦沖での「ブリ飼い付け漁」を市長も体 験し、さながら、「プチ・ブルーツーリズム(漁村体験)」 のような視察となりました。 ※ リアス式海岸:スペインの北西部にある地名でそこの海岸が 入りくんだ地形であることからそう呼ばれ、その地名も入り江 や湾を意味するria(リア)からくる。 8 たま 「敬老の日」奉仕活動 加世田電気工事工業協同組合青年部 9月15日、 「敬老の日」奉仕活動と して、加世田電気工事工業協同組合 青年部による 「電気点検無料サービス」 が実施されました。 今年度は金峰地域を対象として、 主に1人暮らしの高齢者、約20人の お宅を訪問し、 電灯器具の点検や交換、 配線の確認や補修を無料で行いま した。 点検を受けた高齢者は「自分では できない交換をしていただき大変 ありがたいです。 」 と喜んでいました。 スパークするのは球だけねっ! るぴなす観光農園 第28回赤生木校区ゲートボール大会 ラッキョウオーナー入園式開催 10月9日午前9時より、赤生木 多目的ふれあい広場で、赤生木校 区体育協会主催のゲートボール大 会が開催され、校区内から29チー ム166人が参加しました。 「親睦が目的ですので、初心者 には手取り足取り、仲良く教えあ ってください」と代表者の挨拶の とおり、和やかな雰囲気のなかで、 会場内にはスティクで球を打つ音 と笑い声が響いていました。 結果については、次の通りです。 優勝:笠石1 準優勝:山野 「山桜」 9月24日、るぴなす観光農園ラ ッキョウオーナー入園式が開催され、 阿久根市、鹿屋市など遠方からの 参加者など県内各地から約200人の 参加がありました。式では川野市 長が「大人も子供もみんなで楽し める観光農園です。お互いの交流 も深めてください」とあいさつ。 鹿児島市の春松忠男さんが「今年 で8年目。おいしいラッキョウが 出来るよう頑張りたい」とオーナ ー代表の決意表明を行い、その後 入園者は秋晴れの下、植付け作業 に汗を流しました。 坊 津 八 景 ク ル ー ズ さ わ や か サ ン ラ イ ズ 9月15日と9月30日の早朝、坊津地域で「さわやかサ ンライズ坊津八景クルーズ」が行われました。 坊津歴史資料センター輝津館で開かれている企画展「坊 津八景展」と共同開催されたもので、26人の参加がありま した。 当日は台風の影響であいにくの曇り空でしたが、グラス ボートの遣唐使船に乗込み約1時間半の「八景めぐり」を 楽しみました。 なお「坊津八景展」は、11月16日まで開催が予定されて います。 9 薩” 硬長 式対 野決 球“に 交観 流客 戦が 開沸 催い た 元巨人投手の定岡正二さんが監督のクラブチーム「薩摩」 と歌手の山本譲二さん率いる「山口きららマウントG」の “薩長対決”が10月8日、加世田運動公園野球場で開催 されました。 試合の前には少年野球教室もあり、子ども達が定岡さん ら「薩摩」の選手から投球やバッティングの指導を受けま した。参加した万世中学校野球部の有薗監督は「レベルの 高いところで実際にやってきた方々の指導は説得力がある。 子ども達もプロ選手をまねるのではなく、基本的なことが 大切だと分かったと思います」と話していました。 また、そのほかにもストラックアウトゲームや山本譲二 さんの歌のプレゼントなどもあり、約1000人の観客を楽 しませました。試合は5−0で長州が勝利しました。 高橋工業団地に 5社目の企業進出 お菓子の小田屋工場が加世田か ら金峰地域の高橋内陸工業団地に新 築移転し、10月から稼動を始めま した。高橋工業団地への進出は、 山野井に次いで5社目となります。 トル を 同工業団地に用地6,000平方 メー 取得し、延べ床700平方 メー トル の工場と なりました。移転と共に生産体制の 強化や品質管理などの徹底を図ると しています。 この新築移転を契機に、一層の業 績向上が図られ、地域経済発展に大 きく寄与することが期待されます。 歌って 笑って 長生きしもんそ 「いきいき健康音楽会」開催 10月14日、黒瀬公民館でNPO 南さつまによる、いきいき健康音 楽教室が開催され、集った約50人は、 当日デビューの黒瀬正也さんらが 奏でるエレキギターのナツメロや、 センスあふれる?健康運動指導士 の笑いを交えたトークに「また聞 いてみたい」と喜んでいました。 この音楽会は、財団法人 長寿 社会開発センターの後援を受けて いて、今回を皮切りに南さつま市 内10箇所で行われる予定ですので、 ぜひ、皆さんもお近くで行われる 際は足を運んでみてください。 輝津館歴史文化講演会 「南薩摩の十五夜行事」 9月30日、「南薩摩の十五夜行事」と題して、坊津史談 会会長の宮下喜男氏の講演会が坊津歴史資料センター輝津 館で行われました。 28人が参加した講演会では、国の重要無形民俗文化財「南 薩摩の十五夜行事」として指定されている旧坊津町・枕崎 市・知覧町の十五夜行事について紹介されました。坊津で は各地区にそれぞれ特徴があり、特に男性が歌う「口説き」 をテープで聞き、地区ごとに節回しが違うことを実際に感 じることができ、参加者は聞き入っていました。 また、映画「月と大綱引き」の映写が行われ、日本各地 の十五夜行事等で行われる大綱引きが、東南アジアや中国 等にもみられる文化であることなどが紹介されました。 第1回南さつま女子 ソフトボール大会を開催 9月30日に「第1回南さつま女 子ソフトボール大会」が加世田運 動公園を主会場に開催されました。 南さつま市市制1周年記念と、青 少年の健全育成を目的に創設され た大会には、県内各地から中学校 8チーム、高校5チームが参加し、 熱戦が繰り広げられました。 加世田常潤高校が総合の部で3 位(優勝は川内商工高校)、万世 中学校が中学の部で準優勝(優勝 は川内北中学校)と地元の声援に 大いに応えました。 小 浜 大 綱 練 り ﹃ 気 合 を 入 れ て ﹄ 9月23日、小浜自治会で十五夜の綱引きに使う大綱練 りが行われました。 この大綱練りは、平成16年に地区の活性化を図るため 自治会行事として30年ぶりに復活したもので、子どもか らお年寄りまで多くの方が参加し、蒸し暑い倉庫の中で、 みんな汗だくになりながらも大きな声を掛け合って一日が かりで、長さ約35メートル・太さ約50センチメートルの 大綱を練り上げました。 10月6日に行われた十五夜の綱引きでは、この綱を使 い熱の入った勝負が繰り広げられました。9月23日の小 浜自治会で、十五夜の綱引きに使う大綱練りが行われまし た。 10 英 風 閣 は 木 で 作 ら れ た 建 物 で 、 室 が あ り ま す 。 主 な 建 築 物 の 項王故里 ル で す 。 中 に 項 羽 氏 の 大 き な 面 積 は 二 百 六 十 八 平 方 メ ー ト 駱馬湖 四 百 十 八 の 村 が あ り ま す 。 鎮 郷ごう び ︵現エ ※在ビ ︶、な が市ど あにが りは有 、百名 そ十で の一す 中の。 に 鎮ちん 千と 機 な ど の 電 化 製 品 が 備 え ら れ 、 ん ど の 農 家 に も テ レ ビ や 洗 濯 で 中 ど の す 心 が 行 。 部 大 政 が 体 単 広 同 位 く じ で て で す 、 す 。 経 が 人 済 、 口 力 鎮 、 も の 面 豊 方 積 か が な ※ 鎮 と 郷 は 県 に 属 し て お り 、 農 村 あ り ま す 。 の 生 計 と 比 べ る と ま だ 格 差 が な っ て い ま す が 、 都 会 の 市 民 生 活 水 準 は 昔 よ り 数 段 も 良 く び 英えいへ 平 虞ご風ふう順 方 じ閣かく番 メ ︵、にー 項 項 石せきト 羽 王 碑ひル 氏 故 坊ぼうで の 居 、せす 奥 記 石っ。 様 念 闕けつ南 ︶館、 大か 記お門ら 念よ、北 年 に 建 設 さ れ 、 面 積 は 約 五 千 り ま す 。 項 王 故 里 は 一 九 三 五 に と て も 人 気 が あ り ま す 。 湖 い う 小 さ な 島 が あ り 、 観 光 客 馬駱 湖馬 の湖 中と 心言 部わ にれ ﹁て 戴たいじい 場ょうま 島します ﹂。 と駱 と 多 く 、 シ ラ ウ オ 、 カ ニ お よ ら ず 、 魚 の 種 類 は 約 五 十 六 種 の 水 は ほ と ん ど 汚 染 さ れ て お で あ項 り王 、し故 宿ゅく里 城じょうは 区項 の羽 西氏 南の 部誕 に生 あ地 農村の収穫 馬 の 背 中 に 似 て い る こ と か ら 、 駱ら気 多 馬まが く 湖こあ あ でるり す観ま 。光す 地。 は中 項こう で 王おう も 故ふる 一 里さと 番 と人 馬ばりで さ 陵ょうあ れ 公りた 園、最 、し洪こうも 障ょう澤たく古 山ざん湖こい 森、古 林 乾かんり人 公 隆ゅう類 園 行こうきの な 宮ゅう遺 ど、跡 湾わん光 故 文地郷 化をで 遺持あ 跡っり ﹂て、 はい昔 江まか 蘇すら 省。多 で﹁く 発 下か の 見 草そう 観 宿 宿 遷 遷 市 市 の は 観 西せい 楚そ 光 覇 ・ 王 農 項 村 羽 氏 の 中黄 国偉 宿 さ 遷 ん ︵ 市 国 案 際 交 内 ︵ 流 六 員 ︶ ︶ ほ わ ん う ぇ い と こ ろ か ら 見 る と 、 湖 の 姿 が 観 光 地 に な っ て い ま す 。 高 い 海 の よ う に 広 く 、 市 の 有 名 な 百 七 十 五 平 方 キ ロ メ ー ト ル で で あ る 駱 馬 湖 は 、 面 積 が 約 三 江 蘇 省 の 四 大 淡 水 湖 の 一 つ 一 の 槐 ﹂ と 言 わ れ て い ま す 。 と 枝 葉 が 茂 っ て い て 、 ﹁ 天 下 あ ま り 経 っ て い ま す が 、 揚 揚 り ま す 。 こ の 槐 は 二 千 二 百 年 ゅ : マ メ 科 の 落 葉 高 木 ︶ が あ 氏 が 自 ら 植 樹 し た 槐 ︵ え ん じ ン里 にの 達庭 すの るか中 鼎なえ心 とに 東は 部重 にさ はが 項八 羽ト 列 室 に な っ て い ま す 。 項 王 故 像 が あ り 、 像 の 両 側 は 文 物 陳 立 て て い ま す 。 近 年 で は ほ と 村 に 帰 る と い う 生 活 で 生 計 を 期 に は 都 会 で 働 き 、 農 繁 期 に 以 上 の 男 性 や 若 い 女 性 は 農 閑 し て い ま す 。 ま た 、 村 の 成 人 化 が 進 み 、 収 穫 機 な ど で 収 穫 い ま し た が 、 現 在 で は 、 機 械 は 、 昔 は ほ と ん ど 手 で 刈 っ て の 花 な ど で す 。 収 穫 に つ い て し な ど で あ り 、 冬 は 小 麦 、 菜 夏 は 水 稲 、 大 豆 、 と う も ろ こ し て い ま す 。 主 な 農 作 物 は 、 と 郷 の 人 々 は 主 に 農 業 で 生 活 万 人 、 平 均 面 積 は 約 六 十 八 ・ と 郷 の 平 均 人 口 は 約 四 ・ 五 三 Chang Wei’ s Canada Corner 九 平 方 キ ロ メ ー ト ル で す 。 鎮 チ英学一 ャ訳び緒 レにまに ン し英 ジ ょ語 うを ! Hello! It is autumn in Kagoshima now and that means winter is coming very soon. Are you ready for the cold? Autumn is one of my favorite seasons in Toronto, Canada. In Toronto autumn is a very beautiful season. The weather is cool, the air is sharp and the trees look wonderful. All the trees turn red, yellow and gold to create a sea of color in the forests. If you have the chance, please visit Canada in autumn to enjoy the colors! こんにちは!鹿児島は今、秋です。ということはもうすぐ 冬がやってきます。寒さ対策できてますか?カナダ、トロ ントの秋は私の一番好きな季節です。トロントの秋は、と ても美しい季節です。気候は涼しく、空気は澄んで、木々 は素敵です。全ての木々は赤、黄、黄金色に染まり、森林 の中で色の海を創りだしています。もし、機会があったら、 その素晴らしい秋を楽しむためにカナダを訪れてください。 11 ○ALTと英語での交 流を希望される方は、 学 校 教 育 課( 5 3 2111内線481) までお 問い合わせください。 会社や家庭、学校にたくさんあるストレスの原因。みなさんはどのように対処していますか? こころの疲れは体調を崩したり、大きな病気へとつながっていくことがありますので、日ごろか ら“こころ”をいたわることも大切です。そこで、今回はストレスの解消法について紹介します。 ★お手軽ストレス解消法 WAHAHA ☆ 大笑いする ☆ ゆっくり深呼吸 HU~ ・10数えながら鼻から息を吸う。息を吸い込 むときはお腹が膨らむようにする。 ・10数えながらゆっくりと完全に息を吐く。 これを数回繰り返す。 ・ストレスを感じていない場合でも、毎日これ を数回行うと効果的。 ☆ 大声で叫ぶ ストレスは、内側にためてしまうと溜まる 一方。口を大きくあけて大声で叫んでみまし ょう。声に出してみると意外とスッキリしま WAO~ すよ。しかし、他人に迷惑にならないように 気をつけましょう。大声で歌うのもいいですね。 ☆ 音楽を聴こう まず、自分の気持ちと同じような音楽を選ぶ。 次にこころを落ちつかせる音楽を、そして気 持ちを向上させる音楽へと段階を経て聴いて FUFUN みましょう。 笑いには思わぬ健康効果があります。定期的に大笑いし てみましょう。また、笑顔を作るだけでも効果があります。 ※その他 睡眠(短時間でも質のよい眠りであれば疲れは癒され ます)や入浴(シャワーだけで無く入浴を)・運動(全身ストレ ッチでからだの疲れを取ろう)などの日常生活の中でリラックス できる場をつくってみましょう。 ★こころが支えきれなくなったら 気分の落ち込みが治らないときは思い切って専門医の受 診をしましょう。カウンセリングを受けるだけでも効果的 なこともあります。 主な診療科 神 科 ●診 療 内 科 ●神 経 内 科 ●精 うつ病や神経症など、精神病を含むここ ろの病気一般を診ます。 心身症を中心に身体症状のあるうつ病や 神経症などを診ます。 頭痛や手足のしびれなど脳や神経系の異 常を診ます。 心身症を含めたこころの病気一般を診ます。 ● メンタルクリニック ○開館時間・電話番号 大浦図書館 (9:00∼17:00 電話62−2111) 中央図書館 (加世田) 坊津図書館 (9:30∼18:00 電話53−5422) (9:00∼17:00 電話59−4820) 笠沙図書館 金峰図書館 (9:00∼17:00 電話63−0348) (9:00∼17:00 電話77−1111) 静かな長い夜、本に親しみ心に残る本をみつけてみませんか? 市立図書館では、新刊書をそろえて皆さんのご来館をお待ちして います。 図書館カレンダー 11/12 (日)∼12/16 (土) ☆紙芝居をご利用ください。 日 月 火 子どもたちは紙芝居が大好きです。本と同様に貸し出しできますのでご 11/12 13 利用ください。また、親子読書会や各種団体へは、大型紙芝居および 紙芝居舞台の貸し出しも行っています。どうぞご利用ください。 笠沙 大浦 金峰 休 坊津 19 ☆「出前おはなし会」開催! ○日時: 11月28日(火)午後3時30分∼4時 ○場所:小湊地区公民館 ○内容:絵本、紙芝居、エプロンシアターなど ○対象:幼児・小学生・保護者 ※親子そろってお気軽においでください。 ☆『毎月23日は読書の日!!』 休 14 15 20 21 22 休 坊津 大浦 28 26 27 笠沙 大浦 金峰 休 坊津 3 4 笠沙 大浦 休 金峰 休 坊津 休 木 金 土 16 17 18 中央 坊津 中央 23 24 25 全館 坊津 中央 30 12/1 2 中央 坊津 中央 7 8 9 中央 坊津 中央 14 15 16 中央 坊津 中央 中央 中央・笠沙 大浦・金峰 休 水 休 29 中央 5 6 中央 10 11 笠沙 大浦 休 金峰 中央 坊津 休 休 休館日 12 13 おはなし会 中央 午後3時∼3時30分 大浦 午後2時30分∼3時 坊津 午前10時30分∼11時 12 意 識 を 持 ち 、 不 法 投 棄 の な い 見 つ け た ら す ぐ 電 話 ﹂ と い う 法 投 棄 を し な い 。 さ せ な い 。 こ の 機 会 に 一 人 一 人 が 、 ﹁ 不 不 法 投 棄 は 重 大 な 犯 罪 で す 。 ど を 強 化 し て い ま す 。 審 査 検察審査員 の 不 法 投 棄 防 止 パ ト ロ ー ル な 止 の 普 及 ・ 啓 発 や 産 業 廃 棄 物 化 月 間 ﹂ と 定 め 、 不 法 投 棄 防 年 十 一 月 を ﹁ 不 法 投 棄 防 止 強 地 0方 9裁 9判 ︱ 2所 2内 2︶ ︱ 7 1 2 1 棄 な ど の 根 絶 を 図 る た め 、 毎 鹿 児 島 検 察 審 査 会 ︵ 鹿 児 島 月十 県 間一 で で月 は すは 産 不 業 廃 法 棄 投 物 棄 の 防 不 止 法 強 投 化 ○ 問 い 合 わ せ 先 相 談 を 受 け て い ま す 。 口 で は 、 申 し 立 て に つ い て の 県 0教 9育 9庁 ︱ 2義 8務 6教 ︱ 育 5課 2 9 6 守 ら れ ま す 。 検 察 審 査 会 の 窓 ま た 、 申 立 人 の 秘 密 は 固 く ○ 問 い 合 わ せ 先 に 費 用 は 一 切 掛 か り ま せ ん 。 ぜ ひ ご 覧 く だ さ い 。 い る も の で す 。 審 査 の 申 立 て ジ で 紹 介 し て い ま す の で 、 を 実 現 す る た め に 設 け ら れ て な ど に つ い て 県 ホ ー ム ペ ー 反 映 さ せ 、 よ り 良 い 刑 事 司 法 ・ 特 別 支 援 教 育 の 県 の 取 組 は の 中 に 国 民 の 一 般 的 な 良 識 を に な っ た 障 害 と は 査 す る と こ ろ で 、 刑 事 手 続 き ・ 新 し く 特 別 支 援 教 育 の 対 象 い い ま す 。 ︶ の よ し あ し を 審 立 を め ざ し て い ま す 。 と ︵ こ れ を ﹁ 不 起 訴 処 分 ﹂ と 童 生 徒 へ の 校 内 支 援 体 制 の 確 疑 者 を 裁 判 に か け な か っ た こ て い る 特 別 な 支 援 が 必 要 な 児 国 民 を 代 表 し て 、 検 察 官 が 被 拡 大 し 、 通 常 の 学 級 に 在 籍 し 一 人 の 検 察 審 査 員 が 、 い わ ば 今 年 度 は 県 下 全 域 に 事 業 を す る 国 民 の 中 か ら 選 ば れ た 十 の 事 業 を 実 施 し て い ま す 。 検 察 審 査 会 は 、 選 挙 権 を 有 な 支 援 体 制 の 整 備 を 図 る た め 症 な ど の 児 童 生 徒 へ の 総 合 的 陥 多 動 性 障 害 ︶ ・ 高 機 能 自 閉 学 校 に 在 籍 し て い る L D ︵ 学 県 教 育 委 員 会 で は 、 小 ・ 中 体特 制別 の支 確援 立教 を育 目の 指校 し内 て支 援 検 ○ 1 イ健棄 住 察 産 1 ク所をなみ 0 ルま発およ 審0廃番 い 不 査9 ま対た見、街 法 策 は し 産 9 会︱投で課県た業を に2棄ごの庁ら廃つ つ8 1 連産廃、棄く り 絡 い6 ︱ 1 く 廃 棄 お 物 ま て3 0 だ不物近のし 8番さ法・く不ょ 1 い投リの法う 0 。棄サ保投。 悪質業者は高齢者を狙っています! どのような仕組みなのかな? ・ 優しい言葉で近寄り話し相手に。 ・ 住宅リフォーム、浄水器、健康食品などの悪質な訪 問販売 ・ 法務省や財務省などの名をかたる「振り込め詐欺」 全国の消費生活相談の現場でキャッチした警戒を要す ると思われる悪質商法の情報をメールで送る仕組みです。 情報はパソコンか携帯のメールアドレスを登録していた だければ無料でお届けします。 高齢者の消費者トラブルをくいとめるには? パソコンからはどうやって登録するの? 取り締まりの強化とともに、次のことが重要になってい ます。 1 高齢者やその家族の方々に問題意識を高めていただ くこと。 2 高齢者のまわりの方々 (ご近所、民生委員、ヘルパー の方々など) に様子を気にかけていただくこと。 内閣府のホームページ 「消費者の窓」 から登録できます。 パソコンを使っているメールアドレスも、携帯電話で使 っているメールアドレスも両方登録できます。 『消費者の窓』http://www.consumer.go.jp/ 悪質業者はどんどん新しい手口を使ってきます。 そこで、各地の消費者生活センターなどが収集し た悪質商法の情報を、パソコンや携帯電話にお届 けします。!ぜひ登録してください。 「見守り新鮮情報」メールマガジンに 登録しましょう。 ここをクリックしてネ♪ 携帯電話からも登録できるの? 方法1.URLを直接入力 https://mail.consumer.go.jp/wrp/mimamori/modile 方法2.QRコードでアクセス 方法3.携帯電話から空メール(※)を送付 [email protected] ※ メールには何も書かなくて結構です。 ※ 送付する前にドメイン指定を解除し、 [email protected]からのメールが 受信できるようにしてください。 〔問い合わせ先〕社団法人全国消費生活相談員協会見守り係 電話:03−3448−9736 13 習 障 害 ︶ ・ A D H D ︵ 注 意 欠 1 受付期間 平成18年11月1日(水)から平成19年1月9日(火) まで(締切日必着) 2 応募資格 中学校卒業者(15歳以上17歳未満の男子、平成19 年3月卒業見込み者を含む。) 3 試験 (1) 1次試験 ・試験期日 平成19年1月13日(土) ・試験会場 知覧町民会館(特攻平和会館横) ・試験科目 国語、社会、数学、理科、英語(い ずれもマークシート) 作文(500字程度) (2) 2次試験(1次試験合格者のみ行います。) ・試験期日 平成19年1月26日(金)から29日 (月)までの間の指定する1日 ・試験会場 陸上自衛隊 国分駐屯地 ・試験種目 口述試験(個別面接)、身体検査 および適性検査 4 自衛隊生徒とは (1) 自衛隊のハイテク装備を扱うエンジニアを 養成するために、中学校卒の若い方を採用す るコース 設 備 資 金 貸 付 (2) 入隊して約3年間は高等学校の教育を主体 に修学し、3年終了時には文部科学省の普通 科高校の卒業資格を取ることができます。 (3) 高等学校教育のほかに専門的な知識、技能を 学び、卒業後は陸・海・空の自衛隊や機関で活 躍できます。 5 待遇 (1) 全員が生徒宿舎で生活し、 被服類・寝具・食事・ 宿舎費無料 (2) 春・夏・冬にそれぞれ特別休暇があります。 (3) 完全週休2日制 (4) 給料など(初任給150,300円)、ボーナス年2 回(6月、12月) ■問い合わせ先 自衛隊鹿児島地方協力本部 知覧分駐所 〒897−0302 川辺郡知覧町郡6204 知覧町役場内 電話0993−83−1811 ホームページ http://www.kagoshima.plo.jda.go.jp Eメール hql @kagoshima.plo.jda.go.jp 設 備 貸 与 割 賦 内 容 創業者を含む小規模企業者な どが導入する設備の購入資金 の2分の1以内を貸し付けます。 リ ー ス 創業者を含む小規模企業者など 創業者を含む小規模企業者など が必要とする設備を当センター が必要とする設備を当センター が購入し、これを割賦販売します。 が購入し、これをリースします。 (1)小規模企業者など 1 小規模企業者 :製造業・建設業などは従業員数が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の企業 2 1 小規模企業者に準ずる者 : 以外の従業員数50人以下の企業 (借入金、経常利益、出資の制限あり) (2)創業者 創業者A :事業を開始していない方または開始した日以後1年を経過していない方で、小規模企業 1 者などとなることが見込まれる次の方(この場合は、原則として商工会、商工会議所、商 対象企業 工会連合会の経営指導員による経営指導を6月程度以前から受けていること。) 2 創業者B :小規模事業者などであって、事業を開始してから1年を経過し5年を経過していない方 ※ 対象設備や限度額など、制度の詳細については,お問い合わせください。 ○問い合わせ先: (財)かごしま産業支援センター総務貸与課(県産業会館2階) 電話 099−219−1271 / ホームページアドレス http://www.kric.or.jp/ 14 さんさんブライダル事業 11月16日∼12月15日 月 日 曜 日 内 容 わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、益山地区公民館) 心配ごと相談(午後1時∼4時、坊津老人福祉センター) 11月16日 木 秋季ミニバレーボール大会(15日∼17日、午後7時∼10時、高太郎 公園総合体育館) 母子健康手帳交付、すこやか育児相談、わんぱくらんど(午前9時 11月17日 金 ∼11時30分、ふれあいかせだ) 11月18日 土 11月19日 日 11月20日 月 11月21日 火 11月22日 水 11月23日 木 11月24日 金 11月25日 土 11月26日 日 11月27日 月 11月28日 火 11月29日 水 県ちびっ子サッカー大会(吹上浜海浜公園) 金峰ふるさと産業祭り(道の駅きんぽう木花館) 心配ごと相談(午後1時∼4時、ふれあいかせだ相談室) 一般健康相談(午前10時∼11時30分、大浦保健センター) 運動教室(午後1時30分∼3時、大浦保健センター) わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、ふれあいかせだ) 行政相談(午後1時∼4時、金峰老人福祉センター) わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、万世地区公民館) 県ちびっ子サッカー大会(吹上海浜公園) 行政相談(午後1時∼4時、ふれあいかせだ) 母子健康手帳交付、すこやか育児相談、わんぱくらんど(午前9時 ∼11時30分、ふれあいかせだ) 歴史教室(午後1時30分∼3時、輝津館) 県地区対抗女子サッカー大会(∼26日、加世田運動公園) パパママ学級(午前10時∼正午、ふれあいかせだ) 親子サロン(午前9時30分∼11時30分、HAS発達支援センター) 心配ごと相談(午後1時∼4時、金峰老人福祉センター) わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、ふれあいかせだ) パパママ学級(午後1時30分∼3時30分、ふれあいかせだ) 11月30日 木 母子健康手帳交付、すこやか育児相談、わんぱくらんど(午前9時 1 2 月 1 日 金 ∼11時30分、ふれあいかせだ) 心配ごと相談(午前9時∼正午、生活支援ハウス潮風の里) 1 2 月 2 日 土 チェアマンカップ2006(∼3日,吹上浜海浜公園) 12月3日 日 心配ごと相談(午後1時∼4時、ふれあいかせだ相談室) 母子健康手帳交付、母子相談(午後1時30分∼3時、大浦保健センター) 12月4日 月 すこやか育児相談・お誕生相談・母子健康手帳交付(午前9時30分 ∼11時受付、金峰保健センター) 1 2 月 5 日 火 わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、ふれあいかせだ) 南さつま市では、市内で結婚式を挙げられるカ ップルに対し、健康で幸せな門出を祝うため、お 祝い金と記念品を贈呈します。今、結婚をお考え のあなた、人と自然を大切にする南さつま市の、 さんさんと輝く太陽と豊かな自然のもとで結婚式 を挙げてみませんか。 ※贈呈にあたっては、次の条件を満たし、市長 が認定した方となります。 1南さつま市内の観光地などを利用して結婚式 および披露宴を行う。 2結婚式および披露宴は、市内の業者(会場、 写真館、美容室、記念品、料理などについて) を利用する。 ○問い合わせ先 本庁商工観光課(内線134) 【訂正とお詫び】 市報10月表紙の「高橋十八度踊り」の記事中に次のとお り誤りがありました。 訂正してお詫び申し上げます。 (訂正前)国無形文化財に指定されている (訂正後)国選択無形民俗文化財の 12月6日 水 1 2 月 7 日 木 わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、益山地区公民館) 12月8日 金 12月9日 土 12月10日 日 12月11日 月 12月12日 火 12月13日 水 12月14日 木 12月15日 金 15 弁護士相談〔要予約〕 (午後1時∼4時、ふれあいかせだ相談室) 母子健康手帳交付、すこやか育児相談、わんぱくらんど(午前9時 ∼11時30分、ふれあいかせだ) 特設人権相談所(午前10時∼午後3時、笠沙支所第一会議室) 九州トレセンU−15(∼10日,吹上浜海浜公園) パパママ学級(午前10時∼正午、ふれあいかせだ) 親子サロン(午前9時30分∼11時30分、HAS発達支援センター) 母子健康手帳交付、すくすく教室(午前9時30分∼11時30分、笠沙 保健センター) わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、ふれあいかせだ) わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、万世地区公民館) 心配ごと相談・行政相談(午前9時∼正午、大浦老人福祉センター) らんらん親子教室(午前9時30分∼11時30分、ふれあいかせだ) わんぱくらんど(午前9時30分∼正午、ハーモニー公民館) 母子健康手帳交付、すこやか育児相談、わんぱくらんど(午前9時 ∼11時30分、ふれあいかせだ) 文化芸術には、感性に訴え、人々に感動を与え、創造 や表現へと向かわせる力があります。心身の健康に寄 与するものであることも科学的に検証されるようにな ってきました。 また、文化芸術活動は観光資源となったり産業と結 びついて経済を活性化させたりするなど、文化芸術に は魅力ある社会づくりを推進する力があります。 この期間をきっかけに、日常生活の中で文化芸術の 創作活動を始めてみませんか。また、身近な文化祭や展 覧会などを鑑賞してみませんか。 馬 塲 凛 成 竹 之出 内生 優児 斗 健 優保 護 成 次者 ち よ 大 自 ま る 治 団 地 塚 会 り ん せ い 田 代 シ ナ 塘 ト ミ ゆ う と 大 原 光 孝 下 野 勇 金 峰 支 所 金 倉 輪 中 坊 折 田出 生 児 勝 悦保 護 郎者 松自 ケ治 迫会 中 山 ト ミ 戸 口 田 一 昭 り ん 真 也 阿 久 根 正 美 坊 津 支 所 す ぐ る 井 手 賢 二 郎 新 屋 ユ キ 下 屋出 生 奈児 々 保 徹護 者 平自 治 原会 な な 中 原 サ エ 伊 藤 律 子 大 浦 支 所 上 野 ヨ シ 子 川 香 奈 美 小 八出 重生 児 然 修保 勝 雄 祐 啓 辰 啓 和 貴 雄 光 博 修 誠 護 治者 博 一 司 太 夫 輔 広 裕 二 広 小 大 内 小 ハ ハ 本 屋 本 平自 高 ハ ー 松 崎 山 松 屋 ー ー 町 町 之 原 一 モ ・ 田 原 モ モ 陣 東 東 馬 治 ニ 二 二 中 二 ニ ニ 城 ー 区 区 村 区 地 ー ー 区 地 区 場会 下 屋 多 賀 子 か な み 上 田 智 博 白 蓋 ミ ツ 子 と も ひ ろ 福 島 七 海 斗 加 藤 純 明 な み と 森 田 菜 々 姥 ス ミ な な 園 田 琉 偉 岩 井 田 歌 梛 木 希 海 松 宗 磨 中 治 公 成 木 場 麗 咲 中 村 優 斗 石 原 明 莉 川 添 美 優 上 野 精 吉 竹 添 フ ヂ エ 前 園 健 一 上 舞 ト シ 子 三 浦 林 吉 見 和 昭 下 舞 義 雄 田 令 子 諏 訪 キ ミ る い う た の ぞ み そ う ま こ う せ い れ い さ ゆ う と あ か り み ぜ ん ゆ 大 原 進 見 有 村 修 一 郎 本︵お 9 め 月 庁 11 で 日と ∼う 10 月ご 10 ざ 日い 受 付ま ︶す 石 堂 サ チ 子 武 田 中 村 原 向 内 村氏 重名 教 年 85 齢 内自 布治 北会 上 村 シ ヅ エ 永 山 照 次 平 薩 雄 87 85 69 60 79 85 67 72 103 78 67 65 65 84 86 96 89 91 84 79 88 69 69 74 82 72 67 84 内 山 田 中 村 中 愛 福 園 中 中 中 中 中 央 宕 央 鴻 小 西 下 元 山 山 西 野 巣 路 き支れ の所るこ との方の き市はコ に民、ー お福本ナ 申祉庁ー し課市に 出窓民掲 く口生載 だで活を さの課希 い手、望 。続各さ 末 イ ク 田 武 次 永 田 チ エ 子 松 村 栄 有 元 貞 夫 山 口 秀 紀 諏 訪 ケ 尾 下 村 舞 敷 野 東 小 牧 ト シ 子 古 城氏 禎名 藏 年 102 91 70 94 63 84 85 87 齢 上 尾 矢 向 中 津 麓 阿 馬 宮 自 下 野 場 崎治 西 三 杖 江 下 一 多 一 西会 山 相 養 星 徳 村 西 園 村 原 四 丁 目 中 野 本 町 一 区 清 水 菊 枝 尾 辻 國 芳 長 ト ミ 竹 内氏 文名 雄 年 79 齢 上自 之治 坊会 金 峰 支 所 原 庄 内 82 69 86 84 平 鳥 平 中 原 越 尾 坊 上 高 中 大 村 町 上 上 東 城 野 原 坊 津 支 所 前 野 キ ミ 前 田 志 90 77 恵 越 風 園 路 平氏 則名 夫 年 65 齢 小自 治 浜会 大 浦 支 所 戸 籍 の 窓 本︵お 9 く 月 庁 11 や 日み ∼申 10 月し 10 上 日げ 受 付ま ︶す 姥 ス ギ 坂 上氏 ノ名 リ 年 81 74 91 90 79 齢 上 大 野 片自 間 姥 治 村 当 池 浦会 笠 沙 支 所 −労働者・事業主のみなさまへ− 下げ 配置転換・賃 解雇・退職・ じめ・その他… い ・ ラ ハ セク 労使間のトラブルで悩んでいませんか? お気軽にご相談ください ★各種労働相談⇒法令や判例などの情報提供、解決方法のアドバイスをいたします。 ★労働局長による助言・指導⇒トラブルの相手方に対して解決を促します。 ★あっせん⇒専門の委員(弁護士など)が双方の主張を調整し、解決を図ります。 ☆あっせんの特徴☆ ◎手続簡単・迅速・無料・非公開(プライバシーの保護) ◎合意した場合は、民法上の和解契約の効力をもちます ≪あっせんを実施した場合の50%以上が円満解決(平成17年度) ≫ ☆総合労働相談コーナー所在地☆(相談時間:午前9時∼午後5時 ※女性相談員がおります) 名 称 所 在 地 電話番号 鹿児島労働局総合労働相談コーナー ※ 〒892-0816 鹿児島市山下町13-21(鹿児島労働局 企画室内) 099-223-8239 鹿児島総合労働相談コーナー ※ 〒890-0042 鹿児島市薬師1-6-3(鹿児島労働基準監督署内) 099-214-9175 加治木総合労働相談コーナー 〒899-5211 姶良郡加治木町新富町98-6(加治木労働基準監督署内) 0995-63-2035 鹿児島労働局 企画室 http://www.kagoshima.plb.go.jp/ (相談内容によっては他の相談機関をご紹介する場合もございます。) 16 三方を緑の山に囲まれた久志小学校 自 然 を 学 校 教 育 に 取 入 れ 、 児 童 ・ チ フ レ ー ズ に 地 域 の 伝 統 や 文 化 、 う ・ 運 動 に は げ む 子 ﹄ を キ ャ ッ 真 剣 に 学 び 、 こ ・ 心 を 肥 や し 、 十 八 戸 。 ﹃ く ・ く じ け ず に 、 し ・ で 、 職 員 数 九 人 、 P T A 戸 数 は 現 在 児 童 数 二 十 四 人 ・ 三 学 級 祥 の 地 と し て 知 ら れ て い ま す 。 し さ で す 。 特 産 の ポ ン カ ン は 発 茜 色 に 染 め 、 息 を 呑 む ほ ど の 美 久 志 の 海 に 沈 む 夕 日 は あ た り を れ 西 は 久 志 浦 に 面 し て い ま す 。 に 位 置 し 、 三 方 を 緑 の 山 に 囲 ま は 、 南 さ つ ま 市 坊 津 町 の 中 央 部 久 志 小 学 校 ︵ 釣 屋 博 人 校 長 ︶ 学校キャンプで魚釣り は 四 百 回 を 越 え る よ う に な り 、 か 跳 べ な か っ た グ ル ー プ も 今 で て い ま す 。 最 初 は 連 続 で 数 回 し 縄 跳 び ﹂ の 八 の 字 跳 び を 練 習 し 動 ﹂ と し て 、 グ ル ー プ ご と に ﹁ 長 み ・ 放 課 後 の 時 間 に ﹁ 一 校 一 運 時 間 ﹁ 久 志 っ 子 タ イ ム ﹂ や 昼 休 て い ま す 。 自 主 的 体 力 つ く り の ち 続 け る 子 ど も の 育 成 を め ざ し た っ て 健 康 な 体 ・ 豊 か な 心 を も 指 定 を 受 け た 同 校 は 、 生 涯 に わ く り ﹂ で 川 辺 地 区 研 究 協 力 校 の 昨 年 度 か ら 二 年 間 、 ﹁ 体 力 つ あ る 教 育 活 動 を 進 め て い ま す 。 教 師 ・ 地 域 が 一 体 と な っ て 特 色 有 志 が 参 加 し 、 ﹁ 砂 の 祭 典 ﹂ や 太 鼓 ﹂ に は 一 年 生 か ら 六 年 生 の 和 太 鼓 集 団 ﹁ ち び っ 子 高 太 郎 っ て い ま す 。 皆 さ ん に 喜 ん で も ら お う と 頑 張 種 ま き を し て 、 少 し で も 地 域 の ア 活 動 や ひ ま わ り ・ コ ス モ ス の も 全 員 が 加 入 。 朝 の ボ ラ ン テ ィ 青 少 年 赤 十 字 や 緑 の 少 年 団 に 援 を 受 け て い ま す 。 な ど で 演 奏 し 、 温 か い 拍 手 や 声 習 を 始 め 、 運 動 会 や 音 楽 発 表 会 ま す 。 ま た 、 鼓 笛 は 五 月 か ら 練 川 辺 青 の 俳 句 で 多 数 入 賞 し て い で 、 俳 句 で は 白 秋 祭 俳 句 大 会 や 7 7 ︱ 1 1 1 1 ・ 金 峰 支 所 商 工 観 光 係 ▽ 問 い 合 わ せ 先 ▽ 場 所 : 道 の 駅 き ん ぽ う 木 花 館 ▽ 期 日 : 11 月 19 日 ︵ 日 ︶ し が 開 催 さ れ ま す 。 販 売 や 歌 謡 シ ョ ー な ど 多 彩 な 催 農 畜 産 物 な ど 地 元 特 産 品 の 展 示 に 取 り 組 ん で い ま す 。 す る な ど 校 区 ぐ る み で 安 全 対 策 を 結 成 し 、 登 下 校 時 に 声 掛 け を も の 安 全 を 守 る 会 ﹂ と い う 組 織 て い ま す 。 ま た 、 ﹁ 久 志 の 子 ど 同 運 動 会 に は 、 毎 年 協 力 を 頂 い 関 心 が 強 く 、 奉 仕 作 業 や 小 中 合 く 、 校 区 の 方 々 も 教 育 に 対 す る 久 志 校 区 は 、 保 護 者 だ け で な の 音 を 響 か せ て い ま す 。 岬 ま つ り ﹂ な ど で 勇 壮 な 和 太 鼓 ﹁ 日 本 の 原 風 景 ﹃ 薩 摩 ・ 坊 津 ﹄ ▲ ▲ 日曜・祝日在宅当番医《11月12日 12月10日》 診療日 医療機関名 診療日 加世田病院 11月12日 (日) 53−6300 かわばた眼科 医療機関名 有馬産婦人科 11月26日 (日) 53−2777 金子医院 53−3636 52−2730 阿多病院 11月19日 (日) 吉井クリニック 12月3日 (日) 52−0202 西田医院 77−0115 県立薩南病院 53−5300 酒瀬川医院 55−2119 17 坊 津 地 域 ︶ ま な び や シリーズ12 俳 句 や 読 書 活 動 、 鼓 笛 も 盛 ん っ た そ ば 料 理 を 食 べ ら れ る ほ か ご し て い ま す 。 る 祭 り で 、 金 峰 産 の そ ば 粉 で 打 と 、 思 い 出 に 残 る 一 泊 二 日 を 過 市 ・ J A ・ 商 工 会 の 共 催 に よ ん だ り 、 ク ル ー ジ ン グ を し た り 金 峰 ふ る さ と 産 業 祭 り 夕 食 を 作 っ た り 、 魚 釣 り を 楽 し 張 り 、 学 校 キ ャ ン プ を し ま し た 。 夏 休 み に は 、 校 庭 に テ ン ト を 自 分 た ち の 成 長 を 感 じ て い ま す 。 ︻ 南 さ つ ま 市 ︼ 南さつま中央病院 77−1211 53−8887 11月23日 (木) 久 志 小 学 校 ︵ 地 域 の 学 舎 を 紹 介 有馬病院 12月10日 (日) 52−2367 小山クリニック 77−2225 5 6 ︱ 1 1 1 1 ・ 川 辺 町 企 画 商 工 課 ▽ 問 い 合 わ せ 先 ▽ 場 所 : 清 水 岩 屋 公 園 ▽ ま ッ 大 か 期 す ト 会 フ わ 日 。 な 、 ィ な : ど 郷 ッ べ 11 多 土 シ 麿 月 彩 芸 ン 崖 12 な 能 グ 日 催 、 大 仏 ︵ し フ 会 ま 日 物 リ や つ ︶ で ー マ り 賑 マ ラ わ ー ソ い ケ ン ︻ 川 辺 町 ︼ 人の動き =10月1日現在= ■総人口 42,090人 ■男 18,994人 ■女 23,096人 ■世帯数 19,320戸 こうすけ むねひろ けいじろう 鮫島 康佑くん 宗紘くん (平成16年12月6日生) (平成14年10月16日生) (平成18年3月13日生)(平成15年5月1日生) 琴菜は10月から幼稚園に入り,毎日バスに乗 ることを楽しみに通園しています。今,はさみ を使うことに夢中です。慶次朗は7カ月目に入り, 歯が2本に増え、はいはいのスピードもアップ してきました。 まだ二人で一緒に遊ぶことはできませんが, 顔を合わせて笑う姿を見ると,微笑ましく思い ます。これからも仲良く健やかに育って欲しい と願っています。 〔雄之さん☆清子さんの長女・長男〕 早朝から寝る前まで,元気いっぱいのエネ ルギッシュな兄弟です。 好奇心旺盛で猪突猛進な2人に大人達はハラ ハラドキドキ。 家族みんなで仲良く助け合い、目指せ「健康・ 安全・笑顔の毎日!!」 〔宗高さん☆直子さんの長男・二男〕 自治会 春屋敷(金峰) よ け ことな 堀口 慶次朗くん 琴菜ちゃん 自治会 本町東区(加世田) あきら 吉 行 昭さん(笠沙町赤生木、76歳) 笠沙町赤生木(黒瀬)で船大工を営んでいる吉行さん。木船造 りが時代の流れで減少し、近年はFRP船の補修が主になって きていましたが、最近では船大工の技を生かして展示用の木工 なども行っておられます。また、今年、尚古集成館のリニューア ルに際し復元された150ポンド砲の「砲架輪軸」もケヤキ材で手 がけられました。 そんな吉行さんに、いくつか質問してみ ました。 平成18年11月号 No.12 発行/南さつま市役所(本庁) 企画政策部企画課 〒897−8501 鹿児島県南さつま市加世田川畑 2648番地 T E L 0993−53−2111 FAX 0993−52−0113 Q. これまで製作した船で印象的なものは A.やはり、木花丸(笠沙恵比寿に展示中)で しょう。 「薩摩型和船」 を造ってきたそれまでの経験と図面をもとに、 に、夢中で造りました。 Q. これからの夢は A. “きりが無かなぁ”。今、仕事の合間に木船の模型を造っていますが、 手元に残る古い写真を参考に「機帆船」の模型に取り組んで、ひと 昔前の港の様子を再現してみたいです。 ※150ポンド砲は、仙巌園(磯庭園)に入って直ぐのところに展示されています。 11月の納税 笠沙支所 T E L 0993−63−1111 大浦支所 T E L 0993−62−2111 坊津支所 久志庁舎 T E L 0993−68−0111 坊泊庁舎 T E L 0993−67−1441 金峰支所 T E L 0993−77−1111 固定資産税 (3期) 納期限:11月30日(木) 納期内に納めましょう! ね 。 ︵ 本 ︶ の 魅 力 を よ く 知 っ て い る の か も し れ ま せ ん 一 が 市 外 の 方 だ っ た こ と で す 。 南 さ つ ま 市 だ っ た の は 、 応 募 者 六 十 人 の う ち の 三 分 の く さ ん あ る こ と に 気 付 か さ れ ま し た 。 意 外 所 な ど 、 私 た ち の 市 に は 魅 力 あ る 資 源 が た の 表 情 や 、 風 光 明 媚 な 景 色 や 風 情 の あ る 場 し た 。 各 地 域 の 祭 り や 営 み の 中 で 見 せ る 人 々 点 も の 応 募 が あ り 、 ど れ も 趣 の あ る 作 品 で フ ォ ト コ ン テ ス ト を 実 施 し ま し た 。 二 百 四 南 さ つ ま 市 誕 生 記 念 事 業 の ひ と つ と し て つ ま ﹂ を よ ろ し く お 願 い し ま す 。 ︵ 杜 人 ︶ い と 思 い ま す 。 こ れ か ら も 市 報 ﹁ み な み さ し て い た だ け る よ う な 編 集 に 努 め て い き た の 一 年 を 振 り 返 り な が ら 、 発 行 を 心 待 ち に 多 い こ と と 思 い ま す 。 二 年 目 に 向 け て 、 こ だ ま だ 紹 介 で き な か っ た 話 題 や 行 事 な ど も な が ら 地 域 の 話 題 を 紹 介 し て き ま し た 。 ま 新 市 で は 、 各 支 所 の 広 報 通 信 員 の 協 力 を 得 な が ら 、 行 政 情 報 を は じ め 広 範 囲 と な っ た 行 を 終 え た こ と に な り ま す 。 試 行 錯 誤 を し げ 様 で 今 月 の 十 一 月 号 で 丸 一 年 十 二 回 の 発 市 報 も 昨 年 十 二 月 の 創 刊 号 に 始 ま り 、 お か ⋮ 感 じ 方 は そ れ ぞ れ だ と 思 い ま す 。 さ て 、 え ま す 。 ﹁ も う 一 年 ? ﹂ ﹁ よ う や く 一 年 ﹂ 南 さ つ ま 市 が 誕 生 し て 間 も な く 一 年 を 迎 編 集 だ よ り ※広報紙の音声訳版を希望される方は、南さつま市社会福祉協議会(電話53-5590)に お問い合わせください。