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男女共同参画のススメ(推進員活動参考資料~Ⅴ)
《 Ⅴ 推進体制 》 ○新ハーモニープランの推進体制 県 に お け る 推 進 体 制 の 充 実 市 町 村 と の 連 携 の 強 化 企業、NPOなどとの協働体制の確立 計 画 の 進 行 管 理 男 男女 女が が対 対等 等な なパ パー ート トナ ナー ーシ シッ ップ プで で心 心豊 豊か かに に暮 暮ら らせ せる る社 社会 会へ へ 県民のみなさんへ 事業者・企業のみなさんへ 家事や育児は女性の役割といった固定観 募集・採用・昇進・配置、賃金などでの 念を解消し、職場、学校、地域、家庭など 男女格差を解消し、男女が平等の立場で協 身近な場で、一人ひとりが主体的に取り組 力し、個性、能力、意欲などが十分に発揮 みましょう。 できる環境づくりに取り組みましょう。 県は、県民のみなさん、ボラン ティア・NPO、事業者・企業の みなさんとのパートナーシップを 大切にして、市町村や関係機関と の密接な連携と全庁的な推進体制 により新ハーモニープランを着実 に推進していきます。 ボランティア・NPOのみなさんへ 市町村との協力 様々な分野で柔軟な発想や独創性を活か 生き生きした地域社会を実現するため し、県や市町村とともに力を合わせて男女 に、地域の特性に応じた男女共同参画の施 共同参画社会の実現を目指しましょう。 策を展開しましょう。 Ⅴ- 1 ○男女共同参画に関する国内外の動き 年 1975年 (昭50) 国際社会の動き 国内の動き 県内の動き ○国際婦人年世界会議(第1回) ○「婦人問題企画推進本部」 「世界行動計画」採択 総理府に設置 1977年 ○「国内行動計画」策定 (昭52) 1979年 ○民生部青少年課に婦人対策担当 (称54) 1980年 設置 ○「国連婦人の十年」中間年 世 ○婦人問題懇話会設置 (昭55) 界会議(第2回) 「国連婦人の十年後半期行 動プログラム」採択 1981年 ○婦人に関する施策の推進のた (昭56) めの「国内行動計画後期重点 目標」策定 ○民生部青少年課を生活環境部青 少年婦人課に改称 ○秋田の未来をひらく婦人のため の「県内行動計画」策定 1985年 ○「国連婦人の十年」最終年 世 ○「男女雇用機会均等法」公布 (昭60) 界会議(ナイロビ) ○「女子差別撤廃条約」批准 「婦人の地位向上のための ナイロビ将来戦略」採択 1986年 ○新しい男女共同社会をめざす (昭61) 婦人のための「県内行動計画」 1987年 ○西暦2000年に向けての (昭62) 1990年 (平2) 「新国内行動計画」策定 ○国連経済社会理事会 「婦人の地位向上のための ナイロビ将来戦略に関する 1回見直しと評価に伴う 第 勧告 及び結論」 1991年 (平3) ○西暦2000年に向けての 「新国内行動計画」 (第一次改訂)」策定 ○秋田県女性行政推進計画 「あきた’女と男のハーモニー プラン」(平3~12年度) 1993年 ○青少年女性課に改称 (平5) ○「秋田県の委員会・審議会等へ の女性委員の登用促進要綱」制 ○女性政策推進地域会議開催 Ⅴ- 2 定 年 1995年 (平7) 国際社会の動き 国内の動き 県内の動き ○第4回世界女性会議 「北京宣言及び行動綱領」 採 択 1996年 ○「男女共同参画2000年プ (平8) ラン」策定 1997年 ○秋田県女性行政推進計画 (平9) 「あきた’女と男のハーモニー プラン」改訂(H9~H12) 1999年 ○「男女共同参画社会基本法」 (平11) 公布・施行 2000年 (平12) ○第5回世界女性会議 「DVに対処する法整備や ○「男女共同参画基本計画」策 定 ○生活環境文化部県民文化政策課 に男女共同参画室を設置 強化」 ○「秋田県男女共同参画推進計画」 策定(H13~H22) 2001年 ○男女共同参画局設置 (平13) ○「配偶者からの暴力の防止及 ○秋田県男女共同参画センター開 設 び被害者の保護に関する法律」 ○男女共同参画「あきたF・F推 公布・施行 進員」養成事業実施 2002年 ○「秋田県男女共同参画推進条例」 (平14) 施行 ○男女共同参画審議会設置 ○生活環境文化部に男女共同参画 課設置 2003年 ○「男女共同参画推進員」を全課 (平15) 所に配置 2004年 ○「配偶者からの暴力の防止及 (平16) び被害者の保護に関する法律」 の改正 2005年 ○「第49回国連婦人の地位 ○「男女共同参画基本計画(第 (平17) 委員会(国連「北京+10」 世 2次)」策定 界閣僚級会合) 2006年 ○「男女雇用機会均等法」改正 (平18) Ⅴ- 3 ○ハーモニープラン改定