2016年9月期 決算説明会資料 - シミックホールディングス株式会社

マスター タイトルの書式設定
2016年9月期 決算説明会
シミックホールディングス株式会社
2016年11月11日
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2016年9月期 決算概要
（2015年10月1日～2016年9月30日）
マスター タイトルの書式設定
取締役専務執行役員CFO
望月 渉
事業セグメントとグループ各社
セグメント
CRO事業
商品・サービス
青字表記は海外。※印は関連会社。
シミックグループ各社（2016年9月末時点）
製薬企業の医薬品開発支援及び分析化学サービスに シミックホールディングス㈱
シミック㈱
係る業務
シミックPMS㈱
シミック・シフトゼロ㈱
シミックファーマサイエンス㈱
CMIC, Inc.
CMIC Korea Co., Ltd.
CMIC ASIA-PACIFIC, PTE. LTD.
CMIC ASIA PACIFIC (MALAYSIA) SDN. BHD.
CMIC (Beijing) Pharmaceutical Services Co., Ltd.
CMIC (Beijing) Co., Ltd.
マスター タイトルの書式設定
CMO事業
製薬企業の医療用医薬品及び一般用医薬品などの
製造支援に係る業務
シミックCMO㈱
CMIC CMO Korea Co., Ltd.
CMIC CMO USA Corporation
シミックJSRバイオロジックス㈱ ※
CSO事業
製薬企業の医薬品等の営業・マーケティング支援及び
医療、製薬業界向けBPO・人材サービスに係る業務
シミック・アッシュフィールド㈱
㈱シミックBS
エムディエス・シーエムジー㈱ ※
ヘルスケア事業
SMO業務、ヘルスケア情報サービスなど、主に医療機
関や患者、一般消費者の医療や健康維持・増進のた
めの支援業務
サイトサポート・インスティテュート㈱
㈱ヘルスクリック
CMIC VIETNAM COMPANY LIMITED
IPD事業
診断薬やオーファンドラッグなどの開発及び販売に係る
業務
シミックホールディングス㈱
㈱オーファンパシフィック
●2015年10月1日付で㈱応用医学研究所は、㈱JCLバイオアッセイを吸収合併し、商号をシミックファーマサイエンス㈱に変更しました。
●2016年1月15日付でシミック・シフトゼロ㈱が設立され、当社の子会社となりました。
●2016年4月1日付でシミックファーマサイエンス㈱は㈱シミックバイオリサーチセンターを、シミックCMO㈱はシミックCMO足利㈱を吸収合併しました。
●2016年10月1日付で㈱シミックBSは商号をシミックキャリア㈱に変更し、セグメントをCRO事業に変更いたします。
●2016年10月1日付でCMO事業はCDMO事業に、IPD事業をIPM事業に、セグメント名称を変更いたします。
3
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2016年9月期 総括
Project Phoenix
～収益を伴った成長を実現するために～
▸ CMO事業、SMO業務黒字化達成
▸ オンコロジー領域の新薬開発からマーケティングまで総合支援体制構築
マスター タイトルの書式設定
▸ 非臨床分野のトータルソリューション提供可能な体制構築
▸ 再生・細胞医療分野の開発支援体制強化
▸ CDMOにむけた国内CMO事業再編と戦略的設備投資を実施
▸ CSO「シンジケートセールスフォース」等のコマーシャル・ソリューションを開始
▸ 体外診断用医薬品「L-FABP」高感度キットおよびPOC*簡易検査キット
新製品開発
▸ オーファンドラッグ事業黒字化に向けた売上拡大
*Point of Care
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4
連結損益計算書（要約）
2015/9
金額
売
上
営 業
高
2016/9
構成比
金額
構成比
増減額
（百万円）
（％）
（百万円）
（％）
（百万円）
55,904
100.0
62,039
100.0
6,134
マスター
タイトルの書式設定
利 益
1,411
2.5
3,363
5.4
1,951
経 常 利 益
970
1.7
2,989
4.8
2,018
親会社株主に帰属
する当期純利益
△542
△1.0
878
1.4
1,421
1 株 当 た り
当期純利益
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△29円57銭
47円00銭
5
セグメント別売上高および営業利益
2015/9
金額（百万円）
C R O 事 業
C M O 事 業
売上高
営業利益
売上高
営業利益
2016/9
金額（百万円）
増減額
（百万円）
27,471
29,330
1,858
6.8
5,092
4,689
△402
△7.9
13,810
14,167
356
2.6
△325
305
630
－
マスター
タイトルの書式設定
売上高
8,875
9,712
836
C S O 事 業
ヘルスケア事業
I P D 事 業
調
合
整
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額
計
営業利益
増減率
（％）
9.4
716
905
188
26.3
5,640
6,895
1,255
22.3
△1,188
172
1,360
－
762
2,643
1,881
246.8
営業利益
△356
△177
178
－
売上高
△656
△710
△53
－
△2,526
△2,531
△5
－
55,904
62,039
6,134
11.0
1,411
3,363
1,951
138.2
売上高
営業利益
売上高
営業利益
売上高
営業利益
6
受注高・受注残高
2015/9
受注高
（百万円）
C R O 事 業
2016/9
受注残高
受注高
（百万円）
（百万円）
31,587 42,430
31,764
増減率
（％）
0.6
受注残高
（百万円）
44,996
13,350
3,240
14,179
3,289
6.2
マスター
タイトルの書式設定
Ｖ
Ｖ
C M O 事 業
増減率
（％）
6.0
1.5
C S O 事 業
10,174
7,247
7,969
△21.7
5,930
△18.2
ヘルスケア事業
6,229
8,908
7,415
19.0
9,490
6.5
I P D 事 業
905
327
2,517
177.9
254
△22.3
62,247 62,153
63,846
2.6
63,961
2.9
合
計
・CSO事業の新規受注の遅れはあるが、足元は回復傾向。
・2015/9のCRO事業の受注高には、2015/上期に連結子会社となったJCLバイオアッセイ（現シミックファーマサイエンス）、
CMIC, Inc.の2社の2015/3末の受注残高1,959百万円を含む。
・2016/9のIPD事業の受注高には、アステラス製薬から製造販売承認の承継を受けたオーファンドラッグ等の受注を含む。
・CMO事業の受注残高は確定注文を受けているもののみ計上。顧客からは年間ベースの発注計画等の提示を受けているが、確
定注文とは異なるので受注残高には含めていない。
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7
連結売上高および営業利益の推移
【 売 上 高 】
（百万円）
（百万円）
【 営 業 利 益 】
4,000
15%
62,039
60,000
55,904
52,836
498
調整
7,433 △915
762
調整
5,640 △656
6,895
3,363
調整
△710
3,000
2,766
マスター タイトルの書式設定
8,875
40,000
2,643
9,712
10%
7,162
13,613
13,810
14,167
2,000
5.2%
1,411
5.4%
5%
20,000
1,000
25,043
27,471
0
0
2014/9
CRO事業
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2.5%
29,330
CMO事業
2015/9
CSO事業
2014/9
2016/9
ヘルスケア事業
0%
IPD事業
営業利益
2015/9
2016/9
営業利益率
8
医薬品開発支援（ CRO ）事業
【 売 上 高 】
（百万円）
（百万円）
【 営 業 利 益 】
30%
6,000
30,000
27,471
25,043
20,000
2,542
1,441
内部
△286
3,664
1,604
29,330
内部
△340
4,379
内部
+18
1,780
5,092
4,689
20%
4,000
19.3%
18.5%
マスター
タイトルの書式設定
8,368
8,131
7,446
16.0%
10%
2,000
10,000
13,899
14,412
14,786
0%
0
0
2014/9
モニタリング
4,830
2015/9
データマネジメント
2014/9
2016/9
薬事コンサル・海外
非臨床
営業利益
2015/9
2016/9
営業利益率
グローバル開発案件や治験国内管理人業務等を拡大。モニタリング業務及び市販後調査業務等における新規
受注及び既存案件が堅調に進捗、JCLバイオアッセイの売上が加わったことにより売上高は前年を上回る。営業
利益は、米国を含む非臨床業務の受注進捗の遅れやのれん償却費増加等の影響の結果、前年を下回る。
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9
医薬品製造支援（ CMO ）事業
【 売 上 高 】
（百万円）
15,000
13,613
343
1,541
10,000
13,810
507
1,679
（百万円）
14,167
【 営 業 利 益 】
500
483
1,774
379
2.8%
マスター タイトルの書式設定
2015/9
0
5,000
11,728
11,623
2014/9
11,909
305
10%
2.2%
0%
2016/9
-10%
△ 325
0
2014/9
CMO（日本）
2015/9
CCU（米国）
2016/9
CCK（韓国）
△ 500
-20%
営業利益
営業利益率
構造改革の取組みにより、価格競争力を強化し営業活動を推進、治験薬の受託製造等、案件の引合いが着実
に増加。売上高は新規案件の受託生産が堅調に進み前年を上回る。コスト構造改革の継続的な取組みの効果
により大幅に採算が改善し、営業黒字を計上。
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10
医薬品営業支援（ CSO ）事業
【 売 上 高 】
（百万円）
9,712
10,000
8,875
7,162
2,166
5,000
内部
△726
1,959
内部
△5
（百万円）
【 営 業 利 益 】
1,000
905
2,314
645
716
マスター タイトルの書式設定
500
5,722
6,921
9.0%
7,397
9.3%
CMAS
2015/9
2016/9
BS
10%
8.1%
0%
0
0
2014/9
20%
2014/9
営業利益
2015/9
2016/9
営業利益率
シミック・アッシュフィールドにおいて、受注力強化及び既存案件の着実な進行に取り組む。MR派遣業務において
日本初の受託サービス「シンジケートセールスフォース」を開始するなどサービスモデル拡充を進める。MR派遣業務
及びBPOサービスの既存案件が順調に進捗したことにより、売上高及び営業利益が前年を上回る。
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11
ヘルスケア事業
【 売 上 高 】
（百万円）
7,433
8,000
179
510
内部
△50
（百万円）
6,895
3
707
5,640
133
526
【 営 業 利 益 】
2015/9
2014/9
内部
+74
172
2.5%
0
2016/9
△ 500
△ 521
6,793
6,109
5,014
△ 1,000
0
SSI
2015/9
ヘルスクリック
2016/9
その他
-10%
-15%
-20%
-25%
△ 1,188
2014/9
0%
-5%
内部
△34
マスター タイトルの書式設定
4,000
5%
△ 1,500
-30%
-35%
営業利益
営業利益率
業績の早期回復を図るため、コスト削減やプロジェクト管理強化などの施策を継続して推進。営業活動の強化、
医療機関ネットワーク拡大の推進など新規受注獲得に邁進、受注は順調に回復。売上高は新規受注及び既存
案件が堅調に進捗し前年を大幅に上回る。経営効率化施策の進展により大幅に採算が改善し、営業黒字を計
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12
上。
知的財産開発（ IPD ）事業
【 売 上 高 】
（百万円）
（百万円）
【 営 業 利 益 】
3,000
250
2,643
362
内部
+35
2,000
2014/9
2015/9
マスター タイトルの書式設定
1,944
1,000
△ 250
132
217
内部
194 △4
176
2014/9
L-FABP
312
234
301
2015/9
2016/9
OP
IPDその他
0%
-5%
△ 177
△ 356
△ 500
内部
△2
2016/9
-10%
762
498
0
0
5%
-15%
△ 546
△ 750
-20%
営業損失
診断薬開発において、体外診断薬の高感度型を販売開始。簡易検査（Dip-test）キットが保険収載され、販
路拡大に努める。製薬企業から製造販売承認の承継を受けたオーファンドラッグ等の販売を行うなど、売上規模の
拡大を図る。診断薬及びオーファンドラッグ等の売上が増加したこと等により売上高が前年を大幅に上回り、営業
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13
損失を縮小。
貸借対照表（資産の部）
（百万円）
60,000
現預金
売上債権
棚卸資産
その他流動資産
固定資産
49,237
55,861
5,804
5,069
+3,243
■ 現預金
△735
■ 売上債権
マスター タイトルの書式設定
10,787
10,731
5,922
40,000
59,104
総資産
9,154
4,604
3,937
5,439
25,617
5,285
3,715
■ 棚卸資産
△154
■ その他流動資産
△536
34,305
■ 固定資産
4,251
20,000
29,578
△56
+4,727
0
2014/9
© Copyright CMIC
2015/9
2016/9
14
貸借対照表（負債の部・純資産の部）
（百万円）
60,000
仕入債務
その他流動負債
その他固定負債
有利子負債
純資産
49,237
1,226
9,482
953
11,825
■ 仕入債務
△273
■ その他流動負債 +2,342
マスター
タイトルの書式設定
■ その他固定負債 +2,429
10,016
589
40,000
55,861
59,104
6,414
8,844
18,070
16,085
20,309
20,667
21,397
2014/9
2015/9
2016/9
4,911
13,409
■ 有利子負債
△1,985
20,000
■ 純資産
+730
0
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15
キャッシュ・フロー
（百万円）
2015/9
889
営業活動によるCF
△3,461
投資活動によるCF
財務活動によるCF
2016/9
6,493
△4,639
増 減
5,604 【主な内訳】
（営業活動によるCF）
△1,178 ・税金等調整前当期純利益の増加
・法人税等の支払額の減少
マスター
1,904 タイトルの書式設定
△2,391 △4,295 （投資活動によるCF）
現金及び現金同等物の
換算差額
21
△153
△174
現金及び現金同等物の
増減額
△646
△692
△46
現金及び現金同等物の
期首残高
5,751
5,638
△113
533
－
△533
5,638
4,946
△692
株式交換による現金及び
現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の
期末残高
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・有形・無形固定資産の取得による支出
・長期貸付による支出
（財務活動によるCF)
・金融機関からの短期借入金の返済及び
コマーシャルペーパーの償還による支出
16
2017年9月期 業績見通し
マスター タイトルの書式設定
2016年10月1日付組織体制の変更に伴い、製薬業界向けBPO・人材サービス
業務を行う㈱シミックBS（現シミックキャリア㈱）は、その報告セグメント
をCSO事業からCRO事業に、シミックホールディングス㈱で行っているIPD事
業の一部業務をCRO事業に変更いたします。従いまして、2016年9月期実績
につきましては、当該変更後の算定方法に基づき作成した情報を参考データと
して公表いたします。
2017年9月期 通期見通し
（百万円）
2016/9
実 績
2017/9
見通し
増減率
（百万円）
（百万円）
（％）
10%
5,000
4,000
3,363
売 上 高
66,500
7.2
マスター
タイトルの書式設定
62,039
営業利益
3,363
3,000
3,700
10.0
5.4%
5.6%
5%
2,000
経常利益
2,989
3,420
14.4
1,000
親会社株
主に帰属す
る 当 期
純 利 益
878
1,200
36.5
0
1,411
2.5%
2015/9
営業利益
© Copyright CMIC
3,700
2016/9
2017/9E
0%
営業利益率
18
2017年9月期 通期見通し（セグメント別）
2016/9実績
（百万円）
C
R
O
事
業
C D M O 事 業
売上高
営業利益
売上高
2017/9見通し
（百万円）
C
S
O
事
業
ヘ ル ス ケ ア 事 業
I
調
合
P
M
整
© Copyright CMIC
事
業
額
計
（％）
31,971
35,200
10.1
5,203
5,650
8.6
14,167
14,600
3.0
営業利益 タイトルの書式設定
305
350
マスター
売上高
増減率
14.8
7,398
7,900
6.8
453
460
1.5
6,895
7,200
4.4
172
400
132.6
売上高
2,317
2,400
3.6
営業利益
△239
△250
－
売上高
△710
△800
－
△2,531
△2,910
－
62,039
66,500
7.2
3,363
3,700
営業利益
売上高
営業利益
営業利益
売上高
営業利益
10.019
（参考）1株当たり配当金と配当性向の推移
（円）
50
60%
54.2%
配当金（中間）
配当金（期末）
40
28.4%
配当性向
26.1%
30.0%
35.0
36.3%
35.0
50%
35.0
マスター
タイトルの書式設定
26.5%
34.0%
27.7%
30
26.5
16.3%
13.7%
9.5
20
15.5
17.5
17.5
13.25
30.0%
22.5
10.8
10
4.65
6.15
17.5
8.35
17
5.4
5.4
16.0
13.3
6.65
6.65
30%
19.0
16.7
10.8
40%
30.25
17
19.5
17.5
20%
5
17.5
11
8.35
5
14
10%
5
0%
0
2006/9
© Copyright CMIC
2007/9
2008/9
2009/9
2010/9
2011/9
2012/9
2013/9
2014/9
2015/9 2016/9E 2017/9E
20
シミックグループの
マスター タイトルの書式設定
事業戦略
代表取締役CEO
中村
和男
製薬企業の環境変化
医療費、薬剤費抑制策の推進
新薬開発力の維持強化 など
製薬業界における
マスター タイトルの書式設定
産業構造の革命的変化




© Copyright CMIC
HTA（Health Technology Assessment）の導入
Real World Data(RWD)の活用
ビッグデータ・AIの活用
適確な医療（Precision Medicine）への対応
22
CMICの概要
マスター タイトルの書式設定
CMIC独自の事業モデル（PVC）
ヘルスケア事業
CSO事業
(Contract Sales Organization)
(Healthcare)
マスター タイトルの書式設定
Pharmaceutical Value Creator
CDMO事業
(Contract Development Manufacturing Organization)
IPM事業
(Innovative Pharma Model)
CRO事業
(Contract Research Organization)
© Copyright CMIC
24
シミックグループのエリア展開
希米科（北京）医药科技有限公司
CMIC Korea（ソウル特別市）
CMIC CMO Korea（京畿道富川市）
希米科医薬技術発展（北京）有限公司
CMIC, Inc.
（イリノイ州）
マスター タイトルの書式設定
CMIC CMO USA
（ニュージャージー州）
CMIC ASIA-PACIFIC （台湾）
CMIC ASIA-PACIFIC （香港）
CMIC VIETNAM（ベトナム）
CMIC ASIA-PACIFIC（マレーシア）
CMIC ASIA-PACIFIC（シンガポール）
海外拠点数：
34
国内拠点数：
（工場： 3）
（研究所： 6）
11
（工場： 2）
（研究所： 1）
オフィス/サテライト所在地
オフィス所在地
工場所在地
工場所在地
研究所所在地
研究所所在地
© Copyright CMIC
CONFIDENTIAL
25
売上高と営業利益の推移
売上高
（百万円）
70,000
売上高
営業利益
60,000
50,000
マスター タイトルの書式設定
40,000
8,000
7,000
6,000
5,000
営業利益
（百万円）
4,000
30,000
3,000
20,000
10,000
0
'93 '94 '95 '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 13 14 15 16 17E
© Copyright CMIC
2,000
1,000
0
26
Project Phoenix
2014年10月より
Project Phoenixをスタート
収益の伴った成長を実現するために
マスター
タイトルの書式設定
Phoenix 1.0（2014年10月ー2016年3月）
 赤字事業の解消、コスト構造の改革
 企業文化の確立（CMIC’S CREED）
Phoenix 2.0（2016年4月ー2018年3月）
 アジャイル型経営のための組織再編、人材教育
 PVC機能を活用したソリューション提供
 Innovative Pharma Modelのプラットフォーム提供
Phoenix 3.0（2018年4月ー2020年3月）
 更なる成長に向けたビジネスモデルの進化
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27
Project Phoenixの
マスター
タイトルの書式設定
進捗と今後の展望
CRO事業
マスター タイトルの書式設定
医薬品開発支援
売上・営業利益の見通し【CRO事業】
【 売 上 高 】
（百万円）
40,000
37,600
6,000
5,497
35,200
35,000
31,971
5,021
5,000
5,175
6,300
5,650
5,203
29,431
4,151
マスター タイトルの書式設定
30,000
25,000
【 営 業 利 益 】
（百万円）
26,559
24,969
4,000
22,256
20,000
3,000
15,000
2,000
10,000
1,000
5,000
0
0
0
2012 2013 2014 2015 2016 2017E2018E
© Copyright CMIC
2012
2013
2014
2015
2016
2017E 2018E
30
CRO事業（臨床）
グローバル化推進
より高度なソリューションビジネス
Phase IIIb、IV、PMS、臨床研究等、育薬プロジェクト実施体制強化
マスター タイトルの書式設定
コストエフェクティブオペレーションモデル設計
「アジアNo.1を目指す」
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31
アジア拠点
CMIC HD / CMIC：日本
Seoul
Beijing
CMIC Korea： 韓国
Tokyo
CMIC Beijing： 中国
CMIC Asia-Pacific
マスター タイトルの書式設定
Taipei
Hong Kong
Thailand
Philippines
Vietnam
Malaysia
Singapore
•
•
•
•
シンガポール(HQ)
台湾
マレーシア
香港
Field-based Locations
•
•
•
フィリピン
タイ
インドネシア
CMIC Vietnam：ベトナム
Indonesia
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32
Non-clinical
CRO業務
マスター タイトルの書式設定
Non-clinical CRO業務の分析施設
マスター タイトルの書式設定
 米国
（CMIC, Inc.）
 石狩
品質保証事業
 西脇
バイオアナリシス事業
日米のラボでシームレスな連携
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34
新動物実験棟
小淵沢の「バイオリサーチセンター」に新設
2017年1月バリデーション終了予定
マスター タイトルの書式設定
造腫瘍性試験＊など再生医療に関する
安全性試験を実施
＊体内に移植した他家細胞が癌化しないかどうかを確認する試験
動物愛護や福祉に配慮
AAALAC（米国実験動物管理認定協会）
完全認証の取得 ：2007年2月
（2013年3月再認証）
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35
Non-clinical CROの取り組み
＜顧客製品の開発ステージにあわせ、総合的に支援＞
CDMO
製剤開発
CDMO
治験薬製造
承認
申請
CPhS
分析、測定業務
CDMO
商用生産
CPhS
分析、測定業務
マスター タイトルの書式設定
CPhS
非臨床試験
CMIC
臨床試験
CMIC PMS
PMS
 製薬企業向けに特化
 非臨床から臨床、CDMOへの橋渡し
 GMPにも対応し、原料受け入れ試験や製品出荷試験が可能
（特に高分子医薬品の製品出荷試験に強み）
 米国における分析ラボ強化⇒日米連携（同時試験）
 日系大手製薬企業の北米での測定業務を独占的に受託
 将来的に欧州・中国にも展開予定
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36
CDMO事業
マスター タイトルの書式設定
医薬品製造支援
売上・営業利益の見通し【CDMO事業】
【 売 上 高 】
（百万円）
18,000
16,000
14,600
14,168
13,717
13,810
13,613
（百万円）
16,000
14,908
14,000
1,200
【 営 業 利 益 】
1,270
1,000
932
800
マスター タイトルの書式設定
12,000
600
10,000
8,000
305
350
200
6,000
4,000
0
2,000
△200
2012
0
0
379
400
450
2012 2013 2014 2015 2016 2017E2018E
△400
2013
2014
2015
2016
2017E 2018E
-325
2021年9月期目標： 売上高200億円、営業利益15-20億円
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38
CDMO事業グローバル市場規模
EU CMO市場
2015年 2.0兆円
2020年 2.6兆円
CAGR 5.６％
日本CMO市場
2015年 ０.5兆円
2020年 0.7兆円
CAGR 5.７％
マスター
タイトルの書式設定
2.9兆円
US CMO市場
2015年
2020年 4.3兆円
CAGR 7.8％
CMOグローバル市場
2015年 7兆2,700億円
2020年 10兆870億円
CAGR 8.4％
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APAC CMO市場
2015年 2.0兆円
2020年 3.6兆円
CAGR 12.２％
出典：Global Pharmaceutical Contract Manufacturing Organization (CMO) Market Emerging Business Models Drive Transformation
(Frost & Sullivan , Aug 2016)
CDMO事業環境のパラダイム転換
企業タイプ
新薬メーカー
現在の状況
▸ 新薬開発困難、薬価改定、長期収載品売上減少に
よる損益悪化
▸ 自社工場の稼働率低下
Ｒ＆Ｄ・生産部門の合理化
マスター⇒
タイトルの書式設定
⇒ 長期収載品中心にCDMOへの積極的な委託
GEメーカー
アカデミア/
バイオベンチャー
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▸ ＧＥ医薬品使用促進が追い風
▸ ラインアップの拡大に注力
⇒ 生産設備および要員の不足
▸ アカデミアシーズの製剤化、治験薬製造、商用生産
⇒開発・製造・販売・営業等の総合的支援が必要
受託済ジェネリック医薬品プロジェクトの売上高
（2016年10月現在）
（百万円）
4,500
4,228
日本
米国
4,000
3,316
3,500
3,000
マスター タイトルの書式設定
2,503
2,500
1,938
2,000
1,500
1,482
1,485
FY2015
FY2016
1,616
1,000
500
0
© Copyright CMIC
FY2017
FY2018
FY2019
FY2020
FY2021
戦略的な設備投資
静岡
富山
足利
固形剤
半固形剤
注射剤
2013年
2014年
2015年
高薬理活性
製造ライン
マスター タイトルの書式設定
2016年
2017年
2018年
高アルコール
製剤製造棟
製造品目の
再配置
(技術移転)
充填・包装
ライン増設
新注射剤棟
2018年10月予定
2019年
2020年
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高薬理活性
対応製造棟
42
新注射剤棟の概要
【背景】
 高度な製造技術とグローバル基準（ PIC/S*1、3極GMP*2対応）
 高薬理活性、生物由来製剤への対応
 抗がん剤領域の市場規模拡大
足利工場内に新設、2018年10月稼働予定
マスター タイトルの書式設定
PIC/Sおよび3極GMPに対応
*1：医薬品分野における共通の製造・品質管理基準の策定や相互査察の促進を図る国際的な枠組み
*2：日米欧が定める医薬品の製造・品質管理に関する基準
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43
CSO事業
マスター タイトルの書式設定
医薬品営業支援
売上・営業利益の見通し【CSO事業】
【 営 業 利 益 】
【 売 上 高 】
（百万円）
10,000
9,000
9,000
7,398
8,000
7,900
6,916
（百万円）
1,000
900
マスター タイトルの書式設定
7,000
5,722
6,000
800
700
600
600
5,000
4,000
3,916 3,896
500
400
3,000
2,000
200
1,000
100
0
0
0
264
300
2012 2013 2014 2015 2016 2017E2018E
© Copyright CMIC
△100
453
450
2016
2017E 2018E
312
155
2012
-16
2013
2014
2015
45
CMASの取り組み
 日本初「シンジケート・セールス・フォース」実施
MRは複数社の製品（非競合領域）を担当
⇒満足度調査結果では、訪問施設における医師の92.8%
※が有用と評価
※ 外部委託アンケート調査 有効回答数194件
マスター タイトルの書式設定
 コンタクトセンター事業
⇒医療従事者に対し医薬品情報をウェブサイト等のリモートチャネルで提供
 メディカルアフェアーズ事業
⇒派遣MSL（Medical Science Liaison）に加え、製薬企業のメディカルアフェアーズ部門を総合
支援
質の向上と多様化するニーズに合わせたサービス提供へ
© Copyright CMIC
46
コントラクトMR数のシェアが拡大
（名）
4500
4000
業界全体の
CMASの業界シェア
CMR数
（MR数ベース）
18%
16%
13%
3500
3000
2500
2000
1500
10%
9%
14%
12%
10%
マスター タイトルの書式設定
9%
16%
10%
8%
6%
5%
1000
4%
500
2%
0
0%
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
業界全体のCMR数：日本CSO協会
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2015年は業界全体のCMR数は減少、
CMASのシェアは拡大（業界No.2）
47
ヘルスケア事業
マスター
タイトルの書式設定
SMO 治験施設支援
売上および営業利益の見通し【SSI】
【 売 上 高 】
（百万円）
【 営 業 利 益 】
（百万円）
1,000
773
8,000
615
7,645
7,138
600
マスター タイトルの書式設定
6,793
7,000
6,420
5,015
5,000
4,000
6,500
6,109
6,000
460
≈
200
△200
△600
300
81
2012
2013
2014
2015
2016
2017E 2018E
-525
△1,000
-1188
3,000
0
△1,400
2012 2013 2014 2015 2016 2017E 2018E
© Copyright CMIC
49
受注高の推移【SSI】
（百万円）
9,000
8,920
7,965
8,000
7,000
6,000
6,658
7,150
マスター タイトルの書式設定
5,549
5,000
4,000
2,751
3,000
2,000
1,000
0
© Copyright CMIC
2012
2013
2014
2015
2016
2017E
50
SMO事業における取り組み
PM強化---
試験早期スタート
質の向上---
逸脱件数低減
Fast
Slow
1
SR＊の営業力強化---
基幹HP増加
・基本提携契約数UP
・TA（Therapeutic Area)に特化
2
マスター タイトルの書式設定
3
4 Month
1
2
3
4 Month
Compliance
＊Site Relation
Evolution & Future Innovation
© Copyright CMIC
51
IPM事業
マスター タイトルの書式設定
Innovative Pharma Model
IPM（Innovative Pharma Model）事業ー既存製品
国内製薬企業
製薬企業の戦略から外れた製品
特に長期収載品、オーファンドラッグなど
マスター タイトルの書式設定
国内製造販売権
Marketing Approval Holder (MAH)
製造販売業許可取得（医療用医薬品、一般用医薬品、医薬部外品、体外診断薬、化粧品医療機器）
開発、製造、販売等、シミックグループが持つすべての機能を活用
承継
届出
厚生労働省
© Copyright CMIC
供給
医療機関 / 患者
53
IPM（Innovative Pharma Model）事業ー新製品
新たなビジネス戦略オプション
日本に拠点を持たない海外製薬企業、アカデミア、バイオベンチャー
医薬候補品
マスター タイトルの書式設定
国内製造販売権
Marketing Approval Holder (MAH)
製造販売業許可取得（医療用医薬品、一般用医薬品、医薬部外品、体外診断薬、化粧品医療機器）
開発、製造、販売等、シミックグループが持つすべての機能を活用
承認申請
/ 取得
厚生労働省
© Copyright CMIC
供給
医療機関 / 患者
54
IPM事業
マスター タイトルの書式設定
Innovative Pharma Model
L-FABPの現況
L-FABPのビジネスストラテジー
腎障害の進行・悪化の早期判別ができる
バイオマーカーとしての有用性が国内外で評価
 体外診断薬
マスター
タイトルの書式設定
 医薬品のスクリーニング
 臨床試験への応用
 デジタルヘルスへの応用
© Copyright CMIC
56
ヒトL型脂肪酸結合蛋白（L-FABP）POCキット
マスター タイトルの書式設定
2016年10月21日 発売
© Copyright CMIC
D001 尿中特殊物質定性定量検査実施料 : 210点
D026 1 尿・糞便等検査判断料 ： 34点
*Point of Care
57
国内外で展開された健診事業
検尿=“KEN-NYOU (urinalysis)” program
Out patients and community base screening
マスター タイトルの書式設定
JICA バングラデシュ疾病管理事業
© Copyright CMIC
経産省AMED ベトナム腎疾患早期診断事業
企業健保データヘルス 腎ハイリスク健診事業
58
ベトナム経産省医工連携事業の活動
マスター タイトルの書式設定
ハノイ市最大である国立バクマイ病院
ICU緊急検査部にて、L-FABP POCキット使用デモ
（2016年11月）
ハノイ市内の私立小学校にて検尿イベント
「検尿を“KEN-NYOU”へ」プロジェクト
（2016年11月）
© Copyright CMIC
59
腎疾患リスク予測精度を高めたヘルスケア
アプリケーション（2016AMED事業として開発中）
健保連
CMIC Health app
氏名
生年月日（年齢）
身長
体重
血液検査値
尿検査値
ヘルスケアデータの分析ツール
マスター タイトルの書式設定
解析・分析
CMIC / CLS社＊
ヘルスコア
疾患罹患リスクコア
治療コストデータ
ヘルスコア改善tips
罹患リスク低減tips
改善レコメンデーション
ユーザー
歩数
移動距離
© Copyright CMIC
医師・患者へ
配信
データ収集
健康指標
Today
Dashboard
Daily steps
Health score
Prospective cost
Liked tips
データベース
健診データや日々のヘルスケアデータを収集し、分析・指
標化することにより個人の健康に関するリスクを可視化。
疾病予防や健康増進の一助となる。
＊株式会社サイトライン・ソリューションズ
60
TOPICS
マスター タイトルの書式設定
再生医療の市場規模
【グローバル】
（億円）
【国内】
600,000
500,000
150,000
（億円）
40,000
マスター タイトルの書式設定
400,000
300,000
周辺産業
35,000
製品・加工品
30,000
周辺産業
製品・加工品
25,000
200,000
380,000
52,000
0
20,000
15,000
5,500
10,000
100,000
2,400
1,000
10,000
10,000
2012
2020
120,000
5,000
0
2030
2050
13,000
170
90
950
950
10,000
2012
2020
2030
25,000
2050
出典：再生医療の実用化・産業に関する研究会 「再生医療の実用化・産業化に関する報告書 最終取りまとめ」（平成25年2月）
© Copyright CMIC
62
再生医療事業
【事業背景】





通常の医薬品開発と異なり、製品特徴に合わせた試験・データが必要
治験段階へと進んだプロジェクトが増加
国内：バイオベンチャー、アカデミアによる開発が主体
海外：早期上市期待のある日本への進出に意欲的
規制当局とのコミュニケーションが重要
マスター タイトルの書式設定
再生医療等製品の特性と
日本の薬事制度に精通していることが必要
© Copyright CMIC
63
シミックグループの再生医療事業への対応
【主な取り組み】
2015年 5月
2016年 6月
2016年 7月
薬事コンサル部に「再生医療グループ」設置
再生医療の生物学的安全性試験に対応した試験新棟竣工
再生医療・細胞治療分野におけるシームレスなサービス提供を目指した、
細胞製造に強みを持つメディネットと業務提携
2016年10月 「再生医療臨床開発部」を設置
今後
人員の拡大、専門性の更なる強化
マスター タイトルの書式設定
コンサルティング業務
17社から約40件の業務を受託（海外企業含む）
受託した製品の種類
・培養細胞（自己、他家）
・がんワクチン
© Copyright CMIC
・幹細胞（自己、他家）
・遺伝子治療用医薬品
・iPS細胞由来製品
・核酸医薬品 など
64
ベトナム事業
マスター タイトルの書式設定
CMIC VIETNAM
マスター タイトルの書式設定
CMIC VIETNAM COMPANY LIMITED
Room S.31, 31F, Saigon Trade Center, 37 Ton
Duc Thang Street, District 1, Ho Chi Minh City,
Vietnam
© Copyright CMIC
66
Vistar社とは
マスター タイトルの書式設定
ベトナムで薬局チェーン「Vistar Pharmacy」を運営
設立年：2015年
店舗数：19店舗（ベトナムで第4位）
GPP Chain の認証を取得（2016/8 ベトナムで3社目の薬局チェーン認証取得）
- Good Storage Practices (GSP) in March 2016
- Good Distribution Practices (GDP) in March 2016
- Good Pharmacy Practices (GPP) for each drugstore
© Copyright CMIC
67
VISTAR社を通してのベトナム事業の目的
薬事制度が未整備かつ
経済成長著しい将来有望なマーケットである
ベトナムでのビジネス基盤確立
マスター
タイトルの書式設定
ヘルスケア
医薬品等の
治験ビジネス
現地当局、ヘルス
ケア業界、人材マー
ケット等に関する
ネットワーク作り、情
報収集。
© Copyright CMIC
許認可ビジネス
現地拠点を活用し、
制度が整い次第、い
ち早く医薬品等の許
認可ビジネスを推
進。
薬局事業
ソリューション
ビジネス
成長余地が大きく、
また今後CRO等
CMICのコア事業の
展開を図る際の親
和性が高い。
ベトナムは健康
志向が高い一方
で健康産業はま
だ未開拓の部分
が多い。
68
中期計数計画
マスター タイトルの書式設定
中期計数計画（2015年11月公表）
売上高
（百万円）
売上高 62,039百万円
営業利益 3,363百万円
達成
80,000
70,000
60,000
50,000
売上高 66,500百万円
営業利益 3,700百万円
見通し
71,700
67,100
63,200
営業利益
（百万円）
6,000
5,000
55,904
4,800
マスター タイトルの書式設定
3,700
40,000
4,000
3,000
2,300
30,000
2,000
20,000
10,000
1,412
1,000
0
0
2015
© Copyright CMIC
2016E
CRO
CMO
2017E
CSO
ヘルスケア
2018E
IPD
70
企業文化の確立
マスター タイトルの書式設定
CMIC’S CREED
変えていく。変わらない志を胸に。
転換期であるからこそ、私たちに求められるニーズも多様化・
高度化しています。
マスター タイトルの書式設定
そのニーズに対応するためには、私たち自身を変えていく気概
が必要です。
しかし、変えてはいけないものもあります。
「CMIC’S CREED」です。
それが
© Copyright CMIC
72
「CMIC’S CREED」
私たちの決意
一度しかない人生を、年齢や性別、人種に関わらず、
誰もがその人らしくまっとうしていくために、
ヘルスケア分野に革新をもたらすことを、
シミックグループの志とする。
マスター
タイトルの書式設定
まばゆい成長力を開花させる幼年でも、
人生を成熟させていく老年でも、
今この瞬間を生きようとする願いは、どれも等しく尊い。
そのすべてをひとつたりとも見過ごすことなく、
正面から受けとめていきたい。
そのために私たちは、いついかなるときも
より良い未来を求める挑戦者でいたい。
そして、自己を変革し、新たな視点を獲得することで、
自らのゆるぎない情熱を価値に変えて、人や社会に提供し続けていく。
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変えていく。変わらない志を胸に。
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CREEDワークショップ
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2016年5月 CMIC, Inc.
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2016年5月 CMIC CMO USA
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W&3C
シミックカルチャー「wellbeing」と
それを実現するための３C
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変えていく。変わらない志を胸に。
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