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ご挨拶 私達は、多くの人との交流のもとで生活、仕事をしています。 そのコミュニケーション手段として、普段から何気なく “言葉”を使っています。 我々人間は、感情的動物ですので相手の事を考え、心を遣っ て話す事が大切です。特に感謝の念は、言葉で表現したくても 直ぐには伝わりません。 一人の力は弱く、皆がチームワークよく力を合わせてこそ、 仕事が出来るもので、「ありがとう」との一言が潤滑油として、 極めて重要と感じます。 このことは、「病院だより」の表紙に記載しております、 私達耳納高原病院の基本理念にも通ずるものであり、常日頃か ら「こころふれあう」姿勢で、患者様・家族の皆様に応対して 行くことを改めて心に誓っております。 院長 重松 正見 4月23日院内にて毎年恒例の“花まつり”を行いました。 患者様方の参加によるカラオケや「しらゆりの会」の方々と職員による出し物などが 披露され、賑やかな催しとなりました。 また、ご家族様も多くご来院され、患者様方と一緒に楽しんで頂くことができ、 職員一同非常に嬉しく思っております。 平成26年3月20日に当院内にて、お二人の患者様のお誕生会が行われました。 お二人は、ご姉妹でお姉さまが八女市最高齢の109歳、妹さまが102歳になられ ました。お誕生日会では、お二人のご家族一同と病棟の多くの患者様にお祝いを され、最後はお二人の長寿をお祈りし、万歳三唱を行いました。 お見舞いメールを送れるようになりました!! ・新機能「お見舞いメール」について (左 記写真) 「お見舞いメール」とは、当院に現在入院 されている患者様へホームページを通し、 メール(手紙)を送れるというものです。 当院HP画面の中央部の右側にある 「お見舞いメール」のボタンをクリックして 頂き、ページ下部の「お見舞いメールを送 る」ボタンをクリック後、左記の写真の画面 にてご入力後送信下さい。 当院にてメールを受信後、患者様へメールを 印刷してお渡し致します。 ※サービスの性質上、取り扱う職員が内容を 拝見させて頂くこととなりますので、ご了承 下さい。 今月の献立 ~春☆なばなのチャーハン~ ☆材料 (二人分) ご飯 なばな ベーコン 卵 マヨネーズ バター めんつゆ 鶏ガラスープの素 塩コショウ 2杯強 2束 4枚 1個 大さじ2 適量 大さじ1 小さじ1 適量 1、なばなを1〜2cm幅にカットします。 ベーコンは食べやすい大きさに カットします。 2、温かいご飯(冷やご飯ならレンジで温めてください) にマヨネーズと卵を混ぜておきます。全体に行き渡 るように。 3、フライパンにバターを熱し、なばなと ベーコンを炒めます。塩コショウで味 を整え、なばながしんなりしたら先ほ どのご飯を投入します。 4、ご飯を投入したら、強火で切るように炒めます。次第 にパラパラになってきます。パラパラになったら鶏ガ ラスープの素を入れます。 5、塩コショウで味を整えたら、めんつゆを鍋肌から入れて完成です! 患者ご家族、ご面会の方へのお願い 院内感染予防の為、当院では下記に該当する方のお見舞いをご遠慮頂いております。 ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。 (1)37.5℃以上の発熱のある方 (2)風邪症状(咽頭痛、鼻水、せき、悪寒)のある方 (3)10日以内にインフルエンザに罹っている人と接触した方 (4)吐き気、嘔吐、下痢、腹痛の症状がある方 内科・リハビリテーション 財団法人 日本医療機能評価機構認定病院 〒834-0201 福岡県八女市星野村7277-7 TEL:(0943)52-3135 (代) 病床数/医療保険適用病床 160床 患者の皆様の権利 ・個人の人格が尊重される権利 ・良質な医療を公平に受ける権利 ・病気、検査、治療方法などについて、十分な説明、 情報提供を受ける権利 ・治療方法などを自らの意思で選択する権利 ・自分の診療記録の開示を求める権利 ・個人の情報やプライバシーが守られる権利 ・意見や苦情を表明する権利