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熱い女の子は素晴らしいオーガズムを犯さ

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熱い女の子は素晴らしいオーガズムを犯さ
第7学年
学
期
月
1
4
学
期
【主題名】
資料名,指導項目
ねらい
主題構成の理由
【よりよい自己の追
求】
美しく自分を染め上
げてください
1-(4)
理想を求め、積極的に力強く人
間らしい誠実な生き方を求めよう
とする心情を育む。
【優しい心】
おばあちゃんの指定
席
2-(2)
人は互いに支え合って生きてい
ることに気づき、思いやりの心を
もって人と接しようとする心情を
育む。
展開の概要 (①・②・・)
主 な 発 問 (○)
出典
わたしたちの道徳
関連頁
自分を見つめる
(あかつき)
詩を通して、生きていく上で大切
にしたいと思っていることを考え
させることができる。
職場体験学習
① この詩のどの部分があなたの心に響きましたか。
② 心にもう一度真っ白な画用紙をもらいました。あなたは P.50~51
何色に染めあげていきたいですか。
○ 新しい色に、美しく染め上げるために、生きていく上で
大切にしたいと思っている心は何ですか。
① おばあさんのうれしそうな顔を見て、もっとうれしくなっ P48~51
たゆう子の気持ちを想像してみよう。
② おばあさんとの約束があるのに、ゆう子が男の人に席
をゆずろうと思ったのはなぜだろう。
○ ゆう子は、どのような思いで、おばあさんに席が無いこ
とを伝えたのだろう。
けがをしている男性に席を譲り、
おばあちゃんに席を譲れなくな
り、すまなく思う優しい祐子の気
持ちから、思いやりの心の大切さ
に気づかせる。
5
関連活動
【いまを生きる大切
さ】
自分の番 いのちの
バトン
脈々とつながる命の尊さに思い
を馳せ、自他の命をかけがえの
ないものとしてとらえる心情を豊
かにする。
詩を通して脈々と連なる命に思
いをはせて、命の大切さを感じと
らせる。
自分を見つめる
(あかつき)
保健体育
① この詩を読んでどんなことを感じたか。
② 巨大な逆三角形を支える先端に立っている自分をイメ 食育
P.72~75
ージしてみると、どんな感じだろう。
○ 「自分の番を生きている」ということを、あなたはどのよう
に感じ考えますか。
【家族愛】
365×14 回分のあり
がとう
4-(6)
親から受け継がれた生命の流れ
を感じ、家族の連帯を図る意欲
を育てる。
自分を見つめる
(あかつき)
① この手紙で印象に残ったところはどこですか。理由も
言える人は教えてください。
② 手術の日が決まってからお母さんはどんな思いで「が
んばれ」を連発したのだろうか。
○ 「私はこんなに幸せになれました」という言葉にはどん
な思いが込められていたのだろうか。
奉仕作業
食育
家庭
P.112~115
【日々の心構え】
出船の位置に
1-(1)
望ましい生活習慣を身に付けて
おくことの大切さを自覚し、自ら
を律し、生活を正そうとする実践
意欲を培う。
自分を見つめる
(あかつき)
①
毎日の生活で、何か心がけていることがあるか。
② 毎日の生活で、見直したり改めたいところはあるか。
○ 筆者の「出船の位置に」という言葉にどのような日常の
心構えが込められているだろうか。
食育
P.18~21
自分を見つめる
(あかつき)
①
エンカウンター
人権学習
進路学習
P.80~83
佐江子さんの手紙を通し、命の
大切さ、家族への感謝の気持ち
に共感させることでねらいにせ
まれる。
「出船の位置に」という言葉に込
められた生活習慣の大切さを考
えさせることで、ねらいに迫りた
い。
【生きる喜び】
花のき村と盗人たち
3-(3)
人間には弱さを克服する気高さ
があることを知り、その気高さ
を信じる心を育てる。
る。
① かしらの流した涙を意味について考える。
頭が老人にこれまでの今までの
罪状を白状しなくても立ち去る
ことができたのに、新しく行き
直そうと正直に話して立ち去る
行動から、人間のすばらしさを
感じとらせたい。
6
盗人である自分を、かしらはどう思っていたのか考え
○
自分をひとみしりだと言った友人の話を聞いて、 P34~37
はっと
胸を打たれたときの筆者の気持ちを考えてみよう。
② 友人の話を聞くまで、ひとりぼっちはぼくだけじゃない
ことにどうして気づかなかったのだろう。
○ 筆者がより広い世界に旅立つ決意ができたのはどうし
てだろう。
【自分をきたえる】
ぼくの性格をつくっ
た友人
1-(5)
自己受容、自己理解を深めつつ
自尊感情を高め、自身のよさを
いっそう伸ばしていこうとする態
度を育成する。
一人ぼっちであると孤独になり、
空に閉じこもるのでなく、周囲、
世界へ進んで心を開いていくこ
とにより人は成長していくことを
感じとらせたい。
自分を見つめる
(あかつき)
①
【強い意志】
木箱の中の鉛筆たち
1-(2)
自分の欠点を補い、良さを伸ば
していくために、粘り強く努力
しようという意志を育てる。
自分を見つめる
(あかつき)
①
②
○
人間はただ才能だけで成功する
のではなく、そこに隠された9
9%の努力、学び続けることに
より、また才能が作られていく
ことを感じとらせたい。
Ⅴ-40
かしら自身の、気高さを信じる心について考える。
進路指導
学校行事
父の話を聞いているときの筆者の心の動きを想像する。
委員会・係活動
父の話を聞いたあと、筆者はどう変わったかを考える。 部活動
P.22~25
資料を読んで、筆者の気持ちと行動について考える。
【正義】
私もいじめた一人な
のに…
4-(3)
【友情】
雨の日の届け物
2-(3)
正義を重んじ、差別や偏見をし
ない、させないという態度を育
てる。
自分を見つめる
(あかつき)
たった1回いじめられている
女の子を助け主人公が、その子
が転校する時に、「いじめられ
た時、助けてくれてありがと
う」と書いてくれたことを通し
正義感、良心に従って行するこ
との大切さを気づかせたい。
③
相手のよさを見出し、認め合い、 自分を見つめる
お互いを信頼し理解し合おうと (あかつき)
するとき、友情が成立すること
に気づかせる。
友達との関係は、時には意地悪
され悲しくなることもあるが、
相手がそれを素直に認め、自分
に進撃に関わることに友情が成
立することがあることを理解さ
せたい。
7
【自主的な判断】
アキラの選択
1-(3)
【生命の尊さ】
あなたはすごい力で
生まれてきた
3-(1)
2
9
学
【弱さの克服】
いつわりのバイオリ
ン
3-(3)
期
【自然愛護】
あっ、トトロの森だ
3-(2)
【法やきまりの意義】
10
【正義】
私もいじめた一人な
のに・・・
4-(3)
差別や偏見をしないという生き方について。
①
ひとみに勉強を教えてもらえなかったときの「私」
の気
持ちはどうだったのだろう。
② ちょっとしたきっかけで「私」が、ひとみと元の関係にも
どったのはなぜだろう。
③ どんな気持ちでひとみは「私」にすずらんをくれたのだ
ろう。
○ すずらんを届けてくれたひとみに対して、「私」が「本当
に恥ずかしかった」のはなぜだろう。
国語 部活動
修学旅行
エンカウンター
P.52~55
他者に迎合せず自主的に考え、
判断することを重んじ、その結果
に責任をもつための判断力を高
める。
何事も最後には自分に責任がか
かってくるゆえ、自分で判断し、
決断することが大切であり、この
ことを、あきらの選択を通し気づ
かえたい。
生命のもつ偉大な力を敬い、い
とおしみ、かけがえのない自他
の生命を尊重する態度を育成す
る。
この世に生を受けることは、母親
と赤ちゃんの共同作業であり、赤
ちゃんの生き抜こうとするすさま
じい力を感じとってもらいたい。
だれもがもっている人間らしいよ
さを認め、弱さに負けず、自分に
恥じない生き方を見いだそうとす
る心情を育む。
人間は弱い動物である。誘惑に
負けたフランク。それを許したロ
ビン。誠実な生き方を望むフラン
クの心情に迫り、人間の素晴らし
さに気づいてもらいたい。
自分を見つめる
(あかつき)
① 登校の様子からアキラとリョウタの関係を考えてみよう。
② 体育を選ぶことよりもリョウタと一緒にいることが重要に
感じたアキラの思いを察してみよう。
③ アキラはどうしてリョウタに「自分も理科だ」と言い出せ
なかったのだろうか。
○ アキラが、何事も自分で判断して実行するリョウタにも
やもやした気持ちになったのはどうしてだろう。
P26~29
自分を見つめる
(あかつき)
①
保健体育
学級活動
ボランティア活
動
P72~75
自分を見つめる
(あかつき)
①
人間の暮らしを支える自然の恵
みに感謝し、自然を守ろうとす
る気持ちを育てる。
自分を見つめる
(あかつき)
① 資料を読んで、どんな感想をもったかを出し合う。
法 や き ま りの 意 義を 改 めて 考
え、社会の秩序や規律を高めよ
うとする心情を育てる。
悩み抜いた末に、フランクはどのような気持ちで P.80~83
バイオリン作りを引き受ける決断をしたのだろう。
②
ロビンのバイオリンに手を伸ばしたフランクが、一
瞬手を止めたのはなぜだろう。
○ ロビンから届いた手紙を読み終えたフランクはどうして
涙がこぼれたのだろう。
② 筆者が出会った老人や少年から、わたしたちが教え
○
理科、社会
体験学習
環境学習
P.76~79
環境保護グループが困難にもめげず活動を続ける気
持ちを考える。
自分を見つめる
(あかつき)
① 主人公が、先生の注意に対して納得できなかった理由を
考える。
体験学習
P.92~95
② 母親の表情に、母のどんな思いを主人公は感じ取ったか
法や決まりを守らないことは、
大変な迷惑になったり、大事件
を引き起こすこともあること
を、僕の行動から感じ取らせ、
決まりの存在する理由につい
て考えさすことができる。
男女が互いに異性について正し
い理解を深め、相手の人格を尊
重する態度を育てる。
出産のときの、赤ん坊と母親の共同作業を、あな
たはどう感じただろうか。
②
「誰に教わるのでもなく、確信をもって乳房から乳
を飲みはじめる」赤ん坊に何を感じるか。
○ あなたをこの世界に誕生させた「すごい力」とはいった
い何だろう。
られることはどんなことかを考える。
昔出会った老人と少年が、自然
の中で、自然に生かされ生活し
ていたことから、自然を敬う気
持ちを各自の心の中に育てて
いかせたい。
人に迷惑をかけなけ
ればいいのか?
4-(1)
国語
ボランティア活
② 女の子がどんな思いでいじめに耐え、花に水をやり
動
続けたのか考える。
生徒会活動
○ 思わずなぐった時の「私」の気持ちについて考える。 P.100~103
① 菌まわしがなぜ続いたのか考える。
考える。
○
肩に置かれた先生の「手」がやけに熱く感じられたのは
なぜか考える。
自分を見つめる
(あかつき)
思春期の心の成長に伴う異性と
しての目覚めから、互いを大切
にしようとする思いに気づかせ
たい。
Ⅴ-41
保健体育
男女の協力
父の話を聞いているときの筆者の心の動きを想像する。
P.56 ~59
父の話を聞いたあと、筆者はどう変わったかを考える。
① 資料を読んで、筆者の気持ちと行動について考える。
②
○
【日本人としての
自覚】
さよなら、ホストフ
ァミリー
4-(9)
【公徳心】
島 耕作
4-(2)
国際社会に生きる日本人として
の自覚を持ち、時刻の文化や伝
統を尊重し、自分の国を愛する
心情を養う。
自分を見つめる
(あかつき)
ソニアの知子に対する質問を
通し、自分の国の文化について
知ることは日本人として自国
に誇りを持ち愛することに通
じることに気づかせることで
ねらいに迫りたい。
社会の一員としての自覚を持っ
て、公徳を大切にし、よりよい
社会の実現に努めようとする態
度を育てる。
なのかを考える。
自分を見つめる
(あかつき)
人間として楽しい生活ができる
ように、時と場に応じた適切な
言動をしようとする意欲を育て
る。
【心のあたたかさ】
夜のくだもの屋
2-(2)
【よりよい集団作
り】
小さな一歩
4-(4)
人間は関わり合いの中で生きて
いることを感じ、感謝と思いや
りの心で人と接しようとする心
情を育む。
くだもの屋さんの毎夜の行為
の意味を考えさせることで、感
謝と思いやりの心の大切さに
気づき、主題に迫りたい。
異性を興味本位の関心や単なる
あこがれとしてではなく、人間と
して相手の人格を尊ぼうとする
心情を育てる。
○
いろいろなものの見方・考え方
や立場があることを理解し、そ
れらを尊重し、謙虚に他に学ぼ
うとする態度を育てる。
島の言う「気持ち」の意味することについて考える。
自分を見つめる
(あかつき)
① 半分おとなで、半分こども」という言葉にはどんな意味
自分を見つめる
(あかつき)
① 少女はなぜ歌いながら帰ったのか考える。
社会
環境学習
ボランティア活
動
校外活動
P.96~99
国語
職場体験学習
があるか考える。
ボランティア活
② 気持ちが相手に伝わってこその礼儀であることを理解 動
する。
食育
○ 自分を変えていこうと決意した筆者の思いに共感する。 P44~47
② くだもの屋のあかりが、少女をどんな気持ちにした
食育
P48~51
のかを話し合う。
○
くだもの屋の思いやりに対する少女の気持ちについ
て考える。
自分を見つめる
(あかつき)
① 理恵が、信一や他の委員のことを「許せない」と思った 学級会活動
生徒会活動
のはどうしてだろう。
② では、他の委員たちは、理恵のことをどう感じただろう。 P.104~107
③ 麻衣と話をしていて、理恵が「ドキッとした」のはどうして
だろう。
○ みんなで委員会活動を進めるために、理恵はどんなこ
とが大切だと気づいたのだろう。
自分を見つめる
(あかつき)
① 熱さをこらえながら軽くて薄い茶碗で食事をする殿ま
自分の正論に固執することな
く、相手の意見も受け入れる柔
軟な気持ちが、協力してよりよ
い集団作りに向かっていくこ
と気づかせ、主題に迫りたい。
【謙虚な心】
殿さまのちゃわん
2-(5)
子を発表する。
ったか話し合う。
新聞の投稿ページから、自分の
普段の生活を顧みることによ
り、礼儀とは世の人々が気持ち
良く暮らしていくためのお互
いのマナーであることを気づ
かせる。
11
① 駅の雑踏の音を録音したテープを聞き、思い浮かんだ様
② 男の「勝手なことを言うな」という反応を、島はどう思
通勤列車の中の出来事を通し、
気持ちの良い、皆に優しい社会
を実現するためには、思いやり
の心が大切であることを感じ
取らせることでねらいに迫れ
る。
【自分の中の礼儀】
半分おとな 半分こ
ども
2-(1)
① ソニアが自国に誇りを持っているのはなぜかを考える。 社会
英語
② 知子が日本を大切に思うようになったのは、どんな気
修学旅行
持ちからだったのか考える。
食育
○ 日本人として自国を愛するというのは、どのようなこと P.124~127
の気持ちを考える。
② 厚手の素朴な茶碗で、熱いお汁を食べたときの殿さまの
気持ちを考える。
殿様が民衆の 考え方を取り入
れ陶器師に助言することによ
り、また陶器師がその考えを素
直に受け止めることにより、他
学ぶ謙虚な心の大切さに気づ
○
国語
社会
美術
食育
P60~63
殿さまが学んだことを共有する。
かせる。
【好ましい世の中】
バスと赤ちゃん
4-(2)
12
【良心のめざめ】
銀色のシャープペン
シル
3-(3)
皆が互いへの配慮と思いやりを
もつ気持ちのよい社会をつくろう
とする実践意欲を培う。
自分を見つめる
(あかつき)
運転手さんの、赤ちゃんをつれ
たお母さんに対する思いやり
の行動から、共に生活していく
社会とは配慮や思いやりが大
切であることを気づかせたい。
内なる良心の声を自覚し、自分 自分を見つめる
を奮い立たせることで、目指す (あかつき)
生き方に近づこうとする心情を育
てる。
だれも見ていなくても 、人に
は良心のつぶやきがある。心の
声に従い勇気を出すことの大
切さに気づかせ主題に迫りた
い。
Ⅴ-42
P96~99
① この話に、どんな感想をもちましたか。
② お母さんに「待って下さい。降ります」と言わせたものは
何だろう。
③ 運転手がアナウンスをしたのはどういう思いからだろ
う。
④ 乗客の拍手にはどんな思いがこもっていたのだろう。
○ この光景を思い出すと今でも目頭が熱くなりジーンとし
てしまうのは、どういうわけだろう。
① 拾ったシャープペンシルを「自分で買った」と言ったの P80~83
はなぜだろう。
② 卓也のロッカーにペンを返すことで問題を解決しようと
した「ぼく」をどう思うか。
③ 卓也からの電話を受けて、「ぼく」の顔が真っ赤になっ
たのはなぜだろう。
○ 何が「ぼく」を卓也の家へ向かわせたのだろうか。
【郷土愛】
ゆずの村の村おこし
4-(8)
地域社会に尽くした人の努力を ふるさとの志
知るとともに、地域社会の一員と (高知県教育委
しての自覚をもって郷土を愛し、 員会)
郷土の発展に努めようとする心
情を育てる。
「私」の村おこしにかける思い
を支えたのは、郷土を愛する気
持ちだということに気づかせ
ることによって、地域を見つ
め、郷土を愛し、その発展に努
めようとする態度を育ててい
きたい。
① 夜の闇の中、力を込めてハンドルを握る私は、どんな
ことを考えていたのだろう。
② 神戸の物産展でどんなに大きい声を出しても売れなか
ったとき、私は、どんな気持ちがしていただろう。
③ 地域のために、自分ができることはなんだろう。
○ 窓からの風がとてもさわやかに感じられたのはなぜだ
ろう。
社会
ボランティア活
動
職場体験学習
食育
P.120~123
【家族愛】
ふたりの子供たちへ
4-(6)
父母への敬愛の念を深め、家族
の一員として協力し合って生活
しようとする心情を育てる。
① 死を目の前にして苦しむ筆者を支え続けていたものは
家庭科
P.112~115
自分を見つめる
(あかつき)
② 「目には見えないが生きている」という言葉に込められ
自分の死期の迫っている状態
での筆者の家族に残す言葉か
ら、家族は互いに支え合ってこ
そ成り立つ大切な存在である
ことを考えさせたい。
3
1
学
【強い意志】
目標は小刻みに
1-(2)
期
自己の目標を目指して積極的に
取り組み、困難に屈することな
く、粘り強くやりぬく態度を育
てる。
何か考える。
た筆者の思いを読み取る。
○
自分を見つめる
(あかつき)
なぜ子供へ手紙を書いたのか筆者の心情を考える。
① 半ばを過ぎて苦しくなったときの葛藤を読み取る。
② マラソンを走り通せた理由を考える。
○
難を乗り越えてやりぬいた満足感を話し合う。
保健体育
食育
部活動
P.22~25
しんどい時、安易にあきらめる
のではなく、目標を小刻みに設
定することにより、やり抜く強
い意志がはぐくまれることを
感じとらせ主題に迫りたい。
【勤労の尊さ】
のいちあじさい街道
4-(5)
勤労の尊さや意義を理解し、奉
仕の精神をもって、社会に貢献
しようとする心情を育てる。
ふるさとの志
(高知県教育委
員会)
労を惜しむことなくあじさい
の世話を続けてきたおじいさ
んの姿に触れ、勤労の尊さに気
づく。
【誠実な行動と責
任】
裏庭でのできごと
1-(3)
自分の行為が及ぼす結果を深く
考え、誠実に責任をもつことので
きる行動がとれるよう判断力を高
める。
自分を見つめる
(あかつき)
検事の行動により、勇樹をもっ
て正直に話すことの大切さを
気づかせることで狙いに迫れ
る。
2
【思いやりの心】
旗
2-(2)
相手の気持ちや立場を考えなが
ら行動し、他の人を思いやる心
情を育てる。
自分を見つめる
(あかつき)
①
自分を見つめる
(あかつき)
①
自分を見つめる
(あかつき)
①
少女の友達の行動を通し、周囲
の優しさが、少女の気持ちを明
る く 元 気 にさ せ たこ と に気 づ
く。
【かけがえのない家
族】
語りかける目
4-(6)
家族を失う苦しみや悲しみにふ
れ、そのかけがえのなさを感じ、
家 族 を 大 切 に 思 う 心 情 を育 て
る。
究極の状態で我が子を思う母親
の深い愛情を感じとらせ、家族
の大切さ、親子の絆の深さ味わ
うことにより、主題に迫りたい。
【人生を切り拓く】
米屋の奥さんの足音
1-(4)
真の国際貢献について理解を
深め、国際的な視野に立って人
類の幸福に貢献しようとする態
度を育成する。
米屋の奥さんの足音により、罪を
犯さなかったことがが、これ以後
の自分の人生の現状をいつも、
肯定的に捕らえ、前向きに生き
ることになったことを通して、人と
の出会いの大切さを感じとらせ
る。
① 立ち止まって、おじいさんの方を振り返ったとき、健太 進路指導
P.108~111
はどんなことを思っていただろう。
② 健太にとって、おじいさんの姿が大きく見えたのは、ど
うしてだろう。
③ 社会のために働いてみようと思うことには、どんなことが
あるか。
○通りかかった人の声に、顔を上げ、にっこりした健太は、
どんな気持ちだっただろう。
①
大輔が二枚ともひなを助けるために割ったと先生 P.26~29
に言ったとき、健二はどう思っただろう。
②
次の日登校するまでに、健二はどんなことを考え
ていたのだろう。
○ 職員室に向かう健二は、どんなことを考えていたのだ
ろう。
Ⅴ-43
レモンいろの旗を見ていたとき、少女はどんなこと 委員会・係活動
P48~51
を考えていたのだろう。
②
いい気になって旗の話をしたことがくやまれてき
たときの少女はどんな気持ちだったのだろう。
○ どんな力が、少女に見えるはずのないバラを見させた
のだろう。
少女は「ナベ」の中の母親を、どんな気持ちで守 P112~115
り続けているのだろう。
②
手を血まみれにして母親を救い出そうとする少女
はどんな気持ちだったのだろう。
○ おかあさんはどんな気持ちで「ありがとう。もう逃げなさ
い」と言ったのだろう。
自分を仕合わせ者だと考えられなかった筆者の 進路学習
国語
思いはどのようなものだろう。
②
飛んでもない幸運の到来を夢想する筆者は、自 P30~33
分の人生に対しどのような心の姿勢でいたのだろう。
○ 筆者が、二年半の療養所生活を「人生の学校」と呼べ
るのはどうしてだろう。
【真の国際理解】
リヤカーは海をこえ
て
4-(10)
真の国際貢献について理解を
深め、国際的な視野に立って人
類の幸福に貢献しようとする態
度を育成する。
自分を見つめる
(あかつき)
①
自分を見つめる
(あかつき)
①
真の国際貢献とはその国の実情
に合った手助けをすることであ
り、このことをリヤカーを通して莉
気づかせたい。
3
【公正・公平な社会】
ある日のバッターボ
ックス
4-(3)
【愛校心】
二枚の写真
4-(7)
差別や偏見をなくすよう努力し、
だれに対しても公正、公平な社
会の実現に努める態度を育成す
る。
障害がある O 君をソフトボールで
自然と O 君に合う決まりを作り、
一緒に楽しむ姿を通し、友達の
ハンデーを自然に受け止め同化
しようとするさりげない発想こそ、
公正、公平な社会実現のため大
切な物であることを気づかせ、考
えさせてこそ、主題に迫れる。
学校に愛着や誇りをもち、その 自分を見つめる
一員としてよりよい学校づくりに (あかつき)
意欲的に取り組もうとする実践意
欲を培う。
仲間を大切に、生徒の心が一つ
なった時のうれしさ、感動を共感
させたい。
村松さんが「アベベの方がよっぽど大変だ」と言
ったの
はどういう意味だろう。
③ アベベさんはどんな思いでがんばったのだろうか。村
松さんの言う「実りある真の援助」とは、どのような援助
だろう。
○ タンザニアにリヤカー工場を作ろうという村松さんの情
熱を支えているものは何だろう。
P.128~131
体育の時間に、筆者はどういう考えから、О君に P.100~103
補助的な役割をさせていたのだろう。
②
О君に対して、クラスメイトたちが真剣で、手加減
をしないのはなぜだろう。
③
О君が打ち、代わりの子が走るというルールを、
あなたはどう思っただろうか。その理由もいっしょに考
えてみよう。
○ 学校では生気のないО君が生き生きとしているのを見
て、筆者はどんなことに気づいたのだろう。
①
浩が到着するまで、同級生たちが弁当に手をつ 家庭
けな
かったのはなぜだろう。
③ 秋の遠足などの様子から、あなたは、この学校にどん
な印象をもっただろう。
○ 屋上で手を振っているとき、同級生たちはどんな気持
ちだったのだろう。
社会
食育
P.116 ~119
第8学年
学
期
月
1
4
【主題名】
資料名,指導項目
【かけがえのない命】
命の重さ
3-(1)
学
ねらい
主題構成の理由
生命の尊さ、生きていることのあ
りがたさに気づき、自他の生命を
尊重する態度を育成する。
展開の概要 (①・②・・)
主 な 発 問 (○)
出典
ボランティア活
① 資料を読んで、一番印象に残った部分はどこだろ
② 父親が火葬されて骨だけになってしまったとき、筆者 動
P72 ~75
はどんなことを思ったのだろう。
③ 父にひどい事を言ってしまった事を、筆者がこれほど
までに悔やむのはどうしてだろう。
○ あなたの考える「命の重さ」とは何だろう。
自分を考える
(あかつき)
① 観客の喝采がいつまでも鳴り響いていた。観客をこれ 学級活動
進路指導
ほど感動させたものは何だろう。
② 虎の役を振られた八輔はどんな気持ちだったのだろ P34~37
う。また、そんな八輔をどう思うか。
○ 振られた脇役に不満をもっていた八輔が、虎になりき
ろうと決意したのはどんな考えからか。
自分を考える
(あかつき)
国際理解教育
① 資料を読んでみて、どんな印象を受けただろう。
② 日本で生活していると衣食住に困ることは少ないが、 P128~131
私たちの生活は、世界中から輸入される物資に頼って
おり、自給することは難しい。このことをどう思うだろう。
③ よそ行きの服を着た子どもの写真を見て、あなたは何
を感じ、何を思いますか。
○ 国際貢献の在り方を考えるとき、私たちが大切にしな
ければならないのはどんなことだろう。
自分を考える
(あかつき)
① 「優越感に浸りながら」廊下を歩いていたとき、筆者は 学級活動
P60~63
どんなことを考えていたのだろう。
② 一時間早く登校した筆者は、たけいちに「随分早いん
だね」と言われて、どう感じただろう。
③ 新聞配達をしているたけいちに「随分早いんだね」と言
われたとき、筆者はどうして面食らったのだろう。
○ たけいちが、筆者の中で「ヒーロー」になったのはどうし
てだろう。
作者の思いに共感しながら生命
のかけがえのなさに気づかせた
い。
信念を持って自分のなすべき仕
事をやりとげることの大切さを
理解させ、それが生きがいとな
って自分を生かすことに気づか
せる。
心のノート関連頁
自分を考える
(あかつき)
期
【個性の伸長】
虎
1-(5)
関連活動
自分を卑下することなく自分の
よさに目を向け、それを生かし
伸 ば そ う とす る 気持 ち を 育 て
る。
5
【国際協力を考え
る】
国境線が鍛える共生
の思考
4-(10)
地球人の一人としての自覚を深
め、世界の平和と人類の幸福を
希求する心情を育む。
【他に学ぶ姿勢】
「一番乗り」たけい
ち
2-(5)
他の人がもつ自分にないよさを
認め、広い心で謙虚に学ぼうと
する心情を育てる。
世界の平和と人類の幸福に貢
献しようとする気持ちを持たせた
い。
他者のものの見方や考え方に学
ぶことが自分の成長につながる
と気づかせたい。
Ⅴ-44
【自然への畏敬】
地球の息吹が聞こえ
る
3-(2)
人間の力を超えたものに対する
畏敬の念をもち、自然や美しい
ものとの関わりを深めていこう
とする態度を育成する。
ふるさとの志
(高知県教育委
員会)
自然や、優れた芸術作品等美し
いものと出会って感動や畏怖の
念を感じた自身の体験を振り返
り、自然や美しいものとのかか
わりを深めていこうとする態度
を育成する。
【父母への敬愛】
美しい母の顔
4-(6)
6
【望ましい生活習慣】
小さなこと
1-(1)
父母への感謝と敬愛の念を深め
る。
自分を考える
(あかつき)
深い愛情で支えてくれる家族の
大切さを実感し、感謝の気持ち
をもって充実した家庭生活を築
こうとする気持ちを育てる。
見返りがなくても、他人のため
に努力することが、自己の人間
性を向上させることになるとい
うことを感得させる。
自分を考える
(あかつき)
作者の友人が行ってきた行動か
ら、生活の中でよい行いを日常
的に実行しようとする気持ちを
育てる。
【時と場に応じた礼
儀】
試行錯誤はまだまだ
続く
2-(1)
礼儀の精神への理解を深め、時
と場に応じた適切な言動を選択
できる判断力を高める。
【積極的に生きる】
迷惑とは何ぞ
4-(2)
自分への理解を深め、誇りをも
って自分の生き方を切り開いて
いく態度を育てる。
学
期
9
① 母親はどんな気持ちで「友達を呼んだら? おいしい
ケーキを作ってあげるわよ」と言ったのだろう。
② 学校で母親を怒鳴り、振り向かずに教室にかけこんだ
ときの私は、どんな気持ちだったのだろう。
○ 父の話を聞いた私が、あとからあとから流れてくる涙を
止められなかったのはなぜだろう。
家庭
社会
食育
① 筆者が自分の話を友人の話として新聞に掲載したの
はなぜだろう。
② のちに筆者が松本さんのことを新聞に書いたのはなぜ
だろう。
○ ごく小さい自分のしつけが、ほかのことでも自分を支配
しているとはどういうことだろう。
体験活動
学級活動
食育
【よりよい社会の実
現】
地下鉄で
4-(2)
よりよい社会の実現は一人ひとり
の行動によって成り立つことを知
り、積極的にかかわろうとする実
践意欲を培う。
電車に乗る少女たちの姿から、
自分自身を振り返り、配慮や思
いやりの気持ちがよりよい社会を
実現しようとする実践意欲を培
う。
P76 ~79
P18~21
自分を考える
(あかつき)
① 少女の母親は、どんな思いで少女を家に閉じこめてい 福祉体験学習
P96~99
たのだろう。
○ 外に出ようとしなかった少女が、一人で道行く人に助
けを求めることができたのはなぜだろう。
作者自身の体験をもとに、情報
モラルに関心を持ち、自分自身
の問題であると自覚して行動す
る気持ちを育てる。
個性を生かし、充実した生き方
を追求しようとする態度を育成
する
P76-79
① メールというコミュニケーションツールの特徴を、いい 学級活動
P44~47
面、悪い面、それぞれから考えてみよう。
② メールを送るとき、気をつけることって何だろう。
③ 他のコミュニケーションツールではどうだろうか。
○ コミュニケーションにおける礼儀とは、いったい何だろう。
① サヨナラのランナーを二塁に背負ったときの「ぼく」の
気持ちはどうだったのだろう。
② ボールを拾い上げあたりの様子を確認している間が
「ぼく」には永遠のように感じられたのはなぜだろう。
主人公の誠実さから、人間のよ
③ ベンチに戻った「ぼく」の様子から、胸中を察してみよう。
さを感得し、今後の自らの生き
方を考えさせたい。
○ 新幹線に乗り込み、うつむいた「ぼく」に声をかけるとし
たら、あなたは何と言いますか。
【夢を持ち続ける 挫折に絶望することなく、理想を 自 分 を 考 え る ① 中学三年生のとき、進路希望調査票に「ブラジル」と書
生き方】
求め、人生を意欲的に豊かに生 (あかつき)
いたカズについてどう思いますか。
ロスタイムの続き
きようとする実践意欲を培う。
② 記者会見で「こういうことは今までに何度も経験してき
1-(4)
た。……」と言ったカズの気持ちについて考えてみよ
主人公の不屈の精神を知り、失
う。
敗や挫折にくじけることなく、前
○ 何度も何度も挫折からはい上がってきたカズを支えて
進しようとする心情を育む。
いたものは何だろう
【友情】
友情の尊さを理解し、心から信 ふ る さ と の 志 ① 夏美と顔を見合わせて笑ったとき、千尋はどんなことを
ブルースター
頼できる友達関係を築いていこ (高知県教育委
考えていたのだろう。
2-(3)
うとする態度を育成する。
員会)
② 立ち止まった夏美を置いて駆け出したとき、千尋はど
んなことを考えていたのだろう。
真の友情や友情の尊さについて
③ 友達に真心から伝えたいメッセージを書こう。
理解を深めさせ、心から信頼で
○ 部屋に飾られたブルースターの青がまぶしかったのは
きる友達関係を築いていこうと
なぜだろう。
する態度を育成する。
【誠実な心】
タッチアウト
4-(3)
2
自然体験活動
防災学習
理科
食育
自分を考える
(あかつき)
映画に登場する少女から、人は
互いに支えあって生き、よりよ
い社会づくりに関わろうとする
大切さに気づかせる。
7
① おばさんについて、とぼとぼと岩場に下りて行く慎二
は、どんな気持ちだっただろう。
② 地球の息吹が聞こえるとは、どういうことだろう。
③ 人間の力を超えたものを感じたことがあるか。
○ 慎二が思わず地面に手を触れたのは、どんな気持ちから
だろう。
自分を考える
(あかつき)
自分を考える
(あかつき)
Ⅴ-45
部活動
P80~83
学級活動
P30~33
部活動や係活動
P52~55
① あなたは、町で恥ずかしい光景や情けない姿を見かけ P98~99
たことがありますか。
② 筆者が、「荷物を持ってやろうかどうか迷いつづけた」
のはなぜだろう。
○ 筆者が感じた「少女たちのなかにある美しさ」とは何だ
ろう。
【家族への敬愛】
一冊のノート
4-(6)
【信頼感】
ネパールのビール
3-(3)
10
【法の遵守】
父の借金
4-(1)
【郷土愛】
アップルロード作戦
4-(8)
① 問題集をなくされた「ぼく」はおばあちゃんに対しどん
な思いを抱いただろう。
② 外でおばあちゃんを見かけた「ぼく」はどんな思いで祖
母の帰りを待っていたのだろう。
③ 弟と祖母のやり取りを「もうやめろよ。」と制し、その晩に
父に相談した「ぼく」の心境を考えよう。
○ だまって祖母と並んで草をとる「ぼく」は、心の中でどん
なことを考えていたのだろう。
自分の弱さや醜さを乗り越えて 自 分 を 考 え る ① チェトリが「ビールを買ってくる」と言ってくれたとき、筆
強く生きる人間に対する共感的 (あかつき)
者はどう思っただろう。
理解を深め、人間として生きる
② ビールを買ってきたチェトリを拍手で迎えたとき、筆者
ことに喜びを見いだす。
はどう思っただろう。
③ 学校の先生からも「チェトリは逃げたのだろう」と言われ
村人の言葉に惑わされた作者か
たとき、筆者はどう思っただろう。
ら、人間の心には弱さがあるが、
○
「ちかごろあんなに泣いたことはない」という筆者は、な
それに打ち勝つ気高さもあるこ
ぜそれほどまでに泣いたのだろう。
とに気づかせたい。
家族の大切さを知り、敬愛の念
を深め、家族の一員として積極
的に協力していく態度を育成す
る。
祖母と孫の関係から、自己を見
つめなおし、家族が注いでくれ
る愛についてあらためて考えよう
とする気持ちを持たせたい。
自分を考える
(あかつき)
① 父の借金を、娘である筆者やその家族たちが「どうして 社会(公民的分
野)
もお返しせねば」と思ったのはどうしてだろう。
P92~95
○ KさんにもMさんにもお金を返した筆者をどう思うか。
地域社会における自己の立場に
気づかせ、郷土の発展に尽くそ
うとする実践意欲を育てる。
自分を考える
(あかつき)
① 東中の生徒たちが「りんご並木」をつくりたいと思った
のは、どうしてだろうか。
② 町の人々が「無理解、無協力」なのに、つらい作業を
続けたのはどうしてだろう。
③ 懸命にりんご並木の世話を続ける東中生を見て、町の
人たちはどんなことを思っただろう。
○ 「ぼくらは理想をかかげて立った」とあるけれど、この理
想とは、どんなものだろう。
温かい人の心を知り、他の人に
対して思いやりの心を持って行
動できる意欲や態度を育てる。
集団の中で、身勝手な考え方や
行動を自制し、献身的に集団生
活の向上に努めようとする態度
を育てる。
【理想の追求】
動かない芯を求めて
1-(4)
理想の実現を目指してすすむこ
との大切さに気づき、希望を持
って努力する態度を培う。
自分で決めたことを誠実に実行
して、責任を持とうとする態度
を育てる。
【自然への感動】
輝かしい最後
3-(2)
自然の営みに生命を感じ取り、
感動や畏怖の念を深め、自然を
愛し護ろうとする心情を育てる。
身近な自然に関心を持ったり、
新たな発見を求めようとする気持
ちを育む。
P120~123
① 筆者が三日に一度はのぞいたり、若者が入れかわり立 福祉・健康に
かかわる諸活動
ちかわり店を訪れるのはなぜだろう。
② どんな気持ちから、若者たちは交代で店番をしている P48~51
のだろう。
○ 若者はなぜ、老婦人の言葉を遮って「暇つぶしです
よ」と言ったのだろう。
自分を考える
(あかつき)
① 鈴木さんはなぜ笑顔を絶やさずマネージャーをしてい 学級活動
部活動
たのだろう。
② マネージャーの打診に泣きながら長い間すわっていた P104~107
時、鈴木さんはどんな気持ちだっただろう。
○ 鈴木さんはどうして涙を笑顔にかえることができたのだ
ろう。
自分を考える
(あかつき)
① 顔は笑っていたが、目は厳しく筆者を見据えていた父 進路学習
P30~33
は、どんな気持ちだったのだろう。
② 「陶工の一生とはこの動かない芯を求める旅だ」と聞い
て、筆者はどんなことを感じたのだろう。
○ 「動く中に動かない芯」という言葉は人生に通じるもの
がある。どういう生き方を示唆しているのだろう。
自分を考える
(あかつき)
① 目的なく故郷に向かう筆者は、どんな気持ちで汽車に 進路学習
学級活動
ゆられていたのだろう。
② 筆者はどんな気持ちで、実家で一日、二日と過ごして P26~29
いたのだろう。
○ 父の言葉が稲妻のように筆者の心を貫いたのはなぜ
だろう。
自分を考える
(あかつき)
① 筆者の言う「自然のリズムの中にすっぽりとけ込む」と
は、どんな感じなのだろう。
② 自然に触れたとき、あなたはどんな気持ちになるだろう。
○ 枯れ草の下に新しい命を見つけたとき、筆者が枯れ草
を「輝かしい」と感じたのはどうしてだろう。
作者の父親の言葉は、人間の生
き方そのものにあてはまること
に触れ、高い志を持ち、理想を
実現しようとする心情を育てた
い。
【責任感】
お前のカワウソが淋
しがっているぞ
1-(3)
生徒会活動
ボランティア活
動
勤労・奉仕的活
動
食育
自分を考える
(あかつき)
自 分 自 身 の立 場 を想 起 しな が
ら、集団における自己の役割を
考え行動できる力を育む。
11
P80~83
自分を考える
(あかつき)
一人暮らしの高齢の婦人に対す
る近隣の若者たちの優しさを通
し、互いに共感したり理解した
り思いやりの心でこうどうでき
る態度を培いたい。
【集団生活の向上】
明かりの下の燭台
4-(4)
学級活動
食育
法やきまりの意義を理解し、自ら
の義務を果たして秩序と規律あ
る社会を実現しようとする態度を
育成する。
亡くなった父の借金を返済しよう
とする子供たちの行動を通して、
法が厳格な存在であるということ
や義務を履行することの大切さ
に気づかせたい。
中学校の生徒たちのりんごの植
樹という活動から、生徒と地域
住民との関わりを知り、地域に
対して貢献しようとする気持ち
を育てる。
【温かい人間愛】
軽いやさしさ
2-(2)
高齢者体験
P112~115
父親の一言によって、責任をま
っとうしようとする誠実な生き
方に共感し、これからの自分に
照らし合わせて考え、主題に迫
りたい。
Ⅴ-46
ボランティア活
動
環境学習
食育
P76~79
【社会への奉仕】
加山さんの願い
4-(5)
12
【深い思いやり】
最後の年越しそば
2-(2)
① 加山さんはどのような気持ちでボランティアを始めたの
だろう。
② 中井さんから拒絶されながらも通い続けた加山さんは
どんな気持ちだったのだろう。
加山さんのボランティア活動を
③ 「私も楽しみになりましたよ」と中井さんが加山さんに心
通して、奉仕の精神について考
を開くようになったのはなぜだろう。
えることのできる態度を育成し
○ 雨の中で傘をもったまま加山さんが考え続けたことは
たい。
何だろう。
相手の気持ちや立場を考え、他 自 分 を 考 え る ① 家族はどんな思いで、父親の病名を隠し続けていたの
の人を思いやる心情を育てる。 (あかつき)
だろう。
② 自らのガンを知り、お父さんはどんな気持ちで「家に帰
自 己 の 生 き方 在 り方 を 振り 返
りたい…」と言ったのだろう。
り、思いやりをもって人と接し
○ 自分の帰宅を止めて、お年寄りに年越しそばを作る父
ようとする気持ちを培う。
親を見たとき、筆者はどんな気持ちになったのだろう。
社会への奉仕の気持ちを深め、
それを実践しようとする態度を
養う。
自分を考える
(あかつき)
自分を考える
(あかつき)
4-(3)
勇気ある行動に共感し、不正を
憎み、断固許さない社会を実現
しようとする態度を育成する。
不正な行為を断固許さなかった
大学生の行動を通して、悪を憎
み不正を許さない社会を実現し
ようとする気持ちを育む。
【心の弱さの克服】
足袋の季節
3-(3)
人間は醜さと気高さの両方を持
つことを自覚し、生きる喜びを
見いだす態度を養う。
自分を考える
(あかつき)
【強い正義感】
路上に散った正義
感
釣り銭をごまかした作者の姿を
通し、人間には弱さ醜さとそれ
を克服する気高さがあることに
気づく。
3
学
期
1
【意志を支える物】
手のひら
1-(2)
目標に向かって最後まであきら
めず、やり抜こうとする心情を
育てる。
ふるさとの志
(高知県教育委
員会)
自分自身の目標に向かって、最
後まであきらめず、やり抜こう
とする心情を育てる。
【国を愛する心】
国
4-(9)
排他的な自国賛美ではなく、国
際社会の一員としての自覚と責
任をもって国を愛する心情を育
てる。
自分を考える
(あかつき)
国に対する王さんの思いを自己
に照らして国を愛する大切さに
気づかせ、ねらいに迫りたい。
【愛校心】
校門を掘る子
4-(7)
学 校 の 一 員と し ての 自 覚を 持
ち、愛校心を深めてよい校風を
つくろうとする意欲を育てる。
【正義を重んじる
力】
ひとりぼっち
4-(3)
異性に対する感情や態度を理解
し、男女が相互に相手の人格を
尊重し合う態度を養う。
物事を公正、公平に見る目をも
ち、無関心にならず、不正な行
動やいじめを断固許さない態度
を育成する。
生徒会活動
P100~103
学級活動
P80~83
学級活動
部活動
P22~25
地域学習
P124~127
① 校門ができ、堂々と校門をくぐって登校する生徒たち 学級活動
学校行事
はどんな気持ちだっただろう。
② 楽な作業ではないのに、どんな思いが女生徒に校門 P116~119
を掘らせたのだろう。
○ 筆者が卒業したその年から、校門が雪に埋もれること
がなくなったのはなぜだろう。
自分を考える
(あかつき)
① 資料を読んで、どんな感想をもったか。
② クラスメートたちはなぜいじめに加わっていったのだろ
う。
○ 筆者をここまで追い込んだものは何だったのだろう
学級活動
(個人としての
在り方、
将来の生き方)
P.100~103
異性との望ましい在り方や、異
性を正しく理解し、信頼しあう
ことの大切さに気づかせたい。
【異性理解】
アイツとセントバレ
ンタインデー
2-(4)
学級活動
食育
P48~51
自分を考える
(あかつき)
女生徒から伝わる、学校を愛す
る気持ちを汲み上げ、学校のよ
さを自分たちで作っていこうと
する気持ちを育てる。
2
① この事件について、どんな感想をもったか。
② 学生は見て見ぬふりをしていたほうがよかったのだろう
か。
③ 彼らのような正義感をだれももっていなかったら、世の
中はどうなるだろうか。
○ 不正を許さない、よりよい社会をつくるために、私たち
はどうすればよいのだろうか。
① 「五十銭玉だったね」といわれ、思わず「うん」といった
とき、筆者はどんな気持ちだったのだろう。
② それからおばあさんの前に立つことができなくなったの
はどうしてだろう。
③ 日夜、筆者の心を苦しめたものは何だろう。
④ おばあさんの死を知って、筆者はなぜ、泣けて泣けて
どうしようもなかったのだろう。
○ おばあさんが筆者にくれた心とはどんな心だったのだ
ろう。
① 渉の言葉にうなずいた進一は、どんなことを考えてた
だろう。
② 窓ガラスをじっと見つめていた進一は、どんなことを考
えていただろう。
③ 目標に向かってどんな努力をしているか。
○ 進一は、どんな気持ちで手のひらに浮かんだ言葉をぎゅ
っと握りしめたのだろう。
① 王さんが選挙について聞かれたとき、「選挙権がない
んだよ」とさり気なく答えたのはなぜだろう。
② 第一回の国民栄誉賞を貰ったことについて、王さんは
どのように感じているのだろう。
③ 王さんはなぜ帰化しないのだろう。
○ 王さんの考える「国に対する礼儀」とはどのようなもの
だろう。
福祉体験活動
ボランティア活
動
P108~111
自分を考える
(あかつき)
いじめや傍観が卑劣な行為であ
ることを認識し、自己の環境にお
いて正義の実現に向けての意識
を高めたい。
Ⅴ-47
学級活動
① 真一についてどう思うか。
P56~59
② 夏樹についてどう思うか。
○ あなたが二人の友人だったら、どんなアドバイスをする
だろうか。
【責任ある判断】
リクエスト
1-(3)
【かけがえのない家
族】
赤い音
4-(6)
3
【他を思いやる心】
「先生にビールやっ
ておくれよ」
2-(2)
【感謝の心にこたえ
る】
村の絆
2-(6)
物事の善悪を自主的によく考え
たうえで判断して誠実に行動し、
その結果にも責任をもつ態度を
育成する。
主人公の安易な行動から、行為
が及ぼす影響をよく考え判断す
ることのできる力を育てる。
家族のかけがえのなさを自覚
し、その一員としてより充実した
家庭生活を築こうとする態度を
育成する。
家族の存在を改めて見つめ直
し、相互の関係をよりよくしようと
する気持ちを育む。
人の温かさを知り、他の人に対し
て感謝と思いやりの心をもって接
しようとする態度を育成する。
自分を考える
(あかつき)
① 伊藤君たちは、どんな思いで岩田さんへの手紙を書 P26~29
いたのだろう。
② 岩田さんはどんな気持ちで伊藤君たちのリクエストに
応えていたのだろう。
○ 放送局で伊藤君たちのリクエストを読む岩田さんの声
が聞こえたとき、思わず耳をふさいでしまったのはなぜ
だろう。
自分を考える
(あかつき)
① ポツリと言った姉の言葉に、「私」はどんな思いに駆ら ボランティア活
動
れたのだろうか。
② 友達の話をだまって聞いていたとき、「私」が考えてい 卒業式
P112~115
たことは何だろう。
○ 「私」は、父の手に触れながら、心の中でどんなことを
語りかけているのだろう。
① 「お茶飲んでけ」と言われた人たちは、どんな気持ちに
なっただろう。
② 山根のばあが最期に「先生にビールやっておくれ」と
言ったのを聞いて、病室にいた人たちはどのような気
山根のばあの気持ちから、交流
持ちになっただろう。
を通して思いやりが人間関係を
③
山根のばあの言葉は、なぜそのような気持ちにさせて
豊かにすることに気づかせた
くれるのだろう。
い。
○ 山根のばあの「黄色いハンカチの心意気」とは何だろう。
周囲の人々の善意や支えによ ふるさとの志
① ひざを抱えてうつむいた清はどんな気持ちだっただろ
り、日々の生活や現在の自分が (高知県教育委
う。
あることに感謝し、それに応えよ 員会)
② 体育館の発電機の明かりが温かく感じられたのはなぜ
うとする心情を育てる。
だろう。
③ あなたにはどんな「ありがとう」があるか、書いてみよう。
村の人々との絆を感じる気持ち
○ 父の言葉を聞いて、村の人たちの顔と達也の手を思
に共感し、人々の結びつきの大
い出した清は、どんなことを考えていただろう。
切さに気づき、人々の善意や支
えに感謝することを気づかせた
い。
自分を考える
(あかつき)
食育
P48~51
福祉・健康の体
験的活動
P.64~67
第9学年
学
期
月
1
4
学
ねらい
【主題名】
資料名,指導項目
主題構成の理由
【真理】
道はいつも開かれて
いる
1-(4)
真理を愛し、真実を求め、かけ
がえのない自分の人生を切り
開いていこうとする意欲を培
う。
期
展開の概要 (①・②・・)
主 な 発 問 (○)
出典
① この詩を読んで、どんなことを感じましたか。
② すべての人の前にひらかれている道とは、何なのでし
ょう。
③ あなたの心にいちばん響いた言葉はどの部分(連)で
すか。
○ どうしてあなたの心に響くのだと思いますか。
進路指導
係活動
職場体験学習
① あなたの心にもっとも響いたのは、どの言葉(部分)だろ
う。
② その部分が印象に残ったのはどうしてだろう。
○ 「心構えしだいで、立派な師は無数にある」とはどうい
うことだろう。
進路指導
係活動、部活動
ボランティア活動
職場体験学習
① 絶望的な状況にもかかわらず、周囲の人に明るく振る
舞う筆者の心境はどうだろう。
② 自分も周囲も「やさしいうそ」でかかわっていることに、
筆者はどんな思いでいたのだろう。
③ ストレッチャーで運ばれながらオイオイ泣いたのはな
ぜだろう。
④ 体中につまっていたうそと不安とはどういうことだろう。
○ 水上さんの言葉によって、筆者はなぜ「これをやれな
きゃ私じゃない」という気持ちになったのだろう。
ふ る さ と の 志 ① 古い家族写真を見ながら「今さらもうえいき。」とつぶ
(高知県教育委
やいた愛は、どんなことを考えていただろう。
員会)
② 父と話したことが思い出されてうつむいた愛は、どん
な気持ちだっただろう。
③ 家族への思いをメッセージに書こう。
○ 古い家族写真の隣に貼った笑顔の写真を見て、愛は
どんなことを考えただろう。
国語
交流活動
ボランティア活動
自分をのばす
(あかつき)
この詩を通して、柔軟なで前向
きに生きていく時、道は開かれ
ていくことを気づかせたい。
【向上心】
学ぶということ
1-(5)
【強い意志】
やさしいうそ
1-(2)
自己理解を深めつつ、常に学
び続けることで、自らを磨き向
上させようとする実践意欲を培
う。
学ぶということは、学校だけで
なく人生を通してのものである
ことをさ感じ撮らせたい。
自分をのばす
(あかつき)
物事に積極的に取り組み、粘り
強く最後までやり抜く態度が
大切であることを知り、これを
支える強い意志を養う。
自分をのばす
(あかつき)
事故によって半身不随になっ
た作者の生き方を通して、昨日
より今日はよりよくありたい
と思うことの大切さに気づか
せてねらいに迫りたい。
5
【家族愛】
家族写真
4-(6)
父母、祖父母への愛情に感謝
し、家族の一員としての自覚を
もって充実した家庭生活を築
いていこうとする態度を育成
する。
家族への思慕の念をもちなが
らも素直にあらわせなかった
愛が、家族への敬愛と感謝の念
を深めていく姿に気づかせ、ね
らいに迫りたい。
関連活動
心のノート関連頁
Ⅴ-48
P.26~29
P34~37
P.22~25
進路指導
ボランティア活動
職場体験学習
P.102~105
【美しい生活習慣】
りんごの何を食べる
のか
1-(1)
節度を守り節制に心掛けた調
和のある生活の豊かさを知り、
自己の生活を正そうとする態度
を育成する。
自分をのばす
(あかつき)
① 「一つぶの米も大事に味わう心」とはどんなものだろう
か。
② 「『豊かな』食べ方、使い方」とはどういうものだろうか。
③ 「暖かい倹約」「美しいぜいたく」の例をあげてみよう。
○ 真に豊かな生活とはどんなものだろう。
社会
環境教育
食育
P18~21
自分をのばす
(あかつき)
① 甚太はどのような気持ちで、和尚に対し「性分に合わ
ねえ」と言っているのだろう。
② 荷馬車で和尚を倒した甚太は、家に帰ってどんな気
持ちだったのだろう。
○ さえと竹庵の話を聞いた甚太は、どんなことを感じた
のだろう。
社会
生徒会行事
体験活動
食育
① 読み終えて、心に残ったところはどこだろう。
② 庭の「一枚の葉」の四季折々の変化を見て、筆者はど
んなことを感じていたのだろう。
○ 生まれ、次の命を残して散ることが自然であり、宿命
であるという筆者の受け止めを、あなたはどう感じただ
ろう。
体験活動
ボランティア活動
食育
2つの例を通して、真の倹約・
真の贅沢ということを考え、自
分の生活スタイル見直すことに
気づかせたい。
【謙虚な心】
山寺のびわの実
2-(5)
それぞれの個性を尊重し、広い
心で他に学び、自己の向上に生
かしていこうとする態度を育
てる。
和尚の行動を通し、自分以外の
人の立場、考え方に耳を傾ける
ことの大切さに気づかせ、気づ
かせねらいに迫りたい。
6
【自然への畏敬】
一枚の葉
3-(2)
【家族への敬愛】
天使の舞い降りた朝
4-(6)
【礼儀の意義】
おはようございます
2-(1)
自然の摂理に生命の尊さを感
じ、生きとし生けるすべてのも
のへの感謝と尊敬の念をもとう
とする心情を育む。
葉っぱの一生を通しての作者
の自然に対する厳粛な思いか
ら、人間の小手先ではどうにも
ならぬ自然のすごさに気づか
せ主題に迫りたい。
親の無私の愛情に感謝し、自
己の生き方を顧みながら、家族
とよりよい関係を築こうとする態
度を育成する。
母の涙を流しながらの告白か
ら、限りあるいのちを精一杯燃
焼しながら生きようとするから、
夢や希望に向かって努力する
ことの大切さに気づかせたい。
礼儀の意義を理解し、人間尊
重の精神をもって時と場にふさ
わしい言動がとれる判断力を
高める。
自分をのばす
(あかつき)
7
自分の弱さ醜さと向き合い、そ
れを克服して、人間らしく生き
ようとする態度を養う。
【真の友情】
ライバル
2-(3)
真の友情について考え、理解す
るとともに、心から信頼できる
友人関係を築き上げようとす
る意欲を高める。
P.112~115
① どんな思いで母は胸の傷跡を見せたのだろう。
② 病気が進行する中で、母はどんなことを考えていたの
だろう。
③ どんな思いで母は高校の入学案内を手渡したのだろう。
○ 「やっちゃんの歌がききたい」といった母の言葉から、
「ぼく」はどんなことを汲み取ったのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 「おはようございます」というあいさつから、どんな印象
を受けるだろう。
② 筆者が「一瞬、耳を疑った」のはなぜだろう。
③ 筆者は「おはようございます」というあいさつに感銘を
受けているけれど、あいさつにはどんな力があるのだ
ろう。
○ 「あいさつ」にはどんな意味があるのだろう。
作者は精神的に追い込まれな
がらも、チームが勝ち進んで行
く中、徐々に自らの役割と責任
を自覚していくことを通し、人
にはそれぞれの役割があるこ
とに気づかせ、ねらいに迫りた
い。
P44~47
① 一度は修行を放棄した道信が戻ってきたとき、智行は 進路学習
職場体験学習
どう思ったのだろう。
② 上人が道信の手をとり、再び弟子となることを許した P80~83
のはなぜだろう。
③ 道信を受け入れられない智行に上人が言った言葉に
は、どんな意味がこめられていたのだろう。
○ 白百合の純白の輝きに、智行の涙が止まらなかった
のはなぜだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 入院して水泳ができなくなった康夫は、啓介に対して 学校行事
係活動
どんな気持ちをもったのだろう。
② 啓介は康夫の見舞いに行こうと思いながらも足が向 P52~55
かなかったのはなぜだろう。
○ どんな思いが啓介を見舞いに行かせたのか、またど
んな思いが康夫に手紙を書かせたのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 筆者が「もうノックをするのを止めたい」と思ったのはな
ぜだろう。
② 監督は Y について「何も言わないでもわかってもらえ
ると思った」と言うが、何をわかってもらいたかったの
だろう。
○ 筆者が「外野ノックをする手が痛くなくなり、ていねい
に打つようになった」のはなぜだろう。
自分自身を見つめることで自
己の弱さ醜さと向き合い、気づ
くことの大切さを理解させる
ことにより、ねらいに迫りた
い。
集団の一員としての自覚を深
め、自己の役割や責任を進んで
遂行する態度を養う。
家庭科
進路指導
職場体験学習
食育
自分をのばす
(あかつき)
自己の汚れた思いに気づき、友
情との狭間で苦悩する姿を通
して本当の友情とは何かをき
ずかせたい。
【役割の自覚】
監督がくれたメダル
4-(4)
P.76 ~79
自分をのばす
(あかつき)
おはようございます。自然に言
うことのすがすがしさを感じ撮ら
せたい。
【人間らしい生き
方】
二人の弟子
3-(3)
P60~63
Ⅴ-49
保健体育
部活動
学級活動
ボランティア活動
P.104~107
2
9
学
【生命の尊重】
天井が明るい
3-(1)
期
生命とはかけがえのないもの
であることを自覚し、生きてい
る喜びを共感し、自他の生命を
尊重する心情を育てる。
自分をのばす
(あかつき)
① 「天井が明るい」と気づいたとき、筆者はどんなことを
感じたのだろう。
② 筆者が健康であったなら、こんなにも生きていることに
喜びを感じただろうか。なぜそう思うか。
③ 死の不安の中にありながら、なぜ筆者はあきらめなか
ったのだろうか。
○ 筆者が死の恐怖と向かい合ったことを通して得たもの
は何だったのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 「新聞なら良くて、企業出資の雑誌ならダメ」ということ P.124~127
が起こるのはどうしてだろう。
② 「権利を尊重する心にマニュアルがない」ことのむず
かしさは何だろう。
③ 何が「ありえない敵」をつくるのだろう。
○ 「異物を混入させない」ためにはどうしたらよいのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① なぜ元さんは、規則を破ってまで姉弟を入園させた 集団の向上
生活指導
のだろう。
② 事務所で連絡を待っていた元さんは、どんな気持ち P.92~95
だったのだろう。
③ 母親からの手紙を読んだ元さんは、どんな気持ちに
なったのだろう。
○ 元さんが「この年になって初めて考えさせられたこと」
とは何だったのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 筆者は、どんな気持ちで、汚い、くさいなどと T 子さん 学級活動
P100~103
をけなしていたのだろう。
② カンニングをしたのは自分なのに、T 子さんを責めた
筆者はどんな気持ちだったのだろう。
○ T 子さんの卒業文集最後の二行を見て、筆者が果て
もなく泣いたのはなぜだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 真一が志望校を告げると夏樹はショックを受け、走り 進路学習
P.56~59
去った。それぞれどんなことを考えていたのだろう。
② 夏樹の進路変更を知らされた真一はどう思ったのだ
ろう。
○ 二人が互いに相手を大切に思っているなら、これから
二人はそれぞれどうすべきだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 死を目前にした老婆を抱えて、病院に掛け合ったマ
ザーはどんな気持ちだったのだろう。
② 「カルカッタにはそういう人は何百人といる」という院長
の言葉を正しいと受け取ったマザーはどんなことを感
じ、考えていたのだろう。
○ マザーは、〈死を待つ人の家〉に運ばれてくる人々に
対してどんな思いで接していたのだろう。
ボランティア活動
国際交流
社会
自分をのばす
(あかつき)
① この話で印象に残るのはどの場面ですか。
○ みんなは、何に対して「オー」という声をあげ、「拍手」
したのだろう。
P.48~51
自分をのばす
(あかつき)
① 台風の晩、筆者の父を仕事に向かわせたものとはい
ったい何だろう。
② 父が「いつになく真剣な表情」をしていたのはなぜだ
ろう。
○ 筆者が、「まだまだわたしは幼いな」と思ったのは、何
に気づいたからだろう。
技術・家庭科
勤労生産活動
生徒会活動
P.108~111
死と隣り合わせの心臓の手術
を受けた少女は、普通の人の何
倍も死の恐怖と対峙してきた。
このことを通して、命あること
の喜びを気づかせねらいに迫
りたい。
【公正、公平な心】
自由の意味
4-(3)
真実や正義を見極める心を養
い、常に公正、公平な立場で
社会の差別や偏見をなくそうと
する態度を育成する。
自由を考えるには自由の手前
にあるもの(人を思う当たり前の
心)と、その先にあるものを理
解しなくてはならない。そして
人を思う当たり前の心とは人間
の尊重の気持ちであり、これが
差別のない社会実現に必要な
も の で あ る こ と を 気 づ かせ た
い。
【きまりを守る】
元さんと二通の手紙
4-(1)
社会の一員として自らに課せ
られた義務を確実に遂行しよ
うとする態度を育てる。
元さんが幼い姉妹達に対する
同情心から決まりを破り解雇
されたことを通し、法や決まり
を遵守する価値の自覚を感じ
取らせたい。
10
【差別や偏見のない
社会の実現】
卒業文集最後の二行
4-(3)
誰に対しても公平・公正に接し
て、差別や偏見のないよりよい
社会の実現に尽くす。
【異性理解】
アイツの進路選択
2-(4)
【
異性に対して理解を深め、人格
を尊重し、互いに高め合おうと
する気持ちの大切さに気づか
せる。
小学生の T さんに対して行っ
たいじめは、大人になった今も
私の心に重くのしかかりしこ
りとなっていることを通し、何
があっても「いじめ和許さない
という強い心で、いじめ偏見に
立ち向かう正義感を持たせた
い。
高校進学に関しても夏木は真
一を振り回している。この進路
選択の動機を通し、本来の異性
理解とは何かを考えさせたい
11
【深い人類愛】
もっとも悲しむべき
ことは、病めること
でも貧しいことでも
なく
4-(10)
温かい人間愛の精神を深め、他
の人々に対し感謝と思いやり
の心をもつようにする。
【思いやりの心】
月明かりで見送った
夜汽車
2-(2)
思いやりの根底にある人間へ
の深い理解と共感を認識し、
人間愛に満ちた心情を育て
る。
【勤労の尊さ】
てんびんばかり
4-(5)
マザーの行いと考え方を通し、
すべての人には愛される権利
があり、人間らしい死を迎える
権利があることを心から受け
とめられるように迫りたい。
おもいやりとはどういうことなの
か。この電機を消して夜汽車を
見送った同僚達の行動と思い
から、生徒達の心に深く感じさ
せて気付かせたい。
勤労の意義や尊さを理解し、
働くことについての正しい考え
方を育て、自ら実践しようとする
態度を育成する。
お金と労働が天秤にかけられ
ないという勤労の意義をこの物
語を通して気付かせたい。
Ⅴ-50
家庭科、保健体育
職場体験学習
ボランティア活動
P72~73
P.128~131
自然に対する畏敬の
念】
ほっちゃれ
3-(2)
自然の営みの持つ厳しさと気
高さを知り、自然への畏敬の念
を深める気持ちを育てる。
自分をのばす
(あかつき)
① 鮭の最期が「あまりにいじらしくて正視できないほど
だ」というのはどんな気持ちなのだろう。
② 筆者をたじろがせるほど「ほっちゃれ」の語感を厳しく
させているものは何だろう。
○ 男性はどんな思いで「ほっちゃれ」を手にとってやっ
たのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① ふてくされて横を向いたとき、主人公はどんなことを考 進路学習
係活動
えていたのだろう。
② 清子のランドセルにウサギを入れた主人公を、あなた P.26~29
はどう思うか。
○ ウサギを入れたときの主人公に欠けていたものは何
だろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 高井さんが「娘をドナーにできない」というのはなぜだ 理科
保健体育
ろう。
② 新見さんが自分の臓器提供には肯定的なのに、妻の P72~75
臓器提供には否定的なのはなぜだろう。
③ 新見さんの妻がドナーカードを秘密の場所に保管し
ているのはなぜだろう。
○ 二人の投稿者の意見を読んで、「命」についてどのよ
うに考えたか。
自分をのばす
(あかつき)
① 純子は看護に対してどんな悩みを抱いていたのだろ
う。
② 「雪の日には花はいらない」ことや「埋み火」のことを、
帰りの列車の中で思い出しながら、純子は何を考え
ていたのだろう。
③ すみません、少し……と言いかけて純子が言葉を飲
み込んだのはなぜだろう。
○ 純子は心の中でおかみさんに何を話しかけたのだろ
う。
生徒会活動
進路学習
ボランティア活動
P.48~51
自分をのばす
(あかつき)
① 筆者が、「町のことだけが載っている雑誌を作ろう」と
思ったのはどうしてだろう。
② 「商売やるのに自分の店のことだけ考えていちゃあダ
メだ」とは、どういうことだろう。
③ 「宮沢文庫」に込められた宮沢芳重さんの気持ちとは
どんなものだろう。
○ 筆者や野池さん、宮沢芳重さんに共通する思いとは
何だろう。
国語、社会
修学旅行
生徒会活動
P120~123
自分をのばす
(あかつき)
① 筆者のいう「手鏡」とは、自分にとってどんなものなの
だろう。
② 「自分をもつこと」が、「わがまま」や「自分勝手」になら
ないようにするには、どうしたらいいのだろう。
○ 心に手鏡をもつことで、毎日の生活にどんな変化が
表れるのだろうか。
社会
係活動
ボランティア活動
食育
P.34~37
自分をのばす
(あかつき)
① 「木村千香子」の名前が呼ばれるとき、全員で返事を
しようと決めたのはなぜだろう。
② 「みんな考えていることは同じだった」とあるが、どんな
ことを考えていたのだろう。
○ みんなが最後の礼のとき「ありがとうございました」と心
を込めて言ったのはどんな思いからだろう。
学校行事
係活動
ボランティア活動
P.116~119
自分をのばす
(あかつき)
① 何の根拠も自信もないのに脚本家になりたいと思う P30~33.
「夢見る夢子」をどんなふうに感じますか。
② どうして「脚本家になりたい病」がますます悪化してし
まったのだろう。
③ 倉本先生への手紙を筆者はどのような思いで書いた
のだろう。
○ 脚本家はどのように出来上がっていったのだろう。テ
レビドラマのタイトル風に表してみよう。
鮭の一生に見る自然の営みの
厳しさや気高さから人間の力
を越えたものへの畏敬の念を
深めようとするようねらいに
迫りたい。
【思慮深い判断と責
任】
ウサギ
1-(3)
自主的に判断、行動するだけ
でなく、その行為が及ぼす結
果についても熟慮し行動できる
態度を育成する。
浅はかな判断でとった行為に
より、その行為と判責任のもtっ
る行為とは何かと言うことに気
づかせて
【生命尊重】
ドナーカード
3-(1)
臓器移植について様々な角度
から考えることにより、生命の
大切さに気づき、自他の生命を
尊重する態度を育成する。
脳死移植には賛否両論ある。ド
ナーに対しても相反した思い
を持つものだが、この相反した
思いの中にこそ生命のかけが
えのなさ、尊さがあることに気
付かせたい。
12
【温かい人間愛】
埋み火
2-(2)
思いやりの心について考えさ
せ、温かい人間愛の精神を培
う。
終末看護のあり方に悩む主人
公が旅先での心温まるもてな
しから、今自分にできることを
を実行することが大切である
と気づく。このことから人間愛
に満ちた行動はどうあるべき
かを考えさせたい。
【郷土を愛する心】
ようこそ「やねせん」
へ
4-(8)
【自分を磨く】
小さな手鏡
1-(5)
3
学
1
【愛校心】
心がひとつに
4-(7)
期
【夢を追い求める
心】
「脚本家ができあが
るまで」
1-(4)
自分の住む地域社会への認
識を深め、郷土を愛し、その発
展に貢献しようとする実践意欲
を培う。
故郷のこと小雑誌にして刊行し
ている筆者が、故郷を知れば
知るほど愛着も湧き、興味関心
も深まっていくことを通し、郷土
への関心を深める手がかりとさ
せたい。
自己理解を深め、自身のよさ
や個性をのばし、充実した生き
方を追求しようとする態度を育
成する。
辛口エッセイを通し、自分を知
ることの大切さ、またその気持
ちで相手に接すれば「わがま
ま」でない自分を打ち出せるこ
とに気づかせたい。
学校に所属する一員としての
自覚を深め、皆と協力しよりよ
い校風を築こうとする心情を育
てる。
大震災で級友を亡くしたクラス
の卒業式での姿を通して、クラ
スが一つになるとはどういうこと
かを感じとってもらいたい。
目的や目標をもち、理想を求
めて、力強く積極的に自己の
人生を切り拓こうとする実践意
欲を培う。
高校の頃からの自分の夢を追
い続け、幾多の挫折や失敗も
乗り越えて夢をかなえた作者を
通し、夢や希望を抱き努力し続
ける大切さを感じとらせたい。
Ⅴ-51
理科、美術、音楽
修学旅行
校外学習
P76~79
【生きる喜び】
ひまわり
3-(3)
2
【法の理解と遵守】
招集通知
-あなたが裁判員に
なるとき-
4-(1)
【つながり合う社
会】
原稿用紙
4-(2)
【日本人としての自
覚】
日本人という意識
4-(9)
【心のふれあい】
ある元旦のこと
2-(2)
3
【誇りのある生き
方】
髙砂丸とポトマック
川のこと
3-(3)
【志高く生きる】
風に立つライオン
1-(4)
内なる弱さや醜さと闘い、自己
を奮い立たせることで、生きる
希望や喜びを見出そうとする
心情を育む。
病によって手足が不自由にな
った少女が苦しみを乗り越え
生きようとする姿を通し、人間
の強さ気高さに感動し、そして
人間本来の生きる喜びは何で
あるかということにを気づかせ
たい。
法の意義を正しく理解し、自ら
権利を行使し義務を果たすこと
で社会の秩序と規律を高めよう
とする態度を育成する。
できれば避けて通りたい「裁判
員」になった体験を通し、実は
それが義務であり権利であるこ
とに気づかせたい。
人と人とのつながり合いの中
で、助け合い、励まし合ってよ
りよい社会をつくろうとする実践
意欲を培う。
32年間にわたる作家と文房具
店の専務さんの関わりから、人
との支え合いが、ぬくもりあるよ
りよい社会実現には必要であ
ることに気づかせ、つながるこ
との大切さというねらいに迫り
たい。
日本人としての自覚を深め、国
としてのよりよい在り方を考え、
国家の発展に努めようとする実
践意欲を培う。
普段の生活から「日本人として
の意識」を普通に持つことが、
「日本人としての自覚」が国際
化に伴いますます重要になっ
てくることを感じ取れ背主題に
迫りたい。
人は互いに助け合って生きて
いることを自覚し、感謝と思い
やりの心で他と接しようとする
実践意欲を培う。
私達は、普段は気がつかない
が社会のいろいろな人達によ
って支えられていることに気が
つき、他を感じ撮らせたい。者
に対して思いやりと感謝の気持
ちを持ち続けることの大切さ
人間のもつ美しさ気高さを信
じ、誇りある崇高な生き方を実
現しようとする心情を育てる。
生と死を分かつ極限状態にお
いても冷静に、自分の生を犠
牲にして他の人々の命を救っ
た2つの話を通し人間の魂の
崇高な気高さを感じとってもら
いたい。、
絶えず高い理想を求め、志を
もって明るく生きることで、自己
の人生を豊かにしようという実
践意欲を培う。
青年医師は、自分に誠実な生
き方を貫きアフリカへ渡る。そし
てこの選択は間違いでなかっ
たことを実感する。彼の生き方
を通し、理想の自己を求め生き
ることの大切さに気づかせた
い。
自分をのばす
(あかつき)
① 退院のとき、筆者はどんな思いでひまわり畑を見つめ P80~83
ていたのだろう。
② 障害者になった筆者は、どんな気持ちだったのだろう。
○ 死のうとまで考えていた筆者を変えたものは何だった
のだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 裁判員制度について、どんな印象をもっただろうか。 社会
② 「良識? 権利? 義務? 社会のため? 自分のた P92~95
め?」と黙り込んでしまった恵美は、どんなことを考え
ていたのだろう。
○ 私たちは、法をどのようなものとして捉えたらよいのだ
ろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 悲鳴みたいな叫び声をあげた筆者の思いはどのよう 学級活動
保健体育
なものだったのだろう。
② コクヨから届いた原稿用紙に、なぜ筆者は立ちつくし P50-53
たのだろう。
③ 専務さんから電話がかかってきたときワッと声をあげ
た筆者の思いはどのようなものだっただろう。
④ 六十年間あの店をやってきた価値とは何だろう。
○ 開業の手紙を読んだとき、筆者の心にはどのような思
いが浮かんだのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① ときに無意識に同じ日本国民なんだという共通の意 食育
P100~103
識が働くのはどうしてだろう 。
② その意識は、どうして限られたときにしか働かないの 異文化理解
だろう。
③ 「日本人という意識」は、日々の暮らしには必要ないも
のなのだろうか。
○ わたしたちは「日本人という意識」をどのようにもてば
よいのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① 筆者の父親は、どんな思いから挨拶板を吊そうと思っ 食育
P.48~-51
たのだろう。
② 挨拶板を見た少年はどうして頭を下げたのだろう。
○ 少年が頭を下げるのを見て、筆者はどんなことを感
じ、考えたのだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① この話を読んで、どんなところが印象に残っただろう。 P80~-83
② アーランドさん、クヌッセン機関長の行為を、あなたは
どう感じただろう。
○ この二人の行為が、人々の間で語り継がれているの
はどうしてだろう。
自分をのばす
(あかつき)
① あなたは医者の卵です。恋人もいます。そんなあなた
のところへアフリカの子供たちを助けるための医療活
動の誘いが来ました。条件は単身で三年以上の勤務
です。あなたはどうしますか。その理由は?
② あなたは恋人です。最愛の人が行くべきかどうか悩ん
でいます。あなたならどうしますか。その理由は?
○ 「風に向かって立つライオンでありたい」とはどういう生
き方を言うのだろう。
Ⅴ-52
進路学習
職業体験
食育
P.30 ~33
Fly UP