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地球温暖化対策計画書

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地球温暖化対策計画書
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
地球温暖化対策計画書
平成26年 8月 28日
(提出先)
横浜市長
住所
〒104-8255
東京都中央区新川1-21-2茅場町タワー
氏名
セントラルスポーツ株式会社
代表取締役 社長 後藤 聖治
(法人の場合は、名称及び代表者の氏名)
横浜市生活環境の保全等に関する条例(以下「条例」という。)第144条第1項の規定により、次のと
おり提出します。
1 地球温暖化対策事業者等の概要
事業者の氏名又は名称 セントラルスポーツ株式会社
( 代 表 者 の 氏 名 ) 代表取締役 社長 後藤 忠治
事 業 者 の 主 た る
〒104-8255 東京都中央区新川1-21-2茅場町タワー
事 業 所 の 所 在 地
大分類
N 生活関連サービス業、娯楽業
中分類
80 娯楽業
主 た る 事 業 の 業 種
条例施行規則(以下「規則」という。)第89条第1項第1号該当事業者
規則第89条第1項第2号該当事業者
該
当
す
る
事 業 者 の 要 件
規則第89条第1項第3号該当事業者
地球温暖化対策事業者以外の事業者(任意提出事業者)
原油換算エネルギー使用量
3,552
kl
自 動 車 の 台 数
台
2 計画期間
平成26 年度 ~
平成28 年度
3 温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針
①今後エネルギー管理については、本社施設部内に担当者を置き、各事業所責任者(店長)を委員に任じ、
取り組み方針、及び基準を定めて、実態の把握、及び分析と改善を定期的におこなう。
上記結果を各事業所内のスタッフに周知させ、無駄の排除につとめる。
②教育、啓蒙、を実施し日常管理並びに施設の維持保全関連のレベルアップを図る。
③各事業所情報(プール、風呂、等の各種測定記録及びエネルギー記録)の統一整理他、及び保管の改善に
より、合理的かつ的確なエネルギー使用量削減を計る。
1、設備機器類の更新に際して、省エネ、高効率、温暖化対策機器を選定導入する(空調、換気、衛生、熱源機器類
他、搬送動力関係機器)
2、節電要請に伴い、全社電力削減目標-5%として、特に平日日中のデマンドを制限目標に運用する。INV、LED等省
エネ機器の導入を計画する
(A4)
細則第38号様式(第2条第49号)
(総括票)
4 推進体制
代表取締役 社長
計画管理責任者
代表取締役 副社長
店舗開発部長
執行役員 営業部長
営業部 第3ユニット長
第1ユニット
第3ユニット
戸塚、市ヶ尾、長津田
本郷台、二俣川、F東戸塚、緑園都
市
各事業所 推進責任者 店長
計画推進責任者 兼 技術管理者
店舗開発部 付部長
エネルギー管理士免状番号又は講習修了番号 01-2010-3-04563
勤務地 〒104-8255
東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー
電話:03-5543-1806
5 公表の方法等
ホ ー ム ペ ー ジ
アドレス
閲覧場所
窓
口
で
閲
覧
所在地
セントラルスポーツ株式会社 店舗開発部 環境担当
〒104-8255 東京都中央区新川1-21-2茅場町タワー
閲覧可能時間 営業日 10:00~5:30
冊子名
冊
子
入手方法
そ
の
他
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
6の1 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況(第1号及び第2号該当事業者)
基
(
目
(
準 年 度
25 年 度 )
基準排出量
7,291 t-CO2
調
6,388 t-CO2
整
後
基準原単位
224.59 t-CO2/ 千㎡
217.85 t-CO2/ 千㎡
目標原単位
標 年 度
目標排出量
%
削減率
7,072 t-CO2 削減率 3.0
3.0 %
28 年 度 )
全社目標として年1%の削減率を設定、横浜市もこれに準じた目標設定とした。目標を達成
するために、運用面での削減努力と設備更新時に高効率機器導入によって果たす。
排出の抑制に係
る目標の設定の
考え方
会社全社の活動目標
その他ガス削減 設備の見直しを実施し、エネルギーの効率化、最適化を追求するとともに、保守管理及び運用
目標、事業者全 面での削減対策を実施することで、目標を目指す。
体としての目標
等
6の2 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況(第3号該当事業者)
基
(
目
(
準
標
年 度
年度)
基準排出量
t-CO2
調
t-CO2
整
後
年 度
目標排出量
年度)
t-CO2 削減率
基準原単位
t-CO2/
t-CO2/
目標原単位
%
削減率
%
排出の抑制に係
る目標の設定の
考え方
その他ガス削減
目標、事業者全
体としての目標
等
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
7 事業所等における温室効果ガスの排出状況
基準年度
事業所等の規模
(原油換算エネルギー使用量)
排出量の合計(t-CO2)
事業所等の数(所)
3,000kl以上
1,500kl以上 3,000kl未満
500kl以上 1,500kl未満
1
1,463
500kl未満
9
5,828
10
7,291
合計
8 自動車における温室効果ガスの排出状況
基準年度
自動車の区分
排出量の合計(t-CO2)
台数(台)
普通貨物自動車
小型貨物自動車
大型バス
マイクロバス
乗用自動車
合計
低公害かつ低燃費な車の
導入割合(%)
0
0
%
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
9 重点対策の実施状況
重点対策
1 推進体制の整備
実施済
備考
10事業所
9施設は賃貸で交渉、1施設は自社、更新は
個々に異なり支障時更新を交渉、平成28年
賃貸物件でオーナー管理の為、弊社分は実施(賃貸
物件はオーナーに要請)平成28年中
電力削減要請時には部分消灯を実施中(賃貸物
件はオーナーに要請)平成28年中
計画化
3 機器管理台帳の整備
実施中
計画化
4 照明設備の運用管理
実施中
計画化
5 エネルギー使用量の把握
実施中
計画化
常時使用量を把握、平成28年中
6 各種図面の整備
実施中
計画化
平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
7 外気導入量の適正管理
実施中
計画化
平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
8 フィルター等の清掃
実施中
計画化
平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
実施中
計画化
平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
未実施
計画化
設備更新時に外部主任技術者に委託し実施す
る平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
11 室内温度の適正管理
実施中
計画化
平成28年中
12 地下駐車場の換気管理
非該当
13 照明設備の高効率化
実施中
計画化
点灯時間長く機器本体交換不要の物はLEDに交
換平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
14 事務所機器の待機電力管理
未実施
計画化
メインシステムは運用上画面のセーブ以外できないが、管理
機器は平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
15 機器性能管理
実施中
計画化
16 冷凍機の冷水出口温度管理
未実施
計画化
17 燃焼設備の空気比管理
未実施
計画化
18 排出ガス温度の管理
未実施
計画化
19 蒸気配管のバルブ等の保温
非該当
該当施設なし
20 工業炉表面の断熱強化
非該当
該当施設なし
非該当
該当施設なし
非該当
該当施設なし
ポンプ、ファン及びブロワー
の適正な流量管理
変圧器の需要率管理、効率管
10
理
9
21
コンプレッサの吐出圧の適正
化
22 コンプレッサの吸気管理
第
3
号
該
当
事
業
者
計画期間
実施中
2
第
1
号
及
び
第
2
号
該
当
事
業
者
主要なエネルギー使用設備の
更新等の検討
基準年度
該当施設なし
メーカサービスからの提案に対応運用平成28
年中(賃貸物件はオーナーに要請)
冷媒配管によるエアコン、小型の冷水器は温度制
御は平成28年中(賃貸物件はオーナーに要請)
定期点検調整をメーカーサービスに依頼、法
定点検で空気比管理中
平成28年中
23 推進体制の整備
24 自動車の適正な使用管理
25
エネルギー使用量等に関する
データの管理
26 エコドライブ推進体制の整備
27 自動車の適正な維持管理
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
10 再生可能エネルギー利用設備等の導入状況
番号
1
設備機器の種類
導入年度
ボイラー排ガスの熱回収利用
Sep-07
性能等
備考
580KWガス温水器×2基の煙突排ガスを
全熱回収デシカント空調機にてプール暖房に
セントラルウエルネスクラ
ブ長津田
2
3
4
5
11 クレジット等に関する取組状況
番号
1
種
類
電気の使用
年度
オフセット対象範囲
平成25
横浜市内の全事業所
年度
特定温室効果ガス換算量
備考
903 東京電力
2
3
4
5
12 その他の地球温暖化を防止する対策の実施状況
①CWC能見台店 2009/6屋根に遮熱塗装(ガイア)を施した(夏季の室温上昇、水温上昇防
止,断熱性向上策)冷却の為の省エネと節水効果があった、暖房時省エネ効果もあり。
基 準 年 度 ま で の 対 策 ②CWC長津田店 2007/7ボイラー排ガスをプール用デシカント空調機に導き、排熱回収による再生可
能設備の導入(計測証明は出来ていない)
③CF東戸塚の設備更新を平成26年3月に実施ボイラー、空調機、その他省エネ策を講じた。
省エネ効果の高い改善計画について、経済的な評価検討を図り、実施時における、投資回
収年を3年以内に達成可能な提案について出来る限り実施に移せるように活動する
当初のテーマとしては、1)インバーターによる搬送電力の削減 2)LED照明の導入、3)運用中
計 画 期 間 内 に 設備の最適運転方法の検討などを計画している。
実 施 す る 対 策 その他人事異動に伴う、設備運用面の未習熟によって、効率の低下や無駄な運転が避け
られない。社内教育の充実に努める。とともに複数担当のスタッフトレーニングを実施する。
13 計画等に対する自己評価
東日本大震災に伴うエネルギー環境の変化で使用量の削減は進んだが、施設の経年劣化と機器類の効率低下がこ
の3年間で相当に進んでいる。今後設備更新の対象数が増加し、担当技術者のニーズが増えてくる。また要求に対
する予算措置も増加する。外部からの協力者確保も当面は難しい為に各事業所での運用充実がますます重要にな
る。
その他量的に節約削減したにも係わらず、エネルギー予算は増加し修繕費の縮小が実態で、省エネ対策等の積極
的な改善投資が難しくなっている。コスト削減で省エネ投資は可能であるが、温暖化防止や排出量削減の改善コストで
は予算計上できない、また同様に管理の為のコスト計上も難しく何のための温暖化対策計画なのか疑問。
(A4)
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