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評価制度改善セミナー 評価制度改善セミナー
広告会社・制作会社向け
人材定着・育成のための
クリエイター・プランナーの
評価制度改善セミナー
[東京教室]
2013 年 3 月 6 日
(水)1 日集中コース
「ほどほどでいい…」
無気力な30代・40代に
どう火をつけるか
単純に売上で測れない
制作・企画業務を
どう評価するか
忙しさから人事制度
整備をつい後回しに…
ほんのひと手間を惜しんだあまりに、
「3年、5年」の育成の労力を、
丸ごと他社に奪われていませんか?
「会社10年先が見えない…」
不安な20代の定着率を
どう高めるか
ある日突然、
主力プレイヤーが退職!
すぐれた‘人事評価’はそのまま‘人材育成’に通ずる
若手のモチベーション向上
×
ベテランの能力再開発
社員を方向づける「スキル評価制度の整備」はあるか。
動かないベテランを変えた仕組みを公開!
講座開講の背景
人事制度の未整備
優秀な担当者への
業務集中と
待遇の据え置き
有為な人材の
失望と退職
凡庸な人材の
定着と停滞
広告制作・企画部門の現場は過酷です。時間外を含む長時間労働のもと、
営業部門での「売上」に匹敵する成果の証のないまま、ゴールの見えない
不安感の中で、黙々と企画、制作物を形にし続けています。
成果を厳密に測ることが難しいなかで、組織は優秀な若手制作職・企画
職に対して、「より多くのクライアントを担当させる」「さまざまな打ち合
わせにも同席してもらう」など、業務量の増加によって報いがちです。結果、
組織への不満を抱えたまま、優れた仕事が他社の目に留まる機会の増えた
担当者は、容易により条件の良い他社に引き抜かれてしまいます。
そして社に残っているのは、30 代後半∼ 40 代の、「ほどほどでいい」と
考えている社員ばかり。現在、多くの広告制作・企画会社が、こうした問
題を抱えています。しかしながら、多忙な経営者・幹部層には、よりよい
人事制度の在り方について、落ち着いて考えている暇はありません。
とはいえ、忙しさを理由に他社に劣る人事・評価制度を放置していては、
結果、手塩にかけて育てた主力プレーヤーを他社に奪われ続ける悪循環は
止まりません。そこで宣伝会議では、この閉塞感から組織を早期に脱却さ
せることを目的として、学ぶべき人事・評価制度を一日で集中的に学習する、
「クリエイター・プランナーの評価制度改善セミナー」を開催いたします。
クリエイター・プランナー・ディレクターの
人事・評価制度の在り方を学ぶ
広告・制作・SP 会社の現場においては、現実的な問題とし
て、30 代∼ 40 代のボリュームゾーンに慣れや惰性が蔓延し、
見どころある 20 代が不安に駆られて早期に退職してしまう
ことが挙げられます。
本講座では、こうした事態を避けるため、有望な人材をき
ちんと評価し、またモチベーションの低い人材にもきちん
と前を向かせる人事・評価制度の在り方を学びます。
具体的には、社員に求める具体的なスキルを明確に示し、
実際の昇給に繋げる、公正・明瞭な人事制度の整備が必要
です。その場限りの査定ではなく、明確な指標をあらかじ
め設定することで、社員の納得性を高めつつ具体的な行動
を奨励し、個人の成長に繋げることができます。
また副次効果として、「これをしては NG」という行動が明
確に示されることで、無気力な社員への処分にも妥当性と
公平性が生まれ、社員全体のモチベーション低下を防ぐこ
とにも繋がります。
◎仕事の数量
◎仕事の売上金額
量
質
◎組織における就業態度・マナー
(出勤状態、規律性、協調性 etc)
◎個人としての人間性・性格
(安定性、明るさ、努力姿勢 etc)
態度
◎制作物としての質
(広告として、作品として)
◎クリエイターとしての資質・能力
(技術、プレゼンテーション力、etc)
評価
こんな課題をお持ちの皆様へ
●人事制度の変更を検討している。
●クリエイティブ・プランナー職の評価指標と報酬のしくみを他社事例などから学びたい。
●考課表作成や査定方法などの具体的な事例を知りたい。また、その考課をもとにした給与・昇給・賞与額等の具
体的な決定方法を知りたい。
●営業部門、企画制作部門、工場(印刷)部門のなど、職種の違う部門を持ちながら公平性、納得性のある評価を
行なうための事例を知りたい。
●デザイナー、制作スタッフの効率を管理する手法、システムがあれば、教えて欲しい。
●評価基準の考え方、業務内容が違う時の評価の仕方、どのような評価ならモチベーションがアップするのか、仕
事の売り上げ金額が出せない場合の評価の仕方、同レベルの仕事内容の場合、年齢や就業年数はどう考えるかな
ど具体的に知りたい。
●クリエイターが進んで、仕事をしたくなるような評価基準を構築したい。
●複数業務領域の社員が存在する広告会社の人事考課、評価尺度の考え方、とりわけ評価軸の難しいクリエイター
やプランナーの評価基準をどこに置くか?のポイントとなるヒントを会得したい。
講座の特徴
複数の広告会社で評価制度構築と経営を実践してきた講師陣と、
広告界の「内と外」の待遇格差を熟知する人事コンサルが具体策を紹介
本講座では、制作会社・企業デザイン部門・建築事務所を中
更とその反響、モチベーションを高める施策などを紹介しま
心に一般企業まで広く人事制度改善に取り組み続けてきた
す。実体験に基づく具体例が軸の講座です。業界を、現場を
人事コンサルタントと、複数の広告会社にて経営を行ってき
知る講師陣から多角的に人事制度を学ぶことで、今後の経営
た実績を持つ講師陣3名より、各社の取り組み、評価制度変
指針や評価制度の構築、人事考課に役立ちます。
事例
1
度構築
Case
制
価
評
数社の
外
内
国
デルフィスでのクリエイティブの評価制度構築やサー
チ・アンド・サーチ・アドバタイジング、ラップコリン
考課表A
考課表 B
考課表 C
点数化、それを基にした考課・昇給率の決定方法などを
紹介。導入した結果、社員がどうなったのかなど具体的
考課表 E
百分率で昇給率を決定
ズにて代表取締役社長として経営を行ってきた宮澤節夫
氏が登壇。いままで行ってきた態度評価の導入、評価の
考課表 D
10% UP
20% UP
5% UP
5% DOWN
昇給なし
Aさん
Bさん
Cさん
Dさん
Eさん
にお伝えします。
えた
力を与
2
活
e
s
に
a
C
現場
・企画
作
介
制
実績 紹
過酷な
の
」
ル評価
「スキ
広告制作・企画会社に留まらず、メーカーのデザイン部門、建築事務
所、ソフトウェア開発業、情報サービス業など、華やかな印象と裏腹
に、過酷な労働環境と徒弟制度が根強く残り、離職率も高い企画・
制作業界。その人事制度改善を数多く手掛けてきた人事コンサルティ
ング会社が、
モアコンサルティンググループです。同社クリエイティブ
組織責任者である取締役・山田由理氏に、特に評価が難しく、待遇が
一面的になりやすい広告制作・企画部門での改善実績を学びます。
具体的には、会社の目指す方向や、奨励したい行動・スキルを明確に
し、実際の賃金に結び付ける
「スキル評価」
を整備します。印象論による
一面的判断や、努力した若手への不遇を極力避けることで、若手社員
の士気向上と具体的なスキル向上、
ベテランの弛緩防止を図ります。
育成
3
と人材
Case
価
評
事
ロの人
ガゼプ
第一企画からアサツー ディ・ケイ、風とバラッドと、
人事評価 人材育成
複数の企業形態を経験しながら数多くのキャンペーン企
画を手掛け、現在はカゼプロにて広告業、フラワーレー
ベルにて歌手プロデュース業の経営を行う戸練直木氏。
広告会社、クリエイティブエージェンシーでの転職経験、
カゼプロでの経営経験をもとに、人事評価、人材育成、
モチベーションの向上、求める人物像についての考え方
と施策を紹介します。
モチベーション
カリキュラム
テーマ
講義内容
13:00
13:00
競争力のあるクリエイター・
プランナーを育てる会社作り
広告業界に特徴的な主な労働問題/複数の会社経営を経験した上
での会社での組織作りのポイント/競争力のあるクリエイター・プラ
ンナーを育てるための評価制度、環境作り/態度評価/考課と給
与・昇給への反映
若手にやる気を、ベテランに
刺激を与える人事制度
なぜ評価制度整備が必要か/人事評価は人材育成に通じる/20代
が10年後をイメージできる会社か/あいまいなルールは会社をダメ
にする/周辺スキルの見える化/きちんと賃金に反映しているか、単
なる査定、注意に終わっていないか
カゼプロの取り組み
求める人材像/カゼプロの取り組み/社員のモチベーションを高め
る環境つくり/クリエイターの人事・評価の難しさ/利益分配の方
法/優秀な社員の定着/考課と給与・昇給への反映
∼
時間
|
15:00
15:00
∼
15:20
15:15
|
17:15
17:20
∼
17:20
17:30
|
19:00
18:50
講師
宮澤 節夫氏
宮澤節夫事務所
山田 由理氏
モアコンサルティング
グループ
戸練 直木氏
カゼプロ
※カリキュラム・講師陣は若干変更する可能性がございます。
講師プロフィール
宮澤 節夫 氏 宮澤節夫事務所 代表
ンググループ
山田 由理 氏 ㈱モアコンサルティ
取締役
㈱フラワーレーベル 戸練 直木 氏 カゼプロ㈱ 代表取締役
広告制作会社でのコピーライ
ターから広告代理業に転身。
株式会社朝日広告社でクリエ
イティブとマーケティング双方
のディレクター、株式会社南北
社(現デルフィス)ではクリエイ
ティブ局長、株式会社サーチ・
アンド・サーチ・アドバタイジン
グでは戦略プランニングディレクター(後に代表取
締役社長)、DDBジャパンではストラテジックプラ
ンニングオフィサー、ラップコリンズ株式会社では
代表取締役社長などを歴任。
デザイン家具 専門商 社を経
て、株式会社パソナで国内外
のデザイナー、アーキテクトの
人材 紹介 会 社を立ち上げて
経営。その後、株式会社モア
コンサルティンググループに
おいて、業種を超えてクリエイ
ティブ人材に求められる共通
の行動に着目し、人材開発・育成をテーマにオリジ
ナル評価手法「スキル評価」を開発し 100 社を超
える企業に導入。
1986年、第一企画
(現アサツー
ディ・ケイ)
入社。大阪支社営業
部、東京本社転勤。99年、旭通
信社と第一企画の合併後、04
年10月、株式会社アサツーディ・
ケイ退社。04年11月、風とロッ
クの箭内道彦氏が代表を務め
るリアルタイムクリエイティブエ
ージェンシー、風とバラッドに参加。06年12月、風グ
ループの新会社「kazepro」設立。08年2月、株式会
社フラワーレーベルを設立。次世代アイドルユニット
「バニラビーンズ」
をプロデュース開始。
修了生の声
予想したよりも具体的な部分まで語っていただけた。また、
単に制度の話ではなく、会社の理念
人事評価制度を人材育成・経営方針の軸として運用すべきで
自社の現状と今回のセミナーが見事に合致していたのでよ
かった。評価の基準・項目などを実際の評価に反映しよ
に基づいた制度であることの大切さ
がとても心に残りました。
あると考えていた時に、後押しする知識を得られた。具体的
な評価項目を資料として提供いただけたのが非常に良かった。
うと思う。
(印刷会社 経営層)
(広告会社 経営層)
(PR会社 管理)
自社のクリエイター評価は営業とほぼ同じであったが、それでは効
まさに当社の抱えている問
果がないことがよく理解できた。評価項目について具体的な事例と
効果を説明いただけたので、自社の評価方法の見直しの際、参考
にしたいと思う。
(SP会社 企画)
題についての話でしたので、
大変有意義でした。
(SP会社 営業部長)
クリエイターに対する評価の本などは皆無に近いので、実例
を聴けてとても参考になった。そもそもの考え方や、時代に
求められていることまで、深く理解することができた。
(Web制作会社 経営層)
6 日(水)13:00
∼ 18:50 ●定員:60
名 ●会場:東京・表参道
講座概要 ●日時:2013
講座概要 ●日時:2013
年 3年
月 36月
日(水)13:00
~ 19:00 ●定員:60
名 ●会場:東京・表参道
●講義料:39,800円(テキスト代・税込) ●受講対象:広告・制作・SP・PR・Web制作会社の経営者、経営幹部、人事・総務担当者
●講義料:39,800円(テキスト代・税込)●受講対象:広告・制作・SP・PR・Web制作会社の経営者、経営幹部、人事・総務担当者
お申込み者情報記載欄
氏名
会社名
部署・役職
FAX
E-mail
〒 住所
TEL
申込形態 ①企業派遣(請求書を発行します) ②個人申込
お振込み先
宣伝会議からの情報 ①いる ②いらない
三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通 1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
本申込書により㈱宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、
講座運営、ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座のご案内等をお送りするために利用します。
本申込書により㈱宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、講座運営、ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座のご案内等をお送りするために利用します。
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TEL.03-6418-3330 E-mail [email protected] www.sendenkaigi.com/kyoiku/
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