スラブで構成 水庭がある 中庭を囲むつくり らせん状の人の流れを作る 1

親建築から受け継ぐ DNA
YA-HOUSE
Helix
水庭がある
らせん状の人の流れを作る
・スラブはコンクリート素地と白く塗装
・建物の内側からも光を取り入れる
スラブで構成
中庭を囲むつくり
・先端を斜めにカットすることで重たく見えない
・周りの環境や自然に連なり、調和した構成
→自然との調和
→建物の中にいながら自然を感じられる
コンセプト
１、周りの環境に調和し、自然を感じられる住宅
平面図
２、敷地の高低差を生かした人の流れを作る住宅
対象
SFC に通う建築を学ぶ学生の寮
→個人のプライバシーも守りつつ、共有の作業スペースが必要となることや
自然の中の共有スペースでの関わりも重要となる
建物内の人の動き
1 階部分にはアプローチがあり、
アプローチの奥に２階へと上がる
水庭
階段がある。階段を上ると、玄関があり、
2 階のパブリックスペースへとつながる。
中庭
1 本の長い廊下となっていることで、
人の流れを作り出す。
2 階の玄関ではない方向に階段があり、
階段を上って、
3 階のプライベートスペースへと導く。
廊下からテラスに出ることができ、
プライベートスペースだけでなく、
人と交流することもできる。
建物の外と中の関係
建物のどの空間にいても
中庭を見ることができ、
建物内側から
光を取り入れることができる。
また、中庭を囲むよう、
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らせん状に階段や廊下が
構成されているので、人の動きを促す。
水庭を眺めながら休憩をとることで、
作業で疲れた体を癒すことができる。
また、仲間と共に休息をとり、
コミュニケーションを
はかることもできる。
71446094 戸田 佳乃