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常願寺川沿岸農地防災事業 施設管理手法検討(その5
「常願寺川沿岸農地防災事業 の委託先の公募について 施設管理手法検討(その5)委託業務」 北陸農政局常願寺川沿岸農地防災事業所では、「常願寺川沿岸農地防災事業 施設管理手法検討 (その5)委託業務」について実施者を公募します。本事業の受託を希望される方は、下記に従 いご応募下さい。 記 第1 委託業務の目的 1.目的 国営常願寺川沿岸農地防災事業の事業計画や改修した国営造成施設(横江頭首工、左岸連 絡水路橋及び両岸分水工)の維持管理に必要な各種情報を蓄積し、事業完了後の管理者への 円滑な引き継ぎを行うことより、施設の維持管理、財産管理及び今後の水利権や施設更新時 等における対応を簡略化するため、施設等管理手法の整備を行うものである。 第2 委託業務の概要 国営常願寺川沿岸農地防災事業の実施区域内を対象に、IT技術を活用するものとして、 地理情報システム(以下、GISという。)により以下の各種情報を整備するものである。 1.受益地の一筆情報データの収集・整理及び構築(約1,200ha) 2.農地転用等における土地利用転用状況データの構築(平成19年1月∼平成20年6月) 3.受益内住宅地図データの構築 4.地区内統計資料データのとりまとめ 5.施設管理者への引継ぎ(メンテナンス・操作マニュアルの作成、説明及び関係機材の購 入) なお、GISによるデータ構築を過年度から実施しており、本業務は継続的な構築を行う ものであるため、実施に関する詳細は、別途指示する基本方針に基づき、構築しなければな らない。 また、GISで使用するソフトは「MapInfo Professional」とし、貸与するものとする。 第3 予算額(契約限度額) 4,987,500 円(消費税及び地方消費税額を含む) 第4 応募資格 本業務に応募できる者のは、次の1及び2に該当する者とする。 対象者 1 - 1 - 民間企業、独立行政法人、許可法人及び民間団体(民法(明治29年法律第89号)第 34条の規定に基づく公益法人を含む。) 2 参加資格 次の各号のすべてに該当する者。 (1)予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者である こと。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得 ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)平成19・20・21年度の農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の 提供等(調査研究、情報処理)」の東海・北陸地域において資格を有する者であること。 なお、参加表明書提出時に競争参加資格のない者は、平成20年7月3日までに競争 参加資格の登録を完了すること。 (4)北陸農政局長から物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領 に基づく指名停止を受けている期間でないこと。 第5 契約予定期間 委託契約締結の日から平成21年2月27日まで なお、契約については、国と委託契約候補者との間で委託契約に関する協議が整い次第、締結 する。 第6 参加表明書に関する事項 応募要領第7の「参加表明書に関する事項」のとおりとする。 第7 応募要領の交付期間及び場所 (1)交付期間 平成20年6月19日から平成20年7月3日までの土曜日、日曜日及び祝日 等の行政機関の休日を除く毎日、午前9時から午後4時まで。 (2)交付場所 第10の「問い合わせ先」 なお、北陸農政局ホームページから印刷することも可能。 (アドレス:http://www.maff.go.jp/hokuriku/bid/itaku_ve/index.html) 第8 参加表明書の提出方法、提出先及び提出期限 (1)提出方法 本事業に係る企画提案に参加を希望する者は、応募要領に基づき「企画競争参 加表明書」を作成し、持参又は郵送(書留郵便に限る)により提出すること。 なお、郵送による場合は、下記の提出期限内必着とする。 (2)提出場所 第10の「問い合わせ先」 (3)提出期限 第9 平成20年7月3日 午後4時まで。 その他 - 2 - 本掲示に記載なき事項は、応募要領によるものとし、必要に応じ第10の「問い合わせ先」に 照会願います。 第10 問い合わせ先 〒939-8214 富山県富山市黒崎275 北陸農政局常願寺川沿岸農地防災事業所 TEL 076-420-2641 FAX 076-420-2642 担当:工事課 工事第1係 以上公示する。 平成20年 6月19日 分任支出負担行為担当官 北陸農政局常願寺川沿岸農地防災事業所長 神越 義範 お知らせ 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平 成19年農林水産省訓令22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働き かけを受けた場合は、その事実をホームページで公表することなどの綱紀保持対策を実施し ています。 詳しくは、当省のホームページ(http://www.maff.go.jp/j/supply/index.html)をご覧 下さい。 - 3 -