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4・25 法大解放総決起集会

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4・25 法大解放総決起集会
法大生の皆さん! いよいよ明日は4・25法大解
放総決起集会です。 国際文化学部3年生・武田雄飛
丸くんへの無期停学処分を実力で粉砕する、総長室
(九段校舎)への大デモに立ちあがりましょう!
「営業権」を振りかざし、学生の盗撮、ビラの強奪、
妨害放送を繰り返す法大当局は、キャンパス中央を封
鎖することで、学生の意志を押しつぶそうとしていま
す。絶対に許せない! 明日の昼休みは、当局のあら
ゆる妨害を吹き飛ばし、キャンパスを学生の手で解放
しましょう!!
不当処分撤回! 大学の主人公は学生だ!
4・25 法大解放総決起集会
◇規制はいらない! 原発とめよう!
◇文化連盟とともに声をあげよう!
4月25日(木)12時40分集合
法政大学市ヶ谷キャンパス中央
→集会後、法大包囲デモへ!
全日本学生自治会総連合(齋藤郁真委員長)
全学連
TEL 03-3651-4861
http://www.zengakuren.jp/
[email protected]
「大卒求人数は減少。就活にアベノミクス
効果なし(リクルート)」金融緩和で一握
りの資本家を救済する安倍政権がもたらし
たのは、徹底的な賃金・雇用・生活破壊で
す。もう黙っていられない! 闘うことで
未来を切り開こう! 全国の公務員が、そ
して漁師が、ストライキでアベノミクスの
ペテンを打ち破ろうと起ちあがっています!
今やギリシャのようなゼネスト情勢は目
前です。法大文化連盟の旗の下、怒りを一
つに学生もデモ、そしてストライキへ起ち
あがりましょう!!
京大新入生もやってくる!
法大デモに皆集まろう!
僕は今までに何度も法大に関する文章を読んだり、動
画を見たり、武田雄飛丸君が京大に来たときには講演会
に参加してきました。しかし、なんとも実感がわかない
のです。動画で見ている風景が本当に日本の大学のなか
に広がっていて、今まさに闘っている人たちがいる、そ
のことを実感するために僕はこの法大集会に参加します。
ざるを得ない、そうなるために少しでも力になれればと
思います。
この記事を読んだ皆さん、ぜひ自分にできることは何
か、ということを考えてみてください。きっと自分ひと
りでできることには限りがあるはずです。僕もこの記事
を書くくらいが精一杯です。しかし、一人ひとりの力は
小さくても、皆で団結すればそれは大学を、社会を変え
る大きな力になります。
ともに法大に結集し、ともに闘い、ともに僕たちの未
来を僕たち自身の手で勝ち取りましょう!
京大 工学部 一回生
また、法大の皆さんが闘うのをやめたら次は京大がこ
の異常な状態になるのだ、ということを自分の目に焼き
付けて帰りたいと思います。法大が元の自由な校風、盛
んな自治を取り戻し、国が次の「大学侵略」をあきらめ
国際文化学部4年生(文化連盟)の4・25アピール
“日常”は3大産業の“勤労者”が支えています。
“学費”は家族の“勤労”が支えています。
販売店の食糧で日々を生き、朝の鉄道で通学し、親の学
費で学園生活を謳歌する。
当たり前の日常を支え僕
に与え続けている存在は
勤労者です。
そこで疑問が浮かびます。
現状の“勤労条件”を前
提にした“(卒業後の)
就職”は妥当なのか?
現在の“勤労条件”に親
や周囲の勤労者が耐え続
ける道理は存在するのか?
次の世代も受け入れる
べきか?
現政権は雇用形態の改悪
に留まらず、社会保障制度や公的産業の解体まで目論ん
でいます。
やがて体制側へのカウンターも違法化されて行き、極一
部の人間に向けられ続けた抑圧は全社会的な性質を帯び
始めるでしょう。社会運動の主軸が文化連盟や中核派で
なくとも弾圧されてしまう時代は迫ります。
現状を変えない限り安心して暮らせる未来は保証されま
せん。
「学生の分際で社会を語
るな」
この“謙虚な言説”が僕
等に呼びかける。
「学生は勤労者と無縁な
のだから、劣悪な社会や
勤労条件の下で苦しむ人々
が存在しても無視し“見
て見ぬ振り”を決め込ん
で良い」
他人を助ける事がマイナ
スとして働く社会をスペ
インやギリシャの人々は
命を賭けて破壊しています。
彼等ほど勇敢な姿勢を持てるか、半ば自信はありません
が、その一歩として今回の行動に参加しようと思い至っ
た次第です。
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