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資料2 - 京都教育大学

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資料2 - 京都教育大学
【資料1】教育理念を掲載したホームページの箇所
【資料2】学長からのメッセージ(ホームページより)
学長からのメッセージ
学長 寺田光世
「人を育てる」知と実践の拠点大学
京都教育大学は、夙に人類共通にして且つ永遠の営みである「教育」を広く深く学問的に追求する大学であるともに、教育にか
かわって地域及び国際社会に貢献する人材を育成する大学です。
人材の育成
京都教育大学は、教育学部、大学院教育学研究科、特殊教育特別専攻科をもつ教育の単科大学であり、教育学部は、学校教育教員
養成課程と総合科学課程を設置しています*。 学校教育教員養成課程では、教員の養成をめざし、(1)教科指導力、(2)個別指導力
及び (3)課外活動指導力を、大学で育てる「三大指導力」と位置づけ、そのための充実した学習環境を整えています。総合科学課程
では教育者的資質を活かす専門職を担う人材の育成及び中等教育以降の教育に携わる人材の養成をめざします。
教育研究の特色
京都教育大学は附属学校・園として、幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び養護学校を擁しています。そのため本学に学ぶ人々
は、園児から成人に至るまで、幅広い年齢層に及んでいますが、世代を超えた人々の交流が本学の活力の源であり本学の誇るべき特
色になっています。本学は、附属学校・園とともに、学術研究・実践研究のいずれも重視することを通して、社会に貢献することを
めざします。本学に学ぶ諸君、あるいはこれから学ぼうとする諸君は、「記問の学は、以て人の師と為るに足らず」という言葉があ
るように、机上の知識に満足しない「知」の世紀をリードするにふさわしい、広い世代に通じる実践的指導力を身に付けてもらいた
いと心から念願しています。
地域社会と連携する大学
京都教育大学は、学部教育の段階から、教職としての専門性を身に付けた資質の高い人材を育成し、教育現場において即戦的に力
を発揮することのできる人を育てます。本学はこれまでに多くの逸材を教育界等に輩出してきましたが、今後、地域との連携をいっ
そう深め、地域における教育の総合大学をめざして現職教員の研修機関として貢献するとともに、大学開放事業、「人を育てる」研
究による社会貢献、及び「大学コンソーシアム京都」を通じた他大学との協力をいっそう進めていく所存です。
-1-
【資料3】教育学部組織図(平成17年度以前)
教育学部
学校教育教員養成課程
発達教育系
教育学専攻
幼児教育専攻
障害児教育専攻
言語・社会教育系
国語科教育専攻
英語科教育専攻
社会科教育専攻
数理・自然教育系
数学科教育専攻
理科教育専攻
生活・技術教育系
技術科教育専攻
家庭科教育専攻
体育・芸術教育系
美術科教育専攻
音楽科教育専攻
保健体育科教育専攻
総合科学課程
生涯発達・表現コース
人間科学専攻
スポーツ・健康マネジメント専攻
造形表現専攻
言語・社会コース
日本言語文化専攻
欧米言語文化専攻
社会文化専攻
環境学コース
地域環境学専攻
生活環境学専攻
物質環境学専攻
自然科学コース
自然科学専攻
生命科学専攻
情報コース
情報教育専攻
情報数学専攻
情報造形専攻
情報音楽専攻
-2-
【資料4】共通教育科目カリキュラム表(平成17年度授業案内より)
◎共通教育科目
総 合
科 目
共
総
合
授
業
科 目
基 礎 セ ミ ナ ー
日 本 国 憲 法
情報機器の操作
1
②
2
3
4
領
②
2
「課程共通」の「情報・言語・コミ
ュニケーションⅠ」との重複履修は
認めない。
通
哲
学
Ⅲ
哲
学
Ⅳ
倫
理
学
Ⅰ
倫
理
学
Ⅱ
文 言
語
学
日
本
文
学
化 中
国
文
学
西 洋 文 学 Ⅰ
と 西 洋 文 学 Ⅱ
演
劇
Ⅰ
人 演
劇
Ⅱ
演
劇
Ⅲ
間 演
劇
Ⅳ
音
楽
芸
術
学
日 本 事 情 A
日 本 事 情 B
哲
学
Ⅰ
哲
学
Ⅱ
社 政
治
学
法
学
会 心
理
学
人 間 行 動 学
と 社
会
学
経
済
学
Ⅰ
人 経
済
学
Ⅱ
日
本
史
学
間 東
洋
史
学
西
洋
史
学
地
理
学
近代産業技術Ⅰ
自 近代産業技術Ⅱ
情 報 科 学 Ⅰ
然 情 報 科 学 Ⅱ
数
学
Ⅰ
と 数
学
Ⅱ
物
理
学
人 化
学
生
物
学
間 地
球
科
学
生
活
科
学
教育 同 和 教 育 の 研 究
と ジ ェ ン ダ ー 論
人間 人 権 問 題 論 Ⅰ
履
修
要
4単位を修得すること。
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
(1) 各専攻の必修単位
・8単位 日本言語文化専攻,欧米言語文化専攻
・10単位 人間科学専攻,社会文化専攻,
地域環境学専攻,生活環境学専攻,
自然環境学専攻,物質科学専攻,生命科学専攻
・12単位 スポーツ・健康マネジメント専攻,
造形表現専攻,情報教育専攻,情報数学専攻,
情報造形専攻,情報音楽専攻
留学生用
(2) 必修単位を超えて修得した単位
は,自由選択に充てることができる。
(3) ※印の授業科目は,4単位まで
必修単位に算入することができる。
4単位を超えて修得した単位は自由
選択の単位に充てることができる。
(4) 学校図書館司書教諭及び学芸員
資格の取得方法は,149ページを
参照すること。
(5) 大学コンソーシアム京都単位互
換制度による修得科目も総合の単位
に含めることができる。詳細は授業
案内を参照すること。
-3-
科 目
総
教
育
合
と
人
間
授 業 科 目
人 権 問 題 論 Ⅱ
健 康 科 学 論
心 理 生 理 学
子ども臨床社会学
社 会 情 報 処 理
教 育 工 学
子 ど も 文 化 論
学校臨床心理学入門
国際教育協力論
情 報 教 育 法
インターンシップ実習
学校経営と学校図書館
学校図書館メディアの構成
学習指導と学校図書
読書と豊かな人間性
情報メディアの活用
博 物 館 学 概 論
博物館経営・情報論
博 物 館 資 料 論
視聴覚教育メディア論
博 物 館 実 習 Ⅰ
博 物 館 実 習 Ⅱ
実 地 教 育 A
実 地 教 育 B
留学生セミナー
留 学 生 基 礎 A
留 学 生 基 礎 B
異文化理解・実地研究
1
※
※
※
※
※
※
※
※
※
※
※
※
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
3
4
履
修
要
領
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
12
留学生用
留学生用
留学生用
先導的留学生交流プログラムに基づく派
遣留学生の修学に対する認定科目である。
共通教育「総合」の最低修得単位数に含
むことはできない。
自由選択の単位に充てることができ る。
外国語
科 目
外
必
国
語
修
授
業
科
目
1
2
3
4
履
修
第
1
外 国 語
要
領
第
2
外 国 語
英 語 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン A,B 1 1
英
語
Ⅰ A,B 1 1
英
語
Ⅱ
1 1
ドイツ語コミュニケーション A,B 1 1
ド イ ツ 語 Ⅰ A,B 1 1
ド イ ツ 語 Ⅱ
1 1
4又は6
0又は4
フランス語コミュニケーション A,B 1 1
(コミュニケーション2単位
フ ラ ン ス 語 Ⅰ A,B 1 1
を含むこと。)
フ ラ ン ス 語 Ⅱ
1 1
中国語コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン A,B 1 1
中
国
語
Ⅰ A,B 1 1
中
国
語
Ⅱ
1 1
イ タ リ ア 語 Ⅰ A,B 1 1
イ タ リ ア 語 Ⅱ
1
1
1.96ページ最低修得単位数表外国語欄及び90ページ履修要領外国語欄を参照すること。
2.必修単位を超えて修得した単位は,自由選択の単位に充てることができる。
3.外国語のクラス分けは,「授業案内」を参照すること。
-4-
科 目
外
授 業 科 目
英語(T OE IC 中級 )Ⅲ A,B
英 語 ( 会 話 中 級 ) Ⅲ A,B
英 語 ( L L ) Ⅲ A,B
英
語
Ⅲ
E
英
語
Ⅲ
F
1
2
(前) 1
(前) 1
(前) 1
3
(後) 1
(後) 1
(後) 1
4
履
修
要
領
2
2
南オーストラリア大学
語学研修
2
資格試験
(TOEFL,TOEIC,実用英語検
定)に係る学修の認定科目
選
英
語
Ⅲ
G
国
択
語
英語(T OE IC 上級 ) Ⅳ A,B
英 語 ( 会 話 上 級 ) Ⅳ A,B
英 語 ( 時 事 英 語 ) Ⅳ A,B
英 語 ( 作 文 ) Ⅳ A,B
英語(リスニング)Ⅳ A,B
ド イ ツ 語 Ⅲ A,B
フランス語(資格検定)Ⅱ
(前)
(前)
(前)
(前)
(前)
1
1
1
1
1
2
フ ラ ン ス 語 Ⅲ A,B
フランス語ⅢC
日
本
語
中国語(海外研修)Ⅰ
中国語(海外研修) Ⅱ
中
国
語
Ⅲ A,B
ハ ン グ ル Ⅰ A,B
日
本
語
Ⅰ A,B
日
本
語
Ⅰ C,D
日
本
語
Ⅱ A,B
日
本
語
Ⅱ C,D
(後) 1
(後) 1
(後) 1
(後) 1
(後) 1
(前) 1 (後) 1
資格試験
(実用フランス語検定)に
係る学修の認定科目
(前) 1 (後) 1
2
資格試験
(実用フランス語検定)に
係る学修の認定科目
上海師範大学語学研修
2
2
(前) 1
自
由
選
択
の
単
位
に
充
て
る
こ
と
が
で
き
る
(前) 1 (後) 1
(後) 1
1 1
1 1
外国人留学生科目
第1外国語又は選択必修外国語に
1 1
読み替え可
1 1
(読み替えの詳細は93ページ参
照)
各語学末尾のA(C)及びB(D)は,それぞれ前期・後期の科目を示す。(一部科目については省略している)
体 育
科 目
授 業 科 目
1
2
3
4
履
修
要
領
体 必 生涯スポーツ実習Ⅰ
①
2単位を修得すること。
育 修 生涯スポーツ実習Ⅱ
①
1.必修単位を超えて修得した単位は,自由選択の単位に充てることができる。
2.専攻・コース毎に指定曜日を定めているので注意すること。(「授業案内」を参照)
-5-
【資料5】教授会規程(京都教育大学規程集より)
京都教育大学教授会規程
平成16年 4月1日 制
定
平成17年1月19日 最終改正
(趣 旨)
第1条 この規程は,国立大学法人京都教育大学組織運営規則第15条の規定に基づき,京都教育大学教授会(以
下「教授会」という。)の組織及び運営について必要な事項を定めるものとする。
(組 織)
第2条 教授会は,学長,副学長及び教授をもって組織し,第3条第1項第四号及び第2項の規定により,教員人
事に関する事項を審議する場合以外の教授会には助教授及び常勤の講師を加える。
(審議事項)
第3条 教授会は,学部,専攻科及び研究科に係る次の事項を審議する。
一 教育課程の編成に関する事項
二 学生の入学,卒業及び課程の修了,その他その在籍に関する事項及び学位の授与に関する事項
三 学生の修学その他学生生活の指導,助言,援助に関する事項
四 教員人事に関する具体的事項
五 その他教育研究に関する必要な事項
2 教授会は,前項各号のほか教育研究評議会から付託された事項を審議する。
(議 長)
第4条 教授会に議長を置き,学長をもってこれに充てる。ただし,学長に事故あるときは,あらかじめ学長の
指名した副学長がその職務を代行する。
2 議長は,教授会を主宰する。
(議事及び運営)
第5条 教授会は,休職者及び出張中の者を除き,構成員の過半数の出席がなければ議事を開き議決することがで
きない。
2 議事は出席構成員の過半数をもって決し,可否同数の場合は議長の決するところによる。
3 第1項及び第2項の規定にかかわらず,第3条第1項第四号に掲げる事項については,構成員(休職者及び
出張中の者を除く。)の4分の3以上の出席がなければ議事を開き議決することができない。この場合の議決
は票決によるものとし,有効投票の3分の2以上の賛成を必要とする。
(構成員以外の者の出席)
第6条 議長が必要と認めたときは,構成員以外の者の出席を求め,議案に関し説明又は意見を述べさせることが
できる。
(事 務)
第7条 教授会の事務は,総務課において処理する。
(雑 則)
第8条 この規程に定めるもののほか,教授会の運営に関し必要な事項は,教授会が別に定める。
附 則
この規程は,平成16年4月1日から施行する。
附 則
この規程は,平成17年1月19日から施行する。
【資料6】教授会審議事項一覧
平成17年4月20日(水)13:30~
議
題
1.平成17年度教育学研究科科目等履修生の追加受入れ案について
2.平成17年度幼稚園教員資格認定試験実施要項案について
平成17年5月18日(水)13:30~
議
題
1.平成17年度大学院入学生の主任指導教員及び指導教員案について
2.大学院学生の主任指導教員及び指導教員変更案について
3.学部学生の入学前既修得単位の認定案について
-6-
4.大学院学生の入学前既修得単位の認定案について
5.平成18年度大学院教育学研究科(修士課程)学生募集要項案について
6.平成18年度大学院教育学研究科(修士課程)外国人留学生特別選抜学生募集要項案について
7.平成18年度大学院教育学研究科(修士課程)社会人特別選抜学生募集要項案について
8.学部改組案について
平成17年6月15日(水)13:30~
議
題
1.平成17年度教員教育研究経費の予算配分案について
2.大学院学生の主任指導教員及び指導教員変更案について
3.大学院学生の入学前既修得単位の認定案について
4.平成17年度大学院修士論文提出要領案について
5.平成17年度非常勤講師追加配当案について
6.学部学生の休学案について
7.大学院入学試験合否判定基準等案について
8.平成18年度学部改組案について
平成17年6月22日(水)13:30~
議
題
1.平成18年度学部改組案について
2.平成18年度教育学部入学者選抜に関する要項案について
3.平成18年度教育学部入学者選抜合否判定基準等案について
4.平成18年度教育学部推薦入学入学者選抜合否判定基準等案について
5.平成18年度教育学部推薦入学学生募集要項案について
平成17年7月20日(水)13:30~
議
題
1.紀要等の大学刊行物のインターネット上での公開に伴う著作権問題の処理案について
2.大学院学生の主任指導教員及び指導教員変更案について
3.大学院修士論文審査委員会の設置案について
4.平成17年度非常勤講師追加配当案について
5.平成18年度(2006年度)外国人留学研究生出願要項案について
6.学部学生の留学案について
7.大学院生の留学案について
8.平成18年度教育学部推薦入学入学者選抜合否判定基準等案について
9.平成18年度教育学部推薦入学学生募集要項案について
10.平成18年度教育学部地域指定推薦入学学生募集要項案について
11.平成18年度教育学部私費外国人留学生入学者選抜合否判定基準等案について
12.平成18年度教育学部私費外国人留学生学生募集要項案について
13.平成18年度教育学部編入学入学者選抜合否判定基準等案について
14.平成18年度教育学部編入学学生募集要項案について
15.平成18年度特殊教育特別専攻科入学者選抜合否判定基準等案について
16.平成18年度特殊教育特別専攻科学生募集要項案について
17.平成 18 年度教育課程表の改訂案について
平成17年9月21日(水)13:30~
議
題
1.大学院生の1年修了申請に係る審査委員会の設置案について
2.他大学修得科目の単位認定案について
3.平成17年度教育学部前期末卒業判定案について
4.平成17年度大学院修士課程前期末修了判定案について
5.学部学生の休学案について
6.大学院学生の休学案について
7.学部学生の退学案について
8.学部学生の除籍案について
9.教育学部科目等履修生の後期入学案等について
10.大学院科目等履修生の後期入学等案について
11.平成17年度後期学部研究生の入学案について
-7-
12.平成17年度後期大学院研究生の入学案について
13.平成17年度後期学部研究生の期間延長案について
14.平成17年度大学院研究生の期間変更案について
15.平成17年度外国人留学研究生の研究期間延長案について
16.学部学生の留学案について
17.大学院生の留学案について
18.大学院生の主任指導教員及び指導教員変更案について
19.教育課程表の一部改正案について
20.改組に伴うカリキュラムの改訂案について
21.実地教育の改革案について
平成17年9月29日(木)13:30~
議
題
1.平成18年度大学院教育学研究科入学者選抜試験合否判定案について
2.平成18年度大学院教育学研究科(修士課程)第2次学生募集要項案について
平成17年10月19日(水)13:30~
議
題
1.大学院生の主任指導教員及び指導教員変更案について
2.平成 17 年度非常勤講師の追加配当案について
3.平成 18 年度大学院教育学研究科(修士課程)第 2 次学生募集要項案について
4.平成 18 年度教育学部一般選抜入学者選抜合否判定基準等案について
5.平成 18 年度教育学部一般選抜学生募集要項案について
平成17年11月16日(水)13:30~
議
題
1.大学院担当教員の資格に係わる業績審査基準の一部改正案について
2.京都教育大学科目等履修生規程案について
3.京都教育大学大学院科目等履修生規程案について
4.複合的教育課題パッケージ新設案について
平成17年12月14日(水)13:30~
議
題
1.平成 18 年度授業日程案について
2.平成 18 年度非常勤講師配当案について
3.大学院学生の主任指導教員及び指導教員の変更案について
4.修士論文審査委員会設置案について
5.大学院規則 30 条第 1 項に基づく 1 年修了許可案について
6.大学院の授業科目開設案について
7.平成 18 年度教育学部編入学合否判定案について
8.平成 18 年度教育学部地域指定推薦入学合否判定案について
9.平成 18 年度教育学部推薦入学合否判定案について
10.教職大学院の設置について
平成18年1月18日(水)13:30~
議
題
1.平成 17 年度教員教育研究経費の補正案について
2.平成 18 年度非常勤講師配当案について
3.修士論文審査委員会設置案について
平成18年2月21日(火)13:30~
議
題
1.情報処理センター長候補者案について
2.平成 18 年度教育学部私費外国人留学生入学者選抜試験合否判定案について
3.平成 18 年度特殊教育特別専攻科入学者選抜試験合否判定案について
4.平成 18 年度大学院教育学研究科第 2 次学生募集選抜合否判定案について
5.平成 18 年度大学院外国人留学生特別選抜合否判定案について
6.平成 18 年度非常勤講師追加配当案について
-8-
7.平成 18 年度大学院修士論文提出要領案について
8.大学院教育課程の長期履修許可案について
9.平成 18 年度授業日程の行事追加案について
10.学校教育教員養成課程学生の分属・免許パターンの変更案について
11.京都教育大学大学院教育学研究科における認定証授与規程案について
12.京都教育大学修士論文に関する取扱細則の改正案について
13.中期計画案について
14.教職大学院の設置形態等に関する立案方針案について
平成18年3月6日(月)13:30~
議
題
1.平成 18 年度教育学部入学者選抜試験(一般選抜・前期日程)合否判定案について
平成18年3月7日(火)13:30~
議
題
1.他大学修得科目の単位認定案について
2.平成 17 年度教育学部卒業判定案について
3.平成 17 年度特殊教育特別専攻科修了判定案について
4.他大学大学院修得科目の単位認定案について
5.平成 17 年度教育学研究科修了判定案について
6.平成 17 年度特別聴講学生の単位認定案について
7.平成 17 年度教育学研究科科目等履修生の単位認定案について
8.平成 17 年度学部外国人留学研究生の研究期間延長案について
9.平成 18 年度学部外国人留学研究生の受入れ案について
10.平成 18 年度大学院修士論文提出要領案について
11.大学院教育課程の長期履修許可案について
平成18年3月20日(月)13:30~
議
題
1.平成 18 年度教育学部入学者選抜試験(一般選抜・後期日程)合否判定案について
2.他大学修得科目の単位認定案について
3.大学以外の教育施設等における学修に係る単位の認定案について
4.平成 18 年度非常勤講師の追加配当案について
5.学部学生の休学案について
6.大学院学生の休学案について
7.学部学生の退学案について
8.学部学生の除籍案について
9.大学院学生の除籍案について
10.学部学生の転専攻等案について
11.平成 18 年度入学学部教育課程表案について
12.平成 17 年度以前入学学部教育課程表の一部変更案について
13.大学院生の再入学案について
14.平成 17 年度学部研究生の期間延長案について
15.平成 17 年度大学院研究生の期間延長案について
16.平成 18 年度学部研究生の入学案について
17.平成 18 年度大学院研究生の入学案について
18.学部学生の留学案について
19.大学院学生の留学案について
20.タイ政府派遣研究員の受入れについて
21.教員養成における高大連携システムの実証的研究案について
平成18年3月31日(金)13:30~
議
題
1.京都教育大学附属高等学校を対象とした特別選抜について
2.学部学生の休学案について
3.大学院学生の休学案について
4.学部学生の退学案について
5.大学院学生の退学案について
-9-
6.平成 17 年度教育学部科目等履修生の単位認定案について
7.教育学研究科講座組織の一部改正案について
【資料7】教務委員会規程(京都教育大学規程集より)
京都教育大学教務委員会規程
平成16年4月1日
制
定
(設 置)
第1条 京都教育大学教授会規則第8条の規定に基づき,教務委員会(以下「委員会」という。)を置く。
(組 織)
第2条 委員会は,次に掲げる委員をもって組織する。
一 副学長(教務・学生指導担当)
二 教授会構成員の互選により選出され学長が委嘱する者 6名
(委員の任期)
第3条 前条第二号の委員の任期は,2年とする。ただし,委員に欠員を生じた場合の補欠委員の任期は,前任
者の残任期間とする。
2 前条第二号の委員は,引き続き再選されることができない。
(所掌事項)
第4条 委員会は,学部,専攻科及び研究科に係る次の事項を所掌する。
一 教育課程に関すること
二 授業日程に関すること
三 単位認定に関すること
四 修士論文の指導,審査及び修士の学位授与に関すること
五 非常勤講師等の配当に関すること
六 休学,退学及び除籍に関すること
七 科目等履修生及び研究生に関すること
八 その他教務に関すること
(委員長)
第5条 委員会に委員長を置き,副学長をもってこれに充てる。
(副委員長)
第6条 委員会に副委員長を置き,委員の互選により選出する。
2 副委員長は,委員長を補佐し,委員長に事故あるときは,その職務を代行する。
(委員会の招集)
第7条 委員長は,委員会を招集し,その議長となる。
(専門委員会)
第8条 委員会が必要と認めたときは,専門委員会を置く。
2 必要に応じて第2条第二号の委員以外の者を専門委員会委員として加える。
3 前項の専門委員会委員は,学長が委嘱する。
4 前各項に規定するもののほか,専門委員会に関し必要な事項は専門委員会で定める。
(関係職員の意見の聴取)
第9条 委員会は,関係職員の出席を求め,意見を聴取することができる。
(運 営)
第 10 条 この規則に定めるもののほか,委員会の運営に関し必要な事項は,委員会の議により定める。
(事 務)
第 11 条 委員会に関する事務は,教務課において処理する。
附 則
この規程は,平成16年4月1日から施行する。
- 10 -
【資料8】教務委員会審議事項一覧
平成17年4月21日(木)10:00~
議
題
1.学部学生の入学前既修得単位の認定について
取扱要項等の整備が必要
2.大学院学生の上限を超えての学部開設授業科目履修許可について
3.学部学生の上限を超えての履修登録許可について
申請者 18名
特例措置第3項該当
4.平成17年度大学院特別聴講学生の受入案について
5.大学院学生の他大学授業科目の履修案について
6.教育学部研究生の指導教員の訂正について
7.その他
平成17年5月13日(金)16:00~
議
題
1.外国人留学生のための授業科目の変更について
2.平成17年度実施語学研修の単位認定について
3.学部学生の留学の取り止めについて
4.平成17年度大学院入学生の主任指導教員及び指導教員案について
5.大学院学生の主任指導教員及び指導教員変更案について
6.「入学前既修得単位等の認定に関する申し合わせ」案について
7.学部学生の入学前既修得単位の認定案について
8.大学院学生の入学前既修得単位の認定案について
9.平成17年度教育学部特別聴講学生の受入案について
10.平成17年度大学院特別聴講学生の受入案について
11.学部学生の他大学授業科目の履修案について
12.共通教育教材費の予算要求について
13.その他
平成17年6月8日(金)10:00~
議
題
1.平成17年度RA及びTAの配分について
2.大学院学生の主任指導教員及び指導教員変更案について
3.大学院学生の入学前既修得単位の認定案について
4.平成17年度大学院修士論文提出要領案について
5.平成17年度非常勤講師追加配当案について
6.学部学生の休学案について
7.共通教育教材費の予算配分について
8.大学院授業科目「病院臨床実習」に係る謝金の負担について
9.その他
平成17年7月13日(水)10:00~
議
題
1.平成18年度(2006年度)外国人留学研究生出願要項案について
2.学部学生の留学案について
3.大学院生の留学案について
4.大学院学生の主任指導教員及び指導教員変更案について
5.大学院修士論文審査委員会の設置案について
6.平成17年度非常勤講師追加配当案について
7.平成18年改組について
8.その他
(1)厚生補導担当教員研究会について(夏季休業期間)
(2)その他
平成17年7月27日(水)10:00~
議
題
1.平成18年改組について
- 11 -
2.前期末試験追試験の許可案について
3.その他
(1)学校教育教員養成課程編入学生の転専攻について
(2)厚生補導担当教員研究会について(夏季休業期間)
(3)その他
平成17年8月3日(水)10:00~
議
題
1.平成18年改組について
2.その他
(1)近畿地区大学教育研究会第74回研究協議会について
9月17日(土)10:00~16:30 大阪産業大学
(2)厚生補導担当教員研究会について(夏季休業期間)
(3)その他
平成17年8月10日(水)10:00~
議
題
1.平成18年改組について
基本時間割案について
①現行時間割りを可能な限り引き継ぐ ⇒ 在学生への影響を最小限に抑える。
②必修科目は、専攻別クラス指定とする。
③可能な限り、同一曜日時限に必修科目が4年間で3コマ入らないようにする。
3コマ入ることを余儀なくされる場合は、教科教育以外の教職科目で再履修クラスを設ける。
問題点
①「小学校教科内容論」及び「初等教科教育」のクラスサイズについて
中1+小2パターンを選択した学生も最終的には、小1免を取得するであろうことからすると
1クラス当たりの受講生は想定よりも増えるのでは?
②必修以外の「小学校教科内容論」の教科を学生が自由に選択できない。
必修のクラス指定がどの曜日時限になるかにより教科が限定されてくる。
③外国語の履修方法によっては、大幅変更が必要となる。
④教室確保の点については、未検証である。
2.平成17年度非常勤講師緊急配当案について
3.新設科目の開設について
4.前期末追試験受験許可案について
5.その他
(1)厚生補導担当教職員研究会
(2)その他
平成17年9月7日(水)10:00~
議
題
1.平成18年度学部改組について
2.その他
① 報告:大学院1年修了申請者 1名
② カリキュラムカウンセリングの実施について
9/9,12,13
平成17年9月14日(水)13:30~
議
題
1.平成18年改組 教授会審議事項の確認〔13:30~14:00〕
2.卒業判定合否内容の委員会チェック作業〔14:00~〕
平成17年9月20日(火)10:00~
議
題
追加-1.平成18年改組 教授会審議事項の確認
1.平成17年度後期学部研究生の入学案について
2.平成17年度後期大学院研究生の入学案について
3.平成17年度後期学部研究生の研究期間延長案について
4.平成17年度大学院研究生の期間変更案について
5.平成17年度外国人留学研究生の研究期間延長案について
- 12 -
6.学部学生の留学案について
7.大学院生の留学案について
8.平成17年度学部研究生の修了案について
9.平成17年度学部外国人留学研究生の修了案について
10.平成16年度国費外国人留学生(日本語・日本文化研修留学生)の修了案について
11.平成16年度短期留学推進制度(受入れ)による特別研究学生の修了案について
12.平成17年度国費外国人留学生(日本語・日本文化研修留学生)の受入案れについて
13.平成17年度国費外国人留学生(教員研修留学生)の受入れ案について
14.平成17年度大学推薦による国費外国人留学生(研究留学生)の受入れ案について
15.平成17年度短期留学推進制度(受入れ)による特別聴講学生の受入れ案について
16.平成17年度先導的学生交流プログラムによる特別聴講学生の受入れ案につい
17.学部学生の休学案について
18.大学院生の休学案について
19.学部学生の退学案について
20.学部学生の除籍案について
21.教育学部科目等履修生の後期入学案等について
22.大学院科目等履修生の後期入学等案について
23.大学院生の主任指導教員及び指導教員の変更案について
24.他大学修得科目の単位認定案について
25.平成17年度教育学部前期末卒業判定案について
26.平成17年度大学院修士課程前期末修了判定案について
27.教育課程の一部改正案について
28.その他
平成17年10月12日(水)13:30~
議
題
1.大学院生の指導教員及び指導教員変更案について
2.平成17年度非常勤講師の追加配当案について
3.遠隔授業の実施に関する規程整備について
4.科目等履修生に関する規程改正について
5.学部学生の退学手続の取り消しについて
6.その他
平成17年11月11日(金)13:30~
議
題
1.大学院長期履修学生の許可修業期間の変更案について
2.科目等履修生に関する規程について(2件)
①学部科目等履修生
②大学院科目等履修生
3.附属図書館からの検討依頼事項(個人情報保護、著作権の観点についての検討)
①修士論文タイトルと論文要旨の WEB 公開の是非について
②修士論文本体の図書館保管とデジタル化保存について
4.平成18年度コンソーシアム京都単位互換制度への提供科目について
5.大学評価室からの検討依頼事項
成績評価等の正確性を担保するための措置について
6.平成18年改組関連事項
○講義室の増設について
○複合的課題対応パッケージの認定証授与について
7.その他
○シラバス作成について ⇒ WEB入力方式の導入
・業者管理のデータベースサーバーへアクセスして、入力する方式
・全教員(非常勤講師を含む)にID・パスワードを配布する。
平成17年12月8日(木)10:00~
議
題
1.新シラバス入力システムのデモンストレーション
2.大学院の授業科目開設案について(教員養成GP関係)
3.平成18年度授業日程案について
- 13 -
4.平成18年度入学生の教育課程表案について
5.平成18年度非常勤講師配当案について
6.大学院生の主任指導教員及び指導教員の変更案について
7.修士論文審査委員会設置案について
8.大学院規則第30条第1項に基づく1年修了許可について〔報告〕
平成18年1月11日(水)13:30~
議
題
1.学部改組中間総括について
2.平成18年度非常勤講師配当案について
①学部美術科要求分の修正案
②特殊教育特別専攻科非常勤講師追加配当案
③大学院非常勤講師配当案
④実地指導講師配当案
3.修士論文審査委員会設置案について
4.平成18年度教育学部科目等履修生出願要項案について
5.平成18年度大学院科目等履修生出願要項案について
①募集区分:現職教員以外
②募集区分:現職教員
6.平成18年度教育学部研究生出願要項案について
7.平成18年度大学院研究生出願要項案について
8.留学する学生の本学での修学に対する単位認定の扱いについて
平成18年2月7日(火)15:30~
議
題
1.学部改組に関連する未確定事項の検討
(1)外国人留学生に対する特例措置について
(2)基礎セミナーで扱う内容について
(3)教育課題対応科目への「野外教育論」の科目追加について
(4)転専攻及び免許パターンの変更について
(5)主免+パッケージを選択する学生の取得免許について
(6)履修単位の上限設定について
(7)編入学制度の見直し
2.平成18年度学校教育教員養成課程編入学合格者にかかる編入可能年次の判定について
平成18年2月15日(水)13:30~
議
題
1.平成18年度大学院修士論文提出要領案について
2.大学院教育課程の長期履修許可案について
3.学校教育教員養成課程学生の分属・免許パターンの変更案について
4.平成18年度非常勤講師追加配当案について
5.平成18年度授業日程の行事追加について
6.平成17年度後期末追試験受験許可案について
7.平成17年度先導的留学生交流プログラムによる特別聴講学生の修了について
8.講義補助者(手話通訳)の雇用経費に関する発達障害学科からの要望について
9.学生生活実態調査について
10.年度計画について
平成18年3月6日(月)10:00~
議
題
1.大学院教育課程の長期履修許可案について
2.平成17年度学部外国人留学研究生の研究期間延長案について
3.平成18年度学部外国人留学研究生の受入れ案について
4.平成16年度大学推薦による国費外国人留学生(研究留学生)の修了案について
5.平成16年度国費外国人留学生(教員研修留学生)の修了案について
6.平成17年度短期留学推進制度(受入れ)による学部特別聴講学生の修了案について
7.平成17年度学部外国人留学研究生の修了案について
8.平成17年度特別聴講学生の単位認定案について
- 14 -
9.他大学修得科目の単位認定案について
10.他大学大学院修得科目の単位認定案について
11.平成17年度教育学研究科科目等履修生の単位認定案について
12.平成17年度教育学部卒業判定案について
13.平成17年度特殊教育特別専攻科修了判定案について
14.平成17年度教育学研究科修了判定案について
平成18年3月15日(水)13:30~
議
題
1.平成17年度学部研究生の期間延長案について
2.平成17年度大学院研究生の期間延長案について
3.平成18年度学部研究生の入学案について
4.平成18年度大学院研究生の入学案について
5.平成17年度学部研究生の修了案について
6.平成17年度大学院研究生の修了案について
7.学部学生の留学案について
8.大学院学生の留学案について
9.留学研修プログラムの扱いについて
10.他大学修得科目の単位認定案について
11.大学以外の教育施設等における学修に係る単位の認定案について
12.平成18年度非常勤講師の追加配当案について
13.学部学生の休学案について
14.大学院学生の休学案について
15.学部学生の退学案について
16.学部学生の除籍案について
17.大学院学生の除籍案について
18.学部学生の転専攻等案について
19.大学院生の再入学案について
20.平成18年度入学学部教育課程表案について
21.平成17年の以前入学学部教育課定表の一部変更案について
平成18年3月27日(月)13:30~
議
題
1.留学研修プログラムの扱いについて
2.学部学生の休学案について
3.大学院学生の休学案について
4.学部学生の退学案について
5.大学院学生の退学案について
6.平成17年度教育学部科目等履修生の単位認定案について
7.平成18年度教育学部科目等履修生の受入れ案について
8.平成18年度教育学研究科科目等履修生の受入れ案について
9.平成18年度教育学研究科科目等履修生(現職教員)の受入れ案について
10.教育学研究科講座組織の一部改正案について
平成18年4月5(水)13:30~
議
題
1.新旧委員引き継ぎ
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【資料9】学科組織等に関する規程(京都教育大学規程集より)
京都教育大学学科組織等に関する規程
平成16年4月1日
制 定
第1条
本学に次の学科を置く。
教育学科 発達障害学科 幼児教育科 社会科学科 国文学科 英文学科 数学科 理学科 体育学科
音楽科 美術科 家政科 産業技術科学科
第2条
教授,助教授,講師及び助手(附属教育実践総合センター,環境教育実践センター及び保健管理セン
ター所属の者は除く。
)は前条に掲げる学科のいずれかに所属する ものとする。
第3条
学科運営を円滑に行うため,各学科に学科主任を置く。
第4条
学科主任は,各学科から推薦された教員を学長が任命する。
2 学科主任の任期は1年とし,その始期は毎年4月1日とする。
第5条
学科主任は,当該学科に関する次の事項を所掌する。
一 教員の安全衛生管理に関すること
二 法人財産の管理に関すること
三 所属物品の管理に関すること
四 所属教員の人事に関すること
五 配当予算の使用計画に関すること
六 研究に関すること
七 その他当該学科の運営に関すること
附則
この規程は,平成16年4月1日から施行する。
- 16 -
【資料10】教員選考基準(京都教育大学規程集より)
京都教育大学教員選考基準
平成16年4月1日
制 定
第1条 京都教育大学教員の採用並びに昇任の選考は人格,健康,教授能力,教育・研究業績,学会並びに社会
における活動等に基づき,総合的に審査を行う。又,大学院研究科を担当する場合には,人事委員会の審査に
基づき行うものとする。
第2条 教授の資格については,次の各号のいずれかに該当し,かつ,大学における教育を担当するにふさわし
い教育上の能力を有すると認められる者。
一 博士の学位(日本における博士の学位と同等と認められる外国の学位を含む。)を有し,研究上の業績を有
する者
二 公刊された著書,論文,報告等により博士の学位を有する者と同等の研究上の業績を有する者
三 大学において教授の経歴(外国におけるこれらに相当する教員としての経歴を含む。)がある者
四 大学において3年以上助教授の経歴(外国におけるこれらに相当する教員としての経歴を含む。)があり,
研究上の業績を有する者
五 芸術・体育の諸分野については,展覧会,演奏会,体育会等において特に高度の技能を有すると認められ
る者
六 専攻分野について特に優れた知識及び経験を有すると認められる者
第3条 助教授の資格については,次の各号のいずれかに該当し,かつ,大学における教育を担当するにふさわ
しい教育上の能力を有すると認められる者。
一 第2条に規定する資格に準ずると認められる者
二 大学において助教授の経歴(外国におけるこれらに相当する教員としての経歴を含む。)がある者
三 大学において2年以上専任講師の経歴(外国におけるこれらに相当する教員としての経歴を含む。)があ
り,研究上の業績を有する者
四 大学において5年以上助手又はこれに準ずる職員としての経歴(外国におけるこれらに相当する職員とし
ての経歴を含む。)があり,研究上の業績を有する者
五 修士の学位(日本における修士の学位と同等と認められる外国の学位を含む。)を有し,研究上の業績を
有する者
六 学士の学位(日本における学士の学位と同等と認められる外国の学位を含む。)を有し,5年以上担当分
野に関連する研究所,試験所,調査所,事業所等に在職し研究上の業績を有する者
七 芸術・体育の諸分野については,展覧会,演奏会,体育会等において高度の技能を有すると認められる者
第4条 講師の資格については,次の各号のいずれかに該当し,かつ,大学における教育を担当するにふさわし
い教育上の能力を有する者。
一 教授,助教授の資格に準ずる。ただし,場合によっては所要の年限又は経歴を除いて考慮することができ
る。
二 その他,教育研究上の能力があると認められる者
第5条 助手の資格については,次の各号のいずれかに該当する者。
一 学士の学位(日本における学士の学位と同等と認められる外国の学位を含む。)を有する者
二 前号の者に準ずる能力を有すると認められる者
第6条 この基準の改廃は,教育研究評議会の議を経なければならない。
附 則
この基準は,平成16年4月1日から施行する。
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【資料11】教員の研究活動と担当授業科目(アニュアルレポート2005より)
学科等名及び教員名
教育学科
教授 堀内 孜
研究活動及び主な研究業績等
(代表的な研究活動)
授業科目名
教職の研究B
公教育経営論A
教育制度学特講
教育行財政演習Ⅰ
公教育経営論B
1.学校の自律性確立条件
2.教育行政の地方分権化
3.タイ国の教師教育改革
(主要論文)
1.
〔論文〕堀内孜、2005、
「中教審答申『今後の地方教育行政の在り方について』
(1998) 公教育経営論C
観察
と分権改革の展開」、『学校経営研究』30 巻 pp.2-12
2. 〔論文〕堀内孜、2005、「New Dimensions of Teacher Education Reform Concerning
Licenses for Teachers and Administrators」、『教育行財政研究』32 号、pp.64-66
3.〔著書〕堀内孜(編)、2005、『学級編制と地方分権・学校の自律性』、多賀出版
4.〔論文〕堀内孜、2004「学校運営協議会の制度設計と地域運営協議会の経営構造」、
『季刊教育法』142 号、pp.13-18
5. 〔論文〕堀内孜、2004、「義務教育費国庫負担制度の見直しがなぜ必要か」、『教
職研修』、385 号、pp.30-33
幼児教育科
教授 加用 文男
発達障害学科
教授 田中道治
(代表的な研究活動)
1.ごっこ遊びの矛盾について
2.ごっこ遊びにおける言語行為の分析
3.泥だんご遊びの研究
(主要論文)
1. 加用文男「幼児のプライドに関する研究」『心理科学』2002 第23巻第2号 17-29
頁
2. 加用文男 感情の身体性と「非対応感情」 『心理科学』 第25巻第1号 2005.
74-88.
(代表的な研究活動)
1.外的指向性と学習
2.教師の教授行動
3.就学前教育担当者の発達観
(主要論文)
1. 知的障害児および健常児における自己意識の発達 特殊教育学研究、42(1)、1-11
2. Discrimination Shift Learning and Oute-directedness in children With Mental
Retardation
3. 「三つ子の魂百まで」 再考 ―脳の発達及び社会政策から―田研出版
4. 知的障害児の心理学第 5 章学習 田研出版
5. 教師の発達観・障害観・教育観 日本教育心理学会第 46 回総会発表論文集、341
国文学科
教授 位藤 紀美子
社会科学科
教授 水山 光春
数学科
助教授 渡邉 伸樹
(代表的な研究活動)
1.作文・綴り方教育史(特に「赤い鳥」綴り方を中心に
2.英国における国語教育
3.作文教育の体系
(主要論文)
1. 『国語科教育改善のための言語コミュニケーション能力の発達に関する実証的・
実践的研究』平成13~15年度科学研究費補助金・基盤研究(B)の報告書(課
題番号13480061,代表位藤紀美子)
(代表的な研究活動)
1.社会科における市民的資質の育成
2.環境教育のカリキュラム開発
3.日英シティズンシップ教育の比較
(主要論文)
1. 水山光春(2005)「英国の新教科 Citizenship における主題としての『環境』」,
京都教育大学環境教育研究年報,第 13 号,pp.21-42.
2. 水山光春(2005)「エネルギー資源の獲得をめざす論争授業」,岩田一彦編『エ
ネルギー問題をめぐる論点・争点と授業づくり』明治図書,pp.217-229.
3. 水山光春(2004)「廃棄物環境教育再考-環境経済学における効率性概念をてが
かりに-」社会系教科教育学研究,第 16 号,pp.17-28.
4. 水山光春・高山博之編(2004)「中学社会課題解決力を育てる授業」日本文教出
版社
5. 水山光春(2004)
「中学校社会科『発展的な学習』の理論と実践」大阪書籍,pp.4-11
(代表的な研究活動)
1.幾何教育のカリキュラム開発
2.数学の文化史の教材化
3.異文化における遠隔協同学習
(主要論文)
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幼児心理学総論
言葉
幼児教育演習Ⅰb
幼児教育演習Ⅱb
幼児教育演習Ⅲb
保育実践指導法b
基礎ゼミ
総合演習
障害児心理演習ⅠA・ⅠB
障害児心理臨床ⅠB
障害児心理調査演習
障害児心理臨床ⅠA
障害児心理学概論
発達障害学
基礎ゼミ
総合演習
中等国語科教育Ⅰ
中等国語科教育Ⅱ
中等国語科教育Ⅲ
中等国語科教育Ⅳ
国語科教育特講Ⅰ
国語科教育特講Ⅱ
国語科教育演習Ⅲ
国語科教育演習Ⅳ
中等社会科教育Ⅰ
中等社会科教育Ⅱ
社会科教育基礎演習Ⅰ
小学校教科専門「社会」
小学校教科専門「生活」(C)
総合演習「A12」
小学校教科専門算数
初等算数科教育法
中等数学科教育Ⅰ
中等数学科教育Ⅳ
総合演習
1.[著書]渡邉伸樹(2005),長方形模様を描く,横地清監修『算数科発展学習教科書 第 数学Ⅱ
2巻』,明治図書,126-148
基礎セミナー実地教育 A
2.[著書]渡邉伸樹(2005),濃度から割合の3用法へ,横地清監修『算数科の到達目標 数学科教育講究
と学力保障 第5巻 第5学年編』,明治図書,80-99
3.[著書]守屋誠司・渡邉伸樹指導,横地清監修,子どもくらぶ編著(2004),こうすれ
ば好きになる あたらしい算数 全5巻,すずき出版
4.[論文]渡邉伸樹(2004),描画にみる子どもの空間概念の発展プロセスの形成化(そ
の2), 数学教育学会誌,Vol.44 / No.1・2
5.[報告書]渡邉伸樹代表(2004),小・中・高・大の連携を目指したカリキュラムの開
発に関する研究,京都教育大学教育改革・改善プロジェクト経費 研究成果報告書,
全 95
理学科
教授 細川 友秀
(代表的な研究活動)
1. 抗体産生制御機構の加齢における神経・内分泌系の関与
2. 免疫系の老化を抑制のための基礎的研究
3. 動物の生体防御の仕組みを教えるための教材開発
(主要論文)
1. [論文] 細川友秀、濱岡美紀、坂東忠司 2005.3「カテキンの抗腫瘍活性と緑茶の
教材としての可能性について」京都教育大学環境教育研究年報 vol. 13: 113-121
2. [論文] 細川友秀 2004.10「マウスの免疫機能の成熟に及ぼすビスフェノール A の
影響について」Foods & Food Ingredients Journal of Japan, vol. 209: 850-857
3. [論文] Hosokawa, T. et al. 2004.10「Age-associated change in the regulatory
effects of norepinephrine on the antibody response in mice」Clinical and
Investigative Medicine, vol. 27: 13A
4. [論文] Nishimura, Y. Hosokawa, T. et al. 2004.10「Functional analysis of the
splenic CD4+ T cells from SAMP1, a strain of senescence-accelerated mouse」
Clinical and Investigative Medicine, vol. 27: 16A
英文学科
教授 太田 耕人
産業技術科学科
助教授 中峯 浩
(代表的な研究活動)
1.シェイクスピア時代の上演形態の研究
2.英国ルネサンス時代の劇場
3.英国ルネサンス演劇の卜書き研究
(主要論文)
1. [評論]初々しさと鮮やかさと--TBS/ホリプロ『ロミオとジュリエット』(『Act』
4 号、2005 年 2 月)
2. [論文] 太田 耕人 雨になろうとする言葉--『てのひらのこびと』(『シアタ
ーアーツ』2004 年秋号、2004 年 9 月、66-71 頁)
2. [評論]すぐれた演出が欠いた求心力--RSC『オセロ』(『Act』2 号、2004 年
8 月)
(代表的な研究活動)
1.魚群行動のモデリング
2.情報教材の開発
3.人間社会のシミュレーション
(主要論文)
1. 【報告書】安東茂樹、土屋英男、中峯浩、村田誠、樋口裕、春原克彦:「ものづ
くり」行動が学力下位生徒の自己尊重に及ぼす影響についての調査研究、京都教
育大学平成 16 年度教育改革・改善プロジェクト、2005.3
2. 【紀要】吉利宗久,平岡恵子,北山千嘉子、小竹健一、太田正己、中峯浩、手島
光司:教員養成における「介護等体験」の実施体制と活動内容-国立大学附属養
護学校の取り組みを中心に-、京都教育大学紀要、No.105,pp.79-96、2004.9
現代科学論 II
生命科学概論 I
生命科学概論 II
分子生物学
生命科学実験
生命科学演習
現代の生命科学
分子免疫学
免疫学演習
基礎セミナー
英米文学研究
英米文学講読
英米文学演習
英文学史
リーディング
演劇
情報機器の操作(b)
情報教育法(b)
基礎セミナー
情報言語コミュニケーションⅠ
現代システム論入門
中等情報科教育Ⅱ
創造技術実習Ⅰ
計算機概論
電気工学特講Ⅱ
電気工学演習Ⅱ
電磁気学応用
総合演習
3. 【論文】新池一弘,三宮信夫,中峯浩、飯間等:学習者の学習課題の解答誤りを
予測するニューラルネットワークモデル,システム制御情報学会論文誌,Vol.17,
No.7, pp.297-304, 2004.7
3. 【論文】Tsutomu Takagi, Yutaka Moritomi, Jyun Iwata, Hiroshi Nakamine and
Nobuo Sannomiya: Mathematical model of fish schooling behavior in a set-net,
ICES Journal of Marine Science, 61, 1214-1223, 2004.5
4.
美術科
教授 岩村 伸一
(代表的な研究活動)
1.作業の集積としての絵画
2.現代絵画について
3.庭の自然について
(主要論文)
1. [論文] 岩村伸一単
作庭実習「森をつくる」4 庭の自然について(2)
2005,3 環境教育研究年報第 13 号 pp61‐76
2.[著書] 岩村伸一共
「土男計画」報告集
GOUT 出版
2005,3
3.[制作] 岩村伸一単
CROSSING 日韓交流展
テウギャラリー(マサン・韓
国) 2004,8
- 19 -
絵画制作Ⅰ
絵画基本研究
絵画表現
教育造形 B
小学校美術科
教材論 B
絵画制作Ⅱ
作庭実習
絵画演習
小学校教科専門生活 C
体育学科
助教授 中 比呂志
(代表的な研究活動)
1.学校運動部活動
2.子どもの体力低下
3.青少年の骨密度
(主要論文)
1. [学会発表]中比呂志 他 A two-year longitudinal study on the effects of
lifestyle factors to bone mass gain in Japanese boys and girls: Kyoto Kids
Bone Health Study, 31st European Symposium on Calcified Tissue. 5-9 June,
スポーツ経営学
バレーボール
スポーツ情報論
健康調査論
スポーツ経営学演習Ⅰ
スポーツ経営学演習Ⅱ
生涯スポーツ特別実習
生涯スポーツ実習ⅡD
基礎セミナー
2. [学会発表]中比呂志 他 中学期のスポーツ活動と腰椎及び大腿骨近位部骨密
度との関係 -中学 1 年生から 3 年生にかけての縦断的資料を用いて-、日本公
衆衛生学会、平成 16 年 10 月
3. [学会発表]中比呂志 他 高校生における腰椎及び大腿骨近位部骨密度とその
決定要因に関する縦断的研究、日本疫学会、平成 17 年 1 月
5. [学会発表]中比呂志 他 大学スポーツ選手におけるサプリメントの利用実態
と利用に対する意識、京都体育学会、平成 17 年 3 月、
家庭科
教授 榊原 典子
(代表的な研究活動)
1.家庭科における学習者特性と課題解決学習
2.家庭科における集団と個の学び
3.家庭科における教材開発
(主要論文)
1. [論文]南佳子、榊原典子、加地芳子、2005 年 3 月、「小学校家庭科における個
性化を支える学習過程と集団の役割―(第1報)研究概要および個と集団にかかわ
る学習者の特性―」、日本教科教育学会誌 第 27 巻 第 4 号 pp.31-39
2. [論文]榊原典子、2005 年 3 月、「初等家庭科教育」の場合-授業計画と指導案
作成の位置付けと内容-、(井谷惠子、他 12名、教科教育共同研究:初等教科教
育におけるミニマムエッセンシャルズに関する研究-授業計画と指導案作成の位
置付けと内容-)平成 16年度京都教育大学教育研究改革・改善プロジェクト成果
報告書分担 pp.37-40 (全 71 ページ)
- 20 -
初等家庭科教育
中等家庭科教育Ⅱ
中等家庭科教育Ⅳ
家庭科教育演習Ⅰ
家庭科教育演習Ⅱ
住宅計画学演習
パソコン Basic 入門
情報教育法
総合演習
【資料12】事務組織と職員配置図(平成18年4月1日現在) (大学概要2006より)
京都教育大学
事 務 局
総務課
課長補佐
企画広報室
総務係
係長・係員・非(2)
人事第1係
係長(併)・係員
人事第2係
係長・係員・非
福利厚生係
係長・係員
企画係
係長・主任・非(3)
広報係
係長・係員
総務・決算係
係長・係員
課長補佐
予算係
係長・係員
専門員
資産管理係
係長・主任
出納係
係長(併)・係員・非
契約係
係長・主任(2)・非・派
経理係
係長・係員・非・派
計画係
係長・係員
整備係
係長・係員
保全係
係長・係員
総務係
係長(併)・主任・係員・非(3)
課長補佐
専門職員
専門職員
専門員
専門職員
専門職員・非
専門員
専門職員
専門職員
専門職員
専門職員
留学生係
係長・非(2)
会計課
施設課
専門員
教務課
学生課
入試課
附属図書館
事務部
附属学校部
事務部
総務・就職係
係長
生活支援係
係長(併)・主任・係員・非(2)
専門職員
専門職員
専門職員
専門職員
専門職員
専門職員
入学試験係
係長・係員・非
専門職員
専門職員
総務係
係長・非
情報管理係
係長・係員・非・派
情報サービス係
係長・係員(2)・派
専門職員
係員・非
京都地区附属学校係
係長・係員・非(8)
桃山地区附属学校係
係長・係員・非(7)
附属高等学校係
係長・非(5)・派
附属養護学校係
係長・非(6)
教育実践研究指導センター
非(6)
環境教育実践センター
技術職員・非(2)
情報処理センター
事務職員・非(7)
- 21 -
【資料13】平成17年度編入学試験実施状況(ホームページより)
募集区分(課程、系、コース、専攻)
発達教育系
言語・社会教育系
学校
教育
教員 数理・自然教育系
養成
課程 生活・技術教育系
体育・美術教育系
教育学専攻
幼児教育専攻
障害児教育専攻
国語科教育専攻
英語科教育専攻
社会科教育専攻
数学科教育専攻
理科教育専攻
技術科教育専攻
家庭科教育専攻
音楽科教育専攻
美術科教育専攻
募集人員 志願者
第1次選 第2次選 第2次選
合格者
考合格者 考欠席者 考合格者
2
3
5
1
若干名
145
36
2
34
14
保健体育科教育専攻
小計
言語・社会コース 日本言語文化専攻
総合 自然科学コース 生命科学専攻
科学
情報教育専攻
情報コース
課程
情報音楽専攻
小計
合 計
入学者
若干名
若干名
若干名
若干名
- 22 -
6
3
8
3
20
165
36
3
0
2
0
5
7
3
3
6
3
15
49
1
1
3
2
7
21
1
12
1
0
3
2
6
18
【資料14】入学試験委員会規程(京都教育大学規程集より)
京都教育大学入学試験委員会規程
平成16年4月1日 制
定
(設 置)
第1条 京都教育大学の教育学部,大学院教育学研究科及び特殊教育特別専攻科の入学試
験並びに大学入試センター試験実施のために,入学試験委員会(以下「委員会」という。)を置く。
(組 織)
第2条 委員会は,次に掲げる委員をもって組織する。
一 副学長(教務・学生指導担当)
二 教授会構成員の互選により選出され学長が委嘱する者4名
(委員の任期)
第2条 前条第二号の委員の任期は2年とする。ただし,委員に欠員を生じた場合の補欠
委員の任期は,前任者の残任期間とする。
2 前条第二号の委員は,引き続き再選されることができない。
(所掌事項)
第4条 委員会は,次に掲げる事項を所掌する。
一 入学試験の方法と実施に関すること
二 学生の募集に関すること
三 健康診断の取扱方針に関すること
四 合否判定の原案作成に関すること
五 大学入試センター試験に関すること
六 選抜方法の調査研究に関すること
七 その他入学試験に関すること
(委員長及び副委員長)
第5条 委員会に委員長を置き,副学長をもってこれに充てる。
2 委員会に副委員長を置き,第2条第二号の委員のうちから委員の互選により選出する。
3 副委員長は委員長を補佐し,委員長に事故あるときはその職務を代行する。
(委員会の招集)
第6条 委員長は,委員会を招集し,その議長となる。
(連絡会議)
第7条 委員会は,必要に応じて専攻,専修等から選出された者を加え入学試験連絡会議
を設けるものとする。
2 入学試験連絡会議に関する内規は,別に定める。
(関係職員の意見の聴取)
第8条 委員会は,関係職員の出席を求め,意見を聴取することができる。
(運 営)
第8条 この規程に定めるもののほか,委員会の運営に関し必要な事項は,委員会の議に
より定める。
(大学入試センター試験実施委員会)
第 10 条 第4条第五号の大学入試センター試験を実施するために,大学入試センター試験 実施委員会を
置く。
2 大学入試センター試験実施委員会に関する規程は,別に定める。
(事 務)
第 11 条 委員会に関する事務は,入試課において処理する。
附 則
この規程は,平成16年4月1日から施行する。
- 23 -
【資料15】学校教育教員養成課程の履修表(平成17年度授業案内より)
◎ 最低修得単位数
本学において修得しなければならない最低の単位数は,次のとおりである。
学 校 教 育 教 員 養 成 課 程
系・専 攻
科 目 区 分
共
通
教
育
科
目
発 達 教 育 系
言語・社会教育系
数理・自然教育系 生活・技術教育系
体育・芸術教育系
教育学 幼児教育 障害児教育 国語科教育 英語科教育 社会科教育 数学科教育 理科教育 技術科教育 家庭科教育 美術科教育 音楽科教育 保健体育科教育
日 本 国 憲 法
2
総
合
基 礎 セ ミ ナ ー
2
「情報機器の操作 関係科目」 2
8
8
10
10
10
第 1
リ テ ラ シ ー 科目
2
2
2
2
2
外国語
コミュニケーション 科目
2
2
2
2
2
選 択 必 修 外 国 語(第1外国語と同一可)
2
2
0
0
0
体
育
2
外
国
語
【 卒業要件となる専攻毎の教育課程 】
専
課
程
共
通
第二欄
教 職 の 意 義
第三欄
教育の基礎理論
門 教
教 教育課程の意義・編成
育
初等
各教科の指導法
第 課
中等
教 職
程
道 徳 の 指 導 法
四 及
特別活動の指導法
び
教育の方法・技術
育 科 欄 指 教育課程の意義・編成
導
保育内容の指導法
法
教育の方法・技術
科 目
生徒 生徒指導・相談・進路指導
指導 幼 児 理 解 ・ 相 談
第五欄
総
合
演
習
目
第六欄
教
育
実
習
小 学 校 教 科 専 門
専
攻
専
門
他教科の中2種単位
系
内
選
択
卒
業
論
文
自 由 選 択(得意分野づくり)
合
計
小学校1種 幼稚園1種 養護学校1種
+
+
+
中学校2種 小学校1種 小学校1種
6
6
6
2
2
2
6
6
6
2
2
2
18
18
18
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
14
2
4
4
4
2
2
2
2
7
7
5
8
8
8
8
24
10~13
12~9 14
10
6
6
6
12
12
14
《取得を希望する免許状により教育課程を選択する》
小学校1種+中学校2種
6
2
6
2
18
4
2
2
2
中学校1種+小学校2種
6
2
6
2
12
6
2
2
2
中学校1種+中学校2種
6
2
6
2
4
4
4
2
7
8
10~13
2
7
4
20
2
7
20~17
6
12
20
6
10
10(6+4)
2
2
2
20
10~13
20~17
6
12
135
【資料16】総合科学課程の履修表(平成17年度授業案内より)
◎ 最低修得単位数
本学において修得しなければならない最低の単位数は,次のとおりである。
総 合 科 学 課 程
コース・専攻
生涯発達・表現
言語・社会
人間 スポーツ・ 健康 造形
科学 マ ネ ジ メ ン ト 表現
科目区分
日本国憲法
共
総
通
教
合
外 第1
育
科
目
報
日本言語
文 化
欧米言語
文 化
社会
文化
地域
環境
生活
環境
自然
環境
物質
科学
生命
科学
情報
教育
情報
数学
情報
造形
情報
音楽
2
基礎セミナー
2
10
12
12
8
8
10
10
10
10
10
10
12
12
12
12
4
2
2
2
2
4
4
4
4
4
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
語 第 2 外 国 語
0
0
0
4
4
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
育
2
12
コ ー ス 共 通
10
専
60
攻
卒 業 論 文
合
情
リテラシー科目
課 程 共 通
自
自然科学
国 外国語 コミュニケーション
科目
体
専
門
教
育
科
環 境 学
由
選
6
択
25
計
135
- 24 -
【資料17】学士課程授業科目と担当教員の研究課題
(平成17年度版シラバス及びアニュアルレポート2005より)
区
分
共
通
教
育
科
目
区
分
文
化
と
人
間
社
会
と
人
間
自
然
と
人
間
専
門
教
育
科
目
課
程
共
通
科
目
授業科目
名
授業科目概要
担当教員
研究活動及び主な研究業績等
日本文学
この授業では、北米の日本人移民が書いた
日本語文学について考える。キーワードは〈移
動〉と〈定着〉。明治以来、アメリカまで出かけて
なぜかそこで文学を始めてしまった──しかも
日本語で──人々がいる。彼らの跡を追いか
けながら、我々が普段なにげなく呼び習わして
いる「(日本)文学」「(日本)文化」とは何なの
か、その境界の輪郭、その生成・変容のありさま
等といった諸問題について考察を深める。
日比 嘉高
(代表的な研究活動)
1. 私小説
2. 北米日系移民一世の日本語文学
3. モデル問題の歴史
(主な研究業績)
1. [論文]「大衆の意地悪なのぞき見─『講談倶楽部』のスポーツ選手
モデル小説─」『大衆文学の領域』大衆文化研究会編集・発行, 2005 年
6 月,pp.197-213
2. [論文]「日系アメリカ移民一世の新聞と文学」『日本文学』第 53 巻第
11 号(No.617), 2004 年 11 月,pp.23-34
3. [論文]「漱石の「猫」の見たアメリカ──日系移民一世の日本語文学
──」『〈翻訳〉の圏域』筑波大学文化批評研究会編集・発行、2004 年 2
月、pp.227-243
4. [発表]Issei Literature: The Japanese American Writings and its
Socio-cultural Context, The 17th Congress of the International
Comparative Literature Association, Hong Kong Polytechnic University
(Hong Kong), August 8-15, 2004
地理学
我々は地球の形や大きさを知っている。人工
衛星を打ち上げ、宇宙から地球の姿を見ること
もできる。しかし、かつては、地球の全体像を知
ることは至難の業であり、先人達は頭脳と忍耐
と勇気を振り絞ってこの問題に取り組んできた。
その過程で、経度と緯度の概念が編み出され、
現在のような時計が発明され、メートル法があ
らわれ、世界地図が描かれてきた。また、新た
な世界の発見を目指して海洋に乗り出した航
海者達は風系や海流に制約されながら、新大
陸を発見し新航路を開拓してきた。本授業で
は、これらの経緯と、惑星風や海流に係わる地
理学的諸現象について紹介する。
武田 一郎
(代表的な研究活動)
1.後浜上限の位置と高度に関する研究
2.海岸砂礫堤の高度と後氷期海水準上昇量との関係
(主な研究業績)
1.武田一郎、海岸で野外活動を指する際の安zせんめんに関する留意
点ー地形学の観点からー、2002京都教育大学紀要、B(自然科
学),No.100,pp.1-12.
2.武田一郎、地理シリーズ(地形)2項目(「砂嘴」、「ラグーン」、2002,地
理・地図資料付録(帝国書院).
3.武田一郎、最新地理学用語辞典「海岸線」ほか16項目「浮田典良編
(大明堂)」2002、青木栄一ほか149名.
4.I Takeda,Stability and height of the landward limit of the backshore at
Japanese beaches,2003,journal of Coastal Research,19-4,pp.1082-1093
5.武田一郎,2003,バーの段数と後浜上限高度との関係,地形,24-4,
pp.407-417
化学
化学分野のリテラシシー(読み書き能力)の修
得を目的として,化学の基礎の基礎である,元
素記号,周期表,化学式,化学反応式につい
ての理解を深める。化学結合の種類や性質
と,分子,結晶の構造について知り,物質の状
態や変化を原子・分子のレベルから考えられる
ようにする。これらの学習を通じて,「覚える化
学」から「考える化学」へ,「暗記型の化学」から
「思考型の化学」へと,化学のイメージが転換さ
れることを期待する。毎回,授業の終わりに授
業内容に関連した課題が与えられる。授業の
始めには小テストを行い,先に与えられた課題
についについての理解を確認する。
向井 浩
(代表的な研究活動)
1.二相間分配による分離分析化学的研究
2.金属錯体におけるイオン認識の研究
3.陸水の分析
(主な研究業績)
1.向井浩,2002 年度「水の科学」の授業実践報告,金沢大学教養教育機
構研究調査部報,2004,8,21-22.
2.向井浩,2002 年度「水の科学」に関する授業アンケート調査の分析,
金沢大学教養教育機構研究調査部報,2004,8,23-31.
3.向井浩,2002 年度「水の科学」の授業実践報告,金沢大学教養教育機
構研究調査部報,2002,7,1-2.
4.Kitano,T.etal.,Highly selective extraction of Cu(II) and
Zn(II)using[B(3-iPrpz)4]-(iprpz=isopropylpyrazolyl),polyhedron,
2004,23(2-3),283-289.
5.Yshimoto,S.;et al.,Copper(II)-selective membrane electrode based on
hydrotris(3-isopropylpylpyrazolyl)methane in a poly (vinyl
chloride)matrix,Anal,Chim.Acta,2003,494,207,213.
6.Mukai,H.;et al.,Steric effect of ortho substituents of
1-phenyl-3-methyl-4-aroylpyrazolones on the synergic extraction of
scandium and lanthanum with tri-n-octylphosphine
oxide,Solv.Exch.,2003,21(1),73-90.
同和・人権
教育論
日本における人権問題は、同和問題をはじめ
在日外国人問題、障害児問題、ジェンダー、
HIV 感染者への差別など様々な問題がある。
そうした問題の一つ一つについての基礎知識に
ついては他の授業に委ねざるえないが、本授業
では、子どもたちの人権意識を培うためにどのよ
うな実践が必要であるか、その際の基本的な問
題とは何かについて検討する。
伊藤 悦子
(代表的な研究活動)
1.人権教育の方法論
2.被差別部落の歴史
3.融和教育の歴史
(主な研究業績)
1.戦後の同和地区における長欠問題の実態と要因 2004 関西
教育学会紀要28号 161-165頁
2.第4回高槻市人権意識調査報告書 2004 137-139及
び150-153頁
3.大阪の部落史6巻「解説」 2004 解放出版社 31-34
頁
- 25 -
コ
ー
ス
共
通
科
目
(代表的な研究活動)
1.魚群行動のモデリング
2.情報教材の開発
3.人間社会のシミュレーション
(主な研究業績)
1.
【報告書】安東茂樹、土屋英男、中峯浩、村田誠、樋口裕、春原克
彦:
「ものづくり」行動が学力下位生徒の自己尊重に及ぼす影響に
ついての調査研究、京都教育大学平成 16 年度教育改革・改善プロ
ジェクト、2005.3
2.
【紀要】吉利宗久,平岡恵子,北山千嘉子、小竹健一、太田正己、
中峯浩、手島光司:教員養成における「介護等体験」の実施体制
と活動内容-国立大学附属養護学校の取り組みを中心に-、京都
教育大学紀要、No.105,pp.79-96、2004.9
3.
【論文】新池一弘,三宮信夫,中峯浩、飯間等:学習者の学習課題
の解答誤りを予測するニューラルネットワークモデル,システム
制御情報学会論文誌,Vol.17, No.7, pp.297-304, 2004.7
4.
【論文】Tsutomu Takagi, Yutaka Moritomi, Jyun Iwata, Hiroshi
Nakamine and Nobuo Sannomiya: Mathematical model of fish
schooling behavior in a set-net, ICES Journal of Marine
Science, 61, 1214-1223, 2004.5
現代シ ス
テ ム 論入
門
前半では、システム工学の基礎となる手法につ
いて述べる。また、システム工学の応用対象は
広がる一方であるが、それにつれて新たな手法
が提案されている。本講義では、それらの紹介
も行い、システム工学の意義を明らかにする。
後半では、私たちの生活を支えている多くのモノ
を充分に使いこなすために用いられている制御
技術の基本的な考え方を身近な例を通して述
べる。
中峯 浩
発達教育
論
人における小児期の身体の発育とその機能の
発達について述べるとともに、それらの異常につ
いてもふれる。
井上 文夫
(代表的な研究活動)
1.小児肥満
2.運動療法
3.生活習慣
(主な研究業績)
1.小児肥満とアレルギー疾患の関連.小児科 45:1749-1756, 2004
2.肥満と運動.保健の科学 46: 177-181, 2004
3.京都府下における児童生徒の肥満・やせ頻度について.京都教育
大学紀要 104: 93-104, 2004
4.Mild variant of nonketotic hyperglycinemia with typical
neonatal presentations: mutational and in vitro expression
analysis in two patients. J Pediatr 144: 827-829, 2004
5.平成 9~12 年度基盤研究 C「発育期の激しいスポーツ活動がカル
ニチン代謝に与える影響」
6. 平成 13~14 年度基盤研究 C「運動が肥満児の健康意識と自律神
経機能に与える影響」
身体文化
論
身体の文化については、身体の装飾や毀損、
生活様式がもたらす身体の変容や行動パター
ンの決定、特定の地域や時代にみられるシンボ
リックな造形表現など、多様な問題領域を設定
することが可能であるが、この授業科目におい
ては、主として身体運動の文化、とりわけスポー
ツと呼ばれる文化を中心に講義する。授業計
画に示した論題について、歴史、比較文化、社
会思想などの観点からアプローチを試みる。
林 英彰
(代表的な研究活動)
1.古代ギリシアにおける体育の思想
2.学校体育とスポーツ文化
(主な研究業績)
1. 著書(分担)・林 英彰・2005 年、教養としての体育原理:現
代の体育・スポーツを考えるために(友添秀則・岡出美則 編、
大修館書店)、(第3部の3「スポーツと環境」を担当)
- 26 -
【資料18】シラバス(例示)
授業科目名
担当教員名
授業の概要
授業の到達目標
授業計画
テキスト・参考書及び自学自習に
ついての情報
授業の形式
評価の方法
(評価の配点比率と評価の要点)
本授業に関する情報
特別活動の研究a
外川正明
1.学校教育における特別活動の意義を考察し、自主的集団活動のあり方に
ついて論及する。
2.小・中学校における 学級活動・クラブ活動・児童会(生徒会)活動・学校
行事の具体例から、個を生かし集団を高める特別活動のあり方を考察す
る。
3.特別活動に関わる具体的な事例をテーマとしたミニレポートの提出を求め、
講義の中で考察することで、児童・生徒への具体的な指導や支援のあり方
を探る。
学校教育における特別活動の意義を理解し、実践的指導力を身につけるため
に
1.学校教育活動における特別活動の意義と目標、内容が、歴史的変遷を踏
まえつつ理解できる。
2.児童・生徒の人格形成を図る自主的自治的集団活動のあり方が、具体的
実践事例を通して理解できる。
3.自主的自治的集団活動の指導、支援を進めていく上で教員に求められる
資質、能力について考えることができる。
4.新しい学校づくりの中での特別活動の課題や今後ありかたについて考えるこ
とができる。
1.特別活動とは(授業オリエンテーション)
2.特別活動の目標と内容
3.特別活動の歴史と変遷Ⅰ
4.特別活動の歴史と変遷Ⅱ
5.教育改革と特別活動
6.小学校における学級活動の目標と内容
7.中学校における学級活動の目標と内容
8.クラブ活動の目標と内容
9.児童会・生徒会活動の目標と内容
10.学校行事の目標と内容
11.自主的集団活動を進めるために
12.特別活動に求められるものⅠ
13.特別活動に求められるものⅡ
14.特別活動と教員の求められるもの
15.講義のまとめ
テキストは指定せず、毎回講義レジメを配布する。参考文献「学習指導要領
解説特別活動編」
講義中心だか、ディベートやロールプレイなどのワークショップを通して意見交換
を行う。
出席の状況35% ミニレポート35% 期末課題レポート30%
出席とミニレポート提出を重視するので、欠席が多いと単位取得は困難であ
る。
評価における期末課題レポートの割合は低いが、未提出者は放棄したものと
見なす。
○小・中学校の具体的実践事例をもとにした講義を中心とするので、受講生
のこれまでの教育経験を振り返り、自分自身の考え方を再構築してもらいた
い。
○「いじめ」「不登校」「学級崩壊」といった今日の教育がかかえている問題に対
しても、子ども達の集団の育成という観点から、特別活動のあり方について
考えてもらいたい。
○ミニレポートには、毎回のテーマに対して自分なりの考えや思いをしっかり表
現してくれることを望む。また、ミニレポートの考察を通して、受講生相互の意
見交換を図っていきたい。
その他
- 27 -
【資料19】大学院の授業内容の例(国語教育専修・大学院教育学研究科便覧より)
専修
専攻
教
国
関教
す科
る教
科育
目に
教
語
科
期別
単位数
国語科教育特論
国語科教育特別演習Ⅰ
国語科授業研究
国語科教育特別演習Ⅱ
1.2
1.2
1.2
1.2
前
後
後
前
2
2
2
2
必修・選
択の別
選択
〃
〃
〃
国
語
学
国語学特論Ⅰ
国語学特別演習Ⅰ
国語学特論Ⅱ
国語学特別演習Ⅱ
国
文
学
国文学特論Ⅰ
国文学特別演習Ⅰ
国文学特論Ⅱ
国文学特別演習Ⅱ
漢
文
学
漢文学特論Ⅰ
漢文学特別演習Ⅰ
漢文学特論Ⅱ
漢文学特別演習Ⅱ
言
語
学
応用言語学特論Ⅰ
応用言語学特別演習
応用言語学特論Ⅱ
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
1.2
2
2
2
2
2
2
2
前
後
後
前
前
後
後
前
前
後
後
前
前
後
後
通
前
前
後
通
通
通
通
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
2
2
2
6
6
6
6
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
必修
選択
〃
〃
〃
〃
〃
必修
国
語
科
教
育
専
科
門
科
に
関
教
教
す
る
科
育
履修年次
分野
育
授業科目
目
専
修
共
通
科
目
国語科教育特別研究
国語科教育実践総論
国語科教育実践演習
国語科教育事例研究
教員インターン実習(初等教育)
教員インターン実習(中等教育)
教員インターン実習(障害児教育
課題研究
- 28 -
【資料20】各専攻の研究活動及び授業内容概要との関係例
(平成17年度版シラバス及びアニュアルレポート2005より)
※ ☆印は教育および教員養成に関わる研究業績を示す。
専修名
授業科目名
授業科目概要
学校教育専修
臨床心理基礎実習
臨床心理面接への導入として 本間 友巳
の電話相談やロールプレイに
よるインテーク面接を体験する
とともに,その後,体験した内
容や方法について討議を行
う。また,心理教育相談室の意
義や役割や機能についても学
習する。さらに,インテークカン
ファレンスや事例検討会にも参
加し,実際の心理臨床につい
ての理解を深める。
(代表的な研究活動)
1.不登校・いじめ
2.スクールカウンセリング
3.外国人児童生徒の適応
(主な研究業績)
1.著書 本間友巳(2004.9)「不登校とその親へのカ
ウンセリング(第 10 章不登校をどう考えるか)」ぎ
ょうせい pp.141-151
2.論文 本間友巳(2004.4)「対応の難しい親とのか
かわり」 児童心理 58.5 pp.65-69
3.論文 本間友巳(2004.6)「学校臨床のヒント-保護
者のカウンセリング-」臨床 4.4pp.558-559
4.論文 本間友巳他6名(2005.3)「日本語教室におけ
る来日・帰国外国人児童生徒への支援の現状と課
題-日本語教室担当者への聞き取り調査を通し
て-」京都教育大学紀要 106pp.1-20
5.論文 山本彰子・本間友巳(2005.3)「中国帰国中学
生の異文化適応に関する研究-ストレッサー・有
能感・文化受容態度の関連から見た特徴-」京都
教育大学教育実践研究紀要5pp.155-164
6.基盤 C(2)「来日・帰国外国人児童生徒」の適応と
援助に関する実践的研究(H15~H17,代表者)
障害児教育専修
発達障害生理・病理特論Ⅱ
発達障害、なかでも LD(学習 小谷裕実
障害),ADHD(注意欠陥多動性
障害),高機能広汎性発達障害
やアスペルガー症候群に関す
るテーマを設定し、これに関わ
る論文や著書を英文で購読し、
障害児医療あるいは教育との
連携に関する問題点や課題に
ついて討議する。
(代表的な研究活動)
1.軽度発達障害の医療と教育
2.ソーシャルスキルトレーニング
3.低出生体重児の発達予後と支援
(主な研究業績)
1. 〔著書〕思春期以降の医療課題、小谷裕実、重症
児教育―視点・実践・福祉・医療との連携、クリエ
イツかもがわ pp 252-274, 2004
2.☆ 〔論文〕LD(学習障害)児のソーシャルスキル
指導の試みー学生ボランティアを活用したプログ
ラムの開発ー、山口正剛、小谷裕実、LD 研究
Vol.13 No.2 ,2004
3. 〔学会発表〕低出生体重児の父親の心理的受容
について(第1報)、山本綾美、小谷裕実、第 51 回
日本小児保健学会、盛岡 2004,10.30
4. 〔学会発表〕The assessing of the conversation for
Asperger’s syndrome, H.Kotani, M.Fujiwara, et al.,
12th IASSID World Congress, France Monpellier,
15th June 2004
5. 〔学会発表〕Behavior problems of children and
adults with intellectual disabilities in Kansai Direct of
Japan, H.Goma, K.Inoue, H.Kotani, et al. 12th IASSID
World Congress, France Monpellier, 18th June 2004
- 29 -
担当教員
研究活動及び主な研究業績等
国語教育専修
国語科教育特別演習Ⅱ
実践記録の総合的な分析を行 植山俊宏
う。長期にわたる国語教育実
践全体を把握しつつ、教育人
格、教育姿勢、実践の本質、及
び成果と課題について総合的
に分析する。対象となる教師の
著作を1~数冊取り上げる。
(代表的な研究活動)
1.説明的文章指導論研究
2.戦後国語教育史研究
3.短詩型文学指導論研究
(主な研究業績)
1.☆ (論文)植山俊宏,平成 16 年,論理的(説
明的)な文章を「読む」今日的な意味は何か,
ニチブン『中学校国語科教育授業実践資料
集』
,pp.24-30
2. (論文)植山俊宏,平成 16 年,詩の文学性-「語
り継ぐ」をキーワードに- 表現学会『表現研
究』
,pp.27-36
3.☆ (論文)植山俊宏、平成 16 年,説明的文章
学習の本質に迫る課題,日本国語教育学会『国
語教育研究』
,pp.24-25
4.☆ (著書)植山俊宏,三浦和尚編,平成 16 年,
診断的評価の方法と試行,朝倉書店『国語教
育講座 5 授業と学力評価』
,pp.128-138
5.☆ (論文)植山俊宏,平成 16 年,
「
『めぐる輪』
の中で生きる」の新しさとその指導,明治図
書『実践国語研究』
,pp52-56
6.基盤研究 c,平成 16 年度,代表者,相互評価
的視点・発達的見地に立つ教員養成のための
文章表現指導に関する実践的研究
7.基盤研究(B),平成 16 年度,分担者,国語科
教育改善のための言語コミュニケーション能
力の発達に関する実験的
8.実践的研究・基盤研究(B)平成 16 年度,分担
者,コミュニケーション機能・意識に着目し
た方言
9.地域語教育の再構築に関する総合的研究
10.外部研究資金,平成 16 年度,代表者,音声
言語教育に関する実践的研究
社会科教育専修
社会哲学特論
近代以降、社会において重要 平石 隆敏
な役割をはたし続けてきたマ
スメディアは、情報社会の進展
にともない、またさまざまなメ
ディア不信や報道不信の中
で、その存在意義が今あらた
めて問われています。本講義
では、新聞、ラジオ、テレビな
どのマスメディアの登場は何を
もたらしたのか、またメディア
不信・報道不信はなぜ生まれ
るのかなどの問題を検討する
ことを通じて、マスメディアの存
在意義について倫理学の立場
から考察します。
(代表的な研究活動)
1.道徳的多元主義
2.自尊心と道徳性
3.NIE(新聞活用教育)
(主な研究業績)
1.☆ [論文]平石隆敏、2005 年 3 月、NIE で何
ができるか、京都教育大学附属教育実践総合セ
ンター『教育実践研究紀要』第 5 号、pp.11-20
2. 文部科学省「道徳教育の充実のための教員養
成学部等との連携協力事業」16 年度(新規)
、分
担者
- 30 -
数学教育専修
算数・数学科教育基礎研究
数学教育における様々な課題 渡邉 伸樹 他
について、それらの課題を見
出す方法及び,打開するため
の調査・分析・考察の方法を講
義する。具体的な課題につい
て,実際にレポートを行う。
(代表的な研究活動)
1.幾何教育のカリキュラム開発
2.数学の文化史の教材化
3.異文化における遠隔協同学習
(主な研究業績)
1.☆ [著書]渡邉伸樹(2005),長方形模様を描く,横
地清監修『算数科発展学習教科書 第2巻』,明治
図書,126-148
2.☆ [著書]渡邉伸樹(2005),濃度から割合の3用
法へ,横地清監修『算数科の到達目標と学力保障
第5巻 第5学年編』,明治図書,80-99
3.☆ [著書]守屋誠司・渡邉伸樹指導,横地清監
修,子どもくらぶ編著(2004),こうすれば好きにな
る あたらしい算数 全5巻,すずき出版
4.[論文]渡邉伸樹(2004),描画にみる子どもの空間
概念の発展プロセスの形成化(その2), 数学教育
学会誌,Vol.44 / No.1・2
5.☆ [報告書]渡邉伸樹代表(2004),小・中・高・大の
連携を目指したカリキュラムの開発に関する研
究,京都教育大学教育改革・改善プロジェクト経費
研究成果報告書,全 95
6. 科学研究費基盤研究C(2004-2006)「創造性の育
成を目指す算数・数学を核とした遠隔協同総合学
習の研究」研究分担者(研究代表:佐々木真理)
7. 科学研究費若手研究 B(2004-2005)「算数教育
における"図形"領域の学力低下の阻止と学力向
上を目指した実証的基礎研究」,個人研究
理科教育専修
物理化学特論
物理化学の分野を対象に,受講 芝原寛泰
生からの要望もとりいれながら授
業内容を組み立てる。また物理
化学的内容を取り上げながら理
科教育的側面からの教材研究を
行うこともある。希望により材料
科学分野のテーマを取りあげるこ
ともある。輪読形式,発表形式,
実験作業など,種々の形式を臨
機応変にとる。時間の許す限り
化学分野の最新のトピックスを紹
介することもある。
(代表的な研究活動)
1.マイクロスケール化学実験による教材開発
2.粒子概念を定着させる教材実験の開発
3.理科教育の物理化学分野の教材開発
(主な研究業績)
1.☆ 芝原ら(共著)2005 年 大気圧を実感させる教
材と授業実践 京都教育大学教育実践研究紀要
第5号 pp.57-68
2.☆ 山口ら(共著)2005 年 附属高等学校・大学の
高大連携による超伝導体試料の作製と応用実験
の実習 フォーラム理科教育 第6号 pp65-70
3.☆ 沖花ら(共著)2005 年 大学生の学力調査 フ
ォーラム理科教育 第6号 pp31-42
4 . Hagiri ら ( 共著) 2005 年 Spectroscopic and
Microscopic Studies on Defective Colloidial
Titanium(IV) Dioxide The 4th Asian Photochmeistry
Conference p105
音楽教育専修
作曲法特論
作曲家たちの生きた時代の楽曲 大澤 弘之
の様式、及び地域によって異なる
美的様式を楽曲分析を通して考
究する。
(代表的な研究活動)
1.作曲
2.ソルフェージュ
(主な研究業績)
1. 作曲 北原白秋の詩による歌曲「室内庭園」 平
成 17 年 茨木福祉文化会館
- 31 -
美術教育専修
美術科教育特論Ⅱ
美術教育の今日的課題を人間 村田利裕
形成とのかかわりにおいて論
究し、実践と理論との統合を探
る。演習を併用して、概念の選
択力・集約力を高め、教育実践
を豊かにする受講生自らの理
論構築を目指す。
(代表的な研究活動)
1.現代の教科教育体系論
2.現代の教科教材と創造過程の発達論(障害児
(者)との比較を含む)
3.授業研究や障害者の展覧会の開催などの実践
論
(主な研究業績)
1.「「アート」と情報処理センター-情報の取得・交
換からイメージ表現の実践まで-」2003 年情報処理
センター年報、京都教育大学情報処理センター、
2004 年 10 月
2. 教育実践の基礎的・基本的力量とは何か-現
場を豊かにイメージし、子どもの思いを聞くカウンセ
リングマインド(傾聴的態度)の観点から-、2005 年
3月
「共に生き、全感覚でアートと関わること」、2004 年
度日本芸術教授学研究会主催特別企画展パンフレ
ット、2004 年 8 月 17 日
保健体育専修
保健体育科教育特論Ⅰ
体育・スポーツ科学や健康科学 山下秋二
の諸成果を真に教育実践に役立
つ理論とするためにはどうすれば
よいかを考え、生涯教育としての
保健体育科教育、学習指導の
進め方、授業分析・観察法など
の問題について討議する。
(代表的な研究活動)
1.体育の学習評価
2.スポーツの統治機構
3.スポーツプロデュースの方法
(主な研究業績)
1.☆ [論文]藤谷かおる他(2005)よい体育授業に
影響を及ぼす要因.北陸体育学会紀要, 41:11-21.
2. [論文]山下秋二(2005)スポーツマネジメント研
究の展望.体育学研究, 50:79-89.
技術教育専修
技術科教育実践総論
技術科教育の教授過程における 安東 茂樹 他
技術的能力を高める教材と、実
践的授業論から指導方法の在り
方について考察する。1単位時
間の内容は講義形式で行うが、
場合によってはディスカッションによ
る理解力の確認や思考の高まり
を求める。
(代表的な研究活動)
1.ものづくりと技術的能力の研究
2.指導法研究
3.題材開発と教材研究
(主な研究業績)
1.☆ [学術論文]原田信一・安東茂樹・杣本和也、
2005.3、ものづくり学習における学習意欲を高める
教材教具の製作-教員研修講座における製作実
習を通して-、日本教材学会教材学研究 第 16
巻、pp.43-48
2.☆ [学術論文]安東茂樹、2005.3、技術教育創造
の世界「エネルギー利用」技術作品コンテスト、日
本産業技術教育学会誌、Vol.47 No.1、pp.64-68
3.☆ [報告書・雑誌等]小西智世子・藤岡秀樹・安東
茂樹、2004.12、ものづくりの製作過程における協
同学習の分析、日本産業技術教育学会教科教育
分科会「技術科教育の研究」第 10 巻、pp.45-50
4.☆ [報告書・雑誌等]安東茂樹、2004.10、道具の
基本を体得する QA「農具」「漁具」「工具」とエピソ
ード、和文化-日本の伝統を体感する QA 事典、
明治図書出版、pp.68-73,p.76
5.☆ [著書]安東茂樹編、2004.8、研究授業シリー
ズ この発問で・題材・指導法で 技術・家庭研究授
業 技術分野、明治図書出版、pp.1-17
6.科学研究費補助金(研究成果公開促進費)学術図
書、平成17 年度、安東茂樹、教授過程における技
術的能力を高める教材
- 32 -
家政教育専修
被服学特論
着用による被服の機能性低下と 後藤景子
それを回復させるための一般的
手法について解説する。中で重
要な洗濯について、洗浄系や洗
浄のメカニズムについて解説し、そ
れらにもとづいて家庭洗濯を合理
的に行う方法や洗濯が環境に与
える影響を講述する。また、洗浄
に関する最近の論文や著書の紹
介を行う。
(代表的な研究活動)
1.水系洗浄へのエタノールの利用
2.紫外光を用いた高分子表面の親水化
3.固体表面のキャラクタリゼーション
(主な研究業績)
1 . K. Gotoh, Y. Nakata, “Detergency of Oily
Contaminants as Assessed with a Quartz Crystal
Microbalance and the Langmuir-Blodgett Method”,
Journal of Oleo Science, Vol. 53, pp. 489-495 (2004)
2. K. Gotoh, "Wettability and surface free energies of
polymeric materials exposed to excimer ultraviolet
light and particle deposition onto their surfaces in
water",Polymer Surface Modification: Relevance to
Adhesion, Vol. 3, edited by Dr. K. L. Mittal, VSP,
Utrecht (2004) pp.125-137
3.☆ 「新版家政学事典」(社)日本家政学会編、6編
9章1-3A (2004) pp.725-726,朝倉書店
4.基盤研究(C)(2)・平成 14~16 年度・代表者・環境
適応型洗浄システム開発のための洗浄力評価法
の検討
英語教育専修
英米文学特論 III
シェイクスピアの歴史劇King John 太田耕人
の前半を、英米の注釈書・研究
書を使って、こつこつと読み進む。
それによって、オーソドックスな文
学研究の最高水準とはどんなも
のかを知る。また演劇としての楽
しさをえるために、朗読テープを聴
き、また参加者による音読もおこ
なう。
(代表的な研究活動)
1.シェイクスピア時代の上演形態の研究
2.英国ルネサンス時代の劇場
3.英国ルネサンス演劇の卜書き研究
(主な研究業績)
1. [評論]初々しさと鮮やかさと--TBS/ホリプロ
『ロミオとジュリエット』(『Act』4 号、2005 年 2 月)
2. [論文] 太田 耕人 雨になろうとする言葉-『てのひらのこびと』
(『シアターアーツ』2004 年秋号、2004 年 9 月、
66-71 頁)
3. [評論]すぐれた演出が欠いた求心力--RSC
『オセロ』(『Act』2 号、2004 年 8 月)
4.基盤研究C(2)(研究代表者)太田耕人
(題目)「グローブ座におけるエリザベス朝演劇
の所作の研究」(平成 15-16 年度)
- 33 -
【資料21】時間割の例(国語教育専修)
平成18年度 国文学科関連授業一覧
丸数字は配当年次。正確な時間割については必ず『授業案内』で確認すること。
*偶数
年/奇数年 パッケージ科目は記載していないで、『授業案内』を参照。
前期
後期
1
2
3
月
(院)国語学特別演習Ⅱ 森山
4
(院)国語科教育特別演習Ⅰ 位藤
(院)漢文学特別演習Ⅰ(H19) 谷口
5
6
(院)国語学特論Ⅱ 森山
(院)漢文学特別演習Ⅱ(非)
(院)国語科教育特論 位藤
(院)国語科授業研究 植山
(院)国語科教育特論(H19) 位藤
(院)国語科授業研究(H19) 植山
1
2
3
火
4
5
6
(院)国語科教育特別演習Ⅱ 植山
(院)国語科教育特別演習Ⅱ(H19) 植山
1
2
水
3
4
5
6
(院)国語科教育特別研究
(院)国語科教育特別研究
(院)国文学特論Ⅰ(H19) 日比
(院)国文学特別演習Ⅰ(H19) 日比
(院)漢文学特論Ⅰ 谷口
(院)漢文学特別演習Ⅰ 谷口
1
2
3
木
4
5
6
7
(院)漢文学特論Ⅰ(H19) 谷口
(院)国語科教育特別演習Ⅰ(H19) 位藤
(院)国文学特論Ⅰ 日比
(院)国文学特別演習Ⅰ 日比
(院)国文学特別演習Ⅱ 宗雪
(院)国文学特論Ⅱ 宗雪
1
2
3
4
金
5
(院)国文学特別演習Ⅱ(H19) 宗雪
(院)国文学特論Ⅱ(H19) 宗雪
(院)応用言語学特論Ⅰ 浜田
(院)応用言語学特論Ⅱ 駒田
6
(院)国語学特論Ⅱ(H19) 森山
(院)応用言語学特論Ⅱ(H19) 駒田
7
(院)応用言語学特論Ⅰ(H19) 浜田
(院)応用言語学特別演習 浜田
(院)応用言語学特別演習(H19) 浜田
- 34 -
【資料22】大学院授業科目配置例(保健体育専修) (2005教育学研究科学生便覧より抜粋)
専修
専攻
関教
す科
る教
科育
目に
教
科
健
に
体
る
育
運
動
学
関
す
育
体
育
学
専
門
教
教保
育健
体
育
科
保
教
科
分野
学
校
保
健
科
目
共
通
授業科目
保健体育科教育特論Ⅰ
保健体育科教育特別演習Ⅰ
保健体育科教育特論Ⅱ
保健体育科教育特別演習Ⅱ
保健体育科教育特論Ⅲ
保健体育科教育特別演習Ⅲ
体育学特論
体育学特別演習
体育・スポーツ心理学特論
体育・スポーツ心理学特別演習
体育経営管理学特論
体育経営管理学特別演習
体育・スポーツ社会学特論
体育・スポーツ社会学特別演習
体力科学特論
体力科学特別演習
身体運動学特論
身体運動学特別演習
武道方法特論
武道方法特別演習
体力・運動科学特別実験
学校保健特論Ⅰ
学校保健特別演習Ⅰ
学校保健特論Ⅱ
学校保健特別演習Ⅱ
学校保健特論Ⅲ
学校保健特別演習Ⅲ
学校保健特論Ⅳ
学校保健特別演習Ⅳ
学校保健特別実験
保健体育科教育特別研究Ⅰ
保健体育科教育特別研究Ⅱ
課題研究
履修年次
期別
単位数
1
1
2
2
2
2
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
2
2
1
1
1
1
1
1
1
2
2
1
1
2
前
後
前
後
前
後
前
後
前
後
前
後
前
後
前
後
前
後
前
後
通
前
後
前
後
前
後
前
後
通
前
後
通
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
6
【資料23】学習指導法の工夫例(シラバスより抜粋)
授業科目名
概要
授業形式
テキストや配付資料、ビデオ、コンピュータ
などの教育メディアを利用して講義を行う。
SCS(大学間衛星遠隔講義システム)を利
用した遠隔共同講義に参加し、受講者や他
大学の受講者と討議を行う。
担当教員
教育工学特論
SCS遠隔共同講義の加盟大学の各講師の講義に参加し討論することを通し
て、教育実践やコンピュータなどの教育メディア利用の意義について学習し、
教育工学の概念や理論を理解する。さらに、コンピュータなど情報機器を用い
た授業の設計とその評価について学習する。
経済学特論Ⅱ
バブル経済崩壊後の日本経済は、平成不況あるいは「失われた 10 年」といわ
れるような経済の停滞期が続いている。この経済の停滞の要因として、それ
までの高度経済成長期から続く経済拡大期に機能していた日本経済の諸シス
テムが十分に機能しなくなってきたのではないかということが指摘されてい
る。本講義では、この日本経済のさまざまなシステムについて取り上げ、それ
を経済学的な立場で考察するとともに、そうした事象を学校教育の中で取り上
げて教えていくために必要な経済学的な考え方についても検討する。
講義および演習。すなわち、取り上げるシス
テムについて概要を講義した上で課題を提
示し、参加者が持ち回りでそれについての
発表を行い、議論をするという形式で進めて
いく。
石川 誠
自然地理学特別演
習
南紀の自然と人間活動・海岸地形と風化地形
紀伊山地の中心部は隆起
傾向にあり、河川の旺盛な浸食活動のために、急峻な地形が卓越する。一
方、沿岸部、特に東部と西部は沈降傾向にあり、各所にリアス式海岸が分布
する。その結果、紀伊半島は平坦面の少ない地域となっている。このような地
域における人間活動(産業や集落の形態など)を見て回る。また、紀伊半島の
沿岸には塩類風化・乾湿風化・差別侵食等によって形成された興味深い地形
が発達し、その多くは天然記念物となっている。道中、それらの形成プロセス
を説明する。
冬季に巡検(集中実施)の形式で実施する。
なお、事前に説明会と学習会を行う。
武田一郎
- 35 -
佐々木真理
【資料24】学位規程
(京都教育大学規程集より)
京都教育大学学位規程
平成16年4月1日 制 定
(趣 旨)
第1条 この規程は,学位規則(昭和 28 年文部省令第9号)第 13 条第1項の規定に基づき,京都教育大学(以下「本学」という。)にお
いて授与する学位について必要な事項を定めるものとする。
(学 位)
第2条 本学において授与する学位は,学士及び修士とする。
2 学位に付記する専攻分野の名称は,次のとおりとする。
教員養成課程
教育学
総合科学課程
教養学
大学院修士課程
教育学
(学位授与の要件)
第3条 学士の学位は,本学を卒業した者に授与する。
2 修士の学位は,本学大学院の修士課程を修了した者に授与する。
(学位の授与)
第4条 学長は,前条第1項の規定に基づき,学士の学位を授与すべき者に,別記様式1の学位記を授与する。
2 学長は,前条第2項の規定に基づき,修士の学位を授与すべき者に,別記様式2の学位記を授与し,修士の学位を授与できない者には,
その旨を通知する。
(学位の名称の使用)
第5条 学位の授与を受けた者は,学位の名称を用いるときは,当該学位名に「京都教育大学」の名称を付記するものとする。
(修士論文)
第6条 修士論文は,研究科長に提出するものとする。
2 前項の修士論文は,専修に応じ,指導教員の許可を得て,演奏又は作品,及びそれらの関連論文をもって代えることができる。
3 研究科長は,修士論文を受理したときは,修士の学位を授与できる者か否かについて,教授会の審査に付さなければならない。
(審査委員会)
第6条 教授会は,前条第3項の規定により修士論文が審査に付されたときは,審査委員会を設置し,修士論文の審査及び最終試験を行わ
せるものとする。
2 審査委員会は,修士論文を提出した学生が所属する専修の基礎となる講座等及び当該修士論文の内容と関連する講座等に属する研究科担
当教員のうちから,指導教員を含む 3人以上の審査委員をもって組織する。
3 審査委員会に主査を置き,審査委員の互選により選出する。
(最終試験)
第8条 最終試験は,修士論文の審査に合格した者について,当該修士論文を中心として,口述又は筆記により行うものとする。
(教授会への報告)
第9条 審査委員会は,修士論文の審査及び最終試験が終了したときは,直ちにその結果を教授会に報告しなければならない。
(議 決)
第 10 条 教授会は,前条の報告に基づき,修士の学位授与の可否について議決する。
2 前項に規定する修士の学位授与の議決は,教授会出席者の3分の2以上の賛成を得なければならない。
(審査結果の報告)
第 11 条 教授会は,前条の規定により修士の学位の授与を決定したときは,その結果を文書で学長に報告しなければならない。
(修士の学位授与の取消し)
第 12 条 学長は,修士の学位を授与された者が不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したときは,教授会の議決を経て,既に授
与した学位を取消し,学位記を返付させ,かつ,その旨を公表するものとする。
2 前項の規定により,学位授与を取り消す場合は,教授会出席者の3分の2以上の賛成を得なければならない。
(雑 則)
第 13 条 この規程に定めるもののほか,学位の授与に関し必要な事項は,別に定める。
附 則
この規程は,平成16年4月1日から施行する。
- 36 -
【資料25】大学院教育学研究科修士課程案内 (抜粋)
5.教育学研究科の専攻(専修・分野)の概要
○学校教育専攻
<学校教育専修>
教育学・教育史、学校経営(教育行政学)、教育社会学、教育方法学、教育内容論、教育方法論、教育構成論、道徳教育、教育心理学、
発達心理学、教育臨床心理学、幼児教育学の12分野で構成する。また、募集区分として、教育学・幼児教育 学コース、実践教育学コー
ス、教育・発達心理学コース、教育臨床心理学コースに分かれている。
本専修は、今日の学校教育に関する諸問題について、理論的、実証的に、解明し、もって学校教育の発展に資することを目的とする。こ
のため、教育諸領域にかかわる基本的課題について、専門的、原理的に研究・教育を行うと同時に、教育実践と結び付いた具体的諸問題を
理論的に探求し、教育する。
○障害児教育専攻
<障害児教育専修>
教育学、心理学、生理・病理の3分野において、障害児教育の諸問題を理論的、実証的に研究することを目的とする。また地域の実情を
考慮しながら、生涯教育と関連させて社会的、福祉的側面からも、その課題解決の理論及び実践の具体的方策を総合的に研究し、教育する。
○教科教育専攻
<国語教育専修>
国語科教育、国語学、言語学、国文学、漢文学の5分野で構成する。
各学問分野の研究を深めるとともに研究成果を有機的に関連づけて、国語教育の深化と総合化を図ることができる教育・研究者を育成す
る。
<社会科教育専修>
社会科教育、歴史、地理、政治、経済、社会学、哲学・倫理学の7分野について、理論的・実証的な研究を行う。これらの研究成果を基
礎に、高度の科学的分析力と総合力の養成を目指す。また授業に関する実践的な研究を重視して、指導力や創造的能力の育成を図るととも
に、講義・演習や臨地実習等に各分野の学問的特色を生 かして、系統的な教育研究能力を養う。
<数学教育専修>
数学科教育、代数学、幾何学、解析学、応用・情報数学の5分野において、諸科学の基礎としての数学の重要性を考慮し、5分野相互の
関連に留意しながら、数学教育の専門的かつ系統的な研究能力と実践的な教育能力の向上を図る。
<理科教育専修>
理科教育、物理学、化学、生物学、地学の5分野とそれらの諸領域(理科教育目的論・内容論・方法 論、物性論、原子核物理学、素粒
子物理学、分析化学、物理化学、生物化学、生態学、分子生物学、分類学、発生学、地層学、地殻変動学)について、自然科学の急速な進
歩と京都の地域性を考慮しつつ、相互に有機的関連を もたせながら、専門的な研究・教育を行う。あわせて教育実践と結びついた教育研
究能力の向上を図る。
<音楽教育専修>
音楽科教育、器楽、声楽、作曲・指揮法、音楽学の5分野で構成する。本専修は、学部における基礎的教養あるいは教職経験の上に、音
楽独自の体系的な研究と表 現上の技法について研鑽を深め、音楽科教育の理論的、実践的問題について、より高度な研究を行う。さらに、
これらの総合的研究・教育により、指導者としての優れた能力を有する人材を育成する。
<美術教育専修>
美術科教育、絵画、彫刻、工芸、デザイン、書道、美術理論・美術史の7分野で構成する。本専修は、学部における基礎あるいは教職経
験の上に、京都の美的伝統を生かし、理論と制作の専門研究を通して、美術教育の高度な実践的・創造的研究 能力を備えた指導者を育成
する。
<保健体育専修>
保健体育科教育、体育学、運動学、学校保健の4分野で構成し、それぞれの学問分野の成果を踏まえて、理論的、応用的、実践的研究を
行う。これらの専門分野を 保健体育・スポーツ教育の理論として統合、発展させるとともに、高度の実践的研 究能力を備えた指導者を
養成する。
<技術教育専修>
技術科教育、電気、機械、情報、木材加工、金属加工、栽培の7分野で構成する。
技術教育は技術の本質、人間と技術との関わりなどを明確にした上で、(産業に 関わる)科学技術の総合的な教育研究を行うことを特
色としており、産業技術に関する幅広い分野から相互に有機的な関連をもたせて研究していくものである。
このため、技術教育に関する諸問題について、専門的、原理的に研究を行うと同時に、教育実践と結び付いた具体的問題を理論的に探究
し、指導力や創造的能力の養成を図る。
<家政教育専修>
家庭科教育、被服学、食物学、住居学、家庭経営学、育児学、情報生活学の7分野で構成する。
- 37 -
本専修は、家庭科教育に関わる諸課題について、人間生活、とくに家庭生活を中心にして、人と物及び環境の相互作用を総合的に考究す
る。それらを基礎に教育実践に結び付けるための理論的、実践的な研究・教育を行う。
<英語教育専修>
英語科教育、英語学、英米文学、ヨーロッパ文学の4分野について、理論的、実践的な研究を行う。これらの研究成果を基礎に、言語
と人間についての深い理解を目指す。また、授業に関する実践的研究を重視して指導力や創造的能力の育成を図るとともに、講義や演習を
通して各分野の学問的特色を生かした教育研究能力を養う。
【資料26】教育学部課程別留年生(統計データ集より)
教育学部課程別留年者数 ※ 各年度5月1日現在
課 程
平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度
平成12年度改組によ 学校教育教員養成課程
26
34
る課程
総合科学課程
40
52
初等教育教員養成課程
18
34
26
7
3
平成9年度改組によ 中学校教員養成課程
20
21
33
14
6
る課程
養護学校教員養成課程
4
3
8
4
2
総合科学課程
37
35
44
23
13
小学校教員養成課程
12
8
1
0
0
中学校教員養成課程
11
8
0
0
0
養護学校教員養成課程
2
2
0
0
0
昭和63年度改組によ 幼稚園教員養成課程
0
0
0
0
0
る課程
特別教科(理科)教員養成課程
10
3
1
1
1
特別教科(美術・工芸)教員養成課程
3
0
0
0
0
特別教科(保健体育)教員養成課程
4
1
0
0
0
総合科学課程
7
1
1
0
0
合 計
128
116
114
115
111
【資料27】大学院専攻別留年生(統計データ集より)
大学院専攻別留年者
専 攻
学校教育専攻
障害児教育専攻
教科教育専攻
合 計
※ 各年度5月1日現在
平成13年度 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年
3
5
2
2
2
5
5
1
1
2
19
8
14
17
11
27
18
17
20
15
【資料28】教育学部課程別休学者数(統計データ集より)
教育学部課程別休学者数
※15年度は6月末現在
課 程
平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年
平成12年度改組によ 学校教育教員養成課程
0
2
5
9
8
る課程
総合科学課程
3
8
12
10
17
初等教育教員養成課程
7
9
5
1
0
平成9年度改組によ 中学校教員養成課程
3
3
5
5
4
る課程
養護学校教員養成課程
3
3
3
1
0
総合科学課程
20
14
4
5
3
小学校教員養成課程
1
0
0
0
0
中学校教員養成課程
4
2
0
0
0
養護学校教員養成課程
0
0
0
0
0
昭和63年改組による 幼稚園教員課程
0
0
0
0
0
課程
特別教科(理科)教員課程
2
1
1
0
0
特別教科(美術・工芸)教員課程
0
0
0
0
0
特別教科(保健体育)教員課程
2
0
0
0
0
総合科学課程
1
1
0
0
0
合 計
46
43
35
31
32
- 38 -
【資料29】大学院専攻別休学者数(統計データ集より)
大学院専攻別休学者
専 攻
平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年
学校教育専攻
4
3
1
1
0
障害児教育専攻
4
1
1
0
1
教科教育専攻
4
4
12
8
8
合 計
12
8
14
9
9
【資料30】教育学部課程別中途退学者・除籍者数(統計データ集より)
教育学部課程別中途退学者・除籍者数
平成13年度
退学者
除籍者
2
0
1
1
3
1
2
1
1
0
2
4
1
0
1
1
0
0
0
0
1
3
0
1
0
0
4
1
18
13
課 程
平成12年度改組によ 学校教育教員養成課程
る課程
総合科学課程
小学校教員養成課程
平成9年度改組によ 中学校教員養成課程
る課程
養護学校教員養成課程
総合科学課程
小学校教員養成課程
中学校教員養成課程
養護学校教員養成課程
昭和63年度改組によ 幼稚園教員課程
る課程
特別教科(理科)教員課程
特別教科(美術・工芸)教員課程
特別教科(保健体育)教員課程
総合科学課程
合 計
平成14年度
退学者
除籍者
2
5
1
1
0
4
0
3
0
0
2
0
0
0
18
0
0
0
1
0
0
1
1
0
0
0
0
0
1
4 平成15年度
退学者
除籍者
0
1
1
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
1
5
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
平成16年度
退学者
除籍者
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
平成17年度
退学者
除籍者
5
10
1
2
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
20
1
1
1
1
1
2
0
0
0
0
0
0
0
0
7
【資料31】大学院専攻別中途退学者・除籍者数(統計データ集より)
大学院専攻別中途退学者・除籍者数
平成12年度
専 攻
退学者
除籍者
学校教育専攻
障害児教育専攻
教科教育専攻
5
合 計
5
0
平成13年度
退学者
除籍者
1
4
5
平成14年度
退学者
除籍者
2
2
1
5
0
1
1
平成15年度
退学者
除籍者
0
0
0
0
0
平成16年度
退学者
除籍者
0
2
3
5
0
【資料32】教育学部課程別既修得単位の認定状況(統計データ集より)
教育学部課程別既修得単位の認定状況
課 程 名
入学前既修得単位
学校教員養成課程 留学先大学での既修得単位
小 計
入学前既修得単位
総合科学課程
留学先大学での既修得単位
小 計
合 計
(編入学生及び再入学生の既修得単位認定を除く)
平成13年度
平成14年度
平成15年度
人
科
単
人
科
単
人
科
単
目
位
目
位
目
位
数
数
数
数
数
数
数
数
数
0
0
0
1
6
12
4
69
111
2
18
25
0
0
0 10
3
112
2
18
25
1
6
12
14
72
223
0
0
0
1
9
11
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
1
48
0
0
0
1
9
11
4
1
48
2
18
25
2
15
23
18
73
271
平成16年度
科
単
目
位
数
数
数
1
13
17
0
0
0
1
13
17
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
13
17
人
平成17年度
科
単
目
位
数
数
数
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
24
37
0
0
0
2
24
37
2
24
37
人
【資料33】大学院専攻別既修得単位の認定状況(統計データ集より)
大学院専攻別既修得単位の認定状況
専 攻 名
入学前既修得単位
留学先大学での
既修得単位
小 計
入学前既修得単位
留学先大学での
障害児教育専攻
既修得単位
小 計
入学前既修得単位
留学先大学での
教科教育専攻
既修得単位
小 計
合 計
学校教育専攻
平成13年度
科
単
目
位
数
数
数
1
5
10
人
平成14年度
科
単
目
位
数
数
数
1
1
2
人
平成15年度
科
単
目
位
数
数
数
0
0
0
人
平成16年度
科
単
目
位
数
数
数
1
4
8
人
平成17年度
科
単
目
位
数
数
数
3
11
22
人
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
5
0
10
0
1
0
1
0
2
0
0
0
0
0
0
0
1
2
4
7
8
14
3
1
11
5
22
10
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
5
0
10
0
1
0
4
0
8
2
1
7
2
14
4
1
2
5
4
10
8
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
5
0
10
2
3
5
6
10
12
1
1
4
4
8
8
1
4
2
13
4
26
2
6
4
20
8
40
- 39 -
【資料34】課程別免許・資格の取得状況(統計データ集より)
卒業・終了年度
平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度
卒業者数
281
281
311
198
187
小学校教諭一種免許状取得者数
167
173
217
164
134
小学校教諭二種免許状取得者数
11
11
5
14
22
中学校教諭一種免許状取得者数
219
208
206
164
169
中学校教諭二種免許状取得者数
2
2
8
27
26
高等学校教諭一種免許状取得者数
235
229
226
178
184
養護学校教諭一種免許状取得者数
31
48
38
23
14
養護学校教諭二種免許状取得者数
1
1
3
0
1
幼稚園教諭一種免許状取得者数
41
55
60
50
30
幼稚園教諭二種免許状取得者数
6
4
3
1
1
学芸員資格取得者数
7
10
13
8
6
学校図書館司書教諭資格取得者数
45
60
66
58
注1
二級建築士受験資格取得者数
1
0
0
1
0
総
卒業者数
148
143
147
151
158
合
中学校教諭一種免許状取得者数
58
43
59
66
72
科
中学校教諭二種免許状取得者数
0
0
0
7
1
学
高等学校教諭一種免許状取得者数
68
55
70
82
96
課
学芸員資格取得者数
15
14
16
13
28
程
学校図書館司書教諭資格取得者数
2
4
7
6
注1
二級建築士受験資格取得者数
1
0
1
3
2
教
修了者数
66
79
67
70
64
育
専修免許(幼稚園)取得者数
3
2
1
4
1
学
専修免許(小学校)取得者数
14
13
14
17
21
研
専修免許(中学校)取得者数
32
50
27
32
34
究
専修免許(高等学校)取得者数
34
58
34
32
40
科
専修免許(養護学校)取得者数
2
1
3
4
2
臨床心理士受験資格取得者数 注2
7
10
14
9
学校心理士(学校心理士補)の資格
1
5
4
6
5
認定の申請資格取得者数
※ 免許状取得者数は、大学から一括申請して取得した数であり個人申請分は含まれていない。
注1:平成17年3月卒業生の学校図書館司書教諭資格申込受付はまだのため不明。
注2:1年間の実務経験後受験資格を得る。
課
程
教
員
養
成
課
程
免許・資格等の名称
【資料35】教育学部単位取得状況(教務課資料より作成)
教員養成課程
平均
総合科学課程
平均
総合
21
共通教育科目
外国語
6
体育
2
課程
7
総合
21
共通教育科目
外国語
6
体育
2
課程
12
教職
57
専門教育科目
小専
その他
8
23
卒論
6
総計
167
専門教育科目
専門
その他
62
0
38
卒論
6
総計
161
専門
39
コース
13
【資料36】大学院単位取得状況(教務課資料より作成)
学校教育専攻
学校教育に関する科目
平均
38
3
4
障害児教育専攻
平均
学校教育に関する科目
24
障害児教育に関する科目
23
教科教育専攻科目
5
教科教育専攻
平均
学校教育に
関する科目
7
障害児教育に関する科目
障害児教育に関
する科目
2
教科教育に
関する科目
6
- 40 -
教科教育専攻科目
教科専門に
関する科目
15
自由選択
課題研究
自由選択
教科教育特
別研究
4
0
自由選
択
10
合計
6
51
課題研究
6
合計
58
課題研究
合計
6
50
【資料37】教育学部卒業生アンケートより問14(抜粋)
問14.本学の教育は,次に示した本学の目的に合致していると思いますか。解答番号 18
「広い教養と一定の基礎学力をそなえた柔軟な教育実践力を身につけた教育者の養成,
及び広い教育的視野を持ち一定の専門能力を身につけた社会人の養成」
①合致している
②ある程度合致している
③あまり合致していない
④全く合致していない
16年度教育学部卒業生
全体
人数
①
②
③
④
教員養成
比率%
46
174
56
10
人数
16.1
60.8
19.6
3.5
27
97
26
4
17年度教育学部卒業生
総合科学
比率%
人数
17.5
63
16.9
2.6
全体
比率%
19
77
30
6
人数
14.4
58.3
22.7
4.5
教員養成
比率%
53
178
58
9
17.8
59.7
19.5
3
人数
38
95
28
5
比率%
総合科学
人数
22.9
57.2
16.9
3
15
83
30
4
比率%
11.4
62.9
22.7
3
【資料38】教育学部卒業生アンケートより問42(抜粋)
問42.総じて,本学の教育に満足していますか。解答番号46
①満足
②ある程度満足
③あまり満足していない
④不満足
16年度教育学部卒業生
全体
人数
①
②
③
④
56
164
44
7
教員養成
比率%
人数
20.7
60.5
16.2
2.6
34
90
19
3
17年度教育学部卒業生
総合科学
比率%
23.3
61.6
13
2.1
人数
全体
比率%
22
74
25
4
人数
17.6
59.2
20
3.2
55
191
38
6
教員養成
比率%
19
65.9
13.1
2.1
人数
41
103
16
3
比率%
25.2
63.2
9.8
1.8
総合科学
人数
14
88
22
3
【資料39】アニュアルレポート2005表19(抜粋)
表19 (授業アンケート質問) 総合してみると,あなたはこの授業にどの程度満足していますか。
平成14年後期
平成15年前期
平成15年後期
平成16年前期
平成16年後期
満足している
27.9%
26.1%
28.0%
26.5%
29.2%
だいたい満足している
少し不満足である
不満足である
59.9%
53.4%
52.5%
52.4%
53.3%
13.8%
16.0%
13.9%
15.0%
13.0%
4.4%
4.6%
5.6%
6.1%
4.4%
【資料40】大学院教育学研究科修了生アンケート問21(抜粋)
- 41 -
比率%
11
69.3
17.3
2.4
問21.本学大学院の教育は,次に示した本学大学院の目的に合致していると思いますか。
解答番号 25
「学部における教養あるいは教職経験の上に,広い視野に立って精深な学識を授け教育関係
諸科学の研究を深めることにより,教育の理論と実践に関する優れた能力を有する教育者
の養成を目的とする。
」
①合致している
②ある程度合致している
③あまり合致していない
④全く合致していない
16年度修了生
①
②
③
④
17年度修了生
人数 比率% 人数 比率%
12 25.5
17 27.4
22 46.8
39 62.9
13 27.7
6
9.7
0
0
【資料41】大学院教育学研究科修了生アンケート問41(抜粋)
問41.総じて,本学の教育に満足していますか。解答番号46
①満足
②ある程度満足
③あまり満足していない
④不満足
17年度修了生
①
②
③
④
人数 比率%
21 34.4
33 54.1
7 11.5
0
【資料42】アニュアルレポート2005表22(抜粋)
表22 教育学部における進路の状況
平成16年度
卒 業 生
卒 業
者 数
平成17年9月30日現在
公立学校
正規
国立学校
非常勤
正規
企業
私立学校
非常勤
正規
非常勤
公務
員等
進学
その他
学校教育教員養成課程
178※1
40
65
0
3
5
8
17
10
初等教育教員養成課程
2
0
0
0
0
0
0
1
0
0
1
中学校教員養成課程
5
1
2
0
0
0
0
1
0
0
1
養護学校教員養成課程
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
151※7
4
13
0
0
1
10 18※3
38
337※8
45
81
0
3
6
総合科学課程
合
計
※
- 42 -
5 62※
4
13 81※
4
外国人留学生で外数
18 12※1
20 36※3 52※1
【資料43】アニュアルレポート2005表23(抜粋)
表23 大学院教育学研究科の就 職 状 況
平成16年度
修了者数
公 立
修 了 生
正規
講師
4〔4〕
2
正規
私 立
講師
正規
就 職
講師
進学
その他
企業等 官公庁
0 1〔1〕
0 1〔1〕
1
6※1
1
1
2※1
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
教科教育専攻 小計
38※5 12〔5〕
3
0
1
4
2
8※2
1
0
7※3
合 計
57※7 18〔9〕
3 1〔1〕
3 14※3
2
1
9※4
学校教育専攻
17※2
平成17年9月30日現在
国 立
障害児教育専攻
1 5〔1〕
現職教員として在学していた者については〔 〕を付し,内数として記入している。
留学生については「※」を付し,外数として記入している。
【資料44】教育学部新入生アンケートより問30(抜粋)
問30.卒業後の進路について,今はどのように考えていますか。次の中からあてはまるものを1つ選び,その番号
の 10 の位を解答番号 34 に,1 の位を解答番号 35 にマークしてください。
①小学校教員
②中学校教員
③高等学校教員
⑥大学教員
⑦教員以外の公務員
④養護学校教員
⑧一般企業の会社員
⑤幼稚園教員・保育士
⑧自由業
⑩大学院進学
⑪その他
全体
人数 比率%
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
46
39
61
3
12
1
20
26
12
33
36
15.9
13.5
21.1
1.0
4.2
0.3
6.9
9.0
4.2
11.4
12.5
平成 16 年度
教員養成
人数 比率%
44
31
40
3
11
1
5
3
2
9
11
27.5
19.4
25.0
1.9
6.9
0.6
3.1
1.9
1.3
5.6
6.9
総合科学
人数 比率%
2
8
21
0
1
0
15
23
10
24
25
1.6
6.2
16.3
0.0
0.8
0.0
11.6
17.8
7.8
18.6
19.4
全体
人数 比率%
48
57
80
5
13
0
17
33
10
44
39
13.6
16.2
22.7
1.4
3.7
0.0
4.8
9.4
2.8
12.5
11.1
平成 17 年度
教員養成
人数 比率%
46
45
53
5
13
0
2
5
1
11
7
24.0
23.4
27.6
2.6
6.8
0.0
1.0
2.6
0.5
5.7
3.6
総合科学
人数 比率%
2
12
27
0
0
0
15
28
9
33
32
1.3
7.5
16.9
0.0
0.0
0.0
9.4
17.5
5.6
20.6
20.0
平成 18 年度
学校教育教員養成
人数
比率%
143
61
80
8
18
1
8
5
0
17
18
【資料45】地域と連携した教育の総合大学としてのあり方に関する研究調査より(抜粋)
教育についての専門的な知識・技術の身につく大学
校種
大変そう思う
まあまあそう思う あまりそう思わない まったくそう思わない
291
539
73
4
小学校
32.1%
59.4%
8.0%
0.4%
146
241
25
2
中学校
35.3%
58.2%
6.0%
0.5%
71
109
15
0
高等学校
36.4%
55.9%
7.7%
0.0%
23
32
1
0
養護学校
41.4%
57.1%
1.8%
0.0%
531
921
114
6
全体
38.1%
58.6%
7.3%
0.4%
- 43 -
校種別全体
907
100.0%
414
100.0%
195
100.0%
56
100.0%
1,572
100.0%
39.6
16.9
22.2
2.2
5.0
0.3
2.2
1.4
0.0
4.7
5.0
優秀な教員を送り出してきた大学
校種
大変そう思う
まあまあそう思う あまりそう思わない まったくそう思わない
120
604
165
10
小学校
13.3%
67.2%
18.4%
1.1%
60
271
77
4
中学校
14.6%
65.8%
18.7%
1.0%
41
127
27
0
高等学校
21.0%
65.1%
13.8%
0.0%
11
37
6
1
養護学校
20.0%
67.3%
10.9%
1.8%
232
1,039
275
15
全体
14.9%
66.6%
17.6%
1.0%
校種別全体
899
100.0%
412
100.0%
195
100.0%
55
100.0%
1,561
100.0%
さまざまな専門性をもった教員のいる大学
校種
大変そう思う
まあまあそう思う あまりそう思わない まったくそう思わない
143
584
158
12
小学校
15.9%
65.1%
17.6%
1.3%
60
250
92
6
中学校
14.7%
61.3%
22.5%
1.5%
31
110
46
6
高等学校
16.1%
57.0%
23.8%
3.1%
13
33
9
1
養護学校
23.2%
58.9%
16.1%
1.8%
247
977
305
25
全体
15.9%
62.9%
19.6%
1.6%
校種別全体
897
100.0%
408
100.0%
193
100.0%
56
100.0%
1,554
100.0%
教科指導のための専門的知識・技能
とても貢献している まあまあ貢献している あまり貢献していない 全く貢献していない
校種
145
651
100
1
小学校
16.2%
72.6%
11.1%
0.1%
92
277
41
2
中学校
22.3%
67.2%
10.0%
0.5%
51
123
19
6
高等学校
26.4%
63.7%
9.8%
0.0%
19
33
4
1
養護学校
33.3%
57.9%
7.0%
1.8%
307
1,084
164
4
全体
19.7%
69.5%
10.5%
0.3%
校種別全体
897
100.0%
412
100.0%
193
100.0%
57
100.0%
1,559
100.0%
生徒指導・生活指導において子どもを深く理解する力量
とても貢献している まあまあ貢献している あまり貢献していない 全く貢献していない
校種
52
608
228
6
小学校
5.8%
68.0%
25.5%
0.7%
37
241
126
7
中学校
9.0%
58.6%
30.7%
1.7%
24
119
48
0
高等学校
12.6%
62.3%
25.1%
0.0%
8
34
12
1
養護学校
14.5%
61.8%
21.8%
1.8%
121
1,002
414
14
全体
7.8%
64.6%
26.7%
0.9%
校種別全体
894
100.0%
411
100.0%
191
100.0%
55
100.0%
1,551
100.0%
教師自身の豊かな人間性
とても貢献している まあまあ貢献している あまり貢献していない 全く貢献していない
校種
57
610
219
6
小学校
6.4%
68.4%
24.6%
0.7%
23
258
126
3
中学校
5.6%
62.9%
30.7%
0.7%
14
122
51
1
高等学校
7.4%
64.9%
27.1%
0.5%
5
37
11
1
養護学校
9.3%
68.5%
20.4%
1.9%
99
1,027
407
11
全体
6.4%
66.5%
26.4%
0.7%
校種別全体
892
100.0%
410
100.0%
188
100.0%
54
100.0%
1,544
100.0%
- 44 -
【資料46】新入生オリエンテーション等日程表
平成18年度
4/4(火) 4/5(水)
新入生オリエンテーション等日程表
4/6(木)
健康診断
(於:F棟)
4/7(金)
入 学 式
4/8(土) 4/9(日)
4/10(月)
4/11(火)
情報処理センター
学内ネットワーク
オリエンテーション
[学部学生]
オリエンテーション
[学部学生]
9:00 専 攻 別 の
9:00 専 攻 別 の
オリエンテーション [学部学生]
(於:大講義室2)
(於:講堂)
利用講習会
男性: 9:00~11:30
9:30 入学生集合・入場
9:00 学生相談について
女性: 13:00~16:30
10:00 入学式 開式
(学生相談担当教員)
10:45 入学式終了後、裏面の各指定教室に係員が誘導し、
2回生
4回生
1回生
3回生
大学院生
留学生
┌ 学部学生 ┐
│ 大学院生 │
9:20 情報処理センターについて
学生証、学生便覧等を交付
(各自の印鑑が必要。12:30終了予定。)
履修指導①
(於:裏面の各指定教室)(於:裏面の各指定教室)
│ 専攻科生 │
(情報処理センター)
└ 全員対象 ┘
各教員による指導
9:50 図書館の利用について
専攻科生
時間・場所等は別紙参照
12:00 終了予定
オリエンテーション
各教員による指導
※ 所属(専攻等)別での講習
(附属図書館)
[学部学生]
履修指導②
※終了予定時刻、実施
10:10 学生生活について(学生課)
場所変更等は前日の
履修指導①で連絡
[大学院生、専攻科生]
(於:大講義室2)
(於:大講義室1)
13:30 新入生を迎えて(副学長) 13:30 履修指導について
13:30 履修指導について(教務課)
13:00 新入生
(教務課)
歓迎行事
(於:グラウンド)
13:50 学生生活と人権
(人権委員会)
14:10 大学生の健康管理について
(保健管理センター)
14:30 所属(専修等)別の 15:30 留学生オリエンテーション(於:G2教室)
履修指導
編入学生オリエンテーション(於:F22教室)
(専修等の教員)
15:00 学生団体について
17:00 終了予定
(学生自治会)
16:00 終了予定
※ 留学生(大学院生・学部学生)と学部編入学生は、7日(金)15:30からのオリエンテーションにも必ず出席してください。
◎ 前期教室配当発表 〔4月11日(火)〕
◎ 前期授業開始
〔4月12日(水)〕
***** 付添者の皆様へ *****
◎ 新入生前期受講登録票提出期間 〔4月11日(火)~12日(水)〕
◎ 日本学生支援機構奨学金貸与希望者説明会 〔4月21日(金)16:20~ 〕 於:F26教室
○ 入学式(4月6日)は、座席数の関係上付添者の皆様全員が着席できないこと
がありますので、ご了承ください。
◎ 生協の教科書共同購入
○ 入学式終了後、引き続き講堂において、教育後援会による新会員歓迎会が行
われますので、是非ご参加願います 。(終了予定は12時です 。)
於:大講義室2
〔教科書の説明・申し込み
〔教科書の引き渡し
4月8日(土)①9:30~12:30 ②13:30~16:30〕
4月9日(日)①9:30~12:30 ②13:30~16:30〕
【資料47】在学生オリエンテーション日程表
平成17年度
在学生オリエンテーション日程表
学部新2回生
学部新3回生
3/28(火)
3/29(水)
学部新4回生以上
3/30(木)
全体オリエンテーション
全体オリエンテーション
全体オリエンテーション
[場所:大講義室2]
[場所:大講義室2]
[場所:大講義室2]
10:00 副学長から
10:00 副学長から
10:00 副学長から
10:10 カリキュラム関係
10:10 カリキュラム関係
10:10 カリキュラム関係
(教務委員会)
10:30 実地教育関係
(実地教育運営委員会)
10:45 学生生活・就職関係
(教務委員会)
(教務委員会)
10:30 実地教育関係
10:30 実地教育関係
(実地教育運営委員会)
10:45 学生生活・就職関係
(実地教育運営委員会)
10:45 学生生活・就職関係
(学生生活・就職対策委員会)
(学生生活・就職対策委員会)
(学生生活・就職対策委員会)
・インターンシップについて
・フリーター問題について
・就職活動について
[コンソーシアム京都]
[京都府若年者就業支援センター]
・就職活動について
・就職活動について
・学生生活上の注意
・学生生活上の注意
11:25 健康について
11:25 健康について
・学生生活上の注意
11:25 健康について
(保健管理センター)
(保健管理センター)
(保健管理センター)
11:45 留学関係(国際交流委員会)
11:45 留学関係(国際交流委員会)
11:45 留学関係(国際交流委員会)
12:00 終了予定
12:00 終了予定
12:00 終了予定
13:15 専攻別オリエンテーション
13:15 専攻別オリエンテーション
13:15 専攻別オリエンテーション
(後期成績・前期受講登録票の配布を含む)
(後期成績・前期受講登録票の配布を含む)
- 45 -
(後期成績・前期受講登録票の配布を含む)
【資料48】カリキュラムカウンセリングの案内
自由選択の単位の対象になるのは、どの科目
?
系内選択の単位て何
?
カリキュラムに関する
?
カリキュラム
カウンセリング
を解消しませんか
新入生オリエンテーションにおいてカリキュラムの説明をしていますが、
入学直後のため理解しきれなかったところがあったのではないかと思いま
す。
また、2回生以上の方も、年数が経ってカリキュラム表の見方が少し曖昧
になっているなんてことはありませんか?
そこで、皆さんのカリキュラムに関する疑問に、教務委員会委員の教員と
教務課職員がお答えする「カリキュラムカウンセリング」を開催します。
是非、この機会にカリキュラム関する疑問を解消してください。
日
場
程
所
9月 9日(金)
13:30~15:30
9月12日(月)
13:30~15:30
9月13日(火)
13:30~15:30
F12講義室
平成17年9月
- 46 -
教務委員会
【資料49】京都教育大学指導教員に関する申合せ
京都教育大学指導教員に関する申合せ
(趣旨)
第1 この申合せは、指導教員が各々担当する学生個人との接触の機会を持ち、学生の広義な学生生活に関
する良き相談相手等として機能するため、その職務等について定める。
(職務)
第2 指導教員は、系主任、コース主任又は専攻主任(以下「主任」という。)の職務を補佐し、担当する
学生に係る次の事項を行う。
一 修学上の相談、指導及び助言
二 身分上の相談、指導及び助言
三 生活上の相談、指導及び助言
(指導教員の選任)
第3 指導教員は、学生が所属する専攻(ただし、学生が専攻に分属するまでの間は系又はコース)に関わ
る教授、助教授又は専任講師のうちから当該主任が選任する。
2 前項で選任された指導教員とは別に、当該主任は、卒業論文を指導する教員を学生が所属する専攻以外
の教員から、その専攻等の了解を得て選任することができる。
3 系主任、コース主任又は専攻主任が必要と認めたときは、助手を指導教員の補助に選任し、その職務を
補助させることができる。
(任期)
第4 指導教員の任期は1年とし、再任を妨げない。
2 指導教員に欠員が生じ、新たに選任された者の任期は、前項の規定に関わらず、前任者の残任期間とす
る。
附 則
1 この申合せは、平成16年4月1日から施行する。
2 平成8年度以前に入学した学生に係る指導教員の選任は、第3の規定に関わらず、学科主任が行う。
【資料50】指導教員の業務(指導教員の手引きより抜粋)
Ⅰ.指導教員の業務
指導教員がその担当する学生に対して行う相談や指導及び助言について、例示すると次のような事項です。
1.修学上の相談、指導及び助言
(1)入学時、授業の履修登録時等における履修指導
・専攻等所属別オリエンテーションにおけるカリキュラムの説明
・授業の履修登録時等における履修計画の指導及び助言と、履修登録票の確認
(2)学習方法の指導及び助言
・効果的な学習方法、研究方法等の指導及び助言
・修得単位僅少者の把握と、指導及び助言
(3)学籍の変化を伴う修学上の相談、指導及び助言
・転専攻、休学、退学、復学等の相談に対する指導及び助言、願書の確認
2.生活上の相談、指導及び助言
(1)事件、事故等の収拾及び解決のための相談及び助言
・安全教育
・事故や病気による入院等に際しての助言や見舞
- 47 -
・ハラスメント関係相談窓口の周知
(2)適応相談
・学生の人間関係での相談に対する助言
・不登校者の把握
・家族からの相談に対する助言
・修得単位数僅少者の把握、相談及び助言
・保健管理センターとの連携
※詳細については、「Ⅱ.学生のメンタルヘルス」を参照してください。
(3)経済問題の相談や助言
・奨学援助制度の周知
・奨学金申請書類等の確認
(4)家族との連絡及び相談
・事件や事故、その他必要に応じて家族への連絡と相談
(学生課保証人の連絡先は学生課に照会してください。)
(5)課外活動等に関する助言
・課外活動に関する相談に対する助言
3.進路に関する相談、指導及び助言
・希望する「職業分野」や「適性」を認識させるような指導
・就職活動における相談に対する助言
・大学として行っている就職支援業務の周知
・進路決定状況の把握
※詳細については、「Ⅲ.進路指導について」を参照してください。
【資料51】身体に障害のある学生への特別措置に関する通知文例
平成
年
月
日
殿
教務委員会委員長
身体に障害のある学生の受講について(依頼)
この度、(
)障害のある学生(
)が、先生にご担当いただいております授業科目を
受講いたします。
つきましては、当該学生の受講に対し、下記の事項についてご配慮いただきますようお願いいたします。
授業科目名 :
記
1.授業時に配慮を要する事項
① ○○可能ですが、○○○となり、○○が必要です。
可能な限り、行間を空けて○倍程度に拡大コピーしたプリント類を授業前に本人に渡して
いただきますようお願いします。
② 長時間、木製の椅子に座って授業を受けるのは負担が大きいとのことです。
一部の講義室で固定式の机と椅子を取り外して、移動式の机と座面の柔らかい椅子を設置する改修を
しています。
教室配当の際に、可能な限り改修済みの教室となるようにいたしますので、学生の着席位置を指定して
おられる場合は、着席位置を改修した席になるようお願いします。
③ 小テストや期末試験での試験時間の○○倍延長などの配慮をお願いします。
- 48 -
④ 学内を移動する際には、○○○○を使用します。建物内の移動は、徒歩で行います。
2.期末試験時の配慮事項
① ○○は可能ですが、○○○となり、○○が必要です。
筆記試験の場合、問題用紙と回答用紙を分けた形式を採っていただきますようお願いします。
問題用紙に回答を記入する形式の場合は、回答欄のスペースを2倍程度以上確保したものを準備して
いただきますようお願いします。
② 別室での受験をお願いします。試験監督者は教務課で確保します。
③ 試験時間を、一般学生の試験時間(60分)の○○倍(○○分)に延長して実施していただきます
ようお願いします。
④ 試験教室配当の際に、可能な限り改修済みの教室となるようにいたしますので、移動式の机と座面の
柔らかい椅子席での受験をお願いします。
⑤ 試験の実施形態によっては、上記の他に配慮事項が生じる可能性がありますので事前に学生に確認を
していただきますようお願いします。
【資料52】附属図書館の開放設備状況(大学概要より)
区分
開架閲覧室
書庫
視聴覚室
雑誌閲覧室
教員閲覧室
文庫閲覧室
新聞閲覧室
グループ学習室
ホール
パソコンコーナー
ERIC資料室
管理室等
合計
面積
596
867
78
123
32
63
22
42
169
29
41
644
2,706
設備
165席
20席 8席 プラズマディスプレイ DVD・ビデオデッキ
21席
パソコン8台 CD-ROMパソコン2台
OPAC用端末6台
リーダープリンター
【資料53】平成17年度附属図書館利用状況
(1)開館日数・入館者数
開館日数
入館者数
265日
75,488人
(2)館外貸出
学 生
教職員
826人
1,330冊 14,036人 21,143冊
(3)参考業務
所在調査
事項調査
利用指導
その他
437件
39件
337件
15件
(4)相互利用
文 献 複 写
依 頼
受 付
1,350件 9,558枚 1,363件 8,690枚
- 49 -
一般利用者
合 計
912人
1,477冊 15,774人 23,950冊
合 計
828件
相 互 貸 借
貸 出
借 受
182冊
55冊
【資料54】情報処理センター設備概要(ホームページより)
施設の整備 鉄筋コンク 電算機室、端末室(3室)、情報処理室(2室)、管理作業室、データ保管室、
状況
リート2階建 事務室
端末室1
情報処理の演習・授業に利
FMV717GTX7 39台
用。端末室2、3とともに授業の モノクロレーザープリンタ 8台
ない場合はオープン利用可。
カラーレーザープリンタ 2台
CAIを利用し、教師と学生との ネットワークカラーイメージスキャナ 2台
端末室2
少人数の演習室として利用。
端末室1との合併可。CAIを利 モノクロレーザープリンタ 4台
用し、教師と学生との間で画面 カラーレーザープリンタ 2台
転送ができる。
ネットワークカラーイメージスキャナ 2台
端末室3
少人数の演習室として利用。
FMV717GTX7 20台
CAIを利用し、教師と学生との モノクロレーザープリンタ 4台
間で画面転送ができる。
カラーレーザープリンタ 2台
ネットワークカラーイメージスキャナ 2台
情報処理室 卒業研究や修士論文などの研 FMV717GTX7 10台
1
究活動に利用
Power Macintosh G4 5台
ビデオ編集用PC 1台
設備の整備
ポストスクリプトレーザープリンタ 1台
状況
ポストスクリプトカラーレーザープリンタ 2台
ネットワークカラーイメージスキャナ 1台
情報処理室 高性能ワークステーション、画像配信サーバや貸出用機器を設置
2
電子メール、WWW、プロキシ、ファイアウォール、Windows2000などのサーバ
電算機室
設置。本学ネットワークを制御するATM交換機などの通信機器も設置
事務室
ネットワーク利用の申請などを FMVノートPC(A4) 20台
受付。右記の機器の貸出管理 FMVノートPC(B5) 3台
など
液晶プロジェクタ 1台
デジタルカメラ 1台
デジタルビデオカメラ 2台
MOドライブ 2台
DVD-RAMドライブ゙ 2台
メモリースティックリーダー/ライター 1台
【資料55】情報処理センター利用状況(平成17年年報より)
平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度
ログイン数
利用者数
71,774
28,306
83,135
11,835
81,452
13,973
84,289
13,613
【資料56】平成17年度課外活動団体一覧(ホームページより)
体育会所属団体
文化会所属団体
クラブ名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
陸上競技部
水上競技部
男子硬式テニス部
女子硬式テニス部
硬式野球部
男子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部
卓球部
男子バレーボール部
女子バレーボール部
バドミントン部
男子バスケットボール部
女子バスケットボール部
サッカー部
ラグビー部
男子ハンドボール部
女子ハンドボール部
柔道部
剣道部
弓道部
器械体操競技部
少林寺拳法部
ダンス部
アメリカンフットボール部
女子サッカー部
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
クラブ名
フォークソングクラブ
軽音楽部
マンドリンクラブ
管弦楽団
吹奏楽部
茶道部
漫画イラストレーションサークル M.I.C
第三文明研究会
児童文化研究会 さわらび
天文同好会 すぴか
サイクリング部
硬式テニス同好会 CANDY
ソフトボール同好会 POND
演劇部(劇団ひなたぼっこ)
英語サークル
マジックサークル~Mirage~
- 50 -
体育会・文化会非加盟本学公認団体一覧
クラブ名
1 軟式野球部 Kyo2 eggs
2 園芸部
3 ピノキオ会
4 手話サークル碧いうさぎ
5 競技かるたサークル
6 華道サークル・一華會
7 凛道気功部
8 美術サークルきまま
9 メカトロニクス部
10 芸術研究部
11 バレーボールサークル ~MATCH~
12 球技サークル 帯帯
13 ダンスサークル ~BEAT MAKER~
14 京教ジャズ部
15 第3野球部
16 タイ語サークル~蘭~
17 居合道部
18 アウトドアサークル ~OUT DOORS~
【資料57】学生相談の学生への周知文
## 学生相談 ##
♪♪ 学生相談担当教員による相談 ♪♪
本学教員による相談員が、親身になって相談に応じますので気軽に相談してください。相談内容等、
すべて個人にかかわる秘密は厳守し、本人に不利になることは一切ありません。相談日時については、
学業に支障のないように配慮します。
相談の申し込みには次の方法があります。
① 学生相談担当教員に直接申し込む。
直接あるいは電話、手紙、電子メールで学生相談担当教員へ申し込んでください。
② 学生課を通じて申し込む。(土・日曜日及び祝日を除く)
学生課へ相談希望日時を申し込んでもらえれば、相談教官に連絡し相談日時をお知らせします。
( ℡:075-644-8545 )
相談教員名
所属
連絡用電話
相談場所
平 石 隆 敏
社会科学科
8213
B 棟3階(382号室)
岡 村 倫 行
美術科
8302
D 棟4階(454号室)
小 谷 裕 実
発達障害学科
8203
B 棟4階(458号室)
井 谷 恵 子
体育学科
8286
G 棟2階(207号室)
榊
内
本
花
原 典 子
田 利 広
間 友 己
田里欧子
家政科
教育学科
教育実践総合センター
教育実践総合センター
8321
8197
8809
8227
B 棟1階(159号室)
B 棟4階(478号室)
教育実践総合センター1階
G 棟3階(307号室)
【資料58】セクシュアル・ハラスメント相談窓口についてのホームページ掲載箇所
- 51 -
【資料59】こころとからだの健康相談(ホームページより)
◆ こころの健康相談
・例えば次のようなことでお悩みの方はご相談ください。
○学業や仕事に気が進まなくなり,休みがちになっている。
○友人や同僚とうまくつきあえずに悩んでいる。
○夜,眠りにくくなった。
○自分の性格が嫌になっている。
○検査は悪くはないのに体のことが気がかりで仕方がない。
○ダイエットを始めて食事の取り方や体調がおかしくなった。
○お酒やたばこを止めたいのにやめられない。
○人前で緊張しやすく,周囲の目を気にしやすい。
・相談日:
月曜日 午前 担当
火曜日 午前・午後
水曜日 午後 担当
木曜日 午前・午後
金曜日 午後 担当
臨床心理士(男性)
担当 精神科医 (男性)
臨床心理士(女性)
担当 精神科医 (男性)
臨床心理士(女性)
相談室:保健管理センター2階相談室
ご相談に関する個人情報は守秘義務で守られていますから安心してご相談ください。
相談日は予約制です。メールでご予約ください。
健康管理医:中村道彦
メール:[email protected]
◆ からだの健康相談
・からだの健康に関する悩みがあるときにはご相談ください。
(1)校医による診察
金曜日午後1時30分~3時に校医(内科医)による診察と相談を受けられます。
いずれも無料ですが,事前に保健管理センター受付で予約してください。
(2)食事栄養相談
保健管理センター看護師と健康管理医による相談ができます。健全な食生活を実現するために,
また摂食障害などで悩んでおられる方は是非,ご相談ください。
一部は予約を必要としますので事前に申し込みください。
【資料60】学生生活実態調査(抜粋)
A.基本的事項について
問1.性別はどちらですか
問2.平成17年度、何回生でしたか
問3.課程はどちらですか(転専攻等する予定の場合は平成 17 年度の所属で記入してください)
B.現住居について
問4.あなたの住居は右のどれですか
- 52 -
[ 問4で④「賃貸」又は⑤「親戚等」と答えた方へ ]
問5.自宅外の人で、学生寮に入居しない理由はなぜですか
(上位から3つまで選んでください。)
問6.新規格の学生寮が新設された場合、入寮希望はありますか。
(「新規格の学生寮」とは、個室、自炊設備、共同トイレ、共同浴室、談話室が設置された学生寮(食堂はなし)
で、家賃は一般の賃貸マンションや下宿より大幅に安価です)
[ 問4で④「賃貸」と答えた方へ ]
問7.家賃の月額(共益費は含め、光熱水費は除く)はいくらですか(兄弟姉妹や友達と一緒
に住んでいる場合は一人当たりの月額を計算してください)
C.通学時間等について
問8.片道通学時間はどれくらいですか
問9.主たる通学方法は何ですか
(複数回答可)
D.アルバイトについて
問10.現在アルバイトをしていますか(家庭教師を含む)
[ 問10で①又は②(している)と答えた方へ
問11.1週間に何日程度アルバイトをしていますか
[ 問10で①又は②(している)と答えた方へ
問12.1日あたりの平均アルバイト時間はどれくらいですか
[ 問10で①又は②(している)と答えた方へ
問13.アルバイトの職種は何ですか
(複数回答可)
[ 問10で①又は②(している)と答えた方へ
問14.アルバイトをする主な理由は何ですか
(主な理由を一つ選んで下さい。)
[ 問10で①又は②(している)と答えた方へ
問15.アルバイトを紹介された又は探したのはどこですか
(複数回答可)
[ 問10で①又は②(している)と答えた方へ
問16.アルバイトによる収入は月平均いくら程度ですか
]
]
]
]
]
]
E.家族等からの経済的援助について
[ 問4で住居が①「自宅」または⑤「親戚等」と答えた方へ ]
問17.家族等から経済的に援助してもらっている金額は月平均いくらですか
(授業料は除いて、教科書、課外活動、買い物、その他生活に必要な経費に対しての金額)
[ 問4で住居が②「学生寮」または③「国際交流会館」と 答えた方へ ]
問18.家族等から経済的に援助してもらっている金額は月平均いくらですか
(授業料は除いて、教科書、課外活動、買い物、その他生活に必要な経費に対しての金額)
[ 問4で住居が④「賃貸」と答えた方へ ]
問19.家族等から経済的に援助してもらっている金額は月平均いくらですか
(授業料は除いて、家賃、教科書、課外活動、買い物、その他生活に必要な経費に対しての金額)
F.授業料免除・奨学金について
問20.授業料の免除または徴収猶予の制度を受けていますか。
[ 問20で②と答えた方へ ]
問21.授業料の免除または徴収猶予の制度を受けていない理由は何ですか
問22.奨学金を受けていますか
(日本学生支援機構以外のものも含む)
[ 問22で②と答えた方へ ]
問23.奨学金を受けていない理由は何ですか
G.授業関係について
問24.シラバスを平成17年度からCDで配布していますが、どの程度利用しましたか
(複数回答可)
問25.シラバスはホームページに掲載していますが、どの程度利用しましたか
(複数回答可)
問26.平成17年度後期に受講登録した単位数は何単位ですか
問27.平成17年度後期に受講登録したうち、学期途中で履修をやめた授業科目はありますか
[ 問27で②~⑦と回答した方へ ]
問28.学期途中で履修をやめた理由は、次のどれになりますかすか
問29.平成17年度前期後期に受講した授業の成績評価について、妥当であると思いますか
問30.高等学校で履修しなかった教科・科目の関係から、大学での授業履修のため補習教育
が必要と思いますか、必要と思う場合、何の教科・科目ですか
(複数回答可)
H.課外活動について
問31.クラブ・サークル等に加入していますか
(複数回答可)[ 問31で①~④と答えた方へ ]
問32.加入した理由は何ですか
- 53 -
(上位から3つまで選んでください)
[ 問31で①~④と答えた方へ ]
問33.1週間の平均活動日数は何日ですか
[ 問31で①~④と答えた方へ ]
問34.1日あたりの平均活動時間はどれくらいですか
[ 問31で①~④と答えた方へ ]
問35.学内でクラブ・サークル等の活動を行うための施設・設備は十分ですか
[ 問31で⑧~⑨と答えた方へ ]
問36.クラブ・サークル等に加入しない理由何ですか
(上位から3つまで選んでください)
問37.昨年の七夕フェスティバルに参加しましたか
問38.昨年の藤陵祭に参加しましたか
[ 問37~38で④と答えた方へ ]
問39.参加しなかった理由は何ですか
(上位から3つまで選んでください)
問40.「e-Project@kyokyo」(学生の自主的で創造性豊かな研究活動を援助する制度)を知っ
ていますか
問41.今後、機会があれば「e-Project@kyokyo」に応募又は参加しようと思いますか
I.携帯電話とパソコンの所有状況
問42.携帯電話を持っていますか
問43.自宅や下宿(賃貸マンション、学生寮、国際交流会館等を含む)でインターネットに
接続したパソコンを使用していますか
J.健康について
問44.現在、何か悩みや不安がありますか。
(上位から3つまで選んでください。)
問45.悩みや不安の解決方法はどうしていますか
(上位から3つまで選んでください。)
問46.どんな場面でストレスを感ることが多いですか
(上位から3つまで選んでください)
問47.日頃健康上で最も注意していることは何ですか
問48.エイズに関する知識をどの程度もっていますか
問49.「一気飲み」の危険性を知っていますか。
問50.喫煙の習慣はありますか
K.就職について
問51.大学卒業後、どのような方向に進みたいと考えていますか
問52.学生課にある就職コーナーを知っていますか
問53.就職セミナー(教員採用セミナーと企業就職セミナー)について知っていますか。
問54.大学会館で行っている就職相談(教員就職相談とキャリアカウンセリング)について
知っていますか
L.学生生活全般について
問55.学内の学生関係の掲示板(電話ボックス横の電子掲示板等)をどの程度見ていますか
問56.携帯電話やパソコンを使用して休講情報などを閲覧することができる「キャンパスイ
ンフォメーションシステム」を利用したことがありますか
問57.最近1年間にオフィスアワー(教員が個々に定めた曜日・時間帯に研究室に待機し、学生からの相談に応じるシステム)を利用しま
したか
問58.学内で自主的に学習するための施設・設備は十分ですか
問59.大学の附属図書館をどの程度利用していますか
問60.本学にセクシュアル・ハラスメント相談窓口があることを知っていますか
問61.セクシュアル・ハラスメントに関する知識をどの程度持っていますか
問62.現在の学生生活に満足していますか
[ 問60で④又は⑤と答えた方へ ]
問63.不満の理由は何ですか
(上位から3つまで選んでください)
問64.学生生活で充実していることは何ですか
(上位から3つまで選んでください)
- 54 -
【資料61】講義室授業配当状況(5月29日~6月2日)
講義室 授業配当状況例
室 名
A1
A2
A3
A4
B1
B2
B3
B4
B5
B6
B7
C1
C2
C3
C4
C6
大講義室1
D1
D2
D3
D4
D5
D6
D7
F11
F12
F13
F14
F15
F16
F21
F22
F23
F24
F25
F26
大講義室2
G1
G2
G3
共通演習室1
共通演習室2
共通演習室3
共通演習室4
収容人員
5月29日(月)
5月30日(火)
5月31日(水)
通常 試験
1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5
71
53
47
35
47
35
48
77
58
50
34
41
29
40
29
78
58
51
34
41
29
47
35
47
35
87
65
47
35
86
65
335
188
96
64
45
30
254
144
254
144
24
12
90
60
30
20
27
18
89
54
24
16
24
16
24
16
149
90
24
12
90
54
24
16
24
16
24
16
150
90
450
244
12
8
24
16
12
8
16
16
16
16
16
16
40
40
*水曜日の午後は、教授会等の会議日となっており、通常授業配当は行っていない。
6
7
1
2
6月 1日(木)
3 4 5
6
7
1
2
6月 2日(金)
3 4 5
6
【資料62】キャンパスマスタープラン(抜粋)
キャンパス形成の基本的考え方
Ⅰ 教育研究の理念・目標
省略
:
Ⅱ 施設整備の目標
1.基本方針
良好な教育・研究環境を維持するため,健康的かつ快適な環境の確保を図り,景観・環境保全等に配慮
しながら,施設整備を行う。
(1)整備計画に際しては既設施設の有効利用を図る。
(2)今後の増改築に際しては,集約化を図り種地を残す。
(3)現在の豊かな自然環境を利用しての施設整備計画とし,学生が想い出になるような施設造りを
心がける。
(4)身障者対策を常に考慮に入れた整備計画とする。
Ⅲ キャンパス計画のコンセプト
1.建物配置計画
本団地は本学の教育・研究活動の拠点であり中核をなすものである。昭和32年にこの地に移転し,
(別図)
のようなゾーニング計画の基に整備が進められ,ほぼ完成している。
従って,今後の整備計画はこのゾーニングを尊重して行うものとする。
しかしながら,各ゾーン内の現施設は比較的低層で拡散配置され,施設増に対する余地が少ないため,現在残
っているわずかな空地をできる限り活用するために集約化を図っていくものとする。
また,近年施設の老朽・狭隘化が目立つようになり,耐久性・機能性を高めるべく,20年以上経過の建物
から,内外装・防水等,耐震補強及び設備機能を改修する計画である。
2.設備関係
エネルギーの有効利用を図るため,次の点に配慮し整備することを基本方針とする。
(1)設備全体が経済的かつ安全性,拡張性が高いこと。
(2)エネルギーは安定供給の出来るものを選定し,しかも環境保全に前向きなシステムを取り入れる。
(3)維持管理が容易であること。
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7
【資料63】情報処理センター利用の手引き(抜粋)
§1.利用の心得
情報処理センター(IPC)は全学の共同利用施設であり、学内の人なら誰でも利用できます。授業時以外でも自習したい時
は大いに来て使って下さい。しかし、IPC は基本的に自主利用施設ですので次のことを厳守して利用して下さい。
1.利用時間
利用時間は月曜~金曜が午前 8 時 45 分から午後7時半、
(端末室3の利用は午後 7 時まで)土曜は午後1時から5時までで
す。
日曜、祝日は休館日です。また臨時に休館することがあります。月ごとの行事予定は IPC からの「一括送信(電子メール)
」
、
端末室パソコンのログイン時に出る「お知らせ」
、毎月発行している「IPC NEWS」
(玄関のポストにおいています)及び京都
教育大学ホームページの「情報処理センター(新着情報)今月の予定」でお知らせしています。
*** IPCからの一括送信には必ず目を通して下さい ***
2.サービス時間帯
(1)事務受け付け時間帯
この時間帯は IPC 事務員が在室しています。事務手続きでわからないことなどがあれば相談してください。ただし端末の操
作法などの質問はご遠慮下さい。
【資料64】教育関係収集資料一覧(学内向けホームページより)
学生に関すること
入 学
課程別入学者の内訳
教育学部入学者選抜前期・後期等日程別実施状況
教育学部入学者選抜前期・後期等日程別実施状況 (課程別内訳)
出身高等学校所在都道府県別志願者・合格者・入学者数
教育学部編入学入学者選抜実施状況
大学院教育学研究科修士課程入学者選抜専攻別実施状況
大学院教育学研究科修士課程外国人留学生特別選抜専攻別実施状況
特殊教育特別専攻科入学者選抜専攻別実施状況
身体に障害がある者の障害別受入状況
附属学校学校別入学者選考状況
学生数
教育学部課程別学生数
大学院専攻別学生数
現職教員専攻別学生数
特殊教育特別専攻科専攻別学生数
研究生等学生身分別学生数
教育学部課程別外国人留学生数
大学院専攻別外国人留学生数
研究生等学生身分別外国人留学生数
国別外国人留学生数
教育学部課程別転課程・転専攻者数
教育学部課程別留年者数
大学院専攻別留年者数
教育学部課程別休学者数
大学院専攻別休学者数
教育学部課程別中途退学者・除籍者数
大学院専攻別中途退学者・除籍者数
附属学校学校別・学級別学生数
単位認定等
教育学部単位互換協定に基づく協定大学別単位認定状況
大学院単位互換協定に基づく協定大学別単位認定状況
教育学部課程別既修得単位の認定状況
大学院専攻別既修得単位の認定状況
大学以外の教育施設における学修の認定状況
課程別 免許・資格の取得状況
国際交流
大学間交流協定校別研究者等派遣・受入状況
大学間交流協定校別学生派遣・受入状況
教育実習
附属学校別教育実習参加者数
附属学校別 他大学からの教育実習生の受入
卒業・修了・就職
教育学部学士別卒業者数
大学院専攻別修了者数
卒業生課程別進路状況
卒業生都道府県別教員就職状況
附属高等学校卒業生進路状況
附属学校別連絡進学者数調
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【資料65】授業アンケート内容
★ 授業の曜日を答えて下さい。
①月 ②火 ③水 ④木 ⑤金 (集中 および 他は無印)
★ 時限を答えて下さい。
① 1時限 ②2時限 ③3時限 ④4時限 ⑤他
★ 所属を答えて下さい。
① 教員養成家庭 ②総合科学課程 ③大学院 ④科目等履修生 ⑤他
★ 学年を答えて下さい。
① 1回生 ②2回生 ③3回生 ④4回生 ⑤他
質問1 あなたがこの授業を選択した動機を答えて下さい。下の合計6個から複数を選んで良いです。
{① 興味・関心から ②シラバスを見て ③必須科目だから}
{① 先輩等から勧められて ②時間があいていたから ③単位が取りやすそうだったから}
質問2 あなたの、この授業の出席状況を答えて下さい。
{① ほとんど全回出席 ②4分の3程度出席 ③半分程度 ④4程度分の1以下の出席}
質問3 授業時間以外に、この授業のために費やした時間の平均は、一週間にあたりどの程度ですか。
{① 3時間以上 ②1時間半程度 ③30分程度 ④ほとんどなかった}
質問4 あなたはこの授業に意欲的に取り組みましたか。
{① 取り組んだ ②ほぼ取り組んだ ③多少は取り組んだ ④取り組まなかった}
質問5 あなたにとって、この授業のレベルはどうでしたか。
{① 高すぎる ②やや高い ③適当 ④やや易しい ⑤易しすぎる}
質問6 この授業はよく準備されたものでしたか。
{① よく準備されていた ②ほぼ準備されていた ③あまり準備されていなかった ④全く準備されていなかった}
質問7 板書・OHP等のプレゼンテーションはわかりやすかったですか。
{① とてもわかりやすかった ②わかりやすかった ③少しわかりにくかった ④とてもわかりにくかった}
質問7 板書・OHP等のプレゼンテーションはわかりやすかったですか。
{① とてもわかりやすかった ②わかりやすかった ③少しわかりにくかった ④とてもわかりにくかった}
(黒板使用の場合は板書、他の教育機器利用の時はプレゼンテーション全体で答えてください)
質問8 あなたにとって、この授業での説明はわかりやすかったですか。
{① とてもわかりやすかった ②わかりやすかった ③少しわかりにくかった ④とてもわかりにくかった}
質問9 あなたは、この授業のテーマの学問領域や研究分野に興味を覚えましたか。
{① 大変興味を覚えた ②いくらかおぼえた ③あまり興味をおぼえなかった ④とてもわかりにくかった}
質問10 授業担当者の講義に対する熱意を感じましたか。
{① 強く感じた ②いくらか感じた ③あまり感じなかった ④まったく感じなかった}
質問11 この授業を受講するに当たってシラバスの該当部分を読みましたか。
{① しっかり読んだ ②一応読んだ ③目を通した程度 ④まったく読まなかった}
質問12 この授業の受講にあたり、シラバス等を通しての事前の情報提供は十分でしたか。
{① 十分にあった ②いくらかあった ③あまりなかった ④全くなかった}
質問13 総合して振り返ってみて、あなたはこの授業にどの程度満足していますか。
{① 満足している ②だいたい満足している ③少し不満足である ④不満足である}
質問14 この授業についてのあなたの感想や意見があれば、この枠内に自由に書いてください。質問内容に関すること
や、あなたが回答を選んだ理由を含めて記入しても結構です。
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【資料66】卒業生アンケート項目(抜粋)
(前略)
Ⅱ.教育内容・方法等について
問4.基礎セミナーは,その後の勉学にとって有意義でしたか。解答番号 7
①有意義だった ②ある程度有意義だった ③あまり意義がなかった ④全く意義がなかった
問5.新入生合宿研修は,その後の大学生活にとって有意義でしたか。解答番号 8
①有意義だった ②ある程度有意義だった ③あまり意義がなかった ④全く意義がなかった
問6.大学の授業が難しいと感じる時,高校で履修してこなかった教科・科目があったためだ,と思いますか。解答番号9
①思う
②ある程度思う
③あまり思わない
④全く思わない
問7.受講科目を決める際にシラバスは利用しましたか。解答番号 10
①利用した
②ある程度利用した
③あまり利用しなかった
④全く利用しなかった
問8.学校教育教員養成課程の「得意分野づくり」を参考にして単位を取得しましたか。
解答番号 11
①参考にした
②ある程度参考にした
④全く参考にしなかった
③あまり参考にしなかった
⑤学校教育教員養成課程ではない
問9.学校教育教員養成課程のどの「得意分野づくり」推奨授業科目パッケージを達成しましたか。該当するパッケージの番号の 10 の位を解答番号
12,1 の位を解答番号 13 にマークしてください。
01)小学校教科教材論の授業科目
02)子どもの心理解
05)教育表現
06)国際理解教育
10)体験充実
11)達成しなかった
07)環境教育
03)障害理解
08)情報教育
12)わからない
04)健康教育
09)人権教育
13)パッケージを参考にしなかった
14)学校教育教員養成課程ではない
問10.授業アンケートは,授業方法や内容の改善に役立っていると思いますか。解答番号14
①役立っている ②ある程度役立っている ③あまり役立っていない ④全く役立っていない
⑤役立っているかわからない
問11.卒業論文への取り組みは,今後の活動に役立つと思いますか。解答番号15
①
役立つだろう ②ある程度役立つだろう ③あまり役立たないだろう
④全く役立たないだろう
問12.成績評価は総じて適切でしたか。解答番号16
①適切だった
②ある程度適切だった
③あまり適切でなかった
④不適切だった
問13.成績評価に関する「異議申し立ての制度」が必要であると思いますか。解答番号17
①思う
②ある程度思う
③あまり思わない
④全く思わない
問14.本学の教育は,次に示した本学の目的に合致していると思いますか。解答番号 18
「広い教養と一定の基礎学力をそなえた柔軟な教育実践力を身につけた教育者の養成,
及び広い教育的視野を持ち一定の専門能力を身につけた社会人の養成」
①合致している
②ある程度合致している
③あまり合致していない
④全く合致していない
問15.本学のカリキュラムにおいて,教養教育をより強化すべきと思いますか。解答番号 19
①強化すべきだ
②ある程度強化すべきだ
③あまり強化すべきではない
④全く強化すべきではない
問16.本学のカリキュラムにおいて,共通教育の「外国語」をより強化すべきと思いますか。
解答番号 20
①強化すべきだ
②ある程度強化すべきだ
③あまり強化すべきではない
④全く強化すべきではない
問17.特に,どの外国語を強化すべきと思いますか。解答番号 21
①英語
②フランス語
⑥その他の外国語
③ドイツ語
④中国語
⑤韓国語
⑦強化すべきと思わない
問18.本学のカリキュラムにおいて,共通教育の「保健体育」をより強化すべきと思いますか。
解答番号 22
①強化すべきだ
②ある程度強化すべきだ
③あまり強化すべきではない
④全く強化すべきではない
問19.本学のカリキュラムにおいて,教員養成プログラムをより強化すべきと思いますか。
解答番号 23
①強化すべきだ
②ある程度強化すべきだ
③あまり強化すべきではない
④全く強化すべきではない
問20.本学のカリキュラムにおいて,教科専門をより強化すべきと思いますか。解答番号 24
①強化すべきだ
②ある程度強化すべきだ
③あまり強化すべきではない
④全く強化すべきではない
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【資料67】卒業生・修了生アンケート結果を公表しているホームページの該当箇所
【資料68】年度業績報告を公表しているホームページの該当箇所
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【資料69】教務系の研修会・説明会の派遣状況(出張記録より抽出)
主 催
富士通
京都地域留学生推進協議会
(独)日本学生支援機構
文部科学省 他
文部科学省
京都府教育委員会
(社)国立大学協会
人事院近畿事務局
日本システム技術(株)
(社)国立大学協会
(社)国立大学協会
(独)日本学生支援機構
(独)日本学生支援機構
名 称
参加人数 期 間
学生サービスソリューション説明セミナー
6月16日
1
外国人留学生の在留審査手続の
1
7月28日
申請取次に係る研修会
近畿地区学生指導職員研修会
8月10日~12日
1
公開講座研究フォーラム
10月10日~11日
1
国際企画担当職員研修
10月12日~14日
1
教育職員免許状授与事務説明会
10月18日
3
近畿地区支部専門分野別研修
10月20日~26日
3
近畿地区課長補佐研修
10月25日~28日
1
GAKUENユーザ研修
11月7日~8日
2
パソコンリーダ研修
11月15日~16日
1
大学マネージメントセミナー
11月16日
1
厚生補導事務研修
11月28日~30日
1
障害学生修学支援セミナー
2月27日
1
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【資料70】平成17年度貸借対照表
貸 借 対 照 表
平成18年3月31日
単位:千円
資産の部
Ⅰ.固定資産
1.有形固定資産
土地
建物
建物減価償却累計額
構築物
構築物減価償却累計額
工具器具備品
工具器具備品減価償却累
図書
美術品・収蔵品
車両運搬具
車両運搬具減価償却累計
有形固定資産合計
2.無形固定資産
ソフトウェア
電話加入権
無形固定資産合計
3.その他の資産
投資有価証券
預託金
長期前払費用
その他資産合計
固定資産合計
Ⅱ.流動資産
現金および預金
未収学生納付金収入
徴収不能引当金(納付金)
その他未収入金
たな卸資産
前払費用
未収収益
その他流動資産
流動資産合計
資産合計
負債の部
Ⅰ.固定負債
資産見返負債
資産見返運営費交付金等
資産見返補助金等
資産見返寄付金
資産見返物品受贈額
長期リース債務
その他固定負債
固定負債合計
Ⅱ.流動負債
運営費交付金債務
預り補助金
寄附金債務
預り金
未払金
未払消費税等
流動負債合計
負債合計
資本の部
Ⅰ.資本金
政府出資金
資本金合計
Ⅱ.資本剰余金
資本剰余金
損益外減価償却累計額(-)
資本剰余金合計
Ⅲ.利益剰余金
目的積立金
積立金
当期未処分利益
(うち当期総利益)
利益剰余金合計
資本合計
28,262,484
6,303,045
△ 1,181,641
1,510,496
△ 362,900
421,766
△ 75,630
7,422
△ 2,490
5,121,403
1,147,595
346,135
892,888
41,691
4,931
35,817,130
31,916
924
32,840
64,996
45
82
65,124
35,915,095
913,893
28,364
△ 241
28,123
7,914
2,520
203
348
872
953,875
36,868,971
144,246
4,633
32,300
894,418
1,075,598
193,026
501
1,269,126
92,795
1,304
180,398
132,581
500,052
269
907,402
2,176,528
35,509,388
35,509,388
518,646
△ 1,591,647
△ 1,073,001
149,032
8,374
98,647
(98,647)
256,055
34,692,442
36,868,971
負債および資本合計
注)1.運営費交付金から充当されるべき退職給付の見積額は3,718,775千円です。
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【資料71】平成17年度損益計算書
損益計算書
(平成17年4月1日~平成18年3月31日)
(単位:千円)
経常費用
業務費
教育経費
研究経費
教育研究支援経費
受託研究費
受託事業費
役員人件費
教員人件費
常勤教員給与
非常勤教員給与
職員人件費
常勤職員給与
非常勤職員給与
一般管理費
財務費用
支払利息
経常費用合計
691,209
72,383
122,698
361
7,810
72,717
2,939,946
159,791
3,099,738
750,495
113,838
864,333
4,931,252
146,980
1,319
1,319
経常収益
運営費交付金収益
授業料収益
入学金収益
検定料収益
受託研究等収益(国以外
受託事業等収益(国から
寄附金収益
補助金等収益
施設費収益
資産見返負債戻入
資産見返運営費交付金等戻入
資産見返補助金等戻入
資産見返寄附金戻入
資産見返物品受贈額戻入
財務収益
受取利息
雑益
財産貸付料収入
講習料収入
手数料収入
物品等売払収入
その他の雑益
経常収益合計
経常利益
臨時損失
固定資産除却損
その他の臨時損失
臨時利益
貸倒引当金戻入
その他の臨時利益
当期純利益
当期総利益
5,079,553
3,793,125
944,110
143,091
38,136
361
7,810
121,761
26,540
89,715
8,904
110
2,153
15,735
26,904
13
13
17,598
1,996
608
764
6,993
27,961
5,219,533
139,979
40,706
3,148
28
2,494
- 62 -
43,854
2,522
98,647
98,647
【資料72】平成16事業年度財務諸表官報掲載記事抜粋
【資料73】監事監査実施要領
国立大学法人京都教育大学監事監査実施要領
平成16年4月1日
制 定
(趣旨)
第1条 国立大学法人法(以下「法人法」という。)第11条第4項及び第5項の規定に基づき監事が行う業務に関する監査は,この要
領の定めるところによる。
(監査の目的)
第2条 監査は,本学の業務全体について,その業務の適正かつ効率的な運営を図るとともに,会計経理の適正を期することを目的とす
る。
(監査の対象)
第3条 監査は,業務及び会計について行うものとする。
(監査の種類)
第4条 監査は,定期監査及び臨時監査とする。
2 定期監査のうち,業務監査は,毎事業年度1回行い,会計監査は,事業年度決算時に行うものとする。
3 臨時監査は,監事が必要と認めたときに行うものとする。
(監査の方法)
第5条 監査は,書面監査及び実地監査により行う。
2 監事は,監査の実施に当たっては大学における業務の円滑な実施及び教育研究の特性に十分配慮するものとする。
(監査計画)
第6条 監事は,毎事業年度初めに監査計画を作成し,速やかに学長に提出するものとする。ただし,臨時監査についてはこの限りでな
い。
(役員会等への出席)
第7条 監事は,役員会,経営協議会,その他重要な会議に出席し,意見を述べることができる。
(監査の事務補助)
第8条 監事が必要と認めるときは学長の承認を得て,職員に監査に関する事務を補助させることができる。
2 監査の事務補助を行う職員は,監査の実施に当たって知ることのできた秘密を漏らしてはならない。
(役職員への質問)
第9条 監事は,必要に応じ役職員に質問し説明を求めることができる。
(監査結果報告書の作成等)
第10条 監事は,監査を行ったときは,速やかに監査結果報告書を作成し,学長に提出するものとする。
2 監事は,監査の結果,改善を要すると認めるときは,監査結果報告書に意見を付すことができる。
3 学長は,監査結果報告書に基づき改善すべき事項がある場合には,速やかに改善措置を講じ,その結果を監事に回答しなければなら
ない。
(文部科学大臣への意見の提出)
第11条 監事は,監査の結果に基づき,必要があると認めるときは,文部科学大臣に対して,意見を提出することができる。
2 前項の規定により文部科学大臣に意見を提出するときは,あらかじめ学長にその旨を通知するものとする。
(監事に回付する文書)
第12条 次に掲げる文書は,あらかじめ監事に回付しなければならない。
一 業務方法書その他規則の制定及び改廃に関する文書
二 文部科学大臣に提出する認可又は承認の申請書その他重要な文書
三 前号以外の行政機関等に提出する重要な文書
四 事業計画,予算及び資金管理に関する文書
五 資産の取得,管理及び処分に関する文書
六 契約に関する重要な文書
七 訴訟に関する重要な文書
八 その他業務に関する重要な文書
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2 次に掲げる文書は,監事に回付しなければならない。
一 文部科学大臣から発せられた認可又は承認の文書その他重要な文書
二 前号以外の行政機関等から発せられた重要な文書
三 その他業務に関する重要な報告又は供閲等の文書
(事故又は異例の事態の監事への報告)
第13条 学長は,業務上の事故又は異例の事態が発生したときは,速やかにその旨を口頭又は文書で監事に報告しなければならない。
附 則
この要領は,平成16年4月1日から施行する。
【資料74】監事監査計画
平成17年度国立大学法人京都教育大学監事監査計画
第1 監査の基本方針
国立大学法人京都教育大学監事監査実施要領(以下「要領」という。)及び国立大学法人京都教育大学監
事監査実施基準(以下「実施基準」という。)に基づき,本学が掲げる理念・目標を達成する観点から,
本学業務の適正かつ効率的な運営に資するために監査を実施する。
第2 監査の重点事項及び実施項目
監査の対象は,実施基準第2に定める事項のうちから次の事項を重点に実施する。
1 定期監査
(1)管理運営組織の状況
(2)中期計画及び年度計画の実施状況
(3)管理運営の効率化の推進状況
(4)採用計画,研修の実施状況,勤務時間管理,職員の業務評価等
(5)決算(年次及び月次)の状況,資金管理状況,有形固定資産の管理状況
(6)人件費・旅費の支給状況
(7)教育研究経費の執行状況及び経費削減の実施状況
(8)学内諸規程の整備状況及び実施状況
(9)学生支援サービスの実施状況等
(10)その他必要な事項
2 臨時監査
(1)教育・学生に対する支援体制等(教務関係,厚生補導,課外活動,図書館等)
(2)研究支援体制等
なお,この監査計画策定後監事が必要と認めた場合には,臨時に追加した事項について監査を実施す
ることがある。
第3 監査の対象
1 定期監査
全部局
2 臨時監査
(1)教育・学生に対する支援体制等
教務課,学生課,入試課,附属図書館,情報処理センター,保健管理センター
附属京都小学校,附属京都中学校
(2)研究支援体制等
附属教育実践総合センター,附属環境教育実践センター,総務課,会計課
第4 監査の実施期間
1 定期監査
平成17年9月から平成18年6月までの期間
2 臨時監査
監事が必要と認める期間
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第5 監査の方法
監査は,書面監査及び実地監査とし,必要に応じて担当理事,部局長,各課長等から概要聴取,担
当者から個別聴取する。なお,実地監査を行う部局等については,別途連絡する。
第6 監査の事務補助者
要領第8条第1項に定めるところにより,関係職員を事務補助者とする。
【資料75】内部監査要領
京都教育大学内部監査要領
平成16年4月1日 制 定
(趣旨)
第1条 この要領は、国立大学法人京都教育大学会計規程、国立大学法人京都教育大学会計事務実施規則及びそ
の他規則に基づき適正な会計事務を実施することを目的として、内部監査(以下「監査」という。)の実施に
ついて必要な事項を定める。
(部局)
第2条 この要領において、部局とは事務局の各課並びに附属図書館、各附属学校、教育学部各学科、保健管理
センター、附属教育実践総合センター、附属環境教育実践センター及び情報処理センターをいう。
(監事)
第3条 監事は、会計課長に第2条に規定する部局の監査を実施させるものとする。
(監査員)
第4条 会計課長は、監査を実施するため会計課所属職員のうちから監査員を選考するものとする。
2 監査員は、公正かつ厳正に監査しなければならない。
(監査事項)
第5条 監査は次に掲げる事項について実施するものとする。
一 会計経理に関する規程、規則等の適用に関する事項
二 予算決算に関する事項
三 収入支出に関する事項
四 債権に関する事項
五 物品に関する事項
六 資産に関する事項
七 契約に関する事項
八 旅費に関する事項
九 科学研究費補助金、寄附金に関する事項
十 帳簿及び証拠書類に関する事項
十一 その他監事が特に必要と認める事項
(実施細目)
第6条 会計課長は、監査実施の都度、実施細目を定めるものとする。
(監査の実施)
第7条 定期監査は、毎会計年度1回実施するものとし、監事が特に必要があると認めるときは臨時に監査を実
施するものとする。
2 監査を実施するときは、あらかじめ当該部局の長にその期日及び監査員の官職氏名その他必要な事項を通知
するものとする。
(部局の立会い)
第8条 監査に当たっては、当該部局の関係者を立会わさせなければならない。
2 監査員は、必要に応じて当該部局に調書等の提出を求めることができる。
(報告)
第9条 監査員は、監査終了後速やかに報告書を会計課長に提出しなければならない。
2 会計課長は、監査報告を取りまとめ監事及び会計事務責任者に報告しなければならない。
3 会計事務責任者は、監査報告で特に重要なものについては、学長に報告するものとする。
(是正措置)
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第10条 監事は、監査の結果、是正改善の措置を執る必要があると認めたときは、直ちに会計課長、又は当該
部局にその措置を執ることを求めなければならない。
附 則
この要領は、平成16年4月1日から適用する。
【資料76】平成17年度内部監査(定期監査)計画
1.監査実施日
2.監査対象期間
3.監査対象部局
平成17年11月1日~平成17年11月15日
平成16年11月1日~平成17年10月31日
附属図書館、附属環境教育実践センター、附属京都中学校、
附属桃山中学校、附属学校事務部
3.監査員
4.監査項目
以下のとおり
○監査項目
(1)収入に関する事項
①現金の保管状況
②預り金の管理状況
③収入金の収納状況
(2)固定資産に関する事項
①少額備品、棚卸資産の管理状況
(3)寄付金等外部資金に関する事項
①寄付金の経理状況
②受託事業等の経理状況
(4)契約に関する事項
①契約内容と履行状況の確認
②一般競争契約の実施状況
(5)各種帳簿及び証拠書類に関する事項
①各種帳簿の整理状況等
(6)発生事実に基づいての事務処理に関する事項
(7)その他
○監査の観点
国立大学会計基準を踏まえ、法人の各会計規程等に基づく会計処理が、適正にかつ、
説明責任を認識した手続きを踏まえて行われているかを留意して実施する。
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【資料77】平成16年度会計監査人監査報告書
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【資料78】平成16年度監事監査報告書
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【資料79】平成17年度内部監査報告書
平成17年11月15日
内 部 監 査 報 告 書
会計事務責任者 殿
会計課長 裏 山 晃 生
平成17年度内部監査(定期監査・特別監査)の結果を別紙のとおり報告します。
1.監査目的
国立大学法人会計基準を踏まえ、法人の各会計規程等に基づく会計処理が、適正にかつ、
説明責任を認識した手続きを踏まえて行われているかを検証する。
2.監査実施の概要
(1)監査対象部局
・附属図書館
・附属環境教育実践センター
・附属京都中学校
・附属桃山中学校
(2)監査実施期間
平成17年11月1日~平成17年11月15日
(3)監査対象
平成16年11月1日~平成17年10月31日の経理事務
(4)監査項目
国立大学法人京都教育大学内部監査要領第5条に掲げる事項
実施項目として下記の内容について監査を行った。
なお,部局ごとに別紙2のとおり,更に17年度個別内容を策定し実施した。
(1)収入に関する事項
①現金の保管状況
②預り金の管理状況
③収入金の収納状況
(2)固定資産に関する事項
①少額備品、棚卸資産の管理状況
(3)寄付金等外部資金に関する事項
①寄付金の経理状況
②受託事業等の経理状況
(4)契約に関する事項
①契約内容と履行状況の確認
②一般競争契約の実施状況
(5)各種帳簿及び証拠書類に関する事項
①各種帳簿の整理状況等
(6)発生事実に基づいての事務処理に関する事項
(7)その他
(5)監査担当者
・附属図書館
会計課総務係
・附属環境教育実践センター 会計課決算・監査係
・附属京都中学校
会計課予算係
・附属桃山中学校
〃
(6)その他
附属学校については、7附属学校園(4地区)のうち2校(2地区)を対象とし、
附属学校事務部にも立会を求め、他の附属学校園への指導を依頼した。
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【資料80】国立大学法人京都教育大学企画調整室規程(京都教育大学規程集より)
国立大学法人京都教育大学企画調整室規程
平成16年4月1日
制
(設 置)
第1条 国立大学法人京都教育大学組織運営規則第10条の規定に基づき,国立大学法人
京都教育大学に,企画調整室を置く。
(所掌事項)
第2条 企画調整室は,次に掲げる事項について,企画・立案し,及び調整に当たる。
一 大学の将来構想に関すること
二 中期目標・中期計画案及び年度計画の策定並びにその実施に関すること
三 学則その他大学の重要な規則の制定又は改廃に関すること
四 予算及び概算要求に関すること
五 教員の人事計画に関すること
六 学術研究の振興に関すること
七 その他必要な事項
(組 織)
第3条 企画調整室は,次に掲げる室員をもって組織する。
一 理事
二 教授会構成員のうちから学長が指名する者
若干名
三 事務局関係職員のうちから学長が指名する者
若干名
2 企画調整室に室長を置き,理事のうちから学長の指名する者をもってこれに充てる。
3 企画調整室に室次長を置き,第1項第二号に掲げる者のうちから学長が指名する者を
もってこれに充てる。
(以下省略)
定
【資料81】国立大学法人京都教育大学教学支援室規程(京都教育大学規程集より)
国立大学法人京都教育大学教学支援室規程
平成16年4月1日
制
(設 置)
第1条 国立大学法人京都教育大学組織運営規則第10条の規定に基づき,国立大学法人
京都教育大学に教学支援室を置く。
(所掌事項)
第2条 教学支援室は,次に掲げる事項について,企画・立案し,及びその実施のための
支援に当たる。
一 入学者選抜のあり方に関すること
二 教育課程のあり方に関すること
三 授業の内容及び方法並びに成績評価のあり方に関すること
四 学生の就職対策に関すること
五 学生生活に関すること
六 その他教学に関する必要な事項
(組 織)
第3条 教学支援室は,次に掲げる室員をもって組織する。
一 理事のうち学長が指名する者 1名
二 教授会構成員のうちから学長が指名する者 若干名
三 事務局関係職員のうちから学長が指名する者 若干名
2 教学支援室に室長を置き,前項第一号の理事をもってこれに充てる。
3 教学支援室に室次長を置き,第1項第二号に掲げる者のうちから学長が指名する者を
もってこれに充てる。
(以下省略)
- 70 -
定
【資料82】国立大学法人京都教育大学大学評価室規程(京都教育大学規程集より)
国立大学法人京都教育大学大学評価室規程
平成16年4月1日
制 定
(設 置)
第1条 国立大学法人京都教育大学組織運営規則第10条の規定に基づき,国立大学法人
京都教育大学に大学評価室を置く。
(所掌事項)
第2条 大学評価室は,次に掲げる事項を所掌する。
一 自己点検評価の実施及び公表に関すること
二 第三者評価に関すること
三 国立大学法人評価委員会による大学評価(教育研究の状況)に関すること
四 大学情報のデータベース化の促進に関すること
五 その他大学評価に関する必要な事項
(組 織)
第3条 大学評価室は,次に掲げる室員をもって組織する。
一 学長
二 教授会構成員のうちから学長が指名する者
若干名
三 事務局関係職員のうちから学長が指名する者
若干名
2 大学評価室に室長を置き,学長をもってこれに充てる。
3 大学評価室に室次長を置き,第1項第二号の者のうちから学長が指名する者をもって
これに充てる。
(以下省略)
【資料83】国立大学法人京都教育大学情報化推進室規程(京都教育大学規程集より)
国立大学法人京都教育大学情報化推進室規程
平成16年4月1日 制 定
(設 置)
第1条 国立大学法人京都教育大学組織運営規則第10条の規定に基づき,国立大学法人 京都教育
大学に情報化推進室を置く。
(所掌事項)
第2条 情報化推進室は,次に掲げる事項を所掌する。
一 情報化の推進に関すること
二 学内情報ネットワークの管理運営に関すること
三 その他情報化の推進に関する必要な事項
(組 織)
第3条 情報化推進室は,次に掲げる室員をもって組織する。
一 理事のうち学長が指名する者
1名
二 教授会構成員のうちから学長が指名する者
若干名
三 事務局関係職員のうちから学長が指名する者
若干名
2 情報化推進室に室長を置き,前項第一号の理事をもってこれに充てる。
(以下省略)
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【資料84】国立大学法人京都教育大学組織運営規則(京都教育大学規程集より)
国立大学法人京都教育大学組織運営規則
平成16年4月1日 制
定
(目的)
第1条
この規則は,国立大学法人京都教育大学(以下「法人」という。)の組織運営に関し
必要な事項を定めることを目的とする。
2 法人の組織運営については,国立大学法人法(平成15年法律第112号。以下「法人法」
という。)その他の法令に定めのあるもののほか,この規則の定めるところによる。
(事務所の所在地)
第2条 法人の主たる事務所は,京都府京都市伏見区深草藤森町1番地に置く。
(法人の業務)
第3条 法人は,京都教育大学(以下「大学」という。)を設置し,これを運営する。
2 前項のほか,法人は,法人法第22条に規定する業務を行う。
(役 員)
第4条 法人に,役員として,学長,理事3人及び監事2人を置く。
(教職員)
第5条
法人に,教授,助教授,講師,助手,教頭,教諭,養護教諭,事務職員,技術職
員及びその他必要な職員(以下「教職員」という。)を置く。
2 教職員の職務等に関する事項は,法令の定めるところによるほか,別に定める。
(役員会)
第6条 法人に,学長及び理事で構成する会議(以下「役員会」という。)を置く。
2 学長は,法人法第11条第2項各号に規定する事項について決定しようとするときは,
役員会の議を経なければならない。
(経営協議会)
第7条 法人に,法人の経営に関する重要事項を審議する機関として,経営協議会を置く。
(教育研究評議会)
第8条 法人に,大学の教育研究に関する重要事項を審議する機関として,教育研究評議会を置く。
(学長選考会議)
第9条 法人に,学長の選考等を行う機関として,学長選考会議を置く。
(法人の室,事務組織等)
第10条 法人に,室,附属学校部,事務局その他の組織を置く。
(学部・大学院)
第11条 大学に,教育学部,大学院教育学研究科及び特殊教育特別専攻科を置く。
(附属施設)
第12条 大学に,次に掲げる教育研究施設等を置く。
一 附属図書館
二 附属教育実践総合センター
三 附属環境教育実践センター
四 情報処理センター
五 保健管理センター
2 大学に附属して次の学校を置く。
一 附属京都小学校
二 附属桃山小学校
三 附属京都中学校
四 附属桃山中学校
五 附属高等学校
六 附属養護学校
七 附属幼稚園
(教授会)
第13条 大学に教授会を置く。
(副学長,附属施設の長)
第14条 大学に,副学長を置き,理事のうちから学長の指名した者をもってこれに充て
る。
2 第12条の附属施設にそれぞれ長を置き,教授をもって充てる。
(雑 則)
第15条 この規則に定めるもののほか,法人の組織及び運営に関し必要な事項は,別に
定める。
附 則
この規則は,平成 16 年4月1日から施行する。
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【資料85】国立大学法人京都教育大学学長選考規程(京都教育大学規程集より)
国立大学法人京都教育大学学長選考規程
平成16年4月5日 制
定
平成16年9月6日 最終改正
(目的)
第1条 この規程は,国立大学法人京都教育大学学長(以下「学長」という。)の選考及
び任期について必要な事項を定めることを目的とする。
(選考の機関)
第2条 学長の選考は,国立大学法人京都教育大学学長選考会議(以下「学長選考会議」
という。)が行う。
(選考の時期)
第3条 学長選考会議は,次の各号の一に該当する場合に,学長の選考を行う。
一 学長の任期が満了するとき
二 学長が辞任を申し出たとき
三 学長が欠員となったとき
四 学長が解任されたとき
2 学長の選考は,前項第1号の場合は,原則として任期満了の2月以前に,前項第2号
から第4号までの場合は,速やかに行うものとする。
(選考の基準)
第3条 学長の選考は,人格が高潔で,学識が優れ,かつ,大学における教育研究活動を
適切かつ効果的に運営することができる能力を有する者のうちから行わなければならな
い。
(学長候補適任者の推薦)
第4条 学長の選考は,次の各号に定めるところにより推薦された学長候補適任者につい
て行うものとする。
一 学長選考会議委員の推薦
二 常勤の教職員15人以上の連署による推薦
2 前項の推薦は,本人の同意を得たうえで推薦書及び履歴書を学長選考会議に提出して
行うものとする。
3 前項の推薦の手続き等に関し必要な事項は,学長選考会議が定める。
(学長候補適任者の調査及び絞込み)
第5条 学長選考会議は,前条の規定により推薦のあった学長候補適任者について調査を
行い,当該調査結果等を踏まえて学長候補適任者を5人以内に絞り込むものとする。
(学長候補適任者による所信表明等)
第6条 学長選考会議は,前条の規定により絞込んだ学長候補適任者に対し,所信及び学
長選考会議が作成した質問書に対する回答書(以下「所信等」という。)の提出を求め
るものとする。
2 学長選考会議は,前項の規定により提出のあった所信等の内容を公表するものとする。
(意向聴取)
第7条 学長選考会議は,前条の規定による学長候補適任者について,意向聴取を実施す
るものとする。
2 前項の意向聴取は,次の各号に掲げる者の投票により行う。
一 学長及び理事
二 教授,助教授,専任講師及び助手
三 附属学校については,各附属4名とし,別表のとおりとする。
四 職員のうち課長,事務長,室長,課長補佐,専門員,専門職員及び係長
3 前項の意向聴取の実施手続き等について必要な事項は,学長選考会議が定める。
(学長候補者の選考)
第8条 学長選考会議は,第6条の規定による調査結果及び第7条の規定による所信等を
もとに,前条の意向聴取の結果を参考にしつつ,学長候補適任者のうちから学長候補者
を選考する。
- 73 -
2 学長選考会議は,前項により選考した学長候補者に対し,学長就任の意思確認を行う
ものとする。
3 学長選考会議は,前項により学長候補者の意志を確認したときは,その旨を学長に報
告するとともに公表するものとする。
(再選考)
第10条 学長候補者が学長就任を辞退し,又は学長に就任することができなくなったと
きは,この規程に基づき,あらためて学長の選考を行う。
(学長の任期)
第11条 学長の任期は,4年とし,再任を妨げない。ただし,引き続き6年を超えるこ
とができない。
(解釈等)
第12条 この規程の解釈について疑義があるときは,学長選考会議が決定する。
(雑則)
第13条 この規程に定めるもののほか,学長選考に関し必要な事項は,学長選考会議が
定める。
附 則
この規程は,平成16年4月5日から施行する。
附 則
この規程は,平成16年9月6日から施行する。
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