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分野別では、ベースメイクが 2,525 億円、 アイメイクが 1,072 億円
Press release 2016/11/4 分野別では、ベースメイクが 2,525 億円、 アイメイクが 1,072 億円、リップメイクが 740 億円となった。 分野別では、ベースメイクが 2,525 億円、アイメイクが 1,072 億円、リップメイクが 740 億円と なった。 ベースメイクについては、前年度比 1.0%増となった。市場を牽引するパウダーファンデーションは 「マキアージュ」 (資生堂)や「ソフィーナ プリマヴィスタ」 (花王)などが売上を伸ばした。また、 CC クリームは“時短”や“多機能”といった点で依然として人気が高く、 「SK-Ⅱ」 (P&G)や「スガオ」 (ロート製薬)などが好調に推移したほか、フェイスパウダーも BB/CC と併用する傾向にあること から、前年度を上回っている。 アイメイクについては、前年度比 1.1%増となった。太眉ブームにより需要が高まっていることから、 主要ブランドは取り組みを強化している。例えば、 「ケイト」 (カネボウ化粧品)は“ホリ眉”メイクを 提案したことで好調に推移している。 リップメイクについては、前年度比 2.0%増となった。幅広い女性の間で、リップメイクへのニーズ が高まっていることから、 「マキアージュ」などのカウンセリング系のほか、 「ロレアルパリ」 (日本 ロレアル)などのセルフ系ブランドを中心に、口紅やリキッドルージュが好調であった。 2 Press release 2016/11/4 【調査要覧】 <調査対象> ベースメイク、アイメイク、リップメイク、その他(チーク・フェイスカラ―、ネイルなど) <調査対象企業> ■国内カウンセリング系(資生堂・花王・カネボウ化粧品(F1) ・コーセー・アルビオン など) ■外資カウンセリング系(日本ロレアル・ELGC・P&G・シャネル・LVMH グループ など) ■セルフ系(カネボウ化粧品(F2) ・コーセーコスメニエンス・伊勢半 など) ■訪販系(ポーラ・日本メナード化粧品・ノエビア・ナリス化粧品 など) ■通販系(DHC・オルビス・ファンケル・ドクターシーラボ・JIMOS など) <調査期間> 2016 年 8 月~2016 年 10 月 <資料名> 「2016 年 メイクアップのトレンド分析調査」 ―CC やクッション F など新カテゴリーの定着で復調する市場― http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr210160309 発刊日:2016 年 10 月 31 日 頒価:87,000 円(税抜) 【会社概要】 株式会社総合企画センター大阪 所在地:大阪市西区新町 2-4-2 なにわ筋 SIA ビル 事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版 プライバシーマーク認定番号:第 20001810 号 ISO27001 認証書番号:IS598110 【本件に関するお問い合わせ】 Web サイト:http://tpc-cop.co.jp/ フリーダイヤル:0120-30-6531 3