Comments
Description
Transcript
昭和大学薬学部「第32回薬―学連携プログラム」
平成 27 年8月 指導薬剤師各位 昭和大学薬学部実務実習委員会 委員長 加藤 裕久 昭和大学薬学部 第 32 回薬-学連携プログラム開催のお知らせ 謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。薬学部学生の実務実習につきまして は、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 第 32 回薬-学連携プログラムでは「通院・在宅での薬物療法を支援するために」〜薬局実 習における「服薬指導準備シート」を用いた学生指導のポイント〜とのテーマで行います。 通院・在宅での薬物療法を支援するためには、患者に質問すべき内容や、説明すべき内容に ついて、服薬指導前に準備しておく必要があり、これが薬学的知見に基づいた服薬指導につ ながります。これを書面に起こしたものが、昭和大学薬学部の実習生が利用している「服薬 指導準備シート」です。本プログラムでは、参加者自らが服薬指導準備シートを作成した後、 スモールグループによるディスカッ 服薬指導準備シート ション形式で、実習生への指導方法 について話し合います。新コアカリ で求められる「患者の薬物治療支援 に継続的に関わり、患者の薬物治療 に責任をもつ」実習にも繋がる内容 です。是非お気軽にご参加下さい。 ( 第 31 回薬-学連携プログラムと 同じ内容で行います。) 敬白 記 日 時:平成 27 年9月12日(土) 14:00~18:00 場 所:昭和大学旗の台キャンパス 4 号館 5 階 500 号室 テーマ: 「通院・在宅での薬物療法を支援するために」 〜薬局実習における「服薬指導準備シート」を用いた学生指導のポイント〜 *参加をご希望される先生は 8 月 31 日(月)までに所属、氏名、性別、学生指導経験年数、薬剤師経験年数、 指導薬剤師認定の有無、連絡先、事前資料送付用メールアドレス又は FAX 番号をご記入の上メールまたは FAX にて連絡ください。メールの件名は「第 32 回薬-学連携プログラム参加希望」としてください。 *日本薬剤師研修センター認定 2 単位 *募集参加者: 24 名 *参加費:無料 * 薬局での実務実習学生の指導経験のある薬剤師の先生方を対象としておりますが、今後、指導予定の薬剤師 の方にもご参加いただけます。 ※連絡先 〒142-8555 東京都品川区旗の台 1-5-8 昭和大学薬学部 実務実習委員会 薬局実務担当 赤川圭子、山本仁美 TEL : 03-3784-8016(赤川)、8834(山本) PHS : 070-6664-7615 FAX : 03-3784-8834 E-mail : yakugakurenkei @pharm.showa-u.ac.jp 主 催:昭和大学 実務実習委員会 共 催 :文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム「昭和大学在宅チーム医療教育推進プロジェクト」